『エッセイ、二見書房、1年以内(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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勉強をがんばりたいすべての人へ!
勉強がしんどいとき、やる気を上げたいとき、休憩中のひとときに――
読めば思わず、机に向かいたくなる
勉強が楽しくなる魔法の本
元気が出る!
やる気が出る!
ときどき泣ける!
みおりん初の「Study Essay」!
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-みおりん
勉強法デザイナー。
地方の公立高校から東大を受験するも、高3では大差で不合格に。
1年間の自宅浪人の末に東大に入学し、その後法学部へ進学。3年生修了と同時にカナダでのワーキングホリデーに挑戦し、2019年3月に同大学を卒業。都内のIT企業での勤務を経て、2020年に独立。
YouTube「みおりんカフェ」(チャンネル登録者数15万人/2023年10月時点)をはじめとした各種SNSでは、「すべての人にごきげんな勉強法を」をコンセプトに、子どもから大人まで使える勉強法やノート術を紹介中。そのほか、文房具シリーズ「みおりんStudy Time」のプロデュースや学校講演なども行っている。
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《目次》
プロローグ
【01 勉強で失敗したこと】
●わたしのトンデモ勉強風景
●浪人生なのに模試で6点をとった話
●人生で一度だけしてしまったカンニング
●二年以上こじらせた「英単語帳大嫌い病」
●最初は解けない問題ばかりです
●夏休みの宿題、最終日になっても終わらない問題
●一時間遅い電車に乗ってしまう謎の癖
【02 勉強でいちばん大事なこと】
●勉強で大切な「品性」の話
●「学校の勉強は役に立たない」は大嘘
●がんばっていればきっとごほうびはあるだろうって話
●ありきたりじゃない勉強法は、一度疑ったほうがいい
【03 勉強が上手くいかないときのこと】
●わたしはすごく運が悪いし、すごく運がいい
●勉強できずに自己嫌悪に陥ってしまうときの考え方
●勉強がしんどいときにわたしが考えていたこと
●「苦手なことはやらない」はべつにかっこよくない
●浪人中に一度だけ、すべてをあきらめかけた話
【04 人生の選択のこと】
●無知と思い込みで決めた東大受験
●わたしの座右の銘や好きな言葉たち
●自分が信じられない夢なんて、誰も信じてはくれない
●自分の人生の責任は自分にある
●わたしのワーキングホリデー挑戦記
【05 受験のこと】
●自分が欲しい環境は、「受験」で手に入れる
●わたしが予備校浪人ではなく自宅浪人を選んだ理由
●浪人は挫折なんかじゃない
●受験期に失恋しても、志望校に受かれるんだっていう話。
●「間に合いますか?」じゃない、間に合わせるんだ
●わたしが合格発表前夜の日記に書いていたこと
●東大に合格した日の話
【06 友だち関係のこと】
●上を見るのはキリがない、下を見るのは品がない
●「友だちと話が合わなくなってきた」は自分が脱皮している証拠
●「必要友情量」は人によって違う
【07 社会人になって考えたこと】
●就職から一年半で会社を辞めてフリーランスになった理由
●わたしが独立するときに自分と約束したこと
●わたしが0か100かの完璧主義を卒業できた理由
●二人称で話せる大人になりたい
●「なめさせ力」のある人がかっこいい
【08 家族のこと】
●わたしの両親がしてくれたこと
●付かず離れずの大事な弟
●ずっと見守っててくれたんだね。
エピローグ -
高校野球大好き芸人かみじょうたけしが贈る感動の野球ノンフィクション
奇跡のホームランを打った子、
廃部寸前だった小さな島の子、
丸刈りを賭けて応援した子、
「最も残酷な一日」を経験した子…
スイングで人生を切り開く球児たちの物語
・100回目の夏に届いた手紙
・スローボールのサイン
・小さな島の秘密
・笑顔の理由
・小さな怪物
・元生駒高校
・野球部員の挑戦
・史上最高の逆転野球人生
・最後までやり切る
・あの場所で歌うその日まで
・鉄柵越しに見た光
・自慢の弟
・ゴミ拾いと奇跡のホームラン…他 -
食べ物は幽霊より恐い…!
すべての不思議が食からはじまる――
★ 事故物件から誕生したサラダ
★ ピザ店の怪音、焼肉店の幽霊
★ 食べないとどうなる? 断食道場体験
★「事故物件の寝食べ現象」を専門機関で検査
★ 死を招くオムライス、集まってくる大根
★「夢に見ると死ぬ」伝説の洞窟で悪夢を見るチーズ実験
★ メキシコで「生まれ変わりの儀式」を体験
★ みそ汁をかける祭りに行ってみた
★ タニシがタニシを共食いする 他
ベストセラー『事故物件怪談 恐い間取り』の松原タニシ最新刊
著者累計35万部突破!
食からはじまる「不思議な話」を41篇収録
《 目次 》
土
ピザ
ラーメン
焼肉
寿司
アメ
クッキー
ぜんざい
ケーキ
ポーチドエッグ
チョコレート
トルコライス
オムライス
大根
味噌
すき焼き
メロン
ビワ
イチゴミルク
納豆
キノコ
チーズ
桃
コーヒー
カレー
サボテン
サバ
みそ汁
ハタハタ
晩白柚
タイマイ
豆腐
シカ
タニシ
だし巻
こんにゃく
カツ丼
ライスバーガー
シリアル
米
カイワレ -
稀代の呪物コレクター
初の書き下ろし怪談集
封印した話、深夜に戸を叩く者、
一〇〇枚の短冊が起こす奇跡、
何かが這いずり回る幽霊屋敷、
絶対に転んではいけない場所……他
(『あべこべ』はじめにより)
本のタイトルにもなっている「あべこべ」は私の代表作であり、怪談デビューの話でもあります。
ちょうど怪談と都市伝説の間のようなお話で、すごく気に入っています。
「あべこべ」はひっくり返る、反対、さかさなどの意味があると同時に「彼方此方(あちらこちら)」とも言い換えることができ、いろいろな場所や方向などを意味します。
本書に収めたお話はまさにいろいろな場所で、いろんな方から聞きました。
怖い話もあれば、不思議な話もあります。
いままで聞いてきたなかでも特に気に入っているお話を選びました。
此方(こちら)の世界ではなかなか体験できない、彼方(あちら)の世界のお話。
『あべこべ』の世界を読んで体験してみてください。
【目次】
あべこべ/白い手/予感/傘がない/橋津の海岸/五島のガッパ/犬を飼ってはいけない村/芋虫/転ぶな/鮎釣り/黄昏時に歩く人/迷い家/まぼろしのうどん/マナーさん/犬の話/ガジばあ伝説/シュガーポット/深夜に戸を叩く/不意な来訪者/関東の幽霊屋敷/宿直/飛び降り/高松の幽霊屋敷/沖縄の事故/知らない男がついてくる/インド逃避行記/311/犬鳴トンネル/それに会うと/抱き人形/カミサマ -
これは拒食と過食、両方を経験した私の十二年間の軌跡。
高校一年生の夏、母に連れられて行った心療内科で、「摂食障害」と診断された。当時の
身長は153センチ、体重は35キロ。しかし医者に診断されるまで、自分が病気だなん
て思いもしなかった。
やせ続けることは、私の正義であり誇りだったから――。
通院を始め、食べなくてはいけないとわかっていても、頭の中のもう一人の『私』が許さ
ない。『食べたら太る』『やせろ』と責め立てられ、ついに一日の食事量は水とカロリーバー一本に。
精神病院への入院を経て徐々に食事ができるようになるが、今度は強い過食衝動が起こり、七か月で体重が倍増する。
「空腹」も「満腹」も失い、大好きだった絵を描くことすらできなくなりながらも、自らと向き合い摂食障害になった理由を見つけ、食事へのこだわりを手放して自分らしく生きられるようになるまでを記した感動のエッセイ。
今日マチ子・装画
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