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『エッセイ、実業之日本社(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~56件目/全56件

  • 全猫好きさんが泣いた! 壮大なニャン動巨編!
    「もしも自分の身になにかあったら愛猫たちは……」
    飼い主ならば共感しかない「もしも」から始まるその物語は、野良猫のコミュニティーと人間社会の関わりにまで踏み込んだ、緊張感ある大冒険活劇に!?
    (手塚プロダクション・手塚るみ子)
    X(旧Twitter)で大人気コミック「もしも猫」が待望の書籍化。
    書籍では、黒猫クロが家に来たときを描いた書き下ろしエピソードや、飼い主が何かあったときの対処法も収録。
    癒しと感動をお届けします!

    <目次>
    もしも猫 マメクロ編
    もしも猫 凛ちゃん編
    もしも猫 クライマックス編
    書き下ろし
    もしも猫 クロが家に来た日
    (コラム)
    「もしも」に備えて
  • ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。

    韓国の大人気エッセイスト、初の著書!
    猫の視点から見た、人間の不思議な言動に共感の声多数。

    ・「充実した一日を送るぞ」と意気込んでいたのに、一日中スマホばかり見ている
    ・人間ってものは自分をよく見せることに、必死なんだなぁ
    ・人間は、すぐに感傷に浸ろうとする
    ・全力で会話の空白を埋めたあと、人間は抜け殻になって戻ってくる
    ・どの人間にも、惨めな黒歴史があるらしい
    ・「やればできる」「やらないだけ」を繰り返す人間
    ・人間はずっと「充電中」と言って、エネルギー効率が悪すぎる。

    「癒される!」「思わずうなづいて笑ってしまう」と大反響!
  • 日本唯一のアザラシ保護施設で働く飼育員の奮闘保護エッセイ!
    幼い頃に出会ったぬいぐるみがきっかけで、アザラシの虜となった一人の女性。「ただただ、アザラシのそばにいたい」という想いが、これまでの歩みを進める原動力だった。アザラシ愛溢れる飼育員が、アザラシの魅力と10年にわたる保護活動を通じて見えてきたアザラシの抱える問題について伝えます。
    愛くるしい表情と仕草で私たちを癒してくれるアザラシたちをもっと知ろう!

    第1章 私とアザラシとの出会い
    ●幼いころ
    ●念願の獣医学部で
    ●動物病院の獣医師として
    column01 アザラシとは

    第2章 いざ、北海道紋別市へ。アザラシ救助の日々
    ●日本で唯一のアザラシ保護施設「オホーツクとっかりセンター」
    ●アザラシ救助隊の出動
    ●保護個体の命を守るために
    ●とっかりセンターの一日
    column02 お魚図鑑
    column03 なんとなくいつもと違っていた、ようちゃんの出産

    第3章 野生復帰に向けた訓練とリリース
    ●野生復帰か飼育継続か
    ●リリースに向けた訓練
    ●リリースと、その後
    ●保護するのは良いことなのか?

    第4章 アザラシ5種ととっかりセンターのアザラシたち
    ●5種類のアザラシたち
    ●とっかりセンターの個性的なアザラシたち
    column04 とっかりセンターを訪れる鳥たち

    *****
    皆さんには「これが好き」と心から思えるものがあるだろうか。周囲に理解されなくても、誰かに胸を張って語れなくてもかまわない。そんなことはたいしたことではないと思えるくらいに、私はアザラシが大好きなのだ。アザラシの魅力や保護活動の現状をお伝えしたいことはもちろん、皆さんの「これが好き」という気持ちを応援できたら、とても嬉しい。
    (はじめにより)
    *****
  • 京都×日本の伝統色

    千年の都に薫る四季の色――
    古都に暮らす人々の物語を、趣深い日本の伝統色で描くオールカラーコミック


    世界中の人々が憧れ、夢見る町・京都――。
    京都には季節ごとに様々な色があります。
    その豊かな色彩の中から切り取った七つの伝統色を使って
    京の町の人々の七つのストーリーを描いた美しい作品集。

    著者が得意とするポップな色彩で描いた京都のイラストも多数掲載。

    第一話 艶紅(つやべに)
    第二話 小豆色(あずきいろ)
    第三話 甕覗(かめのぞき)
    KYOTO COLORS
    第四話 支子色(くちなしいろ)
    第五話 千歳緑(せんざいみどり)
    第六話 銀鼠(ぎんねず)
    第七話 月白(つきしろ)
  • 失恋のショックでついうっかりドイツ人と
    同棲&海外移住してしまった!!
    少女漫画家・ヒララは失恋のショックから、
    出会ったドイツ人といきなり交際&同棲&海外移住してしまった!!
    質実剛健の国で彼女に襲いかかる、カルチャーショックの数々。
    恋を夢みる商売(?)の少女漫画家が合理的すぎる(?)国で大奮闘!?
    セキララな国際恋愛事情や、ドイツ人の働き方、海外漫画事情も満載!!
    笑えて、勉強になって、そして人間関係や仕事に対して、
    ちょっぴり前向きになれる充実のコミックエッセイ!!
  • デブだって踊りたい!
    脱いで、踊って、笑わせる! 日本で唯一のベアレスクショー開幕!
    クマさん体系の人がやるバーレスク【ベアレスク】と衝撃的な出会いをし
    自らがパフォーマーとなった中年ホモ漫画家・熊田プウ助。
    面白さと性癖を追求し、演出・脚本・衣装・振付などをすべてセルフプロデュース!
    身も心も丸裸にして、その知られざる世界の舞台裏を描く!

    「世界一周ホモの旅」「ホモ無職、家を買う」などで知られる人気漫画家が体を張って表現する、美しく?楽しいショータイム!
  • 猫との日常には、いつも新たな発見がある。

    太古より人間の側で暮らしてきた猫は、時代や飼われ方によって色々な表情を見せる。
    猫と犬の性質の差や猫好きと犬好きの違いについて思いを馳せる「猫と犬」(谷崎潤一郎)や、
    吉行家で飼っていた〈モテる〉雄猫と彼についての思い出を語る「モテる系統のネコ」(吉行淳之介)など、
    猫の生態と猫が繋ぐ人々の機微を味わうエッセイ集。

    【収録作品】
    谷崎潤一郎『猫と犬』『猫──マイペット』
    奥野信太郎『養猫記』
    木村荘八『我猫記』『私の猫達』
    寺田寅彦『舞踊』
    大佛次郎『お通夜の猫』『山寺の猫』『ここに人あり』
    豊島与志雄『猫性』
    白石冬美『桃代の空』
    吉行淳之介『モテる系統のネコ』
    長部日出雄『家なき猫たち』
    熊井明子『私の猫がいない日々』
    夏目漱石『猫の墓』
    中村眞一郎『私の動物記・猫』『猫の災難』
    柳田國男『猫の島』
    山崎朋子『わが家のライオン』『猫の引っ越し』
    黒田亮『猫にマタタビの誘惑』
    島津久基『銀の猫』
  • 人類史の最前線から秘宝館まで……人間って、面白い!
    愛と好奇心が渦を巻く、興奮のルポエッセイ!

    博物館が大好きな著者が、まじめに、ときに妄想を膨らませつつお宝や珍品に迫る。
    「なぜ、こんなにたくさん集めなすった!?」という著者の素朴な疑問に答えてくれるのは、慎み深くも超キャラ立ちした学芸員さんたち。
    人類史、鉱物、漫画、SM、服飾、地場産業、伝統工芸……
    さまざまな世界と人間への情熱と愛と好奇心に満ちたルポエッセイ。

    ◎登場する博物館◎
    長野・茅野市尖石縄文考古館
    東京・国立科学博物館/風俗資料館
    京都・龍谷ミュージアム
    静岡・奇石博物館/熱海秘宝館
    熊本・大牟田市石炭産業科学館
    長崎・雲仙岳災害記念館
    宮城・石ノ森萬画館/日本製紙石巻工場
    福井・めがねミュージアム/越前和紙・岩野市兵衛氏
    大阪・ボタンの博物館

    解説/梯 久美子
    装画/化猫マサミ
  • ふるさと福井で、北海道の大自然の中で、のびやかに成長する宮下家の三兄妹。
    その姿を作家として、母親として見つめ、あたたかく瑞々しい筆致で
    紡いだ連載「緑の庭の子どもたち」(月刊情報誌「fu」)6年分を完全収録。

    さらに本屋大賞受賞時のエピソード、
    自作解説ほかエッセイ62編、
    掌編小説や音楽劇原作など創作5編も収め、
    宮下ワールドの原風景を堪能できる一冊。
  • 気鋭映画監督が切り取る35の風景

    『蛇イチゴ』『ゆれる』『ディア・ドクター』『夢売るふたり』、2002年のデビューから、オリジナル脚本・監督による四作の長編映画を生みだし、数々の映画賞を受賞した映画監督・西川美和。本書は、いま次回作にもっとも期待の寄せられる西川氏、初のエッセイ集。小説誌「ジェイ・ノベル」の連載「映画にまつわるXについて」を中心に、雑誌、新聞、ウェブなどに寄稿した7年分のエッセイを収録する。脚本やキャスティング、取材やオーディションなど、『ゆれる』『夢売るふたり』などの映画制作の現場にまつわるエピソードはもちろん、旅先での出来事や人との出会い、刺激を受けた映画や本について、子どもの頃のことなど、内容は多岐にわたる。いずれも西川美和というフィルターを通し、見つめられ、切り取られた一瞬の風景だが、横綱・朝青龍関はヒーローかヒールか、映画において裸とはどうあるべきか、オーディションでは何を見られているか、カチンコの役割について――などなど、映画作品と併せて楽しめる一冊。解説は、寄藤文平氏。
  • 生い立ちから映画論まで、縦横に語った決定版!

    映画とともに生き、道なき道を切り拓いてきた著者・大林宣彦監督が、70歳を機にその半生と映画論を語った「自伝のような一冊」。生い立ち、自主製作時代、尾道三部作、これからを生きる人へのメッセージ……すべての人の背中を押す、勇気の書。長年親交のあった赤川次郎氏が、惜別の想いを込めて綴った文庫版解説「『ふたり』の思い出」を収録。
    2020年7月31日劇場公開予定・大林宣彦監督作品「海辺の映画館―キネマの玉手箱」と併せて読みたい一冊。

    解説 赤川次郎
    装幀と絵 和田 誠
  • 1,980(税込)
    著者:
    山之内遼
    レーベル: ――

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。

    店の片隅で飲んだ、一杯の珈琲。気さくに話しかけてくるマスター。いつも同じ席に腰掛けて、新聞をひろげる常連客。

    懐かしく、そして、変わらない風景がある。

    47都道府県の歴史あり、物語ありの純喫茶110店を、文章と写真で永久保存した本書は、2013年、著者の山之内遼さんが魂を込めて書き下ろした一冊です。
    激変する世界の中で、変化しつつも変わらぬ場所を提供し続ける純喫茶ですが、その場所は永遠ではありません。
    2013年の製作中にも、何軒かのお店がその長い歴史に幕を下ろしました。本書はそういった閉店したお店も「110軒の記録と記憶」という副題にある通り、そのまま掲載しております。

    それから7年―――

    小さな喫茶店がその歴史を終えるのに、短くない年月が経ちました。掲載している喫茶店のうち、新たに20軒のお店が閉店していることがわかりました。

    私達が住む世界は、忙しなく変化し続け、その影でひっそりと、誰かの愛したお店がなくなっていっています。

    本書はそういったお店がこの世界に存在したことを記録し、保存しています。なくなったお店、まだなお営業中のお店、著者が大切にしていた110軒の物語をお楽しみください。
  • ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。

    ふりがな、ぬり絵つきで、お子様でも親子でも!
    「ゆるふわ昆虫図鑑」の人気キャラクター・タピオカガエルのタピオカ屋が主人公。書き下ろしを加えて待望の書籍化!

    【あらすじ】
    無口でちょっぴり不器用なタピオカガエル。ある日自分と同じ名前のついた魅惑の飲み物「タピオカドリンク」を飲んで、そのおいしさにびっくり仰天。
    自分でお店を開こうと試行錯誤の日々が始まる。
    やっと開店したものの、なかなかお客さんが集まらず…
    Twitterを中心に大人気「ゆるふわ昆虫図鑑」の人気キャラクター・タピオカガエルのタピオカ屋とそのお客さんをめぐる、ゆるくてほっこり癒しの4コママンガ。
  • ※この電子書籍は以前にジヘンより配信されていた同名書籍と内容の変更はありません

    海、太陽、戦闘機――
    この景色が私の故郷なんだよ

    師匠の付き添いで沖縄に撮影でやってきた、新米カメラマンの大山もりみちは、海での撮影中に出会った一人のおばぁから沖縄の姿を垣間見る。
    その姿をみた師匠は大山にいきなり沖縄の長期取材を命じて――?

    沖縄の地元の人たちとの触れ合いから沖縄の今昔を見つける!
    くすっと笑えて心に沁みる、沖縄の物語。

    『とろける鉄工所』『満月エンドロール』(イブニングKC)『うきわ』(ビッグコミックス)など、数々の大人気作を生み出した野村宗弘先生が描く最新作!

    知らなかった沖縄の姿を見つけにいきませんか?
  • 「深夜食堂」の作者が語る故郷の味、しみじみ読ませる漫画+雑文集!

    ドラマ化・映画化で大人気のコミック「深夜食堂」の作者が、故郷・高知県四万十市の豊かな食文化を回想して綴ったエッセイや、漫画家デビューに至るまでの道のりを赤裸々に語ったロング・インタビュー、新宿、高円寺、池之端、銀座一丁目など市井でたくましく生きる女性を活写したコラムを収録。文章だけでなく、デビュー作「山本耳かき店」や、ショート漫画2編、大学漫研時代の習作も収録し、漫画家・安倍夜郎をより深く知ることができるファン必読の一冊。

    「マイ・フレンド 酒の友 めしの友」
    高知県四万十市の奥深い食文化を、想い出たっぷりに綴ったエッセイ10編。地元出身者ならではの美味しい食べ方も紹介。
    ・キビナゴのフライ……刺身や塩焼きより、キビナゴはフライが一番!
    ・青のり、アオサ……香り豊かな四万十川の青のりをごはんに振りかけ、アオサの味噌汁をすするのが最高に贅沢な朝ごはん!
    ・カツオのタタキ……本場のタタキは薬味がどっさり、はらんぼ(腹の皮)もおすすめ。
    ・皿鉢料理……おきゃく(宴会)に欠かせない料理がてんこ盛りだが、意外にも薄焼き卵の巻き寿司が人気!?
    ・ニナ……巻き貝の身をほじくり出す時、人は無意識のうちに貝と勝負している!?
    ・土佐文旦……柑橘王国・土佐が誇る果物、一つ一つが違った味わい。

    「なぜボクは四十一歳でデビューしたのか」
    早稲田大学漫研の先輩・堀井憲一郎によるロング・インタビュー。会社務めを経て、遅咲きで漫画家デビューをしたきっかけや、どんな漫画に親しみ、描いてきたのかを赤裸々に語る。作者のルーツがうかがい知れる貴重な証言。

    「○○の女」
    新宿、高円寺、砂町、恵比寿、中村、池之端、羽田、江古田、銀座一丁目……いろいろな街でたくましく生きる女性たち。酒場のママ、屋形船屋の女将、理髪師、教員、熟女パブ、シンガーソングライター、アンテナショップのプロデューサー……年齢も職種もバラエティーに富む彼女たちの人生は、それ自体が一編のドラマだ。

    収録漫画
    「マイ・フレンド」
    「ああ、これで会社を辞められる」
    「山本耳かき店(第1話)」(作者のデビュー作)
    「桑港子守唄」(大学漫研時代の貴重な習作)
  • 謎の存在(?)からの謎の指令(!?)を受け、何故だか各地を旅する少女・明美さけ子。
    京都、富山、岐阜、静岡、広島、福井、大阪、山形etc…。
    彼女は心の中のあの風景に「再会」することはできるのか?
    写真加工×イラストのエキスパート・さけハラスが贈る、
    オールカラー旅物語&イラストコミック集。

    駅や列車内、廃線跡、街角、水辺、並木道、そして夕景や夜景。
    美しい風景の場所をめぐりながら、各県を旅する少女の姿を追ったアルバムであり、
    スケッチ集であり、小さな旅ガイドでもある不思議な本。
    インスタ映えだけでない、懐かしく、かけがえのない風景を求めて、
    旅する少女とともにあなたも自分だけの心の「聖地めぐり」に出かけてみませんか?
  • 幼い頃から何度も眺めた絵本、学生時代に熟読した事典。生活実用書、経済学の本、スポーツ評伝、画集など。「図鑑好きが高じて図鑑を作ろうとしたことがある」と語る著者が、独自の感性でセレクトした58冊の読書案内。「開いたページを読んでみる」「このぐらい頭がよかったらなあ」など、ユニークな分類の全六章で構成。“津村小説ワールド“の源泉がここにある。

    <本書で紹介される本> 
    デブの国ノッポの国/ことわざ絵本/セイシュンの食卓/紅茶で遊ぶ観る考える/この方法で生きのびろ!/妖精Who's Who/チェスタトンの現代用語事典/ゴキブリだって愛されたい/キリンと暮らす クジラと眠る/秘密結社の手帖/世にも奇妙な職業案内/江豆町/広重ベスト百景/100+1 ERIKAS/働くオンナの処世術/「つながり」の精神病理/貧乏人の経済学/フィンランド語は猫の言葉/禁煙セラピー/ぼくのプレミア・ライフ/マルコ・パンターニ 海賊の生と死  ……etc.
  • ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。

    最果ての原野、断崖の景勝、人里離れた秘境、1日1便だけ、ギリギリの狭隘 etc.
    乗れば旅情に浸れること間違いなし、珠玉の路線バスの旅へ!

    未知なる土地への旅や地元の人とのふれあいなどが楽しめる、ローカル路線バスの旅がいま大人気です。その中でいま、ぜひ乗っておきたい100の路線を厳選。旅情あふれる紀行、旅心をそそる沿線の写真で構成、運行時間や便数や問い合わせ先などの諸データも充実した、読んで楽しく実用情報満載の一冊です。本書を手に、いざバス旅へ出かけよう!

    ■日本全国すみずみまで結ぶ、73社100路線カタログガイド

    【北海道】宗谷バス/函館バス/沿岸バス/道南バス/ジェイ・アール北海道バス 
    【東北】岩手県北バス/JR東日本/羽後交通/秋北バス/下北交通 
    【関東】日本中央バス/西武観光バス/西東京バス/国際十王交通/都営バス/京浜急行バス/小鹿野町営バス/皆野町営バス/神奈川中央交通/富士急湘南バス/関東バス/新島村営バス 
    【中部】新潟交通観光バス/北鉄奥能登バス/若狭調整バス/伊那バス・中央アルプス観光/南木曾町営バス/栄和交通/大鉄アドバンス/日本平自動車/アルピコ交通/遠州鉄道バス/名古屋ガイドウェイバス/しずてつジャストライン 
    【近畿】三重交通/丹後海陸交通/奈良交通/京都バス/江若交通 
    【中国・四国】備北バス/両備バス/ウエスト神姫バス/井笠バスカンパニー/岡山電気軌道/宇野自動車/下津井電鉄/石見交通/平田生活バス/四国交通/瀬戸内運輸/サンデン交通/芸陽バス/三好市営バス/宇和島バス/瀬戸内海交通/四万十交通/高知東部交通 
    【九州】臼津交通/西日本鉄道/JR九州バス/長崎自動車/西肥自動車/さいかい交通/宮崎交通バス/高森町民バス/熊本バス/鹿児島交通/みなくるバス/産交バス/南国交通/西肥バス/西表島交通

    ■北海道から鹿児島まで、路線バス乗継ニッポン縦断(乗継データ集)
    ■エリア別・紹介バス路線のルートマップ
  • 「秘境駅」の名づけ親が挑む新たな冒険と、展開される非日常、全9編! 完全に道が途絶えた山中の秘境駅跡訪問で命からがらになり、数十年前に廃止された秘境駅への到達を北海道の恐ろしいアレに阻まれる。そして、これらの秘境駅どころではない長い長い道程の、著者が愛する山奥の野湯探訪。日常を飛び出せば、それはすなわち冒険だ。キャンピングカーもDIYで工夫を重ね、旅を、冒険を作り出す著者の真髄、ここにあり!
  • 追い越し禁止、右側通航…海上の交通ルールは車より複雑!? 船舶の航行にまつわる基礎知識から面白雑学まで、日本の海を巡る航路と旅客船のさまざまな秘密を読み解く! 長距離フェリー、離島への旅客船、クルーズ船など、特徴のある航路や個性的な航路、船舶の設備などを紹介。船旅好き必携の一冊!【目次より】■航路・旅客船の基礎知識■オンリーワンのオドロキ航路■施設・設備がすごすぎる船舶■歴史ある客船・航路の謎■国境越えの衝撃航路■航路・旅客船おもしろ雑学
  • 性同一性障害として生まれた、体は男性、心は女性(しかもレズビアン)の主人公が、性別適合手術をし、戸籍を変え、OLとして就職するまでの困難と爆笑の実話を描いたコミックエッセイ。SNSで話題の作品「パッチワークま〇こ よりぴchan!」が全ページ改稿、描き下ろしで書籍化! 上川依子(通称よりぴちゃん)には、同僚にも隠している秘密があった…。それは、女性として働いているが、じつは…おち〇ち〇がついているのだ! 性同一性障害で体は男性だが、心は女性のよりぴちゃんは、いつか本当の女性になりたいと働いて手術費用を貯めていた。ある日、会社の緊急会議があり、会社が解体することが決定。途方にくれる帰り道…ふと立ち寄ったスーパーで手に取った「タイ産マンゴー」を見て「そうだ! この機会にタイでま〇こを作ろう!」と決意する。すでに手術済みの友達などのアドバイスを受けて、タイで男性から女性になる手術を受ける。そして、術後のトラブルや痛みを伴うケアを乗り越え帰国。戸籍変更の手続きと就職活動を経て、ついにOLとして働くことになる…。さまざまな困難と笑えるエピソード、知ってそうで知らない性別適合手術のこと、LGBTの本音や実情など、いろんなことを知るきっかけになる、社会人必読の(!?)の一冊
  • 吉原・洲崎、池袋・新宿・立川…そこに色街ができた理由、辿った歴史はそれぞれ。実態は、公的記録に残ることが少なく、また、地元でも取り立てて主張することはほとんどなかった。それが、いまでは「歴史」になったのか、かつて赤線だったことをウリにする飲食店も出てきた。売防法完全施行から60年。当時を知る人も少なくなった。しかし、いまなお街中には当時の建物が残り、区画が残り、残り香がある。本書は、具体的にどのエリアが該当するかを地図で示し、世界各地の色街を見てきた著者が俯瞰し、平易に解説する。東京都心から近郊まで、訪ねて話を聞いた31エリア。鎌倉河岸/吉原/浅草/上野/根津/深川・洲崎/錦糸町/神田・秋葉原/北千住/亀戸/玉の井・鳩の街/亀有/小岩・新小岩/尾久/赤羽・板橋/池袋/新宿/大久保/渋谷/有楽町・皇居前/銀座/三鷹/調布/府中/立川/八王子/品川/大森/武蔵新田/町田
  • カフェ・喫茶店めぐりの魅力をカワイイ漫画で紹介するオールカラーコミック!! 著者は、喫茶店マニアとしてテレビや雑誌に登場し、ほぼ毎日喫茶店に通っている大の喫茶店好き。その喫茶店に関する情報力と愛情を、この一冊にいっぱい詰め込めました! 物語は、出版社に勤め、日々ストレスと戦う雑誌編集者見習いの杉下メルちゃんが、心のオアシスである喫茶店に訪れ、毎回、お店とメニューの魅力をご紹介。カフェインが入ると、メルちゃんにしか見えない心のお友だち、ゴーストとねこマスターが登場し、3人で和気あいあいと喫茶店トークを繰り広げる。毎回テーマに沿った実在するさまざまなお店やメニューが登場。著者が実際に店に訪れ、その場でスケッチしてきた絵が漫画の中で紹介される。登場したお店の情報は、各話の最後に掲載。その他の企画として、漫画の中に多く登場する神田神保町の喫茶店マップや、漫画の主人公のメルちゃんのきせかえ、著者の喫茶店取材やテレビ出演のイラストレポートなどなど、盛りだくさん。カワイイ漫画と美味しい喫茶店メニューや情報が、カラービジュアルで楽しめます!
  • これからお伝えする34のストーリーは、すべて本当にあったお話しです。著者自身が、学校や塾の先生、子どもを育てているご両親に聞いて集りました。かつて子どもだった私たちがみんな持っていたはずの、素直さ、しなやかさ、強さや優しさ。それらを思い出させてくれる小さなお話しには、一生を変える大きな力があります。この度、人気漫画家・イラストレーターこやまこいこさんの優しくあたたかいイラストを添えて、一冊の本としてみなさまにお届けします。心をじんわりあたためてくれる珠玉の実話を、ぜひお楽しみください。 【感動の実話に、感謝の声、続々!】読んでいくうちに、自分にとって本当に大切なことに気づいて、悩みや不安が情熱に変わりました。ネガティブな気持ちが、きれいになくなります。(20代女性、会社員) こころにすーっと染み込んで、11話でいつの間にか涙が出ていました。たとえ自分がどんな状態でも、家族や友達を大切にできる人間でいたい、と強く思いました。(30代女性、主婦) 人間関係は意外とシンプル。18話を読んで、自分が勝手に複雑に考えすぎてしまっていただけだと気づきました。読んで気持ちがラクになりました。(40代男性、経営者) 心がもやもやしていたのですが、34のストーリーのおかげで自分の感情に向き合うことができました。子どものように物事をまっすぐに見てみたら、自分のすべきことがはっきりしました。(40代女性、自営業)
  • 流されるようで流されない!? キミコ節冴える名エッセイ! 好きなものは、おビールとお相撲とウニ蟹など。平和と安定を好むキミコ氏が、まったく興味のない「流行」に挑んだ! 人気アプリに触発された感涙の人情話「縁側日記」、某流行ランキングに従い、北陸新幹線に乗って金沢を目指す旅行記「いい日カニたち」、かの名作に想を得た物語「走れハロウィン」、北海道の土産についての考察と試食レポ「道産子土産考」など。多彩な筆致を堪能できる傑作エッセイ集。文芸ウェブサイト「ジェイ・ノベル プラス」での人気連載に、「つづき」や「その後」を加筆し、「いきなり文庫」で登場!
  • 1,584(税込)
    著者:
    斎藤潤
    レーベル: ――

    海を越えてたどり着く「島」という環境は、まさに古き良き時代のものの宝庫。日本各地の有人島をほぼすべて踏破している著者が、日本の島々に息づく文化や自然の素晴らしさを見つめ、面白いもの、注目しておきたいもの、そして後世に残していきたいものを“島遺産""として選定しました。秘境中の秘境ともいわれるトカラ列島・悪石島の仮面神ボゼや、美しいフクギ並木のたたずまいを残す渡名喜島、そして世界遺産・屋久島の太古の森など、島という隔絶された世界であるからこそ守られてきたもの、そして時代の流れとともに変わりつつあるもの…、長年にわたって島を訪ねてきた著者ならではの視点で、その実情を見つめています。また、太平洋戦争で激戦地となった硫黄島をはじめ、軍艦島のかつての廃墟群、瀬戸内海にある四阪島など、一般には上陸できない島を訪ねた時の貴重な体験記も収録。原始的な祭りから、その島にしか咲かない花、島の恵みが与えてくれる“お宝""の数々など、「こんな日本がまだあったのか! 」と、島国・ニッポンの奥深さを再認識できる1冊です。※紙版掲載の写真の一部は電子版に収録しておりませんのでご注意ください
  • シリーズ2冊
    673748(税込)

    (C)スガワラエスコ

    爬虫類×魔性の美少女=奇跡のラブコメ誕生! 自らヒョウモントカゲモドキを飼育する著者だから描ける、おそらく漫画界初の本格爬虫類ストーリー&ラブコメがついに単行本化! 爬虫類専門のペットショップ「トム」に勤務する山本裕也(32歳)。彼は【オフィディシズム(爬虫類性愛)】といって、女性よりも爬虫類に興奮をおぼえる特殊な性癖の持ち主だった。おかげで女性経験ゼロではあるが、大好きな生物たちに囲まれた職場で本人はいたって幸せな日々。ある日、ヤモリを飼いたいという美少女・九由莉(いちじくゆり)が来店した。あどけなさが残るも独特の雰囲気を放つ由莉。偶然にも裕也が飼っているヒョウモントカゲモドキの名前も「ゆり」だったこともあり、裕也の心に強く爪痕を残していった。翌日、再び店に現れた由莉。しかし、由莉の本来の姿は……!? そして、裕也の中で何かが変わりはじめていく……。ヒョウモントカゲモドキをはじめ、さまざまな種類のヘビやカエル、カメたちが登場し、その魅力や買い方などが丁寧に描かれているため、爬虫類マニアも大絶賛! ヒロイン・由莉のかわいくて妖艶な魅力で多くの読者のハートをつかんだ超話題作。注目の大型新人・スガワラエスコ、衝撃の単行本デビュー!
  • 迷いながらも真摯に生きる登場人物の姿を、瑞々しい文章で丁寧にすくいあげる作風で、静かな、けれども熱い視線を注がれ続けてきた著者。2011年刊行『誰かが足りない』は2012年本屋大賞の第7位に選出。2015年秋に上梓された『羊と鋼の森』は直木賞候補となったほか、「キノベス!2016」第1位、「王様のブランチ ブックアワード 大賞」に選ばれ、このたび「2016年本屋大賞」に輝いた。単独の著書として10冊目にあたる本書は、著者初のエッセイ集。大好きな本や音楽、そして愛おしい三人の子供たちと共にある暮らしを紡いだ身辺雑記。やさしくも鋭い眼差しで読み解く書評。創作の背景を披瀝した自著解説。瑞々しい掌編小説――読者の心を熱く震わせる「宮下ワールド」の原風景が詰まっている。掌編小説2編とエッセイ2編を特別収録。宮下ファン必携、極上の一冊だ!
  • 本物の幸せをつかむ!

    「いい男」たちは見た目にはダマされない! 有名人もお忍びで通うカリスマ占い師が、女をアゲて本物の幸せをつかむワザを伝授! 本物のいい男は見る目が鋭いので、うわべだけの女らしさや、とりつくろった優しさ、男の目を意識したかわいい仕草などにごまかされることはありません。いい男は、気になる女の物の取り扱い方や、まわりの人への対応など、すべてを逐一チェックしているのです。──いい男も仕事もお金も吸い寄せられてくる、「たしなみ」ある女になるための日常心得集!
  • 「勘のよさ」が幸せへの最短コース

    「勘のよさ」こそ幸せへの最短コース! 勘のいい女は、何をしても不思議とうまくいきます。その場に流れるエネルギーをすばやく読めるので、恋愛や仕事、人間関係もスムーズにいくのです。あなたも勘のいい女になって、最高に運のいい人生を手に入れましょう! セレブもお忍びで通う人気タロット占い師が教える、意外な「開運の絶対法則」。
  • 大人限定LOVEマニュアル

    有名人もお忍びで通う!恋愛相談のプロが教える、大人限定LOVEマニュアル。マナーと言えば、お食事のマナーや挨拶のマナーを思い浮かべる人が多いことでしょう。しかしここで、とくに大人の女が忘れてはいけないのが、「恋のマナー」です。若さと美貌が武器になる20代までは、多少の傍若無人な振る舞いも、恋愛においては有利に働くこともありました。しかし、大人と言われる年齢になったら、戦略を変えないと、勘違いしているイタい大人になってしまいます。また、大人の恋愛は、20代までの恋愛とは、何かと作法が違います。「最初にやってしまったら?」「30過ぎたらNGのアクションは?」「大人の女のメールテクとは?」「エッチの腕前を、事前にチェックするには?」「ご無沙汰状態を打開するには?」……などなど、人気鑑定士・ソフィア先生の、本音炸裂の恋愛アドバイスが満載です!
  • 1,386(税込)
    著者:
    馬場典子
    レーベル: ――

    …幸せは、自分のこころが決める。今が一番幸せ。“馬場ちゃん”の愛称で親しまれ、朝の情報番組『ZIP!』から、スポーツ、報道、パラエティ他、数多くの看板番組でも長くキャスターを務めた、元日本テレビの人気アナウンサーの馬場典子さん。「なぜアナウンサーになったのか」、アナウンサーになってみて「学んだこと」「教わったこと」「これからのこと」など、初めて明かすアナウンサー人生17年間の熱い想い。―――初のエッセイ本。「≪言葉≫を扱うアナウンサーとして教わったことは、同時に、一人の人間として大きな力になるものでした」「伝え手として、言葉は無力と空しくなることもあるけれど、言葉から、確かに力をもらった日々」…職場・仕事場での人間関係や、夫婦・家族関係でも、友人関係でも、人生のヒントとなる考え方や、悩みの共感、日常にも役立つ言葉の伝え方など、具体的事例も盛りだくさん、職業や年齢や性別を超えて、今日を頑張るエールとなる一冊です!
  • 大村教授 祝ノーベル賞受賞!

    2015年ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智教授の肉声が聞こえてくるような、エッセイ・談話・対談など16本を収録。幼少期から現在までの歩み、情熱を傾けてきた美術への思いを率直に語る。雑誌「月刊美術」での連載を中心に収録。【目次】●第1章 私の歩んだ道 ●第2章 科学と美術 ●第3章 美をめぐる対話 (対談)豊かな出会いに導かれて――小杉小二郎(画家)×大村 智/(インタビュー)女子美術大学の理事長として。
  • シリーズ5冊
    7921,056(税込)
    著者:
    杉作

    犬派のオレが、愛したあいつ。

    『クロ號』の杉作の最新作! ほんとうにあった、猫と男の物語。 ブアイソウな黒猫と暮らすことになった、プロボクサーのオレ。猫なんか大嫌いだったが、ボクシングの夢が断たれたあと、オレを頼ってくれたのは、このちっぽけな猫だけだった……。
  • シリーズ2冊
    488(税込)

    孤独であることもわるくない。

    『生かされる命をみつめて』<自分を愛する>編で著者は、絶望も希望も、主に人間のマインド面を語っている。絶望状態のなかでもユーモア感覚を忘れない。老いもがんも許容する。自分にも他人にも寛容の精神を。「頑張れ」と言わずに、人にじっと寄り添う。ボランティアは自分が救われること。一日ひとつ、歓びの出来事をノートに書いてみた。立派に亡くなった人へは、涙でなく拍手を送る。人生には軌跡でなく存在の方を優先しよう。誰もが知る「青い鳥」には謎の結末があった。物語を創る人間になりたいと思った少年時代など、著者が50年近くかけて語った講演は、あなたに何をもたらすか。
  • 痔と闘う爆笑コミックエッセイ!!

    お尻のトラブルどう治す!? 痔と闘う爆笑コミックエッセイ!! 3人に1人が痔の悩みを抱えているといわれるほど、痔は日本人にとって非常に身近な病気です。また痔は男性に多い病気と思われがちですが、女性は痔を招く特有の原因を抱えているため、実際には痔の種類にもよりますが女性に多いそうです。その結果…「お尻の穴が熱いけど、これってなに?」「市販薬で治せないの?」「男性医師に診られたくない」恥ずかしくて病院にも行けず、相談することもできず放置した結果、病状が悪化。このような状況の方が少なくないのが現状です。今作は長い痔主生活の苦しみを経て手術を決行! それでも完治はせず、未だにイボ痔と闘う著者が経験した闘病エピソード、痔との付き合い方、病院選びなどのお役立ち情報を描いた、痔でお悩みの方を勇気づける爆笑コミックエッセイです。
  • 車椅子からの魂のメッセージ!

    頸椎損傷、半身不随……車椅子から魂のメッセージ。ミュージシャン、さらに俳優として活躍していた奥野敦士。2008年、彼は不慮の事故によって頸椎を損傷し、半身不随となった……。生きてるだけ奇跡と言われて、泣きに泣いた後で笑った。どこまでも前向きに。ツイッターで熱い支持を受けた熱いフレーズと、手書きの詩を収録! 武田鉄矢氏、松尾貴史氏も絶賛!
  • 1,100(税込)
    著者:
    高嶋あがさ
    レーベル: ――

    片づけられない病の母vs娘

    「全部使う物だから、ゴミなんてひとつもない!!」 読むと危機感に襲われる!? お片づけコミックエッセイ!!  友人との同居生活を終えて実家に戻ってみると…ゴミ屋敷だった! キッチンにはびこるカビ、部屋中を走り回るネズミ、使いもしない冷蔵庫が4台、捨て方に悩むタヌキの置物…ここに住むためにはすべて捨てなければならない。30代独身女性はチェーンソーやバールなど、普通の片づけには使用しない工具を駆使して汚部屋の片づけを始めるのだが、最大の敵は腐ったゴミでもゴキブリでもネズミでもなく「母親」だった!? 母親は病的に生活力ゼロの人。今思えば子どもの頃からまともな食事を作ってもらった覚えがない。洗濯の仕方や掃除の仕方など常識的なことは社会に出て、同居人から教わったほど…。行政処分が先か!? 隣人からの訴訟が先か!? 荒れ果てた実家の汚屋敷で繰り広げられる、片づけられない母vs片づけたい娘の2年戦争!
  • 猫好き作家のサイエンスエッセイ!

    猫好きサイエンス作家で、サイエンスZERO(Eテレ)の司会、ひるおび!(TBS系)コメンテーターとして活躍中の竹内薫氏による科学エッセイ集。相対性理論で有名なアインシュタインは、ノーベル物理学賞では量子論の業績で受賞している。その理由とは、なかなかやっかいなもので選考委員の中に「相対性理論はインチキだ、絶対に認められない!」という頭の固い物理学者がいたせいとのこと。なるほど、だから受賞時あの舌をだした写真があったのか!? と思ってしまう(ふふふ)。本題の「猫が屋根から降ってくる確率」は何パーセントか? 物理学の視点から見ると、量子論の生みの親シュレディンガーは、アインシュタインと共に「確率的な予言しかできない」という点に猛反発し、アインシュタインはかの名言「神はサイコロを振らない」と述べた。つまり天気予報みたいな確率の考え方は物理学では値しないのだと考えた。だからそんな設問はありえん! のです。本編は、飼い猫の「シュレ猫」、奥様の「K妻」、そして著者の「私」、そして時々愛娘「R嬢」による軽妙な会話を通して、現代科学をわかりやすく、ニュースだけではわからない科学界の裏側までをも縦横無尽に、科学のかおり漂う軽妙洒脱な文章でひもといていく。科学界のご意見番に何でも聞いてみよう!
  • 犬が起こす小さな奇跡の物語

    犬がいてよかった。あの人に。ぼくに。犬がいてくれてよかった。あなたのかたわらにいる犬のことが、愛しくてたまらなくなる本です。実話をもとにした、魔法のセラピードッグの物語。老人ホームに逃げ込んできた、臆病なダメ犬ボタモチ。彼がそばにいるだけで、みんなが生きる勇気と笑顔をとりもどした。たった一匹の犬が、人を笑顔にしてくれる。たった一匹の犬が、人の涙をぬぐってくれる。たった一匹の犬が、人生を変えることがある。十年前のあの日――もしボタモチに出会わなかったら、多くの人たちが、まったく違う人生の終盤を迎えていたのかもしれない。たった一匹の捨て犬が、誰かの人生を変えることがある。そう、となりにいるだけで……。
  • 究極の普遍的・恋愛バイブル。

    こんな男はいらない! 彼の本質が見えてくる。女性の内面を描いた小説やエッセイで、読者の共感を集める唯川恵が贈る、究極の『男分析本』×人生を身軽にするための『恋愛バイブル』。恋の始まりは素晴らしく見えていたのに、こんな彼だったのかと、やがて失望に変わる。優柔不断、淡白、浮気性、無神経、妻子もち、マザコン、お金にルーズ……。「恋に失敗しても構わない。でも、恋で人生を失敗してはいけない」。そう語る著者が、21タイプの男を斬った極上恋愛エッセイ。思わずドキッとする、胸を打つアドバイス満載。女も男もタメになる! (解説:大久保佳代子[オアシズ])
  • 北欧の街を旅するコミックエッセイ

    北欧人気No.1都市・ヘルシンキ&サンタクロースの街を旅するコミックエッセイ!! 大好きなマリメッコに囲まれた、フィンランド航空機での約9時間半のフライト。本場のマリメッコショップ&アウトレット店の案内、森と湖が美しくかもめ食堂のロケ地でもあるヌークシオ、ハスキー犬たちによる犬ぞり&トナカイそり体験、フィンランド最北のラヌア動物園、サウナ発祥の地であるフィンランド式本格サウナ、スイーツや軽食が充実したカフェ、素朴で温かみのある雑貨やキャラクターグッズ、本場の味覚を堪能できるレストラン、オーロラウォッチングなど、地元民&観光客問わず訪れるスポットを旅先の珍道中とともに紹介!
  • “とっておきの京都”教えます!

    京都――。ごはんとおやつとまちめぐり。ひみつにしたい“とっておきの京都”教えます――。京都のフリーマガジン『京都ラパン』の編集部で働く若者たちの物語に、リアルな京都の情報をたっぷり盛り込んだガイドブック的なコミックス! POPでおしゃれなカラーページもたっぷりで、読みごたえ見ごたえたっぷりな一冊です。京都のまん中にある町家を改修した『京都ラパン』編集部。仕事きっちりクールなメガネ男子・羽山くん、プライベートでも京都散策が趣味のヒロイン・岡崎さん、酒を愛するちょっといい加減な鷺坂編集長、毎日元気なアルバイト京大生・鵜飼くんの4人が、京都の町を取材しながらその魅力をお届けします。各話の最後には、彼らが作った「誌面」がカラーで登場。地元の人でも意外と知らない、旅行者にも役に立つ「とっておきの京都」をおしゃれなイラストで描きます。●第1話「祇園祭とかき氷」――京の夏といえばやっぱりコレ!! ●第2話「古本まつりと五山送り火」――ちょっとホラー!?な真夏の出来事。 ●第3話「京野菜と商店街」――鵜飼くんが三条会商店街を歩く。 ●第4話「パン屋さんと京おんな」――京都は意外にもパンの町。 ●第5話「京の朝ごはん」――京の朝ごはん、なに食べよ? どこ行こ? ●第6話「京みやげと水族館」――いつも迷うおみやげの話。自分用にも。 ●第7話「春と節分」――京都の節分はアツいぞ!!
  • 水木しげる夫人が綴る初エッセイ!

    NHK朝の連続テレビ小説でドラマ化され、日本中に感動の輪が広がった水木しげる夫人の自伝的エッセイ。赤貧の時代、人気マンガ家の時代、妖怪研究者の時代、「幸福とは何か」を語る現在……結婚以来半世紀、常に水木の傍らに寄り添い、見守ってきた。著者はなぜ極貧の無名マンガ家と結婚したのか? 伝えられる貧乏生活とはどんなものだったのか? 超有名人の妻となって人生はどう変わったのか? 水木のユニークな言動をどう受け止めてきたのか? 自らを「平凡な人間」と語る著者の目に映った異能の天才の真実と、夫と歩んだ自身の激動の人生への思いを率直に綴った、感動の初エッセイ!
  • マンボウ最後のエッセイ集

    家族との日々をユーモアで紡ぐ著者最後の連載エッセイ集。大腿骨を骨折したマンボウ氏。さっそく娘による「スーパーリハビリ」が始まった。毎朝、腹筋と散歩。そしてなぜか、旅から旅の日々。娘は言った。「ハワイから帰ったら、翌日苗場にスキーに行かない?」。妻・齋藤喜美子が語る「マンボウ家の五〇年」と娘・斎藤由香による「あとがきに代えて」を収録。絶筆を含む最後の連載ユーモアエッセイ集。
  • 採れたて新鮮! 猫ライフ。

    いわみち家に新しい仲間がやって来た!! 産地直送、採れたて新鮮な猫ライフが満載。個性派ぞろいの猫ちゃんたちとの触れあいを描いた、親バカ全開のほのぼのニャンコショート&4コマ!! このかわいさに、あなたもきっと夢中になるはず!!
  • 1,056(税込)
    著者:
    五木寛之
    レーベル: ――

    既刊本未収録エッセイの集大成

    五木寛之氏の最新刊エッセイ『ゆるやかな生き方』は、2004年から2013年にかけて各紙誌に執筆された膨大なエッセイの中から、これまでの既刊本に未収録のものを抜粋し、再構成、編集した集大成版といえます。人はだれでも、雑事に追われながらせわしく生きていくものです。そのようなあわただしい日々の中、自分に「ご苦労さん」と言いつつ、生きづらい世の中を、身軽に、ゆるやかに生きるヒントがちりばめられた書です。
  • 1,408(税込)
    著者:
    出久根達郎
    レーベル: ――

    明治~昭和のおもしろ記事エッセイ

    庶民の暮らし、偉人の素顔、艶笑話、珍事件……雑誌にはリアルな「日本人」が詰まっている! 古書店を営みながら、作家・エッセイストとして活躍してきた出久根達郎氏による、明治~昭和のおもしろ記事発掘エッセイ。著者は、あらゆる雑誌に目を通し、「おもしろい」と感じた記事をかたっぱしからメモをする。婦人はいつから腋毛を剃るようになったのか? 昭和初期の元気な老人たちの長寿の秘訣は? 大正婦人の性教育とは? 等々、38冊の雑誌を取りあげ、軽妙かつ味わい深い筆致でつづる。地方の小さな古書店での思いがけない掘り出し本の話、投稿魔だった亡き父の思い出など、「雑誌」にまつわるエピソードも交えた、本好きにはたまらないエッセイ集。
  • マンボウ探偵の爆笑迷推理!

    豪華客船で、金持ちの豪邸で、冴えるマンボウの迷推理!? 「私の卓抜な推理によれば、これは、まさしくまぎれもない完全なる殺人事件であります」――サハリンへと向かう豪華客船の甲板に残された遺書と赤く染まった靴。偶然居合わせた北杜夫氏は、探偵役を買って出たが、推理すればするほど、真相は迷宮のかなたへ……「にっぽん丸殺人事件」。金持で日本歴史始まって以来のケチン坊である金持ち・金田鱗触が自宅の寝室で謎の死をとげた。そこになぜか北杜夫氏がやってきて、金田の死の謎を解明しようとするが……「梅干し殺人事件」。そのほか、ブラジルはリオデジャネイロで、赤ん坊を金持に売りつける商売をしているファビス・カルドーゾたちのドタバタ騒動「赤ん坊泥棒」。マンボウ氏が遺した爆笑のユーモア小説。
  • 僕の実家・宿禰スタジオの看板カメラマン・醍醐菜々美さんは、他界した兄の元婚約者であり、身寄りも甲斐性もない僕を、ずっと実の弟のように支えてくれた。だけど、兄にとって魅力的な女性は僕にとっても魅力的で、いつしか僕は菜々美さんの無防備な肢体から目が離せなくなっていた。そんなある日、菜々美さんが、男の子のエッチな視点を教えてほしいと僕の目の前で服を脱ぎ捨てたことから二人のヌードな関係が始まった――!
  • 中性おじさんアジア旅行記

    セクマイ界のトップランナーとして創作活動を続ける著者が、リゾート地として注目を集めるアジアの国・地域をゆる~く旅して呑気に見聞してきた記録を国・地域別にまとめた旅行記!! 女性として訪れたアジア、男性として訪れたアジアは、著者の目にどのように映り、どんな心境の変化をもたらしたのか…!? タイ、台湾、シンガポール、インドネシア、沖縄、ハワイの6カ国・地域を収録。ひとつの国を「観光スポット」「食べ物&アクティビティ」「セクシャルマイノリティ」の3話で構成。さらに漫画とは別に、その国・地域の生活習慣や食べ物にスポットを当てた「街角ウォッチング」「市場めぐり」、コラム「旅の記憶」など盛りだくさんの内容でお届けします!!
  • 1,232(税込)
    著者:
    土屋武之
    レーベル: ――

    日本の鉄道のこれからの形

    実用化を目指して開発中の鉄道のハードがある。また、日本では見られないが、外国では導入されているソフトがある。それらは何を目指しているのだろう? そして、それらが日本で実現されたら、日本の鉄道は、公共交通はどう便利になるのだろう? 本書は「もし○○が実現したら」という、鉄道の来るべき未来を描いたもの。誰もが想像を巡らせたことがあるに違いない「DMVやフリーゲージトレインはどこに導入すればいいのか?」「鉄道会社ごとにバラバラである運賃が統合されたらどんなに便利か」など、未来の世界の「架空ルポ」を掲載している。本書をきっかけに、開発中の技術や新しい制度への関心をぜひ高めていただきたい。
  • 知らなかった「旅の裏ワザ」が満載

    この1冊で格安ツアーをVIP旅行にアップグレードできる! 旅行パンフレットの読み方から、旅行代理店の選び方、空港の賢い使い方、飛行機往復路のなかでの過ごし方、滞在ホテルやレストランで特別扱いされる方法、フリータイムの過ごし方、ショッピングで負けない術!など、カリスマ添乗員がこっそり教える海外個人旅行をアップグレードするためのマル秘テクニックの集大成。今、注目の海外クルーズの旅も詳しく紹介しています。格安クルーズツアーの探し方や、高級ツアーの落とし穴、一度体験したらやみつきになるその魅力が体験談に基づいて語られています。あなたにとって、あこがれの旅、不安が多くてなかなか手がのびなかった旅のハードルが、この本で一気に下がります。ボンボヤ-ジュ!
  • 爆笑&しみじみエッセイ!

    嵐、荒波、のち快晴! 妻、娘、孫とドタバタ大騒動!! 物静かで言葉遣いも上品だったマンボウ氏が躁病になり、斎藤家の生活は一変。破産に至るまで株売買を繰り返し、自宅に共和国まで作ってしまう。ドタバタ大騒動に巻き込まれながら、妻と娘は人生の航海をともにするのだった……娘の結婚、孫との交流など、マンボウ一家をめぐる爆笑&しみじみエッセイを厳選した一冊。こんな「家族の絆」もありです!
  • マンボウ氏の笑いとユーモア!

    いつまでも原稿が進まない!? マンボウ氏が遺した爆笑私小説――シベリア抑留をテーマに純文学を書くことになった私は、ホテルにカンヅメになる前に、ふと立ち寄った場外馬券場で思わぬトラブルに見舞われ、さらにホテルでも大騒動が……いつまでも原稿が進まない作家の悲哀を描く爆笑の表題作ほか、孫との交流が微笑ましい「デンヤ」、破天荒なユーモア野球小説「日米ワールド・シリーズ」の全三作。
  • 死を想い、生を綴ったエッセイ!

    ペットの寿命。死後の世界について。宗教の役割。戦争や大量殺戮が起きる理由。殺人事件はなぜニュース・バリューを持つのか。細胞不死のメカニズム。人生で残された時間の量――煩悶を繰り返すドキュメンタリー作家が、死に関する様々な事象に想いをめぐらせ、考察し続けた数年間の記録。東日本大震災後に執筆された「震災、受賞、父親の死」も収録。

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