『エッセイ、WAVE出版、1年以内(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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ベストセラー「トリセツ」シリーズの黒川伊保子さんインタビュー “「距離感」のトリセツ”収録! 女友達、幼なじみ、 親、姑、 上司、同僚、 パートナー……。 人はひとりでは生きていけず、 さまざまな人間関係のなかで自分の立ち位置を探りながら社会生活を送っている。 コロナ禍によってソーシャルディスタンスが定着した世の中で、 物理的に距離を取ることに安心感があると気づいたとき、 ふと、人間関係そのものにも「距離感」があればうまくいくのでは? と著者は気づいた。 四十数年生きてきた自分が実際に経験したこと、 関わった人たちのこと、 人から聞いた印象深いエピソードのことなどを思い返してみると、 どんな人間関係にもやっぱり「距離感」の問題が横たわっている。 人との距離感がうまく取れない悩める距離感オンチたちは、 この複雑な世の中で、 きっとますますわけがわからなくなって、 ひきつった笑いを顔に貼り付けているはずだ。 そんなあなたに寄り添う友人として、 経験豊富な先輩女子として、 数々の失敗談を紹介しながら、 「45cm=電車の座席1席分の幅」の距離感の必要性を説く、 参考と共感の等身大エッセイ。
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無期懲役囚として一生を刑務所の中で生きることを決意。 日々を読書に費やし、月に100冊以上、これまで実に80000冊を超える本を読破、世の変遷を塀の中から見つめ、多くの著書もある著者が、これから社会に出ている若者たちに伝えたいこと、残したいことを、わかりやすい言葉と特殊な立場ならではの説得力で語っていく、生き方の指南書。 学ぶこと、働くこと、お金のこと、これからの日本のこと── 「今」から一生役に立つ、輝ける人生の送り方!
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75歳。「カワイイ」の元祖。田村セツコのおちゃめなひとり生活のひみつ。
「おちゃめとは、ものごとをムズかしく考えないで生きる姿勢のこと」
女性初のイラストレーターとして、現役で活躍を続ける著者の、ユーモアあふれる生き方ヒント集! -
人生100年時代、「介護」は誰にでもやってきます。
しかし、ちょっと早めの準備に取り掛かることで、やがて訪れる長い老後を自分らしく過ごすことができるのです。
ポイントは、今だからこそ始められる「9つの準備」。
介護現場の実情に熟知した著者が伝える、おひとり様でも、認知症でも、しあわせに老後を生きぬくための知恵が詰まった1冊。 -
──パパ―、なんでワンピース着てんの? ──不思議すぎて「これ夢なんかな」って思った ──友達に『やらんでいい』って言われたから ──パパ……目痛い ──私も毛剃りたいな。腕とか足の毛気になるし 突然の離婚でふたりの娘を育てることになった、女装が趣味の小説家。 趣味として「女装」はしても「女」として生きてきたわけではない「シングルパパ」を待ち受けていたのは、 これまで想像もしてこなかったことばかりだった……。 育児の現場で戸惑いや違和感と格闘しながらも、 女装小説家として自分らしく生きるために新しい「家族のかたち」を探し続ける、 育児に向き合う全てのママ・パパに読んでほしい育児奮闘記! cakes連載の人気子育てエッセイの書籍化!
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NHKの人気番組『ファミリーヒストリー』の影響もあり、「家系図」「家族史」づくりへの関心がますます高まっています。著者は、自らのルーツを辿る「家族史」をまとめたことは、「人生観が大きく変わるような体験だった」と言います。この本では、自分のルーツを知り、先祖の生き方を子孫に伝えたいという方に向け、「誰にでもできる家族史の調べ方・まとめ方」のノウハウを体験的・具体的に伝授します。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
めったにない「特別」より、圧倒的な「日常」が大事。使うものだけ、ではちょっと物足りない。好きなものを全部、は欲張りすぎ。心地よい暮らしは、人とものが響き合ってできていく。忙しくてもお金をかけなくても、おいしいごはん、居心地のいい空間……。ほどよく賢い手抜きで「素敵」を生み出す、フランス在住者の家仕事のコツ。 -
つくる、たべる、わらう。 台所の知恵がたっぷり詰まった暮らしのエッセイ 命が生まれる変わる場所で、手を動かして、心を鎮める。 台所から始める、喜びにあふれた人生を。 〇台所に立ちたくなる道具選び 〇疲れない包丁の使い方 〇体調を崩さない季節のごはん 〇血液の巡りがよくなる雑巾の絞り方 〇不調に役立つ薬膳レシピ 〇家にあるものでできる簡単料理 台所から人生を楽しく豊かに! カンペキじゃなくていい。 できることから少しずつ。 疲れているときほど台所に立つと、元気になる! 台所に立っている時間が長いと、イライラが減り、心が落ち着く。 そして、台所では、自分がリセットされる。 本書では、そんな台所仕事の知恵をお伝えします。 この本のおすすめポイント! ・簡単でおいしい料理がパパっと作れるようになる! ・台所に立つのが楽しみになる! ・ていねいな暮らしを無理なくできるようになる! ・レシピがなくても今あるものでおいしい料理が作れるようになる! ・病院に行く回数が減る! ・台所仕事を通して、自分をどんどん好きになる! ・家族の笑顔が増える!
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お気に入りの家族写真はありますか? いま、写真館や出張フォトグラファーを利用する人が増えていますが、 まだ体験したことのない方は、こう思うでしょうか? ・なぜみんな、わざわざ撮るの? ・写真館で撮影するのは、堅苦しい ・写真館の写真だと、ダサい ・写真館に行く時間がない ・気軽にスマホで撮れるから、必要ない ・お金がとてもかかりそう いまはそんなイメージがどんどん新しく変わっています。 また、自分たちで写真をたくさん撮っているのに、 撮りっぱなし…という方も多いと聞きます。 愛は、かたちにしないと見えないもの。 家族写真を「撮ること」「飾ること」 このふたつが子どもやパートナーとの幸せを育んでいくのです。 家族みんなで、もっと幸せになりたい人も、 パートナーや子どもとの喧嘩を減らしたい方も 子どもの無気力や反抗期に悩む方も、 家族写真のもつ小さな、だけど心に響くたしかな魔法を感じてみませんか?
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総再生回数1,300万回超えの人気YouTuberが思いを込めた初の著書! 「丁寧な暮らし疲れ」をしているあなたへ。 ほんとうの「丁寧な暮らし」とはどんなものだと思いますか? 土鍋を使って丁寧にご飯を炊くこと? 毎日、家中を隅々まできれいに掃除すること? すべての服にピシッとアイロンをかけること? いいえ。 土鍋でご飯を炊いたり、毎日掃除をしたり、アイロンをかけたりすることは、 穏やかな暮らしややすらぎを得るための「道具(ツール)」でしかありません。 それで得られるものは、ほかほかの美味しいご飯、ピカピカの部屋、 そして美しくたたまれた洋服だけです。 いつしか、心地よく暮らしていくための「手段」が「目的」になり、 それらをこなすことが「丁寧な暮らし」だと思い込んでしまっていませんか? 本来すべきことは、あなたと家族が笑顔で心地よく過ごせるように、 コツコツと「小さなマシ」を積み上げていくこと。 そのために必要なものは人によって違っていいし、違って当然です。 あこがれの他人の真似をして得られるものではありません。 「マシ」という言葉はやや悪い意味、 ちょっと投げやりなニュアンスが含まれた言葉という印象かもしれません。 でも、人気主婦YouTuberとして注目を集める著者は、 それくらいの気軽さと力の抜き加減、 努力ともいえないような小さな歩幅で無理なく「マシ」を積み重ねていくことを みなさんにおすすめしています。 まずは、あなたが無理をしないということが何よりも大切。 そのうえで、さまざまな「思い込み」や「手間」、 そして「物」を引き算のように減らしていけば、 あなたと家族が笑顔でいられる心地よい暮らしに近づくことができます。 一見、遠回りのようですが、実はこれが一番の近道。 本書では、そんな著者独自の「小さなマシ」の具体的な続け方、 考え方を丁寧にお伝えします。
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「年をとるにつれ、いっそう実家のものが増えている気が……。 片づけてほしいと言っても聞いてくれません」(48歳・女性) 「いつも何かにイライラし、家族に八つ当たり。正直会いたくありません……」(52歳・女性) 「離れて暮らしているため、何かあってもすぐ駆けつけることができません。 どうやって万が一に備えておけばいいのでしょうか」(60歳・男性) 親の老後には、クリアしなければならない課題が山積! 介護に、終活に…と親の老いに伴って降りかかる様々なミッションに翻弄されて、ストレスを抱える人は多い。 譲らない親と子、お互いに消耗しないための作戦を提案する本書。 もめない介護のヒントや、介護に役立つ情報も満載! 親の老いが不安、介護のある日常に疲れが溜まってきたなという方は必読!
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仕事に恋に、きらめく絶頂期に介護が突然やってきた! 未婚・独身・一人っ子の“パラサイトシングル”が一転、両親介護に立ち上がる……! 仕事に恋に邁進していた日々に、突然訪れた「両親介護」。 自由気ままに、シングル・実家暮らしを謳歌していた著者が一転、親に「パラサイト」される側に! 入院・転院の繰り返しや介護サービスの導入、“下の世話”やお風呂の介助などなど、次々と立ちはだかる問題にトライ&エラーを繰り返しながら、介護する方も、受ける方も、心身がすり減ることのない介護術を探っていく。 “介護あるある問題”に奮闘するエピソードや解決策をまとめた、実践にも役立つ介護エッセイ。 介護現場に詳しい認知症専門医・石原哲郎氏による、親の介護の不安にこたえるコラムも収録。 「突然、親の介護生活が始まった」「これから始まりそう…! 」という人にも、役立つ知恵が満載の1冊!
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「私のほうが先に死んでまうやろ!」 常識も理屈も通用しない高齢者4人を世話する日々を描いたむき出しの介護エッセイ。 故郷にUターン移住した先に待っていたのは、 92歳の老父と90歳の老母、そして子どものいない88歳の叔父叔母夫婦との何ともやっかいな生活。 わがまま、逆ギレ、能天気、人任せ……四者四様の様相を呈して立ちはだかる4人に、 「これは修行か! はたまた罰ゲームか!」 顔を歪めながらも奮闘する日々。 「ピンピンコロリ!」なんて逝き方は夢のまた夢。 合わせて360歳、平均年齢90歳の彼らに将来の自分の姿を重ね、 「私たちは、どう老いるか」 恐怖を伴った問いが頭から離れない――。 介護を経験した人であれば首がもげるほど共感できる 家族愛もきれいごとも一切通用しない本当の介護を描くせきららエッセイ。
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いつもより、少し丁寧に化粧水をつけてみる。 ばしゃばしゃと出して、温かい手でじんわり肌に浸す。 たったそれだけで、自分を大切に思えてくる。 いつも頑張るわたしへ、美容という最高のご自愛を。 「あの人のために綺麗になりたい」 「あの子みたいにかわいくなりたい」 はじまりはそうだったかもしれない。 でも、本来の美容は、 その日気分をあげたり、疲れたときに労ったり、ご褒美に贅沢もしたり、 自分のためにあるもの。 それなのに、流行っているコスメを買って、綺麗な人がすすめる美容液を義務感で重ねて、 それでも「だれか」になれない自分が嫌になったりして。 自分のためにあるはずなのに、いつの間にかそこには自分はいない、からっぽな行為になっていることも。 だれかじゃなくて、わたしの声をきいて、わたしを満たしてあげる。 なんでもない毎日の習慣を、自分を大切にする時間にするコツ。 ◎たまにはプロの手を借りて「きれい」の幅を広げる ◎スキンケアの手順を心の中で実況する ◎メイク落としは手洗いと同じタイミングで ◎寝香水で一日をリセット ◎どんより顔に元気をくれるチーク ◎リップは気持ちのオン・オフをつくる
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ようやく昼ごはんを片付けてホッとしたのも束の間、また魔の時間がやってくる……! 「困ったな、夕飯何作ろう?」と考えて準備するのが嫌でたまらない! どんなに疲れていても、どんなに悲しくても、やさしく自分を応援してくれるほっこりスープがあれば、心身ともに健やかに。 レシピにはさりげなく薬膳の工夫が盛り込まれているから、 きっとあなたの疲れた体と心を癒してくれるはず。 スープがくれる「自分にやさしくする時間」を大切にして、 あなたの幸せにつながるきっかけを料理でみつけてみませんか? ”毎日の料理がしんどい、つらい、でもちゃんとしたい……という葛藤から、ラクになれた!”と評判の『私を整えるごはん』の第2弾 『私を整えるスープ』ではスープに特化して、あたたかなあなたを取り戻せる、幸せな食事につながる考え方と、体と心を「整えるスープ」レシピをお届けします。
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たった3cm目線を上げるだけで、いつもの景色も変わって見える。姿勢を正すことから始める、小さな自信の磨き方。 他人の目を気にして、背中を丸めていませんか? 背筋を伸ばして、堂々と、自分らしく生きていく。 素の自分を認めて、「小さな自信」を育むヒントを紹介します。 「きっとこれを断ったら、嫌われてしまう」 「こんな髪色にしたら、周りに笑われてしまうかも」 「私の好きなものってなんだっけ……」 他人の生活が簡単に覗けるようになった今。 口にする言葉、日々の行動、選ぶ服やメイクまで、自分で決めたつもりが、いつの間にか他人の目線が入っていませんか? 「無難に」「目立たないように」「何も言われないように」 そうやって背中を丸めて自分に制限をかけ続けていると、自分の好きなものも、自分の良いところも見失ってしまいます。 そんなとき、まず変えてみてほしいのは「姿勢」です。 背筋を伸ばして、胸を開き、深く呼吸しながら、堂々と歩いてみる。 すると、駅までの道のりも、より軽やかに、美しく歩いている自分に気づくはず。 姿勢を正すことは、自分に意識を向けるということ。 つまり自分を大切にすることにつながっていきます。 そうして体から、心から、自分を丁寧に扱うことで、自分らしさを取り戻すヒントを、一冊にまとめました。
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