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『エッセイ、かんき出版、1年以内(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 【韓国の働く女性を中心に圧倒的共感!】
    エッセイスト、映画雑誌記者、ラジオパーソナリティ…
    パラレルキャリアで20年以上奔走し、韓国では読んでいない本、観ていない映画はないといわれるほどの超働きマンなのに、「他人に対して一番羨ましく思うのは社交性」だという内向型著者による、会社員もフリーランスも必読の痛快エッセイ。

    「自分を見失わずに、心も体も健やかに、仕事に対する愛情や情熱を失わないためにはどうすればいいだろう」

    疲れた一日の終わり、それでも私はまだ仕事とともに進みたい。

    「どうやったら疲れずに働き続けられますか?」
    「ただやるんです。あまり考えすぎないように気をつけています」

    やりたいという気分を盛り上げようと努力したり、やらなくちゃという義務感をモチベーションにしたりしてみようともしましたが、結果として今の私は、ただ「やる」ということに重点を置くのに必死になっています。やると決めたことはただやるのです。気分に任せてもだめだし、無理やり自分に強制してもだめ。私よ、やることにしたんだからこれはやろうよ、という具合に。
    これは、社会人として生きていく私が淡々と最善を尽くす方法です。(本文より)
  • 本書は、ノートを「書く」だけでなく「振り返りスキル」を身につけることを提案する本です。
    今の時代は、変化が大きく、問題が複雑化し、多くの人が不安を感じて生きています。さらに、ネットやSNSの情報に踊らされて、心の安定を崩している人も多くいます。寝るまでYouTubeやインスタを見て、起きたらLINE、日中は仕事のメールやSNSで費やし、常に自分以外の誰かが作った外の情報を処理することに多くのエネルギーを使っています。すると自分が何をしたいのか、何を考えたのか、自分自身が分からなくなってしまいます。
    ノートに書き、振り返ることで、自分の心の声が聞こえ、未来に向けてどう行動すればいいか、自分らしい生き方をするにはどうすればいいかが明確になり、実行に移せるようになります。
    書くだけで終わらせず、振り返るスキルを手に入れた方は、自分が本当に望む仕事に転職したり、病気の苦しさから立ち直ったり、新しい挑戦をはじめたりしています。「振り返り」には、自分で人生を切り開く力があります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    色、におい、味、音……地球上の神秘に気づかせてくれる、
    100年後ものこしたい74のことばたち。
    誰かに話したくなる、心ときめく、感性が豊かになる単語集。

    世界中のいろいろな言葉を選ぶ作業は、机に座りながら、地球上の森羅万象の神秘に気づくことでした。
    みなさんに、見たことのない風景を目にし、違う文化の世界に入ってみていただけたらと願っています。それが、絶え間なく移りゆく森羅万象のさまざまな美しい現象をのぞくための小さな窓になりますように。(著者「はじめに」より)

    この本は、自然がテーマの美しいコンセプトの中に、著者独特の感性が透明な切れ味を醸し出している詩的な本です。
    さまざまな自然現象に適した言葉が、その現象と親しい言語文化の中に生まれ使われています。精神と自然の一体感が、言葉の中に映し出されていると感じました。(「訳者あとがき」より)
  • ★韓国で60万部突破のベストセラー、ついに日本上陸!★
    ★世界的人気K-POPアイドルグループEXOのBAEKHYUN(ベッキョン)が“큥튜브(キュンチューブ)"で紹介した話題の本★
    ★5年連続年間ベストセラー(2019~2023年教保文庫調べ)
    ★世界10カ国で翻訳★
    ★SNSを中心に話題沸騰中★ 

    多くの人が人間関係で心労を感じ、傷つき、転びながら生きていく。生半可に心を許したから失敗したということでもないし、相手を信じすぎたのはバカみたいだということでも決してない。もうちょっと壁のある人として生きてもいい。ほどよく近く、ほどよく遠く、そうやってあなたの人生を生きていけばいい。十分に安全な距離を保って。

    自分を犠牲にしてまでいい人になる必要はひとつもなかった。
    すべての人にいい人になろうとして、ありのままのあなたを見失うことがありませんように。

    【EXO BAEKHYUNが動画中で紹介した項目】
    04/弱っていく姿が怖くなるとき
    07/やみくもに我慢しなくてもいい
    66/断りながら生きていく方法
    70/人の輪の中にいても孤独を感じるとき
    82/自尊心を高めるために

    * * *
    一日くらい、自分がだめになったに違いないと思って心ゆくまで泣いて過ごしてもいい。それでも忘れてはいけない。あなたという唯一の存在の美しさを。
    * * *
    これまでうまくやってきたと信じる気持ちを捨ててはいけない。うまくやり遂げるという確信を失くしてもいけない。揺らめく波のように、しばらくの間揺れるのはかまわないけれど、信じる気持ちを水中深くに置いてしまってはいけない。
    * * *
    昨日のような今日が明日になって、その時間が集まってできあがる、なによりも大切なわたしの日常だ。めいっぱいドキドキもしてみて、期待しては失望したりもする。二度とないわたしたちの人生。いまいちだ、そう言ってやり過ごすにはきらきらと輝くあなたの人生だ。
    * * *
    ほとんどの人は、恋愛が長引くと愛という感情もまた鈍感になる点を短所として挙げる。その鈍さがつくりだすのは、より丸くきれいな愛のかたちだ。人間関係で重要なのは、知ってきた時間ではなく、知っていく時間で自分が幸せかどうかだ。
    * * *
    そして、恋愛における基準がもうひとつできた。「女と実姉を区別できないバカみたいな奴とは、知り合おうともしないこと」
    * * *
    自尊心を食いつぶそうとする虫みたいな恋愛なら、なんの役にも立たない。愛する人という地位は、相手を壊してもいいという資格ではない。いいかげんに自分を判断してもいけないし、簡単に傷つけてもいけない。
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    刺激的でもなく、熱々でもない温度で、好きな人のそばにいる方法について考える。それはたぶん、面白みがなくてぬるい間柄だけど、だからこそ、より長く一緒にいることができる。
    * * *
    ほとんどの人は気楽さにすぐ慣れてゆき、感謝の気持ちを簡単に忘れる人もいる。だから相手がどんな人でも、拒むことで少し胸がちくちくして気まずい思いをしても、自分のために勇気を出してみる必要がある。間違いなく。
  • これまでの「枠」から外れて、
    ワクワクする生き方をしてみませんか。

    「ちょうどいいわがまま」という生き方が、いまの時代の日本人に必要です。
    残念ながら僕たちの国は経済大国から急激に下降線をたどっています。異次元の金融緩和のもと、「円安のほうが輸出はしやすい」なんて呑気に構えているうちに、その円安を利用されて、外国人に日本の土地やホテルやマンションを買いあさられるようになってしまいました。

    こんな閉塞した時代にこそ「わがまま」が大事になるのです。
    「もっととんがれ!」のすすめです。
    「とんがれる人は、もっと、とんがっていい」と僕は思っています。
    腹を据えて、チャレンジする姿勢しか、この国を元気にする方策はありません。

    適度なわがままの幅を広げながら、一度きりの人生、欲望を解放させてみませんか。

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