『エッセイ、大和書房(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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まさかこれが自分の生活なのか、とうたがいたくなるときがあります。
それは自分にはもったいないようなしあわせを感じて、という場合もあれば、
たえられないほどかなしくて、という場合もあるのですが、
それはもちろん自分の生活であるわけです。
その自分の生活というものを、つまりは現実を、
べつだん、大げさにも卑屈にもとらえず、そのまま受けいれたとき、
みえてくるのは「ほのおかしさ」ではなかろうかと思います。
ままならない生活にころがる「ほのおかしさ」を私はずっと信じています。
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自費出版作品としては異例の売れ行きを記録した
『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』の小原晩、書き下ろし最新作!
まぶしいほどまっすぐで、愛おしい。ままならない生活をめぐる38編のエッセイ。 -
「おひとりさま」とは、選択権があること。
「おひとりさま」のいまは、昔より「生きている」という実感があります。
もっと、じぶんのために生きたらいいのに。
(本文より引用)
"ぱるる"こと島崎遥香が、おひとりさまライフを楽しく上手に過ごすためのヒントや、おひとりさまについて思うことを、独自の視点で語り尽くす初のエッセイ。
撮り下ろしフォトもたっぷり32ページ掲載!
誰かに合わせて息苦しさを感じたり、1人でいることに不安や悩みを抱える人へ、
ひとりで生きるのって楽しいかも! と、ちょっと背中を押してくれる一冊。
「気が向かないLINEグループは0秒で退会」、「人よりマイナスの状態からスタートしていると思えば、人目も気にならない」、「自分へのご褒美に1人でフレンチフルコース」
など、ぱるるらしさ全開のエピソードが満載です。
実際に利用している店舗や商品名、レクリエーションなども網羅。さらには、すべての「おひとりさま」に向けた30の悩み相談も収録しています。
島崎遥香(しまざき・はるか)
1994年3月30日生まれ、埼玉県出身。A型。アイドルグループ・AKB48の元メンバーで第9期生。愛称は“ぱるる”。 2016年にAKB48を卒業し、その後は俳優など幅広く活躍。主な出演作に映画『劇場霊』(15)、『翔んで埼玉』(19)、『さかなのこ』(22)、『凪の島』(22)、ドラマ『ゆとりですがなにか』(16)、連続テレビ小説『ひよっこ』(17)、『ハレ婚』(22)、『私のシてくれないフェロモン彼氏』(22)などがある。『午前0時の森 おかえり、こっち側のつどい』(日テレ)など「おひとりさま」をテーマにしたバラエティー番組にも数多く出演している。 -
Twitterフォロワー11万人超 yuzukaさん最新刊!
女の子たちが「今」ほしい言葉がつまった、薬箱のようなエッセイ集。
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
サイテーな恋愛、追いうちをかける誰かからのキツイ言葉、
限界のメンタル、もう人生どうしてったらいいか分かんない、
そんな、やり場のない想いを抱えるあなたへ。
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MENU(もくじ)
01「可愛くなりたい」という気持ち
02「自分を好きになりたい」という気持ち
03「愛されたい」という気持ち
04「傷つきたくない」という気持ち
05「幸せになりたい」という気持ち
――会いたい人にはたいてい会えないし、
起こってほしい奇跡は、いつも起こらないものだ。
そんな夜に、この本を読んでほしい。
この本に載っているメニューは
どれもありふれているけれど、
実はちょっとだけ特別だから。――
(本文より) -
東京→NYから京都に移住して3年。いけず、一見さんお断り、おばんざい、和菓子、おみくじ……
“よそさん”が、京都のあれこれに体当たりするエッセイ&ガイド
おいしいものが大好きな著者のお気に入りレストラン、おみやげやお祭り、雑貨店などのスポット&商品もカラー写真付きで60軒以上紹介!
もくじ
はじめに
猫飼うべからず、な街
湧水狂
フードスラング
ほんとうの、一見さんお断り
穴をくぐって開運
おーさん、ほーさん
野菜を買いに、大原へ
いけずか、否か
ソウルフード考
バス悲喜交々
ひとり旅しよう
なるほど、ザ祇園祭
年イチの和菓子
もっとも美しい夜
妖怪・塩対応
あれもこれも追いつけない
精進料理バトル
おいしい三角買い
手厳しい、おみくじ
京の食材どう食べる?
東西南北礼賛
◆私の京都、雑マップ
巻末付録 偏愛スポット・ガイド「京都、私ならここ!」
買う SHOPS
食いしん坊が、はずせない店は?
手仕事の道具、どこでなにを買う?
ローカルなスーパーって、つい覗きたくなる
「いいもの」に出合えるお店を訪ねたい
せっかくだから骨董市へ。いつ、どこ?
お漬もの迷子。無添加のおいしいもの教えて
パン屋は、ぶっちゃけどこがいいの?
京みやげ・2000円以下・消えもの、希望
食べる EATS&DRINKS
京都ならではの朝ごはんを食べたい
喫茶店はどこがおすすめ?
名建築でお茶してみたい
出町ふたばの豆餅以外に、食べるべき餅は?
昼にずるっと麵をすするなら?
ひとり、さくっと飲んで食べる。いい店ある?
京都らしいごはんの選択肢を知りたい
見る ACTIVITIES
人込みって苦手。静かな寺と庭を教えて
お祭りって、いいもの?
ベストシーズンはいつ? -
あの「ロダンのココロ」が帰ってきた!
やさしく、とぼけていながらもと時にするどく日常を観察するロダンの漫画と、著者である内田かずひろ氏が、
60歳を迎えようとしてもなお生きづらさを抱え続ける毎日をユーモラスにエッセイで綴る国語辞典。
▼第一章 あいうえお・かきくけこ
「あ」行
ありがとう【有難う】 侮りがたし、女子高生の言語感覚
いってきます【行ってきます】 人を大事にできる人は、自分を大事にしてる人
うめる【埋める】 目をそらして済むこと、済まないこと
えがお【笑顔】 彼女は、あえて笑わなかったのだ
おかえり【お帰り】 出かけた人が本当に帰ってくるのか、という不安
「か」行
かえる【帰る】 「帰る場所がない」ことの精神的苦痛
きたい【期待】 ずっと自分に裏切られてきた
くも【雲】 本当のその人に会うことは、実はとても難しい
けんか【喧嘩】 珈琲をたれるお店
こころ【心】 もう僕の心は鳴らないのだろうかと思うときがある
▼第二章 さしすせそ・たちつてと
「さ」行
さく【咲く】 描かれていない気持ちが見えるマンガ
し【死】 僕が思い出せるかぎり、別れた人もそこにいる
すきま【隙間】 耳を折りたたむときの気持ちよさの正体
せいちょう【成長】 永遠の二十七歳を生きている
そらもよう【空模様】 「宇宙には果てがある派」の敗北
「た」行
たいふう【台風】 「ちゃんと兄ちゃんらしくしてよ!」
ちかみち【近道】 読みたい箇所が1ページしかなくても本を買った時代
つめ【爪】 発達障害と診断してもらえない
でんしんばしら【電信柱】 あの時の電信柱の弟役は、脇役だったのかもしれない
ともだち【友達】 中学一年生のクリスマス・イブに亡くなった友達
▼第三章 なにぬねの・はひふへほ
「な」行
ない【無い】 お金がないときに出る身体的症状
におい【匂い】 三日間でいいから犬になってみたい
ぬま【沼】 底なし沼は地球の反対側までつながっているのか
ねこ【猫】 「ネコのマンガを描けばいいのに」
のき【軒】 運命を感じていたのは僕のほうだけだった
「は」行
はっぱ【葉っぱ】 銀杏の違いには、複雑な理由があるはずなのだ
ひなたぼっこ【日向ぼっこ】 いったい人生何周目ですか?
ふんばる【踏ん張る】 パラレルワールドの自分が幸せなら、それでいい
へいてん【閉店】 優柔不断は閉店するまで買うものを選べない
ほん【本】 本を読むときに映像が浮かびますか?
▼第四章 まみむめも・やゆよ
「ま」行
まつ【待つ】 僕らが思う以上に、犬は待っている
みられてる【見られてる】 「僕を見て笑ってましたよね?」
むし【虫】 まんが道の続きをまだ歩いている
めがね【眼鏡】 「似合うよ」と言わないで
もう いつもみんな、僕だけを残して進んでいく
「や」行
やさしさ【優しさ】 小さな親切、大きなお世話
ゆき【ゆき】 しつけのための迷信に本気でおびえる
ようかい【妖怪】 妖怪はこの世に実在している
▼第五章 らりるれろ・わをん
「ら」行
らく【楽】 小さな親切、大きなお世話
りふじん【理不尽】 理不尽を教えてくれた駄菓子屋さん
るすばん【留守番】 留守番のときに本気で「番人」をしていた話
れいんこーと【レインコート】 「レイン! オー、イエス!」
ろだん【ロダン】 常識の上にいてもいなくても、可笑しい
「わ」行
わすれる【忘れる】 網棚に原稿を置き忘れて降りたことが二回もある
をて【お手】 昔は金持ちでも、今が貧乏なら貧乏なのだ
ん~? サンデーモーニングが気になって仕方ない -
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SNS総フォロワー数35万人超え!
人気イラストレーター「もくもくちゃん」、3年ぶりとなる待望の新刊。
明日が不安な夜、心細い朝……。うまくいく日も、いかない日も、そっと寄り添い、支えてくれるイラストと言葉たち。
コラムには、これまで語られることのなかった作者・もくもくちゃんのリアルな日常を綴った「もくもくちゃんってどんなひと?」を収録。
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「明日、大丈夫かなあ。」
娘がときどき、そうつぶやく。
明日が大丈夫かなんて誰にもわからないけど、だけど私は答える。
「大丈夫だよ。」
それは、あなたなら大丈夫という気持ち。
大丈夫であってほしいという願い。
あなたが大丈夫じゃなくなったら、
私がなんとかする、私がそばにいるという強い思い。
大丈夫の言葉は、あなたへの愛、あなたへのおまもり。
この本を読んでくれているあなたにも、
この大丈夫のおまもりが届いてほしいと思っています。
――「はじめに」より
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マインドセット、ファッション、おうち空間、お金の考え方、ライフデザインで、
いつかを今にする。LAの写真も多数掲載。 -
毎年のように訪れている北欧の国々ーフィンランド、スウェーデン、デンマーク、
ノルウェー、アイスランド(とエスト ニアもちょっとだけ)。
建築、デザイン、ダンスをきっかけに始まった旅がいつしか
北欧の味やファッションにも魅せられ、町歩きから島へ、森へと旅する場所も広がっていく。
名物イベントで夏のスウェーデン人を観察、デンマークの"母"の家で過ごす時間、
フィンランドじゃない国でサウナに目覚めた話。
ノルウェー人いい人伝説、自分史上最高のシナモンロール体験など、
ちょっとディープな北欧の旅。 -
追悼 山田太一さん
「魂の話をしましょう。魂の話を!」
「キルトの家」
震災から1年。
旅先で震災に遭遇した若い男女と
独り暮らしの老人たちの物語。
「時は立ちどまらない」
3年後。
津波で被害を受けなかった一家と
家族を失った一家の鎮魂の物語。
「五年目のひとり」
五年後、
震災の記憶を引きずる男が
亡き娘の面影を追うファンタジー
あの大震災を前にフィクションに何ができるか?
を考え続けた著者の、最晩年の傑作三作品を収録。
【著者紹介】
山田太一(やまだ・たいち)
1934年東京浅草生まれ。脚本家・作家。
早稲田大学を卒業後、松竹大船撮影所入社。木下惠介監督に師事。1965年脚本家として独立し、テレビドラマの世界で数多くの名作を書く。
1983年「ながらえば」「終りに見た街」などで第33回芸術選奨文部科学大臣賞、同年「日本の面影」で第2回向田邦子賞、1985年第33回菊池寛賞、1988年『異人たちとの夏』で第1回山本周五郎賞、1992年第34回毎日芸術賞、2014年『月日の残像』で第13回小林秀雄賞、同年朝日賞などを受賞。
2023年11月29日永眠。 -
居酒屋作家・太田和彦の書き下ろし酒飲み話。
近年は家飲みを極める居酒屋作家の、人生終盤に差し掛かった酒の肴は「人生を振り返ること」。
酒のつまみになる100話を収録。 -
※本作品は小社より2004年10月に単行本として刊行、
2007年2月に文庫化された作品に新たな解説を加えて再編集し、新装版にしたものです。
書いては考え、考えては書く。これが本当の「頭のよさ」と、生きるうえでの「カシコイやり方」を知ることにつながる!
◎いい文章には「構築力・引用力・レジュメ力・立ち位置」がある
◎書くことを意識すると、本を読み込む力が上がる。語彙も豊かになる
◎起承転結の「転」が決まれば、書くことに困らなくなる
◎「3つで語る」と、きちんとした話になる。人より深く考えられる
20万部超のロング&ベストセラーが装いも新たに再登場!
・生成AI時代に「書く力」はなぜ必要か
・思考も文章もどんどん進む「85の技巧」
・文章力を鍛える「おすすめ本150選」
を加筆増補した令和必携の一冊!
【目次】
プロローグ 書くことはスポーツだ
なぜ十枚書く力が大切か
「量から質」が文章上達の近道
あらゆる手段を使って十枚書こう
書く推進力になる引用
「3の法則」は文章構築のカギ
起承転結の「転」から文章は考える
「起承転結」で読むトレーニング
書けるようになると、読書力がアップする
アレンジの束がオリジナリティだ
書けるようになると次の世界が見えてくる
第1章 書くことは考える力を鍛える
1 書く前に考える
「書く」ことは構築することだ
書き言葉は時間を超えて残る
「話し言葉」と「書き言葉」の違い
パソコンで「書く力」をつける
書けば書くほどアイディアが生まれる
2 思考力を鍛える
書くことで脳は鍛えられる
意味の含有率を高めよう
書き言葉で話す
書く力をつける読書
考え抜く力をどうつけるか
3 書くことは価値の創造だ
新しく意味を生み出す行為
価値を下げる文章は書かない
「新たな気づき」があるか
書くことで人とつながる
第2章 「書く力」とは構築力である
1 「引用力」をつける
書くための読書術
読み込む力は、書くことを前提にすると上がる
「こなす読書」をめざす
制限時間の中で読む
問題意識を持って読む
「引用」の技を学ぶ
テキストを読み手と共有するメリット
おもしろいと感じたことをグループ分けする
引用のポイントを外(はず)さないコツ
引用から文章を組み立てる
「気づき」がおもしろさを生む
2 「レジュメ力」をつける
キーワードを拾い、メモをつくる
構想に役立つメモのつくり方
性格の違う三つのキーコンセプトをつくる
キーコンセプトは切り口になる
レジュメは文章の設計図
長い文章を書くトレーニング
3 文章は「3の法則」で構築する
キーワードからキーフレーズへ
関連のない三つのキーコンセプトをつなぐ
三つのキーコンセプトを図化する
暗黙知を呼び覚ます
章、節、項目を見きわめる
私の論文トレーニング
読書感想文で三つのポイントを選ぶ練習
トレーニングメニュー 映画の活用
第3章 「文体」を身につける
1 文体が文章に生命力を与える
主観的なことを書く
文体は構築力の上に築かれる
生命力は文体ににじみ出る
生命力と構築力
音読すると文章の生命力がわかる
対自分の文章と対他人の文章の違い
2 文体は立ち位置で決まる
文章の身体性とは何か
自分の立ち位置を意識する
自分のポジションを決める
3 オリジナルな文章を書く
立つ位置で構築の仕方が変わる
書きやすい立ち位置を見つける
主観と客観のバランスをとる
取捨選択することで頭を高速回転させる
アレンジ次第で文体は変わる
触発されてオリジナリティが生まれる -
文庫版だけの、書下ろし作品を掲載!
「コンプレックス・プリズム、わざわざ傷をつけて、 不透明にした自分のあちこちを、持ち上げて光に当ててみる」
人気現代詩人・最果タヒが、自身のなかにある「劣等感」をテーマに綴ったエッセイ集に、
未発表の書き下ろし作品を加えて文庫化。 -
あなたと私の「違い」を丁寧に話したい。
「わかりやすく話そう」を突き詰めた結果、
僕たちの会話はただの情報のやりとりに陥っていないだろうか。
上間陽子氏に、坂口恭平氏に、濱口竜介氏に、
人が本当のことを口にする瞬間について聞いて考えたこと。 -
日常を見る目が変わる、医療&芸術エッセイ。
「歩くこと」も「食べること」も、実はスゴイこと?
医療と芸術の最前線にいる著者が、日常に潜む奇跡を鮮やかに照らしだす33篇。 -
世の中の彩りが変わる、スマホなし紀行。
スマホは便利だけれど、失ったものはないだろうか。
利用ではなく、スマホに依存していないだろうか。
このままでは、私がアプリになってしまう。
突如、思い立って出発した “3泊4日のスマホなし旅”。
向かった先は岐阜県美濃地方。そこで遭遇した景色とは。
スマホから離れたからこそ、出会ったものとは。
そしてなぜ、目的地に美濃を選んだのか……。
果たして、ふかわは、大切なものを取り戻すことができるのか。
~著者コメント~
スマホを悪者にするつもりも、
手放すつもりもありません。
スマホによって省かれてしまった時間や、
感触を取り戻せたら。
そんな気持ちで出発しました。
一緒に旅をしてくれたら嬉しいです。 -
一冊丸ごと酒まみれ!読めば飲みたくなる!
「人生では酒に助けられる瞬間というものがある」。
世界で、日本のあちこちで、シーナが飲んできた青春の味と記憶。 -
人生後半の楽しみは一人旅で決まり!
50歳で一人旅をはじめ、 その楽しさの虜になった料理家が綴る旅エッセイ。
準備の仕方、国内・海外のおすすめプラン、必ず行きたいお店情報など、一人旅を助けるノウハウが満載! -
日々、ココロが動くほうを選びたい。
大人気Voicy発、待望の書き下ろし39本のエッセイ集。
早く起きた朝、眠れない夜、少し疲れた金曜日、
手に取ると、暮らしやこころに、明るくじ~んわりと広がる1冊。
【本書の目次より】
・何を飲み、どのペンを使うか、ココロの真ん中、日々の選択の積み重ね
・家庭と仕事、そして「もう1つの場所」を持つということ
・「~しておいたほうがいいかな」を、あえてやらない選択
・記録するだけで、カラダとココロと、そして人生が変わった!
・時間に追われず、時間を追いかけたい。
・迷っているときは「小さく進む」。まずサイコロを振ってみる
・me time=自分だけの時間
・モヤモヤ……の「モヤ」の入り口を見かけたら
・「自分には難しいこと」をうまく続けるための3つの工夫
・せっかく歩くなら、「好きな道」を選ぶ ほか -
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開いたページに「答え」がある!…キャも。
「質問」を思い浮かべて、パッと本書を開くだけ。
勇気をくれる「書物占い」の本!
キャメレオン竹田さん描き下ろしの
キュートなタロットカードのイラストとメッセージが、
今のあなたにぴったりのヒントをくれます!
「この本は、あなたの最高の相棒となってくれることでしょう。
それでは、エンジョイ!」
(キャメレオン竹田より) -
50歳で”沖に出る”!
「堀井さんて、こう見えて体当たりタイプだよね」
「スーちゃんは、選択のブレない強さがあるよね」
ジェーン・スーさんとの特別対談も収録!
それは、ゆくりなく選んだことだった。
ある日、50歳というキリのいい数字を前にして、一旦、退社してみようかな、と思った。
会社員生活を手放す覚悟も、将来の構想もないままに、ふと、である。
だから意志あるところに道ができたのではない。
とりあえず違う道をすすんでみたら、意志があとからついてきた。
――「はじめに」より
働くことについて、美容について、ノースリーブについて、ヒールについて、車について、朗読について…さまざまなことについて書きつくした1年の記録!
(本書は書下ろしです) -
観葉植物(一部名前がわからない)を愛で、ときに虫たちや鳥と戦い、
大好きな靴を手入れし、本と漫画に耽溺し、
旅の宿ではテンション高めのご亭主に完敗宣言。
どこから読んでもミウラシヲンが溢れだす、
読み始めたら止まらない抱腹絶倒のエッセイ集!
愛と笑いと妄想に満ちた、人気作家の日常、ときどき非日常。
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「残念すぎるお知らせだよ」と友人はため息をついた。「私たちはどう努力しても、絶対にオシャレな部屋には住めない運命ってこと?」
「つらいけど、そういうことになるね。だって、漫画や洋服がドワーッとある部屋を見ると、どんな気持ちになる?」
「『すごいなあ!』って、うきうきわくわくして、幸せを感じる」
「でしょ? それが私たちにお似合いの部屋ということだよ」
「しをんちゃん。今後も収納が多い倉庫みたいな部屋を探すから、手を貸して。収納たっぷりでさえあれば、ネズミと酸っぱいパンを分けあうような薄暗い部屋でもかまわない」
「ラジャ!」
──本文より -
「暗い気分になる」「ざわついて落ち着かない」…。
日々の不安や心配ごとに振り回されず行動的に生きられるようになる、ブッダの心の健康法。 -
弱き心よ、しなやかであれ。
37歳、西山茉希の「今」を語った等身大初エッセイ。
事務所問題、出産・子育て、離婚、シングルマザーの恋愛など、
体験や心情を赤裸々に、包み隠さず、自分の言葉で書き出しながら、
仕事や人生への向き合い方、揺れ動く感情の扱い方、幸せの捉え方を語った1冊。
“今”に正解が見つからないなら不正解でもなく、
迷子になってもそこにはきっと何かがあって、
見つけるか見つけないかはその人次第。
紆余曲折ありながらも、強くしなやかに生きる「根っこ」にあるものとは――。 -
スルー能力が高くてストレートな物言い。多様性に富んでいて同調圧力がない。
食を大切にし、困ったらみんなで助け合う。そして社会を動かしているのはおばちゃんだ!
そんな台湾でシングルマザーとして6年働き、台湾人と子連れ再婚・出産をした著者は、
日本で身につけていた「呪縛」からいつしか解き放たれていたことに気づいたのだった。
台湾式の産後ケアや子育て、仕事観や市民活動などにも触れながら、
「細かいことを気にせずやりながら考えよう」、
そんなふうに思わせてくれる、台湾での暮らしを綴ったエッセイ。 -
人生100年時代、老いを感じてからが、人間、真剣勝負のとき。老いは学びの宝庫。長い「老いの時間」を軽やかに生きるための処方箋。
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東京・吉祥寺で人気パン屋とギャラリーを営み、その暮らし方、生き方、考え方が、幅広い世代から支持を受ける著者の最新エッセイ集。写真・砂原文。 【本書の内容より】こうして完成した本を手にとっていただけることが、毎回奇跡だと思えてなりません。大切な人に手紙を書くような気持ちで書きました。投函した手紙が少しでもたくさんの方の力になりますように。人生はまさに山あり谷あり、未来の予想も難しいものです。でも雲に隠れて太陽や月が見えない時も、そこにいてくれていることを思い出してくださいね。愛が満ちる世界になりますように。(「おわりに」より)
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悩みがばかばかしくなる、ナジャ流人生論!
Instagramフォロワー15万人超! ドラァグクイーン界のトップスター、ナジャ・グランディーバの痛快! 初エッセイ。
笑いあり、共感あり。撮り下ろし写真も多数収録! -
林真理子さんも絶賛の話題の書『母』
に続く書き下ろし最新刊!
芸能界という世界の中で商品であるには、
わたしはちょっと繊細すぎて、厄介であった。
容姿いじり、飯島愛さんのこと、パニック症など珠玉のエッセイ。
光浦靖子氏との対談「世間の目を気にして数十年生きてきました」収録。
【目次】
容姿いじり
講演会は難しい
愛さんのこと
有名人になってみて
アナログ人間
パニック症のこと
誰かといたい
ゲッターズ飯田くん
サイババに会った
ここだけの話
空気を読む
恋愛偏差値23
セックスについて
魅力的なオトコのポエム
40代は西向きの家を
ポンテ・ヴェッキオ
「ランド、行く?」
料理のこと
娘が好きな濃いめのミートソース
娘が好きな卵とほうれん草のスープ
娘が好きな濃いめの肉じゃが
ハワイが好きだ
人生で最高の映画
不思議な友人
ネタを書く!
キング オブ コント
もしいま「娘へ」という遺書をのこすなら
光浦靖子×青木さやか 特別対談
「世間の目」を気にして数十年生きてきました -
悩める大人女子から圧倒的支持!!
YouTube総再生回数2600万回超!!
恋愛×自己啓発YouTuber「イルティの恋愛革命ch」の初著書!
「初めて彼氏ができた!」
「大好きな人のド本命になれた♪」
「こんなに愛される恋愛は初めて! 」
「これまでの思い込みを外せて、生きる理由が明確になった」
「恋愛で悩んでいたんだけど、自分の自尊心の低さに問題があるとわかった!」
など、イルティ流の恋愛論、人生論に救われた人続出!
●なぜ、あなたは男に振り回されてしまうのか
●自分に自信が持てない理由
●無条件で愛される私になるために
●一瞬で自尊心が高まる思考法
●ありのままの魅力の出し方
などを具体的に解説。
「心の仕組み」を軸に、
なぜ今幸せな恋愛ができていないのか、どうしたら幸せな恋愛ができるのか、
どうしたら自立し、本来の輝きを取り戻し、自分らしく幸せに生きられるのか、
「女性が心から幸せに生きられる方法」を紐解いた1冊。 -
著者初の、待望の全編書下ろしエッセイ!
「ちゃんとしないと死ぬ」と思っているのに、
全然ちゃんとできていないのはなぜなのか?
正直で不器用な人間関係、些細なことが気になって仕方ない数々の疑問、
なぜか言ってしまう余計な一言、やる気を出してもうまくいかない日々……
低エネルギーに見えるその脳内を、際限のない自意識が駆け回る!
人と違う感性がゆえにママならない日々を送る、ユニークな世界!
【内容(抜粋)】
●「面白いこと言おうとしてる」と思われるのが怖くて
●キラキラしたドラマ控え室の似た者同士
● 必ず距離を置かれる、私の「第一印象」問題
●「人見知りは甘え」と、もしや思っていますか?
● アットホームなバイトに抵抗したくなるのはなぜ?
●「傷つくこと」は絶対に避けないといけないこと?
●ライブの余韻は、たった一言で冷めきった
● 幹事をしたプチ同窓会は、胸に小さな痛みを残した
●平均から遠のきたい私の「怠け者更生」プラン
…他、全24篇! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
IKKOさん、6年ぶりの書き下ろしエッセイ!
「1日1ミリでも前に進めば大丈夫、大丈夫」「孤独はプラスに」「カミングアウトはタイミング」「ひと言の手間を惜しまない」「目に映る景色を大切に」ーーつまずいたとき、立ち止まったとき、迷ったときに、背中を押してくれる言葉の数々。
人間関係、仕事、お金、美意識まで……IKKOさんが大切にしてきた「経験や想い」が全て詰まった一冊です!
【以下、「はじめに」より一部抜粋】
ここ2年で時代の流れが大きく変わり、今人々に求められているのは「優しさ」ではないかと思うようになりました。
そんな時代の中で、この本では歳を重ねて60歳になる私が、
何も知らなかった19歳の住み込み時代の感覚に戻りながら、
「これまでの人生で、大切だった経験や想いはなんだろう」と今一度考え、重い意味合いを、柔らかくシンプルにお伝えしています。
今回、本のお話をいただいた一人の担当者の若い感性をできる限り取り入れつつ、
気を張らずに見ていただけるように1つの考えを見開き2ページに落とし込んでいます。
「メッセージ」とその「意味合い」と「イラスト」の3つで構成し、ゆったりと読んでいただけるようになっております。
私なりの「1ミリの優しさ」を込めて、3段階で表現させていただきました。
手に取っていただいた方の心に対してどこか1つでも、じんわりと響いてもらえたら嬉しいなと思います。
苦しいときや立ち止まってしまったときに、気軽に読んでいただき、一滴の「心のお守り」になれば幸いです。
愛を込めて
IKKO -
「いい奥さんになりそうだね」「私だったら笑顔でかわすけど」
ジェンダーの押し付け・マウンティング・セクハラ・パワハラ……
女子を困らせる「モヤる言葉」を元気よくバットでかっとばす、痛快エッセイ!
「モヤる言葉に言い返す方法」や「ヤバイ人から身を守る方法」など、言葉の護身術が詰まった一冊!
明菜返し、エジソン返し、哲学返し、猫&BL返し、ナイツ返し、ネズミ返し、
マンスプ返し、イキリオタク返し、オカルト返し、エシディシ返し、アナル返し…
その他、あらゆるシチュエーションに対処する方法が満載。
弁護士の太田啓子さんとの対談「法律の護身術」も収録。
セクハラやパワハラに遭ったら? モラハラやDVを受けたら? 性被害に遭ってしまったら?
ネットで嫌がらせをされたら?…等、法律の知識も詰まった、
女子がサバイブするための必読書。
【目次】
はじめに
1章 悪気はないかもしれないが 誉めるフリをした「モヤる言葉」
2章 女子を狙うクソバイス アドバイス型「モヤる言葉」
コラム うっかりやりがちな善意ハラスメント
3章 セクハラ・パワハラのセパ両リーグ開幕! 女子を標的にする「ヤバイ人」
4章 言葉の護身術でブロックしよう! 距離をとるべき「ヤバイ人」
特別対談 太田啓子×アルテイシア 今、知っておきたい「法律の護身術」
おわりに
相談窓口一覧 -
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40代になって思うこと、日々の暮らし。
同世代から絶大な支持を得る
辺見えみりの初のライフスタイルブック!
「歳を重ねるのは怖いです。不安です。
でも、重ねないとわからない大切な気持ちや感じ方を
ご褒美でもらえるんだといううれしさが、
40代の今、ここにあります」
44歳になった辺見えみりが、
年齢を重ねた今だからこその「暮らし方」「思い」を
撮り下ろしの写真とともに紹介。
日々の思い、大切にしていることや物、子どもへの思いなどを綴った、
初のライフスタイル本。 -
島田雅彦氏
重松清氏
吉田修一氏
などなど、常連作家たちの特別寄稿、収録!
銀座で43年続く老舗文壇バーのママが語る作家と酒!
マナーを心得た粋人が集まる銀座で起きた、数々の伝説―― 野坂昭如、丸谷才一、半藤一利…などの武勇伝もたっぷり。
数々の文壇シーンを見てきたママが語る作家と酒と涙と笑い。
読むほどに酒がすすむ極上エッセイ!
*電子版では、内容の一部を収録しておりません。 -
『日本のヤバい女の子』の著者が贈るすべての女子へのエール! ガール・ミーツ・ガールから「未来の私たち」の物語が始まる。最強の応援ソングのように心強い、キャッチーで自由で繊細な最新エッセイ!
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くるり 岸田繁氏推薦! !
結婚して、まる3年。夫婦、ふたり暮らしのサイコーにハッピーな日常!
食べさせたいのはきれいに焼けたほうのハンバーグ、ついでにもうひとつ淹れるドリップコーヒー、
眠れなくて深夜に誘う近所の散歩、コンビニにアイスを買いにいく本気のじゃんけん、
シャンプーを詰め替えるタイミングの攻防戦、寝ているときに手を伸ばせばすぐに届く温度、
愛する人との暮らしの中でふいに生まれる感情、ほんの些細なことのはずなのになんだか大きく感じる幸せ。
楽しい、楽しすぎる、楽しくってしょうがないぜ、結婚生活!
本書では、大和書房HPでの連載12本に加え、15本の書き下ろし原稿を収録。
エッセイをもとに書き下ろした、ここでしか読めない漫画も5本掲載!
夫婦の仲良しエピソードから、義理の両親との関係、お金のつかい方、
家事分担、夫婦円満生活の根底にある「考え方」まで。
エッセイ、漫画の両方で “ものすごい愛”にまみれた世界が楽しめます。
読んだら、強制的にハッピーがあふれだしちゃいます。
【もくじ】
まえがき
人物紹介
1 ねぇ、毎日楽しいね
2 なんだかんだ言ってもさ
3 今日もだれかとふたり
4 暮らしのうらがわ
5 結婚してよかった
あとがき -
本書は、前作『言葉が鍛えられる場所』の続編であり、
これまでわたしが書いてきた本の中でも、
特に愛着のある一冊になりました。
というのは、いかなる制約もなしに、
大好きな詩人たちのヴォイスを聴きながら、
書きたいことだけを自由に書くことができたからです。
その静謐なヴォイスの向こう側に、
見たこともないような風景が立ち上がってくるのを目撃するという体験を
読者と共有できれば、これ以上の喜びはありません。
――――― 平川克美
「何の役にも立たない」から読みたくなる。
珠玉の言葉、魂の言葉が詰まったエッセイ。
われわれ人間にとって見えないものとの対話とは何を意味するのか? -
――「エレガンス」は、しなやかでいて、
実は、人が生きていく上で必要な “強さ”なのです。
日本のサラリーマン家庭で育った著者が、
18世紀から続くフランス伯爵家に嫁いでみつけた「暮らしの答え」。
現代は、貴族も一般人も、食べるもの着るもの、住まいも変わらないのに
フランス貴族階級の女性たちは、何かが違う。それがとても素敵に映りました。
そんな、エレガンスの条件は「お金持ち」でも「目鼻立ちの整った美人」でもありません。
特別な時だけ、特別な振る舞いをすれば醸し出されるものでもありません。
日々の小さな一つひとつと、どう向き合っているか、そこが重要なようなのです。
本書では、美しい貴族階級の暮らしぶりを皆様に紹介しつつ、
そこでみつけたエレガンスについてお伝えしていければと思っています。
・個性が欲しいならベーシックカラーを纏う
・あつあつの手料理がなくても「食事」は楽しめる
・忙しくてもきれいな部屋はキープできる
・ジムや部屋では運動しない
・季節のものを主役にした暮らしづくりを
・鋭い言葉は心におさめる
etc...
*電子版では、イラストを収録しておりません。 -
私は十代の頃から結婚なんてするもんかと思っていた。
年中「誰のおかげで飯が食えると思ってるんだ」と怒鳴り散らす父と暮らしていると、
結婚に対しての夢というものがなくなる。
王子様と結婚したシンデレラだって本当に幸せだったかどうか怪しい。
お世継ぎを産めと言われたり、王子が浮気をしたりしたのではないか。
――本文より
酔って暴れる父、それを止めない母、父を学習して「私」を殴る兄…
機能不全の家族なのに、愛着がないわけでもない。
あんな父でも、会いたい。
でも、共に生きていく人を家族と呼ぶならば、これからは一緒に生きていく人を自分で決める。
そう決めた著者による、「家族」の枠組みを考え直すための胸をえぐられるようなエッセイ。 -
クズとは何か? 巻き込まれないためにはどうすればいいか? その知られざる心理をカレー沢節で徹底解説!
大和書房HPで連載し、好評だった「クズの遠吠え」に書き下ろし15本を加えて待望の書籍化!
人間だれしもクズを隠し持っている。
ただし、それを表に出すか裏にしまい込めるかの差こそが問われる。
著者の鋭い観察眼でクズがクズたる所以が明らかになる!
周囲の困った人に悩まされて気が重い人、会社の同僚の態度に毎回モヤッとしている人…。
人間関係でお困りの人にとって、目からウロコ間違いなしのエッセイです。 -
幼少期から母親の過干渉に苦しみ、10代から痴漢被害に遭い、20代でセクハラを受け、30代で娘を出産した著者。「娘はかわいくないけど息子はかわいい」と知人が発言した時も、「母親に、兄弟と差別されてつらかった」と取材先で聞いた時も、母親たちの""悪行""に憤り、男たちを憎んではいるが、その二つは別々のことで、どこか他人事だった。
しかし、著者が妊娠した第二子が「男」と判明。
男を憎んだまま、男の子を育ててはいけない!
日本の男尊女卑社会に、母として、妻として、女として怒り、自らの「男性観」を矯正すべく奮闘した1年間の記録。 -
ひとり好きのためのバイブル誕生!
ひとり遊びの達人が「ソロ活の楽しみ方」を伝授します。
※「ソロ活」とは…1人で充実した時間を楽しむこと。
周囲を気にすることなく行動する自立したライフスタイルです。
カラオケでマイナー曲を熱唱しても、
動物園で一日中パンダを見続けても、ソロ活ならオールOK!
自分の「好きなこと」を「好きな時に」「好きなだけ」
できるのが、ソロ活の魅力です。
ラーメン、焼肉、ディズニー、ナイトプール、ラブホ……
初心者から上級者まで楽しめるソロ活30選付き! -
好きなことを、好きな人と、好きなように。
朝日新聞好評連載「ひらり一言」の言葉に、登紀子流生き方・愛し方・老い方を加筆。
「百万本のバラ」、「知床旅情」のヒット曲で知られる著者は今も年70回のコンーサートで歌う。
大らかな愛で包み込む「おトキさん流」生き方。
「はじめに」より――
50歳を過ぎたら嫌なことはしない、と心に決めたの。
私だって若い日には、無理をしたのよ。
だからこそ今は、最高の人生を! -
だれもが初めて「お母さん」を体験するのだ。月間1,500万PVの人気サイト『北欧、暮らしの道具店』連載で大反響! 読んで楽になった。泣けた…。話題沸騰、伝説のエッセイ収録!
夕食がインスタントラーメンでも、部屋が多少散らかっていても、取り込んだ洗濯物が山と積まれていたとしても、自分が笑っていればだいたい家族は落ち着く。家族の間に丸く穏やかな空気が流れる。それが我が家の「心地よい」ってことだ。(本文より) -
フランス人の「気楽さ」の秘密とは? 恋愛から、専業主婦、働き方、ラブホテル、コンビニまで。日本人漫画家と結婚したフランス人ママ記者(AFP通信社)の鋭い指摘とユーモアあふれる日仏比較エッセイ!
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まだこんなに好きなのに、どうやってあの人を忘れたらいいのかわからない……
この本の中には、キレイごとも無責任な励ましも安易ななぐさめの言葉もありません。ただあるのは傷ついたあなたのココロと共有できる痛みだけ。
新しい恋に行ける勇気をもらえる失恋ノンフィクション。 -
“自分の言葉”を持つ。“人からの言葉”を心に残す。「言葉に敏感な人たち」に捧げる“言葉に心を奪われる瞬間”を味わう方法。言葉萌えな人気カリスマ作家による、自分をアクティブに動かしていく生き方!
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無防備にならず、諦めず、でも無理をしないで、たくましく朗らかに。40代、50代になっても、今までの自分を誇れる幸福でエレガントな私を創るのは、私自身! 「大人の素敵」に一歩ずつ近づくために、今日からできること。
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自由を自分のものにするために、正直に考える――。人気ミステリィ作家の研ぎ澄まされた言葉が、貴方に「本音」を問いかける一冊。
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年を重ねることは、より個性的になること。◎逆算をして生きるということ◎やっておきたいことのリスト◎生涯現役でいるために◎夫とのほどよい距離◎趣味はこころのサプリメント◎美しく暮らす工夫――命ある限り自分らしくありたい、そう願うあなたのためのエッセイ集。
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悩むことと考えることを区別する。「もうだめだ」ではなく「大丈夫」を使う。ユーモアを忘れない。自分の幸福を自分で決めるための45のヒント。
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ファミレスでバイトしろ、大学の授業はこう受けろ――ゴロゴ板野が君に贈る、ロクでもない大人にならないための大学生活の掟!┴◎大学生のうちに一度は肉体労働をしてみよう。人が動いて「働く」と書く。┴◎ファミレスかファストフードの店員を経験しないと、ろくでもない大人になる。┴◎大学の授業なんてつまらないに決まっている。学問は本来、教えられてするものではなく、自分でするものだ。┴◎誰のものでもいい。「全集」を読みなさい。┴◎1年で映画を100本観るのは、大学生の義務である。┴◎株式欄は、日本を知るための大百科だと知った日。
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