『エッセイ、朝日新聞出版(文芸・小説、新書)』の電子書籍一覧
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創作の泉はポルトガル・リスボンにあった! イタリア人姑との攻防、運送業者との果てなき戦い、日本の風呂への渇望……。『テルマエ・ロマエ』原作者がヨーロッパの果てから綴る、苦悶と喜びあふれた4年間のモーレツ日記。《解説・本上まなみ》
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高座のまくら同様、一之輔ならではの切り口で日常を綴り、ときに湧き出る脳内妄想。「リモート」「紅白」「記者会見」など125のお題にヘラヘラツラツラと。胸ざわつかせつつくすりと笑える、いい湯加減のお風呂に浸かっているような読み心地の好エッセイ。
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2023年後半の伝統コラムを完全収録。便利な時事年表付き。夏の平均気温、過去最高。ジャニーズ事務所解体へ。大谷翔平、MLB本塁打王。対ハマス大規模作戦。自民党「裏金」問題化。谷村新司さん、李克強さん、池田大作さん、山田太一さん、逝去……。
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食への追求はとまらない……。「丸かじりシリーズ」第47弾はファンに惜しまれながら幕を閉じた「週刊朝日」の最終回までを一挙収録。怒涛の全62本! 東海林ワールドは永久に不滅です。
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note、SNSで大注目の書き手、初の著書。娘を山に放り投げる母、元スパイの祖母、生卵を育てさせる先生……。一筋縄ではいかない人間関係を描いたnoteで人気のエッセイを大幅加筆して書籍化。面白いのになんだか泣けます。
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<月7万円で、心が満ちる小さな暮らし。>心とお財布にかかる負荷(コスト)を見直し、家賃込み月7万円の生活を実現した著者が少しのモノとお金で暮らすメソッドを紹介する。総再生回数1800万回を誇る人気YouTuber初の著書。
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猫、病い、子育て、若さ、おばあさんになっていくこと……。絵本作家で名エッセイストでもあった著者が、還暦過ぎての日々をつづったエッセイを復刊。よくぞ言ってくれましたとうなずくこと間違いなし。新装版に際し、三浦しをん氏が解説を寄稿。
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2023年前期の伝統コラム、完全収録。国民注目のWBCで日本優勝。岸田首相襲撃事件。広島サミット開催。新型コロナ「5類」に。藤井聡太、七冠。マイナンバーカード「不具合」。自衛官候補生の発砲事件。松本零士さん、大江健三郎さん、坂本龍一さん逝去。
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鰻丼と聞いて心がざわめかない日本人はいない。鰻屋の前を通るといつだっていい匂いがしてくる。「この匂いだけでゴハンを一膳食べられる」ほど強力な匂い。牛丼、イクラ丼、海鮮丼……ゴハンとおかずの明確な二者対立。どの丼めしも奥は深い。シリーズ最新第46弾!
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「このトイレきれいね」って思ってくれる、それだけで十分じゃないですか。──8年連続、世界でいちばん清潔な空港賞を獲得した羽田空港。それを支えた新津春子さん出演のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」は感動の大反響を呼んだ。はっとさせられる、新津さんの日々の言葉をお手元に。
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今のりにのっている落語家・春風亭一之輔が、落語のイントロ「まくら」を噺(はな)すようにつづったエッセイ集の最新版。桂宮治が「笑点」の一員に抜擢された際の気持ちを赤裸々に書いた「新メンバー」、コロナ禍で頻発した落語界の代演について考察した「代役」他、抱腹絶倒の時事ネタエッセイを多数収録。「週刊朝日」連載の単行本化第3弾。
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母と父、そして夫を見送った。森羅万象の「生き死に」を見つめるが、ショローの女のぼんのうはつきない。暮らしのもろもろ極上エッセイ、そして20年とりくんできた、柔らかくて強靭な口ずさみたいお経の数々。
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2022年後期の伝統コラムを完全収録。安倍元首相、凶弾に倒れる。五輪汚職で逮捕者。論議呼んだ国葬。混迷のウクライナ。広がる旧統一教会問題。梨泰院の惨事。ドーハの快挙。森英恵さん、エリザベス女王、三遊亭円楽さん逝去……。
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朝日新聞伝統のコラム「天声人語」を1週交代で6年半執筆した二人の著者による自選集。約2200作からそれぞれの思いが深い88本ずつをセレクト。また、執筆の苦心や工夫、喜びなどを書き下ろした「打ち明け話」を収録。文章の書き方も学べる。
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「町中華」とは何か。ひと言で言うと「昔のラーメン屋」である。昔と言っても、そう、昭和の終わりあたりまでのラーメン屋。今のラーメン屋はラーメンだけで商売しているが、そのころのラーメン屋のメニューは多彩だった……。「週刊朝日」人気連載の書籍化、第45弾!
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「なめくじたべたいの」そう言いだした3歳の子どもの本心は? 楽しげに歌う童謡に登場した謎の人物とは? 夫婦のほうが夢中になってしまった初キャンプ、嵐のように過ぎ去った幼稚園受験など、子育てに奮戦する女優の人気エッセイ第2弾!
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東京五輪のドタバタ、笑いとホロコースト、無差別殺傷事件、ロシアによるウクライナへの侵攻……話題となった出来事から、人間の未熟さ・弱さを見つめ、世の中の深層をえぐる論考集。朝日新聞「天声人語」より、やっぱり深くて鋭かった「芸人人語」第2弾!
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2022年前半6カ月を収録。時事年表付き。文章のお手本、小論文試験の参考に。ロシアによるウクライナ侵攻。「まん延防止」が全面解除。円急落し円安続く。将棋の藤井聡太、10代初の五冠。佐々木朗希、完全試合達成。宮城、福島で震度6強の地震。知床沖で観光船沈没、捜索続く。沖縄復帰50年。海部俊樹さん、石原慎太郎さん、西郷輝彦さん、上島竜兵さん逝去。
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大きな支持を集めた『“一生美人”力~人生の質が高まる108の気づき』、待望の第2弾! 人生の第2幕、「セカンドステージ」をどう生きるのか、そのために日々、何を選択するのか。一生をシックに美しく生き続けるためのヒント、珠玉の言葉にあふれた一冊。
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人生・愛情・宗教・病気・生命・仕事などについて、約50冊の遠藤周作の作品の中から抜粋し編んだ珠玉のアンソロジー。著者が亡くなってからも決して色あせることのない文章、考え方は、ときに優しく、ときに鋭く私たちの胸に響く。
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遠藤周作が生涯を賭して追究した七つの主題、「人間」「愛」「罪」「いのち」「信仰」「宗教」「神」。今なお人々を魅了する小説やエッセイの中から、普遍的テーマに即して選んだ言葉を集めた珠玉のアンソロジー。生き悩むすべての日本人へ贈る。阿川佐和子さん推薦。
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初の著書が読まれ続けている人気ラジオDJ。コロナ禍で聴く人が増えたラジオだが、なぜ長時間同じ人の話を聴いていたくなるのか。そこには「声だけ」ならではの飽きさせない工夫の数々が。日常の聴く・話す場面で生きるヒント満載の一冊。
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落語の本編に入る前の「まくら」を文章にしてみたら……。気鋭の噺家・春風亭一之輔初のエッセイ集がついに文庫化。「税金」「忖度」「相撲」「マイナンバー」「〇〇ファースト」など、100のお題に応えて綴られたまさに読む「まくら」。ご子息による特別解説付き。
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2021年後期を完全収録。時事年表付き。文章のお手本、入試小論文の参考に。東京五輪開催、岸田内閣発足、衆議院選挙、真鍋淑郎さんノーベル物理学賞、大谷翔平MVP、オミクロン株。瀬戸内寂聴さん、中根千枝さん、中村吉右衛門さん逝去……。
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「生きる楽しみのすべてを犠牲にして、ひたすら書き通した百年ばかりの人世は、一応筋を通したことになろうか」──著者が亡くなる直前まで書きつづけた朝日新聞連載を緊急文庫化。単行本未収録の15本を新たに加えた最後のエッセイ集。
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どっぷりアラフィフの漫画家イトウ、日常を巡る抱腹エッセー第4弾! 小学校のPTAあるある「チョーを決めるには」、まさかの断酒宣言「サケヤメテミタ」でわかるその威力……。コロナ禍だって、やっぱり「笑い」は止められない! 描きおろし漫画も満載! -
コロナにも負けず、食への追求はとまらない。抱腹絶倒の東海林ワールド、シリーズ第44弾は「干し芋の丸かじり」。干し芋の魔力は何か。昔からの干し芋ファンのショージ君がその魅力を語る!「週刊朝日」連載「あれも食いたいこれも食いたい」から計44本収録。
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どんな仕事も任せられる安心感と堅実さ、現場対応力で高く評価されている川田アナ。生番組や“大御所”らとの仕事などで鍛えてきた準備の仕方、観察力や伝える力についてのエッセンスを、やわらかさとキレの良さのバランスが魅力の川田流で語る。
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2021年前期を完全収録。2度の緊急事態宣言、バイデン米大統領就任、東日本大震災から10年、リコール署名偽造事件、ミャンマーでクーデター、池江璃花子が復帰後初優勝、松山英樹・笹生優花がメジャー制覇。半藤一利さん、田中邦衛さん、橋田壽賀子さん、田村正和さん、立花隆さん、小林亜星さん逝去。
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漫画家の田房永子氏が、突然キレる自分を描いて反響を呼んだ『キレる私をやめたい』。キレるのをやめられたきっかけが「ゲシュタルトセラピー」との出合いでした。本書ではこのセラピーの第一人者・岡田法悦先生が、“家で一人でできる”極意を紹介します。
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著者は67歳の派遣添乗員。現場では理不尽なお客や海千山千の業界人が起こすトラブルに振り回される日々。魑魅魍魎な旅行業界の裏側を紹介しつつ、コロナの影響にも触れる。クスッと笑えたりほろりと泣けたり読んで楽しいトラベルエッセイ。
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朝日新聞伝統のコラム、2020年後期6カ月分を全収録。主な出来事や人名索引付き。手元での愛読、受験・就活の参考書に。安倍首相辞任、菅内閣発足。九州、東北で記録的大雨。流行語大賞に「3密」。李登輝さん、筒美京平さん、小柴昌俊さん逝去……。
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エプロンは嫌い。あせもはつらい。ブランドの紙袋は捨てられない。緋牡丹お竜の着物姿とマリリン・モンローのメリヤス編みセーター姿は、なぜ素敵なのか?自分らしくありたい群ようこ式洋服・生活雑貨へのこだわりエッセイ37篇。
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嫁姑問題に悩んだ森鴎外の母・峰子、愛鶏家としての高群逸枝、東京初の女性校長になった木内キヤウ……。現代女性と同じような感覚を持って、激動の明治時代を生き抜いた女性たちを、身近な感覚でユーモラスに紹介する評伝集。
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週刊朝日の超長寿連載「あれも食いたいこれも食いたい」待望の最新刊。かっぱ巻きの時はよい時/パンダかわいや/背脂チャッチャ七草粥は?/芋けんぴ・WHAT?/鶏むね肉の“向き”/ビビンバはラテンの匂い……。定番シリーズ第43弾!
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『ビタミンF』で直木賞を受賞した著者の初エッセ-集。バスジャック、池田小事件など「少年」に関するジャ-ナリスティックな視線から、中上健次との邂逅、故郷、家族などの自分史までが情感豊かに綴られる。これ一冊で“重松清”がわかる!!
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四川地震の現場で見た五輪開会式の様子から、「一人っ子」政策の網の目をくぐり生まれてくるオリンピック・ベビーとの出会いまで。「死」から「生」の現場へと五輪を背景につむがれる家族の物語。訪中を重ね、丹念に取材をした直木賞作家による珠玉のルポルタージュ。
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小学4年生のさよは、母親と二人暮らし。ある日、図書館で出合った『七夜物語』というふしぎな本にみちびかれ、同級生の仄田くんと夜の世界へ迷いこんでゆく。七つの夜をくぐりぬける二人の冒険の行く先は?
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過ぎると言っても過言ではない“鬼”への愛が止まらない!! 加門七海が“鬼”への愛を語りつくす。鬼界のヒーロー酒呑童子を称え、朝廷の犬・源頼光と四天王の悪行をさらす、愛と怒りとイチャモンだらけの歴史ミステリーエッセイ。大幅加筆あり!!
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朝日新聞伝統のコラム、前期6カ月分を全収録。主な出来事や人名索引付き。手元での愛読、受験・就活の参考書に。新型コロナ感染拡大、黒人暴行死で全米でデモ、河合議員夫妻逮捕。野村克也さん、志村けんさん、岡江久美子さん逝去……。
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小学4年生のさよは、母親と二人暮らし。ある日、図書館で出合った『七夜物語』というふしぎな本にみちびかれ、同級生の仄田くんと夜の世界へ迷いこんでゆく。七つの夜をくぐりぬける二人の冒険の行く先は?
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小学4年生のさよは、母親と二人暮らし。ある日、図書館で出合った『七夜物語』というふしぎな本にみちびかれ、同級生の仄田くんと夜の世界へ迷いこんでゆく。七つの夜をくぐりぬける二人の冒険の行く先は?
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朝日新聞1面のコラム「天声人語」を1970年代半ばに3年弱執筆、新聞紙上最高のコラムニストと評されながら急逝した記者、深代惇郎。シリーズ完結編の第3弾は、これまで単行本未収録のコラムを集めた文庫完全オリジナル版となる。
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朝日新聞1面のコラム「天声人語」。この欄を1970年代に3年弱執筆、読む者を魅了し続け新聞史上最高のコラムニストとも評されながら急逝した記者がいた。その名は深代惇郎――。彼の天声人語ベスト版文庫が好評につき、続編も新装で復活!
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朝日新聞1面のコラム「天声人語」で読む人を魅了しながら急逝した名記者初のエッセイ集。本作は、「天声人語」以外の、ヨーロッパ総局長時代に書かれた海外の文化や社会についてのエッセイや、海外文学の舞台をめぐり、取材を重ねて描く「世界名作の旅」などたっぷりと読み応えある文章を多数収録。
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朝日新聞1面のコラム「天声人語」。この欄を70年代に3年弱執筆、この短い期間に読む者を魅了し続け新聞史上最高のコラムニストとも評されながら急逝した記者がいた。その名は深代惇郎――。氏の天声人語から特によいものを編んだベスト版が新装で復活!
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「それでは、おのおの、抜かりなく」@大河ドラマ「真田丸」、「堂々と、ここで、生きろ!」@連続テレビ小説「なつぞら」、数々の名ぜりふを生きてきた著者自らが語る、〈言葉が人をつくる〉人生のフシギさ、面白さ。ホン(台本)と共に半生を振り返る名優の独白!
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現代は人間がホモ・サピエンスを抹殺しようとしている時代である――。著者は動物行動学者として、人間が特別に賢い生き物だというのは人間のおごりだと言い続けてきた。若かりし頃に書いた著者の原点とも言えるエッセイ。
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