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『エッセイ、扶桑社、801円~1000円(文芸・小説、新書)』の電子書籍一覧

1 ~28件目/全28件

  • 17歳で天才落語家・立川談志に入門。両親の反対により新聞配達をしながら、「上の者が白いと云えば黒いもんでも白い」世界での落語家前座修業が始まる。三日遅れの弟弟子は半年で廃業。なぜか築地市場で修業を命じられ、一門の新年会では兄弟子たちがトランプ博打を開帳し、談志のお供でハワイに行けばオネーサンに追いかけられる……。様々なドタバタ、試練を乗り越え、談春は仲間とともに二ツ目昇進を目指す! テレビドラマ『下町ロケット』(TBS系)などで俳優としても活躍、「今、最もチケットの取れない落語家」の異名を持つ立川談春のオリジンがここに! <2008年講談社エッセイ賞受賞作品>
  • 累計70万部突破著者が、
    華やかなエンタメの裏にある「本当の韓国」を、最新ニュースとともに鋭利に分析!

    ・無気力な若者=「Nポ世代」
    ・蔓延する拝金主義と社会不安
    ・親が金持ちかどうかがすべてという「スプーン階級論」
    ・子供なんて育てられない=脅威の出生率「0・78」
    ・信念なき政権と政治不信
    ・「お前もフェミニストか?」=憎み合う男女
    ・家計も企業も借金まみれetc.

    「怒り」が「分断」を呼び「絶望」に至る――
    急速に“老化”する韓国社会の姿は、日本の未来かそれとも?

    第一章 韓国の絶望
    第二章 怒りから分断へ
    第三章 異次元の「合計出生率0.78」
    第四章 崩壊する価値観
    第五章 韓国の闇金=私金融(サグミュン)
    第六章 限界企業
    第七章 絶対に変わることのない「反日」
    最終章 日本の希望
  • “現代社会を快適に生きる答え”は、20年以上年前に出ていた!
    「脳の世紀」といわれる21世紀社会の正しい生き方とは?
    20年以上に行われた養老孟司氏の講演録だが、
    それは現代を予見している内容であった!

    本書は、20年以上も前に行われた養老孟司氏の講演録をまとめたもの。
    「意識は、なぜあるのか?」「 人間は死んだら『モノ』なのか?『ヒト』なのか?」「人間は『人工身体』と『自然身体』の二つのからだを持っている」「 人工(脳)と自然(身体)との釣り合いこそ重要である」「 人間は、意識だけでできているわけではない」「『男』と『女』という言葉ができたとき、性の連続が断ち切られた」「人間は、自分ができることの説明ができない」「 子どもを育てるとは『手入れ』をすること」「『ああすれば、こうなる』だけになった現代社会」という9講演を収録している。
  • 書くことに才能はいらない。
    誤字脱字も文法も句読点も気にしなくていい。
    考えなくていい。論理的でなくてもいい。

    誰でも「書ける人」になるための深遠かつシンプルなメソッド。
    全米100万部超えの古典的名著が待望の新書化!

    【目次抜粋】
    ■ミネソタ州エルクトン――目の前にあるもの
    ■豆腐と闘う
    ■自動車を食べる男
    ■ディテールの威力
    ■物書きはいい身体をしている
    ■文法を超えて
    ■1+1=メルセデスベンツ
    ■どこでも書ける
    ■間の感覚
    ■青い口紅とくわえ煙草
    ■自分を信頼する etc.
  • シリーズ5冊
    880990(税込)
    著者:
    友成純一
    出版社: 扶桑社

    スプラッタ・ホラー作家にして映画評論家が綴る、驚きのバリ島暮らし。売春婦たちにかこまれ、地元の酒に溺れる南国の日々!

    スクーバ・ダイビングにハマって、インドネシアはバリ島に移り住んだトモナリ先生。
    もうダイビングはしなくなったものの、売春街の真っ只中と町外れとに居をかまえ、気ままなひとり暮らしを続行中。
    地元の強烈な酒におぼれ、売春婦たちとたわむれ、ときに頼りにされ、ときにカモにされながら、事故や詐欺やスキミングに遭いつつ、今日も南国の島の裏町で生きる……
    ガイドや旅行記では絶対に味わえない、驚くべきバリ島の日常を闊達に語る、楽しくて哀しくておかしな回想録。
    友成純一長編エッセイ第1弾!【電子オリジナル版】
  • 「パートナーにモテてますか?」男女の愛を問いかける大型芸人エッセイ

    発売後TVや各方面で話題になった、夫婦の愛を問いかけるアルコ&ピース平子祐希によるエッセイ。ここだけの特典エピソードが加筆され待望の文庫化。

    お笑い史上最も妻を愛する男として認められつつある芸人、平子祐希。
    バラエティ番組やラジオで妻・真由美について語ることも多く、そこで語られる愛は“おそらく異常だけれどどこか芯を喰っている”ことで有名である。
    笑ってはいるけれど平子の妻のように愛されたら、ちょっと嬉しいかもしれない。
    本書の中でも平子は静かに吠える。
    「家事なんてデートみたいなもの」「ケンカは、好みの異性のカタログの見せ合い」「伝える言葉はダサけりゃダサいほどいい」「前戯こそが本番、セックスは後戯だ」。

    国内屈指、愛のインフルエンサー平子による、初の著書にて超愛大作品がここに。
    すべての男女関係において、相手への意識が変わる本の体験を。
    それは妻・真由美とはじめてハグをしたときの、一言から幕を開ける。
    「私たち、もともとひとつだったんじゃない?」
  • 僕の妻は、子どものころから不思議な感覚の持ち主だった。
    目をつむっても、耳をふさいでも、普通の人には見えないものが見え、
    知りたくもない他人の心の内まで聞こえてくる……。
    その苦しみは想像を絶するものだった。
    だが、そんな生活の中で、妻を救ってくれたのもまた、その能力だったのである。
    独特の軽妙なタッチで描かれる、ちょっと不思議で心が温かくなる、
    実話をもとにした再生の物語。
    1章分の書き下ろしを含めた加筆を行い、待望の文庫化!
  • 累計100万部突破“トリセツ”シリーズ著者の最新作!



    <老い><親子><夫婦><孫><友人><職場>

    いろんな「気になる」をぜ~んぶ捨てて

    自分史上最高の人生がスタート!



    60歳は新しい人生の“新人”!

    64歳の脳科学者が伝えたい脳の秘密
  • 18万部超!『脳には妙なクセがある』に続く待望の新書化!
    ヒトが隠し持っている能力を見逃すな!

    ◎「記憶力は年齢と共に低下する」は誤った常識
    ◎上流階級はモラルが低い!?
    ◎ヒトは「因果応報」を好む!?
    ◎ヒトの脳は都市に住むことに慣れていない

    心理、遺伝子、AI…etc.科学的知見をぎっしり網羅!

    ・脳の基本設計は、「いかに時間をかけずに少ない情報から即断できるか」
    ・女性の涙で性的興奮が減退する!?
    ・直感的に決断すると、好みが一定し、利他的になる
    ・人は他人の目があったほうが善行に励む
    ・知らないものについては、どう知らないかを知ることができない
    ・ヒトが生態系から得ている恩恵は年間2000兆円
    ・アルツハイマー病は減少している!?……ほか

    【目次】
    1章 脳は「慣れる」のが得意
    2章 ヒトは「因果応報」を好む!?
    3章「村八分」を数学的に証明する
    4章「ヒト度」を高めてみませんか
    5章 遺伝子(DNA)は、高密度の情報保管庫
    6章 ヒトの脳と「人工知能(AI)」
    7章「環境に利する」という難題
    8章 インターネットの功績と罪
    9章「病気」でなく「健康」の原理解明
    10章 薬――よく効いて安全、であればよいか
  • 壁にぶち当たっている全ての人に読んでほしい
    ──黒田博樹
    監督就任にあたって書き下ろした「あとがき」収録!

    広島東洋カープの新監督に、球団OBでリーグ3連覇にも貢献した新井貴浩氏が就任する。
    かつてのカープ黄金期を支えた新井監督は、チームをどのように立て直していくのか。
    本書は、氏が選手生活での苦難を乗り越えた経験をもとに綴った自己啓発本となっており、見出しを読むだけでも、心に刺さる格言となっています。
    苦難に打ち克つための具体的なメソッドを多く含んだ本書は、カープファンのみならず、日々様々なフィールドで戦う全ての人を勇気づけることでしょう。 
    監督就任にあたって書き下ろした「あとがき」他、加筆修正を加えて、待望の新書化!


    ■本書の内容
    苦難に打ち克つための人生哲学が凝縮された一冊!
    ◎「やらされた」ことからも得られるものは絶対にある
    ◎“もう”ダメだではなく“まだ”ダメだ
    ◎トライを続ける限り、負けではない
    ◎叱るのではなく見せることで気づかせる
    ◎視野を広げることが成長を後押しする
    ◎自利よりも、利他
    ◎監督就任にあたってetc.
  • 「何かをやめることは、私が私で生きるための┴人生後半の大掃除だった気がします」┴『暮らしのおへそ』ディレクター、イチダさんの┴大人がもっとラクチンに生きられるコツ34、待望の文庫化!┴┴“年を重ねると、世界はとらえようのないほど広くて、不確かなもの、とわかってきます。だったら、ものさしを「自分」に置くしかない……。引き出しの中身を、自分のものさしで再定義していく。それが、私の50代の始まりでした。┴そんな作業の中で、若い頃から「これは絶対に必要」と持ち続けていたあれこれが、実はいらないんじゃないか、と思うようになりました。~中略~この本は、そうやって私が暮らしの中で、1つ、2つと「やめたこと」をまとめた一冊です。"(本文より)
  • 946(税込)
    著者:
    太田光
    出版社: 扶桑社

    「モノが言えない空気がある」って、おかしくないか? 俺から見たら世の中、へんなことばかり!「ウィズコロナを生き抜くヒント満載!」

    テレビ、笑い、人間関係、いじめ、テロと戦争、死生観、憲法九条…etc.
    鬼才・太田光が無言の圧力となっている“世間の常識”の上っ面を剥ぎ取り、深層へと迫る! コロナ騒動を追加収録。
  • 新型コロナ禍で韓国の「反日感情」は変わったのか?
    累計67万部超の著者が新型コロナを通して考察する「韓国と日本」「韓国と中国」

    第一章 「『日本人でごめんなさい』と言え」の異常事態
    第二章 「総選挙は韓日戦」の狂乱
    第三章 常軌を逸した韓国の「反日」祭り
    第四章 「K防疫マンセー(万歳)」不都合な真実
    第五章 「恨(ハン)」こそ韓国人の正義
    第六章 加速する「反米」への流れ
    第七章 北朝鮮に阿り、中国に擦り寄るしかない韓国
  • いつの間にかやってくる、死の間際でパニックにならないために。
    看護師・僧侶として生きる著者が伝える、なぜ死がこんなに怖いのか…

    「死ぬのが怖い」とても当たり前なことだけど、普段の私たちは、そんなことを考えずに生きています。
    そのため、死を身近に感じた途端に、その恐怖からどうしていいのかわからなくなってしまいます。

    そんなときに、手に取ってほしいのがこの本です。
    ちょっと読んで前を向いて、少し休んだらまた読み返して歩いていく。
    そんな力を与えてくれる妙憂さんの言葉が集まりました。

    最期のときを身近に感じたとき、その現実を、私たちはどう受けとめるのか。
    美化された、穏やかで幸せな死ではなく、もっと地に足ついたあなただけの死について
    見つめる機会を作っていただきたいのです。

    1章 私たちは、そろそろ本当の死の話をしましょう
    2章 人生で一度しかない死を体験してみる
    3章 医療と宗教の間のケアで死の質をあげていきたい
    4章 逝き方は自分で決める、あなたなりの人生会議元年
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    Twitterで連載中、大きな共感を生んだ共働き夫婦の日常

    「私と結婚して損ばっかりでごめんね。余裕がなくて……」と泣く妻に、夫は「損とか得とかで結婚したわけじゃないよ」と優しく声をかける。
    作者のusaoさんは小学校の先生。Twitterで連載している漫画「なんでもない絵日記」が拡散され、大反響に。共働き夫婦の生活のほか、学校でのできごと、家族のこと、日々の嬉しかったことや悲しかったことなど、「あたりまえの日常」を描く。

    【著者からのメッセージ】
    お久しぶりです。または、初めまして。usaoです。
    今日も、小学校の先生をしながら絵を描き続けています。
    この本を通してあなたに出会えたこと、うれしく思います。
    手にとってくれて、ありがとう。

    うれしかったこと、悲しかったこと、悩んでいること。
    友達のなにげない言葉、あの時の空の色。
    流した涙の量。私にしか見えなかったあの人の表情。

    そんな、「なんでもないこと」が
    確かに私の中で輝いていて、そのおかげで今の私がいます。
    自分を支えてくれたもの、見てきたものを忘れたくなくて、 漫画のような絵日記を描いています。

    これを読んで「ああ、なんかわかる」とほっとしたり
    大切な人や、幼なかったころの自分を思い出したりして、
    あなたの心が少しでも、明るく あたたかく なりますように。

    usao
  • 1,100(税込)
    著者:
    高野F
    出版社: 扶桑社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    同人誌即売会で300人行列、
    即完売の“名作”が初の書籍化!
    描きおろし作品も多数収録。

    ファンキーでキュートなウサ太夫、しっかり者のネコ太郎、とってもいい子なクーマの三匹は、いつも一緒。
    季節のサングリアを飲んだり、コーネリアスのCDを想像でつくったり……。

    腐った世の中に“ただ居るだけ”の三匹+友達の動物たち。
    ゆるくて不条理な日々の戯れは、まさに現代の鳥獣戯画!!

    そのノスタルジックな愛おしさに、人気ラッパー・呂布カルマ、
    アングラ漫画家・サレンダー橋本も大絶賛。


    高野F(たかの・えふ)
    沖縄県在住。イラストレーター、漫画家。
    ‘15年ごろから発表している“ウサ太夫”のイラストシリーズが
    SNSを中心に人気を博し、LINEスタンプやオリジナルグッズを展開。
    同人誌『ウサ太夫(1)』を‘19年夏にリリース。今回が初の単行本出版となる
  • 本を飛び出した乙武洋匡が、電動車椅子で海外移住も視野に入れた世界一周の旅へ! LGBTQ、障害者、難民……。世界のマイノリティと触れ合い、あらたに見えた日本社会の姿とは

    旅で出会った人々●ロンドンパラリンピックを成功に導いた立役者は自身も障害者●アウシュビッツ唯一の外国人公認ガイドは日本人だった●空爆で手足を失ったパレスチナの車椅子先生●東南アジアを股にかけるビジネスマン●ルワンダで20年間義足を作り続ける日本人女性

    大炎上した乙武洋匡が、人生の次なるステップに選んだのは海外移住!? 一年間で37か国を回る旅が始まった。LGBTや障害者、難民など、世界のさまざまなマイノリティと触れ合うことで得られた“気づき”の数々。これまでにはなかった視点から、あらためて見えてきた自分自身、そして日本社会の姿とはどのようなものなのか。人権問題やバリアフリー、歴史問題から文化・気候・食事まで、電動車椅子から見下ろした世界を捉える。
  • 亡くなる前日まで現役であり続けた知の巨人の遺言。「老い」に逆らって生きていくことは可能である。

    はじめに――妻・迪子からみた渡部昇一の知的生活 <抜粋>

    「口より実行」。渡部昇一の知的生活のコツといえば、この一言に尽きるのではないでしょうか。たとえば健康法。主人は真向法という柔軟体操と、英語の原書を音読する発声を日課にしていましたが、毎日厳密にやるのではなく、「できない日があっても構わない」くらいの調子でやっていました。「これとこれはきっちりやる」と決めてしまうと、できなかったときにイヤになってプツンとやめてしまう。だから二、三日やらなくても気にしない。そのほうが、「しばらくやっていないなあ」と気軽に戻って来られる。いい加減にやったほうが長続きすると言うんです。

    子供たちに対しても、理詰めで接することはありませんでした。学校の成績が悪くても気にしませんし、忘れ物をしても叱りません。
    子供が忘れ物をするのは普通のこと。子供の頃の成績が人生を決めるわけじゃない。そう言って、テストで悪い点を取っても担任に何を言われても、涼しい顔をしていました。

    長男が音楽の道に進もうしたときも、「好きなことをすればいい」と背中を押してやっていました。 音楽家のような不安定な仕事に就くのを反対される親御さんもいますが、主人は「うまくいかなかったら、トラックの運転手でもなんでもすればいい。今の日本では食いっぱぐれて死ぬようなことはない。やりたいようにやりなさい」と。子供の将来も、あれこれ言うより実行することを重視していたのだと思います。

    主人は最後、自宅で亡くなりました。病院に通うのを嫌ったので、お医者様に来ていただいていました。我慢できないほどの痛みがあったようですが、痛み止めのモルヒネは最小限に抑えていました。モルヒネを使うと頭が朦朧としてしまい、時間もわからなくなるし、何も考えられなくなってしまう。不覚なことはしたくない。責任の取れない言動はしたくない。そう考えていたからです。

    少しでも痛みが和らげばと、私と娘が主人のふくらはぎをさすっているとき、主人は「俺は世界一幸せな男だ。家族にこんなにしてもらって本当にありがたい」と何度も言っていました。
    家族に感謝の言葉を伝えることも、主人らしい「口より実行」だったのかもしれません。

    渡部迪子

    ※本書は二〇〇四年五月、大和書房より刊行された『老年の豊かさについて』を加筆修正し、大幅に改訂したものです。
  • 道徳はキレイごとではありません。先人たちが伝えてくれた「精神文化」と「身体文化」の結晶です。

    よくビジネスパーソンに必要なスキルとして「IT・会計・英語」の3つが挙げられたりしますが、私はここに「道徳」も入れたい! と本気で思っているほどです。
    インターネットが世界中を駆け巡り、すべての情報が一瞬のうちに共有されるグローバル社会において、人間関係はどんどん多様に、そして複雑になっています。
    本来人を幸せにする技術が、人をおとしめたり、誤解したり、孤立化させる要因にすらなっています。こうした閉塞感のただよう社会を生き抜くために必要なのが、本当の意味での「道徳」なのです。――(「はじめに」より)
  • 913(税込)

    百田尚樹氏推薦! 「高須院長は筋金入りの男だ。こんな豪快な金持ちがあと10人いたら、日本は変わる!」

    前著『炎上上等』で、数々の炎上発言を披露し物議を醸した著者が、今回は笑顔のウラに隠された自身の炎上人生を語る!
    幼少期の壮絶なイジメと父の死、当時は異端だった美容外科の道へ進み、先駆者として業界を切り拓くも、文春砲を食らい、脱税捜査、部下の裏切り、借金100億、医業停止、母と妻の死、サイバラとの出会い……。
    何度人生の災難に燃やされそうになっても、その度に不屈の魂の炎を燃やし、不死鳥の如く甦ってきた。そこには著者一流の、逆境を生き抜くメンタルコントロール術、柔軟な発想法、仕事や人生に向き合う姿勢と心構えがあった。
    波乱万丈、抱腹絶倒、そして生きる勇気と知恵と爽やかな感動が得られる半自伝的人生論!
  • 「誰も言わないなら僕が言う!」
    僕は別に炎上させたいわけじゃない。正しいことは「正しい」、間違っていることは「間違っている」と言っているだけだ――。

    暴論か? 正論か!? 数々の言動や破天荒な行動で物議を醸す著者が、言いたいことが言えない世の中をぶった斬る!!
  • 『死ぬことは、何の心配もない』と旅立たれた、渡部先生最後の教え!
    なぜ渡部先生は、取り乱すことなく見事な最期を迎えることができたのか?知の巨人が到達した「死」についての究極の答えがここにある!穏やかな終幕へと導く救いの書!

    「死ぬこと」とは、どういうことか。 知の巨人が到達した究極の答えとは?
    息子・渡部玄一氏の「まえがき」より
    ~死の床にあって父は「自分ほど幸せな者はいない」と言い切りました。そして出会う人すべてに感謝の気持ちを表し、死の直前まで取り乱すことはありませんでした。それはある確信を持った者にしかあり得ない、見事な最期であったと思います。<中略>私は父の、そしてこの本のおかげで、もし将来私の息子が「死」について悩んでいたら確信を持ってこう言うでしょう。「お前、それは何の心配もないぞ」と。それが父の残してくれた、大切な遺産です。~

    ※本書は2012年3月、海竜社より刊行された『人は老いて死に、肉体は滅びても、魂は存在するのか?』を大幅に改訂したものです。
  • 93歳の女優が見つけた人生の幸せ
    やはり、心に正直でいること、なんですね。
    わかっていても難しいこの生き方を、大正、昭和、平成と
    赤木さんは選んでこられた。
    『主演・脚本・監督・赤木春恵』。
    正直な生き方と、その心で紡がれた、美しき「読む映画」です。
     福山雅治

    ドラマ『3年B組 金八先生』の校長役や、『渡る世間は鬼ばかり』の姑役、2011年公開の映画『ペコロスの母に会いに行く』では、2013年ギネス世界記録(世界最高齢での映画初主演女優)に認定されたと同時に、毎日映画コンクール女優主演賞にも輝いた芸能界の重鎮、赤木春恵も今年(2017年)3月14日で、93歳の誕生日を迎える。
    本作は、少女時代から現在まで、女優として、妻として、母親として、一人の人間としてその時々に出逢った、「勇気づけられた言葉」「励まされた言葉」「支えられた言葉」そしてかけがえのない人たちを綴っていく……後進の女性たちを勇気づける啓発の書といえよう。「これらの言葉、そして人たちなくして今の私はいない」という、著者の心をふるわせ、糧となった数々の言葉と周囲の想い。経験したことのない高齢化社会を迎えたいま、老後を豊かにする心の栄養として、また人生を生き抜く羅針盤として、智恵として、必ずや手元に置いておきたい一冊となることだろう。
  • シリーズ2冊
    1,0121,144(税込)

    2014年5月17日――三人のうち、真ん中に立ったいちばん長身の男が私に向かって声をかけてきた。
    「ASKAさんですね。今からご同行願います」
    その時は、男の言った意味がわからなかった。

    音楽生活、薬物と出会った経緯、盗聴盗撮。悔いと苦悩の全記録、そして……魂の詩。
    公開後数日間で500万PV超、ネット上を騒然とさせたブログ「700番」が、
    加筆修正のうえ、完全版としてついに書籍化!

    国民的アーティストは、
    なぜ覚醒剤に手を染めたのか?
    耐性がつくのが恐ろしく早い。私は、すでに3週間も使用してしまっていた。
    何といっても、薬の切れ目にやってくる、あの怠さが恐怖なのだ(本書より)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ブラック企業での連日のパワハラに耐えかね中国へ。
    たどり着いた上海での編集記者生活、昼は反日デモ、夜は親日の中国人。
    洪水のような爆買いの果てに……。
    崖っぷちを転がり続けるアラフォーオヤジの運命は!?

    そう中国は、もっとブラックだったのだ!
  • 年収200万円、2人の子供を抱える29歳シングルマザーのマイホーム購入記。資金のやりくりやご近所トラブル、息子の発達障がいなど、多くの難問を明るく乗り越えていく。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。漫画家・水木しげるさんの妻、武良布枝さんによるレシピの数々が一冊の本に!夫・水木さんに連れ添って約半世紀。布枝さんは多忙な漫画家をかげで支え、2人の娘を育て上げました。そんな布枝さんが、料理に込めた想いを本書でつまびらかに。家族のためにごはんをつくり続ける喜び、料理をほめられたときの感動を振り返りながら、ぬくもりある家族の姿を改めて教えてくれます。「おいしいよ!」「またつくってあげる!」。食卓での、家族同士のそんなひと声がとっても愛おしくなる一冊。年齢を重ねてなお、精力的に活躍している水木さんの元気の源も、そんな布枝さんの愛情とレシピにあると思わず納得です。水木家の食べ物事情はもちろん、赤貧時代の布枝さんの苦労話、家族と過ごした懐かしいエピソード、水木家の未公開写真などもふんだんに収録。彩りを添える、水木しげるさんによる家族と妖怪のイラストもまた、ユーモラスでかわいさ満載!レシピ本ではあるけれど、ただページをめくるだけでも何だか心がほっこりします。絵本を眺めるように楽しむのもアリです。
  • 今、我々は「過剰に頑張ることを強制される社会」に生きていないか?精神科医・香山リカが、成熟社会ニッポンをラクに生き抜く「しがみつかない生活術」について提言。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
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