『エッセイ、自由国民社、1年以内(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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昭和の美しい海の女たちの姿が生き生きと伝わる、海女のフォト・エッセイ集。
いまはもう見ることのできない“裸海女"の競演。
著者はスキューバ用ボンベや潜水服、水中カメラを自ら作って海に潜り、
海女たちの姿を写真に収めた水中撮影のパイオニア。
石川県輪島市舳倉島(へぐらじま)のほか、長崎県対馬の曲(まがり)、
伊豆、房州など、海女の未公開フォト多数収録。
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舳倉島(へぐらじま)の海女
潜る
舳倉スタイル
獲る
舳倉島海士村探訪記
暖まる
対馬の曲の海女
伊豆の海女
房州の海女
〈対談〉
椎名誠×大崎映晋
海女=海洋生物のDNAを求めて
〈鼎談〉
中川静香×中川早苗×大崎映晋
親・子・孫! 三代現役海女の仕事
ダイビングと水中写真の神サマ 椎名誠
パール・バックと語り合った「海女文化」
海女・むかし物語1〈舳倉島編〉
海女・むかし物語2〈伊勢志摩編〉
わが師、大崎映晋 成田均
〈資料編〉
日本海女・海士村MAP
日本全図/舳倉島/長崎/伊豆半島/房総半島
イラストで見る海女の仕事 -
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自分への自信がちょっと足りない“うさみみ”こと宇佐美美恵子が着ぐるみスナック“クリスチナ”に迷い込み、さまざまな人と出会うことで、弱っていた心に潤いをチャージして、元気を取り戻していくストーリーです。読み進めていくと、スナックでの出会いを疑似体験している感覚になり、日常生活と重ね合わせて、クスリと笑ったり、「わたしも!」と共感したり、「どういうこと?」と考えたり、物語に入り込んで楽しめます。玖保キリコさんらしいシニカルな視点と、可愛らしい動物キャラクターのギャップも、お愉しみください。 -
★電子書籍版には、巻末付録として2月29日(うるう日)に対応した「おまけの1日」を特別収録しています。
2011年、はじめての海外ひとり旅で台湾を訪れ、すぐさま魅了されました。以来ずっと頭の中は台湾のことでいっぱいです。それなのに「どうして台湾が好きなの?」と聞かれると、いまだ返答に困る自分がいます。美食や文化、台湾人の優しさなど、その都度、頭に思い浮ぶそれらのことを答えますが、日々新しい魅力を知り、進化し続ける台湾を見つめていると、とてもではありませんがひとつには絞りきれません。
この本を執筆しながら気づいたことは、ここに書いた一日一日がその答えだということ。台湾らしさを感じる文化や風習のほか、台湾の居心地のよさや、心が軽やかになる理由。一方で、台湾を知れば知るほど、複雑な気持ちになることもあり、それはなぜなのか。あくまで個人的な視点で綴った365日ですが、旅だけでは見つけられなかった、暮らしを通して出会った台湾を歳時記のようにお伝えできたらと書き上げました。
4月はじまりの日めくりカレンダーのような本です。なんとなくひらいたページや気になる写真など、どこからでも自由にお楽しみください。関連するテーマは→125/365というように表記しています。
すこやかで、いつもあたたかな笑顔がそこにある、距離も心も近い台湾。この本を通して、台湾をより身近に感じ、台湾の日常に興味がある方や、旅する方のお役にも立てたら幸いです。
(著者「はじめに」より抜粋) -
1日たった1行「いまの自分」を書くと人生が驚くほど穏やかに好転する!
はじめての方にも簡単に習慣化できる「マインドフルネス・はじめの一歩」!
◆本書「はじめに」より(抜粋)
こんにちは!
マインドフルネスで幸せになる!
マインドフルネスで幸せな社会を創る♪
心のトリセツ研究所 精神科医の藤井英雄です。
マインドフルネスとは「今、ここ」に生きることで、ありとあらゆるネガティブ思考を手放し、ネガティブ感情を癒す素晴らしいスキルです。
お釈迦様の悟りの心をルーツに持ち、仏教の枠組みをこえて進化したマインドフルネスはグーグルやインテルなどの欧米の大企業の社員研修に採用されて大ブレークして日本にも上陸してきました。
最近はテレビでも紹介されるようになりましたので、みなさんもどこかでマインドフルネスについて聞いたことはあると思います。
10年前であればマインドフルネスを習得しようとすれば座禅道場や瞑想教室に入門するしか方法がありませんでした。
しかし今では本を片手に自宅で取り組むことも可能です。
これだけ身近になったマインドフルネスですが、実際に取り組み、活用している人はまだまだ少ないのです。
マインドフルネスを使いこなせないのはなぜか?
それはマインドフルネスのエクササイズが習慣化できないからです。
静かに瞑想できる時間と場所を確保しないとマインドフルネスのエクササイズができないのでしょうか?
それでは億劫になります。
そしていつしかマインドフルネスから遠ざかってしまいます。
今回、皆さんのマインドフルネスライフを後押しするために考案したのが「1日1行マインドフルネス日記」です。
たった1行ですからあっという間に書き終わります。
毎日、たった1行ですから継続可能です。どんなに忙しくても1行だから続けられます。 -
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「あの街に住んだら?」をテーマにさまざまな街を紹介する、人気Instagramアカウント「#住んだら手帳」がついに書籍化!
お部屋探しのプロである㈱CHINTAIと、izumi・おふみ・Tamy・まるやまひとみ、4人の人気イラストレーターが、関東圏の街の魅力を手描きイラストマップでお届け。
おしゃれなカフェにおいしいパン屋、個性的な本屋にのんびりできる公園…ぜひ立ち寄ってほしい各街のおすすめスポットと、平均家賃や乗り入れ路線までカバーしました。
ページをめくれば、まだ知らない街の魅力がたくさん。まだ行った事がないあの街も、いつも足を運ぶこの街ももっと好きになる。
引っ越しにもお出かけにも役立つ、あなたをどこかに連れ出してくれる1冊です。 -
こんにちは。『ドイツの女性はヒールを履かない――無理しない、ストレスから自由になる生き方』を手に取っていただきありがとうございます。この本では基本的には「どうやったら、がんばらないで、生きることができるか」ということを書いています。
本題に入る前に少しだけ自己紹介を。私は23歳までドイツで過ごし、今では日本での生活のほうがドイツよりも少しばかり長くなりました。父親がドイツ人、母親が日本人のいわゆる「ハーフ」だということもあり、初めて会う人には「どちらの国のほうが好きですか?」と聞かれることもあります。そんな中で「ドイツと日本の似ているところ」「ドイツと日本の違い」に話題が及ぶことも。
前者に関しては、「日本人もドイツ人も真面目で割と時間を守る」「仕事をする時に詳細な計画を立てる」など気質の面で似ている面があると感じます。ちょっと難しいのが後者です。なぜなら日本では「男性であるか」それとも「女性であるか」で話がだいぶ違ってくるからです。
◎ドイツだったら想像もつかないようなところに気を配る日本の女性
◎べつに「年相応」でなくてもいい
◎あなた自身が「心地よく過ごすため」に
◎人は人、自分は自分。比べること自体が不幸の始まり
◎「最初からがんばりすぎないこと」が「女性の生きやすさ」につながる
日本では、女性がありとあらゆる面で「がんばりすぎている」ということを念頭に置き、「日本の女性の睡眠時間は世界で一番短い」ということも頭の片隅に入れ、省ける手間は積極的に省くようにしたいものです。
みなさんには「がんばるのをやめてみる」ことを勧めたいところですが、「がんばる」ことが当たり前となっている日本ではあまり現実的ではないので……「ほどほどに、がんばる」をお勧めしたいと思います。
貴女も私も自由でハッピーな生活ができますように!
(「はじめに」より抜粋・一部改変) -
★電子書籍版には、巻末付録として2月29日(うるう日)に対応した「おまけの1日」を特別収録しています。
雨と太陽が織りなす虹
波間にたゆたう優しい時間――
ふと目を閉じれば、心やすらぐ旅へといざなわれます
たとえ遠く離れて日々を過ごしていてもいつもひとかけら忘れずにいたい
温かな“Mahalo”(マハロ:ありがとう)の言葉
香る花々、クリスピーな星空、追いかけたくなる虹――
そして人の心に宿る"ALOHA"スピリット
南の島の今日もそこにある、ささやかな日常
シリーズ13万部突破、世界の暮らし365日シリーズに待望の第5弾、ハワイが登場!
写真とエッセイで楽しめる心和む日々の風景。
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