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『エッセイ、幻冬舎メディアコンサルティング、1円~、1年以内(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全68件

  • やればできる!なんでもできる!!

    誰かが否定的な意見をいうと、
    どこからともなくその言葉が飛び出した。
    戦後の誰もが追い詰められたように突っ走り、駆け抜けた時代。
    貧乏だろうが裕福だろうが、自分次第で道は開ける。
    選択肢が溢れ返る今の時代を生きる私たちの目に、
    主人公ケンの行動力は、
    どのようにうつるのか。
    未知なる道への一歩を踏み出すとき、
    勇気と焦りの狭間で揺れる人々へ捧げる物語。
  • 人生の限界を超えた力強さと希望を見出すヒントがここにある。

    幼少期から学生時代、そして二度の結婚生活や離婚後の苦難、さらには長年にわたって患った腎臓病と人工透析についてまで、波乱に満ちた人生のエピソードを明るく綴る。
    腎臓病や人工透析に関するリアルな描写は、知識を深めるだけでなく人生の喜びと苦難を受け入れ、前向きに生きることの大切さを教えてくれる。
    自分の限界を超える力強さと希望を見出し、より良い人生を送るためのヒントを記したエッセイ。

    ■まえがき
    ■ある日曜日
    ■昭和30年・40年代の下町
    ■初婚でのつまずき
    ■二度目の結婚、そして離婚……
    ■新しい生活と子供たち
    ■腎臓病の悪化
    ■入退院を繰り返す日々
    ■いよいよ人工透析導入へ……
    ■希望を求めて石垣島へ
    ■夢に見ていた出会い
    ■東日本大震災の日に……
    ■夢だった深夜透析と新しい挑戦
    ■失敗から得た学び
    ■ハンデがあっても働ける
    ■わたしには3人のばぁばが……
    ■両親の教え
    ■腎臓病で悩んでいる方々へ
    ■自分が大人になって
    ■あとがき
  • 波瀾万丈の半生を歩み続けた著者が贈る
    道標のようなメッセージの数々――

    自分らしく生きるヒントが満載のエッセイ集
    女性としての生き方や働き方が多様化している現代だからこそ読んでもらいたい一冊。
  • 段階(ステップ)を踏んだ共栄圏構想

    「八紘一宇」「アジアの解放」の名のもとに
    朝鮮統治に始まり、太平洋戦争に至るまで、
    なぜ日本は、戦争を続けざるを得なかったのか?
    欧米列強の植民地政策と東アジアの地理的要件から
    ひも解く、シリーズ第五弾にして完結作。

  • 磨くほどに輝く宝石のような心を持った全盲の少女・珠輝。
    人と分かり合えない孤独の中で、“未知”に指先で触れて見た世界を描き出した、自伝的小説。

    ジュエリー作家・桐山勇三氏 推薦
    「生まれながら一筋の明かりも無い事としっかり向き合い、このような素晴らしい自伝を書き上げた珠輝さんの勇気と行動力に敬意を表します」

    昭和二十二年、夏。丸山家に生まれた元気な女の子・珠輝は、両の眼球のない子どもだった。 “人と違うこと”で周囲の人間や親族からも理不尽な扱いを受ける子ども時代は、彼女にとって苦難の日々だった。
    しかし、輝きを決して失わない心を持つ珠輝は、いつしかかけがえのない存在に囲まれていき――。
    強く、しなやかに生き抜く姿に心揺さぶられる、実話をもとにした物語。
  • 東洋医学の臨床医であり文学にも精通する著者が書き綴る、珠玉のエッセイ集。

    「先生、長生きすることはきついことですよ」

    ハッと驚く患者さんの言葉、詩歌から読み解く長寿の心得、若者にも知ってほしいこころの健康。

    変わりゆく時代、こころの機微、身体のしくみの奥深さ。
    80年の人生、開業してから42年の思索を瑞々しく記した一冊。
  • 人生の満足度は、どれだけチャレンジしたかで決まる!

    孤独死、墓じまい、家じまい、発達障がい児の子育て……
    さまざまな困難を乗り越えてきた著者が語る、
    後悔しない人生を 送るためのヒントが満載の自叙伝!

    命とは何だろう。生きるとは何だろう。ある日、突然、別れを迎えるという事実。
    それは私たちが生まれたその瞬間から背負った宿命。
    明日、大切な人と永遠の別れを果たすことになったとしても、後悔のない余生を送るために一瞬、一瞬を大切に丁寧にいきていくことが今を生きる人間の宿命でもあると思います。
  • 霊界のしくみをお話します

    神縁とは、魂の浄化と成長に不可欠となる「災い」である。
    本著は、平凡な主婦であった著者が、次々と災いに見舞われながら、ついに霊界の存在を知るようになるまでの回想録である。最後の2章では、霊界のしくみが明かされる。
  • ヒールになってもいい、もっと言いたいことを言おう。

    一度は死の淵をさまよったが、なぜか生きていた。
    思い通りに体を動かせない葛藤と闘う中で、唯一自由にできたのは「主張」すること。
    実体験をもとに、教育や医療現場の諸問題を一刀両断した痛快エッセイ。

    2020年の夏、突然の脳卒中で倒れ、奇跡の生還を果たした著者。
    半身不随となるも、彼は「意地でも治す」という強い意志で完全復活を目指す。
    教員として、そしてリハビリを通して感じた障がい者としての人生とその思いを切れ味鋭く綴る。
  • 命の糧としての「食」を考える

    がんや高血圧、糖尿病など、生活習慣病が年々増加している日本。
    病気を予防するため、どのように食生活を改善するべきなのか。
    健康な毎日を過ごすヒントがつまった、現代の養生訓。

    年を重ねても若く美しく、健康で長生きするために欠かせない、体によい食材と栄養素。
    一方で、偏食や過食など、摂取の仕方によっては有毒となり、悪影響を及ぼすことも。
    各食材の持つ効果や含まれる栄養素、それらをバランスよく摂取するための基礎知識を、
    根茎菜類、果実類、調味料、飲料など様々なジャンルから徹底解説。
  • 愛があるから笑いが生まれる

    97歳の父を介護する60歳をすぎた娘が著者。介護される父の視点で介護生活を書いてみたというエッセイ。ユーモアあふれるタッチに、クスリと笑わされ、しみじみと心があたたまる。
  • こんなに違うの? 日本とアメリカ

    生活環境、働き方、コミュニケーションの密度、家族観。何から何まで異なる国で、大切な人たちと過ごした日々を飾らない言葉で綴る、自伝的海外エッセイ。
  • 世界中の国境をなくしてオンリーワンの国になれば、世界に平和が訪れる

    地球国が誕生すれば世界は一つになり、全人類が一つの国民になります。地球上の人類は皆兄弟、戦争がなくなり、世界平和が訪れます。100年後の人類と動植物の繁栄を目指して、政治家を動かすため一緒に行動しませんか?
  • 会社勤めだけがすべてではない。

    二度の肺結核、そしてC型肝炎……。
    病に侵されながらも働くことを
    諦めなかった著者の想いとは――
    90歳の今も現役を貫く著者の仕事観や
    人生観を語った、渾身の自叙伝
  • 深夜0時から始まる自分だけの世界――。

    毎日450文字。ちょっぴり夜更かしな著者が8カ月間も続けた新聞投稿。
    時節の出来事や故郷・天草の豊かな自然風景、そして日本の将来は……
    赴くままに書き綴る、ひとつ1ページのライトエッセイ集。

    気分の良い時にはそのまま寝るに限るが、つい、深夜のテレビのニュース番組にチャンネルを合わせて見てしまい、頭が冴えてくる。深夜にあれこれ考えるくせになってきたのはあまり良くない生活習慣なので寝よう。午前3時を過ぎた。(本文より)
  • 自我を確立し、貫くことは決して容易な道ではない。
    しかしそれがあってはじめて、人生は拓かれていく——

    親の方針通り生きていれば、大学入学、就職、会社設立、
    博士課程入学、さらにはマザーズ上場を果たすことはなかっただろう——。
    将来に悩む人にこそ読んでほしい、飽くなき挑戦と成長の記録。

    81歳、未だ挑戦を続ける著者、波乱万丈の自叙伝
  • 今日も伊那谷の広い空と2つのアルプスを眺めながら歩んできた道のりを振り返る

    妻の病を機に、変化した生活。
    移住した信州での、穏やかな暮らし。
    予定外の出来事ばかりだけれど、
    これが私の、たった一回の生命の旅――。

    夕陽が沈む時、その残照が仙丈ケ岳をコバルトブルーに浮かび上がらせています。
    その荘厳な光景の先に永遠の時を想い、生きていることの奇跡を思わずにはいられません。
    (本文より)
  • 学校が信頼をとりもどすために

    学校ってなんだろう? それは寄り添う場
    子どもへ、学校へ、教師への愛情に満ち溢れた37のエッセー

    現象学において、「リンゴ」は存在すると思う人に存在し、人それぞれイメージが異なる。
    者は「リンゴ」を「学校」に置き換え、子ども、保護者、教師が共有できる普遍的な学校のイメージを探っていく。
  • 男たちの熱意が、一台のバイクを生み出した。

    「絶対に走るはずがない」実物を見た人は口々にそう言った。
    工場の隅で、廃材を集めて作り上げた試作品。改良を重ねてついに販売にまでこぎつけたV.S.Monkey。一人の男の発想と熱意が周囲の人々を巻き込み実現した、小さなバイクをめぐる物語。
    ただのエッセイ集じゃない。バイクのデザイン・構造という専門的な内容にまで踏み込んだ、工学初心者必読の一冊。
  • とある宿舎の一室で、小学生のボクの”一人暮らし”が始まった

    小学校6年生で母を亡くしたボクは、宿舎で一人暮らしを始めることに。
    寂しさを紛らわすために半開きにした部屋の扉から現れたのは、個性あふれる大人たちだった。
    ボクをクラブに連れて行った遊び人のジンさん、初恋相手の大学生奈々さん、一緒にプラモデルをつくったボイラーマン……
    彼らからもらった思いやりと愛情、そしてボクの成長を描いた、心温まるノンフィクション作品。
  • 政治、経済、法学、文学、教育など多岐に渡る分野を、過去から現在そして未来について自在に語られたエッセイ集。前者をヨコの軸、後者をタテの軸と見たとき、その精緻なタペストリーの紋様として読み手自身の現在地が浮かび上がる。情報過多な現代を解き明かすオールマイティなエッセー集。
  • どう生きるかは自分次第。突然障害を負ったとしても

    10代で結婚し、幸せな家庭を築いて家族5人で暮らしていたある日、猛スピードで信号無視をした車に衝突され、運転していた乗用車が炎上した。意識不明の重体から脱すると、顔かたちが変わり、指の先を切断せざるを得ない事態が待っていた。泣き暮らした日々を経て、家族や周囲の支えを得て新たな日常をつくり上げていった、ある母親の渾身の記録。

    【著者プロフィール】
    1987年生まれ。高校中退後19歳で出産、夫と子ども3人に恵まれマイホーム完成間近だった2016年、交通事故で運転していた乗用車が炎上、全身に大火傷を負う。髪の毛や耳たぶを失い、手の第一関節をすべて切断するなど障害が残ったが、前向きに生きることを決意。病気やケガで失われた身体の代わりとなる医療用装具を紹介する名古屋テレビ放送の番組に出演し、番組は2019年、ABU(アジア太平洋放送連合)賞審査員特別賞を受賞した。
  • 私って、どうしていつもこうなんだろう!?

    ウグイスの鳴きまねに夢中で遅刻した修学旅行、
    準備せずに挑み撃沈したアナウンサー試験、
    嫁いだものの分からないことばかりの神社の仕事。
    のろ間で泣き虫で怒りんぼの「私」が、立派(?)な”奥さん”になるまでをつづった、くすっと笑える自伝的エッセイ。

    私はとびきり小さい女の子でした。仕事も遅く、学校の成績表には、「作品が最後まで仕上がらない」といつも書かれていたものです。運動神経もなくのろまな私でしたが、仲間からいじめられることもなく、大事にされていたような気がします。―本文より
  • 世界最北の地で、はじめての日本食レストランを創った男の、ビジネスと病気との格闘の歴史!

    シベリア鉄道の西の終着駅であるフィンランド・ポリの街で、世界最北の日本食レストランを開いた著者。
    いま多方面で注目されるフィンランドでの生活と、開業までの日々を詳細に紹介する。また、持ち前の発想力を駆使して、独自の体操を編み出し、大病から復活するまでを綴るエッセイ。
  • 誰かが生きた証は、巡り巡って繋がれていく

    人生を価値あるものにするために、どう生きるべきか。
    命の大切さを描いた、生命力あふれる七つの作品集。

    いつからか、我が家の庭に入れ代わり立ち代わりやって来るようになった野良猫たち。
    特に「チロ」と「ユウ」と名付けた二匹の猫との出会いは、わたしに癒しを与え、生き物を愛する心を育ませてくれた。
    世話をして、触れてこそ抱く深い思いを、彼らの思い出とともに語る。
    ――「ペットたちとわたしの物語」
  • あの日以来、私の生活は狂るってしまった――4年間、県が運営するテーマパークにパートとして勤めていた「私」。このまま勤務を続けることを希望していたにもかかわらず、ある日届いたのは、突然の「不採用通知」だった。理不尽な圧力に「私」は抗議の声をあげたが、その声は、「県」という巨大権力を前に、ひそかにもみつぶされようとしていた……。「人を雇うということは、決して軽いことであってはならないのだ」繰り返される、県との応酬。やがて明らかにされる、パートタイマーの悪質な労働環境――冷徹な目で県を弾劾し、資本主義社会において「雇うこと」と「雇われること」とはどういうことかを問いかける、魂のノンフィクション。
  • あなたの生きがいは何ですか?

    文学に魅せられ、憧れを抱きながらも、目の前にはいつも大きな壁が立ちはだかっていた。
    戦時中の経験、貧困の中皆が生きることに必死だった時代、会社経営の困難……
    いくつもの苦難を乗り越え、時代を生き抜いてきた著者の、現代を生きる人々にこそ伝えたい力強い自叙伝。
  • 光は善か、闇は悪か。


    闇を食い止めるべく、観音様から光の力を授かった英良(ひでよし)は、悪意に付け狙われる日々を過ごす。
    闇導師・鏑木は、「毘沙門天」「広目天」を刺客として送ったが、英良は彼らを闇から解放し、二武人とともに戦いに身を投じていくのだった。
    そして転生を繰り返し、再び生を受けた彼は、一人の老人から宿命づけられた衝撃の事実を聞かされる 。
  • この歳で今更……なんて諦めるのはもったいない!

    娘がハマった韓流ドラマをきっかけに、49歳でK-POPアイドルを好きになった著者。若い子たちに引け目を感じながらも勇気を出して飛び込んでみたら、アジュンマ(おばさん)ならではの追いかけ方で、仕事もプライベートも充実していった――。そんな「嘘みたいな本当の話」を約10年にわたる豊富な体験談で綴った、一歩踏み出す力をくれる実用的エッセイ。
    推しの決め方、韓国語の勉強、チケット獲得、そして推しとの対面!
    すでに推しがいる人も、これから推し活を始めたい人も楽しめる、アイドルオタクへの道しるべ。

    第1章 キラキラした非日常の世界へ
     K-POPアイドルグループとの出会い
     会える機会が多いK-POPの世界
     アイドルとコミュニケーションを取ろう
     推し決めの極意
    第2章 推し活で毎日を楽しく生きるために
     推しのために韓国語を習う
     アジュンマファンの行動は何が正解?
     娘から広がるファンとのお付き合い
     オタクの1日 韓国編
    第3章 人生後半、どう推し活を楽しむか
     推しが入隊しました
     推し活あるある
     自分への戒め
  • 人とのつながりを思い返した時に見えてきた、
    “今、自分がここにこうしていられることへの感謝”。

    通り過ぎていった風景、あの時お世話になった人の顔。
    転勤族として幼少期を過ごし、引っ越しを重ねた著者が見てきた風景と、今考える自分にとってのふるさととは——。
    一人のリアルな人生に、あなたは何を感じ取りますか。
  • 私のように傷付き苦しむ人を、これ以上増やさないために——

    幼少期に、トラウマを抱えるほどの事件に巻き込まれた。
    見知らぬ大人に襲われた恐怖のせいか「愛」を知らぬまま大人になった私は、
    結婚し子どもを産んでからも、言い知れぬ苦しみに苛まれている。

    これからを生きる子どもたちには、身勝手な大人たちに操られることなく、
    自分に正直に、幸せな人生を送ってもらいたい。
    そのために、私には何が出来るだろうか。

    壮絶な過去を背負いながらも強く生きる著者が、この社会の未来のために今考えること。

    はじめに
    一、被害
    二、帰宅から通報
    三、学校では
    四、中学時代
    五、高校時代
    六、上京
    七、自暴自棄
    八、選択
    九、掴んでしまった魔の手
    十、掴んだ魔の手はモラ夫と化す
    十一、期待とは裏腹に
    十二、心理カウンセラーからの仕打ち
    十三、中学受験のために
    十四、裏切りの始まり
    十五、靄の中の私
    十六、心を開けなかった私が、心を開いて得たこと
    十七、泣かないと決めた日
    十八、不倫を続ける人たちへ
    十九、後悔の原因
    二十、小児性愛者 この「愛」の意味とは
    二十一、性被害からの影響
    二十二、罠
    さいごに
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    不安や心配事を解消し、
    最高にハッピーなマタニティライフを送る!

    写真とイラストでよく分かる!
    妊娠・出産の流れを妊婦健診ごとに分かりやすく解説
    ------------------------------------------------------
    妊娠が分かったママたちは、かけがえのない小さな命を授かった喜びをかみしめ、これから生まれてくる赤ちゃんへの期待に胸を膨らませていることと思います。一方で、「妊婦健診って何をするの?」「身体はどう変化していくの?」「どんなことに気をつけて過ごせばいいの?」など、初めての妊娠では不安になってしまうことが多々あります。しかし、そんな不安が原因で貴重な妊娠期間を楽しめないのはとてももったいないことです。
    この本は、たくさんの写真とイラストで妊娠・出産の流れが分かるマタニティブックです。知っておきたい妊娠・出産の基礎知識をまとめ、多くのママたちから寄せられる不安や心配事にもQ&A形式で答えています。
    妊娠から出産までの約10カ月間、長いようであっという間のマタニティライフを最高にハッピーにしてくれる一冊です。
  • 真面目に働く者が報われる公正な社会を目指して
    平成政治史 激動の全記録!

    旧民主党政権で閣僚を歴任した元代議士が
    日本のために奔走した31年間の政治人生と未来への想いを語る。

    「大畠章宏さんは爪を隠している能ある鷹です」
    政治評論家 森田実氏推薦&特別対談収録!
  • 人生の転機は“意図せざる偶然”から生まれた

    東大受験、実験中のトラブル、管理職になることへの葛藤……。
    多くの壁にぶつかったからこそ摑んだ成功がある。
    世界的な開発競争を勝ち抜いた研究者の啓発的自伝。
  • ペットロスに苦しむすべての人へ。

    ヌシは、アメリカン・ショートヘアの猫。
    黒とグレーの縞々柄で、毛は硬く、目はいぶしたような金色をしている。
    ヌシはある日、うるんだ瞳でこう言った。
    「ご主人様、もう一匹、猫を飼ってください」

    18年の生涯をかけて、ヌシが残してくれたものとは——

    あるひとりの女性が一匹の猫と出会い、別れ、悲しみを乗り越えるまでを書き著した、ほんとうの物語。

    【目次】
    プロローグ
    第一章 ヌシとの出会い
    ヌシと過ごした春夏秋冬
    第二章 女神様がやってきた
    ヌシからの提案/ヌシがしつけてくれる猫を探す/急げ急げ
    第三章 女神様に教えるヌシ
    ヌシ、餌を残すようになる
    第四章 ヌシとの別れ
    ヌシの忘れ形見/ヘアメイクさんのチンチラ
    第五章 小女神様がやってきた
    ヌシが亡くなって一か月/ヌシ、女神様を連れていかないで!/贖罪/ヌシが亡くなってちょうど一年/生まれ変わったヌシ
    第六章 母と猫
    ねずみとアメショー/母の見た一筋の光/あなたが気に入った猫で/母の勘/春あけぼの
    追記 永遠のヌシ
    あとがき 

    【著者プロフィール】
    吉田明子(よしだ・あきこ)
    長崎県出身。東洋大学文学部卒業後、株式会社コム・デ・ギャルソンに就職し新宿伊勢丹店の店長を務める。塾の個別指導講師などを経て、2003年に芸能プロダクション「株式会社 齋藤エンターテイメント」に入社、タレントのマネジメント、映像、舞台制作プロデューサーとして活躍。その後、インドのショール卸輸入業の店長を務める傍ら、世界遺産登録十周年記念事業「オペラ石見銀山」に美術協力として参加。芸能プロダクション当時の回顧録として書いた「浅草物語」は「第二七回小学館ノンフィクション大賞」最終候補作に選出された。現在は、占いの館で専属鑑定士として活躍中。
  • 「心豊かな大人になろう!」昭和世代がユーモアたっぷりに描く自分史エッセイ

    「ドドドド」夏の夕飯時、突然二階から響いたものすごい音の正体は大きなネズミ。ある日現れた白い野良猫が、そのネズミを退治する。ゆめちゃんと名付けたその猫は、その後現れたもう1匹の地域猫ナイトと共に、「原発性アルドステロン症」という病気となった私にずっと寄り添ってくれた……。
    著者は丙午、1966年生まれ。テレビに夢中になった子ども時代、キラキラした青春時代、バブルを謳歌したOL時代、そして結婚、出産、二つの震災、病気、猫たちとの出会い……著者の半生が、生き生きとテンポよく語られる。昭和世代なら思わず顔がほころぶ、「万全の用意をしてテレビ前で待った午後8時のバラエティ番組」「男子高生からかかってくる電話(家電)をとる父親」「歌謡曲ベスト20を録音したカセットテープ」など懐かしエピソードも散りばめられ、読みだしたら止まらない。日々に少し疲れたあなたのための、人生賛歌エッセイ。
  • 何気ないひと言で救われる人がたくさんいる

    家族や友人に言えない悩みでも、医療者にだけ相談できることがある。
    その声を聞き、夢や希望を与えるためにどんなことばをかけられるか――。
    患者の不安に寄り添い、臆せず、気負わずに伝えることの大切さを説いたエッセイ。

    「田中君なんかそこら辺にいる15歳のガキと同じなんやで」
    透析治療が始まり生きる気力も目標も失っていた時にかけられた、ある看護師のことば。
    それは、幼少期から行動を制限され、自分は人とは違うと感じていた著者の心に強く響き、自身が看護師を目指すきっかけとなった。
    医療者、そして慢性腎臓病を抱える患者の両方の立場から、「ことば」が与える力の偉大さを描いた回想録。
  • すべての女性に
    “笑顔の花”を咲かせたい

    女性たちの幸せを叶えるため奮闘する
    女性歯科医師の診療エッセイ
    ------------------------------------------------------
    誰もが女性として自信がもてるように〝笑顔の花〟を咲かせたい——
    著者は開業以来、「女性に幸せを届けられる歯科医師」を目指して、
    スタッフが全員女性の歯科医院を営んできました。

    著者はこれまでの治療の経験から、歯科治療は体全体の健康に関わると考えています。
    また口元の見た目や口腔環境に悩みを抱えている女性が、口腔ケアを続けていくうちに
    元気になり、悩みが解消されて最後には笑って帰っていく姿を見て、
    歯科治療を通して女性をもっと笑顔に、そして喜びで満たしていくことができるのだと
    確信を深めているといいます。

    本書は、すべての女性に笑顔を届けたいと願う著者の、
    患者とのエピソードや診療を行うなかで得た経験をまとめたものです。
    すべての女性に読んでほしい、笑顔と幸せをもたらす歯科治療の一面を知ることのできる一冊です。
  • 憧れの“BAR経営者”になる

    都内に30店舗のBARを経営する著者が、
    ドラマのような波乱万丈な人生とともに、
    成功の秘密と経営テクニックを赤裸々に綴る一冊。

    バーのフランチャイズ経営成功の仕組み!
  • 「モーレツ世代」は、引退してどう生きるか。

    古典や名著をひもとくと、75歳からの人生を黄金期として輝かせる方法が見えてきた――。
    人生100年時代の豊かな老後の過ごしかた。

    1.自由に過ごす
    2.身体と頭脳を鍛える
    3.感謝で一日を終える

    ●最後まで楽しく生きる
    ●孤独を半孤独にして楽しむ方法
    ●75歳からは黄金期・収穫期
    ●「隠居生活」の心得
    ●運命は性格の中にある
    ●老いを生きる
    ●生涯学ぶ意義
    ●自由と自立
  • 明日への希望と慈愛を込めて。

    定年後62歳で起業し、77歳で重度頚髄損傷、四肢麻痺に見舞われた。
    数々の困難を乗り越えた著者を待っていたのは60年以上連れ添った妻の認知症だった。

    ふたりが離ればなれになっても希望の未来を見据え、生きがいをもって過ごす今を語るエッセイ・書簡集。
  • 昭和45年11月25日、東京・市ヶ谷の自衛隊駐屯地において、作家の三島由紀夫が自決した。当時僕は八歳だった。ひどくショックを受けた記憶だけが残っている――。(本文より)

    学生運動華やかなりし頃、ゲバ棒を持って活動する人々はエネルギーに満ちあふれていた。
    必死になる対象がある、言いかえれば「生きがいがある時代」ということはできるだろうか。

    そんな彼らを見て育った青年・小松憲一は、昭和後期の春、「大日本愛国党」赤尾敏総裁の側近として、導かれるように右翼活動に身を捧げていく。それは愚かな選択か、あるいは天命ともいうべき導きか。
    党の活動に情熱を注ぎ、すべてを注ぎ込むその生き様を通して、外側からは見えづらかった「右翼活動」の本質が浮かび上がる。

    国粋主義運動の第一線を命がけで生き抜いた著者が、かつての記憶を振り返り、思想と行動を記した回顧録。

    【目次】
    目次

    第一章 思想の目覚め
    軍歌/三島由紀夫との〝再会〟/政治活動の構想/赤尾敏を知る/札幌のアパートで/アルバイトで味わったこと/市ヶ谷駐屯地/赤尾敏との対話/自衛隊入隊に向けて/僕の少年時代/入隊/自衛隊での生活/自衛隊に対する諦観/危険思想/除隊/自衛隊との対立/愛国党書記長との会話/政治運動の障害

    第二章 右翼活動時代
    自衛隊の神経質/東京都知事選/朝日新聞阪神支局襲撃事件/右翼とは何か!/三島由紀夫の〝赤尾評〟/愛国党での生活/愛国運動の基本/警察の過剰反応と愛国党の対応/運動に対する姿勢/ハードだった一週間/思い出深い田中角栄糾弾の演説/忘れられない「小名浜論争」/反ソデー/自衛隊観閲式/「山口烈士に申し訳ない」/『憂国忌』への不満/政治運動とは/同志の除名とそれによる緊張感/二・二六事件の解釈/新右翼との対話/不審者/初めての赤尾総裁からの叱責/愛国党を離れる/昭和天皇崩御/筆保同志の除名/赤尾総裁の死

    第三章 人生における重要思想
    赤尾敏先生の虚像と実像/実存主義―――「死」を考える/愛国党分裂/反新右翼/精神主義研究会/先祖信仰/儒教への思い入れと懐疑/警察をどう見るか/警察はここまでやる!/筆保同志との懐かしい再会 そして……/筆保同志のお母さん/道子さんの性格/夫人派と家族派の確執/奇妙な縁?/偉大なる活動家の死/津山への再訪/同志的結合と離反の条件/農本主義と都会への嫌悪/マラソンと精神主義/精神主義の誤解/「死」の考察/鹿児島・桜島と西郷隆盛/老荘思想/≪補記≫この七年を振り返って

    【著者紹介】
    小松憲一(こまつ・けんいち)
    昭和37年北海道紋別市生
    大学在学中に右翼民族主義に関心を抱き、昭和61年5月自衛隊武山駐屯地第一教育団入隊。在隊中政治思想を有していることが発覚し、規約違反の示威活動を画策していると悪推され、また隊員に多大なる影響を与えたとして強制退職処分を受ける。昭和62年3月大日本愛国党にて赤尾敏総裁の下で活動。東京都内において精力的な街宣活動を展開。その後、執筆活動を中心に独自の運動を展開。その一方で精神を鍛える目的から「走ること」を始め、≪精神主義ランニング≫と名づけ、全国の100kmマラソン大会に出場、二十数回の完走を数える。精神主義、農本主義から老荘思想に入り、そこに人間の理想を見出し、生活に反映させ現代に至っている。
  • あなたは大切な人を、どれだけ支えることができていますか?

    2021年10月、ある日の明け方に発生した妻の自殺未遂。
    一度は死の境界線を渡った妻を、私は土壇場で呼び戻した。
    そしてこの日から、二人三脚の闘傷生活が始まった。
    複数骨折により全身を襲う高熱や痛みとしびれ、喪失する神経機能。
    この全てに耐えながらリハビリに挑み、懸命に再び生きようとする妻と、
    後悔と自責の念に駆られつつも、必死に介添えを続ける著者。
    再生を信じて痛みに向き合い続ける妻の闘いを描いた、奇跡と希望の物語。

    【目次】
    謝辞
    はじめに
    第一章
    第二章
    第三章
    第四章
    第五章
    第六章
    第七章
    感謝の言葉

    【著者紹介】
    桜木光一(さくらぎ こういち)
    メガバンクの支店長や本部勤務等を経験後、自動車部品製造業や不動産管理業など各業態で部長職を歴任。
    家族の介護経験を機に、それまでの家庭への関わり方を反省し、水彩画や旅行、ペット飼育など家族中心の生活に戻り現在に至る。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    いのちの名 あなたにキミに 願い込め パパママ祈る 幸多かれと

    「両親の愛」と「自分の成長」をテーマに、あたたかく、ときにおちゃめな言葉で紡ぐ、二つのエッセイと九十の短歌。
  • 人生百年時代、どうせなら挑戦の多い毎日を

    世紀の大発見や、偉大な発明を成し得たわけではない。しかし振り返れば、なんと美しく彩られていることか――。
    二度も国籍を変え、その時々の最適解を貪欲に探し求めた著者。 些々たる一人の研究者でも、確かに残したその功績とユニークな生活は存外おもしろい!
    現状維持の日々に悩み焦っている人に読んでほしい、自分らしく生きる力をもらえる一冊。
  • 懸命に生きる子どもたちの人生に寄り添いたい

    一人の人間として、友人として——
    小児科医と難病を抱えた子どもたちとの物語
    ------------------------------------------------------
    本書は、小児科医として難病を抱えて生きる子どもたちと接し、友人として
    ふれあってきた著者が、6つの実体験をもとに記したエッセイ集です。
    一人のダウン症の少女との出会いから小児科医の道を志し、40年にわたって
    たくさんの子どもたちを見守ってきた著者の軌跡が、
    人生を明るく生きようとする子どもたちへの温かい想いをこめてつづられています。

    著者は小児科医として地域の子どもたちの診察にあたるかたわら、これまでに3冊の
    絵本を出版してきました。著者のクリニックのなかには図書館が併設されており、
    子どもたちに読み聞かせのイベントを開くこともあります。
    絵本を書き始めたのは、難病を抱える子どもたちと長く接するようになったのが
    きっかけだといいます。もともと勤務医として大学病院の小児科で先天異常外来を
    担当しており、その後子ども病院勤務を経て、自身のクリニックを開業しました。
    そうした経緯もあり、開業にあたっては大学病院で生まれた難病の子どもたちを
    広く受け入れようと考えたのです。
    難病を抱えている子どもたちには、人生において多くの壁が立ちはだかります。
    一人で着替えができなかったり、トイレに行けなかったりと、常に周りの人たちの
    手助けがなければ生活できません。そのため健常者からすると、生きていくのが
    大変でつらい人生を強いられているように見えるかもしれません。
    しかし、そんな子どもたちを生まれたときからずっと見守ってきた著者からすれば、
    それは大きな誤解であり、むしろ明るく前向きで、将来に大きな可能性を秘めた
    すてきな子どもたちだといいます。彼ら彼女らが自分の得意なことを見つけ、
    驚くべき才能を発揮する光景を何度も目にしてきた著者は、難病を抱えた子どもを
    主人公にした絵本を書き、同じような境遇の子どもたちに将来に希望をもって
    生きてほしいと願ってきました。

    今回は絵本ではなく、これまで出会った子どもたちが著者に見せてくれた奇跡を
    より多くの人に伝えたいという想いから、書籍として文章でエピソードをまとめました。
    本書が全国の難病を抱える子どもたちの家族や、関わる身近な人たちの希望の光となり、
    子どもたちが自分の人生を輝かせるきっかけとなってほしい、
    そんな著者の思いがこめられた、心温まる一冊です。
  • 人は香りに感情を揺さぶられる
    考えるのではなく、感じるままに——

    道に迷ったとき、くじけそうになったとき
    人生の岐路に立ったときは、
    香りに導かれるほうへ

    調香師として30年。
    香りの伝え人による自伝的エッセイ
    ------------------------------------------------------
    自分はこの仕事を続けていていいのか、自分の本当にしたいことは
    まだ見つかっていないのではないか、もう見つけるには遅すぎるのだろうか——
    人生に迷いや不安を感じながら日々を過ごす人は決して少なくありません。

    著者は、香りを作り届ける調香師として、京都に専門店を開いています。
    しかし、初めからこの道を志していたのではなく、会社勤めをやめて迷いながら
    ようやくたどり着いた場所でした。
    本書は、著者が調香師として独立するまでの挑戦と挫折の30年を振り返り、
    その時々の思いや考え方をつづったエッセイです。

    著者は若い頃、スポーツ用品の企画デザインの仕事をしていたときに、
    自分が携わったスキー用品が大量に廃棄されていく様子を見てショックを受けました。
    自分を含む多くの人が心を砕き手を尽くした商品が、シーズンにあわせて大量に
    生産されながらそのまま廃棄される現実に心が耐えられなかったのだといいます。
    そして、誰の手に渡ることもなくゴミになるものを作る仕事ではなく、一つひとつが
    人の心に届き、大切にされるようなものづくりをしたいと考えるようになりました。
    しかし、そのために会社を辞め、自分なりのアイデアを実現しようと起業しても
    なかなかうまくいかず、やはり自分が間違っているのかと思うことも一度や二度では
    なかったといいます。
    挫折を何度も味わいながら著者は自分の道を探し続け、
    やがて人生の師と仰ぐ人に出会います。そしてその人の弟子として調香師になり、
    人の心に響く香りを届ける仕事に人生を捧げる決意をしたのです。

    本書で描かれる酸いも甘いも経験した著者の言葉の数々は、
    香りに興味のある人はもちろん、人生に迷い一歩を踏み出せないでいる人、
    挫折を味わいくじけそうになっている人にとって、必ず人生の歩み方のヒントとなるはずです。
  • 統合失調症とグレーゾーンの発達障害とむきあい強く生きてきた体験記。

    人より物忘れがひどくて、好き嫌いが激しかった幼少期。ミスが続いて恐怖しかなかった社会人時代。人が普通にできることができず、だれにも相談できず、生きることが苦しかった。それでも“格好悪くてもいい”“失敗してもいい”、一歩一歩前に進んでいき、ありのままの自分を受け止めながら、自分の人生が少しでも居心地いいものに感じるよう生きてゆく。

    【目次】
    はじめに
    ①妙子の出生
    ②妙子の幼少期
    ③妙子、小学生になる
    ④妙子、中学生になる
    ⑤妙子、高校生になる
    ⑥妙子、専門学生になる
    ⑦妙子、社会人になる
    ⑧妙子、結婚する
    ⑨妙子、第一子を出産する
    ⑩妙子、コンビニで働く
    ⑪宏誠、幼稚園に通う
    ⑫妙子27歳、発達障害の知識を持つ
    ⑬妙子、第二子を出産する
    ⑭妙子、29歳になり診断名がつく
    ⑮妙子、友達ができる
    ⑯妙子、31歳の冬に精神科に医療保護入院する
    ⑰妙子、退院し自宅療養に入る
    ⑱妙子、新しい友達との出会い
    ⑲現在までのダイジェスト
    おわりに
    参考文献

    【著者紹介】
    瑚波瑠(こはる)
    私は、発達障害グレーゾーンであることを大人になるまで知らずに生きてきました。周囲、または自分自身に知識がなく大変生きづらさを抱え、大人になってから統合失調症を患いました。自分の得意は誰かに分け与え、そして、自分の不得意は誰かに補ってもらう。そんな社会を理想としております。社会的に発達障害グレーゾーンの知識が高まってゆき、社会的保障や仕組みができていくことで安心して生きていくことのできる社会作りに近づいていくことを願って、この書籍を出版いたしました。私はささやかであっても、誰か一人の心でも救える書籍を目指し15年間文章を書き続けました。そして、誰かの心を動かせたならば10年後、30年後、50年後の社会が、より皆が生きやすいものとなることを祈っております。
  • 心の声に従って、人生という“小さな芸術”を作っていく

    「他人を主軸にする生き方」からの脱却のススメ!
    自分の気持ちにじっくり向き合い丁寧に生きると、
    世界は全く変わって見えてくる――。
    心をスッと軽くする。
    SNSへのつぶやきから生まれた、
    今すぐできる日常に取り入れたい処世術。

    人生について考えてみた時に、私自身は「喜劇の人生」だったらよいなぁと、思うことがあります。人生を、この宇宙でたった一つの芸術だと仮定した時、私はどんな時にも「笑い」を持っていたいと思うのです。(本文より)
  • 生きがいを持つと、人生が輝く

    最愛の妻との思い出を胸に、一日一日を楽しく生きる――
    人生100年時代を謳歌するためのヒントがつまった一冊。
  • 今がちょっと大変でも、きっと素敵な未来が待っている。
    生きづらい今を、生きる喜びがあふれる未来に変える自伝的エッセイ。

    摂食障害、事故、大やけど……。
    いろいろな「生きづらさ」を抱えながらも、どこまでもまっすぐに生き続けてきた。

    今ももがき続ける著者だからこそ描ける、どんなときでも、どんな場所でも決して一人じゃないと、温かく背中を押してくれる一作。

    【目次】
    1.摂食障害との人生
    2.人との違い・良さを認め合う教育の重要性
    3.「わたし」の成り立ち

    【著者紹介】
    春野真理(はるの・まり)

    1983年3月1日徳島生まれ
    2008年3月明治大学大学院農学研究科農芸化学専攻卒業
    2008年~2015年日本で営業職、英会話スクール校長を経験
    2015年~拠点をカナダ、トロントに移す

    12歳から摂食障害を患い、およそ26年間という長い年月闘いながらも、中学、高校、大学、大学院、そして社会人に。
     全身大やけどをしたり大事故に遭ったり、様々な災難を乗り越えながらも懸命に生き抜いてきた。
     2019年、第二子妊娠中にYouTubeチャンネル「ココロ・カラダ・ハルタミン❤」を開設。同じように摂食障害で長期闘っている方々をはじめ、生きづらさを抱える人たちと一緒に前を向いて歩んでいきたいと日々配信中。
    2023年現在は、日本からカナダ、トロントへの留学生の受け入れ、現地でのサポートをする留学エキスパートとして、また教科書では学べないネイティブの生きた使える英語を「脱教科書英語Harunglish!」という独自ブランドでYouTubeチャンネル、Instagram、リアルクラスを通して教えている。
    また、発達障害の療育を含めた自らの学校Haru's Bilingual Schoolの校長も務める。
    2024年には摂食障害、適応障害、HSPなどの心の悩みを抱える人たち、また発達障害の子供たち向けに精神面と身体面の両面から整えていく、ココロとカラダの調整師としてサロンを開設予定。
    日々精力的に活動中。

    Haruからパワーをもらわないなんて、もったいない!!
  • いつか、笑って振り返られる時がくる

    将来を嘱望された、愛する息子たちを突然襲った不運。
    膨大な日記、メール、手紙を紐解き、真実を追い求めた母が綴った記録。

    今の悩みは、十年後に幸せをたっぷり抱き込める心の深さとなって
    今の苦しみは、五年後の心のしなやかな強さとなって
    今の怒りは、一年後にもっともっと前へ進むための追い風になって
    確かに僕の中に息づいて、今も守り導いてくれるんだ
    だから、今日も自分の魂に祈る

    どうか、どうか
    どんな時でも、自分を見失わないように
    今、心をかきむしる激しい嵐の中でも、堂々と飛び込めますように
    今の全てに、感謝できる人間でい続けられますように

    どうか、どうか
    今の苦しみが、いつか誰かを支える力になれますように
    (「風の記憶」より)
  • レールのない人生を、のびのびと。

    日本から、イスラエル・スイス・香港・南アフリカ・ワシントンへ。
    そして、川越のせんべい屋の娘から、留学生・ボランティアワーカー・客室乗務員・通訳・アメリカ合衆国の外交官として。
    激動の時代、さまざまな立場で世界中を飛び回った女性の自伝的エッセイ。
  • 何かを成し遂げるために「特別なもの」は必要ない。

    20代で視力が徐々に失われていく「網膜色素変性症」を発症。60歳で完全に失明、目の前の明暗さえわからなくなった。
    それでも考えることをやめず、思い立ったらすぐに行動、仕事にも治療にも政治にも、淡々と力強く向き合ってきた。
    持ち前の感性と情熱で強く生きるトチアン(あんこ屋さん)前社長のひた向き人生。
  • 運命を変えたのは、手作りの野菜スープ
    懸命に夫を支え続けた妻が綴った、回復までの記録。

    ある日、夫がアルツハイマーと診断された。
    夫のために何かできることはないかと先生に相談すると、
    とある野菜スープの作り方を教わる。
    僅かな希望を胸に、スープ作りの日々が始まる―。

    ・毎日欠かさずスープを作る
    ・できることは自分でやってもらう
    ・手足のマッサージをする
    懸命に夫を支え続けた妻が綴った、回復までの記録。
    【野菜スープレシピ付き】
  • リウマチ患者の心の叫び

    国内に70万人以上の患者がいるといわれる「関節リウマチ」。
    20年にわたって悪性関節リウマチを患う著者が
    自らの経験と後悔、真実を赤裸々に綴る。

    貴方の医師選びは、間違っていないだろうか――

    目覚ましく進歩した医療の裏に秘された、患者の苦悩の記録
  • 運命さん、貧乏さん、
    そこどいてもらっていいですか?

    夢なんて、コネやカネがある奴だけが持てるもんだと思って生きてきた。
    でも違った、自分次第でやべぇほどに人生は輝きだす。
  • 障害は才能に変えられる

    「発達障害の特性は環境次第でいくらでも仕事に活かせる」
    その想いのもと、自身も発達障害である著者が、
    農業×福祉×ITで障害者たちが活躍できる場を創出する——
    ------------------------------------------------------
    発達障害は一見して「障害」と分かりにくいため周囲から理解されにくく、それゆえに
    生きづらいという苦しみがあります。著者は幼いころからその苦しみのなかで孤立し、
    自分には生きている価値がないとまで思い詰めていました。
    しかし、「人と違うことはすばらしい!」という父の言葉を受け、
    マイナスでしかないと思っていた障害をむしろ「活かして」世の中とつながることが
    できると考えるようになります。そして好きだったIT分野の仕事に取り組み、
    ついには業界初の障害福祉事業者向け施設運営管理システム(HUG)の開発に成功、
    全国の児童発達支援・放課後等デイサービス事業者にシステムを販売するIT会社の
    社長になったのです。
    さらには放課後等デイサービス運営を行う新会社を設立し、卒業後の子どもたちの
    働く場をつくる農業事業を始めるなど、かつての自分と同じように苦しむ人たちと
    ともに働く場を創出しようと奮闘を続けています。

    本書は、著者が自身の発達障害の特性をネガティブなものにせず、
    才能に変えることができるようになったきっかけと考え方、社長になってからの
    取り組みをまとめた前著「発達障害でIT社長の僕」(2021年 幻冬舎)の改訂版です。
    障害のある人たちが働いているより具体的な様子に加え、農林水産省が推し進める
    「農福連携」への取り組みなどさらに広がる著者の活動について記しています。

    発達障害に苦しむ人やその家族だけでなく、自身のマイナス面に悩み生きづらさを
    感じている人たちへ、「ハンデを才能に変える」ヒントと、新たなことに挑戦する
    勇気を伝える一冊です。
  • ちばてつや氏絶賛!
    「みいんなから愛された駄菓子屋のおばちゃんの半世紀。
    子どもたちがイキイキ描かれていて昭和の人情にほーっこりです。」

    「国語はラブレターを書くためにあるんだよ」
    昭和30(1955)年、住民が寄り添い、夢と希望に満ち溢れる東京下町に駄菓子屋みかどが誕生した。
    引っ込み思案な子からやんちゃな子まで、“みかどのおばさん”に学校の話を聞いてもらうのが大好きな子どもたちと一緒になって泣いたり笑ったりの53年――。
    時に子育てに悩むお母さんたちの心強い味方であり、心のよりどころとして愛され続けた駄菓子屋みかどのおばさんを描いた心温まるエッセイ。
  • 生きていると、ふしぎが向こうからやってきて、人生に彩りを添えてくれる。

    ある日、恩師から譲り受けた「志賀直哉の名刺」。
    そこには思いがけない巡り合わせの物語があった――。
    島根県出雲市・源光寺の住職がつづる、いのちに寄り添う自伝的エッセイ。

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