『エッセイ、扶桑社BOOKS文庫、1年以内(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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“現代社会を快適に生きる答え”は、20年以上年前に出ていた!
「脳の世紀」といわれる21世紀社会の正しい生き方とは?
20年以上に行われた養老孟司氏の講演録だが、
それは現代を予見している内容であった!
本書は、20年以上も前に行われた養老孟司氏の講演録をまとめたもの。
「意識は、なぜあるのか?」「 人間は死んだら『モノ』なのか?『ヒト』なのか?」「人間は『人工身体』と『自然身体』の二つのからだを持っている」「 人工(脳)と自然(身体)との釣り合いこそ重要である」「 人間は、意識だけでできているわけではない」「『男』と『女』という言葉ができたとき、性の連続が断ち切られた」「人間は、自分ができることの説明ができない」「 子どもを育てるとは『手入れ』をすること」「『ああすれば、こうなる』だけになった現代社会」という9講演を収録している。 -
「パートナーにモテてますか?」男女の愛を問いかける大型芸人エッセイ
発売後TVや各方面で話題になった、夫婦の愛を問いかけるアルコ&ピース平子祐希によるエッセイ。ここだけの特典エピソードが加筆され待望の文庫化。
お笑い史上最も妻を愛する男として認められつつある芸人、平子祐希。
バラエティ番組やラジオで妻・真由美について語ることも多く、そこで語られる愛は“おそらく異常だけれどどこか芯を喰っている”ことで有名である。
笑ってはいるけれど平子の妻のように愛されたら、ちょっと嬉しいかもしれない。
本書の中でも平子は静かに吠える。
「家事なんてデートみたいなもの」「ケンカは、好みの異性のカタログの見せ合い」「伝える言葉はダサけりゃダサいほどいい」「前戯こそが本番、セックスは後戯だ」。
国内屈指、愛のインフルエンサー平子による、初の著書にて超愛大作品がここに。
すべての男女関係において、相手への意識が変わる本の体験を。
それは妻・真由美とはじめてハグをしたときの、一言から幕を開ける。
「私たち、もともとひとつだったんじゃない?」 -
僕の妻は、子どものころから不思議な感覚の持ち主だった。
目をつむっても、耳をふさいでも、普通の人には見えないものが見え、
知りたくもない他人の心の内まで聞こえてくる……。
その苦しみは想像を絶するものだった。
だが、そんな生活の中で、妻を救ってくれたのもまた、その能力だったのである。
独特の軽妙なタッチで描かれる、ちょっと不思議で心が温かくなる、
実話をもとにした再生の物語。
1章分の書き下ろしを含めた加筆を行い、待望の文庫化!
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