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『エッセイ、幻冬舎単行本(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全169件

  • マンネリを捨てることで、人生を取り戻す
    32年間やった放送作家を辞めます。

    ○40代からソフト老害
    ○ビジネスセックスレスは辞めるサイン
    ○あなたにも代わりはいる
    ○手放すからこそ入ってくる


    ワクワクしない仕事をダラダラ続けるほど、人生は長くない!
    「仕事を辞める」と想像することで、働く意味、人生の目的、幸せのカタチが見えてくる。


    人生100年時代に、毎日をキラキラ生き続けるための方法


    【目次】

    はじめに

    第一章 なぜ仕事を辞めるのか
    この本を書いた理由  
    なぜ辞めるのか?
    自分の人生を「俯瞰で見る」  
    仕事を辞めることを想像してみる
    40代からソフト老害
    僕も老害になっていた
    必要悪とソフト老害の違い
    努力を努力と思わない異常性
    男性の更年期障害

    第二章 あなたにも代わりはいる
    出世は寂しい
    あなたが抜けたほうがいいかもしれない
    「代わりはいる」ことに気づいた日
    誰かが抜けたら誰かが出てくる
    マツコ・デラックスが売れた理由
    大事な人がいなくなるとチームは強くなる
    割り切ることも大切

    第三章 ワクワクしなくなったら仕事を辞める
    ビジネスセックスレス
    経験値の円の中にいませんか
    楽しかったことは一度もない
    緊張があることこそ最高の経験
    惰性をやめる
    必要とされる場所でこそ輝ける
    縁が円になる
    ワクワクしているかをチェックする  

    第四章 なぜ40代はしんどいか~世代別の仕事論~
    40代はしんどい
    20代は運を手に入れるために動く
    嫉妬を応援にする
    30代はプラス1の「根性」で結果を出す
    40代は耐え忍ぶ
    40代は「縁の円」を増やす
    40代は「語らないこと」
    腐らず努力を続けることが大切
    鈴木おさむの20代
    とにかく量をこなす
    イタいやつでいい
    伸びた鼻を折られる
    実力を作って「本物の自信」を掴む
    「出口を知ってる顔」をする
    作り手としての形が見つかる
    自分の限界を知る
    代わりがいることに気づく
    しんどいからこそ縁を円に
    価値観の変化を口にする

    第五章 どのように仕事を辞めるか
    自分に合っている仕事の見つけ方
    自分に合っている仕事は自分では気づかない
    周りの方が長所をわかってくれている
    信頼出来る仲間に相談する
    会社を辞めてうまくいってる人、いってない人
    辞めるまでのストーリーが大事
    こんな人がいたら仕事を辞めよう
    苦手な人
    ミスを押し付ける人
    追い詰める人
    悪口が好きな人
    10点を超えたらストレス過多
    辞めるまでの準備
    明るくライトに辞めると言う
    付箋を貼っておく
    辞めることを話す順番
    妻からしか見えてない自分
    夢を笑わない友達と一緒にいよう
    迷惑をかける順に話す
    自分が辞めることで人生が変わる人もいる
    辞めることを頑張りすぎない

    第六章 辞める前にしておくこと
    50代は費用対効果が悪い
    30代後半から種まきを
    「好奇心力」を鍛えよう
    お金について思うこと
    不動産で手に入れられる信用
    お金のことを考えた先に
    ライフチェックで無駄を見つける
    占いについて
    10月12日に発表した理由

    第七章 手放すからこそ入ってくる
    手放すということ
    29歳の時の手放した経験
    手放すことリスト
    辞めると発表してから思い出すこと
    「天職」との出会い方
    「思いつき」が天職のサイン
    放送作家というお仕事
    記してきた自信
    第一線でやり続けられた理由
    主観と客観のスイッチング
    幸せとは何か?
    人生の「枯れ方」ではなく「生き方」
    人はいつ死ぬかわからない
    拾って生きる

    おわりに
  • 日本酒好きアイドル大西桃香が、日本全国の日本酒を味わい尽くす!

    奈良市観光大使を務める活動の中で日本酒に出逢い、大好きになったという大西桃香さん。そんな彼女が47都道府県それぞれの日本酒を1本ずつ紹介するエッセイです。
    エッセイに加えて、幻冬舎plusでの連載時の写真のアザーカットや、書籍用に浅草で撮りおろした写真を収録。撮りおろし写真では大西さんと飲み歩きデートをしているかのような、自然な表情も収められています。
    各都道府県の代表メンバーを集めた「チーム8」に所属していた大西さんならではの47都道府県への視点も面白く、また、全国津々浦々のお酒を紹介しているので日本酒データベースとしても活用できる1冊となりました。

    〈大西桃香さんコメント〉
    2021年から始まった大西桃香日本酒エッセイ「NiHonShu47 47の素敵な日本酒」、なんと書籍化が決まりました! 自分自身が綴ってきたものが本になるなんて思ってもいなかったので驚きですし、感謝の気持ちでいっぱいです。約2年間で皆様にお届けしてきたものを形にして、沢山の方に手にとって頂けたら嬉しいです。何卒、よろしくお願い致します!
  • いかにして彼女は日本一になったのか――。1日で売り上げ2億! 北新地のNO.1キャバクラで圧倒的ナンバーワンを誇った天才キャバ嬢・みゆうが新たなステージへ。初めて明かす、人気絶頂での引退理由


    北新地の超人気キャバクラ店『CLUB A』のナンバーワンだったみゆう。1日最大2億円を売り上げる傍ら、YouTubeを中心にインフルエンサーとしても活躍。しかし、2022年12月、夜の世界を卒業。本書で初めて、引退を選んだ理由について明かす。また、今だから言える、トップの孤独、女のバトル、今後の挑戦についても。つねに「好きなものは好き。嫌いなものは嫌い。一度好きになったものは、とことん好きになってとことん極める!」がモットー。それを原動力に「なりたい自分」を手に入れてきたみゆうの生き様は、迷いやすい人、本当に欲しいものがわからない人、必見! 世界的カメラマン・新田桂一氏によるグラビアページも。
  • シリーズ9冊
    5171,232(税込)
    著:
    爆笑問題
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    歴史はこんなに面白くて笑えるものだった! 「縄文時代の巻」「卑弥呼の巻」「大化の改新の巻」「信長・秀吉・家康の巻」「忠臣蔵の巻」「薩長同盟の巻」「大正時代の巻」「二・二六事件の巻」などをテーマにして、笑っているうちに日本史が早わかり。歴史学の話題も解説に入った太田光執筆による新しい歴史教科書第一弾。
  • 1,672(税込)
    2024/5/9 (木) 配信予定
    著:
    岸惠子
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    私の打ち明け話


    この歳になって気づいたこと、私だけが知っているあの人の素顔、
    あの男性との恋の顛末を、この機会にすべて語ってしまおう。

    「豊饒な孤独」を生きる女の人生賛歌、全18話。

    【この本に登場する人たち】
    鶴田浩二さん/萩原健一さん/中曽根康弘さん/石原慎太郎さん/小田実さん/瀬戸内寂聴さん/原田芳雄さん/佐田啓二さん/中井貴一さん/三國連太郎さん/佐藤浩市さん/小津安二郎さん/美空ひばりさん/松山善三さん/大野良雄さん/力道山さん/川端康成さん ほか
  • 1,568(税込)
    2024/5/9 (木) 配信予定
    著:
    吉本ばなな
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    「幸せってそもそも何でしょう? 59年間生きてきてわかった、幸せっていうのは、つまりこういうことじゃないか。こういう考え方をしたら自分にとっての幸せがどういうものかわかってくるはず。ということを、お話ししてみます。」吉本ばなな


    幸せはオーダーメイド。
    いつでも、自分に合わせた形で取り出せる。

    ・何が耐えられて、何が耐えられないか。自分の体のセンサーを信頼する
    ・周りに合わせながらも「自分は本当はこう思っている」ということはわかっておく
    ・普段は仮面をかぶって、自分らしさは家族や友人など少数の人に発揮する
    ・シュミレーション通りに行かないことを情熱を持ってどんどんやってみる
    ・誰と何をしたか、いちいち人に言わない。自分しか知らないことを作る
    ・弱っている時は、優しい言葉で話せる人、気持ちが安らぐ人と過ごす
  • 『VERY』などのファッション誌でモデルとして活躍。
    1児のママ・神山まりあのスタイルブック最新刊!
    ALL私服で、セルフコーディネートによる100体と
    ファッション・美容・ライフスタイルのこだわりエッセイを大公開


    Instagramで見せる飾らない姿や、ハッピーオーラに包まれた底抜けの明るさで多くの女性たちから人気を集めている神山まりあさん。
    自他ともに認めるファッションマニアでもあり、その抜群のセンスから、さまざまなブランドとのコラボアイテムオファーが後を絶ちません。
    まりあさんのおしゃれの秘訣は? どんなこだわりがあるのか?
    ファッションだけでなく、美容とライフスタイルまでまるっと全部解説。
    読んですぐにマネできる、コツが詰まっています。

    CHAPTER.1 FASHION
    グレース・ケリーになれる法則
    旅のお守りは黒ワンピース
    上手な肌見せ
    大人のデニムスタイル
    好きな人の好みにファッションを寄せたら痛い目みた話 ほか

    CHAPTER.2 BEAUTY
    さよなら、唇ブスな私
    美人見えアイラインの描き方
    目の色はあなたの色
    香りの持つ力 ほか

    CHAPTER.3 LIFESTYLE
    Home Sweet Home
    やっぱりハワイ旅
    ニキビは隠しても、欠点は隠さない
    夫婦について ほか
  • 今日も世界の片隅で、ひとり膝を抱える僕とあなたのために。
    不幸に愛された、トホホ名人……歌人芸人が身を切って綴る、“せつなさとおかしみ”、“短歌とエッセイ”のマリアージュ。


    恋でも、仕事でも、その辺にいるときも。あのときも、今も、どうせ明日も。
    傷づいたり落ち込んだり。顔では笑っているけど、心は砂漠。
    僕の日々は小さな不幸の連続です。トホホな出来事がよく起きて、センチメンタルに殺されそうな日々です。
    でも、不幸があると短歌ができます。その短歌を読んで誰かがクスリと笑ってくれます。そうすると僕の小さな不幸は成仏されるのです。
    短歌があればトホホも友達です。もしあなたに今、憂鬱なことがあるのなら、僕と一緒にトホホを小さな笑に変えてみませんか。

    □すすきのを3周したのにあのホスト僕の原付にまだ座ってる
    □注意するほどじゃないけどないんだけど新人さん少し休憩長い
    □帰ろうと言い出す前の沈黙を作りたいのにずっと喋るね
    □自転車で豪快にこけてやっぱりか この夏初の半ズボンの日
    □ワンテンポ隣の席が早いのでコース料理次々とネタバレ
    □節約のために水筒持ち歩き パチンコでむちゃくちゃ負けている
    □もうこれで最後だの感じ出したのに3日後に会う機会があった
    □短歌とか少しも興味のない君に届かせたくて詠んでる短歌
                      …ほか、トホホ短歌に、トホホエピソードを添えて。
  • 1,672(税込)
    著:
    ハルノ宵子
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    毎日1日分だけの買い物をし、ハッピーアワーで1杯飲んで帰る。
    誰とも会わない、喋らない。そんな女将の胸の内。

    コロナの3年間のお上の無能に怒り、吉本家の“独特な味“を懐かしみ、『猫屋台』で大盤振る舞い……。“人外魔境”より届いた、「真っ当な食、真っ当な命」をめぐるエッセイ。


    味と思い出は、紐付けられる――。

    完全予約制の、知る人ぞ知る『猫屋台』の女将・ハルノがその「日乗」を綴り始めたのはコロナが蔓延り始めた2020年の春。女将は怒っていた。緊急事態宣言、アルコール禁止、同調圧力、自粛警察……コロナが悪いんじゃない、お上が無能なんだ――と。怒りの傍ら綴るのは、吉本家の懐かしい味、父と深夜に食べた初めてのピザ、看板猫・シロミの死、自身の脱腸入院、吉本家の怒涛のお正月、コロナの渦中に独りで逝った古い知人……。美味しさとユーモアと、懐かしさ溢れる、食エッセイ。
  • 【電子書籍版特別価格でお楽しみいただけます】

    2020年3月から2021年4月まで使える14ヶ月手帳。
    季節の変化を五感で楽しめる月がわりのフレーズと、心が明るくなる56のメッセージは全て書き下ろしです。
    オールカラーの豪華コラージュ製作を桜井由佳さん、美しい装丁は中島英樹さんが手がけました。
    各界のプロフェッショナルの才能が結集した特別な手帳が、あなたの毎日に小さな幸せをお届けします。

    ✴︎ ✴︎ ✴︎

    「明るい気持ちでいようとすることは、逃げではない。人生をつまらなくする何かに対する唯一の反逆である。」

    「意外にショックだった。意外に嬉しかった。意外に疲れた。意外になんでもなかった。その意外を見たい。ただ自分、自分、自分。それだけの世界にいるよりも意外のほうが景色が広いから。」

    「朝起きて、あまりに深く眠っていたので、自分がどこにいるかわからないほど。体が動く、屋根がある。太陽が光をふりそそいでいる。それだけで幸せがわいてくる。まだ自分に名前がつくまえから持っていたほんものの幸せ。」

    ✴︎ ✴︎ ✴︎

    ちょっと元気が出ないときに心が晴れる言葉、ふとした瞬間に幸せを感じられるようになる言葉、苦しいときに光となる言葉が満載。プレゼントにも最適です。

    「この世は厳しいし、泣きたくなくても泣けることはたくさん起きる。この体も永遠ではない。人生はあっというまに終わっていく。だからこそ、しばし時間を止めてくれる、そんな友だちにこの手帳がなれたらいい。皆さんの毎日が、豊かで、幸せでありますように。」(吉本ばなな)


    ※本作品は紙の手帳のレイアウトを変えず電子書籍化したものです。書き込み等を行うことはできませんのでご注意ください。
  • 1,568(税込)
    著:
    花房観音
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    更年期だと思って不調をほったらかしてたら死にかけた!
    今のあなたは元気なのではなく、ただ、今は死んでないだけかもしれない。


    「シモの毛は剃っておいたほうがいい」
    「気になる不調は胡麻麦茶では誤魔化せない」
    「四十代は正真正銘、中年です」
    「夫の携帯番号はもしもの時には覚えていないもの」
    「パンティーライナーの在処を男は知らない」
    「悪意は健康な人の心に宿る」
    「もう会いたくない人には会わなくてもいい」
    「綺麗になるなら病気だって儲けもの」ーーなど
    五十路になって初めて極楽浄土の扉を叩きかけた観音さんが病気後綺麗に生まれ変わって悟った「今気づいておいてよかったこと」
  • 1,463(税込)
    著:
    高嶋弘之
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    「どうせまたくだらない事、書いているだろうと思ったら、意外に面白かった」――高嶋ちさ子

    89歳にして、今がいちばん幸せ
    みんなが自分のことを好きだと、感謝して思い込む
    愛されるじいさんになる!


    長年の連れ合いを亡くされた方、いつまでもくよくよするのはやめましょう。
    遅かれ早かれ、再会できるものと信じましょう。
    再会できるその日まで、「笑う老人生活」を送りましょう!

    【目次抜粋】
    はじめに

    第一章 「愛されるじいさん」になる?
    85歳からのテレビデビュー ●ワタシ、80歳過ぎてから初体験ばかり
    みんなが自分のことを好きだと思いこむ ●ワタシ、超ポジティブです

    第二章 体を鍛え、身なりを整えれば、20歳は若くいられる
    糖尿病ですが、何か? ●ワタシ、長年、血糖値コントロール生活です
    自動車免許を返納したのは、5万円儲かる計算だったから ●ワタシ、バスに乗りまくってます

    第三章 みっちゃんとの生活
    長女・未知子が教えてくれたこと ●ワタシ、長女が61歳になりました
    還暦の未知子とのコレカラ~これからの3年計画 ●ワタシ、3年計画があるんです

    未知子と弘之のおまけのトークタイム

    第四章 会いたくても、会えない人
    妻との別れ ●ワタシ、愛妻家だったんです
    叶わなかった、親友との卒寿の会 ●ワタシ、幼稚園からのマブダチがいたんです

    第五章 仕事って楽しいものです
    タブーを逆手に ●ワタシ、意外と策士です
    空気を読んで、相手との距離感を見極める ●ワタシ、空気読みまくりです

    最終章 老人こそレット・イット・ビーで
    俺は死なない ●ワタシ、100まで生きそうです
    人生は不可解 ●ワタシ、悟りの境地に達せられないです

    番外編 ビートルズと僕
    ビートルズ・カットの裏話
    ビートルズの日本語タイトルは、タカシマ流

    おわりに
  • 水曜どうでしょうのミスターであり、映画監督であり、はたまた会長である鈴井貴之が、
    赤平の森の中でともに暮らすのは愛犬たち。
    犬たちと都会にはない、様々な困難を乗り越えることは、
    人間としての葛藤、コンプレックス、挫折、全てと向き合い、乗り越える道のりだった。
    犬との生活とのなかで得た「人は変われる」という確かな想い。

    犬がくれた貴重な時間、犬がいなければ見つからなかった自分。
    現代社会を迷いながら生きる、すべての人の力になる一冊。
  • いっぱい泣いて、いっぱい愛して、
    いっぱい愛してもらって、いっぱい頑張った。

    ブリちゃんは、ちょっとぽっちゃりした体と、人見知りでひっこみ思案な性格を理由に、まわりからいじめられることがありましたーー。

    SNS総フォロワー数94万人!謎だらけの人気YouTuberの、ちょっぴり悲しくて、ちょっぴり妙な物語が、あなたを笑顔にする一冊の絵本に。
  • シリーズ2冊
    1,7821,881(税込)
    著:
    倉本聰
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    防空壕の闇の中、家族で讃美歌を唄った。
    明日も未来もなかったのに、
    人生で一番、倖せな時間だった。


    「隕石も 落とさず散った 破れ星」
    倉本聰――本名・山谷馨は、昭和10年、東京で生まれた。
    クリスチャンでケンカ好き、そして俳句を嗜む“おやじの背中を追いかけて育った幼少期、戦時中の家族バラバラの疎開暮らし、高校2年での父との永訣、2浪の末東大に合格してからの呑んだくれの日々、数多のスターとの破天荒なニッポン放送時代、そして独立して倉本聰へ。
    小狡くてナイーヴで、負けん気の強い少年が、切ないまでの家族の愛情を受けて、戦前からの昭和の時代をいかにして逞しく生き抜いてきたか――情感たっぷりに綴る、涙と笑いの自伝エッセイ。"
  • 1,672(税込)
    著:
    堀本裕樹
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    潮風を胸いっぱいに吸い、地球と繋がる。
    “ここ”にある、小さな確かな幸せ。
    海辺の暮らしは、結婚、愛娘の誕生、コロナ禍の自粛生活と、
    形を変えつつ穏やかに続いていく。

    湘南の片隅の町に暮らす、俳人、ときどき“変人”の初エッセイ。


    ふるさとにつながる海や南風 
    和歌山で大自然に囲まれて育った俳人は、上京してから海にあこがれ続け、25年目、湘南の片隅の町にある「スーパーオーシャンビュー」の一軒家に移り住む。
    浜辺で見つけた箱河豚のミイラ、ウイスキーを垂らして啜る生牡蠣、庭にふらりと訪れる猫、臨月の妻との散歩、俳句を詠みながら待つ我が子の誕生、コロナ禍の親子三人での初帰省……。海風に守られるように身を寄せ合って暮らした日々の記録。
    七草や疫病の世に児のおなら
    俳句結社「蒼海」主催で、又吉直樹さんとの共著『芸人と俳人』、穂村弘さんとの共著『短歌と俳句の五十番勝負』、NHK俳句の選者など、幅広く活躍する俳人の初エッセイ集。
  • 彼女の一つのツイートが私の人生を変えた……
    この裁判は私の存在証明だった。
    深い孤独と幸福への諦観を抱え、
    強大な影響力を持つ相手に独りのサラリーマンが立ち向かった、闘争の日々


    国際政治学者としてメディアで活躍し、強大な影響力を持つ三浦瑠麗。
    彼女がある日、ネットの海に放った一言が、一人の男の人生を変えた。
    男の名は西脇亨輔。テレビ朝日で法務部員として働くサラリーマンだ。
    彼女のツイートは、西脇が大切にしていた私生活を侵し、深い絶望に突き落とした。
    テレ朝の看板番組「朝生!」の準レギュラーともいうべき存在と闘うべきか。それとも静かに耐えるべきか……。
    葛藤の末にいばらの道を選んだ西脇は、自ら法廷に立ち、自分を弁護した。心は擦り切れ、現世での幸せは諦めた。それでも自らの存在証明のために闘い続けた。ワンルームの自室で綴った裁判資料は1000枚以上。孤独な闘いは1345日に及んだ。
    勝利を掴むまでの闘争の日々を綴った、魂の裁判記録。
  • 1,568(税込)
    著:
    吉川ひなの
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    私はようやく、ママのことを話せる自分になった――

    見ないようにしてきた傷の数々
    自分を大切にする、その本当の意味

    無理に許そうとしない
    吉川ひなの、再生の告白

    子供時代に負った心の傷、母との複雑な関係を経て、自身が3人の母親になるまで
    過去との向き合い方。 自分を大切にする、その本当の意味とは?
    無理に相手を許そうとしなくていい。
      ――吉川ひなの、初の告白 渾身の書き下ろし

    目次
    第1章 ママとわたし
    告白
    許すの許さないのどっちなの 愛してたの愛してなかったのどっちなの
    インナーチャイルド
    すっごい泣いた夜
    宗教二世
    第2章 母親になったわたし
    子育て
    流産
    心配より信頼
    水中出産
    3人育児
    第3章 わたしのままを受け入れる 
    許し
    自分を大切にするということ
    一人で眠れるようになりました
    わたしの役目
  • 宇賀なつみ、初エッセイ! お天気アナ、スポーツキャスター、朝の顔……。テレビ朝日時代から完全フリーランスの現在を巡る、55のエッセイ。「自分を幸せにするために、私は今日も旅に出る!」


    テレビ朝日の番組で活躍してきたアナウンサーの宇賀なつみ。どんなに忙しくても「旅に出て新しい世界と出会いたい」という彼女が、これまでの道のりを旅の記憶とともに綴った。大嫌いな自分に向き合うきっかけをくれた大泉での出会い、六本木でお天気アナになった日のこと、スポーツキャスターとして意識が変わった沖縄キャンプ、退社を決意したベトナム旅行……。社会人、女性、アナウンサーとして日々揺れ動く心を、旅を通して見つめていく。現在、マネージャー業務や経理業務などすべて1人でこなす「完全フリーランス」をしている理由についても明かす。人生を前向きに生きるヒントがたくさん詰まった1冊。撮りおろし”旅グラビア”も収録。
  • 1,485(税込)
    著:
    三國清三
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    雑用こそ人生の突破口だ。
    誰より苦労しても、その苦労を見ている人は1%にも満たない。
    それでも“世界のミクニ”は必死に鍋を磨き続けた。

    何者かになろうとして、懸命にもがく人たちへ――。
    料理界のカリスマ・三國シェフ、感涙の自伝。


    37年続いた「オテル・ドゥ・ミクニ」を閉じ、ぼくは70歳で新たな夢を実現する
    北海道・増毛(ましけ)での極貧の幼少期、漁師の父と出掛けた海、“料理の神様”に近づきたくて生やした口髭、地獄の厨房とヨーロッパ修行、30歳での開業とバッシング、ミシュランとの決別――。時代の寵児と言われながら、がむしゃらに突っ走ってきたぼくが、一大決心をして「オテル・ドゥ・ミクニ」を閉店する理由と、ぼくが戦ってきた人生のすべて。

    どんな一皿よりもエモーショナル!
    世界に冠たる“ミクニ”の料理は、彼の苦悶の日々とパワフルで情熱的な生き様から作られる。
    生きるための営みと企み、そして熱狂とは――。人生の本質が凝縮された1冊。
  • 57歳で家を飛び出し、家政婦に!ドアの向こうは、見たことのない日常。

    現在、87歳の著者が綴るドラマみたいな全て本当のお話です。


    「うちにゴミ箱はないのよ。ぜんぶ持って帰って」 「あのお医者さん、夜中に部屋に来るらしいよ」「毎日、朝5時にあの宗教の朝会に行ってください」「お前さん、金を少し貸してくれないか?」と親分に言われて……。
  • ロシアW杯ベルギー戦での衝撃的な敗北から4年、日本史上初めて、4大会連続W杯出場を目指す著者が激動のサッカー人生を振り返る、集大成!

    日本サッカー史上初めて4大会連続ワールドカップ出場を目指す、長友佑都。2010年南アフリカ、2014年ブラジル、2018年ロシア、そして2022年カタールと12年間にわたり、日本代表のレギュラーとして戦い続けてきた著者だからこそ語れる、予選・本戦を含めた苦闘の歴史と舞台裏。さらに、35歳でトップレベルを維持し続けている秘訣、批判を肥やしにしてエネルギーに変える、著者ならではのメンタルコントロール術など、激動のサッカー人生を振り返る、集大成の一冊!
  • 「幸せな思い込み」は、その通りになる。

    死ぬ瞬間まで「愉しいことだけ」を考えて暮らす方法


    大正・昭和・平成にかけて活躍した宇野千代は、大正生まれながら、尾崎士郎や梶井基次郎、東郷青児や北原武夫など、多くの著名人との恋愛で知られ、4度の結婚と離婚を経験。自由奔放な生き方を貫きながら、世界一ポジティブな思考をもち、幸せな人生を送った作家だといっても過言ではない。
    98年間の生涯において、普通の人が体験しきれないことを経験し、それらから学んだことを1冊にまとめたのが本書。
    「迷ったときは〈行動する〉ほうを選ぶ」「一人でいるときも〈陰気な顔つき〉をしない」「何に対しても否定的に言わない」「どんなに悔しくても、その場では感情をおさえる」「4回の離婚で気づいたこと」「長く続く夫婦は、いい具合に〈相手を気にしない〉」「いやなことは大急ぎで忘れる」「95歳には95歳の美しさがある」など、ポジティブに愉しく生きるための考え方が詰まった一冊。
  • 「前に進む人生。後ろを振り返らない人生」
    “墨の魔術師”“書道界の鬼才”金田石城による、人生哲学。

    映画「天と地と」「蒼き狼」のタイトルで知られ、81歳にしてなお旺盛に作品を作り続ける書家・金田石城、初めてのエッセイ集。ダイナミックな作品の創作の源を明かす。
  • やさぐれ女芸人、初の著書は「芸人×お酒」の笑いに満ちた酔いどれエッセイ!
    酒好きはもちろん、下戸でも愉快に。おつまみ気分で楽しめる1冊、ぜひお召し上がりを。

    大酒飲み、ヘビースモーカーなやさぐれキャラとして大注目の、
    お笑い男女コンビ『納言』のみゆき。味のある文章を書くこと
    でも話題をよび、このたび満を持して初の著書を上梓! 本書は、
    みゆきの日常に欠かせない「芸人×お酒」の2つを合わせた酔い
    どれエピソードを収録。オズワルド、インディアンス、ジェラードン、
    空気階段といった同じ第7世代との酒場交流。さらに、カズレーザー、
    尼神インター渚、バイク川崎バイク、トレンディエンジェルたかしら
    愛すべき先輩芸人との抱腹絶倒飲みトークも。一方で、かつて挫折した
    役者の夢、今は会えないあの人への想い、普段は口にしない相方への
    思いなど、酔いにまかせた意外な本音も綴っている。
  • 英雄か、テロリストか?日本赤軍最高幹部の母から、わが娘へ。警視庁留置場で自ら書き下ろした感動の手記。本書は著者の実娘の日本国籍取得のための上申書です。
  • 地球はやんわり悲しみに満ちている。
    だから人は明るく生きようとするのです。

    飛騨高山で生まれた気の小さい少女は、大小様々な出会いや経験を積み重ねて、“国民の叔母"清水ミチコとなり、武道館に立つまでになる――。主婦にして稀代のエンターテイナー、初めての自伝エッセイ。


    すぐに「気負け」して泣いてしまう、気の小さい子供だった飛騨高山時代の、家族や友人との懐かしくも笑えて切ない色々なエピソード。上京して、自分の弱さやセコさにぶちあたりながらも、永六輔さんタモリさん南伸坊さんはじめたくさんの人たちと出会い、清水ミチコとして芸を披露するようになり、武道館でライブをおこなうまでの様々な経験。

    「世の中はむしろ、うまくいかないようにできていることを知ってた方がいいですよ」
    尊敬している年長の女性からの言葉を心に刻んで生きてきた半生を、カラッと笑えてしみじみ沁みる筆致で綴る、自伝エッセイの名作誕生!
  • 1,386(税込)
    著:
    柳瀬博一
    イラスト:
    日暮 えむ
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    東工大の教授(メディア論)である著者が、納棺師の女性の勧めで、突然、父親の「おくりびと」になったリアルな体験から、家族の死とどう向き合うのか? というプリミティブな感情を綴る。遺体の着替えをやるなどして考えた「死者へのケア、死者からのケア」についての論考と、「コロナ禍」で向き合う家族の死と「Zoom」の関係も。付章として、養老孟司さんと、「おくりびとアカデミー代表」木村光希さんへのインタビューも収録。

    ■「さわる」だったその手に「ふれた」とき、親父が帰ってきた、と思った。
    ■5日間、亡くなった家族と過ごした稀有な体験
    ■コロナ禍だからこそ遺体が葬儀場に向かわずに家で。
    ■父親の「おくりびと」になった貴重な時間の記録
    ■納棺師の女性が教えてくれたか「エンゼルケア」


    もくじ

    [プロローグ]親父が死んだ。そして「納棺師(見習い)」になった。
    [1章]コロナで会えない--親父の病、ボケ、そして死。
    [2章]コロナがもたらした神「Zoom」。お通夜も、葬儀も、お見舞いも。
    [3章]私と弟、生まれて初めて親父に下着を履かせる。
    [4章]親父との握手。「さわる」から「ふれる」へ。そして世界が変わる。
    [5章]弔いである前に、死者のケア、生者のケア。
    [6章]『手の倫理』と、居間で戦うウルトラセブン。
    [付章1]「おくりびとアカデミー校長」木村光希さんに、聞いてみた。
    [付章2] 養老孟司さんに、聞いてみた。
    [エピローグ]1年後のストリートビュー。
    [解説的あとがき]ケア、ミーム、埋葬、バーチャル化、そして「からだ」
  • そいつらがこっちの人生に
    責任とってくれるわけじゃなし!

    ライムスター宇多丸の人生相談本がついに刊行! 長年の片思い、夫の加齢臭問題、飲めない人が宴席を楽しむには、SNSやLINEでの諍い、汚部屋の悩みから、女性差別についてなど、日常的なお悩みから社会問題まで、34のお題に答えています。執拗に、フェアに、時に優しく、時に興奮しながらとことん考えた珍回答&名回答の数々、ぜひお楽しみください!
  • 1,584(税込)
    著:
    会田誠
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    日本の現代美術史上、最大の問題作、
    「犬」は、なぜ描かれたのか?
    作者自らによる全解説。これは「ほぼ遺書」である。


    「もちろん分かっている――美術作品の解説なんて作者本人はしない方がいいことは。だからこんな悪趣味は一生にこれ一度きりとする。本来無言の佇まいが良しとされる美術作品に言葉を喋らせたら――いったんそれを許可してしまったら――たった一作でもこれくらい饒舌になるという、最悪のサンプルをお見せしよう。ついてこれる人だけついてきてくれればいい。」(本文より)
    日本を代表する現代美術家会田誠の23歳の作品「犬」は、2012年の森美術館展覧会での撤去抗議はじめ、これまでさまざまに波紋を呼んできた。その存在の理由を自らの言葉で率直に綴る。人間と表現をめぐる真摯な問い。

    (目次)
    I 芸術 『犬』全解説
    II 性 「色ざんげ」が書けなくて
  • 1,089(税込)
    著:
    堀本裕樹
    イラスト:
    丹下京子
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    「猫俳句大賞」に寄せられた約3万句から、
    猫が可愛くて仕方ない、よりすぐりの299句。

    ゲスト審査員 町田康氏・新井素子氏・角田光代氏
    「猫俳句大賞」に寄せられた約3万句から、
    よりすぐりの猫俳句をお届けします。
    ゲスト審査員 町田康氏・新井素子氏・角田光代氏
    イラスト 丹下京子氏
    猫をテーマにした俳句を募った「猫俳句大賞」。第一回~第三回に寄せられた約3万句から、よりすぐった299句を書籍にまとめました。ゲスト審査員によるエッセイ「猫と俳句」も収録。

    ダービーやテレビの前に猫二匹 堀本裕樹・選
    春暑し猫の開きに手術あと 新井素子・選
    何してもほめられてゐる子猫かな 堀本裕樹・選
    去年今年猫は髭から眠るもの 角田光代・選
  • 2022年5月28日、満期出所。リッダ闘争から50年、77歳になった革命家が、その人生を、出所を前に獄中で振り返る。父、母のこと、革命に目覚めた10代、中東での日々、仲間と語った世界革命の夢、そして、現在混乱下にある全世界に向けた、静かな叫び。


    自分の死が前提であったリッダ闘争に、参加を決意したあの日――。

    「もう、これが最後の日と頭ではわかっているのに、人間の生き死にに、どうしてあんなに平気で、また冷静でいられたのだろうと、老齢となった半世紀を経て思い返すことがある。
    でもそれは「平気」でも「冷静」でもなくて、使命への渇望が、感情、心情を無自覚に抑えつけていたのだろうと今はわかる。」――本文より

    本書は、日本赤軍の最高幹部であった著者が、リッダ闘争50年目の今、"彼岸に在る戦士たち"への報告も兼ねて闘争の日々を振り返りまとめておこうと、獄中で綴った"革命への記録"であり、一人の女性として生きた“特異な人生の軌跡"でもある。
    疾走したかつての日々へ思いを巡らすとともに、反省を重ね、病や老いとも向き合った、刑務所での22年。無垢な幼少期から闘争に全てを捧げた青春時代まで、変わらぬ情熱もあれば、変化していく思いもある。彼女の思考の軌跡が、赤裸々に書き下ろされている。


    さらに、出所間近に起きたロシアのウクライナ侵略に対する思いも、「今回のウクライナの現実は、私が中東に在り、東欧の友人たちと語り合った時代を思い起こさせる。」と、緊急追記。元革命家の彼女に、今の世界はどう見えているのか。
  • 1972年テルアビブ国際空港作戦から40年。奥平剛士・安田安之・山田修・檜森孝雄・丸岡修…彼らと闘ったひたすら未熟な正義の日々は、何かを変えたのか。重信房子が医療刑務所の病床で綴る、リッダ闘争から「アラブの春」まで。
  • フェミニズムの生まれた国でも 、若い女は便利屋扱いされるんだよ!
    思い切り仕事ができる環境と、理解のあるパートナーは、どこで見つかるの?
    孤高の街ロンドンをサバイブする30代独身女性のリアルライフ

    日本が好きだった。東京で6年間働いた。だけど、モラハラ、セクハラ、息苦しくて限界に。そしてロンドンにたどり着いた――。
    「ロンドンには、日本を脱出してきた優秀な日本人女性がたくさんいるよ。すごい人材流出」
    「でも、専門職で働いてても、仕事の雑用は若い女性ばかりが頼まれる。同僚の男性は頼まれない」
    「どこの国にもフェミニズム嫌いの男性はいる。しかもエリートイギリス人男性は、本音を話してくれなくて、超めんどくさい」
    知らない街でキャリアを積み、恋愛もするってほんと大変。でも人生の冒険はあきらめたくないから――。
    国も文化も越える女性の生きづらさをユーモアたっぷりに鋭く綴る。 鮮烈なデビュー作!
  • 脱毛症も隠さない。“荒れ地の魔女からハウルになる"動画で話題の美容クリエイター・GYUTAEが語る「メイクの力」。

    ないものは描けばいい、メイクだから

    美容系YouTuberであり、メイクアップアーティスト、インフルエンサーとして幅広く活躍するGYUTAE(ギュテ)の初書籍!
    「どうして眉毛がないの?」
    メイクを見て欲しいのに…YouTubeにはこんなコメントが多く寄せられました。
    勇気を振り絞り、動画で自身の病気、いじめ、鬱の経験を告白した結果、同じ悩みを抱えた多くの人たちから大反響。どんな状況でも、自分を大切にする、そして“好きなもの"で輝く! 人と比べ、普通に飲み込まれがちな私たちに刺さる、GYUTAEとメイクの物語。
  • 1,584(税込)

    チャンネル登録者数400万人超!
    YouTuberになりたかったんじゃない。
    ずっとふたりでいたくてYouTuberになったんだ。
    (たぶん)日本一マジメなYouTuberコンビ、待望の初エッセイ!

    ガキ大将のトミーと、気にしいのカンタ。
    それぞれの幼少期から、二人が出会った大学での生活、毎日投稿6年間の舞台裏、
    そしてトミーの活動休止中のことまで。
    動画では見せられなかったふたりの姿がここに。

    第1部 水溜りボンドの「み」も存在しなかった頃。
    第2部 水溜りボンドになる。
    第3部 毎日投稿の裏側。
    第4部 転機と危機。
    第5部 相方と見た景色。
    付録 特別インタビュー
    (マネージャー、UUUM/COO梅景氏、ニッポン放送プロデューサー冨山氏、いっせい&ひっしー)

    ※電子版には初版限定特典はつきませんのでご注意ください
  • ムンクの言葉で新しい人生が目を覚ます。原田マハの名訳により待望の刊行。

    懊悩と官能をつづった画家ムンクの『愛のぬけがら』。
    生涯書き続けた創作ノートには、愛と死、人生がむきだしにしたためられていた。
    旅先で見つけたこの一冊に震えが止まらなくなった大人気作家が、アートへの愛をこめて翻訳。

    臆病なのに、取り返しのつかないことを繰り返してきた人生。道ならぬ恋の果て、相次ぐ家族の死・・・・・。
    得体の知れない心の動きをエネルギーにした言葉たちは、読んだ人間の心を突き動かし、新しい人生を呼び込む。
    「生きること」への恐怖と不安を、鮮烈な輝きに変化させるメッセージの数々。
  • これが世界に通用する、謙虚さと自由さと厚かましさだ! いま「世界でもっとも演奏機会が多い」と言われる天才「現代音楽作曲家」の自伝エッセイ。この天衣無縫、融通無碍、唯我独尊、縦横無尽を見よ!

    どうしてこうなっちゃたか*目次
    序章 最初から作曲家だった/第1章 何用あって、ドーヴァーへ!?/第2章 ビジネスはビジネス! /第3章 「指くるくる+5」の罰/第4章 「音楽と、(多分)セックス」の真相/第5章 邪魔な絶対音感、その生涯唯一の恩恵/第6章 Aレベルと、あっけない大学受験/第7章 大学入学と、師ダリルとの出会い/第8章 初日「君はもう来なくていい」と/第9章 ホット・トラックな日々……ダリルの白熱教室/第10章 20歳、国際作曲コンクール優勝のあとさき/第11章 ボーイ・ミーツ・ガール/第12章 善は急げの超スピード婚/第13章 卒業試験はオペラの上演で/第14章 奨学金はゼロいくつで?/第15章 瞑想? 迷走! 冴えない大学院時代/第16章 なにも知らずに邦楽器の曲を手がけた/第17章 どうせ演奏されない曲なんだから/第18章 2003年、僕の東京物語/第19章 一体あなたは誰なんでしょう?/第20章 憧れの人、理想の師、伝説の人/第21章 ブーレーズ魔法の言葉/第22章 寒すぎる10月と、僕の親密な彼女たち/第23章 「情熱大陸」の情熱と、山田和樹君とのシンクロニシティ/第24章 外出禁止令と仕事禁止令/第25章 2人のマイ・グレイト・ヒーローズ/第26章 宙ぶらりんと無収入はオペラより劇的!?/第27章 アルマゲドンの過ごし方/最終章 家 族 樹の小枝/あとがき
  • プロレスラーには限界から
    先の姿を見せていく使命がある——。

    もうダメ限界! と諦めた、そこから先が人生を分けていく。
    マインドを鍛えるスクワット法から、
    SNS との付き合い方、後輩体質のコミュニケーション力、
    そしてスーツや日記の効用など、
    老若男女、誰もが自らの「リング」に立つためにヒントとなる、
    オカダ流人生の極意の数々。

    愛車フェラーリも登場。撮り下ろし写真 44 頁!

    ●目次より
    【内面についての改造計画】
    自分の商品価値は自分で管理/揺らぎそうなときは退路を断て/失恋から己を知る/重圧がかかる場面ならではのチャンス/女性が女性らしくいられるように最大限の努力をする/SNS との距離/人生を豊かにする日記の効用 ほか

    【外見についての改造計画】
    スーツで心を整える/フェラーリに乗る理由/あえてブランド品を持つ/ピンクのカルバン・クラインのパンツをはく理由 ほか

    【特別コラム1】アントニオ猪木さんについて思うこと
    【特別コラム2】天龍源一郎さんから学んだこと ほか。
  • ままならない日も、涙に舵はとらせない。
    料理、家族、仕事、社交。笑顔と涙、頑固と寛容、面倒と小さな喜び――。
    女の人生のやりくりを描く25篇のエッセイ。

    一生懸命生きてるのは、みんな同じじゃないですか

    家のことに手をかけているとき、どういきていったら良いか――どう生きてはいけないか――ということだけは、分かっている気がする。(本文より)

    台所から、生き方を考える。
    『わたしのごちそう365』で話題の著者最新刊!

    〈目次〉
    ・かまどの神様 自己紹介に代えて
    ・食いしん坊の心得
    ・ゴム手袋に告ぐ
    ・こたこたなもん
    ・三月の蓑、八月の鯨
    ・ルイさんの声
    ・二四〇〇年の家事
    ・不祝儀袋
    ・桜の木、檸檬の木
    ・手のひらの東京
    ・同級生
    ・新宿ケセラセラ
    ・終戦記念日のシュプレヒコール
    ・叱るという字、裁くという字
    ・日記
    ・ただ白いクロスを汚したくないだけ
    ・空飛ぶ手紙
    ・結婚小景
    ・ホテルニューオータニの朝
    ・母の長い春休み
    ・体との約束
    ・ブラック アンド ホワイト
    ・気働き
    ・木陰の贈り物
    ・泣いてちゃごはんに遅れるよ
  • ヒップホップは逆転現象だ。病、貧困、劣等感……。パワーの絶対値だけを力に変える!
    自らも脳梗塞、余命5年の宣告をヒップホップによって救われた、博学の現役ラッパーが鮮やかに紐解く、その哲学、使い道。

    DJのように過去と現在をつなげ、MCのように混沌を乗りこなせ、
    スクラッチは自分だけが世界に刻む新しい音だ!

    1973年のアメリカの手作りパーティから始まったヒップホップは、今、世界でもっとも聞かれる音楽ジャンルだ。ヒップホップは、常に前提を問う。お前は誰だ? お前は今どこにいるんだ? どこから来たのか? どこへ行くのか? 繰り返されるこれらの問いが世界の流れを知覚させる。
    「The MC」「Break 」「 Beat」「Loop」……28のヒップホップ用語を軸に、逆境の乗り越え方、隙間をつく思考法、日常の目の付け所など、ヒップホップの精神とともに、閉じ行く社会のなかで、瓦礫を搔い潜る生き方を伝授する。

    構造の外に出ろ!
    それしか選択肢がないと思うから構造が続く。
    ならば別の選択肢を思い付け。
    「言葉を演奏する」という途方もない選択肢に気付いたヒップホップは「外の選択肢」を示し続ける。
    まさに社会のハッキング。
    現役ラッパーがアジテートする!
    ――宮台真司(社会学者)


    混乱こそ当たり前の世の中で「お前は誰だ?」に答えるために"新しい動き"を身につける。
    ――植本一子(写真家)


    あるものを使い倒せ。
    楽器がないなら武器を取れ。進歩と踊る足を止めない為に。
    イズムの<差異>より、同じ世界の<裏表>を繋ぐリズムを感じろ。
    ――荘子it (Dos Monos)


    この本を読み、全ては表裏一体だと気付いた私は向かう"確かな未知へ"。
    ――なみちえ(ラッパー)


    ヒップホップの教科書はいっぱいある。
    でもヒップホップ精神(スピリット)の教科書はこの一冊でいい。
    ――都築響一(編集者)
  • 40歳で、乳がん発覚。絶望を吹っ切るために片づけてみたら、本当にいるもの、いらないものが見えてきた――。
    45歳で奇跡の妊娠! 話題の女芸人が贈る、5年間にわたるモノ、コト、人の片づけ記録。

    未来を良くしたいのは、「私だけ」ではないはず。 片づけたら、未来が見えてきた――。
    思い出の写真だって、捨てていい/「再利用しよう」ほど、無駄なことはないかもしれない/冷蔵庫の片づけは、自分のからだも家族も喜ぶ/"せっかく来たんだからテンション"でモノを買わない/がんになって「地球ってテーマパーク」と気づいた! /「死んでもいいからやってみたい」不妊治療へのチャレンジ
  • 独身でも、既婚者でも、子供がいてもいなくても、人生を切り拓けるのは自分だけ! ひとりのベテランが贈る、明るく生きる82のヒント。“未婚のプロ”ジェーン・スー、“大人婚の先輩”高橋ひとみとの対談つき。

    時には仕事仲間、時には家族や親しい男友達や女友達に支えられたからこそ、今の私があります。人はひとりでは絶対に生きていけない。周りの人たちのおかげで生かされています。だから、他人を大切にしたり、誠実でいたりすることをずっと忘れないように生きてきました。(本文より)
    1章 ひとり暮らしの「自由と責任」/2章 ひとり身には「恋愛=希望」/3章 ひとりだから「仕事に全力投球」/4章 ひとりにしみる「家族のありがたみ」/5章 ひとりゆえに「友情は宝」/6章 ひとりで生き抜く「心の作り方」
  • ふがいない自分を支えてくれたのは、「言葉」と「筋トレ」だった。
    破れない殻。失敗におびえる自分を乗り越えるために――。
    再ブレイクの裏側、知られざる出来事を赤裸々に綴る。

    デビュー後すぐに大ブレイクするも、次の一歩が踏みせず、次第に長いトンネルに入った武田真治。事務所からは「売り時は終わった」と言われ、別の仕事を探すべきなのか悩んだという。そんな時でも続けたのは、自分を奮いおこす言葉を壁に貼り、筋トレを続けることだった。
    「夜の空想家ではなく、昼の実行家でいる。」「鏡の中で小さくまとまらない。」「見せかけの筋肉なんてない。自信をもって鍛えていい。筋肉は実力だ。」etc…。地道な努力はいつしかNHK「みんなで筋肉体操」へとつながり、再ブレイクとなった。「臆病者の時間が長すぎた」と自らの反省を込めて届ける、生きているうちに生まれ変わるためのリアルなメッセージ。
  • 鍛え上げた肉体は人生を変える! 武田真治がはじめて明かす、コスト0円でつくった美しい肉体の秘密。

    「肉体は人生の名刺である」

    華奢な身体とフェミニンな雰囲気で絶大な人気を誇った10代から20代前半。しかし、いつしか身についた傲慢さと、不健康な生活が身体も仕事も蝕んでいく――。25歳の時、顎関節症を発症し、はじめて自らの身体を意識。そこから始めた、東京体育館でのベンチプレスを中心とした肉体改造。
    42歳のいま、見事な胸筋と割れた腹筋を服の下に隠し持つ。
    ○トレーニングは精神安定剤にもなり得る
    ○トレーニングをすれば今日の失敗が絶望で終わらない
    ○フォルムは性能を表す
    ○肉体は名刺になる
    ○美しい肉体があれば、他人の無礼を引き出さなくなる
    ○他人との絶妙な距離感が取れるようになる
    ○切り替えの効くメンタリティを強くする
    ○縄跳びから始めてみる
    ○イライラしないでヘラヘラする
    ○他者への宣言は不要
    ○辛い記憶にしない
    ○ただ静かに一人で始める
    ○最初の一歩が一番辛い
    ○音楽の力を借りる
    ○やめる理由を探さない
    ○緩んだ身体は、ほどけた靴ひも
    ○自分の感覚を前向きに疑ってみる
    ○ベンチプレスを始めてみる
    ○楽な姿勢だから習慣づく
    ○無邪気に成長のドラマを楽しむ
    ○日常をポジティブな秘密で満たす
    ○時には恐怖心を原動力にしてみる
    ○「辛い 苦しい 痛いの向こう側」に自らの成長がある
    ○我慢じゃなくて努力す
    ○やり過ぎ注意! ……身体はいつまでも進化し続けることを教えてくれる、武田真治の肉体ヒストリー。
  • オムツ替えて、荷物の再確認して、靴を履かせて……
    「なんで5分で出発できると思ってんの!?」
    それ、私の言いたかったこと! と全国の妻、共感の嵐! SNSで話題沸騰。
    一人では受け止めきれなかった夫が思わずシェアした、切れ味鋭く、愛情深い言葉たち。

    「毎日の家事・子育てのなかで、妻が息するように吐き出すパンチラインをつぶやきます。」
    そんなbioを掲げて始まったTwitterアカウント「妻のパンチライン」。
    厳選したツイートに、妻による解説を書き下ろしました。
    また、Twitterでも人気の「妻パン相談室」も掲載します。

    「夫の最もかけがえのない仕事は、妻に寄り添い、妻の話を聞くこと」
    「結婚はたとえるなら毎日が文化祭前日」
    「ポンコツな夫は、ただ未熟なだけ」
    「家事・育児に参加しない夫は、幽霊部員みたいなもん」
    「"いる″と″コミット″は違うで」
    「夫婦は最小であり、最強のチーム」
    「完璧な妻ってね、特殊技能を持った天才なの」
    伝え方ひとつで、あなたの夫婦関係も変わる!
  • はるな檸檬氏、感涙! 最初の自殺未遂から30年。誰よりも人付き合いが苦手だったあの頃。
    「大丈夫?」「大丈夫だよ」 湿った暖かい手を握り、私たちはそっと歩き出す。

    「孤独だったんですね」
    その言葉を耳にして、私は喉の奥に何かが詰まり、次の言葉をつなげなくなった。自分が孤独だということは薄々感じていたけれど、それを認めたくなかったのだ――
    いじめに遭っていた子供の頃、ペットのインコが友達だった。初めてできた恋人には、酷い扱いを受けた。たくさんの傷を負い、何度も死のうとしたけれど、死ねなかった。そんな私をここまで生かし続けたものは何だったのか。この世界には、まだ光り輝く何かが眠っているのかもしれない。そう思えた時、一歩ずつ歩き出すことができたのだ。
    どん底を味わった著者が、人生で出会った人たちとの交流を見つめなおし、再生していく過程を描いた渾身のエッセイ。
    「人生はクソだ。それでも生きてさえいれば、いつか必ず美しいものに巡り合う。そういうふうに、できている」――はるな檸檬氏
  • cakesの大人気連載、待望の書籍化!
    幻冬舎+テレビ東京+note「#コミックエッセイ大賞」第1回入賞作品

    もうすぐ40歳、再婚する気まるでなし。
    イケメン沼にハマったチアキの実録恋愛ストーリー
  • 1,287(税込)
    著:
    山村美智
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    永遠の別れを経て知る、夫婦とは、愛とは、生きるとは――。「Mr.フジテレビ」と呼ばれた夫を狂おしいほど愛し抜いた女優の絶望と再生の物語。

    『ひょうきん族』などで活躍した元フジテレビアナウンサーで、現女優として活躍する山村美智が、最愛の夫との出会いから別れまでを綴った1冊。36年半の夫婦の歴史において、自由と幸福の光に満ちていた日々があった一方、浮気と孤独の影もさしていた時期もあったなど、決していいことだけでない、夫婦にまつわるエピソードを赤裸々に告白。また、一人から二人になる喜び、二人から一人になる悲しみを夫の闘病を通して真正面から見つめている。 愛する人を、愛する人と一緒にいられる日々を抱きしめたくなるような夫婦録。
  • 1,386(税込)
    著:
    ヨシダナギ
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    「好き」とか「美しい」くらい、自由にさせて。

    大好きなアフリカ人を追いかけていたら、
    フォトグラファーになっていた。
    そんなヨシダナギの偏愛エッセイ。
    「好き」という衝動は自分を、世の中を動かす。

    少数民族から、うぶ毛・つむじ、サヨリの尻尾まで。
    独特の鮮やかな世界観と生き方が注目を集める、ヨシダナギの“美”忘録。

    幼少期からアフリカの少数民族の美しさに心惹かれ、23歳のとき単独で初めてエチオピアに渡り、被写体と同じ恰好をして写真を撮り続けた結果、フォトグラファーとなったヨシダナギ氏。
    そんな彼女の生き方と作品は、若者に支持され注目を集め続けている。

    本書では、著者が純粋に愛するものを、独特な観点や一風変わったエピソードを交えて紹介。
    何気ない日常が愛おしくなったり、新しいアイデアが湧いたり……頭の中が自由になる1冊。
  • 国籍?いじめ?血の繋がり?受験?将来?は?なんだそりゃ。

    「生きる自由を謳歌せよ! 」


    『ヴィオラ母さん』で規格外の母親の一代記を書いた著者が、母になり、海外を渡り歩きながら息子と暮らした日々を描くヤマザキマリ流子育て放浪記。

    ●いじめっ子のところに押し掛ける●エリート学校こっちからお断り●一緒に遊ぶ。むしろ自分の方が遊ぶ●宿題で寝られないような学校はやめちまえ! ……

    『ヴィオラ母さん』で規格外の母親の一代記を書いた著者が、母になり、海外を渡り歩きながら息子と暮らした日々を描くヤマザキマリ流子育て放浪記。
    ムスコによる「ハハ物語」も収録


    「息子にとってこの世で誰よりも理不尽でありながらも、お人好しなほど優しい人間である母ヤマザキマリ。そんな母のおかげで国境のない生き方を身につけられた私は、おかげさまでこれから先も、たったひとりきりになったとしても、世界の何処であろうと生きていけるだろう。」――山崎デルス(ムスコ)
  • 名将から取り入れる、最高の結果を残すチームづくりの方法。
    野村克也は書かせることで考えさせた/落合博満は核心を語らず見つけさせた/原辰徳は主力にこそ自己犠牲を求めた/工藤公康は世代交代を容赦なく進めた
    監督・長嶋茂雄はどんなリーダーだったのか/なぜ工藤公康は短期決戦で勝てるのか/藤田元司と仰木彬はなぜ名将たり得たのか/落合博満は全てをなぜ語らなかったのか/原辰徳は巨人をどう復活させたのか/カリスマ指導者に共通する資質とは/野村克也はなぜ阪神で勝てなかったのか/原辰徳と高橋由伸のかつての失敗とは/リーダーという存在はそもそも必要なのか/ナンバー2のヘッドコーチはどんな人間が適任なのか/どんな選手を控えに選ぶべきか/どうしてソフトバンクはここまで強いのか――侍ジャパン、悲願達成の道筋も見えてくる!
  • まともに思えることだけやればいい。
    荻窪の本屋店主が考えた、よりよく働き、よく生きること。
    効率、拡大、利便性……いまだ高速回転する世界に響く日常エッセイ。

    荻窪に本屋を構えて5年。本を並べ、客の手に渡るまでを見届ける日々から見えること。

    「いまわたしの手元には、『終わりと始まり』という一冊の詩集がある。どこかの書店でこの本が並んでいる姿を目にすると、わたしはそこに、その店の良心を感じずにはいられない」
    「Titleに並んでいる本は声が小さく、ほかの本の存在をかき消すことはないが、近くによってみるとそれぞれ何ごとかつぶやいているようにも思える」
    「『あの本の棚は光って見えるよね』。書店員同士であれば、そのような会話も自然と通じるものだ」……。

    本を媒介とし、私たちがよりよい世界に向かうには、その可能性とは———。


    ●写真:齋藤陽道
  • 【電子書籍限定書き下ろしページ付き】
    書籍発売から10年の時を経て、ついに電子書籍を発売!
    2021年版として、KREVA氏本人書き下ろしの「新しい1ページ」が追加されています。


    超人気HIPHOPアーティストKREVAが、初めて綴る!
    混沌の中に新しい自分を立ち上げるための99のメッセージ。

    「薄っぺらな自己啓発本の類には絶対にしたくなかったけど、
    綴った言葉達が誰かを啓発するものにはしたかった。これは、ありそうでなかった本です。」――KREVA

    KREAM = KREVA Rules Everything Around Me. KREVAが世界を支配する。

    フリースタイルや即興を得意とし、若者に絶大な人気を博すKREVAの初著書!本作は、KREVA独特のリリックのセンスを存分に発揮したセンテンス、エッセイ、ショートストーリー、短歌や言葉遊びなど様々な形式で表現したメッセージとアートディレクター・田島照久氏による完全撮り下ろし写真とディレクションが融合したメッセージ集です。胸に突き刺る言葉や、息苦しい現実に新鮮な風を通す独自の思考法は、見るものを勇気づけ奮い立たせる、今までになかった表現の集大成となっています。決まった秩序などないこの世界に、新しい自分を立ち上げるために彼が打ち出すルールとは?自ら殻を突き破り、進化し続けるKREVAの心揺さぶるルールブック!

    ※こちらの書籍はタブレットやPCなど、大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
    また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
  • どの季節が、好き?
    ――ぜんぶ。
    自然いっぱいの毎日は、楽しいことであふれてる。
    「まるで、お話の世界! 」な日々をつづった、人気作家の初エッセイ。
    くまのaccototoさんちの絵本コーナーつき

    森の木々がいっせいに芽吹く春、
    雨が降るごとに緑が濃くなる初夏、
    庭のツリーハウスから見上げる夏の夜空、
    紅葉が絨毯のように積もる秋のテラス、
    銀世界に小さな訪問者の足跡が残る冬。

    ――都会から引っ越して10年。森のいえに暮らす絵本作家の日々は、四季の変化、動物たちとの交流、育っていく子どもたちのおかげで、彩り豊かで目まぐるしい。

    四季を感じる暮らし/雨が作る芸術/自然の落とし物/ツリーハウスを作る/梅仕事/秋の実りと訪問者/ハロウィンかぼちゃ/初雪はマズい!/ある年の大雪の楽しみ/薪ストーブ/星空/マジックアワー など
  • 初めて明かす生い立ちのこと、ハワイ移住を決めた理由。
    やっとたどりついた、心と体が喜ぶオーガニックな生き方とは――

    ・食べることは生きること。お肉をやめた理由
    ・ヨガとの出会い、月のめぐり、デトックス、心と体の整え方
    ・洗わない育児・おむつなし育児… わたし流の子育て法
    ・調べつくしてチョイスした、自宅出産という最高の経験
    ・オーガニックを選ぶのは個人の贅沢じゃなく社会貢献
    ・風の時代の第一歩、友達はいらない

    <第1章>ポジティブに生きるための心と身体の整え方
    月のめぐり
    デトックス(毒出し)について
    アレルギー体質の私がたどり着いた「リアル健康解毒法」
    乙女心と顔の垂れ
    ホルモンバランス
    ウォーキングのススメ
    ヨガは一生続ける心の修行
    瞑想とわたし
    ウォーキングのすすめ
    パラサイトクレンズ、つまり寄生虫の退治!
    ナチュラルドクター

    <第2章> 食べることは生きること
    わたしにとってのバランス食
    食べたもので体は作られていく
    間食事情とお茶の素晴らしさ
    オーガニックガーデン ―土はすべての基本
    水の大切さ
    お肉をやめたその後

    <第3章>オーガニックな子育て
    洗わない育児
    おむつなし育児
    自宅出産
    ホームバース 喜びに満ちた中での一つの人生の始まり
    自己肯定感という名の幸せホルモン
    虫と共に生きる
    ママ友なんていらない

    <第4章> 一緒にいる以上、お互いのプラスでありたい。パートナーシップの築き方
    夫婦円満の秘訣 察しなくていい
    家事の分担
    けんか論
    夫の愚痴は誰にも言わない

    <第5章>子どもたちの未来のために。これからの生き方
    オーガニックを選ぶ
    読んでみてほしいオススメ本
    モノの価値と自分たちの生き方
    肉を食べるということ
    まずは知ることから。わたしの人生観を変えたドキュメンタリー
    四角大輔さんと話した、これからの生き方
    風の時代
  • 大丈夫、きっとうまくいく。
    こんなに便利で面白い時代に、悩んでばかりじゃもったいない!

    変えるなら、今が絶好のチャンス。

    人間関係、恋愛、夢、仕事、お金、健康……
    初めて語るエピソード満載の自己啓発的エッセイ。
    読めば読むほど、心が軽くなる本。

    「この本を手に取ってくれたあなたに、
    『ポジティブの魔法』がかかりますように」
    ——マオ


    【内容】
    ポジティブの魔法1 人間関係のこと
    ・バンドは究極の人間関係の塊
    ・人間関係の悩みに、素の自分で立ち向かわないで!
    ・究極の社交術「世間話」は難しい
    ・ライバルなんていらない
    ・無駄な人間関係のスルースキルと解消法
    ・結局のところ、人間関係なんかで悩まなくていい …ほか

    ポジティブの魔法2 恋愛のこと
    ・告白しなきゃ始まらない!
    ・恋愛は自由だけど、自重すべき恋もある
    ・縁もゆかりもない先輩に突然告白した話
    ・中学生時代、博多・天神デートの思い出
    ・男から謝る、それが鉄の掟
    ・僕は常にみんなの一番の座を狙います …ほか

    ポジティブの魔法3 夢実現のために
    ・「夢を持ちなさい」と言われて焦らないで
    ・自分の人生だから、判断基準は自分
    ・本気を出せば、欲しいものが手に入る確率は上がる
    ・作詞を一度は諦めた
    ・本嫌いだった僕がいっぱしの読書家になるまで
    ・夢を追い続けるために、今日いちばんの結果を出し続ける …ほか

    ポジティブの魔法4 仕事のこと
    ・好きなことを仕事にするのは難しい?
    ・嫌な仕事を〝ちゃんと〟やり続けている人は要注意!
    ・「お金がない」を口癖にしている人は
    ・「働きたくない」を目標にする
    ・後悔しない人生なんてない
    ・相手を変えることができないなら、自分が変わる …ほか

    ポジティブの魔法5 お金と価値観
    ・とにかく貧乏でした
    ・夢や目標に近づくお金の使い方
    ・その価値は、誰のためのもの?
    ・いい借金と悪い借金
    ・ミュージシャン流の経費の使い方
    ・「人生、お金じゃない」と言うには早い …ほか

    ポジティブの魔法6 心と体を整える
    ・母譲りのポジティブ思考
    ・ルーティンを決めて〝自分との戦い〟の時間をなくす
    ・神頼みは、お願いしっぱなしじゃダメ
    ・コンプレックスの悪循環
    ・オリジナルの武器を開発しよう
    ・マオ流アンチエイジング。若さの秘訣とは? …ほか
  • 36歳、うつ発症。
    料理ができなくなった
    食文化のジャーナリストが
    発見した22のこと。

    家庭料理とは何か。
    食べるとは何かを見つめた
    実体験ノンフィクション。
  • 「みんな違ってみんなどこかしらはキモいね」
    鬼才・水野しずより、イラストとことばの“ご利益”!?

    奇才からこぼれ落ちる
    ありがたいかどうか微妙なおことば集

    あなたがここをハワイと思えばハワイ グアムと思えばグアム 練馬と思えば練馬
    「きもちの問題」だからと言うが、きもちの問題が一番どうにもならない
    押してダメな場合、引いてもダメなことに 早めの段階で気がついた方がいい
    結局ないものねだりなんだなあ あるものねだるわけないだろ
    仏の顔も三度までと言うが、我々は人間なので二度目はないぞ
    どっちでもいいならやらない方がいい
    ない方がマシな物は捨てた方がいいよ
    元気があっても何もできない ほか
  • 新型コロナと闘うダチョウ抗体で 経済効果700億円!?
    ハーバード大学やアメリカ陸軍も注目、
    鳥を愛しすぎる博士のドタバタ研究記
    著者TV出演で話題沸騰!

    「情熱大陸」「ガイアの夜明け」「激レアさんを連れてきた。」出演で大反響を巻き起こした「ダチョウ博士」こと塚本康浩氏。
    新型コロナウイルスを不活性化する「ダチョウ抗体マスク」開発者だ。

    だが子ども時代は鳥の飼育と動物の解剖に熱中し、
    吃音にも悩まされて小学校高学年まで不登校だった。
    おかげでひらがなの「え」もあやしい始末……。

    そんな鳥好き少年はいかにして世界を驚かす研究をする
    「ダチョウ博士」となったのか?

    ダチョウ抗体の開発から最新研究のこと、ダチョウの生態、
    ダチョウ博士の生態まで楽しくわかる科学エッセイ!


    ●世界に先駆けて新型コロナ抗体精製に成功
    ●アメリカ陸軍もダチョウパワーに驚いた
    ●普通のマスクではできない「予防」ができるわけ
    ●キック力を甘く見ると大人でも泣かされる
    ●小4でひらがなが怪しかった塚本少年
    ●花粉症、歯周病、iPS細胞……抗体利用法は無限大
    ●恐竜からあまり進化していない面白さ
    ●ダチョウってどんな鳥? そのすごさとアホさ
    ●絶品の目ン玉を舐めてみてほしい
    ●研究の前に立ちはだかるダチョウの凶暴さ
    ●アトピー性皮膚炎の症状がなぜ緩和するのか
    ●薄毛に悩む方は早めにお試しを
    ●歓楽街で「夜の獣医」に
    ●新型コロナウイルスに立ち向かうダチョウパワー

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