『エッセイ、料理・グルメ、幻冬舎単行本(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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日本酒好きアイドル大西桃香が、日本全国の日本酒を味わい尽くす!
奈良市観光大使を務める活動の中で日本酒に出逢い、大好きになったという大西桃香さん。そんな彼女が47都道府県それぞれの日本酒を1本ずつ紹介するエッセイです。
エッセイに加えて、幻冬舎plusでの連載時の写真のアザーカットや、書籍用に浅草で撮りおろした写真を収録。撮りおろし写真では大西さんと飲み歩きデートをしているかのような、自然な表情も収められています。
各都道府県の代表メンバーを集めた「チーム8」に所属していた大西さんならではの47都道府県への視点も面白く、また、全国津々浦々のお酒を紹介しているので日本酒データベースとしても活用できる1冊となりました。
〈大西桃香さんコメント〉
2021年から始まった大西桃香日本酒エッセイ「NiHonShu47 47の素敵な日本酒」、なんと書籍化が決まりました! 自分自身が綴ってきたものが本になるなんて思ってもいなかったので驚きですし、感謝の気持ちでいっぱいです。約2年間で皆様にお届けしてきたものを形にして、沢山の方に手にとって頂けたら嬉しいです。何卒、よろしくお願い致します! -
毎日1日分だけの買い物をし、ハッピーアワーで1杯飲んで帰る。
誰とも会わない、喋らない。そんな女将の胸の内。
コロナの3年間のお上の無能に怒り、吉本家の“独特な味“を懐かしみ、『猫屋台』で大盤振る舞い……。“人外魔境”より届いた、「真っ当な食、真っ当な命」をめぐるエッセイ。
味と思い出は、紐付けられる――。
完全予約制の、知る人ぞ知る『猫屋台』の女将・ハルノがその「日乗」を綴り始めたのはコロナが蔓延り始めた2020年の春。女将は怒っていた。緊急事態宣言、アルコール禁止、同調圧力、自粛警察……コロナが悪いんじゃない、お上が無能なんだ――と。怒りの傍ら綴るのは、吉本家の懐かしい味、父と深夜に食べた初めてのピザ、看板猫・シロミの死、自身の脱腸入院、吉本家の怒涛のお正月、コロナの渦中に独りで逝った古い知人……。美味しさとユーモアと、懐かしさ溢れる、食エッセイ。 -
1章 母が普段の食事で気をつけていたこと 大切に守っていたこと
・長寿献立の基本は、魚1・豆1・野菜5
・口癖は「とにかく野菜をいっぱい食べなさい」
・理想は1日1500kcal
2章 知恵と工夫さえあれば、高齢になっても美味しいものは食べられる
・何かが足りない、に気づくこと
・80キロカロリーの仲間を覚えて、肥満に注意
・茹でて食べるのはオススメ
3章 簡単&美味な90歳のごはん――実践編
母が作っていた料理のコツやアイデア
・牛乳を楽しく摂取
・オーブントースターは、高齢者のつよーい味方
・めんつゆ、ポン酢も調理で活躍
特別レシピ 今も思い出すあの味 母の得意料理10 -
ベトナム料理教室を開いて10年。毎年ベトナムに通い、ベトナム料理本も出してきた著者。
そんなベテランのベトナム料理人が紹介する、「現地で食べたい美味しいごはん」とは・・・?
定番なものから初めて聞くご地元料理まで。旅のエピソードとともに掲載しています。
ホーチミン、ハノイはもちろん、ちょっと足を伸ばしてフエやホイアンまで。
ご当地の定番ごはんはもちろん、ホテル紹介・おススメコース・現地のお店紹介なども収録。
著者本人が描いたかわいいイラストも沢山載っていて、心がほっこりするエッセイです。
<垂涎必至!ローカルごはん>
・絶妙な酸味と甘味の魚スープ
・ほろ苦カラメルソースプリン
・氷入りビール、つまみは揚げとうもろこし
・黄色いサラサラカレー、半熟目玉焼きのせ
・烏骨鶏とレンコンのホカホカ蒸し壺入り漢方スープ
・肉団子のつけ麺にどっさりハーブとともに
<現地での小さな体験>
・地元の人にまざって意中の丼を射止める
・ベトナム鉄道で幸せのおすそわけ
・市場で色とりどりのホーロー食器を買う
・ムオン族の村にホームステイ
・炭火で炙ったスルメとコーヒーの夜カフェ文化
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