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『エッセイ、その他(レーベルなし)、1か月以内(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全95件

  • シリーズ1336冊
    102549(税込)
    著者:
    佐藤さき
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ113冊
    109880(税込)
    著者:
    万里ちひろ
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    まえがき
    【雪女】
     近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
     そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
     もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
     そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
     この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
     ──雪女の純愛を紡ぎたい。
     夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。

    著者紹介
    万里ちひろ(ばんりちひろ)
    1月5日生まれ、埼玉県在住x。
    小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
    執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
    著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
    その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中… 以上まえがきより抜粋
  • シリーズ83冊
    591890(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
    ※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

    026
    Life with Flowers & Greens
    窓辺に、花と緑を。

    028
    Life with Flowers
    あの人の、心地よい花の飾り方。
    当山礼子 高山 都 紺野順子 在本彌生 佐藤翠 城 素穂 堀ノ内麻世 井川雄太 葉田いづみ 澤田航 藤井志織 鈴木純子 寿木けい 杉本学子 山本真琴 

    044
    Life with Green
    植物と暮らす家。
    kazumi 石川敦幹 荒木ゆきえ 森田仁美・森田賢吾 YOKO KOIKE 巽ゆか里・中野理 脇もとこ 川畑健一郎、川畑夕

    070
    Art of Flowers
    絵描きと花の物語。
    エミール・ノルデ オディロン・ルドン ウィリアム・モリス 児島善三郎 クロード・モネ

    076
    Joy of Greens
    暮らしに溶け込む植物が生まれる場所、『アラヘアム』へ。

    082
    Flower Troubleshooting
    花との暮らしで困りがちなこと。

    084
    Green Troubleshooting
    植物を育てるときに悩みがちなこと。

    091
    Plant Almanac: 12 Months in Flower & Green Gifts
    季節の花と緑を贈る、12か月の歳時記。
    平井かずみ

    【連載】
    ・&Paris 木戸美由紀のパリところどころ案内。「12区」ほか
    ・&Taipei 台湾ベターライフ「片倉真理の台北漫遊指南『台北101 02』ほか
    」ほか
    ・&COOKING 渡辺有子の料理教室ノート「ワカメ」
    ・&NAOKO 大草直子の好きな時間、好きなもの。「〈vuori〉のキャップ」
    ……etc.
  • シリーズ4冊
    1,4851,540(税込)
    編:
    文藝編集部
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    町屋良平「生きる演技」(550枚)一挙掲載/創作:安堂ホセ、日比野コレコ、山下紘加/特集:WE LOVE 藤本和子!/創刊90周年連続企画3:村田沙耶香×柴崎友香×西加奈子

    ◎創作

    【舞台(、、)は、戦争―。長編580枚一挙掲載】
    町屋良平「生きる演技」

    【文藝賞受賞第一作】
    安堂ホセ「迷彩色の男」

    【文藝賞受賞第一作】
    日比野コレコ「モモ100% 」

    山下紘加「煩悩」


    ◎特集・WE LOVE 藤本和子

    【座談会】
    岸本佐知子×くぼたのぞみ×斎藤真理子×八巻美恵
    「片隅の声に耳を澄ませる 藤本和子と、同時代の女たちの闘い」

    【エッセイ】
    柴田元幸「お寿司を食べる人 」
    井戸川射子「塩は喉を、叫びが喉を」



    【短篇】
    尾崎世界観「電気の水」

    滝口悠生「恐竜」



    ◎創刊90周年連続企画3

    【鼎談】
    村田沙耶香×柴崎友香×西加奈子「どの年齢や時間にも、初めて見える景色がある」

    ◎連載

    絲山秋子「細長い場所」 【第2回】気配と残像
    古川日出男「京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る 」【第3回】
    山内マリコ「マリリン・トールド・ミー 」【第4回】
    朝吹真理子「ゆめ」 【第5回】
    島本理生+岩崎渉 「トランス」【第7回】
    柳美里 「JR常磐線夜ノ森駅 」【第5回】
    町田康「ギケイキ」【第41回】

    【季評】 たったひとり、私だけの部屋で 「閉ざされた壁の中」2023年4月~6月 水上文
    文芸的事象クロニクル 2023年3月〜2023年5月 山本貴光

    ◎書評

    金原ひとみ『腹を空かせた勇者ども』【評】山崎ナオコーラ
    桜庭一樹『彼女が言わなかったすべてのこと』【評】竹田ダニエル
    王谷晶『君の六月は凍る』【評】児玉雨子
    朝比奈秋『あなたの燃える左手で』【評】皆川博子
    若竹千佐子『かっかどるどるどぅ』【評】八木詠美
    カレン・ラッセル 松田青子 訳『オレンジ色の世界』【評】谷崎由依
    市川沙央『ハンチバック』【評】伊藤亜紗

    第61回文藝賞応募規定
  • 待望の第2弾!今回も人気話&書き下ろし作品を多数収録。とにかく笑えます

    重版を重ねた「猫の診察で思いがけないすれ違いの末、みんな小刻みに震えました」で話題のやーこの第2弾がついに登場。

    なぜか不思議なことは電車でよく起きるので、今回は電車ネタを豊富にラインナップ。
    「スマホの調子が悪くなり調べてもらいに行ったら恐ろしい事になっていた話」や「夜道で声をかけられて振り向いたら血の気が引いた話」「電車で赤子が泣き出して謝る母親を援護したら怖い目にあった話」など人気作の他、やーこの愛猫への思い溢れる長篇など書籍のために書き下ろした新作も10篇以上収録。
    挿絵は第1弾に続き栖周が担当。笑いの起爆剤となる迫力あるイラストで書き下ろし作品を盛り上げる。

    本作ももちろん、最初から最後まで笑いしかない1冊に。笑い9割、戒め1割の全40篇をお届けする。
    声を出して笑っていただくのは光栄ですが、心配な方は周囲を確認してから読むことをおすすめする(気にしない方はそのままお読みください)。
  • 1,353(税込)
    編:
    群像編集部
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    休みなよ、って言われても。

    ・休日、何もしてないのに気づいたら夕方になっている。
    ・お休みなのに、つい仕事のメールをチェックしてしまう。
    ・折角の休みだからと、逆に予定を詰め込み過ぎてしまう。
    ・全然休めた気がしないまま、月曜の朝を迎えてしまう。
    ・「休みの日って何してるの?」と聞かれるのが怖い。
    ――ひとつでも当てはまってしまったあなた、必読です!!

    働き方改革時代、ワークライフ「アン」バランスなあなたに贈る、休み方の処方箋(エッセイ・アンソロジー)!


    覗いてみません? あの人たちの、休み方。
    (執筆者一覧・50音順)
    麻布競馬場、伊沢拓司、石井ゆかり、石田夏穂、岡本 仁、角田光代、角幡唯介、くどうれいん、古賀及子、小西康陽、斉藤壮馬、酒井順子、酒寄希望、向坂くじら、佐藤良成、杉本裕孝、高橋久美子、滝口悠生、武田砂鉄、竹田ダニエル、つづ井、年森 瑛、永井玲衣、蓮實重彦、平松洋子、藤代 泉、古川日出男、星野博美、堀江 栞、益田ミリ、宮内悠介、宮田愛萌、吉田篤弘
  • シリーズ50冊
    4881,400(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

    “旅に求めるもの”すべてが詰まっている街、それが京都。
    桜満開の春や、紅葉の秋などはもちろん
    街の魅力が詰まった時季。
    でも、夏も冬も、いつだって京都は惜しげなく
    新たな楽しみをいっぱい携えて、
    懐深く私たちを迎えてくれる。
    いつ行っても、誰と行っても、ビギナーもツウも楽しい。
    京都を余すことなく楽しみつくすための情報だけ、お届けします。

    ■水と京都。
    ■旅の一日を完璧に過ごす、京都のお食事案内。
    ■みやこのソウルフード。
     玉子サンド/からしそば/鯖寿司/きつね丼
    ■使うたびに手になじむ、お道具と土産。
    ■土地にゆかりのある14 人に聞きました。
     “京都”で思い浮かべる、マイベストグルメ。
    ■地元に愛される名店に歴史あり。京都家族物語。
    ■30年通いたい、新しい名店。
    ■京都道草ガイド。
     北野天満宮/岡崎/祇園/哲学の道/御所南
    ■正しい味〈御料理はやし〉へ。
    ■門上武司さんに聞く。京都の味って?
    ■町家でいただく、モダンな食。
    ■旬の食アドレスは河原町松原にあり。
    ■バス、自転車、徒歩で巡る京都。
    ■各国&スパイス料理をつまみに盛り上がろう!
    ■名建築で巡る、京都6つのエリア。
     府庁前/奥嵯峨~嵐山/大原/山科/伏見~宇治/京都西山~乙訓
    ■KYOTO DONUTS
    ■土地の香りを、あと数日だけ。旅の味を持ち帰る。
    ■体と心が整う、リトリート宿。
  • 自分らしさの見つけ方がわからない人に贈る、ありそうでなかった感性の本。

    この本は「感性を磨くこと」を目的としているが、 自分をよく知り、同時に自分のことをもっと好きになるための1冊でもある。

    例えば、流行っているものではなく自分に似合う服に身を包み、背筋を伸ばせること。
    例えば、心にじんわり染み入る、元気をチャージしてくれるお店や場所を持っていること。
    例えば、世間の評価に流されず、今の自分に必要な本を選べること。

    そして例えば、自分が心地よく感じているもの、大切に思っていることや、
    本当は心に大きく負担になっていて、遠ざけたいこと。
    それらひとつひとつを五感ぜんぶで味わい、他人に遠慮せずきちんと表現すること。

    それらがきっと感性を磨くこと、ひいては自分を好きになる練習になる。
    本書はそんな「ちいさなTodo」を詰めたアイディア集のような1冊だ。

    ――古性のち
  • 10万人の読者の心をつかんだ珠玉のエッセイ! ―1600字に綴られた物語―84編・復刊!

    ベストセラー『日本一心を揺るがす新聞の社説 1・2』待望の新装・復刊!
    創刊32年!
    人生が前向きになる「講演記事」と珠玉のエッセイ「社説」を掲載する異色の全国紙『日本講演新聞(前身:みやざき中央新聞)』
    10万人の心をつかんだ「社説=1600字に綴られた珠玉の物語」84編!
    ───
    発刊以来およそ30年の月日が流れました。
    事件・事故といった記事を捨て、人生が前向きになる「講演記事」だけを載せていた『みやざき中央新聞』は、じわじわと県外に広がリ、やがて47都道府県すべてに読者を有する全国紙になリました。
    そして令和2年、新聞の名前を『日本講演新聞』に改名しました。
    この新聞には講演記事ともう一つ、他のメディアにはない魅力があリます。
    それが、手前味噌で恐縮ですが、社説らしくない「社説」です。
    毎週、前向きで、心温まるメディアとしての主張を独特な視点で展開しています。
    (著者)
  • 勉強をがんばりたいすべての人へ!

    勉強がしんどいとき、やる気を上げたいとき、休憩中のひとときに――
    読めば思わず、机に向かいたくなる
    勉強が楽しくなる魔法の本

    元気が出る!
    やる気が出る!
    ときどき泣ける!
    みおりん初の「Study Essay」!

    ***

    -みおりん
    勉強法デザイナー。
    地方の公立高校から東大を受験するも、高3では大差で不合格に。
    1年間の自宅浪人の末に東大に入学し、その後法学部へ進学。3年生修了と同時にカナダでのワーキングホリデーに挑戦し、2019年3月に同大学を卒業。都内のIT企業での勤務を経て、2020年に独立。
    YouTube「みおりんカフェ」(チャンネル登録者数15万人/2023年10月時点)をはじめとした各種SNSでは、「すべての人にごきげんな勉強法を」をコンセプトに、子どもから大人まで使える勉強法やノート術を紹介中。そのほか、文房具シリーズ「みおりんStudy Time」のプロデュースや学校講演なども行っている。

    ***

    《目次》
    プロローグ
    【01 勉強で失敗したこと】
    ●わたしのトンデモ勉強風景
    ●浪人生なのに模試で6点をとった話
    ●人生で一度だけしてしまったカンニング
    ●二年以上こじらせた「英単語帳大嫌い病」
    ●最初は解けない問題ばかりです
    ●夏休みの宿題、最終日になっても終わらない問題
    ●一時間遅い電車に乗ってしまう謎の癖
    【02 勉強でいちばん大事なこと】
    ●勉強で大切な「品性」の話
    ●「学校の勉強は役に立たない」は大嘘
    ●がんばっていればきっとごほうびはあるだろうって話
    ●ありきたりじゃない勉強法は、一度疑ったほうがいい
    【03 勉強が上手くいかないときのこと】
    ●わたしはすごく運が悪いし、すごく運がいい
    ●勉強できずに自己嫌悪に陥ってしまうときの考え方
    ●勉強がしんどいときにわたしが考えていたこと
    ●「苦手なことはやらない」はべつにかっこよくない
    ●浪人中に一度だけ、すべてをあきらめかけた話
    【04 人生の選択のこと】
    ●無知と思い込みで決めた東大受験
    ●わたしの座右の銘や好きな言葉たち
    ●自分が信じられない夢なんて、誰も信じてはくれない
    ●自分の人生の責任は自分にある
    ●わたしのワーキングホリデー挑戦記
    【05 受験のこと】
    ●自分が欲しい環境は、「受験」で手に入れる
    ●わたしが予備校浪人ではなく自宅浪人を選んだ理由
    ●浪人は挫折なんかじゃない
    ●受験期に失恋しても、志望校に受かれるんだっていう話。
    ●「間に合いますか?」じゃない、間に合わせるんだ
    ●わたしが合格発表前夜の日記に書いていたこと
    ●東大に合格した日の話
    【06 友だち関係のこと】
    ●上を見るのはキリがない、下を見るのは品がない
    ●「友だちと話が合わなくなってきた」は自分が脱皮している証拠
    ●「必要友情量」は人によって違う
    【07 社会人になって考えたこと】
    ●就職から一年半で会社を辞めてフリーランスになった理由
    ●わたしが独立するときに自分と約束したこと
    ●わたしが0か100かの完璧主義を卒業できた理由
    ●二人称で話せる大人になりたい
    ●「なめさせ力」のある人がかっこいい
    【08 家族のこと】
    ●わたしの両親がしてくれたこと
    ●付かず離れずの大事な弟
    ●ずっと見守っててくれたんだね。
    エピローグ
  • ものわかりのいい大人にならない
    不景気、病、仕事、人間関係。日々つみ重なるストレスの中で、心をすがすがしく保つには? 不調を受け入れる、生活リズムを整える、「今」を生きる、共感力を磨く......いやなことがあってもそれを反芻せず、自分なりの対処法で気持ちを立てなおせば、人は成長する。心療内科医が今あなたに伝えたい、困難な時代を明るく生きるための〈心の処方せん〉。
  • やればできる!なんでもできる!!

    誰かが否定的な意見をいうと、
    どこからともなくその言葉が飛び出した。
    戦後の誰もが追い詰められたように突っ走り、駆け抜けた時代。
    貧乏だろうが裕福だろうが、自分次第で道は開ける。
    選択肢が溢れ返る今の時代を生きる私たちの目に、
    主人公ケンの行動力は、
    どのようにうつるのか。
    未知なる道への一歩を踏み出すとき、
    勇気と焦りの狭間で揺れる人々へ捧げる物語。
  • 人生の限界を超えた力強さと希望を見出すヒントがここにある。

    幼少期から学生時代、そして二度の結婚生活や離婚後の苦難、さらには長年にわたって患った腎臓病と人工透析についてまで、波乱に満ちた人生のエピソードを明るく綴る。
    腎臓病や人工透析に関するリアルな描写は、知識を深めるだけでなく人生の喜びと苦難を受け入れ、前向きに生きることの大切さを教えてくれる。
    自分の限界を超える力強さと希望を見出し、より良い人生を送るためのヒントを記したエッセイ。

    ■まえがき
    ■ある日曜日
    ■昭和30年・40年代の下町
    ■初婚でのつまずき
    ■二度目の結婚、そして離婚……
    ■新しい生活と子供たち
    ■腎臓病の悪化
    ■入退院を繰り返す日々
    ■いよいよ人工透析導入へ……
    ■希望を求めて石垣島へ
    ■夢に見ていた出会い
    ■東日本大震災の日に……
    ■夢だった深夜透析と新しい挑戦
    ■失敗から得た学び
    ■ハンデがあっても働ける
    ■わたしには3人のばぁばが……
    ■両親の教え
    ■腎臓病で悩んでいる方々へ
    ■自分が大人になって
    ■あとがき
  • 波瀾万丈の半生を歩み続けた著者が贈る
    道標のようなメッセージの数々――

    自分らしく生きるヒントが満載のエッセイ集
    女性としての生き方や働き方が多様化している現代だからこそ読んでもらいたい一冊。
  • 段階(ステップ)を踏んだ共栄圏構想

    「八紘一宇」「アジアの解放」の名のもとに
    朝鮮統治に始まり、太平洋戦争に至るまで、
    なぜ日本は、戦争を続けざるを得なかったのか?
    欧米列強の植民地政策と東アジアの地理的要件から
    ひも解く、シリーズ第五弾にして完結作。

  • 磨くほどに輝く宝石のような心を持った全盲の少女・珠輝。
    人と分かり合えない孤独の中で、“未知”に指先で触れて見た世界を描き出した、自伝的小説。

    ジュエリー作家・桐山勇三氏 推薦
    「生まれながら一筋の明かりも無い事としっかり向き合い、このような素晴らしい自伝を書き上げた珠輝さんの勇気と行動力に敬意を表します」

    昭和二十二年、夏。丸山家に生まれた元気な女の子・珠輝は、両の眼球のない子どもだった。 “人と違うこと”で周囲の人間や親族からも理不尽な扱いを受ける子ども時代は、彼女にとって苦難の日々だった。
    しかし、輝きを決して失わない心を持つ珠輝は、いつしかかけがえのない存在に囲まれていき――。
    強く、しなやかに生き抜く姿に心揺さぶられる、実話をもとにした物語。
  • 東洋医学の臨床医であり文学にも精通する著者が書き綴る、珠玉のエッセイ集。

    「先生、長生きすることはきついことですよ」

    ハッと驚く患者さんの言葉、詩歌から読み解く長寿の心得、若者にも知ってほしいこころの健康。

    変わりゆく時代、こころの機微、身体のしくみの奥深さ。
    80年の人生、開業してから42年の思索を瑞々しく記した一冊。
  • 人生の満足度は、どれだけチャレンジしたかで決まる!

    孤独死、墓じまい、家じまい、発達障がい児の子育て……
    さまざまな困難を乗り越えてきた著者が語る、
    後悔しない人生を 送るためのヒントが満載の自叙伝!

    命とは何だろう。生きるとは何だろう。ある日、突然、別れを迎えるという事実。
    それは私たちが生まれたその瞬間から背負った宿命。
    明日、大切な人と永遠の別れを果たすことになったとしても、後悔のない余生を送るために一瞬、一瞬を大切に丁寧にいきていくことが今を生きる人間の宿命でもあると思います。
  • 霊界のしくみをお話します

    神縁とは、魂の浄化と成長に不可欠となる「災い」である。
    本著は、平凡な主婦であった著者が、次々と災いに見舞われながら、ついに霊界の存在を知るようになるまでの回想録である。最後の2章では、霊界のしくみが明かされる。
  • ヒールになってもいい、もっと言いたいことを言おう。

    一度は死の淵をさまよったが、なぜか生きていた。
    思い通りに体を動かせない葛藤と闘う中で、唯一自由にできたのは「主張」すること。
    実体験をもとに、教育や医療現場の諸問題を一刀両断した痛快エッセイ。

    2020年の夏、突然の脳卒中で倒れ、奇跡の生還を果たした著者。
    半身不随となるも、彼は「意地でも治す」という強い意志で完全復活を目指す。
    教員として、そしてリハビリを通して感じた障がい者としての人生とその思いを切れ味鋭く綴る。
  • 命の糧としての「食」を考える

    がんや高血圧、糖尿病など、生活習慣病が年々増加している日本。
    病気を予防するため、どのように食生活を改善するべきなのか。
    健康な毎日を過ごすヒントがつまった、現代の養生訓。

    年を重ねても若く美しく、健康で長生きするために欠かせない、体によい食材と栄養素。
    一方で、偏食や過食など、摂取の仕方によっては有毒となり、悪影響を及ぼすことも。
    各食材の持つ効果や含まれる栄養素、それらをバランスよく摂取するための基礎知識を、
    根茎菜類、果実類、調味料、飲料など様々なジャンルから徹底解説。
  • 愛があるから笑いが生まれる

    97歳の父を介護する60歳をすぎた娘が著者。介護される父の視点で介護生活を書いてみたというエッセイ。ユーモアあふれるタッチに、クスリと笑わされ、しみじみと心があたたまる。
  • 3,630(税込)
    著:
    高原英理
    レーベル: ――

    泥臭い野心と権威への追従――。残念に生きたその人は、いかにして巨大かつ精緻な交響曲を生んだのか? 21世紀の今、多くの聴衆に支持され、時代と響き合うに至った作曲家の実像。その生涯から場面(エピソード)を小説化、事実記録(伝記)と組み合わせたハイブリッド評伝。【ブルックナー生誕200年記念企画】
    *目次より

    第一章 出生から教師時代まで(1824-1855)
    第二章 リンツでの修業時代(1856-1868)
    第三章 ヴィーンでの苦難の日々(1868-1878)
    第四章 遅れに遅れた名声(1879-1889)
    第五章 晩年(1890-1896)
    エピローグ 死後の名声
    後記
  • 「今」の状況を知り、「今」何をすべきかわかりやすく説いた解説書。

    現代の世界に目を向けると、気候変動という環境面、次に不安定な経済情勢という生活面など、このままいくと、人類や地球にとって危うい未来が見えてきてはいないだろうか。こういう岐路に立つ時代に生きている私たちだからこそ、現在そして未来の生命に対して、それを守る大きな使命を持つべきであろう。「今」の状況を知り、「今」何をすべきかわかりやすく説いた解説書。
  • 792(税込)
    著者:
    伊集院淑
    レーベル: ――
    出版社: 文芸社

    遊びの多い子供時代だった。そしてそんな子供時代を持てたことを喜ばしく思う。日本がまだ大らかだった頃のお話。

    私は鹿児島で第三子として生まれた。姉兄を赤痢で亡くしたことから、両親は私を大切に育ててくれた。父は勉強しろとは言わず、母は家と家族をしっかりと守った。父の仕事の関係で引っ越しの多い家庭ではあったが、その中で私は伸び伸びと育った。今の子供達と比べても、遊びの多い子供時代だった。そしてそんな子供時代を持てたことを喜ばしく思う。日本がまだ大らかだった頃のお話。
  • ついに、その日が来た。子供の頃から待ちわびてきた日が。母が逝った。「もうこれで終わり。解放される。やっと終わった」という気持ちが大きかった。

    ついに、その日が来た。子供の頃から待ちわびてきた日が。母が逝った。享年八十七歳。その日が来たら、赤飯炊いて祝ってやろうとか、喜びの感情が出てくるのかと思っていたが、そうでもなく、何かこれからのことを考えると不安な重苦しい気持ちがあった。しかし、「もうこれで終わり。解放される。やっと終わった」という気持ちが大きかった。(本文より)
  • 精神科医であり植物愛好家でもあった著者が、大塚製薬の月刊PR誌『大塚薬報』に1962年から1年間連載していたエッセイ「花月記」をまとめた。

    精神科医であり植物愛好家でもあった著者が、大塚製薬の月刊PR誌『大塚薬報』に1962年から1年間連載していたエッセイ「花月記」をまとめた。著者は、牧野富太郎博士に深く傾倒し、収録された植物に関する楽しい蘊蓄やエピソードの随所に、牧野博士へのオマージュが感じられる。本業は医師でありながら植物学者顔負けの博識ぶりが披露され、四季の花や木を新たな視点で楽しめる。
  • 1,089(税込)
    著者:
    桜亜美
    レーベル: ――
    出版社: 文芸社

    3回の結婚、3世帯同居など、周囲の人の魂を視る能力があるが故の孤独、苦しみもあったが、現在の夫と幸せな日々を送る今、どんな時も「愛と感謝が大切」と綴る。

    見えないものを視て感じて聞く能力「ギフト」を授かった著者は、幼少期からその能力を発揮。左手のエネルギーで母を治癒し、能力者であった祖父が宣言通りに寿命を終える様子を見るなど、不思議な体験をしてきた。また、3回の結婚、3世帯同居など、周囲の人の魂を視る能力があるが故の孤独、苦しみもあったが、現在の夫と幸せな日々を送る今、どんな時も「愛と感謝が大切」と綴る。
  • 今もアイデアが尽きない八十代の自分史&意見、「気付き」集。

    「自然環境の保護事業」「自然エネルギーの活用ビジネスモデル」「認知症予防教室運動」「ベンチャー企業の応援」ほか八つのライフワークを持つ著者。幼い頃から独立心、好奇心が強く、七人の兄たちとは違う人生を歩むと決心。大学三年生の時に、人や土地の縁も得て、北海道で貸自転車業を始める。今もアイデアが尽きない八十代の自分史&意見、「気付き」集。
  • 本と映画でもう一つのデンマークを… ☆

    本と映画でもう一つのデンマークを… ☆第二次世界大戦時、デンマークの海岸線には150万もの地雷が埋められていた──映画『ヒトラーの忘れもの』 ☆ストアベルト海峡に浮かぶスプロー島。強制的に移住させられた女性たちの暮らす収容所──『特捜部Q-カルテ番号64』 ☆アンデルセンは奥目で、分厚いまぶたと大きな鼻…容貌は醜いと評価され、奇妙で…不快感さえ…──アンデルセン博物館のパンフレット。
  • アウトローな国々の非人道的な所業をこのまま見逃していいのか。現実を踏まえつつ著者の人生観を語ったエッセイ集。

    吉田兼好のように、よしなしことを徒然に書いていければいいのだが、昨今の日本を取り巻く諸々の現状を鑑みるに、齢九十の著者にとっても、義憤に駆られることばかりで筆舌に尽くしがたい。アウトローな国々の非人道的な所業をこのまま見逃していいのか。日本人である限り、是が非でも知るべきであり知らねばならないと思う。そういった現実を踏まえつつ著者の人生観を語ったエッセイ集。
  • 1,188(税込)
    著者:
    小島ひろ子
    レーベル: ――
    出版社: 文芸社

    多くの出会いと別れを経験した著者による「思い出アルバム」。あなたの横浜の思い出とともに、ご堪能ください。

    青春も、初恋も、思い出は全部「ヨコハマ」からでした……戦後のにおいがまだ残る昭和20年代。焼け跡の中から人々はたくましく立ち上がり、横浜も、横須賀も、目をみはるスピードで復興を遂げていきました。そんな時代とともに生き、多くの出会いと別れを経験した著者による「思い出アルバム」。あなたの横浜の思い出とともに、ご堪能ください。
  • 594(税込)
    著者:
    北村久美子
    レーベル: ――
    出版社: 文芸社

    父と母はどのように生きてきたのか。そして性格が正反対ながら恋愛結婚をした二人は、娘と息子を持つ。その家族の日々を娘が描く。

    ずっと覚えている子供のときの出来事がいくつもある。それは今は両親との思い出となっている。大正一年生まれの父は破天荒な性格で、面白エピソードに事欠かない。母は堅実な性格で頑張り屋。仕事も家庭のこともきっちりしている。父と母はどのように生きてきたのか。そして性格が正反対ながら恋愛結婚をした二人は、娘と息子を持つ。その家族の日々を娘が描く。
  • 夏目漱石の孫娘が描く夏目家の暮らし、そして日々のあれこれ。漱石、料理、友、家族……端正な文章でつづられた珠玉のエッセイ集。

    本書は、明治の文豪夏目漱石の孫娘である著者・半藤末利子氏が書いた、夏目漱石とその家族にまつわる思い出、そして、末利子氏自身の暮らしをつづったエッセイ集である。また、著者の両親、すなわち、夏目漱石の娘である母親・筆子と作家であった父・松岡譲とのことにもふれられ興味深い。 〈目次より〉第一章 「漱石夫人は占い好き」(「ありがたい遺産」「母の半襟」「祖母夏目鏡子と父松岡譲の関係」「別れの日」「父の絵に飾られて」ほか)/第二章 「漱石句碑と竜宮城」(「実質的な宿」「清和文学の旅」「甲斐路の旅」「”猫”」「小旅行と変人の花瓶」ほか)/第三章 「ミステリー作家の結婚式」(「カミさんがこわい」「テレビ出演の記」「銀杏」「雪の朝」「偲ぶ会」ほか)/第四章 「ありがたい本屋さん」(「初夢」「春の庭」「芥子餅の思い出」「野良の入院」「掃除機と柏餅」「半野良のお仕事」「最後の梅酒」ほか) 端正な文章でつづられた心に残るエッセイ集である。
  • シリーズ8冊
    9901,375(税込)
    監修:
    上妻謙
    編:
    NHK出版
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    狭心症・心筋梗塞は、心臓の筋肉に血液を供給する血管である「冠動脈」が、動脈硬化などのために狭まり、心臓の筋肉が血液不足に陥る病気です。日本では、毎年7万人ほどが狭心症・心筋梗塞で亡くなっており、シニア世代では誰にとっても他人事ではありません。本書では、NHK・Eテレの番組「きょうの健康」での解説をもとに内容を大幅に拡充し、狭心症・心筋梗塞が起こる仕組み、薬物療法・カテーテル治療・バイパス手術の内容、心臓リハビリテーションの実際の様子、発作や再発の予防のためにシニア世代が心がけたい生活上の注意点までを、大きな文字とイラストで、読みやすく、わかりやすく解説します。健康長寿のために、本書をぜひご活用ください。

    はじめに 狭心症・心筋梗塞が気になるシニア世代の方へ
    第1章 知っておこう! いろいろなタイプ
    第2章 あなたに合った治療を進めましょう
    第3章 心臓リハビリテーションに学ぶ生活改善
    第4章 こんな症状があればすぐに対処を
    第5章 心筋梗塞の再発を防ぐためには
    狭心症・心筋梗塞の主な治療薬
    付録 折り畳んで持ち歩こう! シニアの狭心症・心筋梗塞 大事な情報をピックアップ版
  • 電子限定特典として、ひすいこたろう本人朗読オーディオブック(冒頭~第1章)がついています。

    38万部突破! ひすいこたろうのベストセラーが装い新たに登場!
    「いつ最後の日が来ても後悔はない」。そう胸をはって言える人生を送っていますか?

    「いつかやれたらいい」
    「これをやっておけばよかった」
    そう思っていることを、今、始めるんだ

    人は、なぜかみな、「自分だけは死なない」と思っているものです。
    でも、残念ながら、みな、いつか必ず死にます。
    それを受け止めることこそ、「生」を輝かせることにつながります。
    自分が「いつか死ぬ身である」ということをしっかり心に刻み込めば、
    自分のほんとうの気持ちに気がつき、もっと自分らしく、人生を輝かせることができるのです。

    本書では、ひすいこたろうが、27の質問を投げかけます。
    「あなたが両親を選んで生まれてきたのだとしたら、その理由はなんだろう?」
    「いま抱えている悩みは、たとえ人生最後の日であっても、深刻ですか?」
    「もし今日が最後の日だとしたら、今日やろうとしていたことをする?」
    などといった質問のほか、自分の墓碑銘や死亡記事を書いてみるワークも。

    今生きているということこそ、奇跡であることを受け止め、新しい自分で、新しい人生を歩き始めてみませんか?

    紙・電子共通DL特典 ワークシートつき!
  • インスタグラムで話題の25歳のご長寿猫みけちゃんのフォトエッセイ。児童文学作家のかあちゃんとの愛おしい日々がつづられます

    【電子版のご注意事項】

    ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。

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    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    人間なら116歳の超長寿猫みけちゃん。

    飼い主で児童文学作家の村上しいこさんの

    インスタに登場するとたちまち注目を集めました。



    江戸時代に建築された古民家で暮らすみけちゃんは

    歯もぜんぶあり、机に飛び上がったり元気いっぱい。

    「勇気をもらえる」「尊い」との声が多く、待望の書籍化。



    村上さんの軽妙で筆致で、みけちゃんの生い立ち、

    村上さんとの出会い、お花見や紅葉狩りなどの、

    とうちゃん、かあちゃん、弟猫2匹との日常がつづられます。

    みけちゃんの写真も満載。なんでもない1日が愛おしく、

    ありがたいとしみじみ感動する一冊です。





    村上 しいこ(ムラカミシイコ):猫好き児童文学作家。三重県生まれ。『かめきちのおまかせ自由研究』(岩崎書店)で第37回日本児童文学者協会新人賞、『れいぞうこのなつやすみ』(PHP研究所)で第17回ひろすけ童話賞を受賞、2015年に『うたうとは小さないのちひろいあげ』(講談社)で第53回野間児童文芸賞を受賞、『なりたいわたし』(フレーベル館)で第70回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞。猫の作品に『ねこ探!』シリーズ(ポプラ社)、『ねこなんていなきゃよかった』(童心社)、『みけねえちゃんにいうてみな』シリーズ(理論社)、『へんしんねこパレオ』(WAVE出版)、『ピースがうちにやってきた』(さ・え・ら書房)、『ミルフィーユ・ブランのほな、占いまひょ』(佼成出版)、『ねこ、どんなかお』(講談社)、その他の主な作品に『わがままおやすみ』シリーズ(PHP研究所)、『日曜日』シリーズ(講談社)、『こらしめじぞう』(静山社)、『フルーツふれんず』シリーズ(あかね書房)、『あえてよかった』(小学館)、『なにわのでっちこまめどん』シリーズ(佼成出版社)など多数。
  • 12歳、一人暮らし。
    生きるなら、グレずに、家事を盗め!
    ご近所さんにバレないように、中1で一人暮らしをはじめた、ぱーてぃーちゃん・すがちゃんの本当にあった話。

    中学生と、その保護者のみなさんに読んでほしい。
    12歳でも、意外と生きていけちゃう自立エッセイ。
    ――頼れるのは、自分だけ。俺が、俺を……生かす!

    作家・岸田奈美さん推薦!
    「ツッコミ続けるすがちゃんに、わたしのツッコミも止まらない。すがちゃんへの愛しさを止められない」

    ***
    12歳、中1の春。父親の「1抜けピ」を皮切りに、俺の家族は0になった。
    そんな絶望的な状況の中、俺は一人、こう思った……。
    「なんか、もしかして今、カッコいいか?」
    ***


    【目次】
    序章 中1、12歳、一人暮らし

    第一章 “カッコつけ”は家系の呪い
    オヤジ最低オンリーワン/家取り戦争/かっちゃんと恐怖温泉/ダンディズムの塊/変人婆ちゃんとの二人暮らし

    第二章 山形の狼は、助けを借りない
    山形に住む12歳の狼/友達の家から、家事を盗む/知らない霊媒師/カマを持った泥棒VS.俺/世にも奇妙な親父と五人の子供たち/『高校進学が如く』/伝説の携帯電話/帰ってきた婆ちゃん

    第三章 肩まで地下に浸かった芸人
    ネタバラシ/大人になった山形の狼/第七世代に抜かれる地下芸人

    第四章 ぱーてぃー前夜
    ギャルと親父/ハイブランドポーズの誕生/癌が治る水/親父、死す

    終章 一人暮らしになる夜の奇跡
    “あの日”の夏祭り、占師の予言


    【著者プロフィール】
    すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん)
    1991年(平成3年)8月21日生まれ。山形県山形市出身。
    お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」のツッコミ担当。
    ギャル(信子と金子きょんちぃ)と、チャラ男(すがちゃん)のパリピ漫才が人気。
  • 1,100(税込)
    著:
    藤本義一
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    「孤独に向かう旅」「道標に出会う旅」「情に触れる旅」――あなたは、いつ心の旅に出ますか? ……直木賞作家による旅にまつわる至高のエッセイ。

    「孤独に向かう旅」「道標に出会う旅」「情に触れる旅」――あなたは、いつ心の旅に出ますか? 出発準備の心構えや時差ボケの対処法など、旅に出る前のこと・旅で記憶したこと・旅から帰って考えたことを綴った、直木賞作家による旅にまつわる至高のエッセイ。
  • 1,683(税込)
    著:
    大越健介
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    ニュースと現場と、ときどきネコと――。

    「報道ステーション」に来てからの怒濤の日々。
    その裏で自らの“仕事”と向き合い、書きためてきた思いの詰まったコラム集。真っ直ぐな言葉が胸に響く全71篇を収録。

    その週のニュースの中から、自分の心がとらえたものを改めて整理し、言葉を当てはめ、文章を紡いでいく。そして、行きづまったときはネコに助けてもらう。遊んでいるうちに視界が開けることもあれば、新たな気づきに至ることもある。そうして書き上げたコラムは、一つひとつがいわば「ニュースのあとがき」であり、この本のタイトルそのものだ。 (「はじめに」より)

    番組HPの名物コラム「報ステ後記」がついに書籍化!
  • それは「家族」と呼ばれるのだろうか。ユダヤ人の夫。日本人の妻。ペルーからきた赤ん坊。異なる三つの旅券をもった男と女が、子どもと大人が、アメリカの小さな町で一つの「チーム」を組んで暮らしはじめた──。
    著者が移り住んだアメリカのさまざまな町で書き綴られた、さりげなくも感動的な暮らしのスケッチ集。1984年刊行の名エッセイ集、待望の新装復刊。
    解説:榎本空。

    「ヤエルはほっそりした長いからだをして、わたしたちのところへきた。生まれた三日目だった。/生まれたてのみどり児はまるまると肥ってはおらず、手や脚に多くの皺がある。見えないはずの目を大きく見開いて、じっとある一点に焦点を合わせているように見えたりする。それがひどく真剣なまなざしで、「これからはあなたもまじめに生きるんですよ」と、わたしに伝えようとしているのかしらと思ってしまう。」(本文より)

    【目次】
    ■ペルーからきた私の娘

    ■ウィラード盲目病棟
    白樺病棟の「高砂」
    かげりもない、ペネイの夜ふけに
    ボランティアたちの晩餐会
    スパゲティかぼちゃ

    オムライス
    ヘンリーの運勢判断せんべい

    ■鯨が生んだ鱒
    『アメリカの鱒釣り』の表紙の町
    『アメリカの鱒釣り』の表紙の男
    はじまりとおわり
    連続と不連続
    一すじの黒髪と紙屑籠
    ペンキ塗るひと
    たましいの遺産

    あとがき

    解説 聞くことと聞けぬこと、その奇蹟について 榎本空
  • 「自分の逃げる姿勢というものは許せない」――瀬戸内寂聴さんをはじめ,大江健三郎,石牟礼道子,菅原文太,やなせたかし各氏など,三七人から直接聞いた印象深い言葉を紹介.戦争,原発,公害,えん罪,基地問題など,権力に抗し,あくまで人びとの側に立ち筋を通したそれぞれの人生を,豊かな筆致で描く愛蔵版エッセイ集.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
  • 【韓国の働く女性を中心に圧倒的共感!】
    エッセイスト、映画雑誌記者、ラジオパーソナリティ…
    パラレルキャリアで20年以上奔走し、韓国では読んでいない本、観ていない映画はないといわれるほどの超働きマンなのに、「他人に対して一番羨ましく思うのは社交性」だという内向型著者による、会社員もフリーランスも必読の痛快エッセイ。

    「自分を見失わずに、心も体も健やかに、仕事に対する愛情や情熱を失わないためにはどうすればいいだろう」

    疲れた一日の終わり、それでも私はまだ仕事とともに進みたい。

    「どうやったら疲れずに働き続けられますか?」
    「ただやるんです。あまり考えすぎないように気をつけています」

    やりたいという気分を盛り上げようと努力したり、やらなくちゃという義務感をモチベーションにしたりしてみようともしましたが、結果として今の私は、ただ「やる」ということに重点を置くのに必死になっています。やると決めたことはただやるのです。気分に任せてもだめだし、無理やり自分に強制してもだめ。私よ、やることにしたんだからこれはやろうよ、という具合に。
    これは、社会人として生きていく私が淡々と最善を尽くす方法です。(本文より)
  • 人間の心の奥底にひそむ感情や、そこから生じるさまざまな社会問題を、さまざまな例をとりあげながら、わかりやすくまとめ、これからの人の未来を明るい方向に導いていく指南書。

    「なぜ人は喜び、悲しみ、怒りの感情を抱くのだろうか?」「なぜ人は他人と比較して優越感を感じたり、ねたんだりするのだろうか?」「感動とは一体何なのだろうか?」人間の心の奥底にひそむ感情や、そこから生じるさまざまな社会問題を、さまざまな例をとりあげながら、わかりやすくまとめ、これからの人の未来を明るい方向に導いていく指南書。
  • 1,089(税込)
    著者:
    ヤマカワユウ
    レーベル: ――
    出版社: 文芸社

    東京時代に知り合い、40年以上連れ添っている妻と2人で、茨城県のある場所で穏やかで緩やかな「シルバーライフ」を楽しんでいる著者が、愛しくもさりげない日常や青春時代の思い出などを、気負うことなく、等身大のまま、徒然なるままに書き記した〈ふだん着エッセイ〉。

    東京時代に知り合い、40年以上連れ添っている妻と2人で、茨城県のある場所で穏やかで緩やかな「シルバーライフ」を楽しんでいる著者が、愛しくもさりげない日常や青春時代の思い出などを、気負うことなく、等身大のまま、徒然なるままに書き記した〈ふだん着エッセイ〉。孫もいつか、これを読んで知ることでしょう。おじいちゃんの幸せだった人生を──。
  • 1,056(税込)
    著者:
    有田裕子
    レーベル: ――
    出版社: 文芸社

    高千穂山中で、白骨が二体見つかった。それは、二千年前のものだった。二人は何者で、二千年前に何があったのか。その謎を解くのは、一緒に発見された一冊の小さなノートである。

    高千穂山中で、白骨が二体見つかった。それは、二千年前のものだった。二人は何者で、二千年前に何があったのか。その謎を解くのは、一緒に発見された一冊の小さなノートである。(「ちはやぶる 神代の高千穂」)表題作はじめ、「朝ごはんの法則」「美しい水戸黄門と私」「旧人類はなぜ滅亡したか?」を収録。どのジャンルにも収まらない短編を集めた一冊。
  • 1,144(税込)
    著者:
    園山国光
    レーベル: ――
    出版社: 文芸社

    美しい絵も添えた童話風エッセイ集。

    栗野岳に畑を作り、試行錯誤しながら有機栽培の挑戦を続ける父。中学生から小学1年生までの6人の子供たちは、自然の中を駆け回る。鹿やヘビ、カラス、虫、花、樹々を身近に感じ、その命や美しさを見つめる。水の匂いを感じて、泉を探しに行く。季節と向き合い、自然とともに成長していく子供たちの姿を、小学校高学年の長男ムーちゃんの視点で描く。美しい絵も添えた童話風エッセイ集。
  • ふと思い出すアルバイトの風景が、いつも色と一緒に浮かんでいることに気付いた時、「これを書いてみたい」と思い立った……。どんな仕事にも“初めて”の感動があり、経験して初めて得られる歓びがある。

    ふと思い出すアルバイトの風景が、いつも色と一緒に浮かんでいることに気付いた時、「これを書いてみたい」と思い立った……。どんな仕事にも“初めて”の感動があり、経験して初めて得られる歓びがある。そして巫女、販売員、電話受付、口述筆記など、さまざまな仕事を通して色々な人に出会えたことは、かけがえのない財産となっている。そんな14のカラフルな体験を綴ったエッセイ。
  • 990(税込)
    著者:
    伊賀伴生
    レーベル: ――
    出版社: 文芸社

    後期高齢者時代の到来の時代を真摯に生きる悔いのない余生を綴った小説。

    若き日の幾多の恋愛、そして見合いで結婚してから64年の間、苦楽を共にしてきた妻に対する愛情を描いた物語であり、高齢を迎えて自ら躰を壊し入院しつつも、突然認知症を患った妻を、日々戸惑いながらも献身的に介護し続けて、最期を看取った主人公・優和の妻へ捧げた鎮魂歌でもある。後期高齢者時代の到来の時代を真摯に生きる悔いのない余生を綴った小説。
  • 愛犬の老後と向き合い、自宅での最期の看取りを決心するまでを綴る。また、動物病院、犬を取り巻く環境、しつけについて、日本と諸外国を比較する。

    愛犬の老後と向き合い、自宅での最期の看取りを決心するまでを綴る。また、動物病院、犬を取り巻く環境、しつけについて、日本と諸外国を比較する。──犬には表現する言葉がない。犬の生きる幸せと権利を飼い主の義務として守ってやりたい。BONありがとう! 幸せをいっぱいプレゼントしてくれたBONとの出会いに感謝することが沢山あります。(著者より)
  • 968(税込)
    著者:
    前河涼介
    レーベル: ――
    出版社: 文芸社

    内省的な少年少女の日常を精緻な筆致で描く長編小説の序章。

    僕は時間の許す限り狭霧の言葉に耳を傾けようとしていた。そうすれば彼女があの家を去らなければならない本当の理由を知ることができる気がしたから……。ミシロと狭霧はクラスメイト。二人は次第に親しくなっていくが、狭霧は、中三の夏、母の待つイギリスへ旅立つ。その後、高校生になったミシロは偶然狭霧の叔母に再会する。内省的な少年少女の日常を精緻な筆致で描く長編小説の序章。
  • 「辛いこと、心を重くすることがあって、失望させられることがいろいろあるのが人生よ。でもネ、私は失望しても、絶望はしないからね」「辛いとき、悲しいときは存分にその思いに浸りなさい。そんなときは涙を流し、悲しみにくれていいのよ。そしてまた、心を立ち上げて前に進んでいきなさい」……

    「辛いこと、心を重くすることがあって、失望させられることがいろいろあるのが人生よ。でもネ、私は失望しても、絶望はしないからね」「辛いとき、悲しいときは存分にその思いに浸りなさい。そんなときは涙を流し、悲しみにくれていいのよ。そしてまた、心を立ち上げて前に進んでいきなさい」……言いつくせない感謝の思いを込めて、母が遺した珠玉の言葉、思い出をまとめました。
  • 日本の仏師、彫刻家。高村光太郎の父。江戸時代明治時代を生き、上野の西郷隆盛像も制作。岡倉天心に請われ東京美術学校で教鞭を執り多くの弟子を輩出した。彫刻家としての自身の生い立ちや体験。幕末から明治にかけての庶民の生活を回想的に記録に残している。第一巻は「私の父祖のはなし」「私の子供の時のはなし」「安床の「安さん」の事」「私の父の訓誡」「その頃の床屋と湯屋のはなし」「高村東雲の生い立ち」「彫刻修業のはなし」「「木寄せ」その他のはなし」「甲子年の大黒のはなし」「仏師の店のはなし(職人気質)」を収録。
  • <strong>そうか、こう考えればよかったんだ!

    目の前の「現実」は変えられない。
    でも、「どう見るか」は変えられる。</strong>


    最近ツイてない、仕事で成果が出ない、恋人にふられた、つい愚痴を言いたくなる、
    誕生日なのに誰からも誘われない、職場や学校に嫌いな人がいる、やる気が起きない……、
    人生には、面白くないことが、たくさん起こります。
    でも、それって本当にどうにもならないことでしょうか?
    たしかに、起きてしまった「できごと」はもうどうにもなりません。
    けれども、それをどう解釈するかで、感情はいくらでも変化します。
    そう、解釈ひとつで、今いる世界を、そこから続くあなたの時間、人生を、素晴らしいものに変えられるのです。

    この本は、日常によくあるシーンに落とし込んで、どこにフォーカスすると人生がもっと面白くなるか、
    その視点の持ち方を70個ご用意しています。
    読み終わるころには、あなたは大空を舞う鳥のように、自由な視点から、
    俯瞰して自分の人生を眺められるようになるでしょう。


    DL特典「あなたの世界をガラリと変えるスペシャルしつもん」
    ネガティブな状況に陥ったときに思い出してほしい
    スペシャルな「しつもん」をご用意しました。
    スマートフォンに保存して見返したり、プリントアウトして手帳に入れたりと、お守りのようにお使いください。

    ※本書は『あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。1秒でこの世界が変わる70の答え』を再編集した改訂版です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    昭和の美しい海の女たちの姿が生き生きと伝わる、海女のフォト・エッセイ集。
    いまはもう見ることのできない“裸海女"の競演。

    著者はスキューバ用ボンベや潜水服、水中カメラを自ら作って海に潜り、
    海女たちの姿を写真に収めた水中撮影のパイオニア。

    石川県輪島市舳倉島(へぐらじま)のほか、長崎県対馬の曲(まがり)、
    伊豆、房州など、海女の未公開フォト多数収録。

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    舳倉島(へぐらじま)の海女
    潜る
    舳倉スタイル
    獲る
    舳倉島海士村探訪記
    暖まる

    対馬の曲の海女
    伊豆の海女
    房州の海女

    〈対談〉
    椎名誠×大崎映晋
    海女=海洋生物のDNAを求めて

    〈鼎談〉
    中川静香×中川早苗×大崎映晋
    親・子・孫! 三代現役海女の仕事

    ダイビングと水中写真の神サマ 椎名誠

    パール・バックと語り合った「海女文化」
    海女・むかし物語1〈舳倉島編〉
    海女・むかし物語2〈伊勢志摩編〉

    わが師、大崎映晋 成田均

    〈資料編〉
    日本海女・海士村MAP
    日本全図/舳倉島/長崎/伊豆半島/房総半島
    イラストで見る海女の仕事
  • テレビは庶民が気軽に見られる巨大メディアだが、今はテレビ離れと言われている。それはなぜだろうか。取り上げる話題や演出に「これはおかしいやろ?」と疑問を感じた著者が、テレビ放送の問題点を庶民感覚で取り上げる。

    テレビは庶民が気軽に見られる巨大メディアだが、今はテレビ離れと言われている。それはなぜだろうか。取り上げる話題や演出に「これはおかしいやろ?」と疑問を感じた著者が、テレビ放送の問題点を庶民感覚で取り上げる。著者曰く「今の政治を良くするためには、テレビ業界全体の協力が不可欠です。それが日本国、いや、日本人を救う一番の方法だと思います」。
  • 異国の歴史や伝統に触れる。それは、知らない自分との出会いです。

    今回のテーマは「異国文化」。居場所を定めないデラシネ人生を送るなかで見聞きした、さまざまな土地の景観や音楽が、自分の人生を彩り豊かなものにしたと語る五木さん。「晩年を過ごすのはスウェーデンかフィンランドか、やっぱりラテン系の国でのんびり過ごすのもいいな。そんなことを思っているこのごろです」。91歳になった「生き方の先輩」が贈る、人生百年時代を豊かにする必読ガイド、第8弾!

    【内容】
    第1章 才能を引き寄せるパリ――フランス
    第2章 成熟した大人の国――スペイン、ポルトガル
    第3章 個人が行動に責任を持つ国――イタリア
    第4章 自由に生きるために――ギリシャ
    第5章 北欧三か国の思い出――フィンランド、スウェーデン、ノルウェー
    第6章 それぞれの個性が際立つ南米の国――チリ、ブラジル、アルゼンチン
  • 奥出雲の風土、風習、気風の中で育った著者の、郷土愛に満ちた力作。

    昭和初年。馬木村に嫁いできた世津子は、留守がちの夫に代わり家を守っていた。隣家のお婆々は、そんな世津子に寄り添う。大馬木川の大改修が行われることになり、外から人が来て、村人も工事に関わったりして、閉鎖的だった村にさざ波が起こる。世津子もまた、思いがけぬ身の上になるのだった……。奥出雲の風土、風習、気風の中で育った著者の、郷土愛に満ちた力作。
  • 悲しみの次の段階へと踏み出すまでの軌跡。

    第1子である長男を帝王切開で出産した私は、第2子“ぴよちゃん”は自然分娩で産むと決意していた。しかし臨月を迎え、阪神・淡路大震災と日を同じくして、私は死産をしてしまう。その後、2人の子どもを授かったが、二十数年間、私の心から自責の念と、ひとつの大きな問いが離れなかった。そんなある日、その答えが突然、降りてきた──悲しみの次の段階へと踏み出すまでの軌跡。

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