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『エッセイ、山と溪谷社、1年以内(実用)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 間取り展開イラストがわかりやすい、いまだかつてない「避難小屋イラスト図鑑」第2弾!

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。

    避難小屋とは、悪天候などの非常時に避難・休憩・宿泊するための山小屋。
    営業山小屋のように管理人がいない場合もあり、個性的な小屋が多い。

    写真や図面と違い、小屋の雰囲気まで伝わる著者独自のカラーイラストで描かれた間取り図は前作『それいけ避難小屋』から健在。
    本作は北海道から九州までに収録エリアがパワーアップ。
    41軒全て実踏調査した、いまだかつてない「避難小屋イラスト図鑑」第2弾!

    ■収録する避難小屋
    黒岳石室/白雲岳避難小屋/忠別岳避難小屋/十勝岳避難小屋/上ホロカメットク山避難小屋/万計山荘/大深山荘/八瀬森山荘/岩手山八合目避難小屋/不動平避難小屋/田代山避難小屋/坊主沼避難小屋/峰の茶屋跡避難小屋/那須岳避難小屋/古峰ヶ原高原ヒュッテ/賽の河原避難小屋/小丸避難小屋/御前山避難小屋/湯の沢峠避難小屋/黍殻避難小屋/加入道避難小屋/犬越路避難小屋/菰釣避難小屋/金城山避難小屋/ドンデン避難小屋/須津山荘/霧訪山避難小屋/二の谷避難小屋/池田山避難小屋/津屋避難小屋/奥千町避難小屋/枯松平休憩所/檜尾避難小屋/安平路小屋/南木曽岳避難小屋/池ヶ谷避難小屋/綿向山五合目小屋/経ヶ峰休養施設/扇ノ山避難小屋/出雲峠避難小屋/避難小屋うまみ


    ■著者について
    橋尾 歌子(はしお・うたこ)
    イラストレーター、登山ガイド。
    多摩美術大学大学院卒。
    (有)アルパインガイド長谷川事務所勤務、(社)日本アルパイン・ガイド協会勤務を経てフリーに。
    2004年、パチュンハム(6529m)・ギャンゾンカン(6123m)連続初登頂。
    (公社)日本山岳ガイド協会認定登山ガイドステージ3、UIMLA国際登山リーダー。
  • 喧騒を離れ、名もなき山を歩く。
    百名山をめざす人にこそ触れてほしい、深田久弥の真髄。

    「わが国にはどこへ行っても山の見えない所はない」という文章から始まり、山がもたらした日本人の思想や情操との関係を探る「山と日本人」や、山登りの前後にも存在する楽しみや喜びを考える「登山前後」という、深田久弥ならではの味わい深い文章はもちろん、日本百名山にまつわる「日本百名山(昭和十五年版)」「混まない名山 品格と孤独に憧れて」「わが登山史の決算」なども収録。ふるさとの回想録や東京暮らしの点描などからは、人間・深田久弥を知ることができる。
    「日本百名山」の始祖が達意の筆で綴る、山旅の醍醐味、名峰の魅力、ふるさとへの想い……
    単行本や全集に未収録の作品を精選して2014年に刊行された『名もなき山へ』がついに文庫化。


    ■内容
    1 山へのいざない
    山と日本人/山と私/初夏の山旅/山の食べもの/夏の山/山の話/白い山/山とスキー/春スキー/登山前後

    2 私の名山
    日本百名山(昭和十五年版)/混まない名山/みちのくの山/富士山/ピーク/ペンよりも足の功/わが登山史の決算

    3 静かな山旅
    雪渓/旧道趣味/氷雪の富士山頂/ある山頂/上高地/北アルプスのローカル線/立山と黒部/三伏峠/蔵王/深山の秘湯/雪解/ヘソまがり大人とともに/楽しかった日高/四十年ぶりの甲武信岳/名もなき山

    4 ふるさと今昔
    わが故郷の山/白山のみえる街/未知の山・白山/山中・山代/鴨料理/ゴリ/金沢、人と町/能登/春の岬

    5 東京暮らし
    川/自然なものが好き/野性の喪失/長命筋/カンバ・カンバ/歌の思い出

    6 登山の周辺
    登山家という言葉/老登山家/加えて百二十三歳の登山/三角点/十年一日のスタイル/パラレル/リュックザック/夏山の遭難/改悪名/山の書物/山と文学

    7 未知なる土地へ
    ヒマラヤ熱/ヒマラヤの本/机上ヒマラヤニスト/エヴェレストの記録/ヒマラヤの地図/探検の精神/未知を求めよ/冒険と夢の土地/アジアの大河/韃靼/スタインの墓

    解説・雁部貞夫
  • 「アートなんてやっていていいのか」
    3.11以来、自分の活動に行き詰まりを感じていた現代美術家が、ひょんなことからマタギの村へ。
    濃密な自然と濃厚な人間関係にほだされ、いつのまにかマタギ頭に嫁いでいたその日々をしなやかな文章で綴り、多くの人に勇気を与える傑作移住日記の誕生!

    著者はアーティストとして、全国各地や海外で現代アートの活動をしてきた。
    しかし、3.11の震災後に自身の活動への違和感を無視できなくなってきた頃、友人のジャーナリストに「マタギと飲もう」と誘われ新潟県村上市山熊田、マタギの集落に赴く。

    そこでは電気がなくても生きていけるような、たくましい暮らしがあった。
    自分たちが弱い存在であり、手を抜いたら命を落とすような世界にいることを自覚しているがゆえの強さ。
    田舎暮らしという言葉が発する牧歌的なにおいはそこには皆無だ。

    カタカナ皆無でよくわからない言葉、山から切り出した薪で煮炊きし、伝統的な狩猟をし、スケールでかく酒を飲む。
    水も薬も美味いご馳走も燃料も、工芸素材や心奪われる絶景までも、全て山にある。
    体力たくましい爺や婆がいる。しかもハイセンス。皆オシャレだし心も豊か。
    東京にいては想像もつかないような世界がひろがっていた。

    山熊田に移住して、マタギ頭の家に嫁いだ著者が本書で訴えたいのは「消費社会にはない選択肢がここにはある」ということ。
    山熊田では四季というサイクルのなかで同じことが繰り返されている。
    それこそ人間本来の生き方ではないか、と著者は問う。
    令和の傑作移住日記の誕生です。
  • 豊かな大自然、生き生きとした動物たちの姿、小屋のリアルな日常が目に浮かぶ。
    やまとけいこさんの名イラストエッセイ集『黒部源流山小屋暮らし』をついにヤマケイ文庫化!

    北アルプスの山小屋の中でも、黒部川の岸辺という特殊な環境にある源流の小屋、薬師沢小屋。
    働いて当時12年目だったやまとさんのリアルな山小屋ライフを、小屋開けから小屋閉めまでの時間軸に沿って、楽しい文章とイラストで紹介。

    文庫化にあたって、支配人昇格後を綴った書き下ろしの原稿と新規イラストを収録。


    ■内容
    ・目次 
    黒部源流概念図/薬師沢小屋見取り図/はじめに
    ・第一章 黒部源流のこと
    黒部源流と約沢小屋/山小屋創世記
    ・第二章 薬師沢小屋開け
    入山/水事情/電気と電波/クマの被害/従業員十人十色/国立公園と山小屋/物輸ヘリ一回目/ネズミとの攻防/登山道整備と大東新道/増水と鉄砲水/布団干しと布団事情/傾く小屋
    ・第三章 ハイシーズン到来
    ハイシーズンと厨房事情/物輸ヘリ二回目/バイオトイレと五右衛門風呂/遭難事故と山岳警備隊/常連さんと居候/釣りとイワナと私
    ・第四章 秋の源流と小屋締め
    イワナの遡上/上ノ廊下と赤木沢/同居人ヤマネさん/物輸ヘリ三回目/魔のシルバーウィーク/ご近所さん雲ノ平/秋の実りとキノコ中毒事件/薬師沢小屋閉め
    ・第五章 支配人の日々
    さよなら小屋番/一年目の苦難/ヘリポートづくり/外作業/新人を抱えて/遭難救助要請/秋の休暇/薬師沢小屋物語
    ・おわりに
    ・文庫版あとがき


    ■著者について
    やまとけいこ
    1974年生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。
    高校生のときに初めて北アルプスを登り、山に魅了される。
    イラストレーター兼アルプス薬師沢小屋従業員。東京都山岳連盟・東京YCC所属。渓流釣りや沢登り、山スキー、クライミングなど幅広くアウトドアに親しむ。
    2020年に、長年通い続けた憧れの富山に移住。
    立山連峰を眺めながら、新しい生活を始めたところ。
    イラストレーターとして、山と溪谷社、Foxfire、PHP研究所、JTBパブリッシングなどで作品を発表。
    美術造形の仕事では、国立科学博物館、福井県立恐竜博物館、東京ディズニーランド、藤子・F・不二雄ミュージアム、ほか多数で制作物を展示。
    黒部源流の自然と薬師沢小屋が、世界で一番好き。
  • 採集は単独行? 飼育方法がわからない
    論文書くのツラすぎる 時間もお金も足りない!
    だけどやっぱりゴキブリは面白すぎる!!!

    相棒“G”と研究の道をゆけ!

    注目の若手研究者による行動生態学の最前線と研究世界の歩き方

    「クチキゴキブリのメスとオスは、互いの翅を食い合うらしい」
    類を見ない不思議な現象に惹かれた著者が、採集・飼育・繁殖方法など、わからないことだらけのこの生物に秘められた謎を体当たりで追いかける。
    沖縄・やんばるでの採集、トライ&エラーの飼育、予算がない中でのDIYな実験、そして翅の食い合いの意義とは――行動生態学の基本と最前線をわかりやすく解説します。
    また、そもそも研究とは何のために行うのか、学会を活用するには? 論文はどうやって書かれているのか、といった一般読者は知らないけれど興味深い研究の現場、研究世界の歩き方についても語ります。

    本文に収録した超細密で美しいイラストは、著者による作画。研究対象である生き物と、それに生涯をささげる研究者、研究という営みの魅力が詰まった一冊です。


    ■内容
    第1章/やんばるの地に降り立つ
    第2章/謎の行動、翅の食い合い
    第3章/三度の飯より研究
    第4章/クチキゴキブリ採集記
    第5章/実験セットを構築せよ!
    第6章/戦場でありフェス、それが学会
    第7章/翅は本当に食われているのか?
    第8章/論文、それは我らの生きた証
    第9章/ゴキブリの不可思議
    第10章/研究者という生き物


    ■著者について
    大崎 遥花(おおさき・はるか)
    1994年生まれ。日本に現存する唯一のクチキゴキブリ研究者。
    九州大学大学院生態科学研究室博士課程を修了後、京都大学を経て、2023年よりノースカロライナ州立大学で研究を行う。日本学術振興会特別研究員。
    狭い場所が好きなのにアメリカの家は広く、最近落ち着かないらしい(研究者と研究対象は似るという)。
    面白いといえばゴキブリ、でもカッコいいといえばカミキリ。ゴキブリ採集の副産物の土壌動物も好物。
    ペンで生物画を描くのが趣味。クチキゴキブリ研究に生涯を捧げることになるのだろうなあと腹をくくっている。
  • 滝を越え、ゴルジュを泳いだ先で出会った大イワナの楽園――。
    白石勝彦の源流釣行記の名作を復刻。

    日本の源流域の大イワナ・大ヤマメ釣りのパイオニア白石勝彦氏の釣りの名著『大イワナの滝壺』の続編、『わが回想の谿々』が待望の文庫化!!

    ---

    昭和37年、上高地梓川から始まった僕の渓流釣りは、最初の10年間に熱く燃えさかる炎のようになって爆発した。このときの経緯は前著『大イワナの滝壺』に書き綴ってあるが、本書はそれに続く昭和50年初頭から現在に至る、いわば僕自身の第二期の渓流釣りを書いたものである。
    滝を越え、ゴルジュを泳いだ先で出会った大イワナの楽園を見たときの息がつまりそうな興奮、あのときの深い感動をいつまでも持続するために、ひたすらに渓流に通いつめた一渓流釣り師の軌跡、それが本書の内容である。
    (「まえがき」より)

    ---

    ■内容
    まえがき

    ・夢想する谿師の前に広がる大イワナの世界 新潟県黒又川支流・赤柴沢(昭和48年9月)
    ・人返しの淵を越えて幻の魚止め滝への執念の遡行 山形県飯豊山塊玉川支流・大又沢(昭和48年8月)
    ・新たに見つけた谿にほとばしる大アマゴのきらめき 静岡県大井川水系・寸又川本流(昭和49年6月)
    ・国道の脇に見逃されていたイワナの楽園の発見 秋田県成瀬川水系・北ノ俣川(昭和50年6月)
    ・鉱毒流れる死の川の上に隠されていたイワナのパラダイス 秋田県玉川支流・大深沢(昭和52年4月、6月)
    ・大イワナの後に襲う鉄砲水。運命の女神に翻弄された苦闘の谿 青森県白神山地赤石川(昭和52年9月、53年6月)
    ・昭和50年代、僕の釣りを方向づけた新しい日高渓流群の登場 北海道日高山脈新冠川(昭和52年8月)
    ・関西きっての大アマゴの楽園といわれた険谷の秘密を覗く 三重県大台ケ原宮川支流・大杉谷(昭和52年8月)
    ・日本アルプスの脊梁山脈を越えて大イワナの世界へ 富山県黒部川支流・北又谷(昭和53年8月)
    ・飯豊の忘れられていた谿は泳ぎの連続する険谷だった 新潟県飯豊山塊前川(昭和53年9月)
    ・ある生還――日本のヒンターシュトイサー・トラバースルート 岐阜県高原川水系・双六谷金木戸川(昭和54年7月)
    ・夢想と危機の時代を越えて在来イワナの領域へ わが回想の谿々(昭和62年8月~)
    ・さらば源流のイワナ釣り 北海道知床半島羅臼川(昭和63年2月)

    あとがき

    解説にかえて 源流、白石さんとの冒険 岩井渓一郎
  • 桂歌丸師匠の伝説の釣り名著、復活! ユーモアたっぷりの渓流語りをご堪能あれ

    〝釣れてよし、釣れなくてよし、人生竿一竿〟
    ご存じ、桂歌丸師匠がユーモアたっぷりに綴った釣りエッセイの名作『イワナの休日~ちょっとうるさい釣り行脚』(1986年・リヨン社=二見書房)をヤマケイ文庫にて復刊!

    まるで歌丸師匠の落語を楽しむようにスラスラ、クスクスと読める文章が満載です。


    ■内容
    第一章 渓流釣行記 ~奥利根に、めざすイワナをもとめて~
    渓流釣りの魅力/私の釣り場さがし/秘蔵の川/穴場さがし/奥利根の大イワナ/私の釣り仲間/湖のイワナと沢のイワナ/
    逃がした魚は大きい/熊さんとご対面/ヘビの知らせ/ガマに吠えられて崖を落っこちた話/釣り師変じて砂金堀り/タクシー来ねえかな/
    渓流師心得/釣り師の言い分/ビギナーズ・ラック

    第二章 道具・餌談義 ~道具と餌は釣り師のいのち~
    道具じまん/なじみの店/キジ騒動/歌丸餌談義/続・歌丸餌談義/仕掛け談義/釣り師のカガミ/仇討ち/大阪の釣り/
    練り餌で釣ったギリシャの魚/あらまあ、大きなオットセイ/噺百遍

    第三章 海・川・湖遍歴 ~おかしな、おかしな釣り行脚
    少年時代/メダカ釣り/短気者/相模湖の釣り/ワカサギ釣りに開眼/氷に乗って漂流した話/タナゴ釣りのこと/バクチ/ゲテモノ釣り/
    けものたち/ちょっと一言/にわか釣り師

    あとがきにかえて

    解説=若林 輝(『RIVER-WALK』編集長)
  • 人は何を求めて山を登るのか。
    登山史に埋もれた人物、出来事を丁寧に掘り起こし、新たな光を与える。

    カモシカ山行の由来、沢と谷とはどう違う、川端康成・夏目漱石と山、日本でザイルが初めて使われたのはいつか、『単独行』に登場する加藤文太郎の友達とは、松濤明『風雪のビヴァーク』秘話など、登山史の“裏側”を丹念な調査で読み解く。
    『岩と雪』に掲載された「山――陶酔と失墜」を特別収録。

    解説・布川欣一。


    ■内容
    1 登山史の落としもの
    <落としもの袋>/カモシカ山行の由来/パンとおソバと山と/愛すべき山の犬たち/上空から見た登山者/ヒマラヤの山名異聞/
    「山名・地名」異聞抄/山岳書誌命名の由来/沢と谷とはどう違う/登山家が名づけた山/文士と山の間がら/ザイルの仕様事始め/
    ヘンな山の道具たち/戦時下の登山者たち/知られざる山女たち/加藤文太郎の友達/松濤明のパートナー/初登攀前夜の一ノ倉/
    遺稿『高みへの序曲』/「不可能神話」の崩壊/知られざる初登攀者

    2 山と人間
    アウトサイダーの系譜/クライマーとしてのW・ウェストン/アルピニスト松濤明考/失われた記録――立田實の生涯/人間・小西政継/
    長谷川恒男とその時代/ラインホルト・メスナーの孤独/登山、その限りなき退潮/最後のマタギ、工藤光治氏に聴く/ソロクライマーの謳う歌/
    山――陶酔と失墜

    おわりに
    父、遠藤甲太(遠藤賢治)
    解説(布川欣一)
    人名索引
  • 人生の最終結論
    役立たずでいいじゃない
    虫を相手にすると、そういう問題の解答がひとりでに見えてくる
    ハチに刺されて意識消失…命がけの採集記も収録

    形はどこにあるのか、色は何でできているか、虫を拡大すると世界はどうなるのか、生物多様性とはなにか。

    ただ面白いから一日中、虫を見ているだけ。
    そうしているうちに、なにかがわかってしまう。
    物事にすべて理由があるとは限らないのである――。

    長年、虫と自然に教わってきた世界の見方を明解に楽しく語る養老孟司流の生きるヒント。
    虫に憑りつかれた面々が虫好きの楽園・ラオスに集った命がけの採集記も収録。

    文庫版オリジナルエッセイ付き。

    『虫の虫』(廣済堂出版)を改題・再編集のうえ文庫化。


    ■目次
    1 虫を見る
    見ること/形はどこにあるか(一)/形はどこにあるか(二)/色を見る/虫の色/虫の大きさ/
    拡大する/区別して分類する/五感と虫/虫を見てなにがわかるか(一)/虫を見てなにがわかるか(ニ)/それでも虫なのだ

    2 ラオスで虫採り
    タライいっぱいの虫/虫採りに抵抗のない国/懐かしい風景/似ているのに違う/二次林だという思い込み/
    クチブトゾウムシはどこにいるか/行ってみなけりゃわからない/二〇〇八年春、シェンクワンへ/蛍光灯破損事件/
    テングアゲハの聖地/チョウを呼ぶ色/ラオスヒノキ方式/原生林は虫が少ない/シダにつくクチブトゾウムシ/
    瞬間移動する蝶人/虫屋とラオスに適応/いてはいけないチョウがいた/ヤシの実から出てきたゾウムシ/爺さんの災難/
    ネジレバナという変な虫/完全変態の謎/一つの原理では説明できない/またもや新種発見/広がるトウモロコシ畑/
    ラオスには研究拠点が必要/アシナガバチの攻撃/第三の事件

    文庫版エッセイ:人が生きる理由とは

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