『エッセイ、1円~、1年以内(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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タブー視されがちな性の話題。モザイクや抽象的なイラストで結局具体的にはわからない……。
性器のカタチや色やニオイ、ホルモンバランスによる体調の変化、感度の違い。女性も男性も、人それぞれ顔が違うように身体だって全部違う! けど、どう違うんだろう?
そんな疑問・不安・好奇心、この本一冊で全部解決するかも!
疑問を持ったらすぐ行動! 好奇心旺盛で元気な成人女性の桜田が、己の身体を使えるとこは使って、様々な性の謎を解き明かす! 描き下ろし漫画も大ボリュームの32P収録!
【収録作品】
■桜田の1カ月オナニーチャレンジ
■桜田のレズセックスレポ
■桜田の催眠オナニーレポ
■桜田の催眠オナニーレポ2
■桜田のHIV検査行ったレポ
■桜田のアナル開発レポ
■桜田の初体験の話
■桜田の開発された話
■桜田の開発された話2
■桜田の楽しいちんレポ
■桜田の性器の話
■桜田の女性の本音
■描き下ろし 桜田の女性用風俗レポ
■描き下ろし 桜田の新アダルトグッズレポ -
私が推している彼は、男じゃなかった。
CDショップで働いているミステリアスな「おにーさん」が気になってしょうがない女子高生・あや。しかし「おにーさん」の正体は、話したこともない、クラスメイトの目立たない女子・みつきだった――。
Twitterで最高に注目を集める女同士の「愛情」を巡る物語、待望の書籍化。
みつきの過去をめぐる、描き下ろしストーリーを収録。
【電子特典:描き下ろしイラスト付き】 -
抱腹絶倒! Gペン片手に難病闘病ギャグエッセイ
漫画家を夢見るティーンエイジャー島袋全優は、原稿とバイトに明け暮れる毎日を送っていたが、いつしかトイレに行くたび便器が血まみれスプラッター状態に。はじめは腸炎と診断されるものの入院治療でも一向に容態は回復せず……改めて検査を受けてみると実は難病特定疾患「潰瘍性大腸炎」だった!? 「取材」と称して入退院を繰り返し、片手にGペン、片手に点滴を携えたエキスパート患者の筆者が、発病した学生時代から商業デビューを果たして漫画家になってからも続く闘病生活の実体験をもとに明るく描く奇跡のギャグコミックエッセイ。GANMA!&ニコニコ漫画で絶大な支持を受ける『腸よ鼻よ』、待望の書籍化!! 読後、貴方はこう思うはず……「セカオピ、めちゃくちゃ大事」。 -
30歳を目前に、無職で独身。ヒマな時間をもてあましていた藤田里奈(作者)はワーキングホリデーで海外に1年住む事を決意! 海外に行って戻ってきたら就職するから、最後の記念に趣味の漫画を描き上げて、出張編集部に持ち込みをしてみようと思いコミックリュウ編集部へ。そこで出会った編集者の目に止まり、漫画の連載が決まった! え、私1年ほどフランスに行くつもりなんですけど!? ハマる人続出中! コミックリュウHP内で連載中!
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ベストセラー作品、待望の文庫化!
2017年「年間ベストセラー総合第1位」(日販・トーハン調べ)のエッセイ集が待望の文庫化。新たに本書が売れに売れた後の「怒濤狂瀾の日々」を綴ったエッセイや、旭日小綬章を受章した際の爆笑記者会見の模様、畏友・瀬戸内寂聴さんの解説を収録しています。
小学生からお年寄りまで世代を超えてゲラゲラ笑いころげる面白さで、各界の著名人も笑って泣いて大絶賛!
◎安藤優子さん
「とにかく痛快でした。言いたいこと言って、縦横無尽に切りまくる。でも不思議なくらい温かい」
◎瀬戸内寂聴さん
「彼女の表現にはユーモアがあって、笑わせますよね。全28編、それぞれ必ず1回か2回は、思わずゲラゲラ笑ってしまいました」
◎辻村深月さん
「読み終えて本を閉じ、思わずにはいられなかった。九十歳、それでもやっぱりおめでたい、と」
◎又吉直樹さん
「本を読んで、久しぶりに笑いました!」
2018年に亡くなった落語家・桂歌丸さんは「この本は年寄りの教科書。佐藤さんの“角張った生き様”は老い先短い自分がどこに向かうか考える上で、とても参考になりました」と仰っていました。
※この作品は単行本版として配信されていた『九十歳。何がめでたい』 の文庫本版です。 -
昭和ノスタルジーあふれる思い出漫画「しなのんちのいくる」
おバカだけど憎めないヤンチャ少年「いくる」と
その姉で怒ると怖いけど実は弟思いな「しなの」。
この姉弟を中心に、昭和後期の笑いにあふれる日々を描いたコミックエッセイ。
懐かしい記憶がよみがえり、ノスタルジックな気分へと導かれる。
駄菓子屋、レアシール、お祭りの型抜き、缶蹴り、ドッヂボール、5段切替自転車、
ラジカセの録音、メンコ、サイン帳、紙飛行機、野良犬、買い食い、少年ジャンプ…
あの頃僕らはいつも何かに夢中だったんだ。 -
さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
悩み事が多い人
小さなことでも気になってしまう人
常に何かが気になっている人
悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人
本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。
私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。
簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。
この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。
悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。
でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。
このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。
私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。
そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。
限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。
【著者紹介】
佐藤さき(サトウサキ)
人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
さらなる生きやすい世界を目指している。 -
夢に向かってがむしゃらに走り続ける売れない俳優・紗雪の一番のファンは、なんと日本が誇る超国民的アイドル…!?
売れない俳優×売れっ子アイドルが織りなす、笑いあり涙ありラブあり(?)のヒューマンドラマ『鬼売れアイドルが今日も私を推してくる』(著:狼)をはじめ、おりはらさちこによる待望の新連載もスタート!
『不浄を拭うひと』(著:沖田×華)、『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(著:谷口菜津子)などの話題作のほか、バラエティーに富んだ連載作品がめじろ押し!! -
黒猫って、いじらしくてこんなに可愛い。描き下ろしP50以上を収録!
5年前に初めて黒猫の「ろん」と出会ってねこ飼いデビューを果たしたAKRさん。
お手をしておやつをねだったり、帰宅すると三つ指立てて出迎えてくれたり、かぶりものをかぶってリラックスしたり。
クールなイメージのある黒猫だけど、ろんはとびきり人懐こくてとびきり可愛い男の子です。
そんなろんとAKRさんのゆる~い日常をつづったコミックエッセイ、
「名前の由来」「保護ねこ希望」「ろん親戚と出会う」など本邦初公開の描き下ろしを加えて登場! -
私の辞書に「ひがみ」の文字はない。女子の自己肯定感が世界を救う!
女子の自己肯定感が世界を救う! メンタル強め美女・白川さんが、ひがみ、嫌がらせやマウントなど、女性を苦しめるプチストレスをはねのける。現代の闇と戦うすべての女子に捧ぐ、最強美女の痛快コミック登場!
仕事仲間や女友達のマウントや嫉妬や嫌がらせ、SNSでの心無い中傷など、現代社会には女性を苦しめるプチストレスが溢れかえっています。
「あざとくても可愛くいたい!」がモットーのOL・白川さんは、そんな社会のストレスを自己肯定感たっぷりの返しで華麗にかわしていく“メンタル強め美女”。
「ぶりっ子」「ヒイキされてる」と、彼女の周りはひがみや陰口ばかりだけど、どんなネガティブも笑顔で跳ね返す白川さんの激強メンタルが、凝り固まった女子たちの暗い心を変えていく…!? -
愛する夫を亡くした元華族の花梨。夫のいない生活は温かみのない無機質な毎日の繰り返しで自分の存在理由さえも分からなくなっていた。そんな時、輸送途中に逃げ出した保護犬と運命の出会い果たす――!のこされた者どうし、新たな愛と日常を見出していく。
保護犬を“イワン”と名付け、穏やか生活を…………なんてハズはない!
躾をされていない犬がどんなかを花梨は知らなかった。
暴れん坊のイワンに振り回されつつも、次第に笑顔を取り戻していく。 -
妻大好き漫画家・福満しげゆき最新作!
あの!妻が帰ってきた!
人生は辛いことばかり…、しかし僕には妻がいる!!
Twitterでも大人気、福満しげゆきが妻に捧げるショートエッセイ! -
キラキラしてないふたりの、いびつな青春。
容姿端麗な巨乳の幼なじみ「みこと」は、オレのことが大好き。
誰もがうらやむシチュエーションには、ひとつ大きな問題が…。
それは愛が重すぎるこじらせメンヘラになってしまったこと!!
そんなみことのメンヘラと無自覚エロに振り回される、日常ブラックコメディ。
Xで話題沸騰のメンヘラ美女との日常ラブコメが、全話描き下ろし新作で待望の書籍化!!
【電子特典:描き下ろしマンガ付き】 -
なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか?
張り紙が増えると事故も増える理由とは?
飲み残しを置き忘れる夫は経営が下手?
仕事から家庭、恋愛、勉強、老後、科学、歴史まで、
人生がうまくいかないのには理由があった!
人生に不可欠であり、一見経営と無関係なことに経営を見出すことで、世界の見方がガラリと変わる!
東大初の経営学博士が明かす「一生モノの思考法」
【本書の主張】
1 本当は誰もが人生を経営しているのにそれに気付く人は少ない。
2 誤った経営概念によって人生に不条理と不合理がもたらされ続けている。
3 誰もが本来の経営概念に立ち返らないと個人も社会も豊かになれない。
「結論を先取りすれば、本来の経営は『価値創造(=他者と自分を同時に幸せにすること)という究極の目的に向かい、中間目標と手段の本質・意義・有効性を問い直し、究極の目的の実現を妨げる対立を解消して、豊かな共同体を創り上げること』だ。
この経営概念の下では誰もが人生を経営する当事者となる。
幸せを求めない人間も、生まれてから死ぬまで一切他者と関わらない人間も存在しないからだ。他者から何かを奪って自分だけが幸せになることも、自分を疲弊させながら他者のために生きるのも、どちらも間違いである。『倫』理的な間違いではなく『論』理的な間違いだ」――「はじめに:日常は経営でできている」より -
離婚の道は一日にして成らず! ジワジワと浮気夫を追いつめる100日の軌跡
「不倫するプリン(ダジャレか)」「ゆる絵だけどえげつないし泣ける」とInstagramで話題!
各ママ向けメディアでも紹介・拡散された衝撃作が待望の書籍化。
新生児を抱えた専業主婦・プリ子が、夫・プリ彦からモラハラ・DV・不倫のフルコースを食らい、離婚するまでの100日間の軌跡。
加筆修正のほか、サレ妻・プリ子や不倫シタ女・ババロアちゃんのその後、人気キャラ・パンナコッ太くんのサイドストーリーなど描き下ろしも満載です!
さらに「離婚を考えるような出来事があった時にどうすればよいか?」
「離婚のための準備はなにからすればいいの?」「離婚はしたくないけどいざという時のためにできることはある?」などなど、
ストーリーに沿った内容の、離婚弁護士監修のコラムをたっぷり収録。
「100日で離婚できたプリ子さんはかなりスムーズなレアケースです。様々な戦い方をお伝えします!」(リコベン談)
マンガを読んで、夫婦間の問題も楽しく解消(!?)
かわいいプリンの絵なので本棚にあっても違和感ありません(!??) -
会社が変わる、猫(ルビ:モフ田)が変える
猫になった主人公が、ブラック企業をホワイト化していく癒やし系ねこコメディ!
働き方改革で騒がれる現代。見直されつつあるものの、やはり存在するブラック企業。
激務、長時間拘束、薄給…。三拍子揃ったブラック企業の1つで働いていた主人公のモフ田くんは、朝目覚めると猫になっていた!
あまりのできごとに会社に休暇連絡を入れるも「いいからさっさと来い!」と、予想通り一蹴されてしまう。
猫の姿で出社した彼に驚く周囲。しかし、自身が猫になってからというもの、社内の人間関係が修復され、会社も福利厚生の充実など徐々にホワイト化していく様に、モフ田くん自身が一番驚いているのだった。
全ページフルカラー。twitterやpixivで数々の猫まんがを発表し、話題を呼んだ新進気鋭の作家 清水めりぃの初の単行本。
単行本では、猫になった主人公の日常や恋愛模様などを描いた描き下ろしを40ページ掲載! -
あなたが結婚するなら…「エリート」と「無職」、どちらの男を選びますか?
【SNSで400万いいね獲得!】「スリルとモヤモヤが止まらない」ファミリーサスペンス漫画
エリートの薬師寺家と、無職の毒山家。どちらかの家庭が“崩壊”する!?
世間の目からは幸せそうに見える「エリートの家庭」では、
主婦・ユイが、身勝手な夫や非常識な義母に悩まされていた。
一方で「無職の家庭」では、毎日パチンコ三昧で働かない
主夫・ゴンが家庭を守っていたが、やがて犯罪に巻き込まれ…。
SNS配信時の『大晦日にどちらかの家庭が崩壊する漫画』に
大幅に加筆し、全ページをオールカラーでお届け!
豪華リニューアル版としてファン必携の一冊に仕上がりました -
「ニンゲン」ってなーに?
魔獣や魔人が住む世界。ここには数年に一度どこからともなく、まるで転生されたように「ニンゲン」が現れる。
食べ物も気を使わないといけないし、ちょっとした気温の変化ですぐに体調を崩し、小さな段差でケガをしてしまうひ弱さ。
だが、「ニンゲン」にはウネ(犬)やノサ(猫)、エシグ(うさぎ)にはない独特の忠誠心、賢さ、愛らしさがあり…。
出会いや日常生活のレポマンガと生態図解も掲載された、初めて「ニンゲン」を飼う人も安心の1冊! -
1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。
北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦沢さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。
北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦澤さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。
私の釣りは漁ではない。かといって、スポーツでもない。
数字を示す必要など、どこにでもないではないか。
私にとっては、どんな山女魚にも価値がある。
対手は、森と川と山女魚、あまりに偉大だ。
私は旅人として、山女魚の里の風景、そのすべてを瞼の奥に焼きつけたかった。
【収録河川】
北海道尻別川
岩手県志戸前川
岩手県
山形県鼠ヶ関川
福島県黒谷川
福島県鱒沢川
山梨県芦川
山梨県雨河内川
富山県小矢部川
岐阜県跡津川
岐阜県高原川
岐阜県小八賀川
島根県高尻川
宮崎県鹿川
熊本県緑川
川の位置情報がわかる日本地図や当時の川や芦澤 一洋さんの写真もお楽しみいただけます。 -
累計50万部突破の大人気学園ラブコメ、待望の新シリーズ開幕!
「ずっとそばにいてくれたら、それだけでいいよ」
ジャージに白衣姿、虚弱体質の生物教師ほむら先生。
そんな彼を追いかけて家庭科教師として母校に赴任した蓮見さん。
晴れてお付き合いを始めた2人だけど、関係はなかなか進展せず…?
蓮見さんが教師になって初めて迎える文化祭、大人になって見えてきた大事なものとは――。
立場が変われど想いは変わらず、不器用な2人の甘い青春はまだまだ続く。
累計50万部突破の大人気学園ラブコメ、待望の新シリーズ開幕!
【電子特典:マンガ4ページ付き】 -
20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
書籍説明文
発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!
まえがき
まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
「空気、読めないね」
「こんなこともできないの?」
「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
他人から、こういうことを言われた経験と―
「頭の中が色んな思考でいっぱい」
「集中力がない」
「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。
著者紹介
真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋 -
1人の同人作家目線から見たコロナウイルス生活中での日常漫画記録な1冊
1人の同人作家目線から見たコロナウイルス生活中での日常漫画記録な1冊。
同人誌即売会の延期や中止、緊急事態宣言、色々な事が混乱する中
当時の世間や生活がどうだったのかを収録しています。
(本文52p)
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もっと遠くに行ってみたい!! 日本各地を爆笑ゆるトリップ!
おなじみ夫婦漫才のような掛け合いで巡る、ぷりっつ夫婦の爆笑ゆる旅。
今回は、成長した3姉妹との温泉旅もたっぷり収録。
食いしん坊ファミリーが見つけた新感覚グルメ、目の前に広がる海や山などの絶景!
作って持ち帰って思い出にもなる手作り体験 など、日本各地 5都道府県・約60スポットをテーマで巡る家族旅!
●神奈川県・湯河原「つくって食べて癒される!」
●長野県・松本「自然と歴史を満喫」
●埼玉県・秩父「ご当地みそグルメを味わう」…ほか、
日帰りでリフレッシュできる都内スポットも!
全エリア使えるマップ付き! -
認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
時代がやってきた!
視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。
■目次
第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方 -
2019年1月1日から6月30日まで、朝日新聞伝統のコラムを完全収録。国内外の出来事を独特の視点と、味わい深い筆致でつづる。大学入試に多数引用されるとの定評がある。就活にも役立つ時事年表、人名索引付き。
〔主な内容〕天皇・皇后の退位、即位。新元号「令和」の出典は万葉集。中国探査機、月裏側に着陸。吉田沙保里・稀勢の里・イチロー引退。勤労統計不正が発覚。野田市の小4・心愛ちゃん死亡、虐待か。コンビニの24時間営業問題。大阪府・市で入れ替えダブル選。混乱続く英国のEU離脱。コカイン使用俳優逮捕の余波。タイで振り込め詐欺拠点を摘発。トランプ大統領の大相撲観戦。川崎バス停で殺傷事件。「米中冷戦」「残業麻痺」「日傘男子」。兼高かおるさん、堺屋太一さん、ドナルド・キーンさん、内田裕也さん、モンキー・パンチさん、ドリス・デイさん、降旗康男さん、田辺聖子さん、逝く……。 -
Mリーグ、芸能界で闘い続けるプロ雀士岡田紗佳の“20代の記録と記憶”
プロ雀士 岡田紗佳 ありのまま初解禁!
20代ラストの書き下ろしエッセイ
“願ってもツモれない”
どんな時でも、明るく、楽しく。
「Mリーグは、私の人生を一八〇度変えてくれました」
──本文より
<収録内容>
20代ラストの書き下ろしフォトエッセイ
chapter 01 非イージーモードだった私の記憶
chapter 02 Mリーグ前夜、転機は突然に
chapter 03 あの日のヒューマンエラーが力になる
chapter 04 麻雀で私の人生が変わる
20代ラストの撮り下ろしフォトストーリー
Q&A おかぴー生態学
Mリーガーが語るおかぴー伝説
and more……!!! -
守り神の“鬼”と妖怪、商店街の人々が繰り広げる心温まるファンタジー
人間と妖怪が共存する「鬼姫神社通り商店街」。
食べることが大好きな商店街の守り神・鬼姫は、時々人間に化けて正体を隠し、街に繰り出して食事を楽しんでいる。
悪い妖怪が現れれば華麗に戦い、人間でも妖怪でも困っていれば助けてくれる。
そんなかっこよくてかわいい鬼姫を、商店街の人々は温かく見守っている。
鬼姫のまわりには一番弟子の三毛猫すずや蛇革財布の付喪神の蛇革、イケメンで強いハワイの聖霊のコア・ウッド、昔から商店街に棲むかわいらしい座敷童の宗助など個性豊かな妖怪たちが。さまざまな出来事が起こる商店街で、人間と妖怪がちょっと不思議な日常を送る心温まる物語。 -
あなたは真実を見破れる?読むほどに謎が深まるミステリーコミックエッセイ
合言葉は「みんなで幸せになろう」。人気エッセイスト・中井ルミンが主宰するオンラインサロンには彼女を慕う大勢のファンが集まる。子どもの学校の担任との不和、義理の姉との確執、悩みに寄り添ってくれるルミンは尊敬できて、魅力的な存在。だけど何か違和感がある…。ルミンがブログに綴るのは、中学時代の同級生のSちゃんとの思い出。酪農家の娘Sちゃんは同級生から「牛の糞臭い」とからかわれ不登校になり、そんな同級生たちをルミンが嗜め、彼女の発案でSちゃんに手紙を渡し学校に来るようになったという話。そのブログをたまたま目にした旧友がいた。「このブログ…うそばっかり。だって沙世ちゃんあの次の日、自殺未遂を起こしたのに…」。サロンのメンバー、同級生や元夫、仕事仲間、ルミンをめぐる様々な人の思惑と言い分が交錯するミステリーコミックエッセイ。彼女は「いい人」? それとも「悪魔」? 本当のことを言っているのは一体誰なのか―――!? -
30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
書籍説明文
まえがき
【雪女】
近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
──雪女の純愛を紡ぎたい。
夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。
著者紹介
万里ちひろ(ばんりちひろ)
1月5日生まれ、埼玉県在住x。
小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中… 以上まえがきより抜粋 -
ベストセラー日記シリーズ最新刊!今回もすべて実話の生々しさ。
30年間にわたって広告代理店の最前線で汗をかいた著者による怒りと悲哀と笑いの記録。
ゴルフ・料亭・×××接待、クライアントは神さまです
~「今すぐに、俺が飲んでいる店に来い!」
大手電機メーカー・S社の宣伝部メディア担当である
田代部長からの電話だった。私はすぐにピンときた。翌朝の日経新聞に
掲載される予定のS社の広告割り付けの変更が彼の逆鱗に触れたのだ。
(第1章「知られざる電通の内幕」より)~ -
テキトーな人生、バンザイ!
「情報過多の世の中を生き抜くためには、テキトーくらいがちょうどいい!」
SNSやスマホの普及により、コミュニケーションが取りやすくなった昨今、その便利さの代償で逆に疲れてしまったりしていませんか?
「四六時中最新ニュースが届く」のは、「悲しいニュースに触れる機会が増える」ことの裏返し。
「いつでも気軽にメッセージが送れる」のは、「24時間他人に振り回される」ことの裏返し。
人と人との距離が近くなりすぎてしまった世の中を上手に渡っていくには、積極的に「テキトー」になるくらいがちょうどいいのだと、犯罪学教室のかなえ先生は唱えます。
所詮、世の中の8割は他人のことであって、どうでもいいこと。残り2割の、自分のことだけを大事にしてあげればいい。
人生をバランスよく生きてくための「テキトー術」を、『人生がクソゲーだと思ったら読む本』で話題を呼んだ自称・日本一テキトーなVTuberが説きます! -
未公開短編『恐竜が生きる町』など43Pを収録!オールカラー152P
ひとり暮らしOLの倉田がある日自宅に戻ると、家の前にトリケラトプスの赤ちゃんが座っていた。
ニュースを見ると、恐竜たちが町中で見つかったという報道が…。
ここに記されているのは心優しい人々と小さな恐竜たちのあたたかな暮らしの物語。
SNSで大人気の4コマ漫画に加え、恐竜が町に出現した経緯を綴った描き下ろしも収録。
もくじ
あたらしい朝がきた
第1章 それがはじまり
第2章 恐竜を拾った日
第3章 恐竜の夢
第4章 恐竜が生きる町
おはよう -
特殊な引越し業者「夜逃げ屋」で働く作者が描く、衝撃のコミックエッセイ!
"夜逃げする人ってどんな人だろうと思ったけど…実はどこにでもいるようなワシらと同じ普通の人なんだ…"
夜逃げ屋とは、DVをするパートナーや毒親などから逃げたい人々の引越しを手伝う業者。
外からは普通に見える家庭でも、一歩踏み入れると見えてくる衝撃的な現実を、実際に夜逃げ屋で働く作者がリアルに描くコミックエッセイ。
漫画家を目指すもうまくいかず、何が描きたいのかわからなくなっていた作者、宮野シンイチ。ある日、TVで見かけた夜逃げ屋という仕事と、そこを取り仕切る女社長の漫画を描きたいと思い取材を申し込む。
取材当日、夜逃げの現場についていき、手伝うことになった宮野。壮絶な現場を目の当たりにした後、社長の鶴の一声で夜逃げ屋に就職することに。
夜逃げ屋として働く人の視点から、夜逃げをする人達が抱えている苦しみや葛藤を描く。
Twitterで掲載された話の他に、夜逃げ屋の女社長が経験したエピソードや、本編の裏話を描く夜逃げ屋雑談などの描き下ろしを45ページ以上収録し書籍化。 -
世の中は騒々しく、人々が浮き足立つ時代になってきた。そんなやかましい時代を、静かに生きるにはどうすればいいのか? 人生を幸せに生きるとはどういうことか?
作家森博嗣が自身の日常を観察し、思考した極上のエッセィ。「書くこと・作ること・生きること」の本質を綴り、不可解な時代を生き抜くための智恵を指南する。
〈無駄だ、贅沢だ、というのなら、生きていること自体が無駄で贅沢な状況といえるだろう。人間は何故生きているのか、と問われれば、僕は「生きるのが趣味です」と答えるのが適切だと考えている。趣味は無駄で贅沢なものなのだから、辻褄が合っている。〉(第5回「五月が一番夏らしい季節」より)。
他者と競わず戦わず、孤独と自由を楽しむ生き方のヒントに満ちた書です。 -
現世に突如現れた妖怪界のデンジャラスライフハッカー
ダメ妖怪のダメ妖怪によるダメ人間のための一冊!
「もう夜遅いけどお腹空いたな…」、「これ以上、お酒を飲んだらマズいかな…」、「あれもこれも欲しいけどどうしよう…」
あなたのそんな悩みを川尻こだまが一気に解決。
お腹が空いたなら食べましょう! 飲みたいなら飲みましょう! 欲しいなら買いましょう!
全編フルカラー化! 描き下ろしには健康診断編を含め30P以上!
THE・反面教師となる逸材がここに!
最強の肯定力妖怪「川尻こだま」による背中を押してくれる系コミックエッセイ。
※電子限定特典として完全描き下ろしエピソード10ページを収録!
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チャンネル登録者数300万人超!2018年、最注目のYouTuber「東海オンエア」。彼らの動画をより楽しむための必読書、それが「虫眼鏡の概要欄」だ!普段、動画公開時に添えている概要欄の傑作選を読んで、より楽しい動画ライフを。「動画と違って文章は共同作業です。皆さんが文章を読んで、頭の中でめちゃくちゃおもしろい映像を作ってください。そうして初めて、みなさんの顔がニヤニヤする訳です。」(序文より) -
オックスフォード大学マートン・コレッジに留学し、女性皇族として初めて博士号を取得。瑞々しい筆致で綴られた英国留学記を文庫化!
女性皇族として初めて海外で博士号を取得された彬子女王殿下による英国留学記。待望の文庫化! 《赤と青のガウン。それは、私が博士課程を始めたときからいつか着る日を夢みてきたものだ。五年間の留学生活中、何人もの友人が博士課程を無事修了し、オックスフォードを旅立っていく様子を何度も見送ってきた。晴れ晴れとした表情でこのガウンを身にまとい、学位授与式が行われるシェルドニアン・シアターから出てくる友人たちの姿は、誇らしくもあり、またうらやましくもあった。オックスフォード大学の厳しい博士課程を成し遂げた者しか袖を通すことを許されない赤と青のガウンは、くじけそうになったときにふと頭に浮かび、オックスフォードに来たときの自分に立ち返らせてくれる「目標」だった。》(「あとがき」より抜粋)英国のオックスフォード大学マートン・コレッジでの、2001年9月から1年間、そして2004年9月から5年間の留学生活の日々――。当時の心情が瑞々しい筆致で綴られた本作品に、新たに「文庫版へのあとがき」を収録。 〈本書の主な内容〉●おわりとはじまり ●英語の壁 ●側衛に守られるということ ●子どものころからの習慣 ●外国でのハプニング ●授業のこと ●古代ケルト史を学ぶ ●マートン・コレッジの一日 ●フォーマル・ディナーの楽しみ ●海外で頑張る日本人留学生たちの進路 ●「浮世絵はどのようにみるものなのか」 ●アフタヌーン・ティーを女王陛下と ●バッキンガム宮殿へのお招きの連絡 ●英国の電車の思い出あれこれ ●二度目の留学 ●何をやってもうまくいかない日 ●法隆寺金堂壁画 ●英国の食あれこれ ●美術史研究者の試練 ●謎の侵入者 ●お雑煮とスコーン ●博士論文性胃炎 ●博士論文への二つの壁 ●人生でいちばん緊張した日 ●たくさんのおめでとうのあとで…… ●生まれて初めての猛抗議 ●心からの「最終報告書」 〔ほか〕 -
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町屋良平「生きる演技」(550枚)一挙掲載/創作:安堂ホセ、日比野コレコ、山下紘加/特集:WE LOVE 藤本和子!/創刊90周年連続企画3:村田沙耶香×柴崎友香×西加奈子
◎創作
【舞台(、、)は、戦争―。長編580枚一挙掲載】
町屋良平「生きる演技」
【文藝賞受賞第一作】
安堂ホセ「迷彩色の男」
【文藝賞受賞第一作】
日比野コレコ「モモ100% 」
山下紘加「煩悩」
◎特集・WE LOVE 藤本和子
【座談会】
岸本佐知子×くぼたのぞみ×斎藤真理子×八巻美恵
「片隅の声に耳を澄ませる 藤本和子と、同時代の女たちの闘い」
【エッセイ】
柴田元幸「お寿司を食べる人 」
井戸川射子「塩は喉を、叫びが喉を」
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【短篇】
尾崎世界観「電気の水」
滝口悠生「恐竜」
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◎創刊90周年連続企画3
【鼎談】
村田沙耶香×柴崎友香×西加奈子「どの年齢や時間にも、初めて見える景色がある」
◎連載
絲山秋子「細長い場所」 【第2回】気配と残像
古川日出男「京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る 」【第3回】
山内マリコ「マリリン・トールド・ミー 」【第4回】
朝吹真理子「ゆめ」 【第5回】
島本理生+岩崎渉 「トランス」【第7回】
柳美里 「JR常磐線夜ノ森駅 」【第5回】
町田康「ギケイキ」【第41回】
【季評】 たったひとり、私だけの部屋で 「閉ざされた壁の中」2023年4月~6月 水上文
文芸的事象クロニクル 2023年3月〜2023年5月 山本貴光
◎書評
金原ひとみ『腹を空かせた勇者ども』【評】山崎ナオコーラ
桜庭一樹『彼女が言わなかったすべてのこと』【評】竹田ダニエル
王谷晶『君の六月は凍る』【評】児玉雨子
朝比奈秋『あなたの燃える左手で』【評】皆川博子
若竹千佐子『かっかどるどるどぅ』【評】八木詠美
カレン・ラッセル 松田青子 訳『オレンジ色の世界』【評】谷崎由依
市川沙央『ハンチバック』【評】伊藤亜紗
第61回文藝賞応募規定 -
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僕はよく、ものをもらう。モンゴルの絨毯、鹿の角、大家さんの柚子、あの人の言葉……。もらったものは買ったものより捨てにくいし、何かをもらうと何かをお返ししたくなる。なぜだろう? もう会えない誰かや目に見えない何かとも、“プレゼント”でつながれる――。『ぼくのお父さん』『マンガ ぼけ日和』の矢部太郎が贈る、新作コミック。 ※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
堂々と喫茶店大好きと宣言しようではないか!
「喫茶店という空間が好きです」
仕事帰りにぼんやりと一息つく時、漫画のネームを考える時に喫茶店に入る作者。たのむのはいつもアイスコーヒーかアイスラテ。そんな自分が喫茶店好きを語るのはおこがましい?いやいや、むしろそんなことを気にすることが喫茶店様に申し訳ない?…などとぼんやりしたコーヒータイムの妄想をする。
子供の頃からの思い出や時代による移り変わりでつづる喫茶店エッセイ漫画。
2023年12月COMITIA146にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第24回いっせい配信「創作同人2024年3月」 参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:20p) -
義理チョコじゃないチョコレートの意味、わかりますよね?
バレンタインの慣習やコミュニケーションの一環だからといって、好きでもない人のために手間暇をかけて渡す、義理のためのチョコレート。
面倒見の良い先輩社員の孝牙と、美人だが感情をあまり表にださないが故に勘違いもされやすい彩は、会社終わりに駅まで向かいながら義理チョコの愚痴を言い合っていた。
しかし、口ではそう言いつつも、「本当は義理でもいいから彩からチョコが欲しかった…」と凹む孝牙。
すると、別れ際に彩からチョコレートを渡される。嬉しい気持ちもありつつ、どうして義理チョコを嫌う彩が自分にチョコレートをくれたのだろうかと疑問に思っていると…。
「先輩、さすがに鈍感すぎませんか?」
「第3回 とある日常マンガ賞」の大賞を受賞した、お腹も心も満たしてくれる両片思い爆発なラブコメディ!! -
デイチューブは私たちが自由になるための唯一の方法だった―――。
【あらすじ】
パートで働きつつ、いつか夫と別れることを夢見る主婦・山田あずさ。経済的な苦しさ、夫との不仲、あなどってくるママ友たち。そんな窮屈な日常から抜けだすために、こっそり始めた「デイチューブ」の動画配信に、あずさは少しずつのめりこんでく。唯一の理解者である娘・ふうかを傷つけない発信だけには気をつけていたあずさだったが、人気を得るにつれて徐々にふうかを利用するようになっていき―――。
なぜ親は子どもの素顔をネットに晒すのか、その後大きくなった娘が抱える問題とは? 動画配信によって歪んだ親子の関係性を描くセミフィクション。
【解説】
高橋暁子(ITジャーナリスト)
【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】
「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
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お尻から出血していた原因は、痔ではなく大腸がんだった!抗がん剤治療を乗り越えて、なんとか経過観察に至るまでを描いたコミックエッセイ
37歳、仕事優先で健康を後回しに生活していたら、お尻から出血。痔だと思い込んで放置していたら、大腸がんステージ4であることが発覚した。直腸を埋め尽くすほどのがんは、すでに他の臓器にも広がっていて手術は不可能。抗がん剤でしか治療ができない状態に...。約2年間の治療をしながら、旅をしつつ、漫画家デビューし、経過観察に至るまでの怒涛の日々を描いたコミックエッセイ! -
継続が優先、効率は後回し!ダイエットは絶対に我慢しない方がうまくいく!
若い頃のように体重は簡単には落ちない。少し食事を抜いただけでは体重はびくともしない。そのうちやる気もなくなり永遠に痩せない…!ダイエットの失敗を繰り返してきた著者が自分と向き合い、過去のダイエット記録を振り返りながら、今の自分にあった痩せ方をカスタマイズ! 3食食べてOK、間食もOK!「絶対に頑張らない」ダイエットで17キロ痩せるまでの実録コミックエッセイ。 -
SNSで話題沸騰の「妖怪BL」がついに書籍化!
「激しい恋ってどんな感じじゃろ…」
思春期真っ盛りで恋愛に憧れる河童の少年・紅介(べにすけ)は大のお人好し。
奥手な幼馴染の恋を仲立ちしたり、川で溺れる大蛇を助けたり、カエルに変えられた河童にキスして呪いを解いたり…。
様々な人(妖怪)助けをする中で、自分自身も色恋沙汰に巻き込まれていく。
昭和の香り漂う田舎町で繰り広げられる妖怪たちの恋物語。
Web未公開描き下ろしを30ページ以上追加して待望の単行本化。 -
ブラック企業を「ゆるーく」勝ち残るノウハウ満載!究極&爆笑のビジネス・サバイバル絵本!!
ブラック企業を「ゆるーく」勝ち残るノウハウ満載!
究極&爆笑のビジネス・サバイバル絵本の同人誌!!
「ほうれんそう」は報告・連絡・相談ではなかった?
PDCAサイクルは評価や改善をしない方がよく回る?
エビデンスに大切なのは、浮世草紙のことわざ?
これまでの常識を超えることで、
気持ちを「ラク」にする一冊!!
※フィクションとしてお楽しみ下さい。
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