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『エッセイ、1円~、1年以内(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1381 ~1440件目/全1469件

  • これまでの著書200冊以上。何を、どう書き、いかなるネーミングで世に出せば良いのか。谷沢流・ベストセラー作家であり続けるための極意。
    【主な内容】
    1.薄田泣菫『茶話』との出合い/2.府中天王寺中学へ入学/3.河上肇『第二貧乏物語』の衝撃/4.天中事件と関西大学予科への進学/5.異例の関西大学文学部進学/6.学生連盟の初代委員長に就任/7.「二つの堕落」で志賀直哉を批評/8.学生運動から書斎人間へ/9.同人誌『えんぴつ』を創刊/10.『斎藤茂吉ノオト』   ほか
  • 1,320(税込)
    著:
    林望
    レーベル: ――

    日本の住宅づくりはなぜ南向き至上なのか? 和室は必要なのか? ベランダは必要なのか? 住宅に造詣の深い著者が、イギリスでの住宅体験と7度の自宅建築の経験を踏まえ、日本の住宅づくりにまつわるさまざまな常識や既成概念を疑い、覆していく。そして、持論を展開しながら「家」を通してこれからの生き方を提示する。これまで薄々感じていた疑問が一気に氷解し、共感を呼ぶ住宅論であり生き方論。住宅に関心のある人にぜひ読んでほしい実用書であり、リンボウ・ファンにとってはそのまま洒脱な人生啓蒙の書である。著者自身の撮影による実例写真と自筆イラストレーションにより、リアルでわかりやすく、適度にアカデミックで、見て楽しいエッセイ。
  • 「しいのみ学園」創設者
    104歳先生からのメッセージ
    「サブちゃんの十大習慣健康法」で生活にリズムを、ココロにうるおいを取り戻そう!
    長寿社会の日本で、高齢者が健康で生きがいを感じる人生を送るにはどうしたらよいのか。福岡の知的障がい児通園施設・しいのみ学園の創設者で、現役の園長、福岡教育大学名誉教授、韓国大邱大学大学院長など現役で最高齢の教育学者・昇地三郎先生。
    104歳のいまも元気で活動し、「高齢者の健康法」などをテーマに年間50回以上の講演をこなし、毎年40日ほどの海外旅行をしている。英語、ドイツ語、韓国語はペラペラで、海外旅行中は、各国の大学で通訳無しで講演をする。
    3歳で食中毒にかかって以来虚弱児だった昇地先生を健康にしたのは、母君の「ひとくち30回噛むこと」という躾。これを100年続けているために、今も何でも食べることができて風邪ひとつ引かない。そのほか昇地式棒体操、冷水摩擦などお金がかからず、簡単で長続きができる高齢者の生きがいや健康づくりの方法が語られている。
  • スゴすぎる弟子をもった“日本一有名な師匠”の思い

    次々とタイトルを奪取し、将棋界を席巻する天才・藤井聡太。その師匠である杉本昌隆八段が、瞬く間に頂点に立った弟子との交流と、将棋界のちょっとユーモラスな出来事を綴ったエッセイ集。
    週刊文春連載を単行本化。
    藤井聡太とのエピソード満載!
    先崎学九段との対談「藤井聡太と羽生善治」も特別収録。

    【目次】
    出会いの季節/指導の悲哀/対局前夜症候群/一門の不文律?
    激闘!五番勝負/藤井二冠は「ずるい」?/棋風が変わる理由
    「AI」との付き合い方/棋士の「勝負メシ」/走る棋士
    藤井竜王「三つの武器」/師匠も記録達成/棋士の鉄道旅
    棋士の涙/棋士と酒/棋士へのプレゼント/マスク緩和で? ほか
  • 映画・ドラマから知る、韓国の食や、フェミニズム等社会状況、そして現代史まで。韓国在住映画ライターが案内。作品の見方が変わる。
  • 生きるってバカバカしくて 愛おしい!! 泣くほど笑えるコミックエッセイ

    生きるってバカバカしくて愛おしい!!
    「アホな小学生が学校にマニキュアしていったら…」「はじめてワキ毛が生えた話」
    「メロンパンフルスイングするフィリピンの母ちゃん」「親戚のお子と恐怖のお人形ごっこ」など、
    幼少期の思い出や日常の気まぐれなエピソードをカラフルに、へたくそだけど伸び伸びと明るく描く!
    Twitterで次々とバズっている彗星のごときニュースターの爆笑コミックエッセイ。
    ※もう長いこと涙を流して笑っていない人にオススメです。
  • 作家の夫と離婚した冴子はノンフィクション作家として、葉子と高志を女手一つで育てていた。中学に入ってから高志は学校内でのいじめがきっかけで不登校になり、次第に家庭内での暴力や奇行が頻発していく。ついに精神科にかかるようになるも事態はひどくなるばかりだった。処方される薬はどんどん増え、高志は数々の事件を起こしていく。家族が高志に振り回される様子が姉である葉子を通して語られていく。
    母冴子を反面教師として、目立たぬことを信条として平凡な専業主婦を夢みた葉子だったが、結局は母と同じようにシングルマザーとして生きていくことになる。母と弟の高志の攻防に巻き込まれ続けた葉子は、冴子亡きあと遺品整理をしながら、心を病んだ子供の責任をどう取るべきなのか、生き方を模索していく……。
    (※本書は2021年9月20日に刊行し、2023年6月9日に電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    一日の始まりと終わりに、しばらく息を整えることができるように。

    スマホばかり見て、大切な1日を浪費してしまっていませんか?
    本書で天気を観察するように、毎日自分の心を観察して、自分と向き合う時間をつくりましょう。

    穏やかで癒される、可愛いイラストが満載。
    366日、毎日の気持ちを振り返ることで、大切な日々が有意義に記録され、心が整う1冊です。
  • 1,980(税込)
    著:
    仙道富士郎
    レーベル: ――

    元 山形大学長・医学部長の回想録。

    児童養護施設「光の子どもの家」の広報誌『光の子』に2007年から2022年まで掲載された連載を基にまとめたエッセイ。現在は、老健施設の理事長を務めながら、自らの老いや施設での看取りなど、日々の気付きや自己や社会へのまなざしが丁寧につづられる。

    2007年に山形大学学長を辞した後、70歳の時に研究等で交流があった南米の国、パラグアイに国際協力事業団(JICA)シニアボランティアとして参加。かの国の人たちと心を通い合わせた様子を丁寧に描写。また、インターネットにどっぷりとつかり、東日本大震災後はフェイスブックを活用して子ども支援プロジェクトを立ち上げたことなど、さまざまな活動に取り組んできた著者の軌跡。
  • 1,568(税込)
    著:
    吉川ひなの
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    私はようやく、ママのことを話せる自分になった――

    見ないようにしてきた傷の数々
    自分を大切にする、その本当の意味

    無理に許そうとしない
    吉川ひなの、再生の告白

    子供時代に負った心の傷、母との複雑な関係を経て、自身が3人の母親になるまで
    過去との向き合い方。 自分を大切にする、その本当の意味とは?
    無理に相手を許そうとしなくていい。
      ――吉川ひなの、初の告白 渾身の書き下ろし

    目次
    第1章 ママとわたし
    告白
    許すの許さないのどっちなの 愛してたの愛してなかったのどっちなの
    インナーチャイルド
    すっごい泣いた夜
    宗教二世
    第2章 母親になったわたし
    子育て
    流産
    心配より信頼
    水中出産
    3人育児
    第3章 わたしのままを受け入れる 
    許し
    自分を大切にするということ
    一人で眠れるようになりました
    わたしの役目
  • 627(税込)
    著:
    菅広文
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    本当の「賢い」は、「勉強ができる」とは違う。「知識」より「知恵」が大事。――ロザン菅が、IQ芸人・宇治原ができるまでを描きながら、大人にも必要な勉強法を綴る。「記憶力の低下は、すぐ調べることで防ぐ」「人にしゃべることで、言葉を自分のものに」「本は、おもしろくなければすぐやめる」など、目からウロコ!爆笑しながら、学びも得られる傑作。
  • 501(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    澁澤龍彦
    レーベル: P+D BOOKS
    出版社: 小学館

    著者の博学多識ぶりを証明するエッセイ集。

     化学は錬金術の正統な娘ではなかったけれども、いかさま錬金術師をもふくめて、金属変成を夢みた多くの道士たちのでたらめな実験のなかから、数々の貴重な化学上の発見がもたらされたのは事実であった。いってみれば、化学は錬金術の私生児みたいなものだったのである。(「錬金術夜話」より)

     博覧強記、博学多識で知られる澁澤龍彦が、錬金術をはじめ、処女生殖、タランチュラ、コクトー、泉鏡花、推理小説、絵画、舞台、映画など多種多様な事柄について、縦横無尽に論じたエッセイ集。
     雑多なテーマを取り上げているように見えるが、一つひとつの作品が他者にはまねのできない切り口と深みをもっており、いつしか澁澤ワールドに引き込まれていく。
  • 長い結婚生活の中、夫が心の底から笑ったことはあったのだろうか

    <カサンドラ症候群とは…>
    発達障害特性のあるパートナーと安定的な関係を築くことの困難を感じている人々が抱える重いストレスを原因とする、身体的・精神的症状のこと。

    本作は実際に「カサンドラ」状態になった妻アゴ山さんが苦悩し、夫と離婚するまでを赤裸々に描いたコミックエッセイ。
    可愛らしい絵柄で作画を担当するのは、鳥頭ゆば(『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』KADOKAWA等)さん。

    カサンドラ症候群専門カウンセラー真行結子先生との書籍限定特別対談「カサンドラ症候群への対処法と夫婦の幸せのあり方」を収録!
  • 2023年11月でめでたく100歳を迎える
    作家・佐藤愛子の魅力と情報が詰まった完全保存版!

    <作家対談> 
    又吉直樹 小池真理子 田辺聖子

    <直木賞受賞作> 
    直木賞選評 +「戦いすんで日が暮れて」全文掲載 + 受賞ドキュメント

    <自薦傑作小説+自作解説>
    「ソクラテスの妻」
    「オンバコのトク」
    「沢村校長の晩年」

    <交友録&グラビア> 遠藤周作・北杜夫・川上宗薫

    <抱腹絶倒エッセイ> <生涯年譜> etc…

    ※この電子書籍は2021年7月に刊行された文春ムック「佐藤愛子の世界」の文庫版を底本としています。
  • つらい気分は5つのラベルで整理する――。 散らかったアタマがみるみる晴れていく合理的な悩みの片づけ方。 ベストセラー『反応しない練習』の著者が心を込めて届ける「今の自分にできること」。 【モヤモヤ、クヨクヨ、ウツウツ気分の「悩み」が生まれたら、この本を開いてください。あなたの悩みにストレートに役立つ解決策がみつかるはずです。】 心を整理する天才・ブッダによる、実に論理的で明快な悩み解消本!
  • 猫のいない寂しさは埋まるのでしょうか。

    生活に猫が足りていないことは、わかっていた――。SNSには猫画像が溢れ、持つ者が自慢するそれを、持たざる者は眺めるばかりだ。愛猫・斉藤くんとお別れして15年近く、心にぽっかり穴を空けていた著者は、その穴を埋めるべく植物を育て始めた。担当編集者に勧められるがまま、なぜか椎茸から! 椎茸、スプラウト、ヒヤシンス……植物に名前をつけ、水をやり、立派に育てあげ、ときには収穫して食べる(!)。猫に思いをはせながら過ごす約二年の日々を綴るエッセイ集。文庫版には「ロスねこ」のその後を書き下ろしで収録する。ウェブ小説丸でのアクセス数第1位を記録した人気作、待望の文庫化。作家・町田そのこさんによる、著者とその作品への愛が溢れる解説も必読。

    ※この作品は単行本版『ロスねこ日記』として配信されていた作品の文庫本版です。
  • サードプレイスと街の再生

    “第三の場所”が、人・風土・未来をつなぐ――
    500カ所以上の街づくりや施設づくりに携わった専門家による初めての著書。

     いま、日本の各地で、歴史や風土が壊されつつある。
     ポリシーのない街づくりによって、どこにでもある同じ顔つきの街が各地で誕生しているのだ。わたしはこうした現象を「東京追随化」と呼び、強く危惧している。失われた景観は、二度と元には戻らない。
     27歳で会社を設立してから30年余り。わたしはこれまで、国内外の500以上の街や施設をつくってきた。その過程において、「何もない」と言われる街ほど、多くの財産が眠っていることを目の当たりにしてきた。
     そして、その魅力に気づくことこそが、地域を守り、街を守り、100年続く街づくりにつながるのだと実感している。
    (中略)
    本書では、その地域ならではの魅力に着目し、人々が自然と集まるような街づくりの拠点を「サードプレイス」と定義し、地方創生の起爆剤になるものとして提案している。
    サードプレイスには、地元の人々をはじめ、人と人とがふれあえる環境がある。そのベースとなっているのはやはり、地域の文化であり、歴史であり、時代とともに培われてきた風土や慣習、さらにはそこに住む人の魅力だ。
     サードプレイスを通じて、人も、街も、地域も、もっともっと輝いていける。それはわたし自身の確信であり、本書を通じて最も伝えたいわたしのメッセージである。

    (「はじめに」より抜粋)

    【全国からの事例を多数掲載】
    北海道 スペシャリティマートHAPIO
    北海道 大通BISSE
    北海道 海鮮工房と羅臼町
    北海道 シエスタハコダテ
    青森県 八戸屋台村みろく横丁
    宮城県 気仙沼内湾地区まちづくり
    鹿児島県 かごっまふるさと屋台村
    沖縄県 瀬長島ウミカジテラス
    沖縄県 国際通り屋台村
    沖縄県 石垣島ヴィレッジ
    シンガポール 北海道マルシェ
    ハワイ ワイキキ横丁


    (著者プロフィール)
    国分裕正
    街制作室株式会社 代表取締役社長
    1962年、北海道・歌志内市生まれ。自身が代表を務める街制作室では「風土の継承」「コミュニティの創造」「自然との共生」を軸に、地域文化が根づくまちづくりを手がける。これまで無人島での街づくり、都市再開発、地場文化発信拠点、屋台村など、約30年間で500カ所以上の街づくりや施設づくりに携わっている。
  • シリーズ6冊
    1,4851,584(税込)
    著者:
    叶内拓哉
    レーベル: ――

    北は北海道から南は沖縄まで、野鳥を求めて全国を歩いた写真家による、撮影紀行。鳥を愛する仲間たちとの交流記としても秀逸。愛鳥家垂涎!決定的瞬間をとらえた貴重な野鳥の生態写真を満載!登場する野鳥はナベヅル、マナヅル、タンチョウ、オオワシ、オジロワシ、ヤマセミ、カワセミ、オオヨシキリ、ライチョウ、ヤマショウビン、カラシラサギ、キマユホオジロ、シマゴマ、アカアシシギ、ノゴマ、シマフクロウ、コノハズク、トラフズク、アジサシ、コバシチドリ、サシバ、ミサゴ、マガン、ノスリ、オオタカほか多数!
  • 2,376(税込)
    著:
    矢野誠一
    レーベル: ――
    出版社: 白水社

    生粋の東京人による「東京物語」

    藝能評論の第一人者が、演劇鑑賞団体「都民劇場」の会報誌に連載した「當世藝能見聞録」(2015~2021年)をまとめたのが本書である。
    会報誌の性格上、実際の舞台を見ての劇評ではなく、これから観劇する会員に対し、作品や舞台にまつわるさまざまなエピソードを、著者ならではの視点で紹介していくのが最大の特色となっている。
    例えば泉鏡花『婦系図』の稿では、湯島境内の場に出てくる声色(こわいろ)屋を基に、今や絶滅したともいえる藝能の系譜を辿っていく。声色は古川ロッパの造語になる声帯模写にとって代わられた流しの放浪藝で、歌舞伎など人気役者の台詞まわしを巧みに真似てみせた。森鷗外の『雁』にも、薄幸のお玉が高利貸の妾になる見合いの席で、階下で流す声色屋が描かれていることを、著者はさらりと付け加える。
    「その作品の評価という批評本来の意義からできるだけ距離をとり、作品から連想されたところの恣意に委ねた個人体験による心情などを」述べるという著者の姿勢に、舞台というものの奥行きがいかに深いか、読者は肌身で感じ取りながら、名随筆を満喫することができる。
  • 1,782(税込)
    著:
    山下澄人
    レーベル: ――
    出版社: 平凡社

    愛について、文学について、人間関係について……視点が反転するような回答が悩みを雲散霧消させる芥川賞作家による異色人生相談。
  • 僕の妻は、子どものころから不思議な感覚の持ち主だった。
    目をつむっても、耳をふさいでも、普通の人には見えないものが見え、
    知りたくもない他人の心の内まで聞こえてくる……。
    その苦しみは想像を絶するものだった。
    だが、そんな生活の中で、妻を救ってくれたのもまた、その能力だったのである。
    独特の軽妙なタッチで描かれる、ちょっと不思議で心が温かくなる、
    実話をもとにした再生の物語。
    1章分の書き下ろしを含めた加筆を行い、待望の文庫化!
  • 「暮らしのおへそ」から生まれた、習慣を変えるヒントが満載の一冊!

    人生の舵をぐっと切ることは、なかなか難しいけれど、いつもの習慣を変えてみることなら
    明日からできます。「このごろ、なんだかつまらないなあ」「何かがうまくいかないなあ」と
    もやもやしたら、この本でご紹介した37人の方のルーティンを参考に、毎日の小さな習慣を
    見直してみるのはいかがでしょう? どんなにささやかな習慣でも、きっと明日を変える力が
    あるはずですから。
                                     
    【1章】やりたいことがわからない人へ
    樹木希林さん/石けん1個で生活する
    堀井和子さん/目を鍛錬する
    ヨシタケシンスケさん/出かけないで暮らす
    もたいまさこさん/わからないなら、わからないままおいておく
    赤木明登さん 智子さん/毎日夫婦で手をつないで散歩する
    佐治晴夫さん/星を眺めて、ピアノを弾く
    有元くるみさん/いちばんやりたいことから一日を始める
    植松 努さん/失敗を自分のせいにしない
    藤田志保さん/ショートケーキはいちごから食べる
    須長 檀さん 理世さん/思考をビジュアル化する

    【2章】家事がつらい人へ
    伊藤まさこさん/「ここまではやらない」と決める
    引田ターセンさん かおりさん/タオルでバスルームを拭き上げる
    石村由起子さん/ふきんをたたむ
    西胤真澄さん/30分だけ掃除をする
    田中ナオミさん/カラッと乾かす
    黄瀬徳彦さん 唐津裕美さん/インスタントコーヒーを飲む
    佐々木由貴子さん/枕を毎日干す

    【3章】ご飯づくりをラクにしたい人へ
    タサン志麻さん/キッチンをシンプル化する
    按田優子さん/スプーンの量で作る
    前原なぎささん/作りたくなかったら、夕食はカップラーメンにする
    瀬尾幸子さん/名前がついた料理を作るのをやめる
    林のり子さん/野菜の水きりはキッチンクロスで
    佐藤友子さん/水曜日は「ちょっと高級」な冷凍食品で
    和田ゆみさん/夕方5時には、ハッピーアワーを過ごす

    【4章】時間の使い方が上手になりたい人へ
    中嶋朋子さん/本の言葉を書き留め、清書する
    イイホシユミコさん/決してやめない
    為末 大さん/頑張ってもうまくいかなかったら諦める
    森下典子さん/コツコツ続ける
    佐々木かをりさん/手帳はいつも開いておく
    坂下真希子さん/会社を出たら仕事は忘れる
    野口真紀さん/毎日銭湯に通う
    大井幸衣さん/毎年、正倉院展に行く
    望月通陽さん/出かけた先で拾いものをする

    《column:モノから始まる習慣》
    1)時間を二層構造にしてくれる、骨伝導イヤホン
    2)一晩おけばでき上がり! ヨーグルトメーカー
    3)腸を元気に! 黒麹甘酒
  • 990(税込)
    著者:
    吉田洋一
    レーベル: ちくま学芸文庫
    出版社: 筑摩書房

    0.9999…=1?

    本書所収のエッセイ「林檎の味」では感覚の本質、「数学とは何か」では公理主義と抽象化、「四色の地図」は集合論、数学基礎論、位置解析学と展開して四色問題に及ぶ。日常の何気ない生活のなかにこそ数学の抽象的な概念は生起し、そこに数学の影を認めることができると著者は説く。影の裡にある無限の広がりと深さを縦横無尽かつ軽妙に綴った数学エッセイ。第1回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。
  • 1,980(税込)
    著者:
    小津夜景
    レーベル: ――
    出版社: 素粒社

    池澤夏樹さん推薦!

    「この人、何者?
    極上のエッセーで、文体が弾み、とんでもなく博識で、どうやらフランス暮らし。俳句を作る人らしい。一回ごとに漢詩の引用があるが、その漢詩はいつも角を曲がったところに立っている。しなやかな和訳と読解が続く。
    世の中は驚きに満ちている、と改めて思った。」
    (本書帯文より)

    フランス在住の俳人・小津夜景さんがつづる、漢詩のある日々の暮らし--

    杜甫や李賀、白居易といった古典はもちろんのこと、新井白石のそばの詩や夏目漱石の菜の花の詩、幸徳秋水の獄中詩といった日本の漢詩人たちの作品も多めに入っていて、中国近代の詩人である王国維や徐志摩も出てきます。

    巻末には本書に登場する漢詩人の略歴付。
  • シリーズ2冊
    1,700(税込)
    著者:
    春風亭一之輔
    レーベル: ――

    当代きっての人気落語家の最新エッセイ集。春風亭昇太の結婚についてつづった「遅すぎ婚」、不倫離婚で世間を騒がせたあの俳優についてつづった「共演者」など、思わずにやりとする、落語のイントロ・まくらのような味わいのエッセイ122本を収録。
  • 本当に大切なものがなんなのか 私にはわからなかった――。

    同じタワマンの低・中・高層階に住む家族3組の虚栄と内情。
    そこから見えるのは救いか、絶望か。

    「タワマン文学」の先駆者、窓際三等兵氏のオリジナル描き下ろし原作を、
    『親に整形させられた私が母になる』などの話題作をもつグラハム子氏が漫画化!

    【あらすじ】
    九州から念願の東京転勤が叶い、憧れだったタワマン低層階の部屋を購入した渕上(ふちがみ)家。
    専業主婦の渕上舞は東京の生活に馴染めずにいたが、小学5年生の息子・悠真が入った野球チームには同じタワマンに住むママ、サバサバ系バリキャリウーマン・瀧本香織(中層階在住)とボスママ的存在のエリート駐在妻・堀恵(高層階在住)の2人がおり、すぐに仲良くなる。しかし転入早々、悠真がエースになったことで徐々に不協和音が…。
    低層階と高層階、専業主婦とバリキャリ、子どもの学力、夫の職業など、さまざまな軸で見えない競争意識に駆り立てられていく大人たち。同じタワマンの低・中・高層階に住む家族3組の虚栄と内情を描くセミフィクション。

    【解説】
    おおたとしまさ(教育ジャーナリスト) 「教育『熱心』と『虐待』のはざまで」

    【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】
    「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
  • 880(税込)
    著:
    あべまりあ
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ありのままの素晴らしさ、人の心の温かさ、生きる歓びをユニークな文字とイラストで綴るオールカラー本。読むたびに勇気づけられる。

    本書は、熊本県阿蘇出身の著者が、少女漫画家でデビュー後、幼児もののイラストを中心に雑誌や商品などに絵を画き続け、1991年語録「あったかいね」を綴り始める。1992年、突然作詞作曲にめざめ本書にも収録。“生きるよろこび、人の心のあたたかさ。ありのままのすばらしさ”をテーマに全国で「あったかいねコンサート」を展開。
  • 北スコットランドの聖地フィンドホーンの創設者アイリーンが内なる神から受け取った「愛のメッセージ」。

    本書の言葉を声に出して、イメージしながら読むことで、しだいに宇宙からの愛を受け取るようになるでしょう。
  • 日本へ渡り様々な困難を乗り越えた母へ、愛を込めて。

    単身出稼ぎへ日本に来た父を追い、三人の子供を抱えて海を渡った母。あらゆる事業への挑戦で苦労が多かったにもかかわらず、懸命に働き、また困っている人には手を差し伸べ、子どもたちには十分な教育を受けさせてくれた。そんな姿を見た著者は、産婆としてどんな生き方を見出したのか――。
    助産師時代に遭遇した「自然なお産」を自身も体験し、開業助産婦として六十一歳で第二の人生を歩み始めた。いくつになっても果敢に挑戦することを辞めなかった著者による、波乱万丈の人生の記録。

    【目次】
    第1章 朝鮮から日本へ
    第2章 父と母のこと
    第3章 私のことと助産師になるまで
    第4章 母と共に父母の実家訪問
    第5章 韓国と日本で働く
    第6章 ラマーズ法との出会い
    第7章 韓国人としての私と母
    第8章 結婚と流産と自然出産
    第9章 開業助産婦になった理由
    第10章 二回の脳出血と今

    【著者紹介】
    李順子(リ・スンジャ)
    私は母の半生を紐解きながら、母の強さ優しさを学びました。また母は哲学者であることの大切さを感じました。朝鮮が日本の植民地時代に両親は朝鮮からの出稼ぎをしてきました。極貧の中両親は一生懸命生きて八人の子供を産み七人を育て五人に大学教育を授けました。貧しい中どのようにして生きてきたのでしょうか? アイディアで企業を起こし、隙間産業を狙って新しい仕事を見つけてきました。今の日本社会で決して落胆することなく自分達で何ができるか必ず見つかるでしょう。いつも希望を持ってチャレンジすることは子供に引き継がれるでしょう。この本が多くの方々の希望の本になることを祈ります。決して諦めず、チャレンジしましょう。人生は一回です。

    著作
    『産み方は生き方: 自然なお産に願いを込めて』リーブル出版、2022年/amazon kindle版、2022年
    『79歳産婆がすすめる 脳卒中のリハビリを楽しく乗り越える方法』amazon kindle版、2022年
    『お母さんになる前に読む本―親と子の幸せのために』 潮文社、1982年
  • 自分を曲げない生き方は辛く苦しくせつない。
    でもそれは素晴らしい人生の序章に過ぎない。

    幼い頃の両親の離婚、中学の一人暮らし、高校の時の借金取りの生活……。
    波瀾万丈の人生でありながら、強く生きる一人の女性の想いを綴ったエッセイ。
    生きる上でどちらについた方が得策かを人は瞬時に判断する。
    そんな時私はいつも孤独だった。厳しい冬でも夏でも青々と繁る常緑樹のように信念を貫いて来たことは、今後も続けて行くことにより、人生百年を充実したものとなるだろう〔「本文」より〕。
  • 研究者として、当事者として。

    高齢者福祉の現場に立ち続けていた著者が、妻の母との同居を通して見えてきた認知症の「よい」側面。
    悲惨なものとしてとらえられがちな認知症に新たな見方を提示する一冊。

    【目次】
    第一部 認知症になった母の人生
     第1章 母の人生について 認知症前まで
     第2章 認知症と共に生きる人生が始まる
     第3章 病気の発見~入院=大きな転換点
     第4章 いよいよ同居が始まった
     第5章 グループホームに入居
    第二部 認知症を考え直す
     第1章 日本社会がみている「認知症」という病
     第2章 認知症の人と歩む介護者からのメッセージ

    【著者紹介】
    西口 守(にしぐち まもる)
     1956年生まれ 明治学院東村山高校卒業。専修大学法学部法律学科、上智社会福祉専門学校を卒業後、都内の高齢者施設相談員【指導員】として勤務。働きながら日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科修士課程修了。その後、上智社会福祉専門括学校専任教員、国際医療福祉大学講師を経て東京家政学院大学助教授、准教授、教授。
     専門は社会福祉、高齢者福祉、高齢者ソーシャルワークなど。
     現在、NPO法人ひとりとみんな【外国人介護福祉士支援】理事長、町田市の高齢者関係審議会や委員会の委員、委員長を務める。
  • 「健康で長生き」を目指すために。

    名古屋大学名誉教授 坂田 誠推薦!
    「身体トレーニングが糖尿病やその他の病気の予防や治療にどの程度重要であるかについて詳しく説明しています。本書はわかりやすく書かれており、有益な情報や見識を提供しています。 著者の糖尿病に対する専門知識と本書の身体トレーニングの重要性に焦点を当てることで、健康や長寿を改善しようとする人にとって貴重な読み物になります。強くおすすめします。」

    モテたい、お金を貯めたい、褒められたい。
    “不純な動機”が長寿を作る。

    型破りな医師が実体験をもとに元気の秘訣を語る、自伝的エッセイ。
  • 自分に期待していいんだ!

    「価値観」を入れ替える・「習慣」を身につける・「強み」を武器にする!毎日のモヤモヤ解消、自分探しループ脱出へ、すぐにできる3つのメソッド
    非行少年から経営者、プロアスリート、アーティストまで、11万人以上を指導してきたカリスマ人材育成家・エグゼクティブコーチが教える――――
    自分の才能の見つけ方、無限の可能性の活かし方が詰まった1冊。
  • 読めば、みるみる足が速くなる!誰でも走りが変わる秘訣がいっぱい!

    最新の科学で解き明かされた、誰でも速く走れるヒケツはコレだ!
    「走りの最速理論」をもとにしたドリルで、正しい走り方を身につければ、どんどん足が速くなる!
    「背が高い人が有利?」「靴の選び方は?」
    みんなの疑問に答えてくれる、運動会が待ち遠しくなる話もいっぱい。
    走ることが楽しくなる、今までの自分から変わっていく、そんな体験をしてみよう!【小学上級から ★★★】
  • 作家として、旅行者として、そして生活者として日々を送るなかで、感じ、考えてきたこと――。読書に没頭していた子ども時代。日本や異国を旅して見た忘れがたい風景。物語を創作するうえでの覚悟。鳥や木々など自然と向き合う喜び。未来を危惧する視点と、透徹した死生観。職業として文章を書き始めた初期の頃から近年までの作品を集めた、その時々の著者の思いが鮮やかに立ちのぼるエッセイ集。(解説・河田桟)
  • 【内容紹介】
    偏差値39から東大現役合格を実現させた手帳術を紹介します。手帳を通して「自己管理」「自己分析」「自己肯定」を高める方法を構築し、それを繰り返していくことで、「なりたい自分へ近づけている」という実感を得ることができ、結果として思い描いた夢を叶えることを可能にします。

    【目次】
    第1部 変化を生み出し、継続できる「東大手帳術」
    第1章 手帳で「良いプレッシャー」を生み出す
    第2章 手帳で無理なくできる「自己管理」
    第3章 手帳を続けて見えてくる「自己分析」
    第4章 手帳で考え方を変えられる「自己肯定」

    第2部 自分を変えて夢を叶える「合格手帳術」
    第5章 はじめの一歩は「未来」に「想い」を乗せること
    第6章 合格までの逆算思考ができるようになる手帳術
    第7章 手帳で勉強時間を大幅に増やし、大幅に成績を上げる時間術
    第8章 各科目のスケジュールの立て方
    第9章 時期別のスケジュールの立て方
  • 映画監督、脚本家、俳優として『アニー・ホール』『ハンナとその姉妹』他数々の名作を作りつづけたウディ・アレン。少年時代から映画の舞台裏、世紀の醜聞事件までを饒舌に語る待望の自伝。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ちょっと不思議なタイトル、でも実はシンプル。エロティックなのにどこかスピリチュアルでレインボーのような女の子達とのエロスと音楽とア-トが縺れ合った10のストーリーの断片ノート。メインの内容は〈1. レッド〉ジャニス・ジョプリンになりたいブラックレザーの女 、〈2. オレンジ〉浪花のジュリア・ロバーツ似の女〈3. グリーン〉エド・シーランの熱狂ファンの女 、〈4. ブルー〉キース・ジャレットのケルン・コンサートをベッドでかけるフレンチ・カナディアンの女、〈5. インディゴブルー〉巨大JBLスピーカーとモンペスタイル・ジーンズとキュートなおかっぱヘアスタイルが似合うシュールなジャズ・スウィンガーの女、〈6. YMOの東風Tong poo& デヴィッド・ボウイ・チャイナガールカラー〉ピャオラン・チーラな美しいチャイナガール、〈7. カンディンスキーのアブストラクト・カラフルカラー〉元ルフトハンザ・スチュワーデスのミュンヘンの色彩が似合うバイエルン・キュート美女、〈8. ローリングストーンズ・カラー〉ストーンズのSHE'S A RAINBOWが似合うのにオーガズムを知らなかったヒップ・クラフトアーティストの女、〈9. ディープスロートカラー〉昼間は清楚で慎ましく夜はエロティックな天使に変身するフェルメール好きのアメリカ人画家の女、〈10. コムデ・ギャルソン・ブラックの似合うシンセサイザーミュージックが好きなフレンチの女〉。他に濱口竜介監督から影響を受けて書かれたエッセイ「偶然と想像」や、デヴィッド・ボウイと谷村新司さんが愛した京都正伝寺の禅庭にまつわるハイブリッド考察ノートなど、21世紀のネガティヴイメージで溢れた世界から離れ、ポジティブな快楽とスピリチャルなヴァーチャル・リアルを超えた宇宙的オーガズムに繋がっていく。
  • 機能不全家庭による貧困や虐待の連鎖を断ち切れ!
    見えざる弱者・傷ついた者の回復の道とは?

    アルコール依存の父、過干渉の母、家庭内暴力の兄という機能不全家庭で育ち、「生きづらさ」からの解放をテーマに言論活動を続ける著者が実体験で語る、貧困・虐待家族のリアル。幼少期に受けた傷からどう回復するか。負の連鎖をどう断ち切るか。マインドフルネス、スキーマ療法など心理療法も経て、家族と絶縁するまでの道のりを描く、実録ノンフィクション。
    私が育った家庭はいわゆる「機能不全家家庭」と呼ばれるものでした。家庭内不和により会話はほとんど無く、代わりに怒号が飛び交い、暴力による支配が行われているのが日常だったのです。死に物狂いで家から逃げ出したとき、20年以上続いた地獄がようやく終わったのだと、心の底から安堵しました。しかし現実とは残酷なもので、私はその日、気が付かないまま「第二の地獄」に足を踏み入れていたようです。(「はじめに」より)
    「私がされていたことは、虐待だったんでしょうか」
    この質問を心理士にできるようになるまで、カウンセリング治療を始めて約1年かかりました。いつも通り1時間のスキーマ治療を終え、荷物をまとめて部屋から出る寸前、一瞬ためらいながら、ようやく口から吐き出した言葉です。
    心理士は私の質問に少し驚いた様子でしたが、じっと目を見て、はっきりとした口調で「100%、虐待だと思います」と答えました。
    そのとき、これまで十数年にわたって自分にのしかかっていたものが、すっと消えていった気がしました。(「母との絶縁」)

    【目次】
    第1章 「見えざる弱者」とは誰か──貧困・虐待・障害は目に見えない
    第2章 機能不全家庭で育つということ──アルコール依存の父、泣く母、暴力的な兄
    第3章 愛着の形成が持つ大きな影響力──「生きづらさ」の正体とは?
    第4章 生きづらさの根底と向き合う──スキーマ療法との出会い
    第5章 幼少期に受けた傷からの回復──母との絶縁まで
    終章 機能不全家族から回復するために──予防すること、孤立しないこと
  • 中国文学、日本語、漢字、書物等について辛口のエッセイを多数刊行し、一昨年、惜しくも亡くなった著者は『週刊文春』誌上で1995年から2006年まで「言葉の語源や、本来の正しい使い方、などについて」のエッセイ「お言葉ですが…」を連載した。この連載最後の58篇を初の文庫化。(目次より敬語敬語と言いなさんな・なんと読むのか「文科省」・ぼくはウンコだ・歴史の通し番号・豫言、預言、予言、ほか)
  • 715(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    奥田けい
    出版社: KADOKAWA

    約8人に1人が発症する可能性のある「妊娠糖尿病」。漫画で体験談を紹介!

    ※本書は「妊娠糖尿病」を紹介するものとなります。「妊娠糖尿病」と「糖尿病」は異なる疾患ですのでご注意ください。

    「妊娠糖尿病」とは…妊娠をきっかけに血糖値があがり、糖代謝異常をおこしている状態のこと。

    本作は10万部のベストセラーを持つ奥田けいさんが、2人目の子供を妊娠後、「妊娠糖尿病」と診断されてからの体験談を詳しく描いたもので、通院方法、リアル食生活など、今まで誰も教えてくれなかった情報をコミカルに漫画形式で紹介する。


    妊娠糖尿病と診断されるママは約7-8%。それなのに、世間での認知度が低く、孤独に闘病を続けている妊婦は多い。
    その苦しみを経験した著者だからこそ描ける、「妊娠糖尿病妊婦さんの心に寄り添いたい」という強い気持ちがこもった作品だ。

    さらに、ウォーカープラスでの連載に加え、描き下ろしの新作やインスリン無しで妊娠糖尿病を乗り越えた低糖質レシピも掲載!

    監修は実際に妊娠糖尿病患者を多く担当する亀田総合病院の産婦人科医である門岡みずほ先生。
    現在、妊娠糖尿病と闘う人たちはもちろん、これから子を持つ人たちにも是非読んでほしい一冊だ。


    〇本書の主な構成〇
    プロローグ
    第1章 なんで私が糖尿病に!? 2人目妊娠したら糖尿病になった話
    第2章 糖尿病の治療は食事がカギ!糖質制限を続けられた私の「工夫」
    第3章 健康維持に終わりナシ。闘病を乗り越えたその先は
    監修の先生からコラム
    おわりに

    ※本書で著者が医師の指示とは異なる行動をして病状が改善する描写がありますが、すべての人に当てはまることではありませんのでご注意ください。本書はあくまで個人の体験談であり、医師の診察や指導を否定するものではありません。医師と相談しながら療養されることをおすすめします。
  • 好奇心とスケッチブックを手に,ことわざを集める旅に出発! マレーシアでは旅することを風を食べると言い,フィンランドではやり方はいくらでもあると猫を布巾に.エチオピアではヒョウの尻尾をつかんでサバイバル.発想にびっくり,教訓に納得.36言語の心が喜ぶことわざ,ステキな文字を,イラストとエッセイで紹介.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
  • 43歳の時に若年性認知症の診断を受け,いったん家に閉じこもったが,認知症当事者や支援者に出会い,変わっていく.障害のある息子の子育て経験からも培った「ひとりでは抱え込まない」を大切に,当事者・家族の相談,学校での講演など全国各地で活躍中.「いまの自分が一番好き」という著者の言葉に耳を傾けてみませんか.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
  • 自分の面倒を自分でみる
    これがほんとうの
    お金に頼らない生き方

    今の私の目標は、最後まで幸せに生きること、
    すなわち死ぬまで家事をやり続ける、自分で自分の面倒をみて生きていくことだ。
    そのためには身の丈にあった暮らしをすればいい。
    歳をとり体が動かなくなったら、食べるものも、着る物も、住まいも、持ち物も、どんどん小さくしていくだけ。
    そう考えたら安心だ。
    だって増やすことは難しくとも、減らすことなら誰だって実現可能だから。

    デフレ・インフレ・不況災害・老後もなんのその
    一人一家事の提案。それで全員が確実に救われる!
    人生100年時代のまさかの出口戦略


    …………
    目次

    はじめに 家事なんてなくなればいい?

    1 私が手にしたラク家事生活
       私のラク家事メモ①手ぬぐい一本あれば

    2 あなたの家事がラクにならない本当の理由
       ・その1 「便利」をやめる
       私のラク家事メモ②「洗わない」という究極の選択
       ・その2 人生の可能性を広げない
       私のラク家事メモ③いきなり一汁一菜はムリな方へのアドバイス
       ・その3 家事の分担をやめましょう
       私のラク家事メモ④ゼロから料理を始めるあなたへのアドバイス

    3 家事こそは最大の投資である理由
       私のラク家事メモ⑤生ゴミ堆肥で「一石五鳥」を体感する

    4 老後と家事の深い関係

    5 老後を救う「ラク家事」
       私のラク家事メモ⑥私の「お手伝いさん」たち
         
    6 モノの整理が天王山

    7 実録・人はどこまでモノを減らせるか
       その1 怒涛のイメージ作り編
       私のラク家事メモ⑦マジで錆びついていた五感

    8 実録・人はどこまでものを減らせるか
       その2 怒涛の実践編
       ・洗面所まわり編 
       ・洋服編 
       ・台所編 
       私のラク家事メモ⑧結局最後は宅配弁当?

    9 死ぬまで家事

    おわりに 総理、家事してますか?(ラク家事えみ子、政治経済を語る)
  • 自ら海軍に進んだ著者が、提督三部作や『軍艦長門の生涯』には書けなかった海軍を、実体験や取材メモをもとに綴ったエッセイ五〇篇。海軍軍人のスマートさだけではない蛮勇・武勇伝・失敗談や、軍隊の悲惨さ愚かさから潜水艦のトイレ事情まで、人間味たっぷりに描く〝わがネイビー賛歌〟。単行本未収録の講演録「日本海軍の伝統と気風」を増補。

    「ネイビーはスマートネスを以てモットーとする」陸軍とちがい敵性国語廃止などと野暮なことは言わなかったけれど……(「青春の旅立ち」)
    制服の海軍士官は雨の日でも傘をさすことを許されていない。外出中にわか雨にあったらどうするか? 中尉はこう教わった。「ゆっくり濡れてこい」(「なぜ負けた」)
    「お前は何故海軍を志願したか」「はいッ、陸軍がきらいだからであります」試験官の中佐がニヤッとした。(「人のいやがる軍隊に」)

    【目次より】こぼれ話の始まる話/青春の旅立ち/なぜ負けた/カールビンソン/仰ぐ誉れの軍艦旗/サセコイ/へんな英語/ヘル談哀話/まあうれしい/艦長自ら操艦しつつあり/人殺し/軍人勅諭/よく学びよく遊び/町人服/大蔵省は海軍省/泥水すすり草をかみ/気ヲツケラレマス/人のいやがる軍隊に/六ツかしござる/ドナウ河の水深/靴磨き海軍/見て地獄/次元が低い/逆ごよみ/ミッドウェー/われらが知性/乱数表/腐れ士官の捨てどころ/坊さんパイロット/海軍馬鹿/ネルソンと東郷/親英派と親独派/罐焚き/侯爵の植木屋/文壇海軍見立て/航空母艦の幽霊/公用特急券/少将の墓/海軍士官とフランス語/狸の親ごころ/ロイヤル・サルート/オモチャの造船所/海軍糞尿譚/満艦飾/遺骨還送/女たちの大東亜戦争/ラッタルはかけあし/考課表/日付変更線/こぼれ話の終る話/講演録「日本海軍の伝統と気風」
  • この本が、生きることを大切にしているあなたに、もしくは死について考えている人に、母親を求めているあなたに届きますように。

    誰もが経験する肉親や親しい人との別れ。そのとき心にぽっかり空いた穴を埋めるものは何でしょうか。さまざまな人に寄り添い、人生の最期を迎えるためのお手伝いをしてきたセラピスト志村季世恵さんの、いのちをめぐる珠玉のエッセイ集。樹木希林さんと過ごした晩年の日々や、自らの母を看取り、自分の痛みと向き合った経験も綴ります。巻末には、内田也哉子さんとの対談「母をおくる」も。
  • イタリアにわたり40年余り。ミラノ、ヴェネツィア、リグリアの港町……。暮らしながら観てきた、半島に生きる人々の日常。コロナ禍でも他人への思いやりを大切にし、いつもの暮らしを守ろうとする姿勢。それは、中世から疫病と戦い、公衆衛生の礎を築いてきた、イタリアの品格なのかもしれない。普通の生活に潜む物語を、ひとつずつ丹念に観て、淡々と伝えていく。イタリアと真摯に向かい合ってきた内田洋子が、2016~2022年、新聞・雑誌・ウェブに寄稿した文章から厳選したエッセイ集。
  • シリーズ2冊
    1,155(税込)
    著者:
    せかねこ
    出版社: KADOKAWA

    累計50万部突破の大人気学園ラブコメ、待望の新シリーズ開幕!

    「ずっとそばにいてくれたら、それだけでいいよ」

    ジャージに白衣姿、虚弱体質の生物教師ほむら先生。
    そんな彼を追いかけて家庭科教師として母校に赴任した蓮見さん。
    晴れてお付き合いを始めた2人だけど、関係はなかなか進展せず…?
    蓮見さんが教師になって初めて迎える文化祭、大人になって見えてきた大事なものとは――。
    立場が変われど想いは変わらず、不器用な2人の甘い青春はまだまだ続く。

    累計50万部突破の大人気学園ラブコメ、待望の新シリーズ開幕!

    【電子特典:マンガ4ページ付き】
  • 715(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    キクチ
    出版社: KADOKAWA

    静かな愛にあふれる、若年層の介護体験記!

    母親の余命がわずかと知り、最期の時間を家族で過ごすために自宅介護を選んだ20代の作者。そんな彼女が体験した自宅介護の現実や、“親との死別”と向き合う中で複雑に揺れ動く感情を描いたコミックエッセイ。
  • 3匹だから、まいにち楽しい。

    『茶トラのやっちゃん』シリーズの著者・類さんが描く、猫コミックエッセイ新シリーズ!
    ひとつ屋根の下、茶トラのやっちゃんとちーちゃん、ベンガルのももちゃん、
    しま模様の猫3姉妹と送るハッピーでさわがしい毎日が詰まった、猫愛にあふれた一冊です。
    描き下ろしは充実の40ページ以上を収録。
  • 人気YOUTUBERで17歳で渡米した著者が送るサバイバル留学体験記!

    最初の留学で出会ったホストファミリーは大問題!?
    ・DVする父親
    ・味方になってくれない母親
    ・ドラッグ依存症の長男
    その後のアメリカ生活も英語も不十分なままインターンで訪問販売、彼氏にフラれホームレス生活 etc...

    人気YOUTUBERで17歳で渡米した著者が送る、サバイバル留学体験記!
  • 宗教史研究の碩学が愛してやまない先達に捧げる人物エッセイ。一人の師も弟子も必要とせず独立独歩の精神で生きた棟方志功、筑豊の子どもたちから古都奈良の仏像へ「命がけの転向の旅」をした土門拳、借り物の枠組みでなく自前の哲学、歴史観、人間観を追求した梅原猛、西洋と東洋のあいだ、科学と宗教のあいだに橋をかけるという難事業に取りくんだ河合隼雄。
    生きた世界も時代も異なるが、芯の部分において彼らに共通するものを見出しつつ、それぞれの魅力を味わい深い筆致でつづる。
  • 1,540(税込)
    著:
    里中哲彦
    レーベル: ――
    出版社: 光文社

    作家・池波正太郎は、『鬼平犯科帳』や『剣客商売』などの時代小説はもとより、多くの名言を残したことでも知られる。「煽動するジャーナリズムを信用しない」「鮨屋でアガリちょうだいとはいわない」「恩というものは他人に着せず自分で着るもの」……。混迷の現代を生きる私たちにも響く言葉の数々。本書は、大人の流儀を知る人生作法の書であり、最もシンプルな「池波正太郎入門」でもある。(発行:夕日書房 発売:光文社)
  • 死ぬ役か悪役では彼の右に出る者はいないと言われる俳優ダニー・トレホ。10代の頃から薬物中毒であった彼はいかにして立ち直り、映画俳優となって『マチェーテ』で主役の座をつかんだのか。半生を振り返りつつ、薬物依存の子供たちを助ける活動についても語る
  • シリーズ4冊
    550611(税込)

    「お金がもっと寄ってきたらなあ…」そんな悩みに効く眠り方!推奨します
    皆さんは、普段眠る時どんな風にねむっておられますか?
    本書は寝る時3秒ほどでできる、「金運爆上げの方法」について紹介しています。そんな単純な…、たったそれだけ?と思われる方もいるかもしれません。
    何か難しくて大変な事をしないと「金運」は良くならない…と勘違いしているだけです。
    せっかく眠るなら、「自分にとって少し得する眠り方」したいですよね。
    大事なのは、ねる前3秒の「心構え・感覚」
    私がなぜお勧めするかは
    初期費用はかからない
    再現性が高い
    場所は選ばない
    老若男女できる(小学生もできた)
    0⇒1になったら、1⇒100~と倍増の流れになる
    こちらの方法で嬉しくお金が入ってきたと言う報告は、心理カウンセリングをさせて頂いてきたお客様たちや、試して貰った知人達から数多く頂きました。
    体験談を読むだけでも「金運ウェルカム」オーラが身にまとえるかもしれませんよ!?
    いちいちお財布の中身を気にする生活をしていた、私自身も恩恵にあやかってきた方法です。巷でよく耳にする「潜在意識の特徴」「引き寄せ」を活用した方法でもありますので、なるべくシンプルに、簡単に、道具も初期準備も必要なし。
    小さいお子さんでも、ご年配の方でも出来てしまう方法です。
    今まで金運アップの為の風水、引き寄せ、試してみた方もいるかもしれません。難しいと続けられないし、効果出る前に挫折してきた…。
    そんな、「金運の流れを変える!」と決めた方に有効な方法です。
    一日数秒から、大事な自分を豊かにしてあげる方法、お試し下さい☆
    目次
    ☆はじめに
    :気付きのきっかけ
    :「眠りの金運爆上げ術」のシェア
    :「眠りの金運爆上げ術」のやり方
    :何故、効果が出たのか
    :ここには気を付けよう
    :効果倍増のアレンジ例
    :Q&Aのページ
  • さあ週末だ、着物を着るぞ!

    雨降りの日も、気温四十度の日も、赤城おろしが吹きすさぶ日も。
    埼玉県の最北端で、着物にうってつけじゃない休日まで、元気に遊ぶ着道楽のエッセー。

    毎週末に一度、着物を着る生活を続けて三年。
    トライアンドエラー真っ最中の着物ライフは、笑いなしには振り返れない!


    ・着物にうってつけじゃない日
    ・どっしりとした紫色の振袖
    ・手抜きがお上手
    ・運転免許証の更新は着物で
    ・着物泥棒!
    ・着物仲間よりも洋装の親友と
    ・生まれたてかよ?
    ・着物のお手入れが面倒だ
    ・窮屈な着付けがお好き
    ・おばあちゃんにモテる着物
    ・お洒落から遠ざかる春
  • 韓国のこころに触れる

    ハングル、料理、宗教、文学、ソウルの街、ひとびとの暮らし…この小さな本には韓くに(韓国)のさまざまな文化についてのエッセイが収められている。読めば、韓くにの地に思いを馳せることができる。読めば、ひとびとのこころに触れることができる。読めば、その美を知ることができる。『韓国語はじめの一歩』を改題、大幅に増補して文庫化。韓国文化について知りたいひとは必読の一冊。
  • シリーズ4冊
    1,1881,287(税込)
    著:
    大島弓子
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    『グーグーだって猫である』待望の続編登場。

    喜びと悲しみ、生と死はいつも隣り合わせ――。
    今は亡き〈グーグー〉と〈テンミケ〉、そして〈クロ〉。左目の視力を失った〈タマ〉、グーグーのまねをする〈キジタロー〉、二重人格の〈トラ〉、トイレを失敗しない〈ビー〉……個性あふれる猫たちと交流する日々をやさしく(ある時は厳しく)描いた、傑作コミックエッセー。
    大島家の猫は、現在、家猫11匹、周りにいる外猫は5匹。新シリーズ、待望の第1巻!
    *〈キャットニップ〉とは猫の好きな草の名前。

    全30篇収録。
    1 タマの日/2 クロ/3 ケア/4 寒さ対策/5 トラ/6 ガスマスク/
    7 16年の不思議なできごと/8 2012年6月のビー/9 猫のフード/
    10 ふたたび ごはんの風景/11 なっちゃん病院に行く/12 ビーのPTSD/13 みず・ごはん・おしっこ・うんち/14 金針水晶(ルチルクオーツ)/15 ルチル逝く/16 ビーとルチル/17 ヤン君/18 虫歯・口内炎・歯周病/19 ビー16歳の異変/20 おしっこふとん/21 リボン茶とらねこ/22 ウリちゃんの趣味/23 ナイチンゲール/24 ビーの添い寝/25 ノラ猫の冬仕度/26 なっちゃん どうしらいいの/27 グーグーのツメとクロのツメ/
    28 お泊りヒゲちゃん/29 虫歯?/30 夜中のトイレ

    【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
  • 「あまり気が進まないけれど」と前置きしつつ、日本が誇る世界的音楽家は語り始めた。伝説的な編集者である父の記憶。ピアノとの出合い。幼稚園での初めての作曲。高校での学生運動。YMOの狂騒。『ラストエンペラー』での苦闘と栄光。同時多発テロの衝撃。そして辿りついた新しい音楽――。華やかさと裏腹の激動の半生と、いつも響いていた音楽への想いを自らの言葉で克明に語った初の自伝。
  • 1,485(税込)
    著:
    高山真
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    映画『エゴイスト』の原作者でもある高山真氏が2007年に書かれたエッセイを電子書籍として配信します。
    高山氏は2020年に逝去されましたが、本書はLGBTの先駆的エッセイとして今なお輝きを失っていません。

    「“女の幸せ”があなたを苦しめるものだったら……どうするの?」と本音で問いかける、革命的「恋愛論」です。
    「結局女は、若くて・可愛くて・従順で・愛されることに価値がある」という“おためごかし”が蔓延する「恋愛エッセイ業界」に戦うオカマが殴り込み! ……といっても、そこは芸達者なゲイ。体を張ってマイノリティ差別と戦ってきた“体験談”はシビアで過激ですが、それをウィットに富んだ、極上のエンターテイメントに昇華しています。

    ※原本に掲載されていたマツコ・デラックスさんとの対談は
    本電子書籍版には収録されていません。

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