『エッセイ、動物・ペット・植物、501円~800円、0~10冊(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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ESSE onlineの人気連載を電子書籍化!
2015年に、シェルターから来た保護犬・ふうちゃんと暮らし始めたイラストレーターの岩沢さん。
人見知りで怖がり、だけどとっても甘えんぼなふうちゃんと一緒に過ごす日々は、小さなことで笑ったり、感動したり…。
岩沢さん夫婦とふうちゃんの“普通”だけどかけがえのない日常を、あたたかな文章とイラストで綴ったエッセイ。第2巻。本コンテンツは2023/4までコミックとして配信していた「保護犬ふうちゃんとわたしたち2」と同内容になりますため重複購入にご注意ください -
ESSE onlineの人気連載を電子書籍化!
2015年に、シェルターから来た保護犬・ふうちゃんと暮らし始めたイラストレーターの岩沢さん。
人見知りで怖がり、だけどとっても甘えんぼなふうちゃんと一緒に過ごす日々は、小さなことで笑ったり、感動したり…。
岩沢さん夫婦とふうちゃんの“普通”だけどかけがえのない日常を、あたたかな文章とイラストで綴ったエッセイです。
本コンテンツは2023/4までコミックとして配信していた「保護犬ふうちゃんとわたしたち1」と同内容になりますため重複購入にご注意ください -
紙パンツを拒絶して、あっけなく逝った22歳の気高い雑種猫・ジャム。19年間支えてくれ、結婚式の1週間後にお別れしたビーグル犬・モンタ。15歳から鍼治療をし、19歳のクリスマスに天国にいった雑種猫・リリ。――愛すべき存在を介護し、見送ったあと心に残った想いとは。15歳の犬から25歳の猫まで、20人の飼い主を取材し綴る、それぞれの物語。
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食いしん坊でおっとりした豆柴女子・センパイが5歳になった頃、やんちゃで不思議ちゃんな弟猫・コウハイがやってきた。コウハイの緊急手術、突然やってきた老猫を看取ったこと、センパイのダイエット、2匹だけでの2泊3日のお留守番、震災への備え......。2匹と2人の、まったり、時にドタバタな愛おしい日々を綴るエッセイ。
※この作品は『豆柴センパイと捨て猫コウハイ』『犬猫姉弟センパイとコウハイ』の2作品を再編集したものです。 -
愛しいペットちゃんを天国へとお見送りされたすべての方に読んで欲しい一冊。また、愛しいペットと共に現在生活されている人にもこの本を手にとっていただきたいです。
ペットのおくりびとの著者が、ペット霊園ピースリーでの感動物語やペット葬儀への想いをつづるほんわかエッセイ集です。
<本書の内容>
くすっと笑える話
ほっこりする話
不思議なお話
わが子のように愛して
ピースリーに来る色んな子たち
もしもこの子が天国に行く時に
ペットロス症候群のこと
安心してわが子を預けたい
動物たちを愛する心
ご遺族からのメッセージ
株式会社ピースリー
http://p3pet.jp/ -
ねこのきもちWEB大人気連載が本になりました! 描き下ろし38P掲載
ねこのきもちWEB MAGAZINE((C)Benesse Corporation)大人気連載が皆様のご要望にお応えして遂に単行本化!
保護猫のうずら(黒猫の女の子)とかんたろう(シャムMIXの男の子)2匹の生活を飼い主の仁子さんが観察する絵日記です。
2匹の猫に振り回される幸せな日々を、絵本のようなやさしいタッチで執筆。
猫を複数匹飼うことの難しさと、それを乗り越えた体験談、複数飼いについてのコラムも掲載。猫ちゃんを複数匹お迎えしたいと考えている方必読の1冊!
もくじ
【1章 うずらとかんたろうと私】
描き下ろし うずらとの出会い
【2章 猫にだってお仕事があるんです】
描き下ろし かんたろうとの出会い
コラム 猫の複数飼いについて
【3章 紙袋>飼い主…?】
描き下ろし 姉弟関係ができるまで -
黒猫CPと、クリームパンみたいな手を持つのりやすは、仲良くないのにいつも一緒。傍から見たら下らないけど、とびきり幸福な毎日を過ごしていたある日、突然「私」は黒い親友と白くて丸い手を失った。猫が残していったのは、後悔の念と未開封のキャットフード。それでも日々は続いていくけれど――。これは、猫と暮らす全ての人に贈る、ふわふわの記録。
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梅干しの種を飲み込んで、開腹手術を受けた猫のコウハイ。苦しかっただろうに、獣医師によると、「また、誤飲しますよ」。猫には楽しい記憶だけが残るので、種を転がしておもしろかったな、とは覚えているけど、苦しかったことは忘れてしまうそう。うれしかったことだけ積み上げて生きていく。そんな猫たちの、可愛くて笑えて、沁みるはなし。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
駄犬・珍犬にご注意! 路地裏の犬の魅力満載――パンダ犬、むさぼり犬、ニンジン犬、キャベツ犬、霊犬、人のいい犬、お立ち台犬、最後の銀ブラ犬……。好評既刊『猫はどこ?』に続いて、路上観察家として活躍する著者が、40年間に出会った、135匹の路地裏の犬たちを、小気味よいエッセイと写真で一挙公開。もっとも古い人間の友、犬好き必携の1冊。 -
超売れっ子マンガ家じゃなくたって……、世田谷に一軒家、建てちゃる!
40歳、独身、子なし、ヒモ付き、化け猫マンガ家が、
「ワタシのワタシだけの家」を建てちゃった。
不動産屋に虐げられ、銀行にいじめられ、近隣トラブルもてんこ盛り……。
「やばっ! やっちゃった……!?」
これから家を建てようと思っているアナタは、トラブルを回避するために、
家を建てたことのあるアナタは、「我が家は幸せ」と確認するために、
そして、ズルズルとダメ男と別れられない、いいトシのアナタは、
「希望の光」を見い出すために、ぜひご一読ください。
フリーランスとして働く人はもちろん、
これから家を建てようとする、建てたいと願っている人すべてに贈る、
銀行との住宅ローン交渉、不動産屋とのバトル、
建築家や施工業者とのあれこれ、そしてご近所トラブルまでを
赤裸々に綴った、愛と涙と笑いの家づくり物語です。 -
いつでも猫が自由に出入りできるよう開放され、家猫、外猫、通りがかりの猫など、常時十数匹が出入りする吉本家。思想家の父・隆明が溺愛したフランシス子、脊髄損傷の捨て猫シロミ、傍若無人のチンピラ猫トリオ……。吉本家に集う猫と人の、しなやかでしたたかな交流から見えてくる「生きる」の意味。ハードボイルドで笑って沁みる、猫エッセイ。
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「大切な家族を失った猫たちに、私はなにができるだろう?」そんなキャットシッターの著者の思いから生まれた飼い主亡き後の猫を引き受ける施設、“猫の森”。さまざまな過去を背負ってやってきた猫たちとの、出会いと別れをたっぷりの愛情で描いた感動の猫エッセイ。
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「留守中、うちの猫はどうしているかしら?」留守を世話する“キャットシッター”がその疑問にお答えします。姿を見せない隠れ猫、会うなりお腹を見せるおねだり猫、襲いかかる凶暴猫、飲まず食わずのハンスト猫……。知れば知るほど猫との暮らしが楽しくなる。これで我が家の猫も留守番上手に!? 読めば納得のお役立ち猫エッセイ。
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出会った猫はなんと4万匹。留守宅の猫をお世話する“キャットシッター”が明かす猫のホンネと、猫と快適に暮らすためのヒント。ビニール袋を舐めるそのココロ、胃潰瘍の意外な原因は「首の鈴」、牛乳はNGのワケ、良い動物病院を見分ける5つのポイント、ペットロスとの向き合い方など、「猫のプロ」によるお役立ち情報がたっぷりのエッセイ。
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【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
総アクセス数5000万を超えるペットブログ人気No.1の「富士丸な日々」著者による写真入りエッセイ。ひとりで寂しさに耐えるほうがよっぽどいい、と思っていた俺に“絶対的な愛”の意味について、お前は教えてくれた…。1DKで肩を寄せ合って暮らすハスキーとコリーのミックス犬“富士丸”との間に生まれた深い絆に、「せつなさが込み上げ、恥ずかしいほど泣いてしまいました」「優しい気持ちになれました」「幸せとは、生きるとは何かを考えるいい機会になりました」と、多くの共感を得た感動作。 -
看板娘ならぬ看板猫たちを集めたフォトブック『吾輩は看板猫である』の待望の第2弾。今度は昭和情緒の溢れる東京下町篇です。半年の及ぶ、地道な聞き込みで集めた、近所でも評判の看板猫たちが大集合。ふとん屋の店先で、お客さんを待ちながら、いつのまにかフトンにくるまって居眠りしちゃうボン、蕎麦屋の商品サンプルが並ぶショーウィンドウのカツ丼の隣が指定席のピンク、お店で空きダンボウル箱を見つけると、すぐに中で丸くなってしまうナナなど、お茶目で働き者な子ばかりです。ほっこりしたい時に、眺めて欲しい癒し系写真集です。
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マドンナは悪戯に微笑む
爬虫類専門のペットショップに勤務する裕也(32歳)は【オフィディシズム(爬虫類性愛)】といって、女性よりも爬虫類に興奮をおぼえる特殊な性癖の持ち主。おかげで女性経験ゼロではあるが、大好きな生物たちに囲まれた職場で本人はいたって幸せだった。しかし、ヤモリを飼いたいと来店した美少女・九由莉(いちじくゆり)になぜか心を揺さぶられてしまう。由莉は12歳(小学6年生)。年齢差は20……。あどけなさの中にのぞく、意識か無意識かわからない彼女の魔性によって、理性と煩悩の間を去来する日々がつづくことに。一方、由莉も両親の離婚や受験など思春期ならではの悩みを抱えており、感情は不安定。裕也と接するうちに少しずつ異性を感じるようになってきて……。2人の関係ははたして……!? 感動のフィナーレに注目! みずからヒョウモントカゲモドキを飼育する著者が、爬虫類から奇蟲まで様々な生き物の魅力と飼い方を丁寧に描いているため、爬虫類マニアの間でも大好評! 由莉の魔性が裕也だけでなく読者のハートをつかんだ超話題作! -
ご無沙汰しています。猫事情! 今回は少し昔のお話。2007~2009年頃のいわみち家のお話を詰め込みました。ステラやスナもちょこっと登場。うるりたんのエピソードもいっぱい!もちろん、でるた、くーにゃん、らぶ、スベリにモージのお話も盛りだくさん!スベリの子猫時代のエピソードも詰め込みました!あとがきには、なんと新メンバーも登場!ねこ好きの、ねこ好きによる、ねこ好きのための4コマまんが、いわみちファミリーリターンズ!
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名作「本日の猫事情」の完結から約1年。なんと、ALL描き下ろしで復活しました! いわみち家の6匹の猫+1匹の犬の心あたたまるストーリーは健在です。 でるた、くーにゃん、らぶ、うるりたん、スベリ、ふくたん、犬のモージ。家族みんなで新居にお引越し。でるた達もモージも興味津々! そんな直後に起きた、東日本大震災。震災に直面したでるた達のエピソードと、その後の元気いっぱいエピソード盛りだくさん! どこから読んでもカワイイ、オール描き下ろしねこまんが!
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九条家にやってきた、仔猫のナナ。目に映るすべてが新鮮で、なんでもかんでも、じゃれたり、味わったり(?)、壊したり(おいおい)。暴走にゃんこと一緒に過ごす、愛と笑いがいっぱい★のダイアリー。
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(C)スガワラエスコ
爬虫類×魔性の美少女=奇跡のラブコメ誕生! 自らヒョウモントカゲモドキを飼育する著者だから描ける、おそらく漫画界初の本格爬虫類ストーリー&ラブコメがついに単行本化! 爬虫類専門のペットショップ「トム」に勤務する山本裕也(32歳)。彼は【オフィディシズム(爬虫類性愛)】といって、女性よりも爬虫類に興奮をおぼえる特殊な性癖の持ち主だった。おかげで女性経験ゼロではあるが、大好きな生物たちに囲まれた職場で本人はいたって幸せな日々。ある日、ヤモリを飼いたいという美少女・九由莉(いちじくゆり)が来店した。あどけなさが残るも独特の雰囲気を放つ由莉。偶然にも裕也が飼っているヒョウモントカゲモドキの名前も「ゆり」だったこともあり、裕也の心に強く爪痕を残していった。翌日、再び店に現れた由莉。しかし、由莉の本来の姿は……!? そして、裕也の中で何かが変わりはじめていく……。ヒョウモントカゲモドキをはじめ、さまざまな種類のヘビやカエル、カメたちが登場し、その魅力や買い方などが丁寧に描かれているため、爬虫類マニアも大絶賛! ヒロイン・由莉のかわいくて妖艶な魅力で多くの読者のハートをつかんだ超話題作。注目の大型新人・スガワラエスコ、衝撃の単行本デビュー! -
激烈な犬アレルギーを発症してもハヤトと離れられなかったあの頃。ショートケーキを見るたびによみがえる父の思い出。
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もう思い出に浸るのは止めなさいとばかりに私の身のまわりは変わってきた。庭ではどこかの猫が昼寝をしているし、雀は朝の小枝でにぎやかに囀る。とりとめなく沢山の愛情に包まれた自分を発見する。そして今は言える。「さようならハヤト」
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柴犬漫画の最高峰!人気作家・影山直美が放つ『柴犬さんのツボ』シリーズ待望の第六弾。
Shi-Ba【シーバ】などでの連載で、いまや日本一の柴犬イラストレーターとなった影山直美さんと、その愛犬ゴン&テツとの日常の暮らしぶりをほのぼのイラストと4コマ漫画で紹介。全国の影山ファン待望の一冊です。
また、Shi-Ba【シーバ】の読者による愛犬のエピソードをもとにした作品を取り入れたり、前回好評だった、Shi-Ba【シーバ】編集部とのコラボ企画なども網羅しているから、より身近に、より共感されること間違いなし! -
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大好評人気シリーズ『柴犬さんのツボ』の第五弾!
自他ともに認める“柴犬マニア”のイラストレーター影山直美が、漫画と川柳で描く、スーパーマニアック柴犬ワールド『柴犬さんのツボ』。
無関心なようで、じつはやきもちだったり、凛々しいようで、甘えん坊だったり……。
柴犬好きが「そう、そう!そのとおり!」とニンマリうなずく柴犬さんの真実の姿が、ほのぼのとしたタッチで描かれている大人気シリーズ。
おなじみの日本犬マガジン「Shi-Ba」にて大好評連載中の作品に加え、気合いの入った描きおろしが盛りだくさん。
本作もあなたの「柴犬好きなツボ」をぐいっと押させていただきます。 -
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柴犬漫画の第一人者・影山直美による大人気の「柴犬さんのツボ」シリーズ番外編。
影山直美の15歳の愛犬ゴンとのエピソードを中心にシニア犬との暮らしの工夫、悩み、そして楽しさを、笑いあり、涙ありのほのぼのタッチで描き下ろします。
同じ老犬飼い主だけでなく子犬、若犬の飼い主さんにも参考になる具体的なエピソードや愛がギュッと詰まっている一冊です。 -
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待望の第三弾いよいよ刊行!柴犬好きな老若男女のハートをグッとわし掴み!
自称“柴犬マニア”のイラストレーター影山直美が漫画と川柳で描く、マニアック柴犬ワールド『柴犬さんのツボ』。
おなじみの日本犬専門マガジン【Shi-Ba(シーバ)】にて大好評連載中の作品に加え、
本作も気合いの入った描きおろしが盛りだくさん。中でも、すっかりオヤジ化した影山さんの愛犬ゴンの
若かりし頃の「お蔵出し写真」や、【Shi-Ba】で連載中の愛犬の写真に関する「爆笑撮影裏話」
などは必見&必読! 今回も、柴犬好きの老若男女の心をつかんで放しません! -
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~しつこいのは承知の上で第四弾!~
自他ともに認める“柴犬マニア”のイラストレーター影山直美が、漫画と川柳で描く、
スーパーマニアック柴犬ワールド『柴犬さんのツボ』。
無関心なようで、じつはやきもちだったり、凛々しいようで、甘えん坊だったり……。
柴犬好きが「そう、そう!そのとおり!」とニンマリうなずく柴犬さんの真実の姿が、
ほのぼのとしたタッチで描かれている人気シリーズ。
おなじみの日本犬専門マガジン【Shi-Ba(シーバ)】にて大好評連載中の作品に加え、
気合いの入った描きおろしが盛りだくさん。
本作もあなたの「柴犬好きなツボ」をぐいっと押させていただきます。 -
涙と笑顔の最終巻!
涙と笑顔の最終巻! ついに、「そのとき」がやってきた。チン子が生きた18年の命の輝きを、オレは見届ける。雪の日にアニキにひろわれた2匹の猫。ときには泣きながら、ときには笑いながら、オレたちはいつも一緒だった。クロが死に、オレは漫画家になり、結婚し、子どもが生まれ、生活も場所も変わったがオレとチン子の関係はずっと変わらなかった。そんなチン子とオレにとって、大きな変化がおとずれた。チン子はもう17歳。人間でいえば80歳を越え、オレも40歳を過ぎて鼻毛に白髪がまじるようになってきた。このままチン子がいなくなったらどうしよう。仕事も金もなにもなくオレにはチン子しかいなかった。チン子にたよっていたのはオレのほうだった。 -
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孤独な女性と、深い絆で結ばれた愛犬。 実際にあった話を元に、12カ月の季節を巡る12人の女性愛犬家と12匹の犬が、 涙で織りなす愛と感動のストーリー。 著者、全霊で紡いだ処女短編集―― 「人生につまずいた時、わたしには犬がいた…!」 大ベストセラー『犬から聞いた素敵な話』の企画アイデア提供者が、「愛犬家として、さらに突き詰めた本を創りたい!」という熱い想いで、この本をプロデュースしました。こだわりポイントは、全ての愛犬家が共有する「愛犬の死を迎えた時の悲嘆の深さ」です。輪をかけた愛犬家の著者・わぐりさんが、そのこだわりに共鳴し、ありとあらゆる本当にあった「犬との絆」実話エピソード収集に奔走してくれました。二人の愛犬家魂がスパークし昇華した一冊です! -
今市子先生のお宅のお鳥様たちは笑いの宝庫。文鳥と十姉妹十数羽が入り乱れての愛欲と煩悩と病の日々。歴代のお鳥様の相関図やラブリィなカラー写真も満載。今先生入魂の文鳥マンガ本で大いに笑え。
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オレのそばには、いつも猫がいた。
オレはひろった子猫をポコと名付けた。チン子は猫のくせに猫ギライで、ポコが近付くとシャーシャーと威嚇しまくる。気になる女性ウメサンは「もう子猫をひろうな」と言っていた。オレはウメサンに知られないよう、こっそりとポコの里親探しをはじめたが、なかなか里親はみつからない。ポコはどんどん成長し、しかも毎日生活をともにしているうちに、オレとチン子にすっかりなついてしまう。チン子に嫌われていても、ハハオヤだと思って後をついていくポコ。オレの肩によじのぼり、耳たぶをオッパイ代わりに吸うポコ。正直いってオレは、ポコがかわいくてたまらなくなっていた……。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。