『エッセイ、音楽、女性マンガ(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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私が推している彼は、男じゃなかった。
CDショップで働いているミステリアスな「おにーさん」が気になってしょうがない女子高生・あや。しかし「おにーさん」の正体は、話したこともない、クラスメイトの目立たない女子・みつきだった――。
Twitterで最高に注目を集める女同士の「愛情」を巡る物語、待望の書籍化。
みつきの過去をめぐる、描き下ろしストーリーを収録。
【電子特典:描き下ろしイラスト付き】 -
現役美術講師が描く、
大学院生時代を振り返り描くエッセイ漫画、これにて完結!!
オール描き下ろし&長編カラーページ入り♪
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今日も彼らの“研究熱”は止まらない!!
小さな熱から、心躍る一歩が生まれる――。
後輩が巣立ち、そして先輩も旅立ち、今度は自分たちの番に。
研究し続けること、学び続けること、
知らないことを知ることは楽しい一方、なかなか成果がでずに悶々とする日々も。
美術系、数学系、文学系、家政系etc.
研究に明け暮れる大学院生たちの、苦悩と葛藤、喜びと笑い。
熱量が空まわりする若手研究者たちの
くすっと笑える日常は、どこか眩しくもひたむきな姿であふれていて…。
答えのない世界へ、
今日も道を探しにゆく――
若手研究者たちの
不器用で青春すぎるひとときをお届けします♪
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【著者_冒頭ごあいさつより一部抜粋】
博士課程で過ごした年月は、一人前の研究者になるための道なき道でしたが、
ぼくを含め登場する人物たちの思考と悩み、
彼らの日常から笑いや熱を感じ取っていただけましたら嬉しいです。
イトウハジメ
【目次】
我らの先輩≪プロローグ≫
1章 春の朝
2章 夏の真昼
3章 秋の夕暮れ
4章 種まく人の夜≪長編カラー≫
5章 去る、晴日≪短編・エピローグ≫
あとがき
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【担当編集より】
著者のイトウさんは『美術学生イトウの足跡』の制作に入る前に博士号を取得しましたが、
本シリーズを制作している間には論文制作などの山場がたくさんありました。(修羅場に遭遇することも多々…。汗)
研究において次から次に壁という壁にぶち当たったイトウさんは、
愉快な変人――友人たちや教授、そして自分自身に問いかけながら、前進したり後退したりを繰り返し、一歩ずつ前に進んでいました。
研究分野について苦悩するなかでも、世界が広がる楽しさを延々と話すイトウさんの姿は、とても眩しく、やはり研究者であり美術の先生でもありました。
シリーズ全3作はそれぞれ1冊のみでもお読みいただける構成に仕上げてあります。
原稿は鉛筆画を中心とした、その当時の瑞々しさや焦燥感といったものが感じられるようなモノクロとカラーページが満載です!
またその当時でしか描けない、著者ならではの風景の切り取り描写や作画のタッチ等が本作には顕著に反映されています。
イトウさんご自身の研究生活はこの先も続いていきますが、大学院生時代の不器用でまっすぐな日々を、どうぞお楽しみください^^
※教育学部が舞台なので個性豊かな友人たちとのやりとりも楽しめます♪
【関連ワード】
美術学生イトウの青春 未熟な研究者たちのひたむきな日常 美術学生イトウの微熱 研究者の卵たちの慌ただしい日常 ぼくと小さな怪獣 ぼくとフキゲンな怪獣と コミックエッセイ エッセイ漫画 絵日記 -
京都×日本の伝統色
千年の都に薫る四季の色――
古都に暮らす人々の物語を、趣深い日本の伝統色で描くオールカラーコミック
世界中の人々が憧れ、夢見る町・京都――。
京都には季節ごとに様々な色があります。
その豊かな色彩の中から切り取った七つの伝統色を使って
京の町の人々の七つのストーリーを描いた美しい作品集。
著者が得意とするポップな色彩で描いた京都のイラストも多数掲載。
第一話 艶紅(つやべに)
第二話 小豆色(あずきいろ)
第三話 甕覗(かめのぞき)
KYOTO COLORS
第四話 支子色(くちなしいろ)
第五話 千歳緑(せんざいみどり)
第六話 銀鼠(ぎんねず)
第七話 月白(つきしろ) -
なにげない日常。なにげない人とのやりとり。
なにげない「あの頃」が、いつの日か大切な瞬間だったと気づく。
未熟な研究者の“たまごたち”のリアルな日常×青春を贈る、
実録エッセイ漫画!
友の巣立ちと、新たな出会いの春。
青春には苦悩と葛藤、笑いとハプニングがつきもの。
好奇心をめぐる旅には、終わりがない。
美術系、数学系、体育系、文系、家政系etc。
研究第一の「変人」たちは、
それぞれの分野の研究に明け暮れ一喜一憂し……?
なにかしらの「熱」を持つ研究者の“たまごたち”の
どこかくすっと笑える日常を覗いてみませんか?
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Instagramフォロワー20万人超!
イトウハジメさんのイラストは下記サイトでもご覧いただけます。
●WEBメディア「マトグロッソ」⇒http://matogrosso.jp/author/Hajime-Ito/
●Instagram⇒著者アカウント@itototoon/作品公式アカウント@itobooks_info(期間限定)
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【担当編集より】
鉛筆とコピックを用いて描かれた本書は、
どこか懐かしい気持ちとあたたかみを感じられる、作者ならではの作風です。
年齢職業関係なく研究への「熱」を持つ人々の日常。
少し不器用で空まわりをしながらも、まっすぐに“何か”に情熱を注ぐ姿は
何歳になっても眩しく輝いてみえます。
院生であり美術教師でもある作者が、なにげない日常の出来事を
新鮮な視点と筆致で描く一冊、どうぞお楽しみください!!
【目次】
ハルのオト
1章 春の空
2章 夏の雷
3章 秋の雲
4章 ニューヨークの雨模様
5章 熱の残り
あとがき -
「私の人生、これでいいの?」
毎日食べて寝るばかりの、グータラなアラサー女子・ブー子が、
一念発起してプロの絵本作家を目指す!?
美大も出ていない、コネもない、夢と希望だけは人一倍!
そんなブー子が、上京して絵本作家デビューするまでの様子を描いたコミックエッセイ。
きむらゆういち氏、宮西達也氏、内田麟太郎氏他
ベストセラー絵本作家のインタビューも漫画で掲載!
絵本作家になるための知識も詰め込んだ、「絵で食べていきたい! 」と願うすべての人に贈る1冊です。
【目次】
第1章 アラサー ブー子、絵本作家を目指す!?
第2章 出口の見えない日々
第3章 遠いデビュー
第4章 作家デビューしたけれど
あとがき -
みんなで吹くと、すっごく気持ちいい!―イラストレーターの由女さんは、社会人になっても「吹奏楽」を続けています。でも、一度は多くの吹奏楽経験者と同じように、大人になったら吹奏楽から離れてしまいました。でも、あんなに熱く一生懸命楽器を吹いた日々、仲間との思い出、なかなか忘れる事ができません。もちろん、「楽器を演奏する楽しさ」「合奏の楽しさ」は一度味わったら、あの快感を忘れる事もできません。楽器を押し入れにしまったまま、多くの吹奏楽経験者はもういちど吹くことをあきらめてしまいますが、由女さんはあきらめませんでした。だってやっぱり吹奏楽はすっごく楽しいのです!本書では吹奏楽経験者にとっては「あるある!」と共感する事間違い無しの吹奏楽ネタはもちろん、楽器に興味がある人にも、その楽しさと、実は気軽にできるんだよ!という吹奏楽の楽しさを思う存分伝えます。
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