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『エッセイ、日本文学、801円~1000円、1年以内、めがイラスト(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 人口の35パーセントが外国人! ここには、あなたの街の近未来がある。

    日本を代表するコリアンタウンである新大久保。一方ここ十数年で、ベトナム人、ネパール人をはじめ、東南アジア、インド、中東、中国などさまざまな国の人が学び、働き、暮らすようになっている。国内有数の多国籍タウンでいったいなにが起きているのか。その実態を見てみようとこの街に引っ越した著者が、人々との触れ合いを通して多彩な様相を綴った渾身ルポルタージュ。追加取材をもとに書き下ろした新章も収録。
  • 「記憶を語り継ぐことだけが、師匠たちを死なせない唯一の方法だ――」

    学者で漫才師(米粒写経)のサンキュータツオによる、初めての随筆集。著者本人の人生をたどり、幼少時から今までの「別れ」をテーマに綴った傑作選。キュレーションを務める「渋谷らくご」でお世話になった喜多八、左談次の闘病と最期、小学生の頃に亡くなった父との思い出、そして京都アニメーションの事件で生きる気力を失ったサンキュータツオ自身の絶望と再生……。自分の心の奥に深く踏み込み、向き合い、そのときどう感じたのか、今何を思うのかを率直に描き出す。これまで「学問×エンタメ」を書いてきた著者の新境地!

    【内容例】
    「これやこの」…渋谷らくごを引っ張ってくれた喜多八、左談次二人の師匠
    「幕を上げる背中」…米粒写経として駆け出しの頃を支えたライブスタッフ
    「黒い店」…上野御徒町の古本屋「上野文庫」の店主と大学生だった自分
    「バラバラ」…「早稲田文学」で出会った作家・向井豊昭さん
    「時計の針」…大人になった今思い出す、中学校教師の話
    「明治の男と大正の女」…祖父母にしかわからない二人の話
    「空を見ていた」…仲良しだったいとこが残した一枚の写真
    「鈍色の夏」…2019年夏、生きる気力を失った自分を助けてくれたもの ほか

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