『エッセイ、映画、ドラマ(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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友近、初エッセイ。これまでの人生の中で、ひっかかってきたこと、面白がってきたことを「ここらで忘れないうちに」書き留めた初のエッセイ。私生活、幼少時代、つい口をついて出てきてしまうネタなど、クスッと笑える話が盛りだくさん。
普段から本人のことをよく知る、ハリセンボン・近藤春菜さん、関ジャニ∞・安田章大さんとの特別対談も収録。
【目次】
■まえがき
■環境問題(笑)
■こだわりたいもの
■思わず言っちゃう気づいちゃう
■とにかく好き!
■おじさん
■持論
■対談
ハリセンボン近藤春菜さん
関ジャニ∞安田章大さん
■あとがき -
追悼 山田太一さん
「魂の話をしましょう。魂の話を!」
「キルトの家」
震災から1年。
旅先で震災に遭遇した若い男女と
独り暮らしの老人たちの物語。
「時は立ちどまらない」
3年後。
津波で被害を受けなかった一家と
家族を失った一家の鎮魂の物語。
「五年目のひとり」
五年後、
震災の記憶を引きずる男が
亡き娘の面影を追うファンタジー
あの大震災を前にフィクションに何ができるか?
を考え続けた著者の、最晩年の傑作三作品を収録。
【著者紹介】
山田太一(やまだ・たいち)
1934年東京浅草生まれ。脚本家・作家。
早稲田大学を卒業後、松竹大船撮影所入社。木下惠介監督に師事。1965年脚本家として独立し、テレビドラマの世界で数多くの名作を書く。
1983年「ながらえば」「終りに見た街」などで第33回芸術選奨文部科学大臣賞、同年「日本の面影」で第2回向田邦子賞、1985年第33回菊池寛賞、1988年『異人たちとの夏』で第1回山本周五郎賞、1992年第34回毎日芸術賞、2014年『月日の残像』で第13回小林秀雄賞、同年朝日賞などを受賞。
2023年11月29日永眠。 -
映画・ドラマから知る、韓国の食や、フェミニズム等社会状況、そして現代史まで。韓国在住映画ライターが案内。作品の見方が変わる。
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「俺らには黄金期もプラチナ期もなかったかもしれない。
だが、いつだって“今”があった」
ハロー!プロジェクトに人生を捧げる男たちの青春狂騒曲。
「僕らの応援しているアイドルたちはステージでキラキラ輝く存在だ。
でも、今こうやってあなたたちも、とても輝いているよ」
松坂桃李主演で2021年2月に映画が公開される「あの頃。」原作の劔樹人による、
切なくてちょっと不思議なハロヲタ激励型コミック。
「あの頃。」の続編的描き下ろし「そして、恋愛研究会。は」も収録。
掟ポルシェさん推薦!
「好きすぎてバカみたい。それがハロヲタです」
劔樹人の自伝的コミックエッセイ
『あの頃。 男子かしまし物語』(イースト・プレス)映画化!
2021年2月より全国ロードショー
[出演]松坂桃李、仲野太賀、山中崇、若葉竜也、芹澤興人、
コカドケンタロウ、山崎夢羽(BEYOOOOONDS)ほか。
[監督]今泉力哉
[脚本]冨永昌敬
[音楽]長谷川白紙
※2020年12月時点の情報です。
【目次】
僕らの輝き
ハロヲタ千夜一夜
ハードボイルドハロヲタ漫画 禁断おじさん無頼派
[特別描き下ろし] そして、恋愛研究会。は -
ご無沙汰しています。猫事情! 今回は少し昔のお話。2007~2009年頃のいわみち家のお話を詰め込みました。ステラやスナもちょこっと登場。うるりたんのエピソードもいっぱい!もちろん、でるた、くーにゃん、らぶ、スベリにモージのお話も盛りだくさん!スベリの子猫時代のエピソードも詰め込みました!あとがきには、なんと新メンバーも登場!ねこ好きの、ねこ好きによる、ねこ好きのための4コマまんが、いわみちファミリーリターンズ!
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名作「本日の猫事情」の完結から約1年。なんと、ALL描き下ろしで復活しました! いわみち家の6匹の猫+1匹の犬の心あたたまるストーリーは健在です。 でるた、くーにゃん、らぶ、うるりたん、スベリ、ふくたん、犬のモージ。家族みんなで新居にお引越し。でるた達もモージも興味津々! そんな直後に起きた、東日本大震災。震災に直面したでるた達のエピソードと、その後の元気いっぱいエピソード盛りだくさん! どこから読んでもカワイイ、オール描き下ろしねこまんが!
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水木しげる夫人が綴る初エッセイ!
NHK朝の連続テレビ小説でドラマ化され、日本中に感動の輪が広がった水木しげる夫人の自伝的エッセイ。赤貧の時代、人気マンガ家の時代、妖怪研究者の時代、「幸福とは何か」を語る現在……結婚以来半世紀、常に水木の傍らに寄り添い、見守ってきた。著者はなぜ極貧の無名マンガ家と結婚したのか? 伝えられる貧乏生活とはどんなものだったのか? 超有名人の妻となって人生はどう変わったのか? 水木のユニークな言動をどう受け止めてきたのか? 自らを「平凡な人間」と語る著者の目に映った異能の天才の真実と、夫と歩んだ自身の激動の人生への思いを率直に綴った、感動の初エッセイ! -
啄木の短歌は、とんでもない!(談・糸井重里)親孝行や働き者のイメージは間違いだった!? お金大好き、働くの嫌い。借金大王で、女ったらし。そんな「石川くん」の本当の姿をユーモラスに描いたエッセイ集。啄木短歌、衝撃の現代語訳つき。
「啄木の短歌は、とんでもない!」と糸井重里さんも驚嘆。親孝行で清貧という石川啄木のイメージは大誤解だった!? 本当は仕事をサボって友達に借金をしては女の人と……。そんなサイテーな、だけど憎めない「石川くん」をユーモラスに描いた爆笑エッセイ集。<一度でも俺に頭を下げさせた/やつら全員/死にますように>など、啄木の短歌には衝撃の現代語訳つき。朝倉世界一の可愛いイラストも満載。
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