『エッセイ、囲碁・将棋(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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スゴすぎる弟子をもった“日本一有名な師匠”の思い
次々とタイトルを奪取し、将棋界を席巻する天才・藤井聡太。その師匠である杉本昌隆八段が、瞬く間に頂点に立った弟子との交流と、将棋界のちょっとユーモラスな出来事を綴ったエッセイ集。
週刊文春連載を単行本化。
藤井聡太とのエピソード満載!
先崎学九段との対談「藤井聡太と羽生善治」も特別収録。
【目次】
出会いの季節/指導の悲哀/対局前夜症候群/一門の不文律?
激闘!五番勝負/藤井二冠は「ずるい」?/棋風が変わる理由
「AI」との付き合い方/棋士の「勝負メシ」/走る棋士
藤井竜王「三つの武器」/師匠も記録達成/棋士の鉄道旅
棋士の涙/棋士と酒/棋士へのプレゼント/マスク緩和で? ほか -
藤井聡太が対局中に豚キムチうどんを注文して、
千駄ヶ谷の聖地と化した「みろく庵」。将棋指し御用達のこうした店では、
昔から棋士たちが勝負の傍ら、飲みかつ食い、素顔を見せてきた。
どんな世界にも、表があれば裏がある。現役棋士が小声で明かす、
メディアには決して登場しない「本当の現場の将棋メシ」。
解説=高橋茂雄(サバンナ)
※この電子書籍は2020年1月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 -
手を読むときの頭の中。虎丸的AIの活かし方。しゃべるのが苦手だったわけ。石音をたてない理由。常に冷静さを保つ驚きの秘密を大公開!
史上初めて10代にして最年少名人になった、囲碁界のホープ芝野虎丸九段の成長の跡をプロ棋士である兄芝野龍之介二段が井山裕太四冠、山下敬吾九段、一力遼棋聖をはじめ院生時代からの同期や先輩、後輩棋士たち、虎丸を育てた洪道場師範洪清泉四段の協力のもと徹底取材し、虎丸の成長の跡を辿る。囲碁ファンだけでなくすべての読者に知ってほしい虎丸の魅力がいっぱいの本。
(本文より)
平田智也七段
虎丸は僕が予想していない方向から、それなりのパンチを飛ばしてくるのです。
プロの中でもかなり上に行くだろうなと思いました。
一力遼棋聖
2016年のグロービズ杯で虎丸に負けたとき、強い後輩が出てきたなと感じました。
プロになる前の洪道場時代から強いのはわかっていましたが、実際に公式戦で負かされたことで、強く印象に残っています。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
楽に、速く、新プログラム方式で、必ず碁が打てるようになる!!
初めての人に囲碁を教えるのは、なかなか難しい面があります。ルールは簡単なのですが、いくつかの事柄が縦横に絡み合っていて、ひとつを教えようとするとすぐ近くの他の事も必要になり、あれもこれもと教える方が熱心になりすぎて、かえって嫌われてしまいます。
碁のおもしろさを知ってしまった人なら、どんな教え方をしてもついてきますが、知らない人は煩雑に感じてやめてしまいます。説明文を読むのが苦手な小学生や、気の短い大人向きの、碁がすぐ打てるようになって碁の魅力の虜にしてしまう。そんな虫のいい入門書です。(「あとがきにかえて」より)
目次
第一章=石をとる
第二章=勝ち負けの決め方
第三章=石を追いかけてとる
第四章=陣地の守り方と攻め方
第五章=実戦 -
映画「王将」で知られる反骨の棋士・坂田三吉(一八七〇~一九四六)。その明治・大正・昭和三代にわたる破天荒な人生を村松梢風「二人の王将」、織田作之助「聴雨」「勝負師」、藤沢桓夫「阪田三吉覚え書」の名篇でたどる。巻末に北條秀司、内藤國雄らの随筆を併録。文庫オリジナル。 〈解説〉西上心太
【目次】
二人の王将 村松梢風
聴雨/勝負師 織田作之助
阪田三吉覚え書 藤沢桓夫
坂田三吉をめぐって
坂田三吉氏のこと 菊池 寛
坂田三吉 吉屋信子
坂田翁への手紙 北條秀司
一芸に秀でた風格を示す 吉田美代
名人・その世界 坂田三吉 内藤國雄
解 説 西上心太 -
天才女流棋士として活躍した著者は、現在重度の肝硬変で郷里でひとり暮らす。不倫、ヘアヌード、自己破産など、波乱万丈の46年の人生を駆け抜け、死を見つめて遺すメッセージとは。失踪騒動の真相も初めて明らかに
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世は空前の将棋ブーム!
おもしろい将棋マンガもたくさん!
しかし自分は将棋を知らない…。
将棋の楽しさを味わいたい。
そこで一念発起した著者が
底辺から将棋王を目指す
進撃の実録コミックエッセイ!
ちなみに本作の推薦コメントを
羽生善治氏にいただけないかと
日本将棋連盟の広報にお願いしたところ、
「漫画としてはおもしろいんですけどね…」と
苦笑いされて終わりました。
ですよね!(実話) -
“天才頭脳集団”の生き様に、人生を学ぶ
若き天才・藤井聡太六段や、国民栄誉賞を獲得した羽生善治竜王、
かわいいキャラクターが人気の""""ひふみん”こと加藤一二三九段など、
将棋のプロを目にする機会が増えてきています。
しかし、勝負の世界を生きる天才たちの素顔や、
等身大の人間としての生活・生き様は、
よくわからないという方が多いのではないでしょうか。
本書は、トップリーグのA級にも在籍し、
棋士として40年以上の現役生活を戦い抜いて2012年に引退した石田和雄九段が、
対局者、将棋教室の経営者、俊英を育てる師匠、一家庭人など、
さまざまな立場から、
日本の伝統的マインドスポーツのプロフェッショナルとしての
人生を振り返ります。
佐々木勇気六段や高見泰地六段など
注目の若手棋士を育てた棋界の名伯楽ならではの視点や、
大山康晴・升田幸三といった昭和の名棋士との戦い、
舞台裏での数々の秘話など、
将棋ファン必読のエピソードはもちろん、
厳しい世界を生き抜いてきた大ベテランだからこそ語れる
すべての人の人生に通じる言葉が満載です! -
文藝春秋の電子書籍オリジナルレーベル「文春e-Books」始動! ヒトが直立二足歩行を始めたときから悩まされてきた腰痛。最先端医療から民間療法まで、その“治療法”はまさに百花繚乱の様相を呈していますが、それゆえ肝心の「自分に適した腰痛治療は何か」「今、腰痛治療はどうなっているのか」ということが見えにくくなっています。本書は、その疑問に答えるべく、ジャーナリストの鳥集徹氏が『週刊文春』に執筆し、大反響を呼んだ連載をまとめたもの。「痛みは心から?」「トリガーポイント注射とは?」「代替医療の賢い使い方は?」「後悔しない手術の受け方とは?」等々、日々進化を遂げている腰痛治療法の取捨選択に悩むすべての人にとって、格好の羅針盤となる一冊です。電子書籍版特別付録として、専門家への聞き取り調査によって作成した「腰痛の実力医師リスト」を収録!
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【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
孤高の天才棋士・升田幸三が妻だけに見せていた素顔。
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将棋アマ六段の実力を誇る作家の団鬼六氏が、羽生善治、郷田真隆などの現役実力棋士や、故大山康晴十五世名人、故升田幸三名人など伝説の棋士たちに駒落ち将棋を挑んだ。また、人気女流棋士との平手戦も含めて、氏独特の自戦記エッセーは、迫力満点。将棋を知らぬ読者でも爆笑、苦笑、微笑の連続…。
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612円(税込)いま、人工知能の世界にブレイクスルーが起きている。将棋界、囲碁界、そして人類の未来はどうなる?
話題の「プロ棋士VS人工知能」を特集したオリジナル電子書籍を一冊に!
・羽生善治×川上量生「羽生さんはコンピュータに勝てますか?」
史上最強の棋士・羽生善治名人と、棋戦「電王戦」を主催するドワンゴ会長の川上量生氏が、人工知能の現状にはじまり、人類の行く末、コンピュータと将棋棋士の勝負の行方から、ついには人類の未来まで徹底的に語り合う。
・百田尚樹×川上量生「人工知能が最強囲碁棋士を超えた日」
人工知能「アルファ碁」が、世界トップランクのプロ棋士イ・セドル九段に勝利したことを受け、「週刊文春」で囲碁小説『幻庵』を連載している作家・百田尚樹氏と、コンピュータ囲碁の開発にも取り組んでいる川上量生氏が、この世紀の一戦について対談する。
※この電子書籍は、『羽生善治×川上量生「羽生さんはコンピュータに勝てますか?」完全版』と『対談 百田尚樹×川上量生 「人工知能が最強囲碁棋士を超えた日」』を一冊にまとめた合本 です。 -
「コンピュータが人間に勝つには、あと10年かかる」と言われていた囲碁。しかし、2016年3月、グーグル傘下のディープマインド社が開発した人工知能「アルファ碁」が、世界トップランクのプロ棋士イ・セドル九段を4勝1敗で打ち負かし、世界中を驚かせた。
この衝撃的な事件を受け、二人の識者による緊急対談が「ニコニコ生放送」で放送された。一人は、囲碁アマチュア6段レベルの実力を持ち、現在「週刊文春」で囲碁小説『幻庵』を連載している作家・百田尚樹氏。もう一方は、将棋のプロ棋士とコンピュータの棋戦「電王戦」を主催するだけでなく、コンピュータ囲碁の開発にも取り組んでいる、ドワンゴ会長の川上量生氏。
二人は、アルファ碁の衝撃をどう受け止めたのか? アルファ碁の強さの秘密とは何なのか? そして、人工知能がもたらす未来の社会の姿は、どのようなものになるのだろうか?
本書は、「ニコニコ生放送」での対談を基に、「週刊文春」(2016年4月28日号)の記事「囲碁棋士はなぜ人工知能に負けたのか?」には収録しきれなかった二人の言葉を盛り込み再構成した、電子書籍オリジナルコンテンツである。 -
「のぞきにつがぬバカはなし」「裾あき囲うべからず」など、囲碁には独特の格言・金言があり、いずれも陥穽に落ちこむことをいましめる合理性がある。文壇本因坊として知られた著者が、盤面を人生に見立て軽妙に語った名著。
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