セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『エッセイ、料理・グルメ、1年以内(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全65件

  • 義理チョコじゃないチョコレートの意味、わかりますよね?

    バレンタインの慣習やコミュニケーションの一環だからといって、好きでもない人のために手間暇をかけて渡す、義理のためのチョコレート。
    面倒見の良い先輩社員の孝牙と、美人だが感情をあまり表にださないが故に勘違いもされやすい彩は、会社終わりに駅まで向かいながら義理チョコの愚痴を言い合っていた。
    しかし、口ではそう言いつつも、「本当は義理でもいいから彩からチョコが欲しかった…」と凹む孝牙。
    すると、別れ際に彩からチョコレートを渡される。嬉しい気持ちもありつつ、どうして義理チョコを嫌う彩が自分にチョコレートをくれたのだろうかと疑問に思っていると…。
    「先輩、さすがに鈍感すぎませんか?」

    「第3回 とある日常マンガ賞」の大賞を受賞した、お腹も心も満たしてくれる両片思い爆発なラブコメディ!!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    “ダンチュー先駆者”の一人である著者は、「料理とは愛情ではない。技術である」と言い放つ。なるほど、日常の家庭料理にいちいち愛情に介入されては、美味いものも不味くなり、迂闊に食べちゃいられない。まずいものはまずいと言いたかった諸君、まず、その前に自らも台所に立ってみることをおすすめする。超初心者のための男厨料理入門、超指南書。(※本書は1999-09-30に中央公論新社より発売された書籍を電子化したものです。)
  • さっと買って、さっと作って、この上なく幸福になれる。
    「トーストを焼くだけ」からはじまる、日々の小さな創造行為。

    おいしさと創造力をめぐる、全くあたらしい理論&実践の書!

    “面倒”をこえて「料理したくなる」には、どうしたらいいでしょう。
    “ほぼ毎日キッチンに立つ”映画研究者が、その手立てを具体的に語ります。

    ・大方針は、「風味の魅力」にみちびかれること。
    「風味」=味+におい。自由に軽やかに、においを食べて世界と触れ合う。
    そのよろこびで料理したくなる。人間のにおい解像度は犬並み?
    最新の科学研究だけでなく、哲学、文学、映像論の重要テクストを手がかりに、知られざる風味の秘密に迫ります。

    ・目標は、素材から出発して、ささっとおいしいひと皿が作れるようになること。
    1週に1章、その週の課題をクリアしていけば、26週=半年で、だれでも、すすんで自炊をする人=自炊者になれる、がコンセプト。

    蒸す、煮る、焼く、揚げる「だけ」のシンプル料理から、「混ぜる」「組み合わせる」、さらに魚をおろして様々に活用するまでステップアップしていきます。
    日本酒とワインの新しいあり方、買い物や献立てに悩まないコツ、家事分担も考えます。

    ・感覚を底上げする、「名曲」のようなレシピを40以上収録しています。
    「ヤンソンの誘惑」「鶏肉とパプリカ」「山形のだし」「麦いかのフリット」等々、素朴だけど、素材と出会いなおすような感動のあるものばかり。古今東西の料理書を読みこんだ著者ならではのベストチョイスです。
    より先へ進みたくなった人のための懇切丁寧なブックガイドつき!
  • アラフォー食いしん坊漫画家の一人おつまみ部。

    『ワカコ酒』でおなじみの新久千映のリアル晩酌&おつまみコミックエッセイ。
    「今夜アレで飲みたい!」という食い意地の張った一心で、初めての食材や珍しい食材に挑戦。
    時に失敗をしながらも今夜の晩酌のために一人おつまみ部をがんばります!!
  • 三浦しをん、西加奈子、道尾秀介、ジェーン・スー、朝井リョウ、瀬尾まいこ、畠中恵、はるな檸檬、小川糸、森見登美彦――全28名が競演する「おいしい」エッセイ集。キラキラとした幸福感が染み入る「鴨ロースト」、憂鬱の原因が汗とともに流れ出ていく「ガパオ」など、自身にとっての「名店」と大好きな一皿をエピソードを交えて綴る。お腹も心も満たされる食エッセイ。エッセイに登場するお店の情報も掲載。
  • 寿司屋になって50年のおかみさんが、先代から二代目へと引き継がれた名登利寿司を舞台に、寿司やつまみの変遷、人間模様、代替わりへの思いなどと共に、二代目の新しい味、引き継がれる変わらない味を綴るおいしくて、おもしろくて、ジンとくる「小さな名店」の悲喜こもごもを綴る寿司エッセイ。
  • キッチンから旅に出よう!
    おうちのごはんが世界を繋ぐ! まだまだ知らないおいしい味に舌つづみ!!

    和菓子バイヤー、キアラさんと作る簡単イタリア家庭料理。
    本当にインド!? 北部ラダックのチベット文化香る優しい料理。
    絶品スイーツ!フィリピンの家庭料理。
    さよならオンさん。命をつなぐミャンマーの味。
    あっという間になくなっちゃう!モンゴルの餃子ーーお祭りのホーショール。
    本場のチーズフォンデュ!素敵なカップルとのスイス料理。
    世界のお菓子
    世界のアイス Etc..

    各国の「おうちごはん」を現地の人と一緒に作って美味しくいただく!
    それだけであっという間に仲良くなれる!!
    簡単&本格レシピ付きの、行けなくても行った気になるおいしい旅エッセイ!

    【目次】
    第1話 キアラさんのイタリア家庭料理/第2話 ラダックの家庭料理/第3話 フィリピンの夕暮れ/第4話 さよならオンさん/第5話 モンゴルの3兄弟/第6話 新しい家族の新しいスイス料理 他、世界のお菓子&世界のアイスも!!レシピも盛りだくさん
  • 夢に向かってがむしゃらに走り続ける売れない俳優・紗雪の一番のファンは、なんと日本が誇る超国民的アイドル…!?
    売れない俳優×売れっ子アイドルが織りなす、笑いあり涙ありラブあり(?)のヒューマンドラマ『鬼売れアイドルが今日も私を推してくる』(著:狼)をはじめ、おりはらさちこによる待望の新連載もスタート!
    『不浄を拭うひと』(著:沖田×華)、『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(著:谷口菜津子)などの話題作のほか、バラエティーに富んだ連載作品がめじろ押し!!
  • 「来た! 4年ぶりの台湾に――!!」

    ようやく国外に行けるようになったある日。
    ふと航空券サイトを見たら、明日早朝発の台湾行きが格安になっていた。

    「――今行くしかない。出発は4時間後!あとは現地で決めて、満足したら帰る!」

    こんなご時世だからこそ、丁寧な旅ができるんじゃないか。
    この数年で何が変わったのか見てこよう!
    観光名所もそこそこに、食べて食べて食べまくる台湾縦断の旅、はじまりはじまり!


    ★本書は2023年7月に発表された作品を大幅に加筆修正し、
    描きおろし60頁を加えたものです。
    ・台湾を再訪した5日間を描く「おかわり台湾」を収録
    ・現地で役立つ「台湾おやつ辞典」などコラムも充実!

    これから台湾に行く予定の人、なかなか行けない人、読んでトリップしたい人…
    みんながおいしく楽しめる最高の1冊、できあがりました!!


    【CONTENTS】
    ・罪悪感のない豆花
    ・攻めの食べ過ぎ対策
    ・旅の良し悪しはすべて「陰陽」YO!
    ・台中にもし住んだら
    ・台南のノスタルジー
    ・旅行者に向く3大要素
    ・高雄で東方美人を探して
    ・旅の効用
    【描きおろし】おかわり台湾
    ・台南の路地は京都に似てる?
    ・本気の豆乳蛇口
    ・魯肉飯の呼び方問題
    ・太陽餅しべ長者
    ・台湾選挙ガチ勢の日本人
    etc…

    【電子書籍特典】
    本書コラムに掲載している「台湾おやつ辞典」のフルカラーバージョンを収録!

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    気楽に、自由に、自分らしく。
    ひとり暮らしは楽しい! 

    60代以降に見えてきたひとり暮らしの奥深さ。自分らしい暮らしの楽しみ方
    年を重ねても人生を楽しんでいる6人のリアルライフ

    本書では、60代から90代までの、ひとり暮らしを楽しんでいる
    6人のライスタイルをご紹介します。
    価値観はそれぞれ、人生もいろいろですが、共通することは、自分らしさ。
    そして、毎日ワクワクして過ごしていること。

    パソコンを始める。
    絵を描き始める。
    YouTuberデビューをして日々の暮らしを伝える。
    ポジティブな節約を楽しむ。
    思い切って移住する。

    すぐにできる小さなことから、ちょっとハードルが高いかもと感じることまで、
    いろんなワクワクがあるようです。

    これからの主役は自分自身。自分の気持ちに素直になれば、
    今日も明日も明後日もずっと楽しい!
    「ひとりは楽しい! ひとりは最高!」

    <本書に登場する6人の方々>
    月5万円の節約生活で工夫を楽しむ快適な日々に
    紫苑さん(73歳)ブロガー

    70歳で退職後、78歳でパソコンデビュー。90代の今、健康であることが幸せ
    大崎博子さん(91歳)Xユーザー

    10年後にビジョンを合わせると、さまざまな出合いが生まれて、なりたい自分になれる
    浅野順子さん(73歳)画家

    八ヶ岳の森に暮らして30年。先の心配より今できることを大事にする
    ウリウリばあちゃん(69歳)YouTuber

    陶芸も移住も旅行も、思い立ったらすぐに行動。
    我慢しないで好きなことをやるのがいちばん健康にいい
    大蝶恵美子さん(87歳)土鍋作家

    仕事もおしゃれも暮らしも軽やかに変化を受け入れる。「好き」を私らしく
    本田葉子さん(68歳)イラストレーター
  • シンプル暮らしの達人・pocohahaさんの不要なモノを手放して、心豊かにすっきり暮らす38のアイデア

    ミニマリストブロガー、ponpocoによる2冊目の著書は、築40年の一軒家で快適&身軽なシニアライフをおくる実の母pocohahaさんの暮らし方について。
    “悩む前にまず行動”をモットーに、心身共に身軽な状態で老後を迎えるため、老前整理に取り組む60代のpocohahaさん。
    シンプルライフといえば丁寧な暮らしをイメージされる方も多いと思いますが、pocohahaさんの場合は“物事をシンプルに捉えて家事をラクにする暮らし”。
    すっきり暮らしたいけれど、ミニマリストのように最小限のモノで暮らすことに強いこだわりはなく、整いつつもそこで暮らす人の毎日が想像できるような、ぬくもりと生活感のある住まいを目指しています。

    本書では実際にpocohahaさんが50~60代で行った様々な工夫を紹介。
    インテリア、料理、家事、ファッション、美容、実家の片づけ、そして人間関係まで。
    読むと「自分もまずやってみよう」とさわやかな勇気を与えてくれる一冊です。

    ※この電子版はカラー表示できる端末でご覧下さい。
  • 田舎町にある中古楽器店「RETUNE」。
    父親の死をきっかけに思いがけず店を継いだ小暮つる(22)が、「不思議な力」で楽器店を訪れる人々の心に寄り添うヒューマンドラマ『Re‐Tune ~あなたの人生チューニングします~』(著:もりさわたみこ)が、早くもSNSを中心に話題沸騰!!
    ほかにも『不浄を拭うひと』(著:沖田×華)、『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(著:谷口菜津子)など、話題の作品がめじろ押し。
    人気連載に加え、新連載も豪華3本立てで読み応え抜群!!
  • 880(税込)
    著者:
    酒井順子
    著者:
    関川夏央
    著者:
    原武史
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    愉快な大人の鉄道旅。三者三様の鉄道偏愛に溢れたこだわりの旅エッセイ

    「鉄道愛の方向性は人それぞれではありますが、三者三様の愛の形が混ざり合うことによって、よく知っている人と行く時には味わうことができない、オリジナルな旅ができてきたのです」(酒井順子氏)。
    鉄道の旅はいつも楽しい。東武特急スペーシア&わたらせ渓谷鐵道、磐越東線、八高線&秩父鉄道SL急行パレオエクスプレス、北陸駅そば五番勝負! 北陸本線、「名駅」「変駅」「絶景駅」を訪ねて
    名古屋鉄道&東海交通事業ほか、冬の日本海 雪と演歌と絶景の旅 五能線など。男性二人+女性一人という珍しい組み合わせでの鉄道旅。文庫版スペシャル旅として「銚子鉄道で行く、美味な日帰り旅」企画を加えた充実の一冊。ローカル列車と美味しいもの。旅のお供に、ガイドに!
  • 「この本はお弁当の名著だと自負しています。安全でおいしいお弁当を作ってくださいね」(小林カツ代)。冷めても美味しいレシピが満載。お弁当づくりの基本とコツ、カツ代さんの想いが、ぎゅっと詰まっています。著者の弟子で、現在、テレビや雑誌などで家庭料理家として活躍中の本田明子さんが監修。小説家・原田ひ香さんも愛読の「読むレシピ本」、ここに復活!(本田明子さんによるおまけのレシピ付き、イラスト多数)
  • 食通、金銭通、そして作家――三つの「顔」をもつ人生の巧者が、“人”“金”“食”をとりまぜ多彩に綴る滋味溢れるエッセイ集。

    “お金は貯めるより殖やせ”という邱永漢流金銭哲学。“飲茶の愉しみ・小菜の隠された美味”など中華料理に関するウンチク、等々――。食通、金銭通、そして作家――三つの「顔」をもつ人生の巧者が、“人”“金”“食”をとりまぜ多彩に綴る滋味溢れるエッセイ集。
  • チーズ、中華カレー、ビール!やっぱり美味しい人気エッセイ最新刊

    トーストの秘策に中華カレー名店、ウクライナの絵本の食べ物…美味しい工夫と食へのアンテナはさらにパワーアップ!大人気エッセイ。
  • 「アートなんてやっていていいのか」
    3.11以来、自分の活動に行き詰まりを感じていた現代美術家が、ひょんなことからマタギの村へ。
    濃密な自然と濃厚な人間関係にほだされ、いつのまにかマタギ頭に嫁いでいたその日々をしなやかな文章で綴り、多くの人に勇気を与える傑作移住日記の誕生!

    著者はアーティストとして、全国各地や海外で現代アートの活動をしてきた。
    しかし、3.11の震災後に自身の活動への違和感を無視できなくなってきた頃、友人のジャーナリストに「マタギと飲もう」と誘われ新潟県村上市山熊田、マタギの集落に赴く。

    そこでは電気がなくても生きていけるような、たくましい暮らしがあった。
    自分たちが弱い存在であり、手を抜いたら命を落とすような世界にいることを自覚しているがゆえの強さ。
    田舎暮らしという言葉が発する牧歌的なにおいはそこには皆無だ。

    カタカナ皆無でよくわからない言葉、山から切り出した薪で煮炊きし、伝統的な狩猟をし、スケールでかく酒を飲む。
    水も薬も美味いご馳走も燃料も、工芸素材や心奪われる絶景までも、全て山にある。
    体力たくましい爺や婆がいる。しかもハイセンス。皆オシャレだし心も豊か。
    東京にいては想像もつかないような世界がひろがっていた。

    山熊田に移住して、マタギ頭の家に嫁いだ著者が本書で訴えたいのは「消費社会にはない選択肢がここにはある」ということ。
    山熊田では四季というサイクルのなかで同じことが繰り返されている。
    それこそ人間本来の生き方ではないか、と著者は問う。
    令和の傑作移住日記の誕生です。
  • 知識ゼロから始める!「山登り」初心者のためのコミックエッセイ

    ――平凡な毎日、何か趣味が欲しいけど思いつかない…
    無趣味で無気力な干物女の私ですが、「ゆる登山」にハマって抜け出せなくなりました。

    山登り歴3年の著者がゼロから登山にハマっていく過程を描いたコミックエッセイ。実用要素満点のコラムと共にお届けします。
    はじめて登る山はどうやって決めたらいい? そもそも登山には何を揃えればいいの?
    着ていく服やご飯は?遭難しないためにはどうしたらいい?女子必見の山登り知識って?

    体力が無くても!友達が居なくても!知識ゼロでも!大丈夫。
    この漫画を読めば山登りの知識も魅力も全部マルっとわかるはず!ゆるーく「山登り」はじめてみませんか?
    ゼロから楽しむ山登りのあれこれを、手取り足取り教えてくれる超実践的コミックエッセイ。
  • 1,870(税込)
    著者:
    飛田和緒
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    春夏秋冬、お役立ちの飛田流台所の知恵が1冊に!

    喜びのタネまき新聞(ダスキン刊)の大好評連載「台所の相談室」が1冊に!
    「お正月のお餅が余ったらどう食べたらいい?」「母の日のおすすめメニューは?」
    「海藻をもっとたくさん食べたいですが、どんなレシピがある?」…などなど、日々の台所にまつわる
    疑問、質問に、料理家の飛田和緒さんがレシピ&エッセイで回答しています。
  • 青椒肉絲に胸をときめかせ、麻婆豆腐にしびれる!回鍋肉、北京ダック、拉麺、餃子といった定番料理から、マレーシアや台湾の「幻の麺」など現地でしか食べられない料理まで、中国・台湾でも活躍する作家が、「ことば」を切り口に読みとく美味しいエッセイ。
  • 採用面接連敗中の限界就活浪人生・雨森が出会うのは、ネットで話題の信じがたいような怪奇現象の数々だった――…!?
    誰もが知る都市伝説×SNS…、身近に迫る恐怖と好奇心を刺激する『ただのうわさです』(著:三ノ輪ブン子)をはじめ、特殊清掃員の裏側を描いた『不浄を拭うひと』(著:沖田×華)、今までの当たり前を見つめ直す恋愛譚『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(著:谷口菜津子)など、話題作が盛りだくさん!
    豊富なラインナップの超人気連載に加え、新連載も2本立てで読み応え抜群!!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※本書は、コンビニ限定書籍「図解 みんなの防災ハンドブック」を電子化したものです。

    「知識」は「備え」。一家に一冊!
    さあ、家族みんなで「4コマ防災」をはじめましょう!

    日本は世界でもまれに見る災害大国です。
    地震、津波、豪雨、台風、大規模な水害、豪雪、火災、記録的猛暑……季節がめぐるごとに、さまざまな災害が起きています。
    そして、災害は、いつもの日々のすぐそばにあります。
    自分と家族の命を守り、安全に生きていくには、どうしたらいいのでしょう?

    この本は、2011年3月11日に発生した東日本大震災後に話題になった4コママンガ防災ブログを書籍化したものです。
    防災士、イラストレーターであり、おかあさんでもある著者が、PTAや自治会を通じて16年間に渡り防災活動にかかわったことを活かし、1つの防災情報につき1つの4コママンガという形式で紹介。災害が起きたそのときに取るべき行動や、いますぐできる備え、避難生活などの非常時を乗り切るアイディアを、子どもからお年寄りまで、一目でラクラク理解することができます。
    また、巻頭付録に、「7日間を自力で生きのびるために、すぐやるべき14のこと」と「わが家の逃げ地図シート」をご用意。家族がよく見る場所に貼っておけば、自然と防災意識も身につくはずです。

    災害は、「他人ごと」ではなく、「自分ごと」。
    さあ、自分や大切な人の身を守るために、いまこそ「防災リテラシー」を身につけましょう!
  • 著者NHKあさイチ出演で大反響!
    今、もっとも注目される書き手のどこを読んでも心に沁みる最新エッセイ集!
    自分をなだめる方法を知っている人は強い。
    記念日じゃない日こそ切。フルーツサンドのようにいろいろつまった作品。
  • 長年フランスを敬遠していた私だったが、40代半ばを過ぎて、パリ郊外に住む叔母ロズリーヌの家に居候することに。毛玉のついたセーターでもおしゃれで、週に一度の掃除でも居心地のいい部屋、手間をかけないのに美味しい料理……。彼女は決して無理をしない。いつだって自由だ。パリのキッチンで叔母と過ごして気づいたことを綴ったエッセイ。
  • 日本酒好きアイドル大西桃香が、日本全国の日本酒を味わい尽くす!

    奈良市観光大使を務める活動の中で日本酒に出逢い、大好きになったという大西桃香さん。そんな彼女が47都道府県それぞれの日本酒を1本ずつ紹介するエッセイです。
    エッセイに加えて、幻冬舎plusでの連載時の写真のアザーカットや、書籍用に浅草で撮りおろした写真を収録。撮りおろし写真では大西さんと飲み歩きデートをしているかのような、自然な表情も収められています。
    各都道府県の代表メンバーを集めた「チーム8」に所属していた大西さんならではの47都道府県への視点も面白く、また、全国津々浦々のお酒を紹介しているので日本酒データベースとしても活用できる1冊となりました。

    〈大西桃香さんコメント〉
    2021年から始まった大西桃香日本酒エッセイ「NiHonShu47 47の素敵な日本酒」、なんと書籍化が決まりました! 自分自身が綴ってきたものが本になるなんて思ってもいなかったので驚きですし、感謝の気持ちでいっぱいです。約2年間で皆様にお届けしてきたものを形にして、沢山の方に手にとって頂けたら嬉しいです。何卒、よろしくお願い致します!
  • 読めば必ず食べたくなる66篇ぜんぶ「麺」の傑作選!

    頭に浮かんだら最後、食べずにいられない「矢も盾もランク第一位」はラーメン。
    いつも忘れがちなのに(野菜をとらにゃいけんよ)と優しいタンメン。
    鍋焼きうどんを美味しく頂くにはまず風邪を引こう。
    ソーメンをストローで吸ったら? 
    『タコの丸かじり』から『パンダの丸かじり』まで、
    人気食べ物エッセイ「丸かじり」シリーズ計43巻1514篇から選んだ
    麺、麺、ぜんぶ麺の傑作選。

    解説も豪華大盛り! 沢野ひとし/高島俊男/小宮山雄飛/平野レミ/米原万里
  • 魚料理の苦手意識がゼロになる! 超かんたん美味しい楽しいレシピ付き!

    もともと魚を捌くこともままならなかった著者が、家族の健康のために行き着いたのが、栄養豊富な”魚料理”だった! 鮭やカツオといった身近な魚から、いざという時に便利なあさり水煮や冷凍ししゃも、シーフードミックス、サバ缶を使った魚料理。子どもも喜ぶ魚肉加工品やたこ焼き器を使ったアレンジレシピ、イカ墨パスタ、鯛飯など、読んで楽しい、食べておいしい大人も子どもも大満足のお魚料理エッセイ決定版! スーパーの鮮魚コーナー活用術や、今さら聞けない魚の骨を上手に外すコツも必見! リピートしたくなる超簡単レシピ付き!
  • 72歳、料理家、ひとり暮らし。毎日をごきげんに過ごす食と暮らしのヒント集

    53歳で夫が急逝、子どもが独立してひとり暮らしになった料理家の足立洋子さん。
    「ずっと“家族の食卓”をテーマに活動をしてきたわたしに、なぜそれがなくなったのだろう?」という問いに向き合いながら、寂しさを癒やし、ふたたび前を向けるようになった50代。料理のスーパー主婦として出演した『あさイチ』(NHK)で大ブレイク、活躍の場が一気に広がった60代。
    そして72歳の今、気力ががくんと衰える「70代の壁」に直面。自分の気持ちを引き上げるのは自分しかいない!と奮起する足立さんの日々の食事や家事には、ごきげんをつくり出すヒントが満載です。
    料理をするのがおっくうな日も手軽に作れる簡単レシピや、日常の中に新たな楽しみを見つける心がまえ、家族や周囲の人との付き合い方……等身大の魅力にあふれたライフスタイルを一冊に。
  • 記念すべき第50号目!
    病死、孤独死、腐敗の進んだ変死体――。
    特殊清掃員・山田正人は、過酷な死の現場で原状復帰のサポートをしながら、人の死の跡と向き合い、その人生に思いをはせる。
    沖田×華人が描く超話題作『不浄を拭うひと』をはじめ、『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(著:谷口菜津子)、『祖母と孫娘のブルース』(著:桜沢鈴)など注目タイトルが多数!
    グルメ、ヒューマンドラマ、コミックエッセイ、ラブコメディーといった豊富なラインナップで見応え抜群です!
  • 1,672(税込)
    著:
    ハルノ宵子
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    毎日1日分だけの買い物をし、ハッピーアワーで1杯飲んで帰る。
    誰とも会わない、喋らない。そんな女将の胸の内。

    コロナの3年間のお上の無能に怒り、吉本家の“独特な味“を懐かしみ、『猫屋台』で大盤振る舞い……。“人外魔境”より届いた、「真っ当な食、真っ当な命」をめぐるエッセイ。


    味と思い出は、紐付けられる――。

    完全予約制の、知る人ぞ知る『猫屋台』の女将・ハルノがその「日乗」を綴り始めたのはコロナが蔓延り始めた2020年の春。女将は怒っていた。緊急事態宣言、アルコール禁止、同調圧力、自粛警察……コロナが悪いんじゃない、お上が無能なんだ――と。怒りの傍ら綴るのは、吉本家の懐かしい味、父と深夜に食べた初めてのピザ、看板猫・シロミの死、自身の脱腸入院、吉本家の怒涛のお正月、コロナの渦中に独りで逝った古い知人……。美味しさとユーモアと、懐かしさ溢れる、食エッセイ。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    めったにない「特別」より、圧倒的な「日常」が大事。使うものだけ、ではちょっと物足りない。好きなものを全部、は欲張りすぎ。心地よい暮らしは、人とものが響き合ってできていく。忙しくてもお金をかけなくても、おいしいごはん、居心地のいい空間……。ほどよく賢い手抜きで「素敵」を生み出す、フランス在住者の家仕事のコツ。
  • 1,584(税込)
    著:
    奥津典子
    レーベル: ――
    出版社: WAVE出版

    つくる、たべる、わらう。 台所の知恵がたっぷり詰まった暮らしのエッセイ 命が生まれる変わる場所で、手を動かして、心を鎮める。 台所から始める、喜びにあふれた人生を。 〇台所に立ちたくなる道具選び 〇疲れない包丁の使い方 〇体調を崩さない季節のごはん 〇血液の巡りがよくなる雑巾の絞り方 〇不調に役立つ薬膳レシピ 〇家にあるものでできる簡単料理 台所から人生を楽しく豊かに! カンペキじゃなくていい。 できることから少しずつ。 疲れているときほど台所に立つと、元気になる! 台所に立っている時間が長いと、イライラが減り、心が落ち着く。 そして、台所では、自分がリセットされる。 本書では、そんな台所仕事の知恵をお伝えします。 この本のおすすめポイント! ・簡単でおいしい料理がパパっと作れるようになる! ・台所に立つのが楽しみになる! ・ていねいな暮らしを無理なくできるようになる! ・レシピがなくても今あるものでおいしい料理が作れるようになる! ・病院に行く回数が減る! ・台所仕事を通して、自分をどんどん好きになる! ・家族の笑顔が増える!
  • テレビドラマ化し日本中に感動を与えた『義母と娘のブルース』の番外編、『祖母と孫娘のブルース』(著:桜沢鈴)が連載開始!
    超やり手のキャリアウーマン・亜希子が、幼少期に祖母と過ごしたかけがえのない時間とは――…。
    勢い止まらぬ大ヒット作『不浄を拭うひと』(著:沖田×華)や、SNSでも話題沸騰の『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(著:谷口菜津子)など、身近なエッセイ漫画から人間の裏側が垣間見えるストーリー漫画まで、注目作満載でお届けします!
  • 1,485(税込)
    著:
    サニー早苗
    レーベル: ――
    出版社: WAVE出版

    ようやく昼ごはんを片付けてホッとしたのも束の間、また魔の時間がやってくる……! 「困ったな、夕飯何作ろう?」と考えて準備するのが嫌でたまらない! どんなに疲れていても、どんなに悲しくても、やさしく自分を応援してくれるほっこりスープがあれば、心身ともに健やかに。 レシピにはさりげなく薬膳の工夫が盛り込まれているから、 きっとあなたの疲れた体と心を癒してくれるはず。 スープがくれる「自分にやさしくする時間」を大切にして、 あなたの幸せにつながるきっかけを料理でみつけてみませんか? ”毎日の料理がしんどい、つらい、でもちゃんとしたい……という葛藤から、ラクになれた!”と評判の『私を整えるごはん』の第2弾 『私を整えるスープ』ではスープに特化して、あたたかなあなたを取り戻せる、幸せな食事につながる考え方と、体と心を「整えるスープ」レシピをお届けします。
  • レピシなし! カロリー無視! ときどき失敗!でも気軽にやってみれば誰でも自力でできるよ。野菜だけはワシんち産で新鮮だし。

    「ブログぼおりゅう♥りき」に掲載したものを改稿し、「畑と野菜」「野菜と果実の花」「畑に来る生き物」「畑の冬景色」など、大幅に画像やイラストを追加。おやつや朝食、弁当、山メシなどもあり。オールカラー。
    役に立つ本なのかかどうかは、作者にはわかりません…。
  • SNSで話題沸騰!
    完璧追求男子×モテ全振り女子が、自身を省みながら新しい一歩を踏み出す『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(著:谷口菜津子)をはじめ、死の跡から故人の人生を見つめる特殊清掃員を描いた大ヒット作『不浄を拭うひと』(著:沖田×華)など、身近なエッセイ漫画から人間の裏側が垣間見えるストーリー漫画まで、注目作満載でお届けします!
  • 毎日炊いてる白いごはん、欧州由来のマッシュポテト、異国に適応したカリフォルニアロール。アメリカ西海岸の空のもと、根なし草的に集まった五人家族の食卓は、それぞれのルーツを反映してにぎやかだ。文化の壁も反抗期も、食欲の前には待ったなし! つくり、食べ、食べさせる濃密な日々を、四十代の詩人・母が綴る。〈解説〉ブレイディみかこ
  • お互いの気持ちに気づいた途端、不器用にすれ違ってしまった小倉と笠原。
    「理由もわからないくらい好き」――じれったくてもどかしい「メシ友」の恋の行方が気になる『おつぼみさま』(著:西つるみ)や、特殊清掃を通じてさまざまな人生の跡を見つめる大ヒット作『不浄を拭うひと』(著:沖田×華)など、身近なエッセイ漫画から人間の裏側が垣間見えるストーリー漫画まで、注目作満載でお届けします!
  • 笑って、ゆるして。

    破天荒で規格外な家族との日々を振り返ると、そこには確かに“愛”があった。
    故郷・福島から東京、そしてパリへ――――。遠く離れたからこそ見える、いびつだけど愛おしい家族の形。
    『ねこしき』の猫沢エミが綴る、ユーモラスでときにせつない、ブラック・ファミリーヒストリー!

    【目次】
    第1章 リヴォリ通りの呉服店
    第2章 悪美ちゃんへ
    第3章 アメリカの別荘
    第4章 星の王子さまとハゲの王子さま
    第5章 移動“呪”祭日
    第6章 服と全裸と父サピエンス
    第7章 風呂ガス爆発
    第8章 猫沢家の美味しい水
    第9章 シュール・ジジリズム
    第10章 ノストラダムスに夜露死苦
    第11章 ヅ・ラ・ランド
    第12章 湯湯しき問題
    第13章 死んでいるのに死んでいない人々
    第14章 笑いと許しの終末介護
    第15章 半分閉じたカーテン
    あとがき そこに愛はあった
  • 2,200(税込)
    著・イラスト:
    目黒雅也
    レーベル: ――
    出版社: 亜紀書房

    ランチするなら、ハシゴするなら、
    骨董買うなら、本屋へ行くなら……
    ──“ニシオギ” という手がありますよ。

    吉祥寺の隣でにぎわう素敵な小道の光る街・西荻。
    西荻生まれの著者が綴る偏愛イラストエッセイ。

    ---------

     最近ふらふら街を歩いていると、開店準備中のお店をよく見かける。
     閉店するより明らかに、新たにはじまるお店のほうが多いのだ。
     西荻は死なず。
     期待をこめて見守っていきたい。(「おわりに」より)

    ---------

    【紹介するお店】
    ポモドーロ、萬福飯店、ハンサム食堂、シタル、とらや、はつね、欧風料理 華、酒房高井、戎、よね田、ぷあん、ビストロフェーヴ、山ちゃん、西荻ポルカ、SWAMP、それいゆ、村田商會、物豆奇、甘いっ子、ノースウェストアンティークス、今野書店、古書 音羽館、BREWBOOKS、FALL、文具店タビー、ぺぱむら、どんぐり公園、大けやき、荻窪八幡、善福寺川、乙女ロード……(他無限)
  • いろいろな人の人生に共感し応援する食を提案してきた自称「めし炊き」の著者が綴る18編のエッセイと30のレシピ。子ども食堂で子どもたちがつくった、具を先に炒めておくひき肉チャーハン。年末の炊き出し“大人食堂”に彩りを添えた炒めなます。子どもの頃に家族で囲む食卓で、父の酒肴から少しもらっていたレンコンのニンニク炒め。晩年にかつての家庭に帰りたがった認知症の父を思い出しながらつくる鶏胸肉の塩麹焼き……。自身の病とも向き合いながら、謙虚にたくましくご飯を食べて生きて行くすべての人に贈るエール。
  • 料理は楽しい。食べた人の笑顔がうれしい。料理って、幸せだなあ

     料理は、俺の幸せ。
     今の楽しみは、何といっても食べることだ。
     食を通して幸せをいただく。
     食を通して幸せを渡す。
     人生100年時代に一番大事なことは、この幸せの受け渡しだと考えている。
     だから、この本を手に取ってもらい、今まで自分が作ってきた料理をみんなの幸せにつなげられたら、とてもうれしい。
  • ジャガイモをめぐる知的冒険

    「ポテトチップスはクレームから生まれた?」
    「フレンチフライは戦争とマックで世界に広がった?」
    「ジョエル・ロブションの、世界一のマッシュポテトの作り方とは?」
    ジャガイモの起源から歴史、食文化、料理法など、ユーモアあふれる文章で、徹底的に思考した一冊。
    美しいイラストレーションで繰り広げられる、レシピ本でも、エッセイ集でもない、読んで美味しい、見て楽しい、まるごとポテトブック!

    【目次】
    はじめに 伊丹十三さんの思い出

    ポテトをめぐる物語
    夜のカフェで/ミスター・リーズのサンドイッチ/新大陸の贈りもの/不謹慎な植物/
    戦乱と飢饉のヨーロッパ/タラとジャガイモの出会い/ジャガイモの食べ方/郷愁のブランダード/
    海を泳ぐ黄金/ニューファンドランド/スープの語源/失われたパン/土のないジャガイモ畑/
    イモに月が出ている/アイリッシュ・シチュー/ジャガイモ掘り

    ジャガイモという不思議な植物 
    コモンポテト/ノアの箱舟/ジャガイモ博士に聞く/インカ帝国の知恵

    ポテトの料理法
    ポテトチップス/フレンチフライ/ベークドポテト/ローストポテト/ハッシュブラウン/
    マッシュポテト/ポテトサラダ

    ―― コラム <ミスター・リーズのサンドイッチ><夜のカフェで><ジャガイモ掘り>
    <料理の四面体><和食とジャガイモ>

    おわりに 家庭菜園からの報告
  • 逃げたい夜もあった。妻であることから、母親であることから……。夫を亡くしたあと、癌で逝った実母と、高齢の夫と暮らす認知症急速進行中の義母。「ふたりの母」の生きざまを通してままならない家族関係を活写するエッセイ。
    婚約者として挨拶した日に、義母から投げかけられた衝撃の言葉(「義母のことが怖かった」)、実母と対面したあとの義母の態度が一気に軟化した理由(「結婚式をめぐる嫁姑の一騎打ち」)、喫茶店を経営し働き通しだった実母の本音(「祖父の代から続くアルコールの歴史」)、出産時期と子どもの人数を義父母に問われ続ける戸惑い(「最大級のトラウマは出産と産後」)、義母の習い事教室の後継を強いられる苦痛(「兄の遺品は四十五年前に母が描いた油絵」)など全14章で構成。

    義父や義母の介護をしながら時折居心地の悪い気持になることがある。実母に対して何もしてあげられなかったのに、あれだけ長年私を悩ませた義父母の介護をするなんて、これ以上の皮肉はあるだろうか。
    (本書「結婚式をめぐる嫁姑の一騎打ち」より抜粋)
  • 2,178(税込)
    著:
    岡本仁
    レーベル: ――
    出版社: 平凡社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    雑誌『relax』の元編集長でインスタグラム4万人超のフォロワ―を持つ編集者が全国のお気に入りのカフェ・喫茶店160軒を紹介
  • 笑いと涙のシリーズ最終巻!

    大漁大宴会の夜あれば、ボウズでやけ酒の夜もある。
    嗚呼、雑魚釣り隊よ、永遠に。

    「あやしい探検隊」の発端となった「東日本何でもケトばす会(東ケト会)」が結成されたのが1963年。それから60年、正統後継団体として日本全国を飛び回ってきた雑魚釣り隊にも、遂に終宴の時がやってきた。

    今作でも北海道余市から宮古島まで自由きままに旅を続けていた隊員たちだったが、そんな活動にもコロナの影が忍び寄り……。
    フィナーレは涙雨降る八丈島のキャンプ場での大宴会。悪天候にもめげずに船で沖に出ていった男たちに、果たして島の女神は微笑んだのだろうか。

    「みんなありがとう。おもしろかったよなあ」(雑魚釣り隊隊長・椎名誠)
    笑いと感動(?)のシリーズ最終巻!!

    (底本 2023年9月発売作品)
  • 牧歌的な酪農ライフを夢見て北海道の地にやってきたヨシコを待ち受けるのは、想像を超える出来事の連続で……!?
    ますます目が離せない『ホッカイドーパストラル』(著:マツモトヨシコ)をはじめ、特殊清掃を通じてさまざまな人生の跡を見つめる大ヒット作『不浄を拭うひと』(著:沖田×華)など、身近なエッセイ漫画から人間の裏側が垣間見えるストーリー漫画まで、注目作満載でお届けします!
  • 独身オンナの幸せは、全部ビジネスホテルにあった!

    33歳、独身、彼氏いない歴=年齢……と、プロフィールがどんどんハードになっていく主人公・あやか。関西から東京に出てきて早や10年。職場では中堅どころとなり、パワハラ気味の上司、井戸端会議と取り巻きが大好きな先輩、物言いが若干ストレートな後輩に囲まれながら、できるだけ日々を要領よくこなそうと、あくせく生きる。プライベートでは、彼氏を見つけるべくマッチングアプリに果敢に挑戦するも失敗続き。
    でもそんなあやかには、とっておきのストレス解消法があった! それは、週末に敢行する“ビジホでのおこもりメシ”である。愛してやまないビジネスホテルを予約し、コンビニやテイクアウトできる店で料理とお酒をしこたま買い込み、女子力ゼロの姿で部屋にこもる……。あやかにとってビジネスホテルとは、名だたる寺社仏閣に勝るとも劣らないパワースポットなのだ! ビジホでお酒を片手に「地球に生まれてよかった~!」と叫ぶあやか。人に見られたら120%ドン引きされる姿をベッド上で繰り広げるあやか。親族にもたびたび怒られるほど、ズボラ&マイペース道を邁進する彼女だが、“おこもりメシ”を通して、まさかの成長を遂げることに……!?
    アラサー独身女性のリアルと、幸せの形を問う、超等身大ストーリー。
  • 「アジのムニエル」「麦きり」「パンプキン・パイ」「親父が母に教えた料理(ブリのかす汁)」「踏切り近くの焼き芋屋」「マノアのあんぱん」「蒸し寿司」「チキンラーメン」「餡こ餅」「雑煮と冷やしそうめん」・・・・・・母の味、父への想い、故郷の思い出、愛する家族との団欒、旅先で出逢った四季の味――など、愛情のこもった料理を食べる幸せと作る喜びを人気直木賞作家が綴る、心温まる随筆。
  • ■料理研究家・土井善晴さん、キッチンを飛び出して全国の食文化を旅する!  その感動と思索、日本の食の底力についてまとめた、著者初の紀行書。

    本書は料理研究家・土井善晴さんがキッチンを飛び出して、全国の食文化を訪ね歩いた記録です。
    たとえば一子相伝の江戸佃煮を伝える職人や、濃厚な食味の牡蠣を育てる瀬戸内の漁業者、華やかな加賀料理の伝統を守る料亭の主人らに会い、出羽三山ではもぎ立ての山菜を山小屋の主人と味わいます。風土が生んだ食材と食文化を体感することで紡がれた土井さんの文章は、時に文化論的思索にもおよびます。
    著者初の紀行書である本書は、「一汁一菜」とはまた違う視点から日本の食文化を見つめなおす書であり、土井さんが旅する様子を活写したカラー写真も豊富で、格好の食ガイドも兼ねています。
     

    [目次]
    北海道・東北 日高昆布は万能昆布 [北海道幌泉郡えりも町]ほか
    関東・中部 一子相伝、江戸の佃煮[東京都台東区]ほか
    近畿 豊饒の美味、琵琶湖[滋賀県大津市・近江八幡市]ほか
    中国・四国 瀬戸内・国産レモンの島[広島県尾道市]ほか
    九州 香気とうま味の奥八女茶[福岡県八女市]ほか


    【著者略歴】
    土井 善晴 (どい よしはる)
    料理研究家。1957年、大阪府生まれ。おいしいもの研究所代表、十文字学園女子大学特別招聘教授、甲子園大学客員教授、東京大学先端科学研究センター客員研究員などを務め、「きょうの料理」(NHK)などに出演する。著書にベストセラー『一汁一菜でよいという提案』(新潮社)など。2022年度文化庁長官表彰受賞。


    この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『おいしいもんには理由がある』(2023年8月18日 第1刷)に基づいて制作されました。
    ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 朝座って、コーヒーを静かに飲む。旅の思い出をかみしめながら荷解きをする。お昼をどこで食べようか考える。お皿をゆっくり拭いて、しまう。寝る前にちゃんとストレッチをする……。コロナ期に見えてきた、心と魂に従って動くことの大切さ。「よけいなことさえしなければ、神様のようなものがちゃんと融通してくれる」。力まず生きる哲学エッセイ。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    イラストレーター、ジャズ歌手、舞台女優と数々の顔をもつマルチ・アーティスト水森亜土。
    その多才さは、お料理にも生かされていた!! 身近な材料で作れる、簡単で美味しいお料理の数々を紹介。亜土ちゃんは、失敗なんか恐れない。「お料理苦手」という女子でも大丈夫!
    思わずチャレンジしたくなる、毎日の献立に役立つこと間違いナシの一冊です。

    ▼内容
    ナマの巻
    炒めるの巻
    揚げるの巻
    焼くの巻
    煮るの巻
    蒸すの巻
    季節の行事と食べること
    アドのお料理失敗談
    一人暮らしの台所アラカルト
    インスタント食品プラスアルファー ほか

    ※本書は読み物でありますが、レイアウトを維持するため、画像データにて作成しております。文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。タブレットなど大きいディスプレイを推奨いたしております。予めご了承ください。
  • 「自分のために作る料理」が、様々な悩みを解きほぐす。
    その日々を追いかけた、実践・料理ドキュメンタリー。

    【磯野真穂さん(文化人類学者)推薦!】
    食べることは生きること。
    なのに、自分のための料理は億劫。
    それはなぜ?
    料理を愛する著者が贈る、これまでにない料理本。

    * * *
    著者のもとに寄せられた「自分のために料理が作れない」人々の声。「誰かのためにだったら料理をつくれるけど、自分のためとなると面倒で、適当になってしまう」。そんな「自分のために料理ができない」と感じている世帯も年齢もばらばらな6名の参加者を、著者が3ヵ月間「自炊コーチ」! その後、精神科医の星野概念さんと共に、気持ちの変化や発見などについてインタビューすることで、「何が起こっているのか」が明らかになる――。

    「自分で料理して食べる」ことの実践法と、その「効用」を伝える、
    自炊をしながら健やかに暮らしたい人を応援する一冊。
    * * *

    【目次より】
    料理は大変だと思っているあなたに
    Stage1 料理の問題たち
    1 料理についてこんがらがってしまっていること
    2 自分のために料理するのって難しい?
    Stage2 実践!自分のために料理を作る
    Stage3 自分のために料理を作る七つのヒント
    絶対に自炊して欲しい、なんて言えない
    おまけ・本書で紹介したレシピ
    しょうが焼き
    ワンパンで作れる「トマトツナパスタ」
    レンチンで作れる「シーフードカレー」
    好きな野菜で作れる豚汁
    カブの葉とじゃこの炒め物
    カブとしらすのサラダ
  • 幻聴、幻覚、妄想――。
    統合失調症の症状に苦しみながらも、絵を描くことに向き合った少女の葛藤を綴る『私の描くセカイは壊れている。』(著:宮古蜂)が早くも話題沸騰!
    『幼馴染とBLになんてなりたくない!』(著:おりはらさちこ)も堂々の完結へ……。
    さらに、特殊清掃を通じてさまざまな人生の跡を見つめる大ヒット作『不浄を拭うひと』(著:沖田×華)のほか、AV業界の裏側、レズビアン風俗など身近なエッセイ漫画から人間の裏側が垣間見えるストーリー漫画まで、注目作満載でお届けします!
  • さぁ、明日はどうやって飲もうか。はじめての酒場に行こうか。それともお気に入りの酒器で一杯やろうか。たまには昼から飲むのもアリかな――。来る日も来る日もお酒のことを考えているパリッコさん。まさに「酒とともに生きる」生活。でも、こんな生き方があってもいいじゃんか。連載「つつまし酒」シリーズ第3弾。酒飲みの喜びと知恵がつまったほろ酔いエッセイ。まるっと1章分の書き下ろしも!
  • 締め切りに追われてひたすら仕事の日々を送っている群さんが、編集者のツルタさん、赤門くん、穴くん、口車くんたちといざ、ハワイへ。オアフ島巡りで、こちらの要求を「ムリヨ!」と悉く拒絶する、ムームー姿の老女性アイコ。ショッピングモールのそっくりさんショーで出会った、突っ込みどころ満載の偽マイケル・ジャクソンなどなど。ハワイ珍道中と、群さんの執筆の日々、たまに麻雀とお買い物……の日常を描く、爆笑エッセイ。
  • 1,870(税込)
    著者:
    澤田瞳子
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    小さな出来事が積み重なって月日は過ぎ、我々の日常は歴史になる。その一隅に今、私は短い尻尾を揺らして暮らしている――
    『京都はんなり暮し』から15年ぶり、作家デビュー後は初となる澤田瞳子氏のエッセイ集。生まれ育ち、今も暮らす京都。食を楽しみ、旅に心惹かれ、美術・芸術を愛し、遊休の歴史に思いを馳せる。そして、それらすべてのことが物語を紡ぐ糧となる。
    「知らないことを知るのが大好き」という著者が出会ったさまざまな出来事をウィット溢れる文章で描く。
  • 描けなくなった漫画家が挑戦と逃避を繰り返し、生きづらい世界を生き抜く冒険譚『マーシャ』(著:南Q太)をはじめ、期待の新連載『私の描くセカイは壊れている。』(著:宮古蜂)も堂々収録!
    さらに、特殊清掃を通じてさまざまな人生の跡を見つめる大ヒット作『不浄を拭うひと』(著:沖田×華)のほか、AV業界の裏側、レズビアン風俗など身近なエッセイ漫画から人間の裏側が垣間見えるストーリー漫画まで、注目作満載でお届けします!
  • 〈イタリア式料理の知恵があなたの人生を楽しくする〉

    家庭で、農園やワイナリーで、市場やレストランで……話して、味見して知った、シンプルだけど味わい豊かな食文化。料理研究家がつづる幸せな“旅のおすそわけ”

    ----------------------

    「イタリアから帰ると、家族や友人におみやげのかわりにその旅で出会った料理の中から印象的でおいしかったものを作っている」

    30年以上にわたってイタリア通いを続ける料理研究家がつづる〈旅のおもてなし〉35篇。

    ----------------------

    【目次】
    ◆はじめに

    〈ⅰ〉
    ■元気をくれるトマトソース
    ■パスタの楽しみ
    ■ゆで過ぎ野菜の大発見
    ■カルボナーラの授業
    ■煮込みに煮込んだスープパスタ
    ■味噌とオリーブオイルの出会い
    ■イタリアのリゾット、日本のリゾット
    ■地味なリゾット、派手なリゾット
    ■ピッツァ窯の前で
    ■ピッツァ占い
    ■フォカッチャに覚醒

    〈ⅱ〉
    ■硬いパンの転生
    ■いつまで焼くのフリッタータ
    ■きのこのフルコース
    ■ミラノ風カツレツ今昔物語
    ■サルシッチャ・マジック
    ■カニカマよ、こんなところに
    ■披露宴の翌日は
    ■サラダは刺身か白ごはんか
    ■オリーブころころ
    ■全国区のパルミジャーノチーズ
    ■甘酸っぱい島

    〈ⅲ〉
    ■目覚めのカフェラッテ
    ■無塩朝食
    ■エスプレッソは飲み物じゃない
    ■甘々レモンティー
    ■砂糖感覚
    ■イタリアの柿使い
    ■シチリアの"有名人"
    ■ふたつの「ミルクの花」
    ■市場歩きから
    ■ワイン蔵のジュース
    ■いつもワインと水を
    ■グラッパは「微量」の奇跡
    ■リモンチェッロは梅酒

    ◆おわりに
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※『Products 暮らしと、道具の本。』の一部写真は掲載されておりません。
    ※『Philosophy 暮らしと、心の本。』の一部写真は掲載されておりません。
    ※『Reading Lifestyle Essays あの人がエッセイに綴った、日々の愉しみ。』の一部写真は掲載されておりません。
    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
    ※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

    THE BETTER LIFE BOOK
    「暮らしの本。」

    20
    THE BETTER LIFE BOOK
    暮らしの本。

    22
    Home
    暮らしと、住まいの本。
    矢野直子、吉田愛、黒田益朗、在田佳代子、石田勇介、石井佳苗、大平一枝、井出恭子

    34
    Cooking
    暮らしと、料理の本。
    飛田和緒、市川実和子、長島有里枝、菅原 敏、くどうれいん、赤澤かおり、稲田俊輔、長尾智子

    46
    Products
    暮らしと、道具の本。
    日野明子、森岡督行、山野アンダーソン陽子、鰤岡力也、土田貴宏、高橋ヨーコ、小林和人、片岡義男

    58
    Philosophy
    暮らしと、心の本。
    角田光代、武田砂鉄、永井玲衣、穂村 弘、松田青子、荒神明香、伊藤亜紗、花田菜々子

    70
    Illustration Books
    絵から読み解く、暮らしの情景。
    堀内誠一、小林泰彦、ターシャ・テューダー、高野文子、平野恵理子、小泉さよ

    83
    Reading Lifestyle Essays
    あの人がエッセイに綴った、日々の愉しみ。
    ヘルマン・ヘッセ、幸田 文、ブルーノ・ムナーリ、田辺聖子、宮脇 檀

    【連載】
    ・パリに住む人の住まいと暮らし「螺旋階段でメゾネットにカスタム」ほか
    ・片倉真理の台湾漫遊指南「中山(北)2」ほか
    ・大和まこの京都さんぽ部「整える」ほか
    ・渡辺有子の料理教室ノート「ピーマン」
    ・大草直子の好きな時間、好きなもの。「〈ヘリュー〉の靴」
    ……etc

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。