『エッセイ、東洋出版(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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一日を一生の如く
今に全力を尽くして生きていく
息子の死から7年。新型コロナの時代もくぐり抜けた。
いま生きていくことの大切さ、人それぞれの悩み苦しみ、《経営再生請負人》としての信念と覚悟を、ここに刻みつける。
34歳5ヶ月で人生を駆け抜けた息子に贈る、父からの手紙。 -
課せられたノルマをどう達成するか。単にビジネスと割り切らずその裏から良心を覗かせることが必要ではないか。それが遅いようで早道だと思う。
かつて銀行員として働いていた日々を綴ったエッセイ。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
脳性麻痺の障がいを持ってうまれた娘・ゆかりんとの自然体の日々を綴ったコミカルなイラストエッセイ!
できるところやいいところを掘り起こしていけば明るく楽しく前向きな生き方が見えてくる -
妻と息子を亡くし残された著者が、家族との時間を振り返るエッセイ。
後半は、被爆者でありながら原子力発電所の建設に携わった人間として、今後のエネルギー問題への提言も。 -
1970年代、子どもを連れてアメリカ留学を決意してから現在にいたるまで、女性として、母として仕事を続ける中で得てきたさまざまな経験を、現代キャリアを持ち、子どもを持ち、頑張っているママ達へ贈る、ワールドワイドなエッセイ!
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数千年の時を経て今もなお私たちの心に響き色褪せることのない古典名言。
長きにわたり人々の心に寄り添い、豊かに生きるための魅力的な言葉を紹介! -
固いイメージの剣道を一捻りし、「お笑いに昇華」したいと、小噺を「一一九題」作成。
さらに、小噺と剣道道歌、「五十余首」との融合も! 思わずクスッとしてしまう小噺。 -
誰もが経験するに違いない重い課題「介護」。すれ違いばかりでイライラする毎日。本当の私を知ってほしい。自分らしく生きていたい――認知症の義母と介護する嫁。それぞれの「悲しみ、怒り、不安に揺れる心の叫びと願い」が「おばあちゃんの日記」から伝わってくる。
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平成30年に古希を迎え、人生を振り返ってみた。
人生100年時代、自分の人生などと思ったが紆余曲折さまざまなことがあった。建築士試験、運転免許全種制覇、茶道入門…など、こんな人生もあるのかと感じてもらえれば幸せである。 -
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「石油化学工場で爆発事故が発生。
既存契約破棄、新規契約はまかりならぬ」
海外初出張での驚きの夜を皮切りに、訪れた訪問国は57か国。
出張、駐在、単身赴任……海の向こうに憧れ、挑戦しつづけた人生80年の記録。 -
体力では女に勝てるはずの男だが、いつの頃からか口では勝てなくなっていく。
ひとつ惚れた弱み、惚れられた強み……いや、男の弱さ、女の強さを独断と偏見に満ち溢れた文章で描く痛快エッセイ。 -
教育にかかわるすべての大人たちへ
こどもの魂を揺り動かし、たくましく育てる教育を進めるためには、先生自身が言行一致、正論居士でなければならない。正直、誠実で裏も表もない先生、信念を貫く先生、こどもはそういう先生に一目も二目も置き、信頼に値する先生として評価し、ついて来てくれるのである。(本文より) -
皆さん、死ぬまで生きて行こう。
中学時代の作から、古希を迎えた現在まで、折に触れて作歌してきた258首
「自己嫌悪」とう言葉吐き
眼を伏せる 息子ようやく自己見つめ初む -
仙台在住作家がつづる 昭和時代のひとコマ
昭和、平成が終わりをつげ、令和へと変わり、
遙か遠くなってしまった昭和の時代に思いを馳せ、
ふるさとの昭和時代を振り返る、大好きな町の記録 -
子供の遊びは人生の忘れられない思い出
テレビもインターネットもない貧しい戦後の時代だが、子どもの遊びだけは豊かだった。どんな暮らしの中で、何をして遊んでいたのか。
のびやかなイラスト約330点から、かつての大切な記憶が蘇ってくる。今、残しておきたい昭和の記録。 -
女房に気を付けろ! 鬼より怖いぞ。
嫌と思ったら絶対に嫌。頭に血が上ると前後の見境いが無くなるのが大いなる欠点。判っているが、修正がきかない。勉強も仕事も続かない。困っているといわれればお金も貸してしまう。人生、行きがかりと成り行きばかり。そんなある日、天職ともいえる仕事に出会う。何をやってもできず、続かなかった自分にもできることがあった。 -
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脱・地球温暖化への提案
地球の自然破壊が進み異常気象が頻発、広がる砂漠、氷河の溶解、食糧危機、そして人類滅亡…。
地球温暖化がもたらすものは想像以上に深刻です。
ではどうすればいいのか。
この大きすぎる問題に、独自の経験と視点から、地球を救うアイディアを大胆に提案!
【著者略歴】
昭和17年9月12日生まれ。
大分県鶴崎高等学校卒業。
東京都立大学工学部建築学科夜間3年中退。
陸上自衛隊(横須賀入隊:市ヶ谷除隊)
船乗り(米軍所属LSTでベトナム戦争参加)
営業(車、不動産、家具、株、中国茶、土地、マンション、中国物産展)
食堂経営(銀座・鉄板焼)
有限会社河口工務店経営(平成4~現在) -
【著者略歴】
1938年東京生まれ。
1963年東京大学農学部卒業、同年農水省技官となる。以後1998年に農水省を退職するまで、日本各地の農業研究所・試験場に勤務。
この間国際熱帯農業研究所(ナイジェリア)、食料・肥料技術中心(台湾)などの国際機関において発展途上国農業支援のための研究と農業技術情報の普及活動を行う。
東京大学農学部併任教授。
1998年東京大学農学博士。
1998年日本熱帯農業学界賞受賞。
現在、東京都在住。 -
「七人の侍」は、なぜ今なお世界中で評価されているのか。シーン解説、海外批評と日本国内の批評との違いなどを盛り込み、その魅力を短い文章のなかで端的に再確認することができる。さまざまな視点を投げかけ、自分自身で映画「七人の侍」を考える契機となる読み物。
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夫が透析を開始してから最期の時までの闘病生活を丁寧に綴ったノンフィクション。健康な時は気づかなかった相手の存在の大きさに気づき、相手を思いやる気持ち、また相手を支える強さが芽生えるなど、病気を機に夫婦関係に現れる変化に目を向ける。闘病の渦中で変化していく体、それに対して変わっていく感情、想い。短い文章の中に様々な気づきを得ることができる。
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無関心だったら身近に起こった事でも心に残らない
物事を心で見ると感動することが実に多い
人生を豊かにするためにも、心を振り向ける習慣がつけば感動が一層高まる
53年の会社経営で学んだ事は「感動は心の喜び」だった -
いじめの認定基準は有害なだけ。
許される体罰などない。
情緒的な平和教育から科学的な戦争防止教育への転換を。教員は人間性を高めることよりも教える技術を磨くことを重視すべき。学校は無限に教育課題をのみ込むブラックボックスではない。道徳教科化でいじめを減らすは間違い。会話偏重英語教育は自動翻訳アプリで無用になる。当たり前のことを改めて確認する教育コラム。 -
今に伝えたい
・70~60年前の日本の田舎と子供達の姿
・小学生の遊び・躾の大切さと、大人の思い
・心に残る大切な言葉を生き方にいかす -
マグロ漁船通信士の痛快な船上記録! 気仙沼生まれ、気仙沼育ち、水産高校を経てマグロ船へ。船上でのダイナミックな生活を、臨場感のある写真とともにユーモラスに綴り、グローバルな海の世界が見えてくる。
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初老男の人生初ロマン
執筆という夢を追いかけて!
母の介護を通して得た経験や日常の出来事を綴った初エッセイ。
涙、笑い、驚き、怒り、挫折、絶望…、それでもあきらめきれない、夢の扉を開けその先にある風景を見るために。 -
父と母と私の3人家族。そこに母と元旦那の子で、重度身体障害者の兄が加わった。4人家族になった。さらに母の元旦那の親が加わって、6人家族になった。とってもとっても、へんてこな家族になった。
ちょっと変わった、でもなんだか愛おしい!
へんてこな家族に巻き起こる奇想天外なエピソードをはじめ、親からの教え、子供に伝えたいこと等、81の短いエッセイを掲載。毎日を元気に楽しく、強く生きていくために大切なことを教えてくれる。 -
かぐや姫の恋
月がどうやってできたか知っていますか? 夜空を明るく照らし、安全に安心して暮らすことができるのは月のおかげ。でも今その月が1年に3.8センチずつ遠ざかっているって知っていますか? それはとても大変なことなんです。人と月、そしてかぐや姫はどうなってしまうのでしょう…。 -
本当の幸せとは何だろう… 黒ネコのビームやワンコのマリーを通し、地球温暖化、地殻変動、戦争、自然との共存など改めて考えさせられる作品。
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追いつめられたがん患者が一人でも多くがん地獄から這い上がっていただきたいがんや病を治しに全国から様々な思いを持った方が来られる玉川温泉。玉川温泉の温泉治療がもたらした様々な人との出会いや交流、奥様の闘病など、命をつなぎとめたい多くの方々の気持ちがこもった作品
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ブラジルでの生活を綴った沢山の想いが詰まった両親への手紙。見知らぬ国での生活のスタート、すべてが驚きの連続。在伯中の様々な出来事やブラジルでの何気ない風景のひとこまが、新鮮な気持ちに感じ、読者の方も風景や出来事を自然体で受け入れることができる作品です。
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戦いと友情、対立と団結、挫折と栄光。その道に隠されていたのは、想像を超えた人間ドラマ。それは少女たちを主人公にした三国志のようでさえあって「たかがアイドルの話」と侮っている人ほど、知った後の衝撃と感動は大きい。
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母としての強い愛が非常に伝わり、自分で決断したことに自信を持つようにすることが大切だと考えさせられる作品です。モラハラの支配下で苦しんでいる方たちはもちろんのこと多くの方にぜひ読んでいただきたい一冊になっています。
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乳ガンと闘い生きようとする前向きな意志が感じ取れる日記形式の作品。抗がん剤の副作用、日々の変化も詳細に書かれており、これから治療される方の不安を払拭できる1冊となっています。
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東京下町の5つの警察署において、巡査部長(デカチョウ)、警部補(キャップ)として、25年間、種々雑多の事件の処理に当たってきた元刑事が語る「テレビの刑事もののようにカッコいいものではない、その真実の姿」。
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自分が生きている証や人間の奥深く潜むものを表現している1冊。何気ない風景のひとこまが、新鮮な気持ちに感じ、読者の方も風景や出来事を自然体で受け入れることができる作品です。
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