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『エッセイ、1001円~、半年以内(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全490件

  • 会社が変わる、猫(ルビ:モフ田)が変える

    猫になった主人公が、ブラック企業をホワイト化していく癒やし系ねこコメディ!

    働き方改革で騒がれる現代。見直されつつあるものの、やはり存在するブラック企業。
    激務、長時間拘束、薄給…。三拍子揃ったブラック企業の1つで働いていた主人公のモフ田くんは、朝目覚めると猫になっていた!
    あまりのできごとに会社に休暇連絡を入れるも「いいからさっさと来い!」と、予想通り一蹴されてしまう。
    猫の姿で出社した彼に驚く周囲。しかし、自身が猫になってからというもの、社内の人間関係が修復され、会社も福利厚生の充実など徐々にホワイト化していく様に、モフ田くん自身が一番驚いているのだった。

    全ページフルカラー。twitterやpixivで数々の猫まんがを発表し、話題を呼んだ新進気鋭の作家 清水めりぃの初の単行本。
    単行本では、猫になった主人公の日常や恋愛模様などを描いた描き下ろしを40ページ掲載!
  • 「ニンゲン」ってなーに?

    魔獣や魔人が住む世界。ここには数年に一度どこからともなく、まるで転生されたように「ニンゲン」が現れる。
    食べ物も気を使わないといけないし、ちょっとした気温の変化ですぐに体調を崩し、小さな段差でケガをしてしまうひ弱さ。
    だが、「ニンゲン」にはウネ(犬)やノサ(猫)、エシグ(うさぎ)にはない独特の忠誠心、賢さ、愛らしさがあり…。

    出会いや日常生活のレポマンガと生態図解も掲載された、初めて「ニンゲン」を飼う人も安心の1冊!
  • 昭和ノスタルジーあふれる思い出漫画「しなのんちのいくる」

    おバカだけど憎めないヤンチャ少年「いくる」と
    その姉で怒ると怖いけど実は弟思いな「しなの」。

    この姉弟を中心に、昭和後期の笑いにあふれる日々を描いたコミックエッセイ。
    懐かしい記憶がよみがえり、ノスタルジックな気分へと導かれる。

    駄菓子屋、レアシール、お祭りの型抜き、缶蹴り、ドッヂボール、5段切替自転車、
    ラジカセの録音、メンコ、サイン帳、紙飛行機、野良犬、買い食い、少年ジャンプ…

    あの頃僕らはいつも何かに夢中だったんだ。
  • 私が推している彼は、男じゃなかった。

    CDショップで働いているミステリアスな「おにーさん」が気になってしょうがない女子高生・あや。しかし「おにーさん」の正体は、話したこともない、クラスメイトの目立たない女子・みつきだった――。
    Twitterで最高に注目を集める女同士の「愛情」を巡る物語、待望の書籍化。
    みつきの過去をめぐる、描き下ろしストーリーを収録。

    【電子特典:描き下ろしイラスト付き】
  • 1,430(税込)
    著:
    カレー沢薫
    レーベル: ――

    公の場で語ることはなかなかできない「下ネタ」。そんな「下ネタ」を徹底的に掘り下げ、古今東西、あらゆる「下ネタ」を語り尽くし、「下ネタ」の概念を変える!
    品格のあるアップデートされた「下ネタ」が、人生の大いなる息抜きになる!
    人気漫画家であり、そのエッセイもまた多くのファンを持つカレー沢薫ならではの文章とイラストで、日常生活において興味はあるが、接することの少ない「下ネタ」が、この一冊ですべてわかる!
    古き良き「下ネタ」から、現在最新の「下ネタ」まで、すべてを網羅し、読めば豆知識として語れるようになるかも。老若男女を問わず、心から爆笑できるカレー沢薫の最新刊。

    【著者について】
    カレー沢薫(かれーざわ・かおる)
    1982年生まれ。無職の漫画家・コラムニスト。2009年に『クレムリン』でデビュー。漫画連載以外にも多くのコラムを執筆。主な著書は『ブスの本懐』(太田出版)、『負ける技術』(講談社文庫)、『いきものがすきだから』(日本文芸社)など。趣味はエゴサーチと課金。人妻。
  • 特殊な引越し業者「夜逃げ屋」で働く作者が描く、衝撃のコミックエッセイ!

    "夜逃げする人ってどんな人だろうと思ったけど…実はどこにでもいるようなワシらと同じ普通の人なんだ…"

    夜逃げ屋とは、DVをするパートナーや毒親などから逃げたい人々の引越しを手伝う業者。
    外からは普通に見える家庭でも、一歩踏み入れると見えてくる衝撃的な現実を、実際に夜逃げ屋で働く作者がリアルに描くコミックエッセイ。

    漫画家を目指すもうまくいかず、何が描きたいのかわからなくなっていた作者、宮野シンイチ。ある日、TVで見かけた夜逃げ屋という仕事と、そこを取り仕切る女社長の漫画を描きたいと思い取材を申し込む。
    取材当日、夜逃げの現場についていき、手伝うことになった宮野。壮絶な現場を目の当たりにした後、社長の鶴の一声で夜逃げ屋に就職することに。
    夜逃げ屋として働く人の視点から、夜逃げをする人達が抱えている苦しみや葛藤を描く。

    Twitterで掲載された話の他に、夜逃げ屋の女社長が経験したエピソードや、本編の裏話を描く夜逃げ屋雑談などの描き下ろしを45ページ以上収録し書籍化。
  • 自分と子供の境界がわからなくなってしまった。

    希望、期待、焦燥、苛立ち、妬み...。
    激化する中学受験を舞台に親子の葛藤を描くセミフィクション。

    自分がかつて諦めた中学受験を、一人娘の綾佳に挑戦させることにした真澄。小学4年生から中学受験用の塾に通わせるものの、綾佳の成績は伸び悩むようになり、目指していたクラスに上がれないまま受験生最後の年を迎えることに。
    そんな中、同じ塾に通っていて、綾佳より下のクラスにいたまりんが同じクラスにあがってくる。純粋なまりんとその母親のかなえに段々焦りと苛立ちを覚える真澄は、中学受験を諦めた自分と綾佳を重ねてしまい、綾佳に強くあたるようになってしまう。
    一方、同じ塾に通う成績優秀な優也の母・潤子は、夫が自分の出身校に入れることにこだわっていることに疑問を感じながらも、自身も学歴コンプレックスがあり、息子を守り切れないでいる。
    我が子を信じ、子供の勉強に伴走していたはずが、己のトラウマやコンプレックスとの闘いにまで発展していく中学受験。母親たちの葛藤と、それを乗り越えるまでを描いたセミフィクション。

    【解説】
    吉田たかよし(医学博士・心療内科医師) 著書『「受験うつ」どう克服し、合格をつかむか』など

    【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】
    「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
  • キラキラしてないふたりの、いびつな青春。

    容姿端麗な巨乳の幼なじみ「みこと」は、オレのことが大好き。
    誰もがうらやむシチュエーションには、ひとつ大きな問題が…。
    それは愛が重すぎるこじらせメンヘラになってしまったこと!!

    そんなみことのメンヘラと無自覚エロに振り回される、日常ブラックコメディ。

    Xで話題沸騰のメンヘラ美女との日常ラブコメが、全話描き下ろし新作で待望の書籍化!!

    【電子特典:描き下ろしマンガ付き】
  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • あなたは真実を見破れる?読むほどに謎が深まるミステリーコミックエッセイ

    合言葉は「みんなで幸せになろう」。人気エッセイスト・中井ルミンが主宰するオンラインサロンには彼女を慕う大勢のファンが集まる。子どもの学校の担任との不和、義理の姉との確執、悩みに寄り添ってくれるルミンは尊敬できて、魅力的な存在。だけど何か違和感がある…。ルミンがブログに綴るのは、中学時代の同級生のSちゃんとの思い出。酪農家の娘Sちゃんは同級生から「牛の糞臭い」とからかわれ不登校になり、そんな同級生たちをルミンが嗜め、彼女の発案でSちゃんに手紙を渡し学校に来るようになったという話。そのブログをたまたま目にした旧友がいた。「このブログ…うそばっかり。だって沙世ちゃんあの次の日、自殺未遂を起こしたのに…」。サロンのメンバー、同級生や元夫、仕事仲間、ルミンをめぐる様々な人の思惑と言い分が交錯するミステリーコミックエッセイ。彼女は「いい人」? それとも「悪魔」? 本当のことを言っているのは一体誰なのか―――!?
  • 幼馴染の瞬と奈々。久々に再会したらボイン×ムキムキでお互い「巨乳」!?

    瞬と奈々は幼馴染。小さいころ、瞬が奈々をお姫様抱っこできずに振られ、引っ越してから幾年月。なんと俊が就職を機に地元に帰ってきた! それも立派な胸筋を携えて……!? そして対する奈々も文字通り「巨乳」になっていた!! 再会早々、筋肉を褒められぺたぺたされる瞬は少しおこ。「男だからってそんなに触っていいわけじゃないよ」と告げると…… 「私のことも触っていいよ」 !?!? ちがう!そうじゃない!!!!
  • あなたの「子どものため」という思いは子どもを傷つけていませんか?

    【あらすじ】
    専業主婦の土井くるみは長男・こうたに特別じゃなくても普通の幸せをつかんでほしいと考えていた。
    しかし、こうたは体が弱く、自己主張もあまりしないことから小学校のヒエラルキーが下であることを知ってしまう。
    また、こうたが進学予定の地元の中学校は生徒の素行のせいで評判が悪いということを知ったくるみは、親が行動しないと子どもに普通の幸せを与えられないという思いからこうたの中学受験を決意する。
    受験勉強を頑張るこうたのために様々な情報を仕入れて実践していくくるみ。だが、くるみの思いはこうたを、家族を次第に追い詰めていくのだった――。
    果たして「子どものため」の正解とは? 毒親問題に切り込む挑戦的セミフィクション。

    【解説】田房永子(漫画家・コラムニスト) 「モンスター母に抵抗できる唯一の武器」

    【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】
    「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
  • シリーズ106冊
    7042,090(税込)

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦沢さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。

    北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦澤さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。

    私の釣りは漁ではない。かといって、スポーツでもない。
    数字を示す必要など、どこにでもないではないか。
    私にとっては、どんな山女魚にも価値がある。
    対手は、森と川と山女魚、あまりに偉大だ。
    私は旅人として、山女魚の里の風景、そのすべてを瞼の奥に焼きつけたかった。

    【収録河川】
    北海道尻別川
    岩手県志戸前川
    岩手県
    山形県鼠ヶ関川
    福島県黒谷川
    福島県鱒沢川
    山梨県芦川
    山梨県雨河内川
    富山県小矢部川
    岐阜県跡津川
    岐阜県高原川
    岐阜県小八賀川
    島根県高尻川
    宮崎県鹿川
    熊本県緑川

    川の位置情報がわかる日本地図や当時の川や芦澤 一洋さんの写真もお楽しみいただけます。
  • 私の打ち明け話


    この歳になって気づいたこと、私だけが知っているあの人の素顔、
    あの男性との恋の顛末を、この機会にすべて語ってしまおう。

    「豊饒な孤独」を生きる女の人生賛歌、全18話。

    【この本に登場する人たち】
    鶴田浩二さん/萩原健一さん/中曽根康弘さん/石原慎太郎さん/小田実さん/瀬戸内寂聴さん/原田芳雄さん/佐田啓二さん/中井貴一さん/三國連太郎さん/佐藤浩市さん/小津安二郎さん/美空ひばりさん/松山善三さん/大野良雄さん/力道山さん/川端康成さん ほか
  • このシンデレラ、有能すぎる!

    意地悪な継母と義姉と暮らす少女・シンデレラは超絶有能スパダリだった!?
    他にも「3匹の豚を狙うショタ狼」、「地上の姫に恋する人魚王子」などSNSで話題になった何かがおかしい童話がてんこもり。
    書籍だけの描き下ろしとして「おしえてシンデレラ大臣!」を収録!
    これは令和の価値観にアップデートされた今どきの童話物語集である。
  • 日常を大切にしたら、暗闇から抜け出せた。「60点主義で1日ずつ」「小さなコーピングで身を守る」「家事をして切り替える」など、二度の休職から職場復帰した当事者だからわかる、“健やかに生きる知恵”を初公開。

    『セルフケアの道具箱』の著者 伊藤絵美氏推薦! “この国に大勢いる休職者、復職者の助けになる本だと確信しました。(本書「巻末解説」より)” 序章 仕事に無我夢中だった僕が、ある日突然がんばれなくなった STEP1 ゆっくり休む――まずは疲れ果てた心と身体を充電しよう STEP2 セルフケアを身につける――不安から身を守って平穏に日々を送ろう STEP3 趣味を増やす――仕事以外でも充足感が得られる自分になろう STEP4 家事を習慣化する――復職しても日常は続くから、暮らしを大切にしよう STEP5 新しい価値観を作る――再発しないために、考え方をアップデートしよう STEP6 職場復帰の準備をする――少しずつ自分に負荷をかけていこう 終章 遠い未来を考えすぎずに、今日1日をマシにしていく
  • シリーズ50冊
    4881,400(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

    “旅に求めるもの”すべてが詰まっている街、それが京都。
    桜満開の春や、紅葉の秋などはもちろん
    街の魅力が詰まった時季。
    でも、夏も冬も、いつだって京都は惜しげなく
    新たな楽しみをいっぱい携えて、
    懐深く私たちを迎えてくれる。
    いつ行っても、誰と行っても、ビギナーもツウも楽しい。
    京都を余すことなく楽しみつくすための情報だけ、お届けします。

    ■水と京都。
    ■旅の一日を完璧に過ごす、京都のお食事案内。
    ■みやこのソウルフード。
     玉子サンド/からしそば/鯖寿司/きつね丼
    ■使うたびに手になじむ、お道具と土産。
    ■土地にゆかりのある14 人に聞きました。
     “京都”で思い浮かべる、マイベストグルメ。
    ■地元に愛される名店に歴史あり。京都家族物語。
    ■30年通いたい、新しい名店。
    ■京都道草ガイド。
     北野天満宮/岡崎/祇園/哲学の道/御所南
    ■正しい味〈御料理はやし〉へ。
    ■門上武司さんに聞く。京都の味って?
    ■町家でいただく、モダンな食。
    ■旬の食アドレスは河原町松原にあり。
    ■バス、自転車、徒歩で巡る京都。
    ■各国&スパイス料理をつまみに盛り上がろう!
    ■名建築で巡る、京都6つのエリア。
     府庁前/奥嵯峨~嵐山/大原/山科/伏見~宇治/京都西山~乙訓
    ■KYOTO DONUTS
    ■土地の香りを、あと数日だけ。旅の味を持ち帰る。
    ■体と心が整う、リトリート宿。
  • 恥ずかしくて愛おしい…!禁断の「黒歴史」が満載のコミックエッセイ爆誕!

    授業中にかっこいいHN(ハンドルネーム)を考えたり、推しと同じイカついゴーグルをつけて登校したり、個人サイトに自分のコスプレ写真をアップしたり、教室で流行りのアニメダンスを踊りまくったり…。
    平成をオタクとして過ごしたえるぽぴさんの挙げたらキリがない黒歴史の数々を、独特のテンションで描く本作品。
    同様の青春時代を過ごした人は懐かしさと恥ずかしさに震え、Z世代には平成オタクの生態が新鮮に感じられること間違いなし!
    もちろんオタクじゃない人もクスッと笑える一冊ですよ。
  • シリーズ3冊
    1,2101,375(税込)
    著者:
    ぱんだにあ
    出版社: KADOKAWA

    誰もが知ってるあのお話にねこが加われば笑いと癒やしが溢れ出す!

    もしも、ねこがあの物語に登場したら…?

    桃太郎、シンデレラ、一休さんなどなど、誰もが知っているような有名な昔話や童話にねこが参戦!
    素敵な昔話にかわいらしさ、ふてぶてしさ、愛くるしさすべてを兼ね備えたねこたちが加わることで物語は新たな展開に!?
    とってもゆるくてやっぱりゆるい。童話×ねこの癒やし系ねこまんが。
  • わたしにとってあなたは、かけがえのない友達だったよ。

    産まれたばかりの赤ちゃんを母親が埋める新生児遺体遺棄事件。そんな悲しい事件の犯人は、幼い頃に親しかった友人だった。
    タイムラインに流れる事件の見出しと、感情的なコメント。あの頃、たしかに幸福な日々を送った「わたし」と「あなた」は、いったい何が似ていて、何が違っていたのか? 切なく儚い人生の断片を描く、渾身のセミフィクション。
    『わたしは家族がわからない』『わたしが誰だかわかりましたか?』に続く、やまもとりえ最新作。

    【あらすじ】家族から継いだ個人病院に勤務する小児科医のまどかはある日、母親が産まれたばかりの赤ちゃんを埋める新生児遺体遺棄事件が近所で起きたことをニュースで知る。テレビ画面に映る、無表情で疲れ果てた様子の容疑者の女性――それは、まどかが幼い頃に親しくしていた友人ののぞみだった。公園を走り回ったこと、夏にスイカを食べたこと、可愛い女の子の絵を描いたこと、東京で一緒に暮らす約束をしたこと……。まどかは、かつて幸福な毎日を過ごし、やがて少しずつすれ違い、別の道を歩んでいった2人の記憶を蘇らせるのだった。

    【解説】
    村井理子(翻訳家・エッセイスト)

    【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】
    「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
  • 累計28万部『おひとりさま』シリーズ著者おづまりこさん最新作。

    10年間派遣社員として年収200万生活を送ってきたおづまりこさん。
    食費は1ヶ月2万円で過ごし、1000円の「ごほうび予算」で、なんでも好きなものを買っていいルールをもうけています。
    1000円とじっくり向き合うと、自分が一番好きなことややりたいことが見えてくる。
    生活がワクワクして、気持ちが満たされていくコミックエッセイです。

    【第1章 ごちそう】
    茅乃舎のだしで味噌汁
    高級いちごあまおう
    国産はちみつを味わう
    おうちで海苔弁
    和牛でステーキを焼く
    ほか

    【第2章 ととのえる】
    思い切って靴磨き
    ボタンでイヤリング作り
    散歩する日のための靴下
    贈り物のようなお花
    丁寧なスキンケアの日
    ほか

    【第3章 さすらう】
    降りたい駅で降りてみる
    沖縄おつまみ缶詰
    美術館のエントランスでゆったり散歩
    海を見に行く
    夜の本棚を航海
    ほか

    【第4章 はじける】
    バスボムで夢見心地
    ガチャガチャで道楽
    コンビニで散財してみる
    青いクリームソーダ
    自炊をサボる日はフライドチキン
    ほか

    【第5章 くつろぐ】
    憧れの和硝子で昭和気分
    こだわりの1冊を探して
    体をとことん温める
    眠る前のフレグランス
    ラウンジカフェでお茶を
    ほか

    【番外編・わたしの1万円ごほうび】
    東京「蔵前」に泊まる
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    僕はよく、ものをもらう。モンゴルの絨毯、鹿の角、大家さんの柚子、あの人の言葉……。もらったものは買ったものより捨てにくいし、何かをもらうと何かをお返ししたくなる。なぜだろう? もう会えない誰かや目に見えない何かとも、“プレゼント”でつながれる――。『ぼくのお父さん』『マンガ ぼけ日和』の矢部太郎が贈る、新作コミック。 ※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • TikTiokでいま大注目! 山田飛鳥。の恋愛のコツ&真理が待望の書籍化

    “若いうちに知っておいたほうがいいこと” いまTikTokで話題になっている恋愛のコツ・真理がついに書籍化
    「記念日にあけたワインのコルクですらやがて香らなくなっていきます」
    「恋愛が本当に楽しくなるのは3年目以降」
    「見た目と本当の中身は大体真逆」
    「愛されたいなら、愛されるだけの生き方を」
    「恋愛で失敗しない人なんて多分いないので1つひとつの好きに対して臆病にならず正直に生きてください」
    好きな人をどうしても諦められない、思わせぶりな言動に期待してしまう、恋人を好きではなくなったかも…
    もう悩みにふりまわされなくなる、明日からの過ごし方が変わる恋愛読本。
    恋の結末をハッピーエンドに変えたいあなたにおすすめする一冊です。
    恋人へのプレゼントにもぜひ。
  • 『まめねこ』著者が描くハートウォーミングストーリー!

    電子版のみ全ページフルカラーで収録! ばあさんに先だたれ、猫のタマと二人暮らしの大吉じいちゃん。ひとりと一匹が繰り広げる、毎日がいとおしくなる四季折々の彩り。
    ※なお、紙書籍に収録されている設定資料集は電子版には含まれません。
  • 1,650(税込)
    著者:
    peco
    レーベル: ――
    出版社: 祥伝社

    わたしの子供時代、わたしが好きなもの、
    家族のこと、新たにスタートしたブランドのこと。
    いままでのわたしのすべて。
    結婚も出産も覚悟を持って決めた
    この先もっと大変なことがあっても大丈夫。
    ----------------------------------
    本書はpecoさんの初めてのエッセイとなります。
    2016年にryuchellさんと結婚し、2018年に男の子を出産。
    子どもの頃から自己肯定感高めに育てられてきたというpecoさんですが、
    どのようなご家庭で育ったのか、幼少期を振り返ります。

    また、大好きだったファッションについて、家族について、子育てについて思うこと。
    さらに、ryuchellさんとの出会いから結婚まで、その後2022年に夫婦という関係を解消し、
    これから新しい家族として同居も子育ても一緒にするという決断をしたこと、
    その発表に至るまでのリアルな気持ち、葛藤についても綴っています。

    本書は2022年、pecoさんが自分の言葉で伝えたいという思いから制作がスタートしました。
    結婚、出産、新しい家族になるという決断もすべて、強い覚悟と責任を持って決めてきたというpecoさん。
    彼女が強くなれる理由、その背景について綴ります。
  • 40代、普通のおじさんが真夜中のラジオを変えた!

    普通のおじさんがラジオパーソナリティに!
    2019年3月、テレビ東京のプロデューサー・佐久間宣行が、深夜のラジオ番組『オールナイトニッポンの0(ZERO)』のパーソナリティになることが発表された。
    今年、番組は3年目に突入し、満を持して書籍化することが決定!
    厳選フリートークをはじめ、ゲストトーク、語りおろしエッセイ、ショート漫画など、コンテンツも盛りだくさん。ドリームエンタメトークを活字でも堪能できる!
  • ジブリの名プロデューサー VS 世界的鬼才監督

    君は、そこまで言うのか!?
    忖度いっさいなし。“悪友”同士が語りつくす、40余年の愛憎。
    仕事観、人生観、旅、思い出......アニメと映画の未来まで

    『君たちはどう生きるか』を“宣伝なき宣伝”で大ヒットさせた、スタジオジブリのカリスマプロデューサー=鈴木敏夫と、世界的に評価される作品を作り続けてきた映画監督=押井守による初の対談集。

    両氏ダブルネームでの初書籍となる本書は、まさに、ファンのみならず、全クリエイター、迷えるビジネスパーソンも必読の一冊です。

    語りの達人であるふたりが、これまでおこなってきた対談の集大成。
    歴代のジブリアニメや押井作品、共同作業となった『天使のたまご』『イノセンス』などについて、雑誌・新聞・ラジオ・イベントでおこなわれた数々の対談に加え、80年代「アニメージュ」誌(徳間書店)での座談会やコメントもピックアップ。さらに、本書のための<新規特別対談>も収録!!

    「押井さん」「敏ちゃん」と呼び合う“悪友”ならではの、他の誰にも許されない本音の応酬は、痛快で、スリリングで、刺激的。ここでしか読めない秘話の数々が、日本のアニメーション史・映画映像史の一断面を明かします。


    <目次>
    はじめに。あるいは、この本の企画者として 鈴木敏夫
    序 若き日 ──「アニメージュ」の時代
    第1章 初対談 この時代に、何を作ったらいいか?
    ──「人間」を描くのがむずかしくなってきた
    第2章 道端(みちばた)には自由があった
    ──「食べもの」から見たニッポン戦後史
    第3章 監督とプロデューサー、お互いの縄ばり
    ──「やっちゃいけないこと」は何?
    第4章 変わりゆく二人の作風
    ── 宮﨑駿『崖の上のポニョ』vs 押井守『スカイ・クロラ』
    第5章「勝つ」よりも、「負けない」が大事
    ── J・キャメロン『アバター』に敗北宣言?
    第6章 そこまで言う? 忖度なき舌戦
    ── ドワンゴ創立者の川上量生氏とともに
    第7章 鈴木敏夫を“演出”してみた
    ── 四たびのキャスティング秘話
    第8章 ファンタジーも、映画も、あきらめない
    ── デジタルに賭けた過去と現在
    第9章 次世代クリエイターに告ぐ
    ── 鈴木・押井コンビ vs 早大生 特別講義
    第10章「わからないもの」を求め続けて
    ── 我々は どこから来て どこへ行くのか?
    EXTRA 真・みかん対談
    ── 40余年をふりかえって
  • 1,760(税込)
    著:
    戸谷洋志
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    狂うのが、愛。憎むのが、恋。
    哲学は「恋愛」を語ることから始まった。
    クズへの愛はなぜ成立するのか? なぜ私は愛されたいのか? 永遠の愛はどこまで続くのか?
    ――すべて哲学が答えます。
    現代に流れる「ロマンティック・ラブ」の幻想を解体する驚愕の哲学入門!!!

    紹介するのは、プラトン、デカルト、ヘーゲル、キルケゴール、
    サルトル、ボーヴォワール、レヴィナスの七人。
    彼らはそれぞれが違った仕方で人間と世界の関係を捉え、
    その人間観の中で恋愛(哲学)を論じている。恋愛とは何かを
    考えることは、そもそも人間とは何かを問い直すことを要求する。
    本書ではそれらを全体として再構成することで<恋愛>を広い
    視野の元で捉え直していく。

    【目次】
    ・はじめに
    ・第1章:なぜ誰かを愛するのか?――プラトン
    ・第2章:なぜ恋愛に執着するのか?――デカルト
    ・第3章:なぜ恋人に愛されたいのか?――ヘーゲル
    ・第4章:永遠の愛とは何か?――キルケゴール
    ・第5章:なぜ恋愛は挫折するのか?――サルトル
    ・第6章:女性にとって恋愛とは何か?――ボーヴォワール
    ・第7章:なぜ恋人と分かり合えないのか?――レヴィナス
    ・おわりに
  • Mリーグ、芸能界で闘い続けるプロ雀士岡田紗佳の“20代の記録と記憶”

    プロ雀士 岡田紗佳 ありのまま初解禁!
    20代ラストの書き下ろしエッセイ
    “願ってもツモれない”
    どんな時でも、明るく、楽しく。
    「Mリーグは、私の人生を一八〇度変えてくれました」
    ──本文より



    <収録内容>
    20代ラストの書き下ろしフォトエッセイ
    chapter 01 非イージーモードだった私の記憶
    chapter 02 Mリーグ前夜、転機は突然に
    chapter 03 あの日のヒューマンエラーが力になる
    chapter 04 麻雀で私の人生が変わる
    20代ラストの撮り下ろしフォトストーリー
    Q&A おかぴー生態学
    Mリーガーが語るおかぴー伝説
    and more……!!!
  • テキトーな人生、バンザイ!

    「情報過多の世の中を生き抜くためには、テキトーくらいがちょうどいい!」

    SNSやスマホの普及により、コミュニケーションが取りやすくなった昨今、その便利さの代償で逆に疲れてしまったりしていませんか?

    「四六時中最新ニュースが届く」のは、「悲しいニュースに触れる機会が増える」ことの裏返し。

    「いつでも気軽にメッセージが送れる」のは、「24時間他人に振り回される」ことの裏返し。

    人と人との距離が近くなりすぎてしまった世の中を上手に渡っていくには、積極的に「テキトー」になるくらいがちょうどいいのだと、犯罪学教室のかなえ先生は唱えます。

    所詮、世の中の8割は他人のことであって、どうでもいいこと。残り2割の、自分のことだけを大事にしてあげればいい。

    人生をバランスよく生きてくための「テキトー術」を、『人生がクソゲーだと思ったら読む本』で話題を呼んだ自称・日本一テキトーなVTuberが説きます!
  • 保護した白猫ミコさんは宇宙一のかまってちゃん。

    元野良猫のミコさんは、超がつくほど甘えんぼ。
    飼い主が仕事中でも電話中でもいついかなるときも愛されたくて仕方がない…。
    そんなミコさんを愛し愛される相思相愛コミックエッセイがついに書籍化!
    SNS&同人誌版で人気の話を全面加筆修正&野良猫ミコさんが飼い猫になるまでを描いた書籍描きおろしエピソードをフルカラーで収録します。
  • シリーズ9冊
    3301,210(税込)
    著者:
    きなこす
    コラム解説:
    伊東 有理子
    レーベル: LScomic
    出版社: KADOKAWA

    離婚の道は一日にして成らず! ジワジワと浮気夫を追いつめる100日の軌跡

    「不倫するプリン(ダジャレか)」「ゆる絵だけどえげつないし泣ける」とInstagramで話題!
    各ママ向けメディアでも紹介・拡散された衝撃作が待望の書籍化。
    新生児を抱えた専業主婦・プリ子が、夫・プリ彦からモラハラ・DV・不倫のフルコースを食らい、離婚するまでの100日間の軌跡。
    加筆修正のほか、サレ妻・プリ子や不倫シタ女・ババロアちゃんのその後、人気キャラ・パンナコッ太くんのサイドストーリーなど描き下ろしも満載です!

    さらに「離婚を考えるような出来事があった時にどうすればよいか?」
    「離婚のための準備はなにからすればいいの?」「離婚はしたくないけどいざという時のためにできることはある?」などなど、
    ストーリーに沿った内容の、離婚弁護士監修のコラムをたっぷり収録。
    「100日で離婚できたプリ子さんはかなりスムーズなレアケースです。様々な戦い方をお伝えします!」(リコベン談)

    マンガを読んで、夫婦間の問題も楽しく解消(!?)
    かわいいプリンの絵なので本棚にあっても違和感ありません(!??)
  • ちょっとしたひと言で「明日もがんばろう」と思えたりする

    SNSで“癒される”と子育て世代以外からも大反響! ヘトヘトになっても、ほんのちょっとしたひと言で救われることもある。育児や日々の暮らしでヘトヘトなあなたに届けたい、通りすがりの優しさを伝えるコミックエッセイ
  • シリーズ2冊
    4991,400(税込)
    著:
    吉本ばなな
    レーベル: 文蔵BOOKS
    出版社: 文蔵Books

    鮮烈なデビューから36年。新進気鋭の作家だった著者が、妻となり母となり齢を重ね、人生後半の小さな記録として、そして誰かを和ませるために日記を書いてみた。いつかは過ぎていく日々だけど、そんな日々を大切に、大切に過ごしている姿を綴った本作を読めば、ばななファンでなくてもほっこりすること間違いなし。そして、ファンにとってはお待ちかね、ぴろりろり~ん!とばななワールド全開の電子書籍オリジナル書き下ろしエッセイ。
    予告編にもなっている本作に続き、翌年1年分の日記である『724の世界 2023(仮題)』は、2024年4月に電子書籍だけでなく紙の書籍でも発売予定。
  • フランス留学から帰国後、作家として歩み出した初期の貴重なエッセイ。フランスの思い出を描いた美しい表題作他、文学、宗教、狐狸庵ものから直筆漫画まで、本書でしか読めない垂涎の一冊!
  • 陸上自衛隊の特殊部隊、特殊作戦群の創設者にして初代群長を務めた著者による、「日本人であること、戦うこと」についての魂のエッセイ&論考集。
    「ストライク・アンド・タクティクス・マガジン」の5年間にわたる連載コラムに加筆修正を施して、戦後レジームが崩壊し続ける今、世に問う。
    その構成は、
    「前半は、俺の生き様を通じて体現してきた俺の考えを書いた。
    後半は、今何が起きているのか。何故そうなったのか。
    そして、どうすれば先祖がつくり上げ守り抜いた大切な日本を自分の力で保全し再生できるのか。
    そうしたことに関しての俺の見方と、これから俺が何をしようとしているのかについて書いてある」(「はじめに」より)。

    グローバリズムが幅を利かせ、歴史的文化集団である日本人であることまでを自ら否定しつつあるこの国の現状に警鐘を鳴らし、未来への道標を提示する1冊。
    ジェイソン・モーガン氏(麗澤大学准教授)激賞!


    【目次】
    1 日本の戦闘者
    2 サムライ
    3 大丈夫こそ救世主
    4 楠公
    5 「死」の捉え方
    6 国井善弥の生き様
    7 戦闘の指揮を執るということ
    8 「サムライ」たちの居場所
    9 特殊部隊創設へ
    10 グリーンベレー留学
    11 特殊部隊の訓練
    12 特殊作戦群の精神基盤
    13 隊員選考
    14 桁外れに凄い部隊
    15 依願退職
    16 明治神宮至誠館
    17 武道精神を通じての国際交流
    18 拉致被害者救出作戦
    19 憲法を起草する会
    20 「熊野飛鳥むすびの里」の理念
    21 「熊野飛鳥むすびの里」始動
    22 日本のほんとうの敵
    23 ロシア―ウクライナ紛争の真実
    24 戦略
    25 今、ここが戦場だ
    26 先人たちの偉業
    27 国際特殊作戦部隊会議
    28 自ら考える
    29 クリミア・モスクワ訪問①
    30 クリミア・モスクワ訪問②
    31 クリミア・モスクワ訪問③


    【著者プロフィール】
    荒谷卓(あらや・たかし)
    元特殊作戦群群長。
    昭和34(1959)年、秋田県生まれ。東京理科大学卒業後、陸上自衛隊に入隊。
    第19普通科連隊、調査学校、第1空挺団、弘前第39普通科連隊勤務後、ドイツ連邦軍指揮大学留学。
    陸幕防衛部、防衛局防衛政策課戦略研究室勤務を経て、米国特殊作戦学校留学。
    帰国後、特殊作戦群編成準備隊長を経て特殊作戦群群長。平成20(2008)年退官。
    明治神宮武道場「至誠館」館長を経て、平成30年、国際共生創成協会「熊野飛鳥むすびの里」を開設。
    著書に、『戦う者たちへ』(並木書房)、『自分を強くする動じない力』(三笠書房)、共著に『日本の特殊部隊をつくったふたりの“異端”自衛官』(小社刊)などがある。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 古今東西の文学を自在に横断しながら、文学とは何か、言葉とは何かを解き明かし独自の文明論に至る、吉田健一随筆の真骨頂。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    積読・ジャケ買い当たり前女子に贈る
    飾りたくなる読書エッセイ
    読めば本がもっと好きになる——

    Instagramで人気急上昇中の読書インフルエンサー
    大島梢絵さんの初著書となる読書エッセイ。
    本の読み方や選び方、おすすめ本をたっぷり収録し、
    カジュアルな読書論としてまとめました。
    イラストは、のりcorinさん。
    本にまつわるさまざまなシーンが大人かわいく描かれています。

    読書初心者には、本好きさんになる出会いの一冊に。
    本好きさんには、もっと本が好きになる一冊に。
    読書家さんには、やっぱり本が好きだと再確認できる一冊に。

    読書を始めたい方へ、本好きの方へ、読書から遠ざかっていた方へ、
    ギフトにもおすすめです。


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    「活字だらけの本は、わたしには読めない」
    人生の大半を、そう思って生きてきました。
    小説を読むなんてことはめったになく、
    本屋は用事がなければ行かない場所でした。

    でも、どうやら本は、もっと気軽に読んでいいみたいです。
    最後まで読みきる自信なんて必要ないし、
    買ったのに読まないのはダメだとか、
    堅苦しいルールなんてものはありませんでした。
    自分の好きなように読んで、ラフに楽しめばよかったんです。
    鼻歌を歌っちゃうくらいの何気なさで──

    (はじめにより)
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    【目次】
    はじめに
    Part1 本はもっと気軽に読んでいい
    Part2 読みたい本の見つけ方
    Part3 わたしの本棚
    Part4 読書記録
    おわりに
    この本のなかで紹介した本

    コラム 本にまつわる○○派/本好きの会/我が家の本棚


    【注意事項】
    本書は特色インキを使用して印刷しています。Kindle版では実際の本と色味が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • シリーズ2冊
    1,760(税込)
    著者:
    椎名誠
    出版社: 集英社

    シーナ、78歳。よろよろと生還す。

    後遺症、進む老い、進まない原稿、募る一方の失踪願望……
    サイアクときどきサイコウの、ある1年の記録。

    新型コロナ感染後、生死をさまよい退院するも、しつこい後遺症に悩まされる日々。旅には出られず、友と生ビールは遠く、自らと向き合えば今までと何かが違う――。
    若き頃から抱える“失踪への衝動”を携えてシーナが放つ、パンデミック下の1年の記録。
    〈WEB-MAGAZINE集英社 学芸の森〉で好評連載中の「失踪願望。」、2021年4月~2022年6月の日記に加え、壮絶書き下ろし「新型コロナ感染記」、盟友・野田知佑氏ら、自らの人生に大きな影響を与えた男たちへ捧ぐ「三人の兄たち」の2編を収録。

    「自分の日記なのに興味深い……浦島太郎的な気分である」

    【日記の見出しより】
    カニカマ、骨折、コルセット 海苔弁、コロナ、Xデー 禁酒、漂流、金メダル 相棒、オアシス、後遺症 返納、お帰り、おとなり座 衆愚、減薬、初投票 講演、ブンガク、紅葉狩り 族長、満月、ガイコツテレビ 夫婦、胃カメラ、あすなろ忌 冬ウツ、貧困、ウクライナ SF、寅さん、失踪名人 通院、タケノコ、春の海 東北、賢治、初シュジュツ アオムシ、生還、誕生日
  • 2,090(税込)
    著:
    三宮麻由子
    レーベル: ――
    出版社: 早川書房

    このレトルト食品の中身はカレー、それともシチュー? マンションの掲示板には何が書いてある? 目の見えない人の日常には困りごとがいっぱい。それをスマホの進化が支えています。エッセイストの著者が「相棒」との発見に満ちた日々を生き生きとつづった一冊。
  • 「幸せってそもそも何でしょう? 59年間生きてきてわかった、幸せっていうのは、つまりこういうことじゃないか。こういう考え方をしたら自分にとっての幸せがどういうものかわかってくるはず。ということを、お話ししてみます。」吉本ばなな


    幸せはオーダーメイド。
    いつでも、自分に合わせた形で取り出せる。

    ・何が耐えられて、何が耐えられないか。自分の体のセンサーを信頼する
    ・周りに合わせながらも「自分は本当はこう思っている」ということはわかっておく
    ・普段は仮面をかぶって、自分らしさは家族や友人など少数の人に発揮する
    ・シュミレーション通りに行かないことを情熱を持ってどんどんやってみる
    ・誰と何をしたか、いちいち人に言わない。自分しか知らないことを作る
    ・弱っている時は、優しい言葉で話せる人、気持ちが安らぐ人と過ごす
  • 1,540(税込)
    著者:
    浜竹睦子
    レーベル: ――

    ――ただただ、サウナが好きなんです。

    サウナブームが続く中、女性サウナーが増えています。近年では、女性専用の完全個室サウナがオープンし、各地の男性専用施設でレディースデーが開催されるなど、かつては「男性の趣味」とされたサウナは今や女性にとっても身近な癒し空間となっています。

    本書は主に「ひとり黙々と楽しむ女性サウナー」に向けた本です。絵日記のように描きためたサ活イラストには、サウナをより深く味わうための偏愛エッセンスがぎゅっと詰め込まれています。厳選された37施設を紹介するだけでなく、「サ旅バッグ大解剖」「サウナde珍プレー」などのコラムも充実。

    緻密な観察と生身の体験による「みっちりイラスト」に骨の髄までひたってください。これからサウナを楽しみたい人にもおすすめの一冊です。
  • 自分らしさの見つけ方がわからない人に贈る、ありそうでなかった感性の本。

    この本は「感性を磨くこと」を目的としているが、 自分をよく知り、同時に自分のことをもっと好きになるための1冊でもある。

    例えば、流行っているものではなく自分に似合う服に身を包み、背筋を伸ばせること。
    例えば、心にじんわり染み入る、元気をチャージしてくれるお店や場所を持っていること。
    例えば、世間の評価に流されず、今の自分に必要な本を選べること。

    そして例えば、自分が心地よく感じているもの、大切に思っていることや、
    本当は心に大きく負担になっていて、遠ざけたいこと。
    それらひとつひとつを五感ぜんぶで味わい、他人に遠慮せずきちんと表現すること。

    それらがきっと感性を磨くこと、ひいては自分を好きになる練習になる。
    本書はそんな「ちいさなTodo」を詰めたアイディア集のような1冊だ。

    ――古性のち
  • 10万人の読者の心をつかんだ珠玉のエッセイ! ―1600字に綴られた物語―84編・復刊!

    ベストセラー『日本一心を揺るがす新聞の社説 1・2』待望の新装・復刊!
    創刊32年!
    人生が前向きになる「講演記事」と珠玉のエッセイ「社説」を掲載する異色の全国紙『日本講演新聞(前身:みやざき中央新聞)』
    10万人の心をつかんだ「社説=1600字に綴られた珠玉の物語」84編!
    ───
    発刊以来およそ30年の月日が流れました。
    事件・事故といった記事を捨て、人生が前向きになる「講演記事」だけを載せていた『みやざき中央新聞』は、じわじわと県外に広がリ、やがて47都道府県すべてに読者を有する全国紙になリました。
    そして令和2年、新聞の名前を『日本講演新聞』に改名しました。
    この新聞には講演記事ともう一つ、他のメディアにはない魅力があリます。
    それが、手前味噌で恐縮ですが、社説らしくない「社説」です。
    毎週、前向きで、心温まるメディアとしての主張を独特な視点で展開しています。
    (著者)
  • 勉強をがんばりたいすべての人へ!

    勉強がしんどいとき、やる気を上げたいとき、休憩中のひとときに――
    読めば思わず、机に向かいたくなる
    勉強が楽しくなる魔法の本

    元気が出る!
    やる気が出る!
    ときどき泣ける!
    みおりん初の「Study Essay」!

    ***

    -みおりん
    勉強法デザイナー。
    地方の公立高校から東大を受験するも、高3では大差で不合格に。
    1年間の自宅浪人の末に東大に入学し、その後法学部へ進学。3年生修了と同時にカナダでのワーキングホリデーに挑戦し、2019年3月に同大学を卒業。都内のIT企業での勤務を経て、2020年に独立。
    YouTube「みおりんカフェ」(チャンネル登録者数15万人/2023年10月時点)をはじめとした各種SNSでは、「すべての人にごきげんな勉強法を」をコンセプトに、子どもから大人まで使える勉強法やノート術を紹介中。そのほか、文房具シリーズ「みおりんStudy Time」のプロデュースや学校講演なども行っている。

    ***

    《目次》
    プロローグ
    【01 勉強で失敗したこと】
    ●わたしのトンデモ勉強風景
    ●浪人生なのに模試で6点をとった話
    ●人生で一度だけしてしまったカンニング
    ●二年以上こじらせた「英単語帳大嫌い病」
    ●最初は解けない問題ばかりです
    ●夏休みの宿題、最終日になっても終わらない問題
    ●一時間遅い電車に乗ってしまう謎の癖
    【02 勉強でいちばん大事なこと】
    ●勉強で大切な「品性」の話
    ●「学校の勉強は役に立たない」は大嘘
    ●がんばっていればきっとごほうびはあるだろうって話
    ●ありきたりじゃない勉強法は、一度疑ったほうがいい
    【03 勉強が上手くいかないときのこと】
    ●わたしはすごく運が悪いし、すごく運がいい
    ●勉強できずに自己嫌悪に陥ってしまうときの考え方
    ●勉強がしんどいときにわたしが考えていたこと
    ●「苦手なことはやらない」はべつにかっこよくない
    ●浪人中に一度だけ、すべてをあきらめかけた話
    【04 人生の選択のこと】
    ●無知と思い込みで決めた東大受験
    ●わたしの座右の銘や好きな言葉たち
    ●自分が信じられない夢なんて、誰も信じてはくれない
    ●自分の人生の責任は自分にある
    ●わたしのワーキングホリデー挑戦記
    【05 受験のこと】
    ●自分が欲しい環境は、「受験」で手に入れる
    ●わたしが予備校浪人ではなく自宅浪人を選んだ理由
    ●浪人は挫折なんかじゃない
    ●受験期に失恋しても、志望校に受かれるんだっていう話。
    ●「間に合いますか?」じゃない、間に合わせるんだ
    ●わたしが合格発表前夜の日記に書いていたこと
    ●東大に合格した日の話
    【06 友だち関係のこと】
    ●上を見るのはキリがない、下を見るのは品がない
    ●「友だちと話が合わなくなってきた」は自分が脱皮している証拠
    ●「必要友情量」は人によって違う
    【07 社会人になって考えたこと】
    ●就職から一年半で会社を辞めてフリーランスになった理由
    ●わたしが独立するときに自分と約束したこと
    ●わたしが0か100かの完璧主義を卒業できた理由
    ●二人称で話せる大人になりたい
    ●「なめさせ力」のある人がかっこいい
    【08 家族のこと】
    ●わたしの両親がしてくれたこと
    ●付かず離れずの大事な弟
    ●ずっと見守っててくれたんだね。
    エピローグ
  • やればできる!なんでもできる!!

    誰かが否定的な意見をいうと、
    どこからともなくその言葉が飛び出した。
    戦後の誰もが追い詰められたように突っ走り、駆け抜けた時代。
    貧乏だろうが裕福だろうが、自分次第で道は開ける。
    選択肢が溢れ返る今の時代を生きる私たちの目に、
    主人公ケンの行動力は、
    どのようにうつるのか。
    未知なる道への一歩を踏み出すとき、
    勇気と焦りの狭間で揺れる人々へ捧げる物語。
  • 人生の限界を超えた力強さと希望を見出すヒントがここにある。

    幼少期から学生時代、そして二度の結婚生活や離婚後の苦難、さらには長年にわたって患った腎臓病と人工透析についてまで、波乱に満ちた人生のエピソードを明るく綴る。
    腎臓病や人工透析に関するリアルな描写は、知識を深めるだけでなく人生の喜びと苦難を受け入れ、前向きに生きることの大切さを教えてくれる。
    自分の限界を超える力強さと希望を見出し、より良い人生を送るためのヒントを記したエッセイ。

    ■まえがき
    ■ある日曜日
    ■昭和30年・40年代の下町
    ■初婚でのつまずき
    ■二度目の結婚、そして離婚……
    ■新しい生活と子供たち
    ■腎臓病の悪化
    ■入退院を繰り返す日々
    ■いよいよ人工透析導入へ……
    ■希望を求めて石垣島へ
    ■夢に見ていた出会い
    ■東日本大震災の日に……
    ■夢だった深夜透析と新しい挑戦
    ■失敗から得た学び
    ■ハンデがあっても働ける
    ■わたしには3人のばぁばが……
    ■両親の教え
    ■腎臓病で悩んでいる方々へ
    ■自分が大人になって
    ■あとがき
  • 波瀾万丈の半生を歩み続けた著者が贈る
    道標のようなメッセージの数々――

    自分らしく生きるヒントが満載のエッセイ集
    女性としての生き方や働き方が多様化している現代だからこそ読んでもらいたい一冊。
  • 段階(ステップ)を踏んだ共栄圏構想

    「八紘一宇」「アジアの解放」の名のもとに
    朝鮮統治に始まり、太平洋戦争に至るまで、
    なぜ日本は、戦争を続けざるを得なかったのか?
    欧米列強の植民地政策と東アジアの地理的要件から
    ひも解く、シリーズ第五弾にして完結作。

  • 磨くほどに輝く宝石のような心を持った全盲の少女・珠輝。
    人と分かり合えない孤独の中で、“未知”に指先で触れて見た世界を描き出した、自伝的小説。

    ジュエリー作家・桐山勇三氏 推薦
    「生まれながら一筋の明かりも無い事としっかり向き合い、このような素晴らしい自伝を書き上げた珠輝さんの勇気と行動力に敬意を表します」

    昭和二十二年、夏。丸山家に生まれた元気な女の子・珠輝は、両の眼球のない子どもだった。 “人と違うこと”で周囲の人間や親族からも理不尽な扱いを受ける子ども時代は、彼女にとって苦難の日々だった。
    しかし、輝きを決して失わない心を持つ珠輝は、いつしかかけがえのない存在に囲まれていき――。
    強く、しなやかに生き抜く姿に心揺さぶられる、実話をもとにした物語。
  • 東洋医学の臨床医であり文学にも精通する著者が書き綴る、珠玉のエッセイ集。

    「先生、長生きすることはきついことですよ」

    ハッと驚く患者さんの言葉、詩歌から読み解く長寿の心得、若者にも知ってほしいこころの健康。

    変わりゆく時代、こころの機微、身体のしくみの奥深さ。
    80年の人生、開業してから42年の思索を瑞々しく記した一冊。
  • 人生の満足度は、どれだけチャレンジしたかで決まる!

    孤独死、墓じまい、家じまい、発達障がい児の子育て……
    さまざまな困難を乗り越えてきた著者が語る、
    後悔しない人生を 送るためのヒントが満載の自叙伝!

    命とは何だろう。生きるとは何だろう。ある日、突然、別れを迎えるという事実。
    それは私たちが生まれたその瞬間から背負った宿命。
    明日、大切な人と永遠の別れを果たすことになったとしても、後悔のない余生を送るために一瞬、一瞬を大切に丁寧にいきていくことが今を生きる人間の宿命でもあると思います。
  • 霊界のしくみをお話します

    神縁とは、魂の浄化と成長に不可欠となる「災い」である。
    本著は、平凡な主婦であった著者が、次々と災いに見舞われながら、ついに霊界の存在を知るようになるまでの回想録である。最後の2章では、霊界のしくみが明かされる。
  • ヒールになってもいい、もっと言いたいことを言おう。

    一度は死の淵をさまよったが、なぜか生きていた。
    思い通りに体を動かせない葛藤と闘う中で、唯一自由にできたのは「主張」すること。
    実体験をもとに、教育や医療現場の諸問題を一刀両断した痛快エッセイ。

    2020年の夏、突然の脳卒中で倒れ、奇跡の生還を果たした著者。
    半身不随となるも、彼は「意地でも治す」という強い意志で完全復活を目指す。
    教員として、そしてリハビリを通して感じた障がい者としての人生とその思いを切れ味鋭く綴る。
  • 命の糧としての「食」を考える

    がんや高血圧、糖尿病など、生活習慣病が年々増加している日本。
    病気を予防するため、どのように食生活を改善するべきなのか。
    健康な毎日を過ごすヒントがつまった、現代の養生訓。

    年を重ねても若く美しく、健康で長生きするために欠かせない、体によい食材と栄養素。
    一方で、偏食や過食など、摂取の仕方によっては有毒となり、悪影響を及ぼすことも。
    各食材の持つ効果や含まれる栄養素、それらをバランスよく摂取するための基礎知識を、
    根茎菜類、果実類、調味料、飲料など様々なジャンルから徹底解説。
  • 愛があるから笑いが生まれる

    97歳の父を介護する60歳をすぎた娘が著者。介護される父の視点で介護生活を書いてみたというエッセイ。ユーモアあふれるタッチに、クスリと笑わされ、しみじみと心があたたまる。
  • 3,630(税込)
    著:
    高原英理
    レーベル: ――

    泥臭い野心と権威への追従――。残念に生きたその人は、いかにして巨大かつ精緻な交響曲を生んだのか? 21世紀の今、多くの聴衆に支持され、時代と響き合うに至った作曲家の実像。その生涯から場面(エピソード)を小説化、事実記録(伝記)と組み合わせたハイブリッド評伝。【ブルックナー生誕200年記念企画】
    *目次より

    第一章 出生から教師時代まで(1824-1855)
    第二章 リンツでの修業時代(1856-1868)
    第三章 ヴィーンでの苦難の日々(1868-1878)
    第四章 遅れに遅れた名声(1879-1889)
    第五章 晩年(1890-1896)
    エピローグ 死後の名声
    後記
  • ★第6回「書店員が選ぶ今年の本」選出(自己啓発・経営、経済、科学部門/韓国書店組合連合会発表)

    ★寄せられた賛辞
    “女性の経験と共にあるさまざまな議論が複雑に入り混じった科学の話を読んでいるうちに、私自身も、科学と女性が出合うことで、目の前の壁を飛び越えられる日が来るかもしれないと夢見るようになった。”――キム・チョヨプ(韓国SFの俊英)

    “我々が今まで男性の立場から科学をしてきたことに気づかされた。(…)女性が参加し、女性の観点で創造されるフェミニズムと科学技術の研究は人類の希望だ。”――チャン・ハソク(科学史・科学哲学者/ケンブリッジ大学教授)

    ★本書の内容
    受精は、能動的な精子が受動的な卵子を捕獲する過程ではない。
    卵子凍結はあるのに、男性のための精子凍結がないのはなぜ?
    アシスタントロボットが「女型」である理由とは?

    本書は、かつて科学者になる夢をあきらめた著者が、フェミニズムと科学技術社会論に出合い、憎んでいた科学と「和解」し、女性の観点から科学を見つめ、科学の観点から女性の体と経験を理解しようとした思索の軌跡をまとめたものだ。

    “私は、科学と分かり合えなかった経験のある人たち、そのせいで科学の本にはなかなか手が伸びないという読者を思い浮かべながら本書を執筆した。ほかでもない、私がそういう人間だったからだ。”(「はじめに」より)

    本書の探究は、「子どものような純粋無垢な好奇心」からばかり出発するわけではない。その出発点は、卵子凍結について悩むことかもしれないし、高校を卒業してすぐに受けた二重手術かもしれない。うつ病になること、摂食障害になること、妊娠とキャリアについて考えること、無責任な父親について考えること、かもしれない。さまざまな要素が混ざり合う、複雑な個人の暮らしから、本書は話を始めていく。

    客観的で普遍的で価値中立的であることを装いつつ、じつのところ女性について無知だった科学にかけられた「呪い」を解き、「よき友」として付き合っていくためのエッセイ集だ。同時に、理系への進学を検討している学生や、その子らを見守る大人たちにもおすすめしたい。

    “科学が本当の意味で変化するためには、賢い女子学生ではなく、平凡な女子学生こそもっと必要なのだ。(…)科学者や工学者になりたいという女の子や青少年が周囲にいたら、めいっぱい励ましてあげてほしい。(…)「実力さえあれば女でもなんだってできる」といった言葉の代わりに、「今までそこそこしか勉強してない男子学生だって科学者になれたし、科学界の80%に所属できているんだよ」と付け加えてあげてほしい。”(「おわりに」より)
  • 「今」の状況を知り、「今」何をすべきかわかりやすく説いた解説書。

    現代の世界に目を向けると、気候変動という環境面、次に不安定な経済情勢という生活面など、このままいくと、人類や地球にとって危うい未来が見えてきてはいないだろうか。こういう岐路に立つ時代に生きている私たちだからこそ、現在そして未来の生命に対して、それを守る大きな使命を持つべきであろう。「今」の状況を知り、「今」何をすべきかわかりやすく説いた解説書。
  • 今もアイデアが尽きない八十代の自分史&意見、「気付き」集。

    「自然環境の保護事業」「自然エネルギーの活用ビジネスモデル」「認知症予防教室運動」「ベンチャー企業の応援」ほか八つのライフワークを持つ著者。幼い頃から独立心、好奇心が強く、七人の兄たちとは違う人生を歩むと決心。大学三年生の時に、人や土地の縁も得て、北海道で貸自転車業を始める。今もアイデアが尽きない八十代の自分史&意見、「気付き」集。

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