『エッセイ、全集シリーズ、101円~400円、雑誌を除く(実用)』の電子書籍一覧
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5000円札でおなじみの樋口一葉の傑作28作品を掲載しています!
樋口一葉は日本の小説家で、明治時代に活躍しました。
「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」といった作品を1年半余りの期間で発表し、文壇から絶賛されるも、24歳の若さで肺結核により死去しました。
代表作であるたけくらべは、子供から大人に移り変わる少年少女の心理を描いた当時では珍しい小説でした。
※同一の作品でも、新旧の仮名遣いやルビの違いごとに一作品として紹介しています。 -
室生犀星の傑作53作品を掲載しています!
室生犀星は明治から昭和にかけて活躍した詩人、小説家です。
元は裁判所の給仕でしたが、上司から俳句の手ほどきを受け、詩や短歌などにも手を広げました。
同人誌を発行する中で人気が上がり、芥川賞の選考委員に選ばれたり、菊池寛賞を受賞するなどしました。
戦後は多くの小説を残しました。 -
石川啄木の傑作65作品を掲載しています!
石川啄木は明治時代に活躍した日本の歌人、詩人です。
岩手県出身で小学校を首席で卒業し、地元では神童と呼ばれていました。
盛岡の中学では4歳年上の金田一京助から文学の面白さを教えられました。また、文芸雑誌『明星』を熟読して与謝野晶子に影響を受けます。
処女歌集『一握の砂』は、平易な言葉で日常の悲喜こもごもの感情を素直にうたいあげ、生活派短歌と呼ばれました。
※同一の作品でも、新旧の仮名遣いやルビの違いごとに一作品として掲載しています。 -
三好達治の傑作23作品を掲載しています!
三好達治は大正から昭和にかけて活躍した日本の詩人です。
萩原朔太郎と知り合い、朔太郎の住む東京の馬込文士村の地に下宿し、詩誌『詩と詩論』創刊に携わりました。
また、「福井県民歌」や福井県立大野高等学校校歌、福井県立三国高等学校校歌の作詞に関わりました。 -
八木重吉の傑作2作品を掲載しています!
八木重吉は大正時代から昭和の初期に活躍した詩人です。
クリスチャンでもあり、英語の教師をしていました。
29歳の若さで亡くなりますが、戦後にクリスチャン詩人としての評価が高まり、「日本における最初にして最高のキリスト教詩人」と呼ばれました。 -
風立ちぬを始めとした堀辰雄の傑作133作品を掲載しています!
堀辰雄は日本の小説家で、ロマンと言う文学形式を確立するのに貢献しました。
また、肺結核の療養のため軽井沢で療養していたことから、軽井沢を舞台にした作品も多く残しました。
芥川龍之介を尊敬しており、大学の卒業論文のタイトルも「芥川龍之介論」だったほどで、彼の死後、その死をモチーフに聖家族を執筆しました。
※同一の作品でも、新旧の仮名遣いやルビの違いごとに一作品として紹介しています。 -
伊藤左千夫の傑作26作品を掲載しています!
伊藤左千夫は明治から大正にかけて活躍した小説家です。
正岡子規や夏目漱石からも高く評価されていました。
子規の写生文の影響を受けた小説「野菊の墓」を『ホトトギス』に発表しました。
代表作に『隣の嫁』『春の潮』などがあります。
※同一の作品でも、新旧の仮名遣いやルビの違いごとに一作品として紹介しています。 -
種田山頭火の傑作67作品を掲載しています!
種田山頭火は明治から昭和にかけて活躍した日本の俳人です。
自由律俳句の代表として、尾崎放哉と並び評価されています。
30歳の頃には、ツルゲーネフにかなり傾倒し、山頭火のペンネームでいくつかの翻訳をこなしました。
晩年は乞食のような生活をしながら放浪日記を書き続け、死後公開されました。
※同一の作品でも、新旧の仮名遣いやルビの違いごとに一作品として紹介しています。 -
尾崎放哉の傑作7作品を掲載しています!
尾崎放哉は明治から大正にかけて活躍した俳人です。
季語を含まず、五・七・五の定型に縛られない自由律俳句の代表的俳人として有名です。
放哉の作風は静の中で無常観に裏打ちされた俳句を作りました。
唯一の句集として、死後、『大空〔たいくう〕』が刊行されました。 -
与謝野晶子の傑作63作品を掲載しています!
与謝野晶子は明治から昭和にかけて活躍した詩人、作家です。夫は与謝野鉄幹です。
雑誌『明星』に短歌を発表しロマン主義文学の中心的人物となりました。
情熱的な作品が多いと評される歌集『みだれ髪』や、日露戦争の時に歌った『君死にたまふことなかれ』が有名で、『源氏物語』の現代語訳でも知られています。
歌集『みだれ髪』では、女性が性愛を表現するなど考えられなかった時代に、女性の官能をおおらかに詠い、浪漫派歌人としてのスタイルを確立しました。
※同一の作品でも、新旧の仮名遣いやルビの違いごとに一作品として紹介しています。 -
正岡子規の傑作62作品を掲載しています!
正岡子規は明治時代に活躍した日本の俳人です。
日本の近代文学に多大な影響を及ぼした、明治時代を代表する文学者の一人でした。
俳句雑誌『ホトトギス』を創刊し、俳句分類や与謝蕪村などを研究し、俳句の世界に大きく貢献しました。
短歌においても、「歌よみに与ふる書」を新聞『日本』に連載。古今集を否定し万葉集を高く評価しました。
※同一の作品でも、新旧の仮名遣いやルビの違いごとに一作品として紹介しています。 -
島崎藤村の傑作53作品を掲載しています!
島崎藤村は明治から昭和にかけて活躍した詩人、小説家です。
『文学界』に参加し、ロマン主義詩人として『若菜集』などを出版、さらに小説に転じ、『破戒』『春』などで代表的な自然主義作家となりました。
その他に、父をモデルとした歴史小説の大作『夜明け前』などがあります。
※同一の作品でも、新旧の仮名遣いやルビの違いごとに一作品として紹介しています。
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