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『エッセイ、料理・グルメ、0~10冊(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

121 ~180件目/全395件

  • 「和菓子のアン」の著者による初のおやつエッセイ!

    日常の娯楽、おやつの時間。
    銀座の名店から量販店のお菓子まで、甘いものもしょっぱいものも分け隔てなく食べ尽くします。
    かりかりサクサク、こってりあっさり。読んだらすぐに買いに行きたくなる。
    ページをめくるたびに、楽しいおやつの世界がひろがります。
    単行本未収録のエッセイも掲載。さあ、召し上がれ!

    少しだけ溶けてとろとろになったアイスを、生クリームと一緒に食べる。こっていとした旨味を味わったところで、
    濃いめのコーヒーをひとくち(資生堂パーラー”ストロベリーパフェ)
    サクサクのホロホロ。口の中でかしゅっとほどけて、やさしく広がる。甘いけれど甘すぎなくて、遠くにひとつまみの塩を感じる。
    奇跡のアンビバレンツスイーツ(ウエスト”ドライケーキ”)
    ふわんと漂う海苔の香り。臼井寒梅粉の衣で包まれたカシューナッツに醤油の味が香ばしい、香りのカーニバル。
    海苔、醤油とおにぎり的な郷愁を誘う部分で攻めてからの、突然の油脂。カシューナッツという、うまい油脂の塊です。
    あっさりとこってり、国産と外来種の奇跡の融合。ずっと食べ続けられるタイプです(風雅”風雅巻き”)

    ※この電子書籍は2019年4月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 山田詠美がコロナ禍を綴る最新傑作エッセイ。

     山田詠美さんは本書について「あとがきに代えて」でこう綴っています。
    ≪この本では、新型コロナの感染が拡大する中でのあれこれを綴りました。と、同時に、日々の取るに足りない、けれども、私にとっての大事なトピックスも取り上げています。そこから生まれる喜怒哀楽は、大きなものでも些細なものでも、確実に私の一部を形作っている。大切な大切な欠片たち。≫

    「言葉の小姑」を自認する著者の「怒り」は、想像力の欠片もない、安易に使われる言葉に向かいます。コロナ禍において跋扈した「東京アラート」や「特別な夏」「おうち」、さらには「コロナ禍」も俎上に載せ、「その言い回し、許さん!」と筆を揮うエッセイには胸がすくこと請け合いです。
     
     もちろん美味しい食べものやお酒、夫婦での散歩など、不要不急の愉しい日常についてもたっぷりと!
     
     女性セブンの大人気連載「日々甘露苦露」から、傑作エッセイ100編を厳選。前作『吉祥寺デイズ うまうま食べもの・うしうしゴシップ』(小学館文庫)に続いて、「親愛なる読者の皆さんへ(あとがきに代えて)」は謹製原稿用紙に綴った直筆です。そちらもぜひお楽しみに!

    (底本 2021年12月発行作品)
  • モノの持ち方、人づきあい、身体のケア、変わり続ける住まい……試行錯誤の末に気づいた、いまの自分にフィットする暮らしのヒント
  • 街が好き、酒が好き、人が好き。そんな大阪の魅力がいっぱいにつまった酒場をたずね歩く。老いも若きも、男も女も、そして、金持ちも貧乏人も、イスに座り、グイといっぱいやれば、みな同じ。人それぞれに人生があるように、素敵な店には、それぞれの歴史があるもの。問わず語りに聞く大将の話も酒場めぐりの楽しみともいえるのです。梅田、ミナミ、天六、大正、千林……。これぞ大阪29店。
  • おいしくって、手軽で、カラダに良いって最高! 
    「眠れない」、「疲れやすい」などの、いろんな不調をスープでととのえる!

    お肌のトラブル、胃腸トラブル、不眠、疲労、ホルモンバランス、ストレス&イライラ、風邪&免疫UP、食欲不振&血圧…など、暮らしの中のカラダの不調はさまざま。──でもその不調、楽ちんにスープでととのえましょう!

    4人家族(主人公OL 母、父、祖母)の生活を軸に、それぞれの体調の変化や不調に即した、簡単でおいしいスープをマンガでわかりやすくご提案。
    作り方やその効果はもちろん、食材や栄養素などもイラストとコラムでご案内。
    冷蔵庫の残り物でもできる、簡単で手軽なレシピも満載。
    ヘルシースープで、カラダの悩みすっきり解決!

    【目次】
    第1章 お肌のトラブル
    第2章 冷え性
    第3章 お腹の不調
    第4章 快眠&疲労回復
    第5章 ダイエット
    第6章 骨粗しょう症&ホルモン
    第7章 ストレス&イライラ
    第8章 貧血
    第9章 むくみ
    第10章 風邪&免疫力
    第11章 食欲不振&高血圧
    【万能!】おばあちゃんのおまけレシピ
  • この書籍は、ナース(看護師)として必要となる頻出の英単語、英英単語、用語、医療条文の英単語を学習しやすいように編集したものです。英英単語とは英単語を英語で説明したもので、いわば英英辞典に近いものになっています。注意としては、英単語の説明において難易度の高い英単語も用いていることもあり、上級者向けとなっています。医系条文の英単語とは、医系関連(医師法、歯科医師法、薬剤師法、臨床検査技師等に関する法律、理学療法士及び作業療法士法、言語聴覚士法、社会福祉士及び介護福祉士法、精神保健福祉士法、覚せい剤取締法、毒物及び劇物取締法、予防接種法)の条文を利用して英単語を覚えるというコンセプトで作成しており、条文と英単語を同時に学べるものにしております。電子書籍として、いつでもどこでも読むことを前提にできるだけシンプルな本の構成にしており、繰り返し読むことによって効果的に学習ができます。本書が参考書としてお役に立つことを心よりお祈り申し上げます。
  • 言葉の小姑を自認する著者の傑作エッセイ集。

    大人の愉しみがたっぷり詰まったエッセイ集

    <大学時代に住んでいた吉祥寺に戻って来て、早や二十年近く。その間、世界をまたに掛けた波瀾万丈の年月を送っていたのですが(ここ笑うとこです)、ようやく落ち着いた感あり、で、のんびりとした吉祥寺デイズを送っています。>(本書「日々は甘くて苦くて無銭なのに優雅」―あとがきに代えて―より)。

    美味なる食べものやお酒、夫婦での旅行や友人たちとの語らいから、文学や映画、芸能ゴシップや政治まで――山田詠美さんが、人生で味わう甘露と苦露(造語)をすくい取り、数々のメディアで大反響を呼んだエッセイ集が待望の文庫化!

     文庫化にあたり、村田沙耶香さんや武田砂鉄さんとの対談や単行本未収録のエッセイ、インタビューを新たに追加した大増量の完全保存版。

    ※この作品は単行本版『吉祥寺デイズ~うまうま食べもの・うしうしゴシップ~』として配信されていた作品の文庫本版です。
  • この書籍は、医療関連(医師法、歯科医師法、薬剤師法、臨床検査技師等に関する法律、理学療法士及び作業療法士法、言語聴覚士法、社会福祉士及び介護福祉士法、精神保健福祉士法、覚せい剤取締法、毒物及び劇物取締法、予防接種法)の条文を利用して英単語を覚えるというコンセプトで作成しており、条文と英単語を同時に学べるものにしております。電子書籍として、いつでもどこでも読むことを前提にできるだけシンプルな本の構成にしており、繰り返し読むことによって効果的に学習ができます。本書が参考書としてお役に立つことを心よりお祈り申し上げます。
  • 1,980(税込)
    著者:
    斧屋
    レーベル: ホーム社
    出版社: 集英社

    【電子フルカラー特別版】東大卒・日本で唯一のパフェ評論家・斧屋(おのや)がディープに語る、見てうっとり、読んで深まるパフェ本の決定版! 老若男女、ビギナーからマニアまで……人生が華やぐパフェの世界をより楽しむために。
  • この書籍は、健康増進法の条文を利用して英単語を覚えるというコンセプトで作成しており、条文と英単語を同時に学べるものにしております。電子書籍として、いつでもどこでも読むことを前提にできるだけシンプルな本の構成にしており、繰り返し読むことによって効果的に学習ができます。本書が参考書としてお役に立つことを心よりお祈り申し上げます。
  • この書籍は、予防接種法の条文を利用して英単語を覚えるというコンセプトで作成しており、条文と英単語を同時に学べるものにしております。電子書籍として、いつでもどこでも読むことを前提にできるだけシンプルな本の構成にしており、繰り返し読むことによって効果的に学習ができます。本書が参考書としてお役に立つことを心よりお祈り申し上げます。
  • きもの姿のたおやかさ、でも酒豪でめっぽう明るい性格、レシピ本のお料理の再現性の美味しさは定評のあるところ。京都在住、料理研究家・大原千鶴さんの初のエッセイ本。 美味しいお話はもちろんのこと、日々の暮らしを肩の力を抜いて、いかに楽しむか、といった生き方テーマにも思いを綴った1冊。人生は楽しいことだけではない。家族の思い出や地域との共存、老いや病いなど、哀しいこと心配なこともあるけれど・・・・・・。日々の料理が救ってくれることもある。だからこそ、愛をもって料理を作りたい、と語ります。そんな著者ならではの料理の心得集も収録しました。
  • この書籍は、理容師法・美容師法の条文を利用して英単語を覚えるというコンセプトで作成しており、条文と英単語を同時に学べるものにしております。電子書籍として、いつでもどこでも読むことを前提にできるだけシンプルな本の構成にしており、繰り返し読むことによって効果的に学習ができます。本書が参考書としてお役に立つことを心よりお祈り申し上げます。
  • こんなご時世だからこそ、「一人飲み」はじめませんか?

    「いいですよ、一人飲み。人生が変わりますよ!」
    ――「ほんとですか?」

    人見知りでも、話がうまくなくても、いいお店を知らなくても大丈夫。
    「持たない暮らし」でおなじみイナガキさんが会得した、一人でも楽しく飲み食べるための振る舞いかた。「一人飲みの極意12か条」も収録!
    初めての店に入り、カウンターに座る。それだけで、あなたはもう一人ぼっちではない。


    気が向いた時に一人でふらりとどこかの店に入り、行きずりの人たちの中に紛れ込んで、周囲にそこはかとなく受け入れてもらい、自分も周囲の人を受け入れながら、ただの無名の人間としてリラックスしてその時間を楽しむだけである。

    それだけで、腹も心も十分満たされるはずだ。自分は一人だけど一人きりじゃないんだと、腹の底から感じることができるはずだ。というか、人付き合いなんて、人生なんて、案外それで十分なんじゃないだろうか。インスタのフォロワーがゼロだろうが、フェイスブックの投稿に誰も「いいね」を押してくれなかろうが知ったことか。隣の見知らぬ酔っ払いと一瞬会釈し、ひと時の暖かい食事の場を共にすることさえできれば、案外その後しばらく元気に生きていけたりする。それがわかれば、人生は随分と楽チンである。
    (本書より)


    「一人飲みの極意12か条」(抜粋)

    ・一人客用の席に座るべし
    ・間が持たなくなってもスマホをいじってはいけない
    ・最初の酒は素早く注文すべし
    ・食べた(飲んだ)後は、店の人に感謝を込めてひとこと感想を伝えるべし
    ・まずは、カウンターの向こうにいる店の人と会話を始めるべし ほか・・・
  • ロシアの家庭料理は、素朴でやさしい。日本から、ロシア人の夫と一緒にやって来たロシアの地。1年間の生活を満喫しようと、「食」から知っていくことに。近くて遠い隣国での、おいしくて楽しいコミックエッセイ。日本でも再現できる、ロシア料理レシピ付き。
  • 858(税込)
    著:
    太田和彦
    レーベル: だいわ文庫
    出版社: 大和書房

    今日も家で飲みたくなる、「酒」の深い話。
    酒のすべてを知り尽くした居酒屋作家・太田和彦が、「家飲み」の流儀、酒の選び方、注ぎ方、酒の肴まで「究極の飲み方」を文庫書き下ろし。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    『東京ウォーカー』、そして『日刊SPA!』で連載されていたツレヅレハナコの人気連載「ツレヅレハナコの旨いもの閻魔帳」をまとめたファン待望の一冊。

    フレンチ、イタリアンから路地裏にたたずむ隠れた名店、そして今はなきツレヅレハナコが愛したおでんの名店まで、ナウでもホットでもないずっと通い続けたい宝物のような東京の旨い店38軒を収録した“天国行き”のおいしい店リスト。
  • この書籍は、美容師法の条文を利用して英単語を覚えるというコンセプトで作成しており、条文と英単語を同時に学べるものにしております。電子書籍として、いつでもどこでも読むことを前提にできるだけシンプルな本の構成にしており、繰り返し読むことによって効果的に学習ができます。本書が参考書としてお役に立つことを心よりお祈り申し上げます。
  • 1,540(税込)
    著者:
    阿古真理
    レーベル: ――
    出版社: 筑摩書房

    カルピス、桜もち、イタ飯、牡丹鍋。思い出をたどれば見えてくる。1968年生まれの著者がこれまで食べてきたものを語る極私的な食い意地エッセイ。ここ40年間の食の変化も明らかに。
  • 知らない土地で、ちょっとドキドキしながら、居酒屋の暖簾をくぐるときの期待と不安は何とも言えない旅の楽しみである。地元の人に混じり人情に触れるもよし、静かに酒と料理を味わうもよし。酒場を求めて、山、海、温泉……。観光地や路地裏まで日本各地を旅しながら見つけた、あの店この店。全国24か所を旅した、酒場ルポの傑作。文庫オリジナル。
  • スタイリストとして活躍していた30代の頃、過労で健康を損ない、仕事も収入も失って空白の2年間を過ごした著者。そんななか、血液データから多くを読み取り、不足している栄養素を摂るという「分子整合栄養医学」に出会い、これにのっとった食生活に変えると、みるみる回復。この体験と、血液栄養診断士の知識を元に、人それぞれが持てる能力を最大限発揮するために、本当に必要な栄養と吸収のメカニズムを紹介します。
  • せちがらい世の中、心を慰めるのはおいしい食べ物である―。不惑を前にして無職となり、いよいよ出不精に磨きのかかった漫画家が「おとりよせ」を駆使してご当地名物を味わいつくす稀代の“ぐうたら系”グルメコラム。仙台銘菓「萩の月」にそっくりな菓子が五十も現れたかと思えば、齧りついた揚げ菓子で100万円のインプラントが粉砕…。波乱の実食を乗り越えて、愛する「博多通りもん」を超える逸品に出会えるのか?ゆかいな脳内旅行をあなたに。
  • 全国津々浦々ご当地名物は勿論、名物じゃなくても掘り出し美味いもんを巡って自由な一人旅をする作家のエッセイコミック!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    食欲を満たすだけの食事は不健康一直線。『食』全般を担う食医のように、家族一人一人の体調やメンタルを観察しながら、状態に合った食事で健康を保つことのできる薬膳ライフを紹介。
  • この書籍は、医師として必要となる薬物関係(覚せい剤取締法・毒物及び劇物取締法・麻薬及び向精神薬取締法・医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)の条文を載せてます。電子書籍として、いつでもどこでも読むことを前提にできるだけシンプルな本の構成にしており、繰り返し読むことによって効果的に学習ができます。本書が参考書としてお役に立つことを心よりお祈り申し上げます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    料理家、文筆家として活躍する高山なおみさんの
    年齢を重ねてからはじめたひとり暮らしの日々を綴るエッセイ集

    きのう、今日、あした。
    毎日は似ているようで、少しずつ違うことを味わいながら。

    料理家、文筆家として活躍する著者の高山なおみさん。長年暮らした東京・吉祥寺を離れた高山さんが、年齢を重ねてからはじめた神戸・六甲でのひとり暮らしの日々を綴るエッセイ集。
    家にあるものを工夫してつくる料理や縫い物は「サバイバルみたいでわくわくする」と話す高山さん。気持ちのままに散歩や読書を楽しんだり、くたびれた日は無理せずゆっくり休んだり、今の時代だからこそ知りたい生き方のヒントがつまっています。
    写真は濱田英明氏で、みずみずしい情景を記録。暮らしに沿う15のレシピも掲載。
  • 1,540(税込)
    著:
    平野レミ
    イラスト:
    和田誠
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    結婚は、わたしの料理の腕を上げました。子どもが生まれたことは、食べ物を真剣に考える糸口になりました―― 平野レミさんがはじめて料理を作った思い出から、和田誠さんとのなれそめや子育て方針まで、家族と料理への愛情がぎゅっと詰まったエッセイ集。29品のオリジナルレシピに加え、夫・和田誠さんとの対談、阿川佐和子さん、清水ミチコさんとの鼎談も収録。
  • お燗酒のようにじんわり温かい気持ちに。

    太田和彦はふとつけたテレビや雑誌の中で実に心地よく居酒屋にいざなってくれる、そればかりか、一度この人と飲みたいなぁと思わせる魅力がある。今回はその大田和彦をもっともっと好きになる彼の本音やルーツまでがわかる一冊である。

    気になる居酒屋を取材して、紹介するまでの裏話もまるで、一緒に行っているかのような優しげな描写である。
    なかでも、椎名誠氏から依頼を受けて「本の雑誌」に掲載された、 『居酒屋「べからず」集』『居酒屋評論家の本音』『最後の晩餐の前日のメニュー』などは、まさにフアンが大喜び間違いなしであろう。

    かと思えば、故郷への想い、街歩き、旅のこと、父のこと、祖父のことなど太田和彦その人そのものをたっぷりと味わっていただける構成になっている。

    まるで御燗した日本酒がじわーっと身体に染み渡っていくような温かい気持ちになる叙情あふれるエッセイ集である。
  • この書籍は、医師法の条文を利用して英単語を覚えるというコンセプトで作成しており、条文と英単語を同時に学べるものにしております。電子書籍として、いつでもどこでも読むことを前提にできるだけシンプルな本の構成にしており、繰り返し読むことによって効果的に学習ができます。本書が参考書としてお役に立つことを心よりお祈り申し上げます。
  • 世界の家庭のキッチンをヒッチハイク=キッチハイクした男の食卓探訪交遊録! 「あなたのおうちでごはんを食べさせてくれませんか?」450日かけて世界を一周、見知らぬお宅を訪ねてごはんを食べ、国籍や宗教の違う人たちと食卓を囲む。世界の家庭のキッチンをヒッチハイク=キッチハイクした男がつづる、食卓探訪交遊録。著者・山本雅也は、各種メディアやSNSで注目を集める、料理をつくる人と食べる人をつなぐWebサービス「KitchHike」の共同代表。参加者急増中! メディアで話題の“食”コミュニティサイト「KitchHike」はここから始まった!
  • 1,540(税込)
    著者:
    南條竹則
    レーベル: ――

    語源や関連する民話、音楽、詩などをからめて展開されるめくるめくお酒の世界。かつて常連だった酒場の面影も。
  • 人のこころを解きほぐし、生きる力を与えるおいしい食事を、そっと差し出したい――。
    そう願った佐藤初女さんが主宰した青森・岩木山麓の「森のイスキア」には、悩みや迷いを抱えた人が数多く訪れ、心のこもった手料理を一緒に食べて、生きる力を取り戻していった。

    「初女さんのようなおむすびをつくりたい」という多くの人々に請われて各地で講演やおむすび講習会を開き、食の大切さを伝えていた初女さんが、料理のし方や心遣いを丁寧にわかりやすく語り尽くしたエッセイ。
    食材を「いのち」ととらえ、いのちがささやく物語に耳を澄ませた著者ならではの“発見”が詰まった一冊。

    おむすび、かぼちゃの煮物、ほうれん草のおひたし、ポテトサラダ、煮豆、りんごのコンポートなど、料理の作り方も多数紹介。

    〈解説〉若松英輔

    〈目次〉
    1章 おむすびに心を尽くして/2章 いのちをいただく料理/3章 お母さんの手が伝えるもの/4章 病む人の心に寄り添うとき/5章 料理をすることが祈ること
  • 古い大学ノートに40年綴られてきた母のレシピ──それは伊藤まさこさんの料理の原点であり、娘にも伝えたい懐かしい味と記憶。じゃがいもを入れるロールキャベツ、大勢が集まる日の定番パエリア、パウンドケーキ、持ち手つき唐揚げ、ポタージュスープなど、日々の繰り返しの中で、くすみもせず、無理もせず、食卓を彩ってきた料理のかずかずは、どんな時代のテーブルも幸せにしてくれます。文庫版では、さらに新しいエッセイを加えました!
  • 僕をつくったあの店は、もうない――。
    子供の頃、親に連れられて行ったレストラン、デートで行った喫茶店、仲間と入り浸った居酒屋……。誰にも必ず一つはある思い出の飲食店と、舌に残る味の記憶。
    「どこにあるかわかんねー」とか「もうなくなっちゃったよ」とか「事情があっていけない」、あるいは「くっそまずくてもう行かねえ!」とか、そういう誰かの記憶に残るお店の数々を、人気芸人からアイドル、作家、ミュージシャン、映画監督、芸術家、マンガ家、イラストレーター、クレイジージャーニー、クリエイター、編集者に女王様まで、各界の著名人総勢100人が100通りの文体で綴る悲喜こもごもの人生劇場。

    もう行けない店、味わえない味、酔っぱらえないカウンター。100人の記憶と100軒の「二度と行けないあの店」について、640頁の大ボリュームと都築響一による写真でお届けする追憶のグルメガイド――。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    Twitter人気アカウント「きょうの140字ごはん」初の著書が待望の文庫化。新レシピとエッセイも加わり、生まれ変わります。シンプルで簡単なのに何度も作りたくなるレシピが詰まっています。
  • シリーズ2冊
    1,6831,881(税込)
    著者:
    乃南アサ
    出版社: 集英社

    人気作家乃南アサが台湾各地を巡り歩き、台湾と日本の関係性についてその歴史から思いを馳せる異色の台湾紀行。叙情性あふれる文章に込められた著者の深い想いが全体を包む、台湾紀行の決定版ともいえる作品。
  • ひとりのときも。誰かといても。フジモトマサルのイラスト満載。ごはんからはじまる、少していねいな生活――毎日のごはん、おいしく食べていますか? 疲れたときも、落ち込んだときも、ひとりのときも、大事な誰かといるときも、ごはんは元気の素。心のこもった、でも手抜きOKのレシピをフジモトマサルのイラストをまじえ紹介。ていねいな気持ちのいい暮らしを綴るエッセイ。<『元気がでる美味しいごはん』改題作品>
    ◎本書が紹介するかんたんレシピ――卯の花炒り/かつお節スープ/豆のスープ/ぎせい豆腐/大人ののり巻き/かくれ海苔弁/母の茶わん蒸し/タイ風さつま揚げ/焼き魚のタレ/タイ風カレー/いろいろ冷奴/厚揚げホイコーロー/鶏の香味煮/ヨーロッパ田舎風/カレーうどん/さっぱり炒飯/十色サラダ/シンプルキムチ鍋/かんたんパエリア
  • 744(税込)
    著:
    福田和也
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    食べることとは生きること。食と恋の充実こそ、人生の歓びをもたらし、大人の女性に不可欠なモチーフとなる。超一流店に通う「安上がり」「おひとりさま」でも、優雅に見える食事術、ラーメン屋に行列することの愚かさなど、甘く、美味しく生きる極意を指南する「悪」のバイブル! 講談社エッセイ賞受賞作品。
    ◎「潔くて美しい。私にとって大切なことのヒントがたくさんありました。」<(SAMURAIマネージャー・佐藤可士和氏夫人)佐藤悦子氏>
  • 【電子限定オールカラー版】
    --いつからか中華料理屋で炒飯とかラーメンをほとんど食べなくなってしまった。中華屋のカレーとオムライスのせいだ--
    8人組ソウルバンド「思い出野郎Aチーム」の増田薫が、定番から一歩外れた「美味」を求めて描く、グルメ漫画エッセイの新たな金字塔!(?)
    WEBメディア「ジモコロ」の人気連載に、書籍限定の描き下ろしエピソードも加えて単行本化。さらに電子書籍はオールカラーで配信!!
  • 上野万梨子さんといえば、時代の変わり目にいた料理研究家だった。フランスで修行をしたシェフが次々と帰国してレストランブームが巻き起こった1970年代後半、パリのル・コルドン・ブルーを卒業して帰国、自宅でフランス料理教室を開く。そのサロン的なクラスは一躍、予約の取れない料理教室となり、多数の料理書を出版、TV雑誌などさまざまなメディアで活躍するいわば時代の寵児だった。それが突然、1991年、拠点をパリ左岸に移す。日仏をつなぐ、料理を中心にしたライフスタイルを執筆・発信しながら、足かけ30年。唯一無二の料理研究家として今も独自のスタンスで活動する著者、待望の書き下ろしの料理エッセイ。書名どおり、おいしいフレンチやとっておきのお話がぎゅっと詰まった1冊。サラダやステーキなど、オリジナルのおうちレシピも併記された保存版!
  • 独自のアイデアで市場を切り開き、自分の暮らしも大切にしながら、国内外で活躍の場を広げている10名の食のイノベーターを取材。彼ら、彼女らの取り組みはどれも前例がなく、未知数。強烈な「想い」を胸に抱えて突き進む姿は、これからの働き方、生き方のヒントになります。
  • シリーズ2冊
    8251,650(税込)
    著者:
    杉浦さやか
    レーベル: 祥伝社黄金文庫
    出版社: 祥伝社

    ガイドブックには載っていない素敵な街、自分流に楽しむ有名観光地、自分の街の思いがけない一面を再発見……。人気イラストレーターが、東京の街を実際に歩き、その魅力をイラスト&エッセイで紹介する、贅沢な1冊。浅草・銀座・下北沢・西荻窪――散歩で見つけたお気に入り。
  • ライブツアーで訪れた全国36か所の街を、1年かけて歩き回った森高千里。素顔がいっぱいのフォトエッセイは、2019年の日本の街の記録でもあります。クラゲに癒された加茂水族館、商店街からの富士山の絶景、見事な紅葉の中、訪れた熊谷ラグビー場、コスモス畑が美しかった西条市の棚田、食べ歩きと買い物に熱中した近江町市場や黒門市場……。地元の人気店を訪ね、名産品を食べ、実際に「おいしい!」と思った食べ物も多数紹介しています。「同じような風景、人のいない商店街、そんな寂しい現状もありました。でも大切に残された街や、活性化しようとする若者達にも会いました。この本が、まだ知らない日本の街の魅力に気づくヒントになればいいなと思います。みんなの『生まれた街』『育った街』、そして日本全国の『この街』が元気になりますように」(森高千里)
  • 社宅に住む主婦だったときに、料理コンテストで優勝。その後、料理研究家として活躍を続け、地元・福岡と東京を頻繁に往復してきた村上祥子。管理栄養士として、糖尿病、生活習慣予防改善のためのカロリー控えめで栄養バランスの優れた食事を考案し続け、「たまねぎ氷」「にんたまジャム」など健康に良いアイデアレシピを創ってきました。「ちゃんと食べて、ちゃんと生きる」。現在まで、ぶれない考えが生まれたのは、30代後半で顎骨の骨髄炎を患ったとき。40代に入って病名が判明し、10回の手術で抜歯18本。闘病生活は4年に渡りました。「華やかなごちそうよりも、おしゃれなメニューよりも、堅実な食生活が大切」。憑き物が落ちたように、食べる意味を悟りました。現在、78歳。子どもたちは独立し、夫は6年前に先立ち、<後期高齢者のひとり暮らし>。1日3食ちゃんと食べているけれど、手間は省いて簡単に。材料をマグカップに入れ電子レンジでチン! の「マグカップごはん」。肉、魚、野菜をフリーザーバックに入れる「1人分冷凍パック」。料理教室で生徒のニーズを知って編み出したメニューを私生活でも実践。体調は絶好調。子どもたちの食育と、自立するシニアのための料理教室に力を注いでいます。80代の夢は、美味しいランチを提供する「村上食堂」のオープン。世界のおばあちゃんを取材して、とっておきのお菓子の作り方を本にまとめること。好きなことを続けるために、ちゃんと食べ続けています。人生を振り返りながら、気負わない毎日の暮らしぶりを紹介、実際に食べているごはんのレシピをお届けします。※本書はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • エエもん・アカンもん、見分けたるー!

    内容
    米麹をつくる、味噌をつくる、甘酒、みりん、ドブロクをつくる。清潔!便利!布ナプキンのススメ、乳酸菌風呂の入り方、歯磨き、白髪染めも乳酸菌で。今日からすぐやれる発酵生活の裏技が満載。意外と簡単にできる“ホンモノの麹”入門。

    著者きのこ
    料理研究家、一級建築士、着物リメイク作家。関西育ちの清楚で可憐な18歳と、バレバレなのを承知のうえで自称し通す粋な“賢人”。主宰する「きのこ組」ブログは、得意の発酵食レシピから、原発・経済・政界情報の真相まで幅広いテーマを、時に過激に、時にわかりやすく扱っている。3.11以降は本気モードに入り、目利きの主婦たちのあいだでは目の離せない情報源として大評判。
  • 人気料理研究家・コウケンテツ初の書き下ろしエッセイ!
    おうちごはん作りに疲れてしまったすべての人へ寄り添う一冊。

    料理研究家だって、
    毎日のごはん作りはしんどいんです

    「僕にとって、そもそも料理をすることは「楽しみ」でした。
    日々のごはん作りはもちろん、料理研究家として仕事を始めてからは、
    いろいろなレシピを生み出すことにやりがいを感じていました。
    ただ、それは結婚して子どもが生まれる前の記憶。
    子どもが生まれると、なんだか料理作りがしんどい。
    考えるのが面倒だ。今日は作りたくない…… 。
    そんな日が増えていったのです」

    「毎日のごはんを作るのは終わりなき戦いのようなものです。
    作っても、作っても、作らないといけないんですから。 」

    「子どもの保育園の着替えを洗濯して、風呂掃除もしなければ。
    やらなければいけない仕事もまだ残っているのに…… 。
    今日は一汁一菜も無理な僕は、料理家以前に人間失格なのでは…… 」

    「スーパーで販売している焼き鳥やコロッケも朝ごはん代わりの菓子パンも
    僕にとってはいざというときに頼れる「駆け込み寺」的な存在」
    (以上、本書より)


    仕事として、家事として、趣味として、長きにわたって料理と向き合ってきたコウケンテツ氏が、
    毎日「おうちごはん」を作っている人の気持ちを少しでも軽くしたい、
    気持ちに寄り添いたい、作る人が元気になるような本を作りたい、
    という気持ちから生まれた本作。
    エッセイのほか、料理の「手間」を排除する実用レシピもたっぷり掲載。
    「おうちごはん」を作ることがしんどくなってしまったすべての人へ届きますように。


    ( もくじ )
    はじめに 「手料理に追いつめられて」
    第1章: 「ねばならない」にさようなら
    第2章: 理想と現実の間を埋める方法
    第3章: 考えたくない日の「手間」を排除する
    料理が本当に楽になる実用レシピ

    ( 掲載レシピ一部 )
    ・ 鶏手羽としいたけのさっぱり煮
    ・ ベーコンチーズかぼちゃサラダ
    ・ レタスとハムのレンジ蒸し
    ・ キムチときゅうりで即席オイキムチ
    ・ 豚と野菜の蒸ししゃぶ
    ・ 鮭の和風チーズホイル焼き
    ・ 鶏の塩焼き
    ・ 豚こまと春雨の中華炒め
    ・ トマトときゅうりの中華サラダ
    ・ しいたけの炒めナムル、にんじんの炒めナムル、なすの焼きナムル
    ・ 鶏手羽の塩スープ
    ・ クイック味噌チゲ
    ・ YouTubeで大人気! 野菜たっぷり豚プルコギ

    おわりに
  • シリーズ8冊
    514726(税込)
    著:
    佐川芳枝
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    美味しいお寿司を食べると、嫌なことを忘れ幸せになれます。東京にある「名登利寿司」に嫁いで35年。おかみさんが、四季で移りゆく寿司種とともに店に現れるお客さんの話、さらには毎日の朝ごはんや晩酌のつまみの作り方までを描きました。読むと本当におなかが空いてしまう困った本です。(講談社文庫)
  • 人気フリーペーパー『イタリア好き』編集長、松本浩明が、取材で通ったイタリアで出会った、とびきりすてきな生き方をしている人たち。彼らとのふれあいを中心に、イタリア10州それぞれの土地の魅力と、地元ならではの食べ物のことを、生き生きと綴ったのが本書です。

    掲載されているその1皿のために、その笑顔の人に会いに、すぐにでもイタリアに行きたくなることまちがいなし!の1冊。

    カメラマン萬田康文さんの“楽しくておいしそう”な写真とともに、深くて豊かなイタリアを堪能できます。(各州の地図、概略付き)

    【目次】
    はじめに
    第一章 リグーリア フォカッチャ・ディ・レッコが愛される理由
    第二章 ウンブリア 本当のアグリトゥリズモとは
    第三章 サルデーニャ 山奥のトッローネと裸足祭り
    第四章 カラブリア いつもの家族の食卓
    第五章 エミリア・ロマーニャ イタリアでいちばん美しい村
    第六章 ピエモンテ 肉食人の貪欲さと誠実
    第七章 マルケ 愛が注がれたカルボナーラ
    第八章 プーリア/ヴァッレ・ダオスタ/カンパーニア 愛すべき三人のイタリア男
    あとがきにかえて~『イタリア好き』というフリーペーパー

    コラム もっとイタリア好き
    (1)フォルマッジョのできる風景
    (2)イタリア電車の旅
    (3)モショリという天然のムール貝
  • 「チチと亭主、この二人の男に出会って、私は料理そのものだけでなく、『食べる』ということから生まれてくるいろいろな楽しみを知りました。それがあったからこそ、料理と仲良くつき合えてきたのであって、じゃなきゃ今ごろは、私フトンにもぐり込んで、袋から取り出した菓子パンをかじりながら本でも読んでいるという暮らしをしていたに違いありません」(本文より)
    檀一雄の『檀流クッキング』は、読むレシピ、男の手料理のバイブルとして、長く読み継がれてきた。若くして、檀一雄の長男と結婚し、義父から料理の面白さ、楽しさを学んだ著者による、『檀流クッキング』の舞台裏、そして檀流クッキングスクールの卒業レポート。
  • 世界遺産の総数、世界第3位! 
    有名な現代建築も数多い魅惑の観光地、スペイン。
    じつは、地域によって言語や文化が異なる個性豊かで奥深い国。
    名産品や郷土料理も驚くほど多様で、
    気軽な立ち飲みバルから、星付きレストランまで料理店の種類も幅広く、ハイクオリティな名店ばかり!

    本書では、バルセロナで暮らした食いしん坊で呑兵衛なイラストレーターが、
    スペインじゅうの美味しいものを紹介します。
    芸術的なピンチョス、最高峰の炙り生ハム、本場のバスクチーズケーキなどなど、
    地元っ子が愛する一皿が続々登場!
    「おすすめのお土産」や「ネット活用法」などコラムも大充実。
    全編オールカラー!旅行必携のスペイングルメの決定版です!

    【目次】
    はじめに スペインってどんな国?
    スペイン旅行の基礎知識

    1. カタルーニャ州
    バルセロナ(1) ビーチで味わうシーフード
    バルセロナ(2) 立ち呑みバルの体育会ステーキ
    バルセロナ(3) ボケリア市場でつまみ食い散歩
    バルセロナおまけ情報
    バイス カルソッツとネギ祭り
    サン・サドゥルニ・ダノイア カバの街でワイナリーめぐり
    バルセロナのオススメおみやげ

    2. ガリシア州
    サンティアゴ・デ・コンポステーラ&オウレンセ&オ・カルバジーニョ 世界一のタコを求めて
    ガリシアのオススメおみやげ

    3. バスク州
    サン・セバスチャン(1)&アスティガラガ シードラ&チュレトンレストラン
    サン・セバスチャン(2) 美食の街でバルはしご
    オンダリビア 芸術的ピンチョスと世界一のスープ
    ビルバオ バルで味わう世界最高の生ハム
    バスクのオススメおみやげ

    4. バレンシア州
    バレンシア(1) いざ、パエリア発祥の地へ!
    バレンシアおまけ情報
    バレンシア(2) 美食ボデガでバレンシア名物
    バレンシアのオススメおみやげ

    5. アンダルシア州
    セビーリャ フラメンコ三昧&老舗バル
    セビーリャおまけ
    ヘレス シェリーの街のディープ・フラメンコ
    バレンシアのオススメおみやげ

    スペイン旅ごはんを楽しむためのネット活用法

    6. マドリッド州
    マドリッド(1) 首都はいろいろすごかった
    マドリッドおまけ情報
    マドリッド(2) 肉食文化をとことん味わう
    マドリッドのオススメみやげ

    スペインのデパート&スーパー

    あとがき
  • 出会う人々と食を通して、季節感あふれる上質な食エッセイを綴り、向田邦子、沢村貞子などの強い支持を得ていた著者の『つれづれの味』を改題し復刊。春夏秋冬の食と暮らしのヒント。
  • 2,200(税込)
    著:
    七北数人
    レーベル: ――

    酒と文学はよく似ている―― 陶酔を誘う文学と酒は、ともに摂取した者を別世界へ連れて行ってくれる。 酒も文学も、その世界の心地よさにハマってしまうと、抜け出せなくなる。 だから、読み続けるしかない、飲みつづけるしかない…… 古今東西の文学作品に描かれてきた、様々なる酒と多様なる酔い方を紹介。 すべての文学と酒愛好家に送る珠玉のエッセイ!!
  • 〇カツカレーのカツ、「右から2番目」を最初に食べるのはなぜ? 〇ナポリタンのストレート、インサイド、アウトサイドとは? 〇温度差を加えて、新たな牛丼の美味しさを発見! 〇ラーメンを食べるリズムは、麺、麺、スープ、チャーシュー ――300円の立ち食い蕎麦も、3万円のフレンチも。いつもの食事が10倍楽しくなる、アッと驚く食べ方、店との付き合いの極意。
  • 脳天を貫く美味! 胃袋を甘やかせ! ――内臓もあますところなく使い切ってアンコウのドブ汁をこしらえ、書庫を沖縄の墓室に見立てて泡盛を育て、最高級奈良漬を食べ終えた床でパパイヤを漬ける……。名古屋の味噌蔵から韓国、インド、屋久島、厳寒の東北まで足を運び、中国のエピキュリアンのように、あらゆる食を味わい尽くす。痛快グルマン・エッセイ!
  • 1,980(税込)
    著者:
    山之内遼
    レーベル: ――

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。

    店の片隅で飲んだ、一杯の珈琲。気さくに話しかけてくるマスター。いつも同じ席に腰掛けて、新聞をひろげる常連客。

    懐かしく、そして、変わらない風景がある。

    47都道府県の歴史あり、物語ありの純喫茶110店を、文章と写真で永久保存した本書は、2013年、著者の山之内遼さんが魂を込めて書き下ろした一冊です。
    激変する世界の中で、変化しつつも変わらぬ場所を提供し続ける純喫茶ですが、その場所は永遠ではありません。
    2013年の製作中にも、何軒かのお店がその長い歴史に幕を下ろしました。本書はそういった閉店したお店も「110軒の記録と記憶」という副題にある通り、そのまま掲載しております。

    それから7年―――

    小さな喫茶店がその歴史を終えるのに、短くない年月が経ちました。掲載している喫茶店のうち、新たに20軒のお店が閉店していることがわかりました。

    私達が住む世界は、忙しなく変化し続け、その影でひっそりと、誰かの愛したお店がなくなっていっています。

    本書はそういったお店がこの世界に存在したことを記録し、保存しています。なくなったお店、まだなお営業中のお店、著者が大切にしていた110軒の物語をお楽しみください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「鬼弁」が新章を追加し電子書籍化!
    孤高のパンクロッカーが、長男のために作り続けた弁当エピソードを書籍化したお弁当エッセイ「鬼弁」。TOSHI-LOW (BRAHMAN/OAU)がSNSのプライベートアカウントにて公開していたお弁当を公開し、4度の重版を記録するヒットとなった本書。書籍で描かれたエピソードのその後、中学生編を加えた電子書籍版です。進化した鬼弁、成長した長男、学食の魅力との戦い(?)など、気になる鬼弁のその後を含む32Pを追加!

    ※本電子書籍は、2019年5月22日発売の「鬼弁~強面パンクロッカーの弁当奮闘記~」に、新章を追加したものです。

    ____________

    「池波正太郎さん以来となる新『男の作法』ですね。男の人は全員読んでほしい」
    渡辺俊美(『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』著者)

    “鬼”と呼ばれるバンドマンが息子に作った自由すぎる弁当たち。
    ツッコミどころ満載。ちょっと感動。6年間の“鬼弁”エピソードを収録。

    結成20年を超えるロックバンドBRAHMANのボーカルとしてカリスマ的人気を誇り、ストイックな性格とガタイの良い風貌から、いつしか“鬼”の愛称で親しまれているTOSHI-LOW。彼が書籍を発売、なんと息子のために作り続けたお弁当を一挙公開する。
    TOSHI-LOWと言えば硬派なパブリック・イメージが定着しているが、女優・りょうの夫としても知られる彼には、優しい子煩悩な父親という一面も。それを象徴しているのが、妻が多忙な時に長男のために作りはじめたという弁当、通称“鬼弁”だ。彼が息子に作るお弁当は、“鬼”という愛称とはかけ離れた創意工夫を凝らした献立ばかり。色彩豊かな弁当から、つけ麺、ガーリックライス、恵方巻き、そうめんなど、自由な発想から生まれるツッコミどころ満載な弁当は、眺めているだけでも楽しい。
    “鬼弁”は、TOSHI-LOW がSNSのプライベートアカウントにて公開していたもので、実はフォローする友人・知人たちの間では密かな話題となっていた。内容、写真が公表されている場はないため、本書籍が初めての全容公開となる。そして書籍化に際し、フォローする各界の仲間たちが、SNS同様に各弁当にコメントを寄せてくれている。
    「ひじきが虫みたいで恐い」と、数口しか食べずに持ち帰ってきた日からはじまった、“子どもが食べたくなる弁当を作る”ことに工夫をこらす日々。ライブの日も、レコーディングの日も、打ち上げが朝方まで及ぶ日も。ひとりのパンクスが弁当というキャンパスで自由に遊び続けた、ツッコミどころ満載、でも、ちょっと感動できるエピソードの数々を、仲間たちの絶妙なツッコミコメントとともに紹介する。
  • 年齢を重ねるにつれてどんどん深くなっていく「ほうれい線」。

    髪形やファッションをいくら若々しくして気を使っていても、
    ほうれい線が濃いだけでやはりどうしても老けて見えてしまいますよね?

    化粧品会社で有名なドクターシーラボが行った
    「老けて見える顔の特徴」アンケートでは、
    シミやシワ、輪郭周りのたるみを抑えて、
    堂々の1位が「ほうれい線」という調査結果が出ています。

    ほうれい線=おばさんというイメージも
    残念ながら世間的に浸透してしまっているのです。

    長年ほうれい線と共にしてきた方は、
    「自分はもう歳だし…」
    と諦めてしまっていませんか?

    実は年齢に関係なく、
    簡単な方法でほうれい線を薄くすることができてしまうのです!

    この書籍では、「マッサージ」「エクササイズ」「メイク」の3つのジャンル別に、
    ほうれい線を薄くしていく方法を分かり易く紹介しております。

    どのジャンルも、プロの方が実際に行っている方法をご紹介しているので、
    非常に効果的なものばかりです。

    このまま何もせず放っておけば、
    ほうれい線はだんだんと濃くなってしまう一方です。

    今からこの書籍を読んで、
    一緒にほうれい線を解消してきましょう!
  • この書籍は、薬学部生(薬剤師)として必要となる英単熟語と関連諸法規(薬剤師法・薬事法・医療法・薬局等構造設備規則)の条文を載せてます。電子書籍として、いつでもどこでも読むことを前提にできるだけシンプルな本の構成にしており、繰り返し読むことによって効果的に学習ができます。本書が参考書としてお役に立つことを心よりお祈り申し上げます。
  • 一杯の酒、ひと品の肴、そして味わいを深めるシーン。ストーリーとともに店へといざなう、新感覚の酒場紀行!

    ひとりでの酒、仕事がらみの酒、家族との団欒で一杯、仲間との賑やかな宴。
    酒を飲むシーンには人それぞれのシチュエーションがあり、その場を演出する酒と肴が欠かせません。
    本書は、東京で、横浜で、そして全国を旅して訪れた、100 の酒場に身を置いた時の雰囲気を、一献の酒と一品の肴との組み合わせで、綴ったものです。
    お店のガイドのようで、酒場紀行のようで、日記のようでもあるこれらのストーリーに、自身も一緒に飲んでいるようなイメージを抱きながら、いざなわれてみませんか?
    【本書で紹介している100の酒場】◾️東京の酒場40軒…浅草、有楽町、銀座、新橋、渋谷、神泉、九段下、神楽坂、四谷、新大久保など◾️横浜の酒場20軒…横浜駅、みなとみらい、中華街、野毛など◾️旅路の酒場40 軒…北海道、東北、東海、信州、関西、瀬戸内、台湾など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    父子の愛情に涙する
    お弁当エッセイの傑作、映画化!
    出演:井ノ原快彦 道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)
    映画『461個のおべんとう』2020年秋公開!!
    今回映画化にあたって大幅加筆!

    「パパの弁当がいい」という息子のひと言から始まったシングルファーザーのお弁当ライフ。「高校3年間、毎日お弁当をつくる!」ことを掲げ、二日酔いの朝も早出の朝も……弁当慣れしない父が作った弁当はなんと461個!
    「今日のおかずは最高だった!」
    「空豆はにおいがきついから二度と入れないで」
     3年間のお弁当を通した父と息子の交流が涙と笑いを誘います。
     地方ライブに出れば、その土地のお惣菜を探し、居酒屋では味を盗み、息子のダイエット弁当に知恵を絞る……。旬の食材を使った手作りの弁当には息子に伝えたい想いがぎっしり。
     秘伝の調味料、特製おかずのレシピなど、渡辺家の弁当作りの極意も満載!

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