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『ノンフィクション、教養、その他(レーベルなし)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~56件目/全56件

  • シリーズ1350冊
    102549(税込)
    著者:
    山中美穂
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    本書をお手に取っていただき、ありがとうございます。

    「イタリア人」の陽気さは、どこから来ているのか。

    そして、彼らの会話の明るさや内容の豊かさもどこから来ているのか。

    不思議ですね。

    イタリア人の中にも、もちろん口下手な方がいますし、恥ずかしがり屋の方もいますが、今まで出会ってきた方々の中には、大変少なかったと思います。

    大半の方が、陽気な話し方をされます。

    特に外国人には陽気に接してくれることが多いと思いますが、イタリア人同士だと……ピリッと皮肉を効かせた会話や、よくよく考えてみるとこれって嫌味?と思えるような会話をサラッと行っていることが多いようです。

    ただし、このシビアな会話ができる基礎(信頼)が、すでにお互いにあった上でのことだと思います。

    今回は、このような陽気でシビアな会話術について、私の経験からお話していけたらと思います。


    【著者紹介】

    山中美穂(ヤマナカミホ)

    イタリア人に日本語を教えつつ、そこから見えてくる彼らの「自分の気持ちに正直になる」という人間らしさに感動し、大好きになったこの国に住み続けています。
  • シリーズ729冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • 52歳のレイ・クロックはいかにして世界的な大企業「マクドナルド」を創ったのか?
    彼の人生を読み解き、その金言と経営哲学を学べる一冊。
    ソフトバンクの孫正義とユニクロの柳井正、日本を代表する2人の経営者の対談も収録。<

    【著者紹介】
    レイ・A・クロック
    1902‐1984。アメリカ・イリノイ州オークパーク生まれ。
    高校中退後、ペーパーカップのセールスマン、ピアノマン、マルチミキサーのセールスマンとして働く。
    1954年、マクドナルド兄弟と出会い、マクドナルドのフランチャイズ権を獲得、全米展開に成功。
    1984年には世界8000店舗へと拡大した(現在マクドナルドは世界119カ国に約30000店を展開)。
    後年にレイ・クロック財団を設立。さらにメジャーリーグのサンディエゴ・パドレス獲得など精力的に活動を行った。
    本書原題“GRINDING IT OUT”はいまも多くのアメリカの学生に読まれ続けている。

    【目次より】
    ◆はじめに 「これが僕の人生のバイブル!」 柳井正
    ◆第一章 チャンスを逃すな
    ◆第二章 仕事はハンバーガーの肉だ
    ◆第三章 セールスの極意
    ◆第四章 売り上げを伸ばす
    ◆第五章 ストレスに打ち勝つ!
    ◆第六章 契約の落とし穴
    ◆第七章 フランチャイズシステム
    ◆第八章 成功の方程式
    ◆第九章 知りたいことはゴミ箱の中に
    ◆第十章 キャッシュフロー
    ◆第十一章 取引先とともに成長する
    ◆第十二章 理想の組織
    ◆第十三章 トップは孤独である
    ◆第十四章 ヒット商品のつくり方
    ◆第十五章 球団買収
    ◆第十六章 やり遂げろ!
    ◆あとがき
    ◆おわりに 「おまえたち、金儲けに精を出せ!」 孫正義
    ◆付録1 特別対談「心に焼き付けた起業魂とアメリカの夢」 孫正義VS柳井正
    ◆付録2 「事業の創り方」「市場の捉え方」法則7 柳井正
  • シリーズ29冊
    8971,000(税込)
    編:
    週刊現代
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    死後の手続きに必要のことが、まるごとわかる「週刊現代」別冊。60、70、80、90代、老親にもあなたにも役立つ完全保存版。文字も大きく、具体的な手続きの方法、実際の書類を使った書き方、忘れると大損する届出などをすべて網羅しました。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 20世紀初頭、マイナス60度を越す極寒の地で繰り広げられた南極点到達競争。夢破れ、ほぼ全員が死亡した悲劇のスコット隊の、数少ない生存隊員が綴った凄絶・迫真のノンフィクション!
  • \崖っぷちから始まった起死回生の漫才復興プロジェクト/
    M-1グランプリをつくった元吉本社員がその裏側をすべて語る!

    今世紀のお笑いブームの陰には、
    忘れ去られていた漫才を立て直そうと奮闘した
    1人の吉本社員の泥臭いドラマがあった――。

    毎日会社に行くのがつまらなかったぼくは、
    「ミスター吉本」の異名を取る常務からあるプロジェクトを言い渡された――
    その名も「漫才プロジェクト」。

    M-1につながる一歩がここから始まった。

    【プロローグより】
    ぼくはわくわくしていた。いよいよ始まるのだ。
    この数か月、この日のために走り回ってきた。
    これから漫才がどうなるか、今日の結果によってすべてが決まる。
    (中略)
    廊下には1000枚の1万円札が大きな透明パネルの中に入れられて展示してあった。
    1000万円分の1万円札だ。並べてみると1000万円は意外に少なかった。
    たったこれだけか、と思った。
    けれどもこの1000万円のために、みなしゃかりきに奔走してきたのだ。
    そしてこの1000万円をかけて10組の漫才師が今からしのぎを削るのだ。
    間もなく生放送が始まる。

    ★全員が「アゲインスト」な状況を打破する、
    あらゆるビジネスパーソンに響くストーリー!

    一人も味方がいない状態で任命された、やらされ仕事。
    それを淡々とこなしていくうちに、仲間が増え、自分も必死になり、
    やがてライフワークへと昇華した。
    どんな仕事も、輝きを放つ可能性を秘めている!

    ★M-1グランプリの誕生秘話からイノベーションの真髄を学べる!

    ガチンコ勝負による人と人との生々しいぶつかり合いが、
    人々の胸を打つ特大コンテンツとなった。
    新しいものは「人の必死さ」から生まれる!

    ★中川家、島田紳助、松本人志ほか著名芸人のエピソードが満載!
  • シリーズ2冊
    1,1001,650(税込)
    著:
    栗山英樹
    レーベル: ――
    出版社: 光文社

    コーチ経験もなく監督に就任したものの、周囲の心配をよそに名選手を育て上げ続ける知将・栗山英樹監督が、毎日つけているノートの言葉を初めて紐解き、人と組織と自分自身の育て方を解説。なぜ勝てないのか、なぜ勝てるのか。どんな時に人は育つのか。万人に通じる勝利と育成の方程式がここにある。組織を率いるリーダーのみならず、子供を育てる親や教師にも、また自分をより良く成長させたい若者にも贈る、熱烈メッセージ。
  • 不動産屋に「売れない」と言われても大丈夫!
    空き家、農地、事故物件、別荘、ワケあり物件……
    不良物件の処分に困ったときに読む本

    第1章 共有名義、別荘、底地・借地の処分法
     「投資用マンション」をいち早く処分するために必要なこと
     「共有名義」―― 自分の持分だけを売却する
     「別荘地」は〝新しい生活様式〟を利用して損切りする
     「底地と借地」はまとめて売るのが上手な処分方法

    第2章 事故物件、狭小、築古……「難あり物件」対策
     「事故物件」が売りづらい本当の理由
     「狭小住宅」「築古物件」売却のステップ
     「傾斜地」「旗竿地」は土地に対する固定観念を捨てる
     「古家付き不動産」にありがちな落とし穴

    第3章 「農地」の売却に早道はない!
     売却しやすい農地、売却しにくい農地
     農地売却は〝障害物競走〟をしているようなもの
     使えない、建て替えできない「分家住宅」の処分方法
     役所からの書類にもヒントがある農地の売却
  • カルトに毒された自民党政権の闇をえぐり出せ!最前線で政権を痛烈に批判する「闘うジャーナリス」トが極限まで煮詰まった戦後政治の暗部に迫る。時代の必読書。
  • 人と人、100年前のヨーロッパの伝統、地元への愛、亡くなった社員の思い──いろいろなものをつないでいるビールがある。岩手県盛岡のベアレンビールだ。地ビール最低迷期に友人同士で起業し、まったく売れずに苦労した日々、事故でスタッフが1名亡くなるなどの試練を乗り越え、2015年には「世界に伝えたい日本のクラフトビール」コンテストでグランプリを獲得! モノづくりと地域への実直な思いあふれるリアルストーリー。
  • 1ページ目を読んで「自分には関係ない」と思った方は絶対に買わないでください!

    Twitterで14万人が共感!元・借金1800万円のブラック企業サラリーマンが「1日1時間労働」で「年収6000万円」を達成した方法。

    見込み客の獲得→販売まで完全自動化する「新・起業成功の方程式」を大公開!

    【著者プロフィール】
    たつみん
    1993年生まれ、兵庫県出身。元プロミュージシャン。株式会社A to Z代表取締役社長。オンラインスクール「ストレスポイ捨てスクール」校長。
    学生時代は3年間いじめられっ子を経験。父親の1800万円の借金も発覚、両親の離婚で人生のどん底へ。高校卒業後、プロミュージシャンとして5年間活動したが、経済的な不安により先が見えず、引退。
    会社員になれば安定すると思い、就職。早朝から夜まで縛られる会社員生活。20万円前後の給料に疑問を抱き、副業を開始。4ヵ月で独立するも、労働から永遠に逃れられないフリーランス生活に嫌気が差し、『コンテンツ販売×自動化』のノウハウを開発。1日1時間以下の労働で、プライベートにお金も時間も注げる人生に。主に、仕事だけで人生を終えたくない人たちの独立サポートを行っている。
  • スティーブ・ジョブズ、イチロー、宮崎駿、レディーガガ、マドンナ、
    北野武、マイケルジョーダン、甲本ヒロト、ホセ・ムヒカ、
    ロッキー・バルボアらが贈る魂のメッセージ

    夢の実現、反戦、追悼、引退、非差別、人権。
    ・目標が定まらないとき

    ・岐路に立たされたとき

    ・私生活や仕事で躓いたとき

    ここで取り上げた言葉はあなたに
    何かしらの指針を与えてくれるに違いない。


    本書は、古今東西を問わず、
    今の時代を生きる人々の心に響くスピーチ50本を収録。

    チャールズ・チャップリンは映画「独裁者」の最後に訴えた。
    『奴隷を作るために戦うな。自由のために戦え』

    ウルグアイ元大統領のホセ・ムヒカは「地球サミット」でこう述べた。
    『幸福こそが人類の最も重要な原料だ』

    社会学者の上野千鶴子は東大入学式で厳しい祝辞を贈った。
    『頑張っても、それが公正に報われない社会があなたたちを待っています』



    ■目次

    ●第1章 贈る言葉
    ・U2 願うことは簡単だ。じゃあ、何ができる?

    ・スティーブ・ジョブズ ハングリーであれ。愚か者であれ

    ・ジョージ・ソーンダーズ 人生最大の公開は、優しくなりきれなかったこと

    ・つんく あなたの代わりはいないんだ

    ・北野武 両陛下がご覧になった映画が、「アウトレイジ」ではないことを祈るばかりです

    ・豊田章男 自分だけのドーナツを見つけてください

    ・ミッシー・エリオット 皆さんは、あきらめるには遅すぎるところまで来てしまった

    ・レディー・ガガ 人に優しく


    ●第2章 反戦と被差別 
    ・モーリス・ウィリアムソン 同性婚を認めても昨日と同じ日々が続くだけ

    ・菅原文太 仲居眞さん、弾はまだ一発残っとるがよ

    ・マララ・ユスフザイ なぜ戦車を作ることは簡単で、学校を建てることは難しいのか?

    ・森村誠一 戦争は最も残酷な形で女性を破壊します

    ・バラク・オバマ 思いをはせるため私は広島を訪れた

    ・メリル・ストリープ 無礼は無礼を招き、暴力は暴力を駆り立てる。さあ、やりたければやればいい

    ・サーロー節子 あきらめるな。光に向かって這っていけ

    ・アーノルド・シュワルツネッガー 全ては嘘から始まった


    ●第3章 幕引き
    ・野澤正平 社員は悪くありませんから!

    ・アントニオ猪木 この道を行けばどうなるものか

    ・ランディ・マケイン 子供時代に抱いた夢を実現するためには?

    ・イチロー 後悔などあろうはずがありません


    ●第4章 メッセージ

    ●第5章 追悼

    ■著者 鉄人社編集部
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 1,760(税込)
    著:
    泰山秀政
    レーベル: ――
    出版社: CODONA

    中小企業再生とコンサルタント体験をもとに、何故、日本の中小企業支援施策が効果が上がらないのか、その虚実、実際の企業が倒産に陥る法則、倒産に陥った企業の実例、そして倒産防止に役立つためのポイントを、波乱万丈の自らの体験(うつ病、インド放浪、20の転職)を織り交ぜてドキュメンタリーとして書き上げた現代社会の証言
  • 発売即重版! 【孫正義、ピーター・ティール、モデルナワクチンの仕掛け人…世界の「キングメーカー」勢揃い】

    「イノベーションの黒子役の真髄が書かれた貴重な一冊。すべてのビジネスパーソン必読」
    ──新浪剛史 (サントリーホールディングス代表取締役社長)

    「シリコンバレーの秘密と真髄が描かれている。まさかこんなヤバい本が世に出るとは! 」
    ──孫泰蔵 (Mistletoe代表取締役社長)

    「スタートアップ支援の世界最高水準に学べ! 」
    ──川邊健太郎 (Zホールディングス 代表取締役社長)

    「世界を牽引するスタートアップ企業の成功の秘訣を、ここから我々も学びたい」
    ──田中愛治 (早稲田大学総長)

    「学生、ビジネスパーソン必読。これが世界最先端のイノベーション支援の秘密である」
    ──伊藤公平 (慶應義塾長)




    ゼロイチで稼ぐ投資家たちの全手法、ついに解禁。

    時に1兆円を超える巨額を投じ、
    名だたるスタートアップ企業をリードしながら、
    新しい産業を創り出す「キングメーカー」の
    投資戦略とノウハウ、その全思考が明かされる。



    日本経済史上、最高の利益を叩き出したのは、
    スタートアップ投資だった──

    2020年3月期、孫正義が率いる
    「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」が叩き出した、純利益5兆円(含み益込)は、
    日本企業のあらゆる記録を打ち破った。

    いまやスタートアップへの投資が、
    国力を左右するキーファクターになっている。
    グローバルの投資額は50兆円に達する勢いで激増し、
    ユニコーン企業は、世界で1000社に届こうというスピードで増殖している。

    新型コロナのワクチンを作ったモデルナ、
    コミュニケーションの生命線となったズーム、
    脱炭素のアイコンとなっているテスラ、
    宇宙産業のフロンティアにいるスペースXまで──。

    GAFAを始めとする巨大なスタートアップの裏側には、
    彼らを「時代の覇者」に押し上げてきた、
    知られざる黒幕がいる。

    それが、スタートアップ投資を専門にするベンチャーキャピタル(VC)だ。

    イノベーションの世界の舞台裏で、
    ハイリスクハイリターンの投資を繰り返しては、
    時には想像を絶するような利益を手にしてゆく。

    アメリカだけで8000社を超えるVCの中でも、
    トップ・オブ・トップの「超勝ち組」と呼ばれる、一握りの投資集団たちが、
    長らくイノベーションの世界のキングメーカーとして君臨してきた。

    いわば未上場の株取引市場は「独占産業」だったのだ。
    普段、ほとんど表舞台に現れず、その実態は長らくぶ厚いベールの内側に包まれてきた。

    そのエコシステムの中枢の秘密を解き明かすべく、
    NewsPicksサンフランシスコ支局長を務めるジャーナリストの筆者が、
    シリコンバレーで有数の投資実績を誇るSozoVenturesの協力を得て、
    50人以上のVCの独占取材に成功、本書では30社38人のインタビューに集約した。

    GAFAを始め、ズーム、テスラ、スポティファイ、スラック、セールスフォースなどを初期から支えてきた、
    トップオブトップのベンチャーキャピタリストの全手法が網羅された、本邦初の書籍だ。

    世界3位の経済規模を誇る日本から、
    なぜ革新的なビジネスがなかなか生まれないのか。

    日本が30年間、見落としてきたイノベーションの秘密を、
    世界的なテクノロジー企業と巨万の富を作ってきた、
    キングメーカーたちが教えてくれるはずだ。



    目次

    ●はじめに
    イノベーションの「最後尾」に私たちはいるのか
    勝者は決してしゃべらない
    新時代は発明家と資本家(キャピタリスト)が動かしている

    ●1章 ベンチャーキャピタルが世界を喰っている
    モデルナワクチンを生み出したベンチャーキャピタルの舞台裏
    ユニコーン1000社時代、ベンチャー投資が加速する3つの理由
    アップルはなぜ銀行から創業資金を借りれなかったのか
    急成長するスタートアップの投資ステージごとのリスク
    日本人が陥る、VCにまつわる2つの大誤解

    ●2章 進化し続けるVCの秘密
    三菱商事を飛び出した男が、三菱商事より稼いだ日
    100倍のリターンを生んだ、コインベース投資の「種明かし」
    トップ1%が圧倒的な実力で寡占するVCの産業構造
    リスクマネーを巡るVC産業のキープレイヤー
    膨大なリサーチを伴うハードな投資プロセス
    VC投資は究極のホームラン競争である理由
    巨万の富を手にするベンチャーキャピタリストの動機

    ●3章 シリコンバレーのキングメーカーたち
    ピーター・ティールが語る未来の創り方
    シリコンバレーのカリスマ、少数精鋭トップVCの秘密
    ズームを掘り出した、SaaS投資の王様
    燃え尽きた天才に、スラックを作らせた男
    金融を知り尽くした、ファイナンスのプロ集団
    お金の世界を塗り替える、異端VCの正体
    知財を操る、ディープテック投資の巨人
    ヘルスケア投資のゴッドハンド
    超名門VCの再建を託された男

    ●4章 異能のディスラプターたち
    世界を震撼させた、孫正義「10兆円ファンド」の正体
    モデルナを生んだ、ライフサイエンスの「創業集団」
    「ダイヤの原石」を磨く、気鋭のアクセラレーター
    シリコンバレーで最もパワフルな女性投資家
    成功のシグナルを見抜く、データ投資のマジシャン
    VCをディスラプトする、新しいVCの誕生
    投資モデルを再発明する、VC業界のレジェンド

    ●5章 世界各地の覇者たち
    スポティファイを生んだ、北欧のゲームチェンジャー
    欧州を覚醒させた、起業家コミュニティの「グランドゼロ」
    中国のユニコーン軍団をとらえた巨人
    インドの「カンブリア爆発」を手にした野望
    東南アジアのブルーオーシャンを制する賢者
    インドネシアを圧倒する、創業投資のカリスマ
    巨大な経済圏を作った、南米最大の投資集団
    最後のフロンティア、アフリカ投資の破壊力
    NPO発、世界の起業家ネットワークへの「マイクロ投資」

    ●6章 新産業をつくる革新者たち
    E・マスクが惚れた「儲かる環境投資」の実践者
    ビル・ゲイツが進める、気候変動投資の秘密
    科学者をCEOに進化させるバイオラボ
    女性から黒人まで、マイノリティに光を当てる新鋭VC
    異文化に眠る、ビジネスを掘り出す情熱

    ●7章 ベンチャーキャピタルの「不都合な真実」
    天才投資家たちの失敗の告白
    VCへの出資は本当に「おいしい」のか
    失敗ファンドと成功ファンドの唯一の違い
    ファンドの7割が「3号」までに淘汰される意味
    VCに必ず聞くべき5つのクエスチョン
    ゼロイチに賭ける投資家に敬意を

    おわりに イノベーションに秘密はない

    [COLUMN]
    唯一無二の実績を誇る、VC界の大樹「セコイア・キャピタル」の恐ろしさ
    VCの起源、ハイリクハイリターンの捕鯨産業
    賛否両論のメディア化するVC「アンドリーセン・ホロウィッツ」
    グーグルが作った「異端のCVC」の3つのルール
    スーパーキャリアとしてのベンチャーキャピタリスト
    24時間以内に巨額投資をする「タイガー軍団」の正体
    なぜハリウッドセレブが、スタートアップ投資に群がるのか
    カリスマが率いるソロVCの台頭
    じわじわと民主化する「夢のスタートアップ投資」
  • 小さな地方ならではのブランディングがある。

    2021年1月、著者の松場登美さんは、人口400人の過疎の町、石見銀山を再生・活性化させた功績で
    総務省主催「ふるさとづくり大賞」内閣総理大臣賞を受賞した。

    町で創業したアパレルブランド「群言堂」を全国展開のブランドに育て上げ、地域の魅力を全国に発信。

    古民家(空き家)再生事業で展開した宿泊事業、リノベ古民家住宅で
    若い世代の移住・定住を促進し、子どもの人口はじわり増えてきた。

    不便で、遠くて、非効率的。

    経済から置いて行かれたような小さな地方だからこそできるブランディングとは?

    本書では著者の40年にわたる事業と町づくりの軌跡をたどりながら、
    地方再生で効果を上げるために大切な考え方とヒントを包み隠さず伝授する。

    地方で地域のために奮闘している皆さん、必読の一冊です!

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • ★発売即重版決定!
    ★世界のビジネス書の頂点
    「フィナンシャルタイムズ&マッキンゼー
    BUSINESS BOOK OF THE YEAR 2020」受賞
    ★名だたるメディアの「年間ベストブック賞」を総なめ!
    (エコノミスト誌、フィナンシャルタイムズ紙、
    フォーチュン誌、Inc誌、NPR、 etc……)
    ★21か国で続々刊行! 注目のビジネス・ノンフィクション、待望の日本語版

    ビジネスと「美意識」は両立できるか?
    世界に「善きもの」をもたらしながら、事業を圧倒的に成長(グロース)させる術はあるのか?
    そして、「幸せな仕事人生」はどうすれば実現するのだろうか――?
    親会社フェイスブックの傘下でもがいたインスタグラム創業者の、理想と裏切りと決断、そして希望――。
    200%の共感に満ちた、教訓満載のビジネス・ノンフィクションの最高峰。

    「写真の共有」というシンプルなコンセプトで生活・文化・ビジネスに革命を起こしたSNS、インスタグラム。社員数わずか13人だった同社は2012年、前代未聞の10億ドル(1100億円)でフェイスブックに買収される。その後、全世界ユーザー数は10億人(日本国内3300万人)を突破。
    だがフェイスブックCEOマーク・ザッカーバーグの野望、そして決定的なビジョンのズレにより、その内側は想像を超えたカオスに満ちている。
    共同創業者ケビン・シストロムは何を追い求め、ケタ外れの重圧にどう対峙し……そして、どう「敗北」したのか? われわれにとっての最大の教訓とは?
    苦難に立ち向かうすべてのビジネスパーソンに贈る、教訓満載のビジネス・ノンフィクション。
  • 彼らがいなければ「アップル」も「グーグル」もなかった!
    知られざる7人の活躍から学ぶイノベーションの本質

    本書を一言で表現するとすれば、「プロジェクトXのシリコンバレー版」である。
    「プロジェクトX」は情熱を抱いて夢を実現した無名の日本人を描いて、大ヒットした。
    本書の主人公も情熱あふれる無名のアメリカ人であり、シリコンバレーの事実上の生みの親だ。
    「シリコンバレーの見えざるヒーロー」と言い換えてもいい。
    これまで語られてきたシリコンバレー物語は表層的であり、本質を突いているとは言い難い。
    基本的にヒーロー物語に終始していたからだ。古い世代の代表的ヒーローがジョブズならば、新しい世代のヒーローは誰だろうか?
    テスラのイーロン・マスクを挙げる人もいれば、グーグルのラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンを挙げる人もいるだろう。
    ジーンズをはいた若手起業家がエンジニア的才覚を発揮し、既存秩序を破壊して一大イノベーションを起こす
    ――これがヒーローの典型的イメージだ。痛快なサクセスストーリーであり、確かに分かりやすい。
    だが、ヒーロー物語はシリコンバレーの一面でしかない。
    シリコンバレーが世界の情報技術(IT)ハブになれたのは、「見えざるヒーロー」の活躍によって起業エコシステムが出来上がっていたからだ。
    現在、日本を含めて世界各国が「シリコンバレーに追い付け・追い越せ」を合言葉にして、産学の連携をテコにイノベーションを起こそうとしている。
    アントレプレナーシップ(起業家精神)こそ競争力の決め手になると考えているのだ。
    レースに喩えれば、シリコンバレーの背中は見えてきているのだろうか?答えはノーだ。
    シリコンバレーが誕生してからおよそ半世紀たっている。なぜシリコンバレーに追い付き、追い越す勢力がなかなか出てこないのか。
    ひょっとしたらヒーロー物語をまねしようとして失敗しているのではないか。
    当のシリコンバレーはスタンフォード大を中心に形成された起業エコシステムによって、天才起業家の誕生を待たなくても、イノベーションを起こせるようになった。
    運に左右される「ヒーローモデル」から脱却したと言ってもいい。

    起業エコシステムを支えているのが「見えざるヒーロー」である。
    ベンチャーキャピタリスト、エンジェル投資家、ベテランビジネスマン、科学者、弁護士、PR専門家――。
    イノベーションの担い手は、ヒーロー物語に出てくるはだしの若手起業家とは限らない。
    本書の中に登場する「見えざるヒーロー」は7人だ。
    アップルの初代会長マイク・マークラ、インターネットやパソコンの礎を築いたボブ・テイラー、世界初のバイオテクノロジー企業を立ち上げたボブ・スワンソン等々。
    ソフトウエア業界の先駆者が女性起業家だという事実にも驚かされる。
    著者のレスリー・バーリン氏は7人についてそれぞれの人生も含めてカラフルに描いている。
    1さまざまな関係者から未公開の私的資料やメモを入手、
    2文書保管所で大量の資料やインタビュー記録を精査、
    36年かけて70人以上の当事者に個別インタビュー
    ――である。
    本書は誰もが知っているヒーローを主人公にしているわけでなない。それでもわくわくするような物語でいっぱいなのである。
  • 日本人の創造力の源。

    〈本書には、明確な主張がある。それは、世界を知ろうと思う人は、まず足元を見つめよ、ということである〉。
    悠久の歴史の中で培われてきた日本人の思考や行動原理。自らの足元を見つめ直し、咀嚼し、理解することでグローバル社会での羅針盤が見えてくる――。
    〈『古事記』『日本書紀』に池造りの記事が多い理由〉
    〈「おてんとうさまが見ている」は恐ろしい道徳教育〉
    〈日本の「何でも教」は教会で七五三を祝ってしまう〉
    〈「大愚」であることが求められる日本のリーダー〉
    〈床の間と芸の道から考える日本的なおもてなし〉
    〈大陸、半島、島国――。東アジア三か国の宿命〉など、昭和のベストセラー『梅干と日本刀』(樋口清之著)を彷彿とさせる読みやすく、わかりやすい文章で、日本文化の深淵に迫る好著。〈ホモ・サピエンスは、食糧交換もするが、幸福も交換し合うのである〉〈歴史とは何かものごとを考える時に、ひとつの指針を与えてくれる知恵そのものなのである〉――読めば、ストンと腹に落ちてくるフレーズが多数収録。
  • <自衛隊に学ぶ「逆境に負けない」技術>
    元自衛隊幹部が教える自衛隊式のセルフコントロール。危険地帯や災害現場など、緊迫する場面でも、落ち着いて安全に活動できる自衛隊の能力の根底には、徹底した「自己管理術」があります。本書は、自衛隊で鍛え上げられたノウハウを、わたしたちの日常生活でも応用できるように紹介します。

    <自衛隊式トレーニング>
    自衛隊では、まず身体のぜい肉を削ぎ落し、戦闘行動に耐えられる筋肉を持つ身体へと鍛え上げられます。それと同時に叩き込まれるのが、集団行動を支える躾(しつけ)とルールです。これらの作業は、いわばパソコンのハード(身体)とOS(考え方、意識)を、自衛官用の新しいシステムに更新することを意味します。本書では、自衛隊式の考え方、意識の持ち方、手順やルールをベースに、私たちが日常生活や職場など、さまざまな場面で活用できる「セルフコントロール」のメソッドを紹介します。絶体絶命の場面でも、冷静に「最善手」を打てるよう、あなたも自衛隊流の技術を取り入れましょう。

    【目次】
    ●Chapter01 自衛隊生活が始まる時から徹底されること 躾(しつけ)編
    ●Chapter02 セルフコントロール 回復・解除編
    ●Chapter03 セルフコントロール 強化編
    ●Chapter04 セルフコントロール 予防編
    ●Chapter05 敵を知る
    ●Chapter06 日常生活における習慣化
    ●Chapter07 ビジネスに役立つ自己コントロール
  • 住友銀行の救世主はなぜ“追放”されたのか。

    住友銀行元取締役、國重惇史。若手行員時代から「伝説のMOF担」として名を馳せ、平和相互銀行事件での活躍で「将来の頭取候補」と目される。そしてイトマン事件を内部告発し、「住友銀行の救世主」に。だが、あることから銀行を追われ、「楽天副会長」に転身。スキャンダルで辞任し、『住友銀行秘史』を著す。これは、ある天才バンカーの半生を通して、日本のバブル時代の熱狂とその終焉を描くビジネスノンフィクションである。
    〈ある意味、國重は時代の寵児だったのかもしれない。バブル経済の勃興期に起きた平和相互銀行事件、そしてバブル経済真っ只中のイトマン事件とまさに日本中が狂乱の渦の中にあったとき、國重はもっとも異彩を放った。しかし、時代は虚ろだ。かつて日本中が、そして國重が身を任せた圧倒的な熱量は、日本社会から見事なまでに消え去った。それとともに、國重の輝きは失せていった。〉(本文より)
  • 過労自殺をしかけた経験を持つ著者が、会社から身を守る処世術を伝えるコミックエッセイ。12万部を超えるベストセラーとなった処女作『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由』は、過労死しそうになる原因を追求することが主でしたが、本書はその前段階、働きながら抱えがちな悩みや不安を払拭するための心構えを、まんがでわかりやすく解説します。

    仕事ですごく落ち込んだ時、ショックなことがあった時、モヤモヤした気持ちを落ち着けたい時――全ての働く会社員に役立つ一冊。
  • そのタワマンは今すぐ売りなさい!

    以前からタワーマンションには多くのリスクがあることが指摘されていましたが、コロナショックを皮切りに、「富と成功の象徴」が「将来的なお荷物」になる可能性が次々に浮き彫りになっています。
    本書ではタワーマンションの7つのリスクについて解説し、居住者・投資家の嘆きの声や、経済サイクルからの予想では2022年が現実的だと言われるタワーマンション暴落の可能性、そして今後、価格はどこまで落ちるのか? を、バブル崩壊、リーマンショックの例から予想。さらには、今後、不動産がどうなっていくのかを読み解きます。

    (2020年12月発行作品)
  • ホリエモン世界紀行ふたたび! ますます沸騰するアジア経済、没落していく日本――。猛スピードでグローバル化し、そして、新型コロナウイルス禍で分断された世界を、僕らはどう泳いでいけばいいのか。アフリカから南米まで堀江貴文が世界中を巡って考えたグローバリズムの辿り着く未来と、そこで強く賢く生きていくために。「アフリカ/中東編」「ヨーロッパ/オセアニア編」「南北アメリカ編」「アジア編」「日本編」を収録。
  • カリスマ経営者はどうやって生まれたのか。

    2002年に発売されたロボット掃除機『ルンバ』は世界累計販売数3000万台を突破し、その勢いは留まることを知らない。その『ルンバ』をこの世に生み出した男、米アイロボット社のCEOコリン・アングル氏の半生を基にしたビジネス本。
    「人の役に立つロボットを作りたい」という子どもの頃からの夢を持ち続け、大学時代に3人で起業したものの、その後数多くの挫折と失敗を繰り返す日々。そこから持ち前の「共創力」を発揮して大企業と、社員と、関連企業との共感を得ながら、共通善の実現を目指して大成功を収めていくまでのストーリーと、未来に向かってのロボット構想、エンジニア育成への夢を描く。
    今後のビジネスパーソンになくてはならない「共創力」の培い方と考え方、使い方をも指南する1冊。(2020年10月発行作品)
    Index
    【共創力の芽生え】メカ好きの少年と素質を伸ばした両親
    【共創力の広がり】ハイスクールからMITへ
    【共創力の進展】アイロボットの設立と試練の時
    【共創力の深まり】ルンバの誕生とビジネスの確立
    【共創力の躍進】日本進出のつまずきと成功
    【共創力のその先】アイロボット2.0と社会貢献
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    『DS眼力トレーニング』監修者にして
    プロ・アマ問わずアドバイザーとして活躍する
    「視覚トレーニングの専門家」が徹底解説!

    1日わずか15分のトレーニングを続けるだけで、
    スポーツに必要な「見るチカラ」がつく
    科学的根拠に基づいたトレーニング法を紹介します。

    ●スポーツに必要な「見るチカラ」にはどのようなものがあるか
    ●一流スポーツ選手はどこを見ているのか
    ●日常生活のなかで「ついで」にできるトレーニング
    ●スポーツ練習のなかに組み込めるビジョン・トレーニング

    などのほか、種目別トレーニングも含め30種以上のメソッドをイラストで掲載。
    トレーニングによって、サーブ・レシーブの成功率が上がる、
    バントパフォーマンスが向上する、エラーが減少するといった効果が報告されています。

    プロ野球選手から企業まで、幅広い分野で取り入れられている
    ビジョン・トレーニングのすべてがここにある!
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 「直感95%」のひふみんが、「AI」を駆使する現役最強棋士の渡辺明に挑戦状! 令和の将棋界は戦国時代である。若手棋士が虎視眈々とタイトル獲得を狙う。AIを駆使し研究に余念がない。もはや将棋界は新時代に突入した。そして、中学生棋士の藤井聡太とは何者なのか?本書は、AI世代最強の渡辺明棋士とアナログ世代代表の加藤一二三棋士が平常心、集中力、決断力など勝負哲学をすべて公開。二人の「天才」が、天才になるための極意を語り合う「公開対局」が初めて実現!! 天才の考え方が分かる一冊。
  • ・シャガール、ミロは、ブルーが多いほど高額に?
    ・ゴッホは自殺したからこそ、価値が高まった?
    ・アーティストの「狂気」は市場に影響を及ぼす?

    世界最古の国際競売会社サザビーズでディレクターを務めるフィリップ・フックが、長年の経験をもとに作品の様式からオークションの裏側まで、美術に関するさまざまなトピックを解説!

    ガーディアンズ、サンデー・タイムズ、フィナンシャル・タイムズ、スペクテーターなど各紙誌で「Books of the Year」を受賞!

    美術作品を見たときにこのような疑問を抱いたことはありませんか?

    「この作品はいくらだろう?」
    「あと五年か十年たつと、どのぐらいの価値になるだろう?」
    「うちの壁にかかっているのを見たら、みんなは私のことをどう思うだろう?」

    美術市場で35年以上にわたって仕事をしてきたフィリップ・フックが、誰もが気になる(けれど大っぴらには聞けない)「美」と「お金」に関する疑問をわかりやすく解説してくれます。

    本書は「アーティストと彼らの秘密」「主題と様式」「ウォールパワー」「来歴」「市場模様」という5つのパートで構成されており、それぞれのセクションで、買い手が美術品に対して最終的に支払う金額の決め手となる要因を、著者の主観的な視点で分析しています。

    「ときに滑稽で、ときに暴露的で、またときに刺激的で、さらには素晴らしくもあれば不条理」な美術の世界。
    その裏側に潜む「美」と「お金」についての物語を楽しんでください。
  • 薬物逮捕連発のBIGBANG、V.Iが性接待疑惑で引退
    日本で売れて帰国したとたん反日化したユンソナ
    自殺した女優チャン・ジャヨンのセックスリスト流出
    元KARAのク・ハラはリベンジポルノで脅迫騒動
    暴力団関係者から脅迫されたウォン・サンウ
    元巨人の趙成珉とその元女優チェ・ジンシルは自殺 etc……
    韓国芸能界に蔓延する麻薬、セックス、自殺、整形、反日、暴力団、兵役逃れ……。奴隷契約によって売れても地獄な韓流アイドルたちは、国費で育成されて日本をはじめとする市場に“出荷”される“商品”である。彼ら彼女らの末路とは?
  • 「いつもオタク現場にいるあの人、一体なんの仕事をしているんだろう?」



    ソシャゲに延々お金を注いだり、推しているアイドルのツアーに合わせて全国を飛び回ったり……。すべてを惜しみなく推しに注いでいる彼女たちはいったいどんなお仕事をして、時間とお金をやりくりしているの?



    そんなリアル女子のおしごと事情をインタビューでひもとくWeb連載「オタ女子おしごと百科」が本になりました!

    ベストセラー『浪費図鑑』でおなじみの劇団雌猫が、日々趣味と仕事の両方にいそしむオタク女子たちにインタビュー。「仕事とオタ活の両立」の工夫や、知られざる「オタ活に向いた仕事」も徹底取材。

    さらに、本書ならではのオリジナル要素として、悪友たちが実践している働き方のアンケート調査結果や、悩める悪友のためのキャリアコンサルタント・西尾理子先生のお話も収録。



    仕事とシュミ、どっちも頑張る女子のための、新しい働き方指南本です!



    ■内容紹介

    ◇仕事は仕事、シュミはシュミ! 「切り替え」オタク女子インタビュー

    ◇仕事でもシュミを強みに! 「公私混同」オタク女子インタビュー

    ◇私たちのキャリア、どうすれば? 「お仕事選び」のプロに聞いてみた

    ◇オタク女子が幸せに働いていくには? 劇団雌猫座談会

    ◇悪友たちの""おしごと""事情

    ◇あなたのお仕事と推し事の両立のコツを教えて!
  • 東京・池袋で街金を営む著者のもとには、さまざまな多重債務者がやってくる。そして返すあてもないまま借金を重ねていく。そんな彼らの、悲しくも爆笑せずにはいられないさまざまなエピソードを面白おかしく、しかし赤裸々に、街金ならではの視点で紹介。
    ほかにも、ブローカー、詐欺師、悪徳業者、反社など、日常生活では出会うことのない人々が続々登場。今まであまり語られることのなかった街金コラムも満載。あなたの知らないお金の世界が見えてくる!
  • 携帯端末事業でAppleやGoogleに敗北し、一時は倒産を囁かれるも通信機器メーカーとして復活を遂げ、今や5G時代の覇者とも目される“北欧の巨人”、ノキア。不屈の起業家精神で老舗企業を改革した現会長が、その一部始終と経営手法をついに明かす!
  • 不動産評価ビジネス分野で実績を上げていた著者・伊藤紀幸さんの人生は、30歳のとき、知的障がいを持つ息子を授かったことで大きく変わり始めました。日本での知的障がい者の賃金があまりに安いことを知った伊藤さんは、その将来を案じ、ならば知的障害者が働き、もっと稼ぐことのできる場を作ろうと、紆余曲折の末に、2012年、チョコレート工房「ショコラボ」を開業しました。いまやショコラボは、デパートのバレンタイン催事等でも人気のチョコレート工房に成長しています。
    本書は、横浜市にある小さなチョコレート工房「ショコラボ」の愛があふれる起業ストーリーをまとめた1冊です。親子の愛、障がい者福祉、起業の面白さ、経営することの難しさやワクワク感、モノづくりの喜びなど、さまざまなテーマがぎゅっと詰まっています。

    目次

    プロローグ 幸せのチョコレート
    第1章 息子との出会い
    第2章 ショコラボの誕生
    第3章 いよいよ、船出
    第4章 ショコラボの楽しい日常
    第5章 ショコラボが目指すもの
    第6章 経営者としての学び
    第7章 ダイバーシティ(多様性)を受け入れる社会づくり
    エピローグ――19年と364日間経って思うこと
    あとがき


    <著者プロフィール>
    伊藤紀幸(いとう のりゆき)
    金融畑を歩むが、障がいのある息子を授かり、自分が本当にやりたいことは何かを見つめ直して脱サラ。障がい者の働く場創出と工賃アップを目指して、構想10年にして全国初の福祉のチョコレート工房を2012年11月にオープン。当初、障がい者には難しいとされたチョコレート作りを信念とミッションで切り拓き、JR東海の駅や有名百貨店・有名ホテル等で展開。各方面からその起業ストーリーの共感を得て躍進を続けるソーシャルビジネスの経営者。

    ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『夢見るチョコレート工房―働く喜びをつくるということ』(2018年2月9日 第1刷)に基づいて制作されました。
    ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • ★ シナジーを起こす人ほど成功する

    ★ たった100分の1。

    ★ 「組みたい人」と「組んだほうがいい人」は違う

    ★ 人とつながるのに名刺はいらない

    ★ 人脈づくりは自分づくり

    時間の価値は命と一緒。
    ムダな人付き合いはやめよう。

    ビジネスの最強の武器は、人脈です。
    多くの人が勘違いしていますが、大事なのは、知り合いの量ではなく、誰と組むか。
    組む人さえ変えれば、その相乗効果(シナジー)であなたの仕事、人生において、
    自分一人では決して導き出せない成果を簡単に導くことができるようになります。

    成績がどん底だったのに名門大学に入学し、人気起業コンサルタントとなり、
    年商10億円を稼ぐ人生を手に入れた著者が見つけた、
    正しく、効率よく成功するために一緒に組むべき人と出会い、
    つながるために知っておくべきことをまとめた1冊。

    ※シナジー(synergy)とは、
    異なる人の強み、特技、想いが組み合わせることによって得られる「相乗効果」のこと。
    組み合わせ次第では、その効果が1+1>2、それも10倍にも100倍にもなる最強の成功法則である。


    ■目次

    Capter1 “シナジーを生む人脈”とは何か

    Capter2 年収“1億円”稼ぐ人は名刺を持たない

    Capter3 “一緒にいたい人”になる

    Capter4 人脈は“すっきり”が大事

    Capter5 情報も力も“出し惜しみ”しない

    Capter6 夢や希望は人に話してはいけない

    Capter7 シナジー人脈を維持し続けるために知っておきたいこと


    ■著者 金川顕教
    偏差値35から大学進学を志し2浪の末、立命館大学に入学。
    合格発表直後から受験勉強を資格試験に切り替え、在学中に難関の公認会計士試験に合格する。
    その後、世界一の規模を誇る会計事務所デロイト・トウシュ・トーマツグループである有限責任監査法人トーマツに就職。
    新入社員で年収600万円が保証される生活に「これで一生安泰の人生が送れる」と思ったのも束の間、
    自分自身の時間が削られていく不自由さに耐えきれず、毎日の激務をこなしながら起業のための勉強を開始する。
    勉強期間中の副業で給料の10倍を稼ぎ出し、軌道に乗ってきた2013年に独立。
    以来、事務所なし従業員なしの会社は年々売り上げを伸ばし、2017年時点で、5期目にして年商10億円を見込む。
    現在は、サラリーマン時代には想像できなかった「経済的」「時間的」「人間関係的」に自由な日々を送る。
  • 私は上海で3年前に建築用の塗料会社を立ち上げた。本書にはその会社設立や運営におけるさまざまな出来事を記したが、思い返せばトラブル一色だった。
    従業員の裏切りに遭い軟禁されたり、共同経営者の差し金で暴行を受けたり、警察とグルになってハメられ拘置所送りになったこともある。
    中国経済の先行きが不安視されるようになった現在は減ったが、少し前は「中国で起業したい」と言う者が数多くいた。しかし、体験者である私からすると、「そんなに簡単なものじゃないから、よほどの覚悟がないならやめておけ」と言いたい。中国で起業した著者はどのような目に遭ったのか。哀愁入り交じる衝撃のルポ!
  • 935(税込)
    著:
    久保裕丈
    イラスト:
    わかる
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    いま話題の「初代バチェラー」初の著書。

    世の中には、男女の数だけ、恋愛の悩みがあります。

    1人の独身セレブ男性を巡って25人の女性が争う恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』(Amazonプライム・ビデオ)へ出演し、日本中の女性の心を虜にする、今最も話題の「バチェラー」こと久保裕丈(くぼ・ひろたけ)初の著書です。

    35歳独身、イケメン、東大卒、しかも億万長者ということで、日本版「初代バチェラー」に抜擢された久保氏。番組では、誰もが恋に落ちてしまう無敵の紳士ぶりを披露。男から見ても尊敬せざるを得ない女性達への対応ぶりでした。

    しかし、それは天性だけのものではなく、ほとんどが「ビジネスにおける8つのメソッド」を使い、人付き合いをしていたからだったのです。
    本書では「恋愛に使える8つのビジネスメソッド」を使い、実際に一般からの恋愛相談を久保氏に答えてもらいます。

    Twitterで大人気のイラストレーターわかるさんの4コマ漫画で8つのメソッドを解説、わかりやすくて、ためになる実践恋愛メソッド本です。

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • グーグルもアップルもソニーも、なぜ2人で起業?
    あらゆるイノベーションは、2人組から生まれる?ビジネス、音楽、サイエンス、文学、スポーツ、ファッション…
    クリエイティブ・ペアに学ぶ、創造性のシンプルな本質。本書に登場するクリエイティブ・ペア
    ・アップル共同創業者: スティーブ・ジョブズ&スティーブ・ウォズニアック
    ・20世紀最高の作曲デュオ: ジョン・レノン&ポール・マッカートニー
    ・最も成功した投資パートナー: ウォーレン・バフェット&チャーリー・マンガー
    ・行動経済学の共同創始者: ダニエル・カーネマン&エイモス・トベルスキー
    ・DNA二重らせん構造の共同発見者: ジェームズ・ワトソン&フランシス・クリック
    ・『サウスパーク』共同制作者: トレイ・パーカー&マット・ストーン
    ・スポーツ史上最強の双子: ボブ・ブライアン&マイク・ブライアン
    ・累計3億部のベストセラー作家コンビ: C・S・ルイス&J・R・R・トールキン◇私たちは「孤高の天才」に憧れを抱く。
    驚異的なひらめき、非凡な才能。
    だが、それは幻想にすぎない。世界で最も革新的な企業。
    音楽史上最高のアルバム。
    生命の秘密を解く発見。あらゆる分野の革新は、刺激し合い、補完し合う
    「クリエイティブ・ペア」が生み出してきた。
    天才たちは、1+1が無限大に感じる人と
    ペアを組んで偉業を成し遂げてきた。一人では何もできないが、二人なら何でもできる。
    ――どうすれば、そういう人間関係を築けるだろう?原題 Powers of Two: Finding the Essence of Innovation in Creative Pairs
  • Book of the Year四冠、アマゾンBest Books of Month受賞
    ピュリツァー賞記者が「現代人の病理」に迫る科学ノンフィクションながらスマホは命を奪う!?
    飲酒運転以上の衝突リスク、20分の1まで視野低下、記憶が曖昧に。
    脳はすごい。だが限界を超えるとコントロール不能になる。その先には…?ニューヨーク・タイムズ記者が、人間の注意力を扱う最先端サイエンスと
    謎めいた自動車事故をめぐる人間ドラマを織り交ぜながら、
    テクノロジーが人間の脳にもたらす多大な影響力を探る。
    ※日本語版特別付録として、「ながらスマホ研究」の第一人者、
    小塚一宏教授(愛知工科大学)による解説を収録。「マルチタスクが可能な電子デバイスと、シングルタスクをむねとする人間の脳のあいだに存在する、
    ときに命にさえかかわる緊張関係を解き明かす。読みだしたらやめられないだけでなく、
    これは人の命を救える一冊だ」――ニコラス・カー、『ネット・バカ』『クラウド化する世界』著者■もしも「注意力」が奪われたら? ある青年に起きた悲劇を、最新科学が解き明かす
    2006年のある夏の日、米ユタ州に住む青年レジー・ショーが、運転中の「ながらスマホ」によって
    衝突事故を起こし、2人のロケット科学者が命を落とした――。本書はこのレジーに焦点を当て、
    悲惨な事故、警察の捜査、州当局による思いきった起訴(当時はほとんど前例がなかった)、
    そして判決からレジー本人の贖罪までのドラマを丹念に追う。またこれと並行して、人間の注意力、テクノロジーが脳に及ぼす影響について、
    デイビッド・ストレイヤー(ユタ大学・認知心理学)、アダム・ガザリー(カリフォルニア大学・脳神経学)
    ら科学者の知見をもとに紹介する。そこで明らかにされるのは、いまや私たちの日常にすっかり根づいた
    各種デバイスが人間の奥深い社会的本能に作用し、刺激を求める脳の部位を疲弊させ、
    結果的に限りない衝動、さらには依存症をも引き起こすという事実だ。■テクノロジーが持つ多大な影響力を、ピュリツァー賞記者が掘り下げた話題作
    著者は不注意運転のリスクと根本原因を明らかにし、広く警鐘を鳴らした一連の記事でピュリツァー賞を受賞。
    本書は一般読者から研究者、ジャーナリスト、政治家までに絶大に支持され、Best Books of the Month(Amazon)、
    Best Book of the Year(Kirkus Reviews, San Francisco Chronicleほか)などに輝いた。
    (原題:A Deadly Wandering: A Tale of Tragedy and Redemption in the Age of Attention)
  • 「ゲームは遊びじゃない。仕事だ。」
    「ゲーマーはオタクじゃない。アスリートだ。」

    野球(3000万人)もゴルフ(6000万人)もぶっちぎりの競技人口1億人超! 世界大会賞金20億円超!!
    あのスポーツの祭典、アジア大会で正式種目(!!)に採用決定!!!
    いま全世界が熱狂している話題&大注目の競技ゲーム・シーン「eスポーツ」。
    日本初「フルタイム雇用&月給制」プロゲーマー・チームを自ら作ってeスポーツ界に殴りこみ、
    「日本ゲーム界の常識」「プロゲーマーの常識」をぶち破った革命児が明かす成功秘話、プロゲーマーの世界、そしてeスポーツの未来。
    これからプロゲーマーを目指す人、そしてeスポーツ界を目指したい人はもちろん、
    「eスポーツってなんだ!?」という人も、ゲームが好きな人も苦手な人も、必読の一冊。

    【内容】

    ●「ゲーマー発展途上国」の開拓者になろう

    ★Part.1★ 月給プロゲーマー、誕生
    |プロチームDetonatioN Gamingの「日常」
    |「日給4000万円」「年収30万」世界と日本のプロ格差
    |1億人が熱狂する異次元タイトル「LoL」
    |「井の中蛙」DetonatioNを作る
    |フルタイム&月給制に込めた「メッセージ」
    |捨てる神あれば拾う「マツコ・デラックス」あり

    ★Part.2★「ゲームで食う」ということ
    |プロゲーマー「お金」の話
    |DetonatioNの「給与明細」
    |ゲームが上手では足りない「プロ必須3か条」
    |0.016秒先を予測する「人を読む」力
    |引きこもりはNG! すべては「コミュニケーション」から
    |プロゲーマーになりたきゃ「体育会系」になれ
    |25歳の壁「引退」と「戦力外通告」
    |プロゲーマーの「勝ち組」セカンドキャリア

    ★Part.3★ eスポーツの未来予想図
    |「テレビ離れ世代」を熱狂させる「スマホ」「ライブ体験」
    |「指導者」を育てる。「次世代のヒーロー」を育てる
    |目指すは「2020東京オリンピック」

    ●この悔しさを明日への原動力に
  • 二一世紀を代表する会社を作りたい――。高校生のときに抱いた起業の夢は、サイバーエージェントの設立により実現した。しかし、社長になった彼を待っていたのは、厳しい現実だった。ITバブルの崩壊、買収の危機、社内外からの激しい突き上げ……。孤独と絶望、そして成功のすべてを赤裸々に告白したノンフィクション。夢を追う人必読の書。
  • 金や物に屈従しない「人間尊重」の生き方を生涯貫いた出光興産の創業者、出光佐三。
    「敗戦によって腰抜けにならなかった人」と渡部昇一氏も絶賛する真の日本人の「名語録」。
    「愚痴をやめよ。今から建設にかかれ」
    「出光商会の主義の第一は人間尊重であり、第二も人、第三も人である」
    「このばかが! 国民が災難で苦しんでおる時に金儲けを考えるとはなにごとか」
    日本が戦争の痛手から立ち直れないでいた昭和28年、国際石油メジャーと大英帝国を敵に回して、
    たった一隻のタンカー「日章丸」で世界を驚かせた男の金言がここに!

    【著者紹介】
    出光佐三 (いでみつ・さぞう)
    明治18(1885)年、福岡県宗像郡赤間村に生まれる。
    明治38(1905)年、神戸高等商業学校(現、神戸大学)に入学。
    明治42(1909)年、同校卒業、酒井商会に入店。
    明治44(1911)年、独立後、門司市に出光商会を創業。
    昭和28(1953)年、日章丸二世のイラン回航を決断し、石油を輸入。
    アングロ・イラニアン会社が提訴したが出光興産側の勝訴が決定する(日章丸事件)。
    昭和47(1972)年、出光興産の会長を退き、店主専任に。
    昭和56(1981)年逝去、享年97歳。

    【目次より】
    ◆第1章 気概
    ◆第2章 人間尊重
    ◆第3章 反骨精神
    ◆第4章 志
    ◆第5章 正義
    ◆第6章 無我
    ◆第7章 決断
    ◆第8章 自由
    ◆第9章 曙光
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    ・全身ピンクで面接に来るハケン
    ・履歴書に30年の空白を持つハケン
    ・給料を前借りさせろと泣き喚くハケン
    などなど、総勢33人のこまった派遣社員のエピソードを一挙公開!
    抱腹絶倒!もちろん全て実話です!!
  • 膨大な資料を読み込み、流暢な英語で論理鋭く相手に迫る。ビジネス・ローヤー(企業弁護士)というと、そんな華麗なイメージが浮かぶ。しかし、彼らの仕事の本当の姿はなかなか見えにくい。本書は日本最大のローファーム、西村あさひ法律事務所の実力弁護士11人をインタビュー。そこで明かされる驚異の論理思考、タフな交渉術――。それは法曹をめざす学生はもちろん、国際社会で戦うビジネスマンにとっても役立つ、「勝利の方程式」だ!
  • 「腐った卵を産む鶏は、場所や飼い主を替えても、決してよい卵を産まない」
    2016年8月12日、ついにシャープは台湾企業・鴻海グループの傘下にくだった。
    自ら独裁を公言し、苛烈な発言を繰り返す創業者・郭台銘(テリー・ゴウ)とは何者か。
    M&Aを繰り返す鴻海と、郭台銘の半生から、シャープの行く末を占う。

    【著者紹介】
    安田峰俊(やすだ・みねとし)
    1982年滋賀県生まれ。ルポライター、多摩大学経営情報学部非常勤講師。
    立命館大学文学部卒業後、広島大学大学院文学研究科修了。
    在学中、中国広東省の深セン大学に交換留学。一般企業勤務を経た後、著述業に。
    アジア、特に中華圏の社会・政治・文化事情について、雑誌記事や書籍の執筆を行っている。
    著書に『和僑』『境界の民』(角川書店)など多数、編訳に『「暗黒・中国」からの脱出』(文春新書)がある。

    【目次】
    第1章◆シャープ買収にこだわったホンハイの懐事情
    第2章◆自殺者続出、フォックスコン工場の実態
    第3章◆ホンハイは中国企業なのか
    第4章◆郭台銘の原点、貧困の時代
    第5章◆倒産寸前から急成長の謎
    第6章◆巨大企業の「皇帝」の懊悩
    第7章◆信仰への熱中、強烈な家族愛
    第8章◆シャープへの求愛
  • 数々の挫折と葛藤、失敗を乗り越えてとてつもない夢を実現させた、熱き男たちのドラマ。東京ディズニーランド誕生までの23年間を克明に描いた書き下しノンフィクション。

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    ・マーカーは付けられません
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    ・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません)
    以上ご確認のうえご購入ください。
  • ソフトバンクの“強さの秘密”を丸裸に! 圧倒的な描写力で小説のようにグイグイ読ませるノンフィクション

    1兆円の借金でボーダフォン買収、業界を騒然とさせたホワイトプランの誕生、営業軍団の組織化、光通信の正体、アップルとの独占契約……次々と繰り出される奇手妙手でソフトバンクモバイルを「勝利」に導いたのは、カリスマ・孫正義ではなく社外から招致された幹部たちだった! NTTドコモやKDDIには存在しえない“超”個性派の幹部たちが、気鋭のジャーナリストによる初の長時間インタビューで明かす「携帯戦争」の裏側。
  • フリーペーパーでビジネスができるか? 日本経済バブル期から今日のネット時代まで、フリーペーパーを事業として独立させたのが、リクルートとサンケイリビング新聞社。双璧をなす二つの会社の、全く異なる事業展開の内幕を、体験を通した実務目線で解析。出版・広告・新聞業界の一局面を牽引した双方のマーケット戦略に学ぶものは多い。そして今、インターネットが著しく普及した環境で、紙媒体フリーペーパーの活路を模索。ネット情報に勝つ手段と方法は何か?
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  • 誰もが不可能だと言った「求職者課金型」転職支援サイト「ビズリーチ」を、なぜ日本で初めて立ち上げることができたのか? 自分の限界を認め、仲間の力を信じることで会社崩壊の危機を乗り越えた起業ストーリーをベースに、「仲間」を探し、巻き込み、その気にさせるチームづくりとリーダーシップの真髄を語る。
  • 「やばいで、オレ、人生を変える、とんでもない秘密を、バラしてもうた」(byアニキ)。年収295万円、31歳ダメサラリーマンの鈴木一郎(いっちゃん)が、バリ島に住む世界レベルのウルトラ大富豪アニキに出会い、【25の教え】をこうて、人生の大逆転をはかる、99%実話の物語(ストーリー)。
  • 日本で優秀な人でも世界で通用しないのはなぜか。それは、スケール感の違いである。グローバルで活躍する人は、小さなスキルを磨くより、大きな仕事観を形成している。地位の高い人ほど偉そうにしない。著者は、世界のメジャーで活躍した初の日本人。本物のグローバルビジネスを知る著者が語る、大きなキャリアのつくり方。
  • シリーズ4冊
    1,0471,466(税込)

    「これが私の最高の教科書だ」――ファーストリテイリング(ユニクロ)を率いる柳井正氏の「幻のバイブル」、ついに電子書籍化。アメリカのコングロマリット(巨大多国籍企業)ITTのCEOとして14年半も増益を続けた「経営の鬼神」ハロルド・ジェニーンの経営回顧録。長らく絶版となり「幻の書」と化していたが、「プレジデント」誌の柳井氏インタビューを契機に2004年に復刻。25版を超えるベストセラー&ロングセラーとなった。「本を読む時は、はじめから終わりへと読む。ビジネスの経営はそれとは逆だ。終わりから始めて、そこへ到達するためにできる限りのことをするのだ」……社員教育や朝礼に使えるビジネスの名言が満載。
  • 世界が変わる。働き方が変わる。企業が変わる。
    真の「働きがい」を求めて。
    『ワーク・シフト』のリンダ・グラットン教授が日本の読者に送る、新たなメッセージ。
    世界はいま、数々の深刻な問題に直面している。
    若年層の失業、根深い貧困、エネルギー・環境問題など、どれも一国、一地域で解決できるものはない。
    これまでグローバルな大企業は諸問題の根源とも批判されてきたが、
    いまこそ知識、技術、ネットワークを有効に生かして「解決者」の役割を担うべきである。

    組織、地域、世界のレジリエンスを高めるための経営のあり方とは?
    そのために不可欠な新しいリーダー像とは?
    これらの問いに対し「世界においてもっとも重要な能力は『レジリエンス』である」
    という考えに基づき、具体的な解を示していく。

    ストレスからの回復力、困難な状況への適応力、災害時の復元力といった
    意味合いで使われるようになったレジリエンス。

    「働き方の未来」研究における第一人者の著者が、
    希望を感じさせる企業の取り組みを紹介しながら、
    経営者も従業員も自らの仕事に心から誇りを持つことができる「未来企業」の姿を描く。



    【目次】
    ◆日本の読者のみなさんへ
    ◆はじめに 企業へのラブレター

    ◆第1部 変化を糧に成長する企業とは
    ◇第1章 変わり続ける企業と仕事
    ◇第2章 レジリエンスの三つの領域

    ◆第2部 内なるレジリエンスを高める
    ◇第3章 知性と知恵を増幅する
    ◇第4章 精神的活力を高める
    ◇第5章 社会的つながりを築く

    ◆第3部 社内と社外の垣根を取り払う
    ◇第6章 よき隣人としての行動規範
    ◇第7章 サプライチェーンの末端まで

    ◆第4部 グローバルな問題に立ち向かう
    ◇第8章 研究とイノベーションの力
    ◇第9章 展開力と動員力
    ◇第10章 複数のステークホルダーと協力する

    ◆第5部 リーダーシップを再定義する
    ◇第11章 リーダーシップ像の変容
    ◇第12章 本物のリーダーの条件
    ◇第13章 世界を見据える視座をもつ
    ◇第14章 未来企業のリーダーとフォロワーへの手紙
  • 「理想はわかった。でも、どうやって稼ぐの?」
    LINE、スタートトゥデイ、ユーグレナ、リブセンス、ライフネット生命、テラモーターズ……。
    ポスト・ホリエモン世代のベンチャー社長16人に、日本で一番有名なジャーナリストが容赦なく突っ込む。
    彼らの生い立ち、挫折、決断、そして新しい金儲けの哲学が詰まった一冊。


    「いま活躍している起業家たちの多くは80年代前後生まれで、堀江より一回り近く若い。
    いわば“ポスト・ホリエモン世代”だ。

    行儀が良くて堅実、そして社会を変えたいという理念で動いているというと、優等生すぎて物足りなく感じる人がいるかもしれない。
    ところが実際に彼らに会って話を聞いてみると、堀江に負けず劣らず発想は強烈だし、個性も強い。
    目立つとおとなたちを刺激してしまうので戦略的に行儀よくしているだけで、
    やはり彼らも、生きるか死ぬかのビジネスの世界で泥にまみれつつ、すさまじい勝負を繰り広げている。

    本書は、僕と彼らの真剣勝負のドキュメンタリーである。  田原総一朗」 《まえがきより抜粋》


    【目次】
    ◆第1章:儲けを追わずに儲けを出す秘密
    LINE社長 森川亮
    ◆第2章:「競争嫌い」で年商1000億円
    スタートトゥデイ社長 前澤友作
    ◆第3章: 管理能力ゼロの社長兼クリエーター
    チームラボ代表 猪子寿之
    ◆第4章 2020年、ミドリムシで飛行機が飛ぶ日
    ユーグレナ社長 出雲充
    ◆第5章: 保育NPO、社会起業家という生き方
    フローレンス代表 駒崎弘樹
    ◆第6章:単身、最貧国で鍛えたあきらめない心
    マザーハウス社長 山口絵理子
    ◆第7章:現役大学生、途上国で格安予備校を開く
    e‐エデュケーション代表 税所篤快
    ◆第8章:74年ぶりに新規参入したワケ
    ライフネット生命社長 岩瀬大輔
    ◆第9章:上場最年少社長の「無料で稼ぐカラクリ」
    リブセンス社長 村上太一
    ◆第10章:四畳半から狙う電動バイク世界一
    テラモーターズ社長 徳重徹
    ◆第11章:目指すは住宅業界のiPhone
    innovation社長 岡崎富夢
    ◆第12章:30年以内に「世界銀行」をつくる
    リビング・イン・ピース代表 慎泰俊
    ◆第13章:ハーバード卒、元体育教師の教育改革
    ティーチ・フォー・ジャパン代表 松田悠介
    ◆第14章: 四重苦を乗り越えた営業女子のリーダー
    ベレフェクト代表 太田彩子
    ◆第15章:二代目社長が狙う「モバゲーの先」
    ディー・エヌ・エー社長 守安功
    ◆第16章:ITバブル生き残りの挑戦
    サイバーエージェント社長 藤田晋
    ◆特別対談:五年後に花開く、商売の種のまき方
    堀江貴文
  • 働く男女必読! あなたの働き方や職場の雰囲気がセックスライフを左右する――男女800人の「仕事とセックス」意識調査を労働経済学者が詳細に検証、仕事とセックスの密接な関係を明らかにする。現代人の性を切り口に、社会や文化に切り込む記事を数多く書いてきた元朝日新聞記者は「セックス大国」フランスと「セックスレス大国」日本を比較し、働く女の幸せを探る。
  • STORYS.JPで60万人が感動した奇跡の実話の完全版登場! 電子版のみ表紙モデルのカラー写真16点を収録!

    一人の教師との出会いが、金髪ギャルとその家族の運命を変えた――投稿サイトSTORYS.JPで60万人が感動した、笑いと涙の実話を全面書き下ろしで、完全版として書籍化。子どもや部下を伸ばしたい親御さんや管理職に役立つノウハウ&心理学テクニックも満載。〈登場人物〉「さやかちゃん」=偏差値30以下のギャル。天然ボケ回答連発も、へらず口が得意。「坪田信貴」=心理学を使って短期間での偏差値上昇を請け負うカリスマ塾講師。「ああちゃん」=悲しい子ども時代の経験から、熱い子育て論を持つさやかちゃんのお母さん。でもお母さん仲間からは誤解されがち。★電子版のみ、表紙モデルのカラー写真16点を巻末に収録しました★
  • アフリカの地で「ケニア・ナッツ・カンパニー」を設立し、アフリカ人とともに働き続け、世界5大ナッツカンパニーの一つに育て上げた日本人経営者がいた。アフリカに渡って約50年、外来の常識を押しつけず、「志は高く、目線は低く」を貫き、挑戦を続けた末に見出した“確信”とは。

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