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『ノンフィクション、権田真吾、3か月以内、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧

1 ~1件目/全1件

  • アスペルガー症候群(旧診断名。現在の自閉症スぺクトラム障害/ASD)は
    主に人間関係の構築に困難さを抱えている発達障害である。
    知能や言葉の習得などは健常者と変わりないが、
    当事者には次のような特性があるのだ。

    ・他人の気持ちを想像するのが難しい
    ・場の空気が読めない
    ・独特のこだわりがある
    ・何度も失敗を繰り返す
    ・人間関係が上手くいかない
    など

    本書は、
    アスペルガー症候群の当事者である著者(56歳、派遣社員)が、
    障害を持つが故に学校や会社に馴染めず、
    社会から疎外され、どん底に突き落とされながらも、
    アイドルの音楽に出会うことで、心が救われ、
    未来へと前向きに生きていく、
    絶望と再生を描いた自伝的ルポルタージュである。

    40才で初めて知った自分の障害。
    そこに彼女たちが現れて―――


    ■目次

    ・はじめに

    ●1章 発達障害者として生まれて
    ・健常者として育てられた「生い立ち」
    ・頑固でこだわりの強い中学生になる
    ・陸上に熱中し、アイドルにはまった高校生活
    ・大学生のチャラさに「カルチャーショック」
    ・バイトでトラブル続きだった学生生活をふり返る

    ●2章 社会人
    ・社会人として味わった、最初の挫折
    ・就職浪人中に物流会社でバイトをしたが
    ・協調性に欠けていた、二度目の東京
    ・難関国家資格「行政書士」試験に一発合格して、新たな一歩を
    ・僕の部下も発達障害だった!?
    ほか

    ●3章 現場オタ
    ・はじめてのコンサート(SKE48/びわ湖ホール)
    ・はじめてのイベント(AKB48/ユニバーサルスタジオジャパン)
    ・はじめての劇場公演(AKB48/AKB48劇場)
    ・いざ、博多へ!(HKT48/西鉄劇場)
    ほか

    ■著者 権田真吾
    1967年、兵庫県生まれ。
    神戸市内のK大学を卒業後、某大手商社系列のソフトウェア会社に就職するが、
    仕事や人間関係でトラブルを起こし、退社。
    その後、複数の会社を転々とする中で、どこへ行っても似たような問題を起こすことから、
    自分自身に疑問を持ち、アスペルガー症候群という発達障害を抱えていることがわかる。
    趣味はAKB48グループの現場(劇場公演、コンサート、握手会、ミニライブなど)へ行くこと。自称・現場オタ。
    著書に「ぼくはアスペルガー症候群」「ぼくはアスペルガー症候群 仕事と人間関係編」(共に彩図社)がある

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