『ノンフィクション、長尾 莉紗、1001円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~6件目/全6件
-
合併、再編が相次ぐ大手自動車メーカー戦国時代――フォーチュン500の巨大グローバル企業2社を世界で初めて同時に率いた型破りな天才経営者。
彼はなぜ一夜にして、権力と栄光をすべて失ったのか?
カルロス・ゴーン事件とは、一体なんだったのか?
日産、ルノーの現・元幹部ら100名以上の関係者、逃亡後のゴーン本人への取材に加え、1000ページ超の未公開法律文書、監査報告書、取締役会議事録、メールや社内文書を徹底検証。ウォール・ストリート・ジャーナル東京/パリ支局の記者2人による、緊迫のノンフィクション!
組織マネジメント、企業統治(ガバナンス)、
いきすぎたグローバリズム、CEOの巨額報酬――
本書はビジネス界が直面する課題の格好の参考例であり、
ベストセラー小説顔負けの最高にスリリングな物語である。
レバノン人の少年ホスンは、明晰な頭脳と燃える野心を武器にパリに渡り、
超エリート難関校に進学した。やがて「ゴーン」と呼ばれるようになった彼は、
卒業後、タイヤメーカーの工場長からフランスを代表する自動車メーカーの重役へと、
瞬く間に出世の階段を駆けのぼった。
合併、統合、再編――グローバル化の波とともに訪れた大手自動車メーカー戦国時代、
日仏の「企業連合(アライアンス)」を率いるため遠い異国、日本へやってきたゴーンは、
倒産間際だった日産を奇跡の V 字回復に導き、スター経営者として時代の寵児となる。
数年後、彼はフォーチュン500 企業 2 社を同時に経営する世界初の CEO として、
キャリアの絶頂に昇りつめた。
金も名誉も権力も、すべてを手にしたと信じていた。
あの日、部下に裏切られたと知るまで、そして箱の中に隠れて、
生まれ故郷へと逃げ落ちるまでは……。 -
フェイスブックはなぜ個人情報を流出させたり、フェイクニュースを拡散させたりしてしまったのか。また創業者ザッカーバーグとCOOのサンドバーグとの間には、どのような溝があったのか。関係者400人以上の証言をもとに、シリコンバレー最大のIT企業の闇を描く。
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
マララさん、グレタさんだけじゃない!
「常識」を疑え! 力を合わせて、大きなビジョンを持とう!
ソーシャルチェンジのために声をあげた、
ミレニアル~Z世代のアンダー30、世界の45名の功績とスピーチ。
女の子の早すぎる結婚に反対する活動家━━ハディカ・バシール(パキスタン・14歳)
環境のためゴミゼロで生きる━━ローレン・シンガー(アメリカ・27歳)
廃品から音楽プレーヤーとラジオ送信機を発明━━ケルヴィン・ドウ(シオラレオネ・14歳)
障がい者の権利を訴える、障がいを持つラッパー━━スパーシュ・シャー(アメリカ・15歳)
生理の貧困、教育機会ロスと闘う━━アミカ・ジョージ(イングランド・19歳)
北朝鮮を逃れてきた人権活動家━━ジョセフ・キム(北朝鮮→アメリカ・23歳)
アルツハイマー病患者用センサーを開発━━ケネス・シノヅカ(アメリカ・17歳)
12歳で報道メディアを主宰━━ヒルデ・リシアック(アメリカ・12歳)
etc、etc
気候変動からトランスジェンダーの権利まで、
声をあげて、行動を起こせば、未来は動かせる。
美しくポップなイラストとグラフィックで見る45人の主張。
「世界を変えることは、ほんの小さなひとつの出来事をきっかけに、
1人の人間の手によって始まるのです。」━━ケネス・シノヅカ(17歳)
「彼らは、ただひたすら狭き門に押し寄せて入場を競うのではなく、
互いに手と手を取り合い、誰にとってもよい世界の実現を求めたのだ。
現状に疑問を投げかけ、新しいアイディアを生み出し、
不公平に直面したときに毅然と立ち向かう大切さを彼らは教えてくれる。」━━本文より
「グレタ・トゥーンベリは気候変動に対する大衆の無関心を非難、マララ・ユスフザイは女の子に教育を受けさせようと心の底から呼びかけているが、
それらは本書に掲載されている45の感動的なスピーチのうちのたった2つでしかない。世界中の子どもたち、ティーンエイジャーなど若者による
スピーチを集めた初めての本であり、今日の若者たちが注目すべき存在であることを示している。」
インディペンデント紙
「変化をもたらす触媒としての若者の力と必要性を示し、人にやる気を起こさせる、話し手自身が紡ぐストーリー」
カーカス・レビュー -
2015年、オバマ政権の副大統領バイデンは、私生活では脳腫瘍で余命宣告を受けた息子を抱え、公務では国内の人種問題や東欧の紛争の調停に追われていた。さらに大統領選出馬への決断の時が刻々と迫る……。「人間」バイデンの原点に迫る、家族の絆と再生の物語
-
世界45言語で発売、1000万部突破! 国、文化を超えて「私と同じだ」と深い共感の輪が広がっている大ベストセラー!! アメリカ合衆国の元ファーストレディの回顧録としては異例の爆発的な売れ行きで、世界中で社会現象となっている本書「マイ・ストーリー」(原題:BECOMING)。知性にあふれ、モードからカジュアルな洋服までおしゃれに着こなすオバマ大統領夫人――こういったイメージを抱いていた人は、この本を読んで驚くでしょう。シカゴの貧しい街で育った少女時代。常に努力を続けて入学したプリンストン大学で、学生のほとんどが白人男性であることに打ちのめされたこと。辛い思いをした流産や不妊治療。共働きで子育てをする中で、なぜ自分ばかりが仕事を犠牲にしなくてはいけないのかとイライラし続けたこと。バラクの夢を支えるために、大嫌いだった政治の世界に入り、身を削って選挙のサポートをしたこと。そして何もかもが特殊なホワイトハウスで、二人の娘を“普通に”育てようと必死で努力したこと。大統領夫人として政治に口出しすることは控えたけれど、子どもたちの食生活にもっと野菜が増えるよう企業に働きかけるなど、自分の立場をフル活用して夢を実現したこと。私たちと変わらない悩み多き生活を送る1人の女性の飾らない日常がいきいきと描かれています。自分の思い通りにならない状況でも、冷静に相手を観察して、一番いい道を選び取っていく。誰かのせいにはせず、自分で考え続け、成長し続ける姿から、刺激とヒントを得られるミシェル・オバマの物語をぜひ体感してください。○「生い立ちからホワイトハウス時代まで、フレンドリーで聡明なミシェルさんに、何度も泣いて笑って元気がでた。読了して一言。『最高!!』」――篠田真貴子さん(元経営職・「翻訳書ときどき洋書」連載中) ○「ミシェル・オバマは、新しい時代の“ソフト・パワー”の女王だ。真摯な言葉で、真実を語り、自分の人生を振り返っている。モラルや上品さが失われた時代において、芸術品といってもいい」(ザ・ニューヨーカー誌)
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。