『ノンフィクション、講談社、近藤大介(実用、新書)』の電子書籍一覧
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世界を大混乱に陥れる米中露「三帝国」の暴走原理を、日本を代表する米中露分析のプロが徹底的に読み解く、新しい国際情勢分析書
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「嫌中」でもいい。日本にとっていま重要なのは、中国にどのように「対抗」するかではなく、中国をどう「活用」するかだ。そこに日本の未来はある。トランプ登場で内向きに変わるアメリカ党大会を控え、さらに権力集中、官僚の不作為が広まる中国一方で「親日」の「新しい中国人」は3億人超へ。激変する日米中関係、中国内部の問題から日本のチャンスを探る。
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「中国経済は、いったいどうなってしまうのか?」実はこうした質問に対する「回答」を、2015年の「国慶節」(10月1日の建国記念日)の直前に、中国政府自身が作っている。国務院(中央官庁)で財政分野と投資分野をそれぞれ統括する、財政部と国家発展改革委員会の官僚たちが、共同でまとめたとされる〈中国経済の近未来予測〉なるものの内容が漏れ伝わってきている。それは一言で言えば、悲観的な未来予測だった。
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GDPでは日本を抜き去り、アメリカと並び立つG2時代確立に向けて驀進する中国。世界標準とは異なる独自のルールによる国際交渉やビジネス展開で各国と軋轢を起こしながらも発展を続ける「巨大な龍」は、一体どこにまで大きくなるのか。堪能な語学と豊富な人脈を駆使して、既存メディアの中国報道とはまったく異なる視点から中国の権力、ビジネス戦略、市民生活をウォッチしてきた筆者による超ディープな「現地報告」。
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