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『ノンフィクション、講談社、青木理(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 上田美由紀、35歳。小柄で肥満、鳥取のスナックのホステス。彼女の周りで6人の男が死んだ。この事件の背景には、木嶋佳苗事件とは別の深い闇がある。――美由紀に騙されたのは、あなたかもしれない。筆者は鳥取に通い、美由紀と面会し、彼女に騙された男たちに取材を重ねる。木嶋佳苗が獄中ブログを始めるきっかけとなり、「私の事件を取材してくれていたら…と思い続けたジャーナリスト」と言わしめた一冊が文庫化!
  • オウム・革マル派との“隠された戦い”とは?
    監視・尾行・盗聴・スパイ養成の実践法は?
    誰にも書けなかった“治安活動”の真実!


    公安警察の暗部──東京・中野のJR中野駅にほど近い一角。
    コンサート会場や結婚式場として有名な中野サンプラザの裏手あたりに広大な敷地を有する警察大学校がある。
    この敷地内にかつて、古びた木造の建物があった。
    入り口には縦長の看板。
    黒い字で「さくら寮」と記されていた。
    こここそが戦後間もなくから日本の公安警察に存在する秘密部隊の本拠地だった。

    その組織は「四係」と呼ばれていた。
    地方分権を建て前としながら、中央集権的な機構を持つ公安警察の中枢として全国の公安警察官の活動を指揮・管理する裏組織。
    いつしか警察内や関係者の間では「サクラ」の隠語を冠されて呼称されるようになる。

    ……戦後公安警察の暗部を辿っていくと、糸は全てが中野へと収斂されていく。
    「サクラ」とはいったい何をなしてきた組織なのか。
    (本書より──)
  • 朝日バッシング=歴史修正主義と全面対決する。緊急出版! 慰安婦報道の「戦犯」と呼ばれた植村隆、市川速水、若宮啓文、本多勝一ら朝日関係者に徹底取材。報道の現場から問題の全真相をルポルタージュし、バッシングの背後にうごめく歴史修正主義をえぐり出す。闘うジャーナリストが、右派の台頭に抗する画期的な一冊!
  • 814(税込)
    著:
    青木理
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    国家の名のもとに命を奪う「死刑」。著者は、数々の証言から執行現場を再現し、実際に起きた5つの事件を再取材しながら処刑に至る道程を検証する。なかでも、1994年に発生した、いわゆる「木曽川・長良川連続リンチ殺人事件」で逮捕され、死刑判決を受けた元少年3名への取材は、精緻を極める。死刑制度に対して是とする人々、非とする人々、あらゆる立場の人々に一読していただきたい、渾身のルポルタージュ。(講談社文庫)

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