『ノンフィクション、祥伝社(文芸・小説、新書)』の電子書籍一覧
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わたしの子供時代、わたしが好きなもの、
家族のこと、新たにスタートしたブランドのこと。
いままでのわたしのすべて。
結婚も出産も覚悟を持って決めた
この先もっと大変なことがあっても大丈夫。
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本書はpecoさんの初めてのエッセイとなります。
2016年にryuchellさんと結婚し、2018年に男の子を出産。
子どもの頃から自己肯定感高めに育てられてきたというpecoさんですが、
どのようなご家庭で育ったのか、幼少期を振り返ります。
また、大好きだったファッションについて、家族について、子育てについて思うこと。
さらに、ryuchellさんとの出会いから結婚まで、その後2022年に夫婦という関係を解消し、
これから新しい家族として同居も子育ても一緒にするという決断をしたこと、
その発表に至るまでのリアルな気持ち、葛藤についても綴っています。
本書は2022年、pecoさんが自分の言葉で伝えたいという思いから制作がスタートしました。
結婚、出産、新しい家族になるという決断もすべて、強い覚悟と責任を持って決めてきたというpecoさん。
彼女が強くなれる理由、その背景について綴ります。 -
イザベラ・バード『朝鮮紀行』の4年前に出版されながら、長らく黙殺されていた“幻の書”が、待望の現代語訳で、120年ぶりの復刊! 村落、市街、商売、差別、喧嘩、冠婚葬祭、性風俗、日本人居留地……日本人が記録した、日清戦争前夜の朝鮮半島の姿。 本書の記述からは、風俗や社会だけでなく、日本と朝鮮、東アジアとの関係をうかがうことができる。韓国との歴史関係を知るための必読史料である。
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第一人者による警鐘
マンション価格の高騰が止まらない。
かつて「億ション」、すなわち1戸=1億円以上のマンションが
騒がれたことが?のように、今や「2億ション」「3億ション」でないと、
不動産業界では超高額マンションと呼ばない。
東京だけではない、大阪でも25億円の物件が登場した。
いったい誰が買っているのか? 驚愕の価格の背景には何があるのか?
日本社会はどう変わっていくのか? 業界に精通した著者が読み解いていく。
見えてきたのは、ごく少数の富裕層と大多数の貧困層、
その中間で踏みとどまろうとする層に分断された日本人の姿である。
(以下、目次より)
●億ションはもはや普通の物件
●激増する日本人富裕層
●パワーカップルが陥る落とし穴
●さらなるインフレが到来する
●一般国民は、中古物件を買うしかない
●バブル時代から変わったこと、変わっていないこと
●タワマンは永住のための住居ではない!?
●新たなトレンド、ブランデッドレジデンス
●ヴィンテージマンション
●都心なら、どこを選ぶべきか
●注目は地方4市
●マンションの「買い時」とは?
●三極化する日本社会と、今後の住宅 -
日本社会に跋扈する二匹の“怪物”
近年の政治報道で連日のように見聞きする「そのご批判は当たらない」
「○○の意図はなかった」「コメントを差し控えさせていただく」といった政治家の言葉。
これらは「詭弁」と言われ、相手をあざむくことを目的に使われる議論の詐術である。
詭弁は、「ウソ」と同じく人間社会の理性や良識を食い散らかして壊してしまう怪物であり、
政治の世界のみならず、言論界や我々一般社会をも静かに蝕んでいる。
本書は、近年の政治における詭弁をさまざまな角度から分析・検証し、
“感染”しないための免疫をつけるもの。
大手メディアが権力との戦いを放棄し、大量のウソと詭弁が溢れる時代にあって、必読の1冊である。 -
野中郁次郎(一橋大学名誉教授 『失敗の本質』共著者)賛嘆す。
『独ソ戦』(岩波新書)で「新書大賞2020」を受けた
著者による、あらたな第二次世界大戦史。
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戦場を制するのは鉄でも血でもない――知性である
著者は「用兵思想」という概念のメスを振るい
第二次世界大戦の諸戦闘の本質を的確に洞察している
読者は新鮮な驚きを禁じ得ないであろう
野中郁次郎(一橋大学名誉教授 『失敗の本質』共著者)
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第二次世界大戦が終結して以来およそ八十年、
戦後すぐに形成され、世界的に横行していた「伝説」や「神話」は、
長足の進歩をとげた歴史研究によって打ち砕かれ、あらたな像が描かれつつある。
本書は、そうした成果を取り入れ、主としてヨーロッパ戦線の戦闘を題材として、
ともすれば旧来のイメージにとらわれがちだった日本での認識を刷新せんと試みた。
戦略・作戦・戦術から成る「戦争の諸階層」、「指揮文化」、
「戦闘有効性」――用兵思想の概念を用いた議論は、
エル・アラメイン会戦やクルスクの戦い、アルデンヌ攻勢などの大戦闘を
縦横無尽に解析し、戦乱が身近に感じられるようになった現代日本において、
軍事の要諦を知るための必携書である。 -
「死」の場面は、なぜ女ばかりなのか
源氏物語の魅力を味わう絶好の入門書
『源氏物語』全五十四帖の現代語訳『謹訳 源氏物語』(全十巻)の著者林望が、
『源氏物語』の味わい方を徹底解説。現代語訳を進める際に残したメモをもとに、
名文、名場面、登場人物など、面白く読むためのヒントを十三の視点でまとめる。
千年の時を超えて堂々生き延びてきた日本文学の金字塔、
その魅力を存分に味わうための絶好の入門書。
本書は、単行本『謹訳 源氏物語 私抄』を新たに「はじめに」を入れるなど加筆修正したものです。 -
『論語』はいつ読んでも気持ちがいい!
中国古典にも明るい、異才・多能な能楽師が、
孔子時代の古代文字から「心」をテーマに『論語』を読みなおします。
すでに2500年以上も前に生きた孔子らの言行録『論語』。
孔子の時代の文字を見ていくと、この時代は「心」という概念ができて間もなくの時代であることに気づきます。そこから、本書では「心」の誕生と「命」に挑む人間の姿を考えてゆきます。
「100分de名著」などでも活躍している安田登さんの「論語本」の源流となる一冊。
待望の再文庫化です。 -
中学受験に映し出されるのは「親の姿」
過熱する中学受験の受験者(首都圏)が、2023年には
5万2600人(私立+国立)に上った。
少子高齢化が進む日本において、異常な盛り上がりを見せており、
“受験沼”にハマる家庭が増えている。
本書は、指導歴30年を数えるベテラン塾講師が、「最強」と「最凶」の
中学受験のあり方を、塾・学校関係者の証言を交えて解説するもの。
「なぜ今受験にハマる親が増えているのか?」
「最凶となる塾選びとは」
「第一志望に合格すれば成功なのか?」など――。
コロナ禍を経て様変わりする中学受験の最前線を解説するとともに、
初期段階から入試本番までを詳解することで、「理想の中学受験」の在り方を提唱する。
【本書冒頭より】
親がこれまで勉強を忌避してきたのに、
わが子の中学受験でその「苦役」を
どうして押し付けようとするのでしょうか。
わが子の中学受験に映し出されるのは、「親の姿」。
あなたはわが子の中学受験を通じて、
「最強」の親になれますか?
あるいは、「最凶」の親に堕するのですか? -
春画沼にハマったOLによる本格的考察!
著者は、運命的に出会った葛飾北斎の『蛸と海女』に
魅せられ春画の世界へと足を踏み入れた。
以来、私財を投じて春画を集め、しばしば身体を
張った独自の研究を続けている。
そのアカデミックな考えに縛られない現代的な
視点を交えた解説は、近年ますます注目され、
活躍の場を広げている。
今回は、江戸の性風俗を語るうえで欠かせない27の用語を
それぞれにちなんだ春画とともに紹介。
「おおらか」という言葉で括られがちな江戸の性の善悪の機微や、
当時普及していた迷信、習慣、流行グッズなどの実態を、
時に実験を交えながら解き明かしていく。 -
言葉を紡ぐと、道は開ける
メール、LINE、企画書、会議、プレゼン……、
私たちは日々、言葉を紡いで生きている。
しかし、自分の思いをうまく言語化できずに、
もどかしさを感じている人も多いのではないだろうか。
本書は、コピーライターとして数々の賞を受賞し、
現在はオランダを拠点にクリエイティブ活動を行なっている著者が、
言葉を紡ぐ楽しさを解説するもの。
「言葉を紡ぐことは思考を紡ぎ、行動を紡ぎ、習慣を紡ぎ、
人格を紡ぎ、運命を紡ぐ」と著者は言う。
著者の経験や古今東西の名コピーとともに解説する31の理論を読めば、
運命を切り開くあなただけの言葉が見つかるだろう。 -
世界の金融・経済秩序の大変動を見抜く
ベストセラー・シリーズの最新刊!
世界は“脱ドル化”に向かう――
金1グラムは、30,000円にハネ上がる!
今年8月29日、金の国内小売価格が、1グラム=10,000円の大台を超えた。
著者はこの四半世紀、一貫して「金を買いなさい、必ず値上がりするから」
「アメリカ発の金融恐慌になる。アメリカは世界覇権を失う」と主張し続けてきた。
事実、金は26年前の1グラム=1,200円から、今は10,522円(11月20日)と、8.7倍に値上がりした。
世界経済は今、「脱ドル化」(ディー・ダラライゼーション)に向かっている。
この動きが、金価格を大きく押し上げる。
BRICKS諸国は米ドルに代わる世界基軸通貨を準備中だ。
1944年に決められた、金と米ドルの兌換体制(ブレトンウッズ体制)が終わる。
すなわち米ドルの覇権が崩壊するから、金の値段が上昇するのだ。 -
作家・三浦しをんさん推薦!
こんなに現代人の気持ちを代弁してくれるなんて、清少納言はエスパーかなにかなんだろうか。
「美麗で美声なお坊さんに、ついうっとり」って、コンサートに行ってアイドルのきらめきに圧倒される我々と同じである。
十五の講義で徹底解説!
『枕草子』全三百十九段から読みどころを精選。清少納言の鮮やかな筆が、
『源氏物語』全五十四帖の現代語訳『謹訳 源氏物語』の著者林望の解説と現代語訳で甦る。
「今どきの親は……」と嘆く場面もあれば、男女の恋心の機微や、宮廷サロンの雅な情景、はたまた男の不条理さを責め立てたり、男に騙される若い女房たちに苦言を呈したり、抱腹絶倒の笑い話もあり。
学校では教わらない古典随筆の名著の本質に触れられる絶好の入門書。
著者の古典の知識と人間への深い洞察による解説は必読。本書一冊で、『枕草子』の世界が語れるようになる。 -
離職しないでOK! 同居しないでOK! お金がなくてもOK!
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要介護の母を持ち、遠距離介護を実践中の柴田理恵さんが3人の専門家に聞いた――!
これから介護に直面する人に必ず役立つ“知っておきべき&やっておくべき"こと! !
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高齢のご両親を持ち、
近い将来直面するだろう親の介護問題を前に、
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●仕事を辞めて地元に帰るべきだろうか?
●親と一緒に住んで介護すべきだろうか?
●施設入る場合、良い施設はどう見分ければいいのか?
●介護費用はいくらかかるのか?
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と、内心不安を抱えていらっしゃらないでしょうか?
とはいえ、
・今の家族との暮らしもある
・お金の余裕なんかとてもない
・仕事を辞めたら生活が立ち行かない
……という方がほとんどでしょう。
では、少子高齢化の加速、子ども世代の賃金の伸び悩み等、
親の介護で子にかかる負担が著しく増加する中、
親子共倒れにならず、今の暮らしを守りながら、
最善の介護をするには、どうしたらいいのでしょうか?
本書では、“遠距離介護”を実践中の柴田理恵さんが
「どうすれば離職せずに介護できるか 」
「遠距離&在宅介護でどこまでできるか 」
「施設入居する際、どこで良悪を見分ければいいか?」
「介護保険はどう利用すればいいか?」etc.を
【遠距離介護の専門家】【在宅介護・医療の専門家】【介護のお金の専門家】に質問して、教えてもらいました。
センシティブなテーマではありますが、
これからの時代、避けては通れないことばかり……。
柴田さんと一緒に、初歩から
“令和時代のしんどくならない介護のやり方”について、学んでみませんか? -
80年代から90年代初頭。
あのころの女の子が
夢中だったもの、こと。
おしゃれ、古着、中国雑貨、マンガ、私の個室、はじめてのレコード etc.
イラストレーター杉浦さやかの少女時代のあの日々、
憧れを ぎゅっと詰め込んだ1冊ができました。
巻末には、恩師安西水丸先生追悼展示に寄せた
もうひとつのA to Z「2015年のA to Z わたしのおきにいり」も収録。
* * *
大学4年生のときに絵の仕事をはじめて、
30年の月日が流れました。
節目の年に、イラストレーターとしてデビューするまでの
少女だったころの「すきなもの たのしいこと」――
あれこれ思い出しながら描いてみました。
懐かしかったり、ずれを感じてもらったり、
ご自身の少女・少年時代を思い浮かべながら
おつきあいいただけたらうれしいです。(「はじめに」より)
* * *
(目次より抜粋)
A A-KO MUTSU 陸奥A子
B BUNKAYA ZAKKATEN 文化屋雑貨店
D DO!FAMILY ドゥファミリィ
G ENERAL GOODS 生活雑貨ことはじめ
I ILLUSTRATOR 憧れのイラストレーター
K KARUIZAWA 思い出の軽井沢
N AGOMU GAL ナゴム・ギャル
U SED WEAR とにかく古着
V VALENTINE'S DAY ドキドキの日
Y ARNING FOR GIRLY 憧れの世界
…ほか
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★★ note記事に大幅加筆 ★★
「第七回」「第八回」「『幸福人フー』を読んで」は、書籍化に際した書き下ろしです。
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ということで、今回は
幸せとは何か、
という僕の主要な研究テーマについての研究書を書いてみたいと思います。
不幸せではない人生を送る、とかではなくて、幸せとは何か、です。
これはつまり、幸せな人を対象にしなくてはならないのですが、
幸せだと自認している人ってなかなかいないんですよね。
でも、僕は何人か知ってます。
(中略)で、今回もまた幸せ研究がはじまるわけですが、
今回の取材の対象は、なんと僕の妻なんです。
「幸福人フー」と、タイトルをつけましたが、
その「フー」という女性が僕の妻です。
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坂口恭平の「幸せ研究」、今回の主人公は妻の「フーさん」!
坂口さん曰く「自分は『しあわせ』だと自認している人=幸福人」。
そして、「生まれて初めて、自分の鬱を直接、目の前で見せた人」でした。
「不安はないの? 寂しくないの? 虚しくならないの?」
出会いから20年、フーさんをずっと定点観測してきた坂口さんが、
彼女の「しあわせ」の在り方をインタビューしながら探ります。
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「まじめ」を隠れ蓑にした「思考停止」の罪―――
1942年1月20日、「ユダヤ人問題の最終的解決」を話し合う政府合同会議が、
ベルリン郊外のヴァン湖畔で開かれた。いわゆる「ヴァンゼー会議」である。
国家保安本部長官ハイドリヒ親衛隊大将など錚々たる幹部が出席した同会議に、
事務方として参加していたのが、アドルフ・アイヒマンである。
アイヒマンは、支配地域で増え続けるユダヤ人を負担とみなし、
効率よく殺害する計画策定で大きな役割を果たした。
そして、戦後は南米に逃亡するも捕えられ、イスラエルでの裁判の結果、
死刑に処せられた。
本書は、法廷で「命令に従うしかなかった」と述べ、自らを正当化した
アイヒマンの生涯を追い、従順さが内包する危険性について警鐘を鳴らす。
上位者の命令に対して従順な国民性を持つ日本人こそ必読。 -
9者9様のドラマ。
不倫、少女売春、風俗、高齢者の性など光の当たっていない世界を取材してきた著者は、
池袋の淫靡な雰囲気が漂うバーで、男性経験のない清楚な女性従業員・梓さん(仮名、28歳)に出逢う。
5年後、19歳年上のイラン人男性と結婚した彼女と再会し話を聞くと、
結婚前も結婚後も夫と肉体関係はないと言う(夫以外ともない)。
30歳を過ぎて性経験がない女性、大人処女。彼女たちは、なぜそれを選択したのか。
著者は、梓さんを含む9人に寄り添うように取材、すこしずつ聞き出していく。
そこには、9者9様のドラマがあった。
さまざまな価値観と生き方を伝えるノンフィクション。
どうしても入らないので、高級愛人紹介所に/結婚前も結婚後も、性交渉のない夫婦生活/できない。それでも跡継ぎを産むために人工授精で……/35歳までは絶対にしないと決めていた/男性よりも、恋よりも、研究が大事/18歳年上の夫が最初でよかった!/何度フラれても彼がいい/30人と「試し」てもだめだった……/恋愛も性も、私には必要ない -
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副業収入で1000万円超えも夢じゃない!
民泊初心者がつまずくポイント
ぜんぶ解決します!
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●民泊ってどうしたらはじめられるの?
●いい物件はどうやって探す?
●どんな立地がいいとかってある?
●自治体への届出ってどんなことするの?
●英語できなくても平気?
●民泊の部屋はどんなふうに作ればいい?
●予約が入る民泊、入らない民泊の違いって何?
――etc.
民泊Twitter No.1のOL ぽんこつ鳩子さんが
これから民泊で稼げるようになる方法を伝授します!! -
「日本を破壊した男の軌跡」
2022年7月8日、安倍晋三元首相が銃撃され、
駆けつけた昭恵夫人に見守られる中で息を引き取った。
生前の安倍氏は、「日本を、取り戻す。」「アベノミクス」
「地球儀を俯瞰する外交」「改憲」などを掲げて支持を集め、
安倍政権は憲政史上最長(3188日)の長期政権となった。
一方で、モリカケサクラ問題をはじめとする、様々な疑惑が
曖昧なまま決定された国葬の賛否をめぐる議論に、安倍氏の遺した分断の
深さが見てとれる。
本書では、大衆社会の病理を観察し続ける著者が、検証可能な事実を基に
安倍晋三という政治家、ひいては人間の本質を明らかにしていく。
そこから見えてくるのは、安倍氏を支持し続けた私たちの社会の病だった――。 -
「闇バイト」がなくならないワケとは?――
2023年1月19日、東京都狛江市に住む90歳の女性が
自宅で殺害されているのが見つかった。
女性の遺体には激しい暴行の跡が見られ、これまでとは次元の違う強盗殺人事件として世間を震撼させた。
本件をきっかけに注目を集めたのが、「闇バイト」といわれる犯罪だ。
指示役に集められた素性のバラバラな集団によって行なわれる犯罪で、同種の事件は後を絶たない。
中でも詐欺よりも手っ取り早く稼げる「タタキ(強盗)」の増加が危険視されている。
本書では、非行経験のある犯罪学者が当事者たちを取材。
闇バイトを取り仕切る半グレや犯人の更生に従事した保護観察官の声から見えてくる、その真実とは。
最終章では、闇バイトを生み出す日本社会の闇を分析。
失うもののない「無敵の人」を生み続ける構造に警鐘を鳴らす。 -
*本書は『考える力と情報力が身につく 新聞の読み方』として刊行された作品を、加筆・修正のうえ改題したものです。
新聞は「誰のためのものか」。事実を正確に伝えているか?
難しい話や専門用語をどのようにやさしく伝えるのか?
デマやネットの情報に惑わされず「知る」「考える」「伝える」力を磨く。
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新聞を購読する人が減ったことで、新聞の読み方がわからなくなっている若者も増えています。
そこで、「このように新聞を読み比べると面白いよ」とでも言うべきアドバイスの連続になってしまいました。
それでも、新聞を読む人が減ったことで、新聞を読んでいるだけで他人に差をつけることが可能になったのです。
このチャンスを生かそうではありませんか。新聞の世界にようこそ。
(「文庫版はじめに」より) -
これからの時代にふさわしい供養とは?
供養の形は時代によって変わりますが、故人を偲ぶ思いは変わりません。
著者は、人々と寺院を結ぶポータルサイト「まいてら」を主宰し、
現代にふさわしい供養を模索してきました。
すなわち、どのような供養なら家族は納得し、関係者は満足するのか。
血縁、地縁、社縁が廃れていくなか、新しい供養の形とはどのようなものか。
本書は、「供養の英知を持つ多くの僧侶に力を借り、現代における死者とのつながり、
供養という営みについて考察」し、一人ひとりに合った理想の供養を実現しようとするものです。
そのための具体的なノウハウも開陳しています。供養について、改めて考えてみませんか。 -
理想、喪失、そして分断…アメリカはどこへ行こうとしているのか? 欲望の正体を求めて。想像力の旅が始まる――。NHK「世界サブカルチャー史 欲望の系譜」アメリカ編を完全書籍化。番組では放送されなかったインタビューも収録。格差、Black Lives Matter、テロとの戦い、暴力、銃、ポピュリズム…「偉大なる」実験国家の光と影。戦後から2010年代までを、主に映画のスクリーンから証言者のコメントを織り交ぜながら考察する。
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常識から目を覚ますために。大いなる知性が紡ぐ「考えるための道しるべ」
本書は、2003年に現代書館から上梓した『異邦人のまなざし』の改訂版である。出版から15年近く経ち、学問や大学に対する私の思いは少なからず変化した。新たに考えたことを加筆し、私のフランス生活を再び反省してみた。そして自伝的性格の強かった原著の内容を一般化して、考えるための道しるべとして書き直した。異邦人や少数派が果たす役割をより掘り下げ、開かれた社会の意味を考察する。(「はじめに」より)
今日の異端者は明日の救世主かもしれない
中世の宗教裁判や魔女狩り、ナチス・ドイツ、ソ連、中国の文化大革命、カンボジアのポル・ポト率いるクメール・ルージュ、そして大政翼賛会や特別高等警察も、正しい世界を作ろうとした事実を忘れてはならない。正しい世界の構想を誤ったのではない。普遍的真理や正しい生き方がどこかに存在するという信念自体が危険なのだ。(本文より) -
<日本国家の治安維持を担う、密やかで特殊な警察>
「非公然のスパイ組織」「国家の諜報機関」「陰謀結社」「特高の末裔」……
一般社会が「公安警察」に求めているリアルは、エンターテインメントとして割り切っている方も多いが、事実とはなはだ乖離した現代の神話、あるいは怪談話である――。
かつて中の人として、約20年警察官僚を勤め上げた著者はこう述べる。
盗聴、潜入、証拠のでっちあげ、ハニートラップなど、国家的治安維持のためなら何でもアリ!
このようにとらえられる彼らの素顔は、明解な法令と厳重な秘密の内側にあった。
生態、内情、真の目的とは?
元警察官僚の本格ミステリ作家がその実像を浮き彫りにする。
世の暴露本には記されてこなかったファクトのすべて。 -
「問題がわからない時代」のビジネス戦略。
ビジョンを掲げ、創業300年の奈良の小さな老舗を全国規模に成長させた中川政七商店。
いかに「取り組むべき問題」を明確にし、浸透させ 、実践すればいいのか?「意味がある」をどうつくるか?
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◎なぜ、ビジョンが大切なのか?
ビジョンは経営資源であり、自分を守る武器にもなる
●社員にビジョンを理解してもらうために何が必要か
●マーケット・インからビジョン・アウトの時代へ
●ビジョンは時代や社会への違和感から生まれる
●長い時間軸のなかでブレないビジョンをつくるには
●なぜビジョンが建前になってしまうのか
●「ビジョン型」リーダーが少ない日本企業
●ビジョンを定める、ビジョンを磨く その方法
●一人ひとりがビジョンとともに働くということ
(本書より) -
手づくり茶筒の老舗「開化堂」、
創業明治8年、つくるモノは当時のままの茶筒。
……にもかかわらず、
●なぜ、令和の現在でもうまく続いているのか?
●ティーバッグやペットボトルの普及で茶筒がないお宅も多い中、どうして近年、話題になってきたのか?
●どうやって、海外でも売れるようになったのか?
●どうすることで、開化堂を応援してくれるコアな人たちが生まれたのか?
商いをやめる寸前だった老舗が世界中で推されるようになるまでのやさしくてすごい商売論。
どんな業態であっても当てはまる、時代やお金に振り回されずに、
長くゆっくりと繁栄する秘訣をお伝えします。
この本の目次(一部を抜粋)
はじめに:疲弊なく自然体で、仕事も個人も営みを続けていくために
・150年変わらずに茶筒をつくり、商う仕事
・社会が変わっても、人には変わらないものがある
・小さく、急がず、人間らしく -
「性」と「金」の地殻変動に迫るルポ___
2022年6月に成立したAV新法は、AV業界に大きな混乱を巻き起こした。
厳しい規制と1社独占の異常な搾取構造で、「仕事がない、稼げない、制限が多い」
の三重苦に見舞われるAV業界は、いまや地獄の様相を呈している。
そうした中、デジタルネイティブのZ世代の女性を中心に参入が相次ぐのが、「同人AV」というジャンルだ。
本書では、同人AV女優となったZ世代の元地下アイドル、コンサル出身のポルノハブ・プロデューサー、SNSを駆使して下着や動画を売る主婦――当事者の証言をもとに同人AV業界、性のデジタル化の実態に迫る。
取材で見えてきた「裸の格差」とは――。 -
15世紀半ば、タロットカードの原型はイタリアの貴族社会で生まれた。
当時は、貴族たちが絵柄に隠された神話や箴言などの「寓意」を読み解く、
教養と想像力の試金石として使われていたという。
以来、現代に至るまで世界各地で、その時々の社会情勢を反映しながら
様々なタイプのカードが生まれてきた。
本書は、東京タロット美術館が所蔵するカードの中から選りすぐりのものを取り上げ、
図像に込められた意味を探るもの。
大アルカナの0番「愚者」の成長物語として読み解く世界は、まさに人生の縮図でもある。
神話や哲学、数秘術といった人類の叡智と出会いながら、
自分の内面に目を向け「愚者」とともに成長してほしい。
巻末には漫画家・魔夜峰央先生と図案作家のイズモアリタ氏による特別対談を掲載! -
自分を自由にしてくれる
養老流ものの見方、考え方。
「わかる」とはどういうことなのか、それが「わからない」。
じゃあ説明してみましょうか、ということでこの本が始まりました。
それなら私が「わかるとはどういうことか」わかっているのかと言えば、「わかっていない」。「わかって」いなくても、説明ならできます。
訊かれた以上は、何か答えるというのが、教師の抜きがたい癖なのです。(本文より)
学ぶことは「わかる」の基礎になる
考えることが自分を育てる
ものがわかるとは、理解するとはどのような状態のことを指すのでしょうか。
養老先生は子供の頃から「考えること」について意識的で、一つのことについてずっと考える癖があったことで、次第に物事を考え理解する力を身につけてきたそうです。
養老先生が自然界や解剖の世界に触れ学んだこと、ものの見方や考え方について、脳と心の関係、意識の捉え方について解説した1冊。 -
元JAXA職員だから言える〈急成長する宇宙開発のオモテとウラ〉――人類の「夢」や「ロマン」として語られがちだった宇宙開発がバブルの様相を呈している。巨大テック企業の創業者たちは新たなビジネスを求め宇宙空間を目指し、中国やインドといった新興国がアメリカやロシアを上回る勢いで探査に乗り出している。今、宇宙開発の最前線では何が起きているのか、各プレイヤーの思惑とは――。本書は、半世紀ぶりの有人月面探査を目指す「アルテミス計画」を中心に、宇宙開発についてわかりやすくまとめたもの。JAXA(宇宙航空研究開発機構)職員として月・惑星探査に携わってきた著者が、日本と世界の宇宙開発の歴史と現状、続々と参入する民間企業の動向、宇宙資源採掘への期待と問題点を解説する。
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〈ブルーゾーン〉とは100歳人が多く暮らす長寿地域。サルデーニャ島・沖縄・ロマリンダ・ニコジャ半島・イカリア島…世界を探求して見つけた人生100年時代の「理想のライフスタイル」がここに。ベストセラー「ナショナル・ジオグラフィック」渾身のルポルタージュに、5番目のブルーゾーンを加えたフルバージョン最新版、待望の邦訳! 余命6カ月の男性はブルーゾーンに移住して――スタマティスは余命6カ月から9カ月の肺がんと診断された。彼はふと思いついて、生まれ故郷のイカリア島に戻る。コバルトブルーのエーゲ海を見下ろすオークの木蔭のある墓地に、両親と一緒に埋葬してもらうのだ。友人たちに囲まれ過ごすうちに、不思議なことが起こった。半年が過ぎても、彼は死ななかったのだ。そして35年後の今日、彼は100歳になり、がんとは無縁の生活を送っている。彼は化学療法も薬も治療も一切受けていない。彼がしたことは、イカリア島への移住だけだった。(第6章より)
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人生の充実を決めるのは「成功できるか」じゃない。「チャレンジできるか」だ。――「いつでも、いつまでも、楽しい人生」って、どうしたら実現できるんだろう?めちゃくちゃ不満ではないけれど、なんか人生つまらない……今の生活に、満たされないモヤモヤがある……なんとなく自分の人生の先が見えてしまった……こうやって、これからの日々をやり過ごしていくのかな……もし、あなたが今、こんなふうに感じているとしたら、この本が力になれるかもしれません。ニート、バックパッカー、会社経営、コンサルから転じて、日本一の個人投資家に弟子入りし、ブロガー、作家、講演家に。「人生を自由に変えられた秘訣」を体系化した著者が教える極意。「チャレンジ」には、失敗しないやり方がある!
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世界値段では、金1グラム=1万円の時代が始まっている。株安と物価高は、どこまで進むのか――為替市場で円安が進み、1ドル=140円の壁を突破した。10月17日には148円台になった。これは日米の金利差(米FFレート3.25%、日本はゼロ金利)から円が売られ、ドルが買われたからだ。日本は物価高に見舞われている。なぜアメリカは金利を上げつづけるのか。報道ではインフレ抑制策とされるが、本質は別のところにある。ウクライナ戦争での(NATO側の)勝利を見越していたのだ。2003年のイラク戦争のときも、アメリカは金利を4%にまで上げた。「戦争刺激経済」である。しかし今、この策略は失敗した。戦争の終息は見えず、NYダウは下落傾向のままだ。一方でアメリカでは、かつての日本を彷彿とさせる異常な住宅バブルが起きている。だが、このことは、あまり知られていない。「3億円で買った住宅を5億円で売って2億円儲かった」というような小金持ち資産家層が3000万人くらいいるのだ。このバブル崩壊が目前に迫っている。“第二次リーマン・ショック”である。バブル崩壊は日本に波及する。それは2024年に起きる。また、ロシア政府は3月28日、金価格をパウンド(結合)した。固定価格で金をロシア中央銀行が買い取る。1グラム=5,000ルーブルである。この数字は、3月末時点で1オンス(31.1グラム)あたり2,447.17ドルに相当し、NYやロンドン市場の1737.84ドルの1.5倍にもなる(為替相場によって変動する。1ドル=145円として、日本円では金1グラムが12,000円)。つまり世界値段では、金1グラム=1万円の時代が始まっているのだ。著者は世界経済の最新情報を分かりやすく説明しながら、これから金を買ってみようという投資初心者へも助言する。巻末特集「プライム」上場を目指す成長株20もお見逃しなく!
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――霧の向こうに浮かぶ、英国のもうひとつの貌――
●人間はいつでも得体の知れないものを抱え込んでいる
この本を「スピリチュアリズム」の入門書として読んで下さってもいいし、これらのエッセイが最初に連載された『心霊研究』の発行元である日本心霊科学協会では、そういうふうに見ているようである。
あるいは、この本を、十九世紀末から二十世紀初頭にかけて、産業革命の機械と石炭の歴史の背後に脱落した部分を補う数ページとして読んで下さってもいい。人間はいつでも得体の知れないものを抱え込んで、それを無視したり、軽蔑したりしながら、その力にひきずり廻されているという姿が浮んでくるかもしれない。
また、この本を、ちょっと変った現代英国の旅行記として読むことも出来るだろう。(「文庫の前書き」より) -
グローバルに展開するスポーツブランド、ナイキ(Nike, Inc.)。1964年に「ブルーリボンスポーツ社」として、わずか1000ドルの資金で出発した同社は、いまや売上高445億3800万ドル(2021年度決算。日本円で約5兆1200億円)、株式時価総額2240億ドル(2022年2月15日。同約25兆7600億円)の巨大企業に成長した。もちろん、その歩みは順風満帆ではなく、危機に見舞われてもいる。しかしナイキは、その危機を乗り越えてきた。今般のコロナ禍も、そうした危機に変わりはないが、同社はコロナという逆風下、新しいビジネスの形を構築し、成長を続けた。そのカギがDX(デジタル・トランスフォーメーション)である。ナイキはコロナ危機をどう乗り越えたのか。DXをどのように導入し、売上と利益を伸ばしつづけたのか。“ナイキ研究”の第一人者が、ナイキという企業の卓越したビジネスモデルと経営戦略をつぶさに解説し、デジタル時代の経営戦略とビジネスのあり方について多くのヒントを提供する。
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特権も陰謀もありません!! 警察官僚(=キャリア)の知られざる実態と本音を、元キャリアの作家が明かす――◆キャリアの「学歴」、実は入庁してからは意味を持たない◆「キャリアは父親のような年齢の部下を持つ」というのは本当?◆「猛獣」「パワハラ―」「一を聞いて億を読む天才」…多彩なキャリアたち◆世紀末の中央省庁再編で行われた、仁義なき「縄張り」侵略戦争◆カネ、権力、女…著者も「リアルに危なかった」警察不祥事――あまりに少ないため「珍獣」と呼ばれる警察官僚たちのリアル!
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NHK「世界サブカルチャー史 欲望の系譜」シリーズ待望の書籍化!
70s編80s編90s編を編集、未公開部分も収録。
映画から見えてくる「超大国」アメリカの真の姿とは?
70年代から90年代にかけて起きたアメリカの変化、
時代の空気から、人々の欲望の正体を探る -
実家じまいで大赤字を出した松本明子さんが、
3人の専門家に聞いた――!
これから実家じまいをする人に必ず役立つ
知っておきべき&やっておくべき”こと!!
両親が数十年前に建てた念願のマイホーム。
現在は、みなさんが独立されて、
故郷に親御さんだけが住まわれている、
ゆくゆくは実家に住む人が誰もいなくなってしまう、
そんな状況ではないでしょうか?
とはいえ、日々忙しい中で、
頭の片隅に実家の後始末への心配はあっても、
現実の対処は先延ばしになってしまっている……
という方も多いでしょう。
しかし、そうして先延ばしにした結果、
タレントの松本明子さんは、
●空き家になった実家の維持費:約1800万円
にもかかわらず、
●売却時の初回査定額:約200万円
という大赤字を実際に出してしまったのです。
では、少子高齢化で空き家となる実家がますます増える中で、
これから実家じまいに取り組む方は、どうしたらよいのか――?
実家じまい体験者の松本明子さんが、
「あの時どうすればよかったのか?」
「これから取り組む人の注意すべきことは何なのか?」etc.を
【空き家の専門家】【家財整理の専門家】【墓じまいの専門家】
に質問して、教えてもらいました。
少しとっつきにくいテーマですが、
これから避けては通れないことばかり……。
松本さんと一緒に、初歩から
実家じまいについて、学んでみませんか?
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こんな人は、いますぐこの本で
実家じまいの情報を知ってください!
●地方出身で、実家には老親が一人暮らしをしている●親が亡くなっても、誰も実家に住む予定がない●実家は貸せばいい、売ればいいと軽く考えている●実家の財産の相続税にいくらかかるかを知らない●家財整理やデジタル遺品に潜む問題に気づいていない●遠方の故郷に先祖代々のお墓がある●改葬にかかる費用や手続きの仕方がわからない●実家やお墓の管理でトラブルの火種を抱えている -
変わらない大学への問題提起…。元大学教授の著者は言う。
“一国一城の主”である教授は自由で、天国のような職場だった。
しかし、大学の実態にはさまざまな違和感を拭えず、「大学の常識は、世間の非常識」だと感じ続けていた、と。
どうしたら日本の大学は良くなるのだろうか。
銀行員から大学教授に転身した著者だからこそ提起できた改革案を披露する。
いわく――文系の大学教授を研究者と教育者に分け、大学は企業人養成に専念すべき。
また、企業は3・4年次ではなく1年次に内定を出せばいい――。
巻末には、騒がしい教室が静かになる魔法の言葉など講義の工夫や人気講義を収録。
変わらなかった日本の大学が変わるきっかけとなるか。 -
なぜ私の俳句は選ばれないの?
なぜすらすら作れないの?
そんな悩みを解決する1冊ができました!
「プレバト!!」で大人気の夏井いつきさんと、
各俳句賞の選考委員等をつとめられている岸本尚毅さんとの
掛け合い問答ですらすら読める
俳句入門書ができました。
岸本さんの膨大な俳句の知識と明晰な解説に、
夏井さんのするどい突っ込みが加わって
超実践的な入門書が実現。実作のコツが、穴埋め式ドリルとその解説問答でよくわかります。
ちょっと辛口なコラムも必見です!
担当編集が本書のなかで特に好きなのが、
中七の切れの型、コラムの「捨て石効果」、キシモト先生が肝に銘じている3つのこと、です。
「型」を学べば、どんどん作れる、どんどん書ける! キシモト博士といつき先生と、みんなで一緒に楽しみましょう。 -
新型コロナウイルスによるパンデミックのなか、日本のリーダーたちの右往左往する姿が連日伝えられている。
迷走を続けるリーダーたちの姿は、まるで日本を焦土に導いた太平洋戦争のリーダーにも重なる。
アメリカでは軍事マネジメントと経営マネジメントは、不離一体のものとして相互に影響を及ぼしながら発展してきた。今、迷走を続ける日本のリーダーたちの姿は、軍事に目を背け続けてきたツケなのかもしれない。
本書は、元陸将補で軍事史研究家の著者が古今東西の戦例や米軍の教範「フィールドマニュアル」を参考に、指揮官のあるべき姿を模索したもの。
現場指揮官の目線で、豊富な事例と米軍の研究成果を交えながら「指揮の本質」を明らかにする。
作戦術、意思決定のプログラム化、リーダーの義務(ノブリス・オブリージュ)、人材マネジメントなど、軍事のみならずビジネスシーンでも応用可能な内容になっている。 -
日本の教育は、文字通り「待ったなし!」
日本の教育は、完全に世界から取り残されている。偏差値やTOEICの点数に一喜一憂する教育では、10年後、日本の子どもたちが世界で活躍することは難しい。
本当に創造的な知性を育む「トライリンガル教育とは何か? 科学的視点から語り尽くす。
〇教科書を勉強しても意味はない
〇日本の教育は耐用年数を過ぎている
〇東大もハーバードも要らない時代
〇プログラミング言語は何を学ぶべきか
〇茂木式英語勉強法
〇頭の良さとは何か
〇受験英語もTOEICも廃止せよ…… -
現代にも通じる、大隈重信の中国・中国人観
●数千年の歴史がまるで1日のようにあるだけで、まったく進化の跡がない
●あの大国が滅ぶことがあるとすればそれは自滅である
●小児の時から聖人の金の言葉に親しんでいるのに、その通り実現できないまま今日に至る
現職首相が、なぜここまで過激な本を出版したのか?
本書は、大隈重信が現職首相の際に口述し、若き日の堤康次郎が書き起こし、出版したものである。現代人が読めば、「ネトウヨ」と断じるに違いない中身である。
中国人の民族性を、歴史・社会・習俗などから説きおこしてこき下ろしつつも、結論は意外と穏当である。現在の日中関係を考えるときの参考になるのではないか。
現職首相が出版した「ネトウヨ」本、まずはご堪能いただきたい。(倉山満「はじめに」より) -
日本人が知らない戦争の極意とは?
戦術とは、部隊を指揮して作戦を実行し、戦闘の目的である
戦勝を獲得する術(アート)と科学(サイエンス)のことである。
野戦指揮官の本質は、戦場で戦術を駆使して最小限の犠牲で
任務を達成することにある。
開国以来、西洋列強に追いつけ追い越せという国是を背負った
秋山真之は、「吾人一生ノ安ヲ偸メバ 帝国ノ一生危ウシ」という
覚悟のもとで渡米し、軍事思想の大家マハンに教えを請うて
『海軍基本戦術』を記した。
ナポレオン戦争、二つの世界大戦、ベトナム戦争……。
多くの軍人たちの血によって昇華されてきた近代戦術の本質とは何か?
半世紀にわたって戦術を研究してきた著者が、名著のエッセンスを紹介する。
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不動産の高騰が止まらない。 銀座の地価は一九八〇年代のバブル期を上回り、三大都市圏と「札仙広福」(札幌・仙台・広島・福岡)の狂乱が著しい。国内外の投資マネーの流入、外国人富裕層の購入を背景に、超大型ビルや再開発の計画が目白押しだ。タワマンの販売も好調である。 バブル崩壊から四半世紀。ふたたび急上昇する不動産価格はこのまま暴走するのか、それとも落ち着きを取り戻すのか。値上がりは東京オリンピックまで続くのか。 業界に精通した著者は崩壊の兆しを感じ取り、あえてその後の不動産に明るい未来を託す。 「今、不動産はどうなっているのか」がわかる、スリリングな1冊!
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局地的な上昇を示す地域がある一方で、地方の地価は下がり続けています。 高倍率で瞬時に売れるマンションがある一方で、買い主ではなく売り主が金を出さねば売れない物件もあります。 いったい日本の不動産はは、どうなっているのでしょうか? 「不動産のプロ」であり、多くの現場に立ち会ってきた著者は、「不動産の動きを観察すれば、手に取るように経 済がわかる」と主張します。 インバウンドの恩恵は続くのか?共働き夫婦の都心移住の行方は?そして、不動産の本当の買い時はいつなのか? 景気後退が叫ばれ、先行きの不透明感が増すなか、日本経済を知るヒントがここにあります!
不動産の動向は経済を如実に反映していると言われます。不動産の動向をどのように分析すれば、日本経済への理解が深まるのか? 著者は刻々と移り変わる不動産事情を、地に足がついた形で切り取り、提示してくれます。そこでわれわれは動向の変化にハッと気づき、目を開かれることになります。不動産は明日の日本を知る上で重要なファクターだということがわかるのです。不動産を知ることによって、日本のこと、日本経済のことが見えてきます。読み物形式の日本経済へのガイドブックです。 -
過去の常識は通用しない!
コロナ禍がきっかけとなり、人々の仕事や住まいに対する考え方は劇的に変化した。
日本社会は今、変わりつつある。
長く不動産の世界に身を置き、業界の動向に精通した第一人者である著者は、
「人とのつきあい方、仕事の価値観が変わる時、一番先に変化が現われるのが不動産」と言う。
テレワークで働くための好物件とは?
都心のタワマンは「買い」か? 家はローンで買ったほうが得か?
住むならどの街がおすすめか?……などを徹底解説。
過去の常識はもはや通用しない。新たな家の買い方と街の選び方を伝える。 -
まもなく、不動産の姿は一変する!
新型コロナ騒動が終了後、不動産の世界は激変し、まったく違う姿になっている!
「不動産のプロ」であり、長く現場の動向を観察してきた著者は、そう断言する。
いったい、何が変わるのか。
たとえば、従来社員一人当たり三坪で計算されてきたオフィスビル需要が急減するのは、リモートワークの常態化のため。商業ビルの淘汰は、Eコマースの拡大のため。そして、都心の超高層マンションのメリットは喪失し、郊外の戸建てが取って代わる……などなど。
社会が変われば不動産も変わる。その構図を明らかにし、業界の明日を大胆に予測する! -
子どもの「いいな」に「いいね」しよう。
グローバル化、AI時代、ジェンダー、人権意識、自己決定力……
子どもが育つ珠玉のことばの数々をぎゅっと凝縮した決定版
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・弁当には好きなおかずだけ入れればいい
・「ふざけ」「いたずら」「ずる」「脱線」を止めないで!
・親の不安に耐える力が、子どもの自由な人生につながる
・「答え」は子どもの中にある ……etc
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最近、あの“動き”しなくなったね。
テレビをたたく、小指で恋人、ゲームのカセットをフーフーする、チャンネルをまわす、
缶のふたを開ける、名刺交換、黒電話をかける、助手席に手をかける、
電気を消す、新聞を読む、扇風機の前しゃべる……100種類の絶滅危惧動作たち!
みうらじゅんさん対談収録!オレ自身が「絶滅危惧種」だって気つかされた
すでに絶滅の危機に瀕しているものから、もうすぐなくなりそうなものまで。
100種類の動作をイラストで解説! -
「徒然草」は過激な思想書だった!
世をはかなんだ老人が書いた退屈な古典――。
『徒然草』をそんな風に思っていないだろうか? それは大間違いだ。
作者の兼好法師は「腐った世の中と戦え」と叫んでいる。
兼好は言う。「世論に流されるな! 」「高を括るな! 」「知ったような顔をするな! 」
「不安に支配されるな! 」「常識を疑え! 」と。
いくら知識があっても過ちを犯すのは今も昔も同じ。
そこで重要なのが「見識」だ。
『徒然草』には兼好法師の見識力の高さが至るところに見られる。
急速にデジタル化が進む現在、人間関係も言論でも本質が見えにくくなった。
そんな時代だからこそ、改めて『徒然草』から学びたい。 -
緩和マネーの"副反応"
緊急事態宣言が解除され、飲食店の通常営業も再開された。
だが第6波到来やワクチンのブースター接種など、まだ私たちは“コロナ禍"にある。
本書は日本をはじめ、アメリカやEU諸国が「コロナ対策経済」として財政出動したマネーが
もたらす“副反応"について、鋭く分析する。
例えば日本のコロナ対策費は合計308兆円。
その原資は日本国債だが、日本政府は短期債(1年もの以下)を大増発した。
これまでにない異常事態の理由とは?
また、日米欧“先進3カ国"の中央銀行は、合計で25兆ドル(2700兆円)もの緩和マネーを放出した。
ハイパー・インフレへの足音が聞こえてくる。
中国恒大集団の破綻問題や、アメリカFRBのテイパリング(緩和の縮小)など最先端の話題にも迫る。
好評の巻末特集「株の推奨銘柄」は初の袋とじ。必読の1冊! -
人類の進化か終焉か?
念じるだけで意思を伝えることができる――。そんなSFのような技術が現実になりつつある。
脳科学とITを融合させた「ブレインテック」への投資が、世界各地で指数関数的に高まっているのだ。
2021年4月には、米ニューラリンクが、脳波でゲームを操るサルの実験動画を公開し世界に衝撃を与えた。
スタンフォード大学は手足が麻痺した男性の脳にデバイスを埋め込み、1分間で90文字の入力に成功している。
AIと競合していく時代に入った現在、この技術は人類の救いの手となるのか?
国内外で加速する研究の最前線から、医療やマーケティングへの応用事例、法的・倫理的な問題点までを解説する。 -
[ビジネスパーソン][主婦・主夫][学生]
忙しい全日本人に推奨! !
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「疲弊・不安」→激減
「幸福度」→高値安定
「パフォーマンス」→向上
「人生」→続々好転
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世界で活躍する
書道家がいま伝えたい
いい調子のスパイラルに入る方法
会社員→書道家転身で一躍オファー多数
→絵を描き始めたら、国内外で次々に売れて
→→気づけば現代アーティストに!
……なぜ、そんなにうまくいくのか?
【Contents】
1「丁寧道」の仕組み
≫2「丁寧道」のメリット
≫≫3「丁寧道」を軌道に乗せるコツ
≫≫≫4エネルギーを奪う「義務感」
≫≫≫≫5世界ごと変えてしまう「認知」のパワー
「持続可能な幸福感」×「疲弊が存在しない」
“武田双雲"の秘訣を大公開!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。