『ノンフィクション、CCCメディアハウス、1001円~(実用)』の電子書籍一覧
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日本人と外国人がともに生きるニッポンの過去・現在・未来。
「あいつ×××人よ」
ビルの外国人オーナーをなじる在日コリアン2世の母。
「日本語もわからないくせに働いてるんじゃねえーっ!」
外国人店員をディスる客を見てみぬふりする、在日コリアン3世の私。 -
ニューヨーク・タイムズ ベストセラー
米アマゾン 2020 ベストブック オブ ザ イヤー
どこにも自分の居場所がない──
そういう想いをいつも心の奥深くに秘めていた。
そんな私を救ったグループセラピーの、ルールはただひとつ。
秘密をすべて、さらすこと。
痛くて、リアルで、笑える!
希望のノンフィクション! -
世界で今、何が起きているのか。
いまだ全世界で感染拡大を続ける新型コロナウイルス。
このウイルスの正体は?
各国はこの危機にどう対処しているのか?
日本モデルは効果的なのか?
感染症対策の第一人者が検証・提言。 -
座右の銘を聞かれたら、迷わず「継続は力なり」と答えます。
なぜならば、私は小野二郎という人を一番近くでみてきましたから。
――小野禎一
鮨の名店・銀座「すきやばし次郎」で、現在93歳、世界最高齢の三ツ星料理人・小野二郎とともにつけ場に立つ長男・禎一(よしかず)のロングインタビュー。
幼少時代の思い出から、人生の岐路と選択、鮨職人という仕事、天才といわれる父・二郎との関係をありのままに語った半生記は、期せずして出色の職人論・仕事論ともなっている。 -
冷戦時代、壁で分断されたベルリンにあった2つの動物園では、東西の威信をかけて競争が激化していた。ゾウや珍しい動物の数を競い合い、シュタージ(東の秘密警察)がお金を集めてメガネグマを買ったかと思えば、西のシュミットはパンダを入れるために画策する…。動物園はレジャー施設で、体制の象徴だった。いままで知られていなかった冷戦の歴史に迫るノンフィクション。
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ジャーナリストして、経営者として、働く女性の先駆者として、
今なおアメリカで最も尊敬される女性、キャサリン・グラハム。
ワシントン・ポスト紙、ニューズウィーク誌社主ワーキング・ウーマンの先駆者が語る波瀾万丈の半生。1997年に刊行、1998年にピュリッツァー賞受賞。「20世紀を代表する自伝」と評される。アメリカで40万部突破の大ベストセラー。
名著、待望の復刊! -
ジャーナリストして、経営者として、働く女性の先駆者として、
今なおアメリカで最も尊敬される女性、キャサリン・グラハム。
米政府と対立し、報道の自由を守り通した女性が
全米メディア史上最大事件の内幕を語る。
映画『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』公開にあたり、
「20世紀最高の自伝」と評される『キャサリン・グラハム わが人生』を再構成。 -
介護の人材が逃げていく――。2000年4月、介護保険法の施行によって“介護の社会化”が実現し、高齢者介護が家の暗闇から、社会という公の場に引き出された……はずだった。しかし、それから7年がたち、「社会全体で介護を支える」という介護保険の理念は、早くも崩壊しつつある。介護の社会化を支えるための人材、介護の担い手たちが、職場から急速に逃げ出しはじめたのである。離職率は20パーセント超。その事実に焦点を当てたのが、2007年(平成19年)3月11日日曜日、午後9時から9時45分まで放送されたNHKスペシャル『介護の人材が逃げていく』だった。(プロローグより)
本書では、番組をふまえて介護の人材に焦点を当てながら、なぜこのような事態に至ってしまったのかを探っていく。介護保険とはそもそもどのような制度なのか、そのどこが問題なのか、そして私たちは何を目指せばよいのかを、インタビューに応じてくれた多くの人々の言葉から、介護の現状を浮き彫りにする。 -
孤独死の原因、孤独死が急増している現状、地域社会による孤独死防止の取り組み、団地やマンションで孤独死が起きた場合の対処法、そして自分が孤独死しないためには。
――孤独死問題とその防止策を網羅! -
数々の挫折と葛藤、失敗を乗り越えてとてつもない夢を実現させた、熱き男たちのドラマ。東京ディズニーランド誕生までの23年間を克明に描いた書き下しノンフィクション。
本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。
・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません
・マーカーは付けられません
・テキスト検索はできません
・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません)
以上ご確認のうえご購入ください。 -
歌舞伎町から永田町へ――新たな挑戦!!2015年4月の統一地方選で全国的に大きな話題を集めたのが、この年の2月に日本国籍を取得したばかりの元・中国人で、「歌舞伎町案内人」として知られる著者・李小牧の新宿区議選出馬。そこで彼が体験したのは「生まれて初めての民主主義」だった。27年間、「在日中国人」として生きてきた著者が、なぜ今、日本に帰化し、逆境の中で政治家をめざすのか。これまで明かさなかった父の思い出から、悪化する中関係への苦言まで、思いのすべてを語る。
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笑いにグローバルスタンダードはあるのか!?
壮大なテーマを大学教授とジャーナリストが追いかける!
「コマネチは世界通用するのか?」
「女性と男性、ユーモアセンスがいいのはどっち?」
「笑いは本当に『百薬の長』なのか?」
「日本の笑いは外国人にも理解できるか」
あらゆる角度、あらゆる場所でユーモアを掘り起こす、傑作ノンフィクション誕生!
この本は僕の海馬をおおいに刺激した。
――A・J・ジェイコブズ『聖書男』著者
二人は「何が人を笑わせるのか」をみごとに説明してくれた。
科学と、物語と、風刺と、ニットベストの完璧な合わせ技で。
――アダム・グラント『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代』著者
笑いの仕組みを追い求めるすばらしい旅の物語だ。
――スーザン・ケイン『内向型人間の時代』著者
インディ・ジョーンズ的でもあり、ティナ・フェイ的でもあり、ときに『CSI:科学捜査班』をも思わせる。
――チップ・ハース『アイデアのちから』著者 -
今の仕事、楽しいですか?――人生をあきらめたくないすべての女性たちへ。勤めていた会社を辞め、起業家に、調香師に、漫画家に、バーテンダーに――。大胆な転身を遂げ、夢を叶えた女性たち。不安だらけの今こそ、たくさん悩みながら人生を切り開いてきた彼女たちの言葉がココロに響く。さぁ、あなたも一歩を踏み出そう!≪電子書籍に関してのご注意≫2011年発行の本書籍では13人の方のインタビューを収録していますが、諸般の事情により電子書籍では12人の方のインタビューを収録しています。◇◇本書に登場する [元会社員] の素敵な女性たち◇◇谷川真理 ランナー俣野千秋 株式会社カフェリング代表取締役村上智美 バーテンダーSHEILA タレント小川彌生 漫画家矢嶋文子 八百屋 瑞花 店主坂野尚子 株式会社ノンストレス 代表取締役西方 凌 女優新間美也 調香師宮崎真理子 NPO法人フローレンス勤務井上由美子 脚本家 堀木エリ子 和紙クリエイター
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突然の死から5年――今なお年1億ドルを生みだす「キング・オブ・ポップ」は、アーティストとしてだけでなく作曲家、作詞家、コンポーザー、PVプロデューサー、ツアー演出家、イベントプランナー、そして著作権や肖像権を管理する実業家として、音楽ビジネスのありとあらゆる側面で才覚を発揮した。それは巨大企業として捉えるほうがふさわしい。本書では彼の家族や友人、マネージャー、弁護士、他のミュージシャン、業界関係者らの声をふんだんに紹介しながら、伝説のミュージシャンとしてだけでない、ひとりの偉人としてマイケル・ジャクソンを再評価する。
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広島県庄原市に暮らす和田芳治さんは“里山資本主義の実践家”だ。「昔からある身近なものを使うのが基本」という考えや、多くの仲間たちと里山生活をおもしろおかしく極めようとしている姿勢が共感を呼んでいる。自然と共存しながら生きることはどういうことか、真の里人(さともり)である著者が語る。
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原書は、米アマゾン担当者が選ぶ2011年ビジネス部門の第1位!これはグーグルの物語である。グーグルは何を考え、何をめざしているのか。『マッキントッシュ物語』でアップルの全貌を暴いた著者が、巨人の内側に密着取材。これまでベールに包まれていた謎を解き明かす渾身のドキュメント。徹底的な隠蔽戦略で見つけたネットの「金の鉱脈」、ジョブズが憎んだアンドロイド携帯、中国市場での失態、フェイスブックに挑むグーグル+、クラウドコンピューティング戦略。誰も描かなかったグーグルの歴史のすべてが、ここにある。【各紙の書評】・グーグルの興隆というエキサイティングなストーリーを、これほど深く描いた本があるだろうか。(ボストン・グローブ紙)・レヴィはアメリカ屈指のテクノロジージャーナリストだ。彼は、これまで書かれたどのグーグル本よりも、面白い本を書き上げた。グーグルに関する本はこれからもたくさん出るに違いない。だが本書ほど、グーグルを生き生きと描き出すことができるものは稀だろう。(ワシントン・ポスト紙)・世界で最も影響力のあるネット企業の思考を読み解く、最高の入門書だ。(ウォール・ストリート・ジャーナル紙)
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4億の検索ワーズ、数十万の官能小説、4万のアダルトサイト……。
データマイニングと脳科学・性科学で解き明かす、前代未聞の科学書!
認知神経科学者2人が、インターネットを情報源に男と女とゲイの「知られざる欲望」を解明。
NYタイムズ、ワシントン・ポスト、CNN、ニューズウィーク、ハフィントン・ポスト……と数多くのメディアで取り上げられ、
米アマゾン・レビューは大荒れに!
これは、キンゼイ・レポート以来の「偉業」なのか? -
2012年9月の反日デモ激化から1年――。
今も現地に住み続ける日本人たちが語った、中国の現実、中国人の本音、そして日中関係の行方。
戦後最悪ともいわれる日中関係のなか、彼らはいったいどんなふうに中国を見てきたか。
マスメディアの報道だけでは知ることのできない、108人の中国在住日本人の証言。
駐在員からブロガー、建築家、NGO代表、研究者、日本語教師、俳優、起業家、寿司職人、医師、主婦、高校生まで
尖閣国有化、反日デモ、PM2.5……
ニュースの裏側の中国の素顔。 -
普通の女子高生が16歳で単身渡米。ボーディングスクールに進学し、ハーバードでMBAを取得して、グーグル米国本社に入社した。英語ネイティブでなく、IT業界の経験もない彼女の夢を叶えた「勉強」とは何か!?
答えのない問題を考え続けること――それが「勉強」の出発点。
アメリカでは、ボーディングスクール(全寮制私立高校)から、リベラルアーツ・カレッジ、経営を教える最高峰の場であるハーバード・ビジネススクールまで、あらゆる教育現場に「白熱教室」が用意されています。
学生たちが自分の頭を使って考え、激しく議論をぶつけ合う。この「勉強」がなかったら私はいまシリコンバレーにいません。
考え尽くす「思考力」言葉で勝つ「議論力」自分を管理する「マネジメント力」――ぜんぶアメリカの学校で身につけました。 -
1年で稼いだ額、150億ドル。
ジョン・ポールソンはサブプライムローンの破綻を予測し、一世一代の取引によって、巨万の富を手にした。彼は、単に取引を成功させたというだけではない。不動産投資に全く縁のなかった無名の投資家が、金融史上最大の取引を成功させたのだ。思い上がったウォール街の金融家たちの失敗を尻目に、金融崩壊の真っただ中で大成功を収めた。なぜ政府やFRB、投資銀行はバブルに気づかなかったか? なぜポールソンはそれを見抜くことができたのか?
ウォール街の歴史を塗り替えた男の驚くべき舞台裏を、ウォール・ストリート・ジャーナル紙のトップライターが見事に描き切った迫真のドキュメンタリー。
「まるで推理小説だ!」――ニューヨーク・タイムズ
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