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『ノンフィクション、ワニブックス(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~15件目/全15件

  • 12歳、一人暮らし。
    生きるなら、グレずに、家事を盗め!
    ご近所さんにバレないように、中1で一人暮らしをはじめた、ぱーてぃーちゃん・すがちゃんの本当にあった話。

    中学生と、その保護者のみなさんに読んでほしい。
    12歳でも、意外と生きていけちゃう自立エッセイ。
    ――頼れるのは、自分だけ。俺が、俺を……生かす!

    作家・岸田奈美さん推薦!
    「ツッコミ続けるすがちゃんに、わたしのツッコミも止まらない。すがちゃんへの愛しさを止められない」

    ***
    12歳、中1の春。父親の「1抜けピ」を皮切りに、俺の家族は0になった。
    そんな絶望的な状況の中、俺は一人、こう思った……。
    「なんか、もしかして今、カッコいいか?」
    ***


    【目次】
    序章 中1、12歳、一人暮らし

    第一章 “カッコつけ”は家系の呪い
    オヤジ最低オンリーワン/家取り戦争/かっちゃんと恐怖温泉/ダンディズムの塊/変人婆ちゃんとの二人暮らし

    第二章 山形の狼は、助けを借りない
    山形に住む12歳の狼/友達の家から、家事を盗む/知らない霊媒師/カマを持った泥棒VS.俺/世にも奇妙な親父と五人の子供たち/『高校進学が如く』/伝説の携帯電話/帰ってきた婆ちゃん

    第三章 肩まで地下に浸かった芸人
    ネタバラシ/大人になった山形の狼/第七世代に抜かれる地下芸人

    第四章 ぱーてぃー前夜
    ギャルと親父/ハイブランドポーズの誕生/癌が治る水/親父、死す

    終章 一人暮らしになる夜の奇跡
    “あの日”の夏祭り、占師の予言


    【著者プロフィール】
    すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん)
    1991年(平成3年)8月21日生まれ。山形県山形市出身。
    お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」のツッコミ担当。
    ギャル(信子と金子きょんちぃ)と、チャラ男(すがちゃん)のパリピ漫才が人気。
  • 陸上自衛隊の特殊部隊、特殊作戦群の創設者にして初代群長を務めた著者による、「日本人であること、戦うこと」についての魂のエッセイ&論考集。
    「ストライク・アンド・タクティクス・マガジン」の5年間にわたる連載コラムに加筆修正を施して、戦後レジームが崩壊し続ける今、世に問う。
    その構成は、
    「前半は、俺の生き様を通じて体現してきた俺の考えを書いた。
    後半は、今何が起きているのか。何故そうなったのか。
    そして、どうすれば先祖がつくり上げ守り抜いた大切な日本を自分の力で保全し再生できるのか。
    そうしたことに関しての俺の見方と、これから俺が何をしようとしているのかについて書いてある」(「はじめに」より)。

    グローバリズムが幅を利かせ、歴史的文化集団である日本人であることまでを自ら否定しつつあるこの国の現状に警鐘を鳴らし、未来への道標を提示する1冊。
    ジェイソン・モーガン氏(麗澤大学准教授)激賞!


    【目次】
    1 日本の戦闘者
    2 サムライ
    3 大丈夫こそ救世主
    4 楠公
    5 「死」の捉え方
    6 国井善弥の生き様
    7 戦闘の指揮を執るということ
    8 「サムライ」たちの居場所
    9 特殊部隊創設へ
    10 グリーンベレー留学
    11 特殊部隊の訓練
    12 特殊作戦群の精神基盤
    13 隊員選考
    14 桁外れに凄い部隊
    15 依願退職
    16 明治神宮至誠館
    17 武道精神を通じての国際交流
    18 拉致被害者救出作戦
    19 憲法を起草する会
    20 「熊野飛鳥むすびの里」の理念
    21 「熊野飛鳥むすびの里」始動
    22 日本のほんとうの敵
    23 ロシア―ウクライナ紛争の真実
    24 戦略
    25 今、ここが戦場だ
    26 先人たちの偉業
    27 国際特殊作戦部隊会議
    28 自ら考える
    29 クリミア・モスクワ訪問①
    30 クリミア・モスクワ訪問②
    31 クリミア・モスクワ訪問③


    【著者プロフィール】
    荒谷卓(あらや・たかし)
    元特殊作戦群群長。
    昭和34(1959)年、秋田県生まれ。東京理科大学卒業後、陸上自衛隊に入隊。
    第19普通科連隊、調査学校、第1空挺団、弘前第39普通科連隊勤務後、ドイツ連邦軍指揮大学留学。
    陸幕防衛部、防衛局防衛政策課戦略研究室勤務を経て、米国特殊作戦学校留学。
    帰国後、特殊作戦群編成準備隊長を経て特殊作戦群群長。平成20(2008)年退官。
    明治神宮武道場「至誠館」館長を経て、平成30年、国際共生創成協会「熊野飛鳥むすびの里」を開設。
    著書に、『戦う者たちへ』(並木書房)、『自分を強くする動じない力』(三笠書房)、共著に『日本の特殊部隊をつくったふたりの“異端”自衛官』(小社刊)などがある。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 三年目を迎えたウクライナ戦争。
    現下、ウクライナ軍は要衝からの撤退を余儀なくされ、ロシア軍優位な戦況にある。
    さらに、プーチンは2023年3月17日、大統領選挙で圧勝し、5選目に突入した。
    それでもプーチンのロシアは「戦略的な敗北」に陥ると著者は言う。
    ウクライナ戦争後のロシアは、「国際的に孤立した」「『旧ソ連の盟主』の地位を失った」「中国の属国になった」うえに、最も恐れていた「NATOの拡大」も招いてしまったからだ。

    本書はロシアがなぜそういう窮地に立つことになったのかを、「戦術的思考」の勝利が結果的(戦略的)には大失敗に終わった歴史上の例を挙げると同時に、プーチンの履歴と思考経路を基に考察していく。
    さらに、我が国と我々にとって、将来に向けてどのような思考が必要になるのかを、明確に提示する。歴史に学んで未来を拓くための重要な指南書である。


    【著者プロフィール】
    北野幸伯(きたの・よしのり) 
    国際関係アナリスト。1970年生まれ。
    19歳でモスクワに留学。1996年、ロシアの外交官養成機関である「モスクワ国際関係大学」(MGIMO)を、日本人として初めて卒業(政治学修士)。
    メールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」(RPE)を創刊。アメリカや日本のメディアとは全く異なる視点から発信される情報は、高く評価されている。
    2018年、日本に帰国。
    著書に、『中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日』(草思社)、『隷属国家日本の岐路』(ダイヤモンド社)、『日本人の知らないクレムリン・メソッド』(集英社インターナショナル)、『日本の地政学』『黒化する世界』(ともに育鵬社)などがある。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • ブログ月間540万PV!
    日本一のマンガ数秘占いカウンセラーが贈る、ちょっとしんどい心を癒やす“お守り”本

    数秘でわかる“生き方のヒント”
    「どうして自分はこうなんだろう?」
    「自分のこんなところ、嫌いだな~」
    と、直したくても直せない自分の性格や癖には、実はあなたの魅力が隠されています。

    それを教えてくれるのが「数秘術」という占いです。
    数秘術では、生年月日の数字と名前を変換した数字を用いて、あなたがどんな才能や性質を持っているか知ることができます。

    本書では、数秘を擬人化してキャラクターにし、あなたの悩みや生きづらいと感じる理由を解説しながら、ありのままの自分を好きになれるヒントやメッセージをお届けします。

    【contents】
    第1部 本当のあなたがわかる 数秘キャラクター解説
    まずはあなたの数秘をチェックしましょう。
    数秘キャラクターは全部で12人。
    それぞれのキャラについて、基本性格、恋愛、対人関係、仕事・働き方を詳しく解説します。

    第2部 お悩み×数秘別 自分を好きになるメッセージ
    13個のお悩みを数秘キャラ別に寄り添い、解消方法を具体的にお伝えします。
    ●自己肯定感が低い
    ●自分のことがわからない
    ●ネガティブ思考、考えすぎる
    ●繊細・気がつきすぎる
    ●コミュニケーションが苦手
    ●人見知り、内気
    ●イライラ・モヤモヤしがち
    ●緊張しやすい・あがり症
    ●頑張りすぎる
    ●飽きっぽい
    ●計画性がない・段取り下手
    ●結婚に向いてないかも…?
    ●起業・副業するなら…?

    電子版付録:数秘キャラクター12種が描かれた【特製お守りカード】付き!
    ※電子書籍内の案内に従い、画像をダウンロードしてご利用ください。
    (ダウンロード期限保証:2026年4月末日)


    ※この商品は固定レイアウトで作成されております※
    ・カラーページが多いので、タブレットなど大きいディスプレイやカラー表示を備えた端末で読むことに適しています。
    ・文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。

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    【著者プロフィール】
    桝元つづり(ますもと・つづり)
    マンガ数秘占いカウンセラー。
    「生きづらい」「自分がわからない」理由や「あの人何を考えてるの?」を生年月日と名前から読み解く現代数秘術を擬人化し、マンガで「そのままの自分との付き合い方」「そのままの自分での周りとの付き合い方」を広めている。
    著書に、『マンガで読み解く数秘占い』(グラフィック社)がある。
    WEBサイト 「マンガ数秘らぼ」https://tsuduri-illust.com/
    X(旧Twitter): @usogoto
    Instagram: @ninmari_tsuduri
  • 自衛官の定年は一般企業、他の公務員よりも早い。
    年間6000人の退職者の大部分が55歳前後。

    超エリートたちだけは大企業顧問、研究機関の長、大学、メディアなどで活躍できるが、そのほかの自衛官は「幹部」(3尉以上)といえども、厳しい現実と向き合わなくてはならない。

    自ら起業したり、資格を活かすなどして充実したセカンドキャリアを歩む者も多いが、慣れない営業に苦労し、民間との意識の違いに戸惑い、やりがいを見いだせない仕事に気持ちが沈み、これまでの経験がまったく活用できずに悩みつづけるケースも非常に多い。

    防大出身の著者ならではの視点で彼らの「セカンドキャリア」を追う。

    【内容の一部】
    大企業顧問で「仕事なし」の元陸将
    営業で結果を出せず打ちのめされた元海将補
    地方自治体の防災意識の低さに愕然とした元1佐
    「自衛隊は街の便利屋じゃない!」と嘆く元1佐
    航空機部品の価格をはじめて知った元2佐
    損保会社で事故の示談交渉に奮闘
    いきなり下っ端の二等航海士からスタートの元2佐
    まったくつぶしがきかない元戦闘機パイロット
    夜勤守衛、工事車両誘導、ビルの清掃などに奮闘
    やりがいを探し続けて繰り返す転職
    定年とともに燃え尽き、鬱病を発症
    ほか


    【著者プロフィール】
    松田小牧 (まつだ・こまき)
    1987年、大阪府生まれ。
    2007年防衛大学校に入校。人間文化学科で心理学を専攻。
    陸上自衛隊幹部候補生学校を中途退校し、2012年、株式会社時事通信社に入社。
    社会部、神戸総局を経て、政治部に配属。
    2018年、第一子出産を機に退職。
    その後はITベンチャーの人事を経て、現在はフリーランスとして執筆活動などを行う。
    近著に『防大女子 - 究極の男性組織に飛び込んだ女性たち -』(小社刊)。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • やっぱり日本の技術・人材は素晴らしい

    日本の技術力が経済力と防衛力を世界一にする!

    退官自衛官活用、情報省、科学省創設、新物流(宇宙、海洋)、など著者独自の様々な提言!
    日本の大逆転を可能にする書籍

    今持つ資源で日本、大復活!!

    ■20世紀、日本は経済大国になった後、何故転落を始めたのか
    ■20世紀末、<軍事革命>が米国経済を加速させた
    ■日本経済が30年間沈滞し続けている訳
    ■安全保障と情報に弱い日本
    ■民間の経済シンクタンクを活用せよ
    ■縄文時代から続く技術力を生かせ
    ■1980年代に米国を抜いた日本の技術力
    ■陸・海・空3種のエンジンに使用出来る液体水素燃料
    ■新物流は宇宙と海洋を活性化する
    ■北極海航路を開く巨大潜水貨物船
    ■世界の工場と鉱山で働く日本のロボット
    ■日本の技術力が軍事紛争を止め、激甚災害の被害からも救う
    ■核弾道ミサイルをオモチャにする長距離レーザー砲
    ■PKO派遣に感謝する国々
    ■防衛産業は半官半民の4社体制で
    ■「科学技術省」と「情報省」の設置がプロジェクト成功への鍵
    ■経済安全保障に必要な『情報省』
    ■日本文明に強烈に嫉妬する中国
    ■国際ビジネスに必要な安全保障と危機管理知識
    ■ペンタゴンは「博士号」生産機関
    ■退官自衛官は「企業」でも「教育機関」でも役に立つ
    ■防衛省は「幹部学校」修了者に『博士号』を

    2024年の現在、日本経済は80年代にバブル経済と言われた時代の元気さが戻っていない。
    事実、日本国家のGDPは1990年以来2022年現在までの30年間、600兆円台に留まり続ける中で、米国のGDPは2400兆円、中国は1900兆円にまで上昇を続けている。
    経済大国2位であった日本は、今や4位へと後退し、来年にはインドにも抜かれて5位となる。
    だが日本が、この苦境から脱する為に、これからの世界中が求める「モノ」を、古代から日本人が持つ技術力で開発・生産して行けば、10年後には日本の経済力は米国と並び、15年後からは世界トップを走り始めるであろう。
    何故なら以下に掲げる技術は、2024年現在日本が独占・保有しているからである。
    それらを挙げれば、「光量子コンピュータ技術、完全自動翻訳技術、アンモニア発電技術、液体水素燃料の各種エンジン適用技術、巨大宇宙船帰還技術、極超音速旅客機技術、巨大潜水貨物船技術、各種ロボット技術、レーザー技術」等々である。以上挙げた技術は、日本が世界より一歩または二歩、先行しているのである。(「はじめに」より)


    【著者プロフィール】
    杉山徹宗(すぎやま・かつみ)
    慶応義塾大学法学部卒、ウイスコンシン大学院修士課程修了、カリフォルニア州立大学非常勤講師、明海大学教授を経て名誉教授。
    (財)ディフェンスリサーチセンター研究委員を経て専務理事、自衛隊幹部学校・部外講師。青山学院大学非常勤講師、幸福の科学大学客員教授等を歴任。専門は国際関係論、安全保障論、法学博士。
    主な著書に、『中国4000年の真実』『中国の最終目的』(いずれも祥伝社)、『目からウロコの勝者の戦略』『騙しの交渉術』『なぜ朝鮮民族は日本が嫌いなのか』(いずれも潮書房光人新社)、『稲作民外交と遊牧民外交』(講談社)、『大国の外交戦略史』『英米の興亡と日本の戦略』(いずれも鷹書房弓プレス)、『ソビエト軍事症候群』(原書房)、『歯科医院の英会話に強くなる本』(クインテッセンス出版)など多数。
  • 本邦初のシギント入門書!! シギントを知らずして、国際情勢は語れない! 
    ※シギント(SIGINT: signals intelligence)とは、通信、電磁波、信号等など傍受を利用した諜報・諜報活動。

    盗聴、ハッキング、国益を賭けた戦いの世界【インテリジェンス・ウォー】

    繰り返す、これは架空【フィクション】ではない!

    <救国シンクタンク「国家防衛分析プロジェクト」企画>

    ヒューミント、シギント、イミントの三分野を現場で体験した元警察官僚、元内閣衛星情報センター次長 茂田忠良。
    麗澤大学客員教授。情報史学研究家。2023年フジサンケイグループ第39回正論大賞受賞 江崎道朗。
    今、最も日本に欠けているインテリジェンス能力を徹底討論。


    ◆スノーデン漏洩資料の徹底分析!見習うべきはアメリカのシステム
    ◆インテリジェンス能力がなければまともな反撃など不可能
    ◆「世界最強のシギント機構」UKUSA(ファイブ・アイズ)
    ◆インテリジェンスの世界で「専守防衛」は通用しない
    ◆まともに戦えるようになるために日本版CSSも創設すべき
    ◆シギント機関の関与なくして“本当のサイバー・セキュリティ”はできない
    ◆「シギントを進めるヒューミント、ヒューミントを進めるシギント」
    ◆「シギント・フレンドリー」なホテルなら部屋の中の会話も筒抜け?
    ◆いずれ日本もNSAのような組織の必要性に気付く
    ◆アメリカは外国人のメールを見放題
    ◆インテリジェンスの世界で「専守防衛」は通用しない
    ◆イギリスの首相は「生」のインテリジェンス情報に触れている?
    ◆シギントはもはや「インテリジェンスの皇帝」
    ◆法律になくても対外諜報は「やるのが当たり前」
    ◆今こそ国家シギント機関創設に向けた第一歩を

    なぜアメリカは、ロシアによるウクライナ侵攻を半年近くも前に予見することができたのか。
    なぜ欧米や日本は、ロシアによるウクライナ侵攻後ただちにプーチン大統領とその関係者の資産凍結を実施できたのか。
    なぜアメリカは、日本の外務省や防衛省の情報が中国に漏れていることを把握できたのか。
    なぜアメリカは、中国製の通信機器などを政府調達から外そうとしたのか。
    言い換えれば、なぜ日本は産業スパイを十分に取り締まることができないのか。
    なぜ日本は、スパイ天国だと揶揄されてしまうのか。
     
    アメリカと日本との違いはどこにあるのか。
    アメリカには、いわゆるスパイ防止法(Espionage Act of 1917、現在は合衆国法典第18編第37章に統合)があるが、日本にはそうした法律がないからだという人がいる。
    たしかにアメリカのような包括的なスパイ防止法はないが、日本にも不正競争防止法、外為法、そして特定秘密保護法などがあり、国家機密や営業秘密を盗んだりするスパイ行為などを処罰できるようになっている。
    いま日本に必要なのは、スパイ、違法行為を効率よく見つける捜査手法を「解禁」することなのだ。
    その捜査手法とは、シギント(信号諜報)を活用することだ。
    アメリカを含む外国、言い換えれば日本を除く大半の国では、国家シギント機関とセキュリティ・サービスが、安全保障の観点から国内だけでなく国外でも電話、インターネットなどの通信、クレジットカードの取引情報など(シギント)を傍受・分析し、1年365日24時間、自国(と同盟国、同志国)に対する敵対的な活動を監視している。
    ところが日本だけは、こうした行政通信傍受は許されておらず、国家シギント機関も存在しない。
    日本は現行憲法9条のもとで正規の国防軍を持たない「異質な国」だが、実はサイバー空間でも、内外のスパイ活動を監視・追跡する国家シギント機関とセキュリティ・サービスを持たない「異質な国」なのだ。(「はじめに」より一部抜粋)


    【著者プロフィール】
    江崎道朗(えざき・みちお)
    麗澤大学客員教授。情報史学研究家。1962年(昭和37年)東京都生まれ。
    九州大学卒業後、国会議員政策スタッフなどを務め、安全保障やインテリジェンス、近現代史研究に従事。2016年夏から本格的に言論活動を開始。
    産経新聞「正論」欄執筆メンバー。
    日本戦略研究フォーラム(JFSS)政策提言委員、歴史認識問題研究会副会長、救国シンクタンク理事、国家基本問題研究所企画委員。
    オンラインサロン「江崎塾」主宰。
    2023年フジサンケイグループ第39回正論大賞受賞。
    主な著書に、『知りたくないではすまされない』(KADOKAWA)、『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』(第27回山本七平賞最終候補作)、『日本の占領と「敗戦革命」の危機』、『朝鮮戦争と日本・台湾「侵略」工作』、『緒方竹虎と日本のインテリジェンス』(いずれもPHP研究所)、『日本は誰と戦ったのか』(第1回アパ日本再興大賞受賞作、小社刊)ほか多数。
    公式サイト: https://ezakimichio.info/


    茂田忠良(しげた・ただよし)
    1951年(昭和26年)茨城県生れ。1975年東京大学法学部(公法科)卒業。1980年米国・デューク大学大学院(政治学)卒業(修士)。
    1975年警察庁に入庁し主として警備・国際部門で勤務したほか、群馬県警察本部長、埼玉県警察本部長、四国管区警察局長を歴任。
    警察外では、在イスラエル日本大使館一等書記官、防衛庁陸幕調査部調査別室長・情報本部電波部長、内閣衛星情報センター次長を歴任。
    2008年退官後にインテリジェンスの学問的研究を始め、2014年から2022年まで日本大学危機管理学部教授としてインテリジェンスを講義。現在インテリジェンス研究に従事中。
    主な論文に、「サイバーセキュリティとシギント機関」(情報セキュリティ総合科学)、「米国国家安全保障庁の実態研究」、「テロ対策に見る我が国の課題」「『クリプト社』とNSA~世紀の暗号攻略大作戦」「ウクナイナ戦争の教訓~我が国インテリジェンス強化の方向性」(以上、警察政策学会)、「オサマ・ビンラディンを追え―テロ対策におけるシギントの役割」(啓正社)など多数。
    現在、月刊誌『正論』『軍事研究』『治安フォーラム』などに寄稿。月刊誌『警察公論』に「インテリジェンスこぼれ話」を連載中。
    趣味は「日本を楽しみ、日本を学ぶ」で、特に歌舞伎、文楽、能狂言、講談、浪曲、落語などの古典芸能を楽しんでいます。
    茂田忠良インテリジェンス研究室: https://shigetatadayoshi.com
  • 日本ハム時代から大谷翔平を10年以上追い続け、現在は『ひるおび』『ゴゴスマ』(TBS系)など多数メディアに出演する、スポーツニッポン新聞社 MLB担当・柳原直之記者による入魂のノンフィクション。



    困惑の表情をさせてしまった初インタビュー、タクシーに同乗し交わした言葉、初めて本気で怒らせたあの日、パ・リーグ優勝、エンゼルス入団、テレビに映らないクラブハウスでの素顔、8度にわたる単独インタビュー、二刀流覚醒、WBC優勝、ドジャース移籍――20回に及ぶアメリカ長期取材時のメモを掘り起こし、時代の寵児に密着した約10年を綴る“バンキシャ日記”。





    【著者プロフィール】

    柳原直之(やなぎはら・なおゆき)

    1985年9月11日生まれ、兵庫県西宮市出身。

    関西学院高等部を経て関西学院大学では準硬式野球部所属。

    2008年に三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)入行後、転職し、2012年にスポーツニッポン新聞社入社。

    遊軍、日本ハム担当を経て2018年からMLB担当。

    『ひるおび』『ゴゴスマ』(TBS系)などに随時出演中。

    X(旧:Twitter): @sponichi_yanagi
  • 息子が成人するとき、おとうさんは76歳!
    残された時間がない、将来のお金がない、若い頃の体力がない「3ない」子育てのリアル。

    不妊治療もしなかった中年夫婦が奇跡的に受胎。
    高齢出産の妻を襲うコロナ禍の不安、おたふく風邪からの心筋炎で母子とも生命の危機に!

    「老眼で赤ちゃんの爪切りが怖い…」
    ベテラン新聞記者が、シニア子育ての苦労と喜びを実体験をもとに描く。


    【目次】
    はじめに 産まれてくることは「あたりまえの奇跡」です
    1章 コウノトリは青天の霹靂
    2章 高齢出産の危機
    3章 生死をさまよいながらの出産
    4章 56歳と45歳で子育てデビュー
    5章 遅い子育てマネー術
    6章 60歳からの生き方が変わった
    7章 今になって! ……妻が驚きの告白
    おわりに 親子3人でいられるのは医療スタッフの方々のおかげです


    【著者プロフィール】
    中本裕己(なかもと・ひろみ)
    産経新聞社 夕刊フジ編集長。
    1963年、東京生まれ。関西大学社会学部卒。日本レコード大賞審査委員。浅草芸能大賞審査委員。
    産経新聞社に入社以来、夕刊フジ一筋で、関西総局、芸能デスク、編集局次長などを経て現職。
    広く薄く、さまざまな分野の取材・編集を担当。
    芸能担当が長く、連載担当を通じて、芸能リポーターの梨元勝さん、武藤まき子さん、音楽プロデューサー・酒井政利さんらの薫陶を受ける。
    健康・医療を特集した、健康新聞「健活手帖」の編集長も兼ねる。
    48歳で再婚し、56歳で初めて父親になる。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 無期懲役囚としてLB級刑務所で30年近く服役しながら数多くの著作を執筆してきた著者は、安倍元首相の暗殺事件とその後の報道に衝撃を受ける。
    日本の再生に多大な業績を上げた名宰相をひたすら貶めるその姿勢に憤りを感じると共に、ある疑念を感じ始めたのだ。
    戦後の日本人は、自国の偉大な先人たちを正当に評価していないのではないか、という疑念である。
    そして、大久保利通から安倍元首相まで、誤解だらけ、あるいは陽の当たらなかった近代日本の偉人たち9人を、正当に評価する試みを世に問う。

    (国に尽くした9人の先人、偉人)
    安倍晋三、大久保利通、小村寿太郎、乃木希典、お鯉、高橋是清、小野寺信、樋口季一郎。


    【著者プロフィール】
    美達大和(みたつ・やまと)
    1959年生まれ。無期懲役囚。
    刑期10年以上かつ犯罪傾向の進んだ者のみが収容されるLB級刑務所で服役しながら執筆活動を行う。
    ノンフィクション作品に、『人を殺すとはどういうことか』『死刑絶対肯定論』(新潮社)、『刑務所で死ぬということ』(中央公論新社)、『塀の中の残念なおとな図鑑』(主婦の友社)、『あなたが未来に選択肢を残すための「よりよい」生き方』(WAVE出版)、『罪を償うということ』(小学館)、『女子高生サヤカが学んだ「1万人に1人」の勉強法』(小学館・共著)など。
    小説作品に、『マッド・ドッグ』(河出書房新社)、『塀の中の運動会』(バジリコ)などがある。
    現在、livedoorとnoteの「無期懲役囚 美達大和のブックレビュー」で「歴史、偉人伝、日本人の精神性、投資、政治、その時々のトピックス、仕事についてなど各種の企画も公開中。参考になること必至、一度閲読されたし」(著者)。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 海上保安庁という組織の実態は正直なところ、あまり世間に知られていないと思います。
    確かに『海猿』『DCU』などの漫画、映画、ドラマ等の人気作品の影響で知名度が上がり、海難救助の仕事をしている組織だということは理解してもらえていると思います。
    また、いわゆる尖閣問題をめぐる新聞・テレビの報道等で領海警備の仕事をしている組織だということも多くの国民に知ってもらえていると思います。
    しかし、海上保安庁が、実際にどれくらいの予算で、どれくらいの人員がいて、どれくらいの守備範囲の仕事をしているのか、有事の際にはどのような対応をするのか、といった運用の実態についてはほとんど知られていません。
    特に最後に挙げた「有事の際にはどのような対応をするのか」については、さまざまな“誤解”をもとにした議論が散見されます。
    しかも、安全保障に関心の高い人たちほどそうした“誤解”をしている傾向があるように思われます。
    日本は島国です。
    ご存じの通り、日本は、尖閣諸島における中国の領海侵入の問題や、韓国との竹島をめぐる問題、ロシアとの北方領土問題など、さまざまな問題を抱えています。我が国を取り巻く安全保障環境は年々厳しいものとなっており、日本の周辺海域は常に紛争の火種を抱えているといっても過言ではありません。
    その最前線で対応しているのが海上保安庁です。
    海上保安庁が“誤解”されたままでは、日本の安全保障をめぐる議論そのものが誤った方向に進んでしまうおそれがあります。
    当然のことながら、それは日本の国益を考えた場合プラスになりません。
    海上保安庁にまつわるさまざまな誤解を解いた上で、組織運営の実態を知ってもらい、地に足の着いた国家安全保障の議論をしてもらいたい――それが本書を執筆した大きな動機のひとつです。(はじめにより)


    【目次】
    第一章 国民みんなに知ってほしい海保の実態
    海保の非軍事性を明確に規定する庁法25条は不要?/庁法25条があるのはソ連の陰謀?/有事の際に「軍事目標」にならないために 他

    第二章 海保を軍事機関にするべきか
    領海警備を非軍事機関が担っているのは日本だけ?/東南アジアに多い海上保安庁モデルのコーストガード/法執行機関の「緩衝機能」は、いまや世界の共通認識 他

    第三章 海保と自衛隊の連携・協力
    海上保安庁の軍事機関化は“効率的”ではない/海保と海自で船舶燃料が異なるのは致命傷?/護衛艦を巡視船に転用しないと海警に対抗できない?/連携で重要なのは相手の「階級」よりも「役職」 他

    第四章 海上保安分野で世界をリードする海保
    「自由で開かれたインド太平洋」を具現化してきた海保/一省庁が全世界から組織のトップを集めて国際会議を開催/アジア諸国との“友情”を深めてきたキャパシティ・ビルディング 他

    第五章 海保は“絶対”に負けられない
    海上保安庁の“敗北”は紛争につながる/中国は「与しやすい相手」には強気に出る/海上保安庁に米軍がアプローチ/海警船を実力行使で尖閣から追い払うとどうなる? 他
  • ■映像はすべてを語っていた
    ■JFK暗殺から60年、アメリカ史そのものを問う!
    ■なぜアメリカの大統領暗殺の真相を隠さねばならなかったのか?

    文書公開で浮上した驚愕の真実
    JFK暗殺陰謀論の歴史的意義
    オリヴァー・ストーンの『JFK』公開の意義 
    元CIA職員ロバート(ボブ)・ベアによる新証拠発見
    カストロと亡命キューバ人の暗躍 
    オズワルドの背景にソ連・キューバの謀略
    米ソの全面戦争に発展する可能性があった!?
    新しいマフィア暗殺説の登場とキューバとの繋がり
    ヴェノナ文書が明かす、国際共産主義の陰謀
    日本の左翼マスコミが軍産複合体説を報じる理由
    魚雷艇艦長時代とその映画化の意味
    なぜマスコミはアメリカの不都合な話を報じないのか 
    安倍元首相暗殺が酷似しているのは偶然ではない


    ケネディ大統領が暗殺された時、私はまだ小学校五年生だった。
    今から約六〇年前の出来事だが、母親の「ケネディ大統領が殺されたわよ」という声で、朝、眼が醒めたのをよく覚えている。
    暗殺の第一報は、偶然にも日米のテレビ衛星放送開始日と重なっていた。
    この大事件は、少年時代の思い出と深く結びついているため、本書の出版は、私にとっても極めて重要な意味を持つ。
    少年期が、人間形成にかけがえのないものだけに、ケネディ暗殺の真相を追求するのは、過去の真実を知るだけでなく、人生にとって貴重な日々の意味を考え直す作業を伴う。
    悲劇が起きた一九六三年前後の雰囲気は、今でもありありと脳裏に焼き付いている。
    (中略)本書は、一九六三年一一月二二日のダラスでの悲劇の今日における歴史的意義を、映画やドキュメンタリー作品を基に明らかにしたものだ。
    執筆しながら、再認識したのは、映画、映像のもつ絶大な力である。
    そしてケネディ暗殺は、決して過去の出来事などではなく、現代に生きる我々の将来と固く結びついていることに他ならない。(本文より)


    ※権利上の都合により一部画像は掲載されておりません。


    【著者プロフィール】
    瀬戸川宗太(せとがわ・そうた)
    1952年、東京都生まれ。
    上智大学法学部卒業後、中学・高校の教員、立教大学法学部客員研究員(ケネディ政権とキューバ危機の研究)を経て、映画評論家となる。社会派・サスペンス映画に詳しい。
    現在、「夕刊フジ」「正論」「Hanada」「Voice」等の新聞・雑誌に映画評論を寄稿。
    著書に、『世界を予言した映画80本』『世界の戦争映画100年』(ともに潮書房光人新社)、『「JFK」悪夢の真実』(社会思想社)、『懐かしのテレビ黄金時代』『思い出のアメリカテレビ映画』(平凡社)などがある。
  • サウナでビール片手にソーセージを食べる!
    体が温まったら、目の前にある凍った湖に飛び込む!

    “好き”を詰め込んだ、最高にピースフルなフィンランド旅をご紹介!

    フィンランドに通い続けて、12年以上。
    北欧好きをこじらせた女子が、フィンランドで経験した様々なことの中でも一生続けたいと思えた、愛してやまない100個の本気のルーティンをご紹介。

    食べて、飲んで、遊んで、買って、ゆるりとした時間を過ごして。
    読んだら何度でも行きたくなる、どんどんフィンランドにハマっていく……!
    フィンランドオタクによる、ディープな旅の楽しみ方を詰め込んだコミックエッセイ。


    【contents】
    Part1 食べる
    顔より大きいシナモンロールを食べる/純度100%のフィンランド料理ビュッフェに行く/夏だけ現れる幻のカフェに行く

    Part2 飲む
    ブルーベリーをアテに水辺で酒を飲む/1人でビールフェスティバルに行く/スーパーで棚中のビールを買い込んで飲み比べパーティを開く

    Part3 楽しむ
    湖畔でキャンプ飯を作って食べる/コテージを借りて数日引きこもる/サウナの後は凍った湖に飛び込む

    Part4 買う
    マリメッコを5店舗ハシゴする/フィンランドで靴を買う/蚤の市でレアな北欧アイテムを発掘する
    …etc.

    そのほか、自宅で作るフィンランドの定番レシピなどもご紹介!


    【著者プロフィール】
    週末北欧部 chika
    北欧好きをこじらせてしまった会社員。
    フィンランドが好き過ぎて12年以上通い続け、ディープな楽しみ方を味わいつくした自他ともに認めるフィンランドオタク。
    いつかフィンランドに移住したいと寿司職人を志し、現在は日本で会社員を続けながら修業の真っ最中。
    好きなものは水辺、ねこ、酒、1人旅。
    Twitter: @cicasca
    Instagram: @cicasca
  • 2,090(税込)
    著者:
    鈴木みのる
    レーベル: ――

    【鈴木みのる選手デビュー35周年記念書籍】
    鈴木みのるの人生を変えた12名のダチとの対談集!
    ストロングなヤツらと語り合う、とびきりストロングなプロレス談義がここに。
    新日本プロレスからは『ストロングスタイル』のエル・デスペラード選手が緊急参戦!!

    【俺のダチ。】
    天龍源一郎 「多大な影響を与えてくれた男」
    髙山善廣 「独り立ちさせてくれた同志」
    小橋建太 「同期デビューの因縁の深いヤツ」
    初代タイガーマスク 「歩んできた道のりが同じ先人」
    モーリス・スミス 「一番大きな影響を受けた猛者」
    ジョシュ・バーネット 「日本のプロレスを愛するオタク」
    中井祐樹 「常に刺激を追い求める武士(もののふ)」
    中村あゆみ 「『風になれ』を与えてくれた姉御」
    ファンキー加藤 「プロレス大好き少年だったダチ」
    愛甲猛 「母校の歴史を知るアウトローな先輩」
    葛西純 「デスマッチ世界一のレスラー」
    エル・デスペラード 「ストロングなオレの仲間」

    ※本書は、『KAMINOGE』『Number』に掲載された対談を再編集し、あらたにエル・デスペラード選手の対談を加えた内容となっております。
  • 「下剋上アナ」として知名度&人気、急上昇!
    サイバーエージェントとテレビ朝日の共同出資による、新しい未来のテレビ「ABEMA」の初代専属アナウンサー西澤由夏が、30歳を迎え待望のフォトエッセイを贈ります。

    就職試験ではキー局のアナウンサー試験すべてに落ちるも、サイバーエージェントの営業職に就いたのち、入社2年目のときに初めて行われたABEMAのアナウンサー試験に見事合格。幼い頃からの夢をかなえました。
    現在は、『チャンスの時間』『ABEMAニュース』『堀江貴文と藤田晋のビジネスジャッジ』をはじめ、多くの番組を担当する彼女が30歳という新たな節目を迎えた人生の一瞬を切り取ると同時に、内面や成長を見つめる旅へと誘います。

    デートシチュエーション、グラビアにも挑戦。普段の番組では見せたことがない一面を見せています。
    さらに、地元で過ごしたプライベートショットや、仕事中の秘蔵写真も本邦初公開。
    生い立ちや日々気になること、仕事、自身の内面について、自身の言葉で書き綴ります。

    後半には、サイバーエージェントの藤田晋社長との特別対談もたっぷり収録。
    ファンならば見逃せないものばかりです。

    X(旧Twitter):@nishizawa_yuka
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