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『ノンフィクション、主婦の友社(文芸・小説、新書)』の電子書籍一覧

1 ~35件目/全35件

  • 1,430(税込)
    著者:
    ガズ
    レーベル: ――

    【電子版のご注意事項】
    ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。
    ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。
    ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
    また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。


    人気No.1ウクレレYouTuber・ガズさんによる、
    ウクレレを奏でて歌う喜び、楽しく生きるヒントをまとめた読み物

    「音楽は本能だから身体にいい」
    「音楽は楽しさを何倍にも増やし、
    たいへんなときに助けてくれる」
    「音楽を聴くのはサイコーだけど、
    演るのはもっとサイコー! 」――

    ウクレレは地球一かんたんで、いちばん小さな楽器。
    大人気のウクレレYouTuber・ガズさんによる
    ウクレレ・レッスン「ガズレレ」では、
    むずかしい音楽知識は一切不要、うまい・ヘタは関係なし、
    参加したその日に5曲を弾き語りで
    気持ちよく歌えるようになります。

    ガズさんはどういう経緯でウクレレに出会ったのか。
    人に見せるための観客に向けた音楽でなく、
    自分の家で自分の本能に任せて奏でて歌うこと
    (=家庭音楽)の魅力や大切さを伝える内容です。

    <本の構成>
    ◆1章「演るのはもっとサイコー! 」
    ウクレレを弾き語りで歌う“家庭音楽”をすすめる理由
    ◆2章「ガズレレって?」
    ウクレレ教室「ガズレレ」の魅力
    ◆3章「パンクロッカーから闘病まで」
    パンクロッカーがウクレレを手にするまでの経緯を
    闘病日記も交えて説明。またワイフや恩師の話のほか、
    恩師を長野・八ケ岳へ、故郷・飯田でルーツを訪ねます
    ◆4章「YouTuberになったいま」
    人気YouTuberになった今思うこと、
    ふだん考えること、ガズのいい話ほか
    ◆5章「これからのこと」
    今後したいことや夢を語ります
    ◆巻末「『ガズレレ』紙上レッスン」
    初心者でも3曲弾き語りで歌えるようになる講座を開講

    ガズさんのファンも、初めて知る人も、
    生きる喜びや楽しさ、生きる力が
    ムクムクと湧いてくる一冊です。

    ガズ:
    YouTubeで初心者向けにウクレレ・レッスン動画を
    公開して大人気の“ウクレレYouTuber""""。
    実は長野・飯田出身の元パンクロッカー。
    バンドリーダーとして全楽曲の作詞・作曲、
    ボーカル&ギターを担当、
    CDリリースや全国ツアーだけでなく
    ロサンゼルス・ツアーも行う。
    2008年に急性骨髄性白血病を発症し、
    長い闘病生活ののち、2009年に骨髄移植を受ける。
    2013年に知人の依頼で始めたウクレレ講座が好評で、
    ウクレレ教室「ガズレレ」を全国各地で行うようになる。
    「音楽を聴くのはサイコーだけど、
    演るのはもっとサイコー! 」という思いから、
    2014年から日本のヒット曲の弾き方レッスン動画を
    YouTubeにアップして人気が高まり、
    現在ではチャンネル登録数3万人、
    総再生回数1000万回を超えるほどに。
    その動画を見て勝手に集まった
    ウクレレ大好きグループ「勝手にガズレレ」は、
    全国・全世界で100カ所を超え、
    熱烈なファンを日々増やしている。
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    子どものいない辛さを受け止め、
    自分らしく生きる方法を、300人以上の声を聞いた著者が先輩の詳細な体験とともに紹介します

    子どものいない女性の本当の気持ちを紹介して共感を呼んだ、
    前作『誰も教えてくれなかった子どものいない人生の歩き方』から2年。
    子どものいない女性300人以上に話を聞いてきた著者が送る続編です。

    今作は質問の多かった、
    子どものいない人生の受け入れ方とその後の人生の自分らしく生きる方法、
    夫との関係性について、気持ちの整理がついた
    30代~60代の女性たちの体験を乗り越えるための段階別に詳しく紹介します。

    また、実は30代の人も、還暦を迎えた人も、
    悩みが深くなる時期はひとそれぞれ。
    気持ちを切り替えるためのきっかけもバラバラでした。

    前回に続き、本音満載のアンケート、
    子どものいる人達はどう思っているのかという声も聞きました。

    また養子縁組で子どもを育てている方の実体験も取材。
    何に気持ちを向けていくのか、どこを見て歩いていけばいいのか、
    そんなヒントがたくさん詰まった1冊です。

    ぜひ前作とあわせてお読み下さい。

    くどう みやこ:「マダネプロジェクト」代表
    メーカー広報宣伝、アパレルプレスを経て、2002年よりトレンドウォッチャー、大人ライフプロデューサーとして時流をとらえた流行発信を行っている。
    「ジャーナル」 レギュラー出演。生涯子どものいない「マダネプロジェクト」代表として、「すべての女性が行きやすい社会」をめざして活動中。
    主宰する会は人気でなかなか予約が取れない。
    前作『誰も教えてくれなかった 子どものいない人生の歩き方』発売後は、救いを求める多くの女性の間で話題となり、
    その真摯な姿勢がNHK,朝日新聞、産経新聞、東洋経済オンライン、日経ARIAなど多くのメディアに取り上げられた。
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    家で死ぬってどういうこと?後悔なく看取るためには?自分らしく生き抜くとは? 全国津々浦々11人の看護師が見た、ザ・看取り

    看取り期=終末期の患者さんを
    主に在宅で看護する訪問看護師=「看取りナース」は、
    さまざまな光景を目にします。

    訪問看護師は、看取り期のキーパーソン。
    在宅医と家族・本人との間に立って奔走します。

    疎遠だった家族がいつの間にか団結していたり、
    「できるだけ人の世話になりたくない」という思いを遂げた夫婦だったり
    最期まで好きな畑仕事で施設の管理者を指導したり、
    末期がんの30代の青年が残される両親を気遣っていたり。

    北海道から九州まで、日本全国11人の看護師さんが、
    心に残った看取りのケースを紹介します。

    看取る側も、看取られる側も、
    満足して逝けるヒントが詰まった実話集。

    ★目次
    第1章
    おだやかに逝くヒント

    第2章
    施設を上手に利用する

    第3章
    看護師、親を看取る

    第4章
    悔いが残った看取りもある

    第5章
    地方の看取り・都会の看取り

    第6章
    山あり谷あり、家でよかった

    村松 静子(むらまつしずこ):日本赤十字中央女子短期大学卒業。
    日赤中央病院、秋田県立脳血管研究センター勤務後、日赤医療センター初代ICU看護婦長となる。
    業務外で有志で訪問看護ボランティアを始めるが、その活動に限界を感じ、
    1986年、日本初の民間の看護組織「在宅看護研究センター」を設立。
    在宅看護の第一人者として、在宅看護の支援態勢づくりに奔走する。
    国の委託でガイドライン作成にも尽力、看護教育にも力を入れる。
    日本赤十字九州国際大学客員教授。
    2011年、フローレンス・ナイチンゲール記章を受章。
    『自分の家で死にたい』(海竜社)、『家族を家で看取る本』(主婦の友社)ほか著書、監修多数。
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    思いがけず夫に先立たれた妻は、どのように喪失感や悲嘆から立ち直って、新たな一歩を踏み出せるか。60代を中心に約100名の女性達の生の声を集めた生きる力と希望を与える一冊。

    仕事、子育て、家事に、共に前を向いて奮闘してきた夫婦が、
    ようやく忙しさからも解放され、これから二人の人生を楽しもうとしていた矢先、
    思いがけず夫が先立ってしまったら・・・・・・。
    共に生きるはずだった人を失ったとき、一人残された妻の喪失感はどれほどのものか? 
    大きなショック、深い悲しみから立ち直ることはできるのか? 
    老年に向かってひとりで生きていく不安にどのように立ち向かえばいいのか? 
    大切な人を失った女性たちが陥るのは、「人と会いたくない」、「誰とも話したくない」、
    「もっとああすればよかったという後悔」、「食欲がない」、「眠れない」、「何にも興味を持てない」、
    「生きていく希望を見失った」などの精神および体調の危機。
    その苦悩からどう抜け出して、新たな一歩を踏み出せるか、
    60代を中心に約100名の死別体験者の声を集め、苦悩とその後の生き方を探る。
    同じ悲しみの渦中にいる女性たちに、生きる力と希望を与える一冊。
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    横浜のギャルが六本木のダメキャバ嬢を経て歌舞伎町No.1になり、月商1億5000万円のアパレル会社社長になれた理由。

    歌舞伎町No.1キャバクラ嬢が語る半生。
    居場所がなく、馴染めない実家での生活や、
    「爆弾女」と呼ばれ自由で浮いた存在だった高校時代。
    バッグ1個で家を出た18歳。
    「回転寿司みたい」と呼ばれた適当なヘルプのキャバ嬢だった頃。
    20歳で彼氏と別れ、自立をすると決めて向かった歌舞伎町。
    そしてNo.1に……。
    バースデーの裏には、嬢王ならではの苦悩や悩みも。
    驚きの1日4回の同伴や、営業の秘訣なども書かれた本書はキャバ嬢必読! 
    そして、自身が手がけるブランド「Emiria Wiz」の社長にも就任。
    六本木のダメキャバ嬢が月商1億5000万円のアパレル会社社長になるまでの
    目覚めと努力を綴った1冊。

    愛沢 えみり(あいざわえみり):1988 年9 月1 日生まれ。
    歌舞伎町のキャバクラ「フォーティファイブ」勤務。
    アパレルブランド「Emiria Wiz」の社長としても活躍中。
  • いま女性の6人に1人以上が
    生涯子どものいない人生を送ります。
    理由は不妊・病気・仕事・介護・そしてなんとなく。
    子どもが欲しかったのに、
    結果として授からなかった女性が大勢います。
    決して少数派ではないのに、
    肩身の狭い思いをし、何気ない言葉に傷つき、
    自分の気持ちを吐き出す場所はもちろん、
    同じ境遇の女性の本音を聞く機会もありませんでした。
    本書は、ご自身も病気で
    子どもを持つ人生をあきらめた著者が、
    13人の女性と2人の男性に体験談を聞き、
    60人以上にアンケートを取り、
    脳科学・心理学・社会学・看護学の女性研究者5人に、
    「子どもがいないと幸せではないのか」
    「子どもがいない人は大人ではないのか」
    「子どもがいないと幸せではないのか」
    「子どもがいないと母性が芽生えないのか」
    という問いをぶつけ続けました。
    そこで見えてきたものとは? 
    この本で、これからご自身が歩んでいく人生の
    「幸せ」のヒントがきっと見つかります!
  • 838(税込)
    著者:
    大越和加
    レーベル: ――

    著者は、50年を超える日本の南極観測史上、唯一無二の「お母さん隊員」(2010年現在)。「和加さん、南極へ行くというのはどうだろうか?」いきなりの軽ーい提案(by研究室のボス)から始まった、ドタバタで、胸キュンな、地球サイズのファミリードラマです。小学生の子ども2人を夫と実父に託し、愛すべき海洋生物の研究に向かう著者。 泣いて笑って元気が出ちゃう、理系女子(中学生から社会人まで)と、それを支える(?)すべての男子に特におすすめのノンフィクションです。
  • 1,430(税込)
    著者:
    本橋信宏
    レーベル: ――

    東京タワー、日本武道館、東京大学安田講堂、六本木キャンティ、VANヂャケット本社跡、神田川、吉展ちゃん事件の入谷南公園、3億円事件で有名になった府中刑務所横など誰も知る場所。そして、赤塚不二夫の住んでいた大久保のアパート、少年ジェットの舞台になった蘆花公園、美空ひばりの映画のロケ地である目白教会、子役時代の吉永小百合と日野テルマサが共演していた平和島温泉などなど、まだまだ昭和の面影が生き続ける東京の風景を、作家・本橋信宏の思い出とともに案内。
  • この20年で劇的にキレイになった日本女性たち、その裏には何がある? 容姿から見た日本の近現代史。明治・大正・昭和・平成、時代が求めてきた女性の顔とは? イケメンか、ブサメンか。見た目で判断される現代の男たちの問題とは? 老いを受け入れるか、拒否するか。アンチエイジングブームと経済格差の関係は? 美容整形は罪悪なのか? 容貌コンプレックスを抱えて生きる道とは? 等、あらゆる角度から「女性の美」を考察した、新・容貌の社会学。 豊富な資料からあぶりだした女性の容姿に対する感受性は男性にも興味深く女性向けのマーケティングなどにも有用な一冊。
  • 榮倉奈々主演で話題を呼んだ2006年放映のドラマ「ダン☆ドリ」の原作! 2004年3月、全米チアダンスコンテストでグランプリを獲得した、神奈川県立厚木高校ダンスドリル部。そのニュースは3大紙、NHK、民放各社、雑誌など広くトップニュースとして取材された。ごく普通の高校生が、栄冠を得るまでの努力と友情のドキュメンタリー。
  • 日本の林業の衰退に伴って、山林の価値は下落し続けている。木材の生産以外に用途が見込めない山林は維持するだけで莫大な固定資産税がかかるため、地主は売却に躍起だが、なかなか売れず、手をこまねいているという。そこへ近年、日本の山林を買い占めている外国人グループがいるという。彼らは全国の名水の水源地がある山林を積極的に買っているが、将来、水源地の水利権を主張するのではないかと危惧されている。
  • 現在の「学校教育」は危機に瀕している。
    子どもたちからは「どうしようもない」とあきれ果てられ、自らも、戦後教育の逼塞感から抜け出せないでいる。
    この国の「戦後教育」の形を作ったのは、GHQと文部省と日教組である。そのことを深く顧みて新しい「教育」の姿を探っていくしか道はない。
    戦後65年を超え、いま最も急がれるのはセンター試験の即刻中止と「日本語能力」の回復である。
    30年以上「プロの家庭教師」として子どもたちと接してきた著者ならではの「新しい教育の方向性」がここにある。
  • 2011年3月11日、午後2時46分に起こった「東日本大震災」は、多くの尊い人命と文明を奪い去りました。福島第一原発では、大量の放射性物質が漏れ出て、周辺地域のみならず、6月の段階で関東、東海まで汚染の域を広げ、今なお危機的状況が続いています。しかし、具体的にどう危ないのか、フクシマは今どうなっているのか、収束するのか、それはいつ? 人的な健康被害はどの程度なのか、今後どこまで汚染されるのか、などいちばん知りたい情報がよくわからない。そんな人のために本書はあります。隠蔽される前にすべて本書で真実を明かします。
  • ヤクザ、外人労働者、詐欺、金融など“裏の世界”を舞台とした領域を得意とするルポライターとして有名な著者が、これまでの取材を通じて知った「詐欺師の世界」を赤裸々に暴く。

    「なぜ、そんなに甘い話に人々は乗ってしまうんだろう」「自分なら絶対に騙されない」そう思っている人ほどたやすく詐欺師の手口に乗せられてしまう。
    希代の詐欺師たちから学んだ騙しのテクニックを、彼らの殺し文句からひもとく。
    「そんなバカな」と思っているあなたも、この本を読み進むうちに、「なるほど、これなら信じてしまう」、そううなずいてしまうはずだ。
  • メジャーリーグで10年連続200本安打を達成した、世界のイチロー。そのイチローのバットには秘密がある。彼は70年以上も前に植えられた「アオダモ」製バットにこだわり、今も使い続けている。アオダモの魅力は驚異的なしなりと粘りで、他の外国産材に比べて格段に折れにくく飛距離がでるバットが出来上がる。かつて一流選手の多くがアオダモ製バットにこだわり、あの落合博満(現・中日ドラゴンズ監督)も、造林現場に足を運びアオダモを自分の目で選んでいたという。しかし、そのアオダモが今絶滅の危機に瀕している。イチローが現役を引退するとき、アオダモは消える……。2003年から2010年、バットを巡る渾身のルポルタージュ。
  • 硬式野球に高校生活をかける埼玉栄高校の女の子たちのノンフィクション。女子野球の全国大会、さらにはワールドカップで世界のチームと対戦する様子を熱く描く力作! 近年、新規に部を創設する高校があったり、読売ジャイアンツが関東リーグを公式サポートするなど脚光を浴びつつある女子公式野球。女の子が男のスポーツともいえる野球に魅入られた心境、そして様々に障壁にぶつかっても向かっていく向上心・・・、思わず感動し泣ける実話です。
  • エジソンもアインシュタインもトム・クルーズも、ディスレクシアだった! 10人に1人はその傾向があると言われる「読みにくさ」「書きにくさ」を伴う個性。
    学校生活の中でなんともいえない生きづらさを感じていた若者は、ふとしたきっかけでイギリスに留学したことから、思いもかけない人生の扉を自らの力で切り開いてゆく。
    16歳でディスレクシアと診断され、「普通」とは何かを考え続けた若者の、28年間の人生の記録。
  • かつては、どの(総合)大学にもあった「文学部」の存在が薄れつつある。いっぽう、文学部の内・周辺・隣接には、次々と新学部・新学科が誕生している。「総合人間学」「国際教養情報学」「文化構想学」「コミュニケーション学」「人間学」など、耳慣れない名称の学部・学科がふえている。「文学部」では、学生が集まらないのか? 文学部卒業は就職に不利なのか? 大学はどのように受験生を集めるのか? 学生・父兄は、大学に何を求めているのか? そもそも大学の役割とは? さまざまなアプローチから、「文系」大学の現状と未来を伝える。
  • 1,320(税込)
    著者:
    佐々木博之
    著者:
    佐々木志穂美
    レーベル: ――

    授かった3人の息子は、それぞれタイプの異なる障害児だった…長男の洋平は施設で暮らす20才になる重度障害者。次男のダイは私立高校に通う高校3年生で、高機能自閉症。三男の航は特別支援学級に通う中学3年生、知的障害もある重度の自閉症児。そんな三人の息子に恵まれた佐々木家の父と母は、たいへんなこともたくさんの心配も、ユーモアと愛で乗り切って、生きてきた。重い運命を生きながら、どこまでも明るく、そして涙なしには読めない感動の書。
  • 765(税込)
    著者:
    佐瀬稔
    レーベル: ――

    昭和末期に熱狂的ファンの支持を受けた、伝説のカリスマボクサーがいた! 度重なるケガなど不運を乗り越えて世界王者に登りつめた浜田剛史のストーリーが今、蘇る! 著者は伝説の作家、佐瀬稔氏。その渾身の文章は、没後10余年経過した現在も圧倒的な迫力で、当時の空気、熱気を読む者に語りかけてきます。往時を知るスポーツファンはもちろん、初めて目にする人も、混迷の今を生きていくためのヒントを必ずや得られます。
  • あなたの周りのラーメンがどこも同じに感じることはありませんか? とんこつが流行れば、とんこつ。そして、塩、味噌、つけめん。 新横浜ラーメン博物館館長が語る、ラーメン文化の危機とは? さらに館長はラーメン文化の再生には、それぞれの土地の風土から生まれた郷土料理としての「郷土ラーメン」を見直すことがカギとなると言います。地方の超有名店の誘致秘話や幻の店復活プロジェックト裏話から、ラーメンの未来予想とラーメンの海外進出まで。
  • 過保護的な内容が主流の就活本において、「できるやつはここまでやっている」ということを見せることによって、「氷河期だから」「●●していないから」と言い訳することを容認する風潮に一石を投じる一冊。この本は直近で内定を勝ち獲った学生の「生の声」ばかり。有名大学だからって安心できない就活の現実。学歴フィルターに引っかからないためには。絶対通るエントリーシートの書き方。好感度の上がる面接対策。これまでの就活対策本ではどこか眉唾的だったこうしたテクニックも、就活の現場で本当に体験した「生の声」だからこそ、信用性が高い。また現役の大学生が聞き、書いているからこそ、本当に知りたいことだけが載っている究極の就活本なのです。
  • 車椅子バスケットのプレイヤーとしてシドニー、アテネ、北京のパラリンピック3大会連続日本代表選手となり、北京では日本選手主将も務めた京谷和幸さん。人気漫画家・井上雄彦氏が描く車椅子バスケ漫画「リアル」のモデルでもある。また、昨年公開の映画「パラレル」では、妻:・陽子さんとともに夫婦で主人公モデルとなった。この本は、Jリーガーだった彼の交通事故による挫折をともに乗り越えた妻・陽子さんとの感動ラブストーリー。
  • 全国の坂本龍馬ファンの聖地とも言える「高知県立坂本龍馬記念館」。10億円を要したその建設には、ある一人の男を中心としたドラマがあった…  現代版・不屈の志士の真実のエピソードには心動かされるものがあり、そして閉塞した社会を打破して、夢や希望をかなえるためのスピリットと、誰もが“坂本龍馬”になれるんだという著者からの熱いメッセージが刻み込まれています。
  • 本書は10年間裁判の傍聴を続けてきた、ギャルライターの吉田奈美さんが見聞きした、裁判中に起きた恋愛沙汰をまとめたもの。情状酌量のために証言台からプロポーズをする強姦魔の恋人、法廷で10分間にわたりラブレター朗読の刑を受けたストーカー、ぽっちゃり女性への並々ならぬ愛情のために出会い系サイトで売春斡旋をしてしまった男など、新聞・テレビでは知ることがない究極の人間模様が赤裸々に描かれています。
  • 1979年日本シリーズ第7戦、近鉄VS広島。広島の1点リードで迎えた9回裏、近鉄は最後のチャンスに挑む。ピッチャースマウンドで迎え撃つのは広島のリリーフ・エース、江夏豊。悲願の初の日本一をかけた近鉄最後の攻撃が、今、始まろうとしていた…。
  • 参加人口1500万人、市場規模22兆円を誇る巨大パチンコ産業が、今過渡期に差し掛かっている。社会構造の二極化による、パチンコヘビーユーザーであった中流層の空洞化や改正化資金業法で消えるヘビーユーザー、そしてネットの影響。さらにパチンコ業界が抱える構造的問題。「警察とパチンコ」「民族とパチンコ」「メディアとパチンコ」……パチンコ業界では硬派・辛口の論客として知られ、業界人必読のサイトも運営するPOKKA吉田氏が、パチンコ業界を厳しく論じる。
  • 新しく担任を受け持つことになったのは、前年度に学級崩壊を起こした問題クラス。名うての厳罰主義・管理型教師だった著者は、それまでのやり方をガラリと変えた。著者を納得させるあるデータがあったからだ。学級運営の手法として教育界で注目を集めているQ-Uを取り入れ、生徒たちに接していくうちに、著者自身もプロの教師として大きく成長していく。いじめ、不登校、モンスターペアレンツなど、学校を取り巻く厳しい環境の中で、子どもたちを幸せな大人に導きたいと奮闘する教師の姿を追った教育ドキュメント。悩み多い教師だけでなく、思春期の嵐に翻弄される親にとっても、多くの示唆に富む1冊。
  • 【ほとんどの大人はプロフの実態を知らない】
    思考できない脳、プライバシーのダダ漏れ、氾濫するアダルト広告。中高生の7割が利用する新コドモ文化「プロフ」の真実。今や7割の中高生が利用すると言われ、子どもたちの間にしっかりと根を張っているプロフ。ほとんどの大人が知らないその実態をリポートした、渾身のプロフ本。
  • 2011年3月11日の東日本大震災は、想定外の大津波と戦後最大の原発事故をもたらした。また東北・関東近県では生活インフラが一時機能不全に。特に水道の断水は水の買い占め騒動を生み、復旧後も水道水の放射能汚染問題など、日本の「水の安全と安定供給」が問われている。“水ジャーリスト”として数々の日本の水問題に取り組み、東日本大震災の復興政策にも参画している著者が、今われわれが直面している「水の危機」を浮き彫りにし、その危機を解決できる術を解説する。
  • 北朝鮮による日本人拉致で失踪した地村保志さんの生存を信じて、24年間待ち続けた父親・保さんの執念と行動力を綴ったドキュメンタリー。北陸の町で暮らしていた家族4人の平凡な生活が、ある日、突然破壊した。息子保志の失踪後間もなく、母親は心痛のあまり倒れてしまう。父親の地村保は、妻の介護に明け暮れながらも仕事を続け、同時に息子の消息と救出を求めて、思いつく限りの行動をとってきた。一徹な父親のあくなき執念、それは24年間にも及ぶ、壮絶な闘いの日々でもあった。
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    第45代アメリカ合衆国大統領に選ばれたドナルド・トランプ。
    2017年1月20日、世界中が注目したトランプ大統領の 「就任演説」を完全対訳、解説付きで全文掲載。
    『ネイティブにはこう聞こえますSELECT』の著者・デイビッド・セイン氏監修により、
    就任演説のポイントとなる文法、単語などを徹底解説。
    就任演説を完全収録したCDには、大統領選挙の勝利演説(ダイジェスト)も合わせて収録。
    実業家として経済界で大成功し、政界の頂点にまで上り詰めたトランプの名言集は必見!
    大統領選挙当選の原動力となった“トランプ節”をとくと学べ!
  • 16才の時に長崎で被爆し、背中一面のケロイドなど重症を負った谷口稜曄(すみてる)さんの体験を伝え続けるための絵本です。
    作者はニューヨーク在住のイラストレーターで、アメリカで発売された英語版の日本語翻訳版として発刊します。
    谷口さんは、2015年の長崎原爆式典でスピーチを行い、ノーベル平和賞の候補にもなりました。
    谷口さんが生きているかぎり語りたいメッセージが込められた作品です。
  • シリーズ4冊
    770(税込)
    著者:
    宮家邦彦
    レーベル: ――

    この巻のテーマは中国共産党。「中国株式会社」はこの中国共産党という単一の組織によって運営されています。政権交代もこの組織の内部の抗争で生まれ、そして5年後、10年後に新しい抗争が起きる。その激しい権力闘争と汚職にまみれたこの組織の特徴を知らなければ中国の行動を理解することができません。汚職撲滅を最大のテーマに掲げる習近平というリーダーの素顔もこの組織の分析から見えてきます。(「電子書籍化にあたって・JBpress編集長 川嶋 諭」より)
  • 60万人が涙腺崩壊! 結婚式を3ヶ月後に控えた岡山県の若きカップルを襲ったのは、新婦の原因不明の病。心肺停止、長い昏睡状態。6年をかけて徐々に意識を取り戻した新婦は当初、目の前にいる男性が結婚を約束した相手だと分からなかった…。今、ようやく自らの足で歩けるまでに回復した新婦の奇跡と、その婚約者の回復を信じ、支え続けた新郎の献身的な純愛。8年越しの結婚式には医療スタッフ、見舞い続けた友人達も参列し、新婦は父・母に支えられながらバージンロードを歩き、長かった空白を埋めていく。式場スタッフが撮影した動画がYouTubeで公開されると瞬く間に口コミを呼び、再生回数60万回超。

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