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『ノンフィクション、春陽堂書店、その他(レーベルなし)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • ドーハの悲劇の中山の慟哭、ラモスが神様と呟いた瞬間、ジダンの頭突き印象的なあの映像の裏側・・・・・・。
    「一緒に歩んだ同志のよう」とカズが語るテレビマンだからこそ語れる映像の歴史!

    スポーツの本質を描き、魅力を引き出すことにテレビは大きな力を持っている。
    事実、スポーツの発展にテレビ放送が果たしてきた役割は計り知れない。
    その現場には常に勝者と敗者が生まれるが、光と影、歓喜と悲劇はいつも隣あわせだ。
    そこで起きたことは全てが事実である。
    光をあてたものは永遠に映像の記録となり、物語は語り継がれて忘れられない記憶となっていく。
    しかしカメラで撮らなかったものは何も起きなかったこととして闇に葬り去られる。
    テレビがありのままに表現した、勝者も敗者もない美しいプレーの数々、明日それらを真似しようという少年たちがきっと増えるに違いない。
    彼らはスタジアムにも足を運び、憧れの妙技に酔い、友と語り合う。
    やがて夢を叶えた少年は、今度は表現者の側に立ち歴史を紡いでいく。
    4年に一度、忘れがたいエピソードに溢れた世界は間違いなく素敵だ。
    日本もいつか豊かなスポーツの王国になれる日が来るだろうか。(カバー折り返し文より)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    あるひとつの俳句から生まれる新しい物語――。

    尾崎放哉の自由律俳句五〇句から
    発想し生まれた
    孤独を救う五〇編の散文と、
    六五句の自由律俳句を収録。

    帯文:金原瑞人[翻訳家]
    絶妙のゆるさ、あるようなないような緊張感。そのふたつを繋ぎ止めるリアリティ。これは、エッセイ、写真、俳句による三位一体の新ジャンルだ。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2021年度版中学3年生の教科書「現代の国語3」(三省堂)や「ハンディ版オールカラー よくわかる俳句歳時記」(ナツメ社)に自身の句が掲載され、俳句才能を開花させている注目の芸人・村上健志の俳句本です! 無理難題(⁉)なテーマが飛び出す句会の様子を、本文→解説の順で17編を収録。特別対談やコラム、書き下ろしの巻頭俳句(『つむじにチョップ』『ハムで吞む』)も! 村上は、さまざまな句会からのお題にどう応えるのか――。稲畑廣太郎、坊城俊樹、今井千鶴子、岸本尚毅、髙柳克弘、伊藤伊那男、堀本裕樹、北大路翼、阪西敦子、佐藤文香、黒岩徳将、岩田奎…ほか多数の俳人が登場。
  • “近代ホスピスの母”と呼ばれるシシリー・ソンダースの考えを 緩和ケアの著書、翻訳を数多く手がけた小森康永氏が解説。シシリー・ソンダース(1918~2005)の生涯にわたって書かれた 200以上の文献の中から彼女の思想をまとめた。一つひとつの言葉を掘り下げ、 彼女のことばを学ぶことにより「ホスピスのこころ」の神髄に触れる。
  • 緩和ケアの日本での第一人者である柏木哲夫氏の著書。緩和ケアは日本中に広がったが、科学的根拠を重要視する傾向に拍車がかかり、 「こころ」といった科学的根拠を示せない事柄が軽んじられるようになってきた。もう一度、原点に立ち戻る必要性がある。それは「寄りそう」「人間力」「ことば」、この3点が最重要。「NPO法人ホスピスのこころ研究所」主催の講演会での講演を1冊の本に。
  • 1,870(税込)
    著者:
    中洞正
    写真:
    安田菜津紀
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    自然放牧による本来の酪農に取り組む、酪農界の異端児・中洞正。
    効率優先の酪農ではなく、牛に無理のない自然な放牧を普及するのが使命であると考え、牛と人と自然の持続可能な未来を目指している。
    中洞氏が営む牧場の春夏秋冬の姿と、生きる言葉を写真とともにつづった一冊。

    ――幸せな牛から健やかでおいしい牛乳は生まれる――
    見渡す限りの山に放牧された牛たちの生活。当たりまえに子牛は母牛のお乳を飲み、雪の中で寝る。
    牛舎に入ったまま一生を過ごす牛のミルクが市場にあふれるなか、ここの牛たちは、牛本来の生活を送っている。
    本当の牛は草食動物、自分から穀物を食べることはない。
    草食動物である牛が強制的に食べさせられている穀物の飼料問題など、社会問題にもふれる。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    一人の写真家が難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の想いを写真と伝える一冊。しゃべれない彼らは何を考え見つめているのか。視線入力装置などを用いたインタビューから患者たちの本音が吐露される。その一語一語の重みが、生きることの意味を静かに問いかける。また患者や家族たちと写真家の信頼関係が、つながることの大切さを教えてくれる。
  • 2019年3月まで中日新聞に連載していた人気コラム「生活部記者の両親ダブル介護」(全65回)の書籍化。

    政治部の花形記者であった著者が、過労で鬱となり、復帰後には両親のダブル介護に加えて、自身は難病パーキンソン病を発症。 さまざまな問題を抱えながら、毎日をどのように生き、立ち向かっているのかー

    介護経験者の実体験に基づく手記やアドバイスをユーモアあふれる文章で綴る。 ある日突然やってくる現実問題。 その支えとなる一冊!
  • 1,650(税込)
    著者:
    南部さおり
    レーベル: ――

    二度と卒業生から加害者を出さない!日体大が企画した「一生もの」の講義。生徒に暴力をふるった以上、スポーツ指導をする資格はないと言わなければならない。このことを、本書で紹介した子どもたちが死をもって証明している。講義には、学校の部活で我が子を亡くした親たち遺族が登壇し、
    聴衆は主に体育教師やスポーツ指導者を 目指す日体大の学生、
    また今まさに指導者として活躍している同大の教職員だった。
    重大事故・事件から学ぶ、部活動・スポーツ教育の在り方とは―

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