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『ノンフィクション、戦記、1001円~、3か月以内、0~10冊(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 2002年3月未明、アフガニスタンで米軍とアルカイダによる激しい戦闘が繰り広げられていた。米軍は一時撤退を余儀なくされるも、指揮官ジョン・チャップマンはたったひとりで戦闘員に立ち向かうことに――。仲間と国を守るため最後まで抵抗しつづけた男の実録。
  • 4万人の日本人を救った、史上最大級の人命救助作戦

    戦うための船から、救うための船へ。

    昭和20年8月15日、玉音放送。
    しかし、世界最古の正規空母「鳳翔」と、若き海軍兵たちの「戦い」は、まだ、終わらない――

    終戦直後、知られざる復員船の激闘を描いた、涙なしでは読めない、感動の戦争ノンフィクション!
    凄絶な呉の大空襲を生き残り、戦後すぐに復員船へと転じた、空母「鳳翔」。
    日本海軍が誇る伝説の艦がたどった数奇な運命と、その一部始終を見届けた若き海軍通信兵が語る、「果てしない航海」の記録――

    「これだけは伝えたい」
    元海軍通信兵・山本重光、96歳。
    戦後を強く生き抜いた海軍最後の「語り部」は、私たちに何を残していったのか――

    *****

    -戸津井康之
    とつい・やすゆき
    1965年10月4日、大阪府堺市出身。元産経新聞文化部編集委員。
    大学卒業後、日本1BMを経て、1991年、産経新聞入社。
    大阪本社社会部記者、大阪・東京本社文化部記者、大阪文化部デスク、文化部編集委員を経て2018年に退職し、現在はフリーランスのライターに。
    産経新聞記者時代は紙面とネット連動の連載コラム「戸津井康之の銀幕裏の声」
    「戸津井康之のメディア今昔」などヒットコンテンツを手掛ける。
    2021年8月、長編ノンフィクション『双翼の日の丸エンジニア』(学研プラス)を刊行。

    《目次》
    はじめに
    プロローグ 海霧 「幻」の復員船
    第一章 凪 日本海軍の最期
    第二章 回頭 空母から復員船へ
    第三章 抜錨 錨を上げろ
    第四章 蜃気楼 天国と地獄
    第五章 全速前進 南へ、西へ⋯⋯
    第六章 投錨 「老船」最後の戦い
    第七章 転錨 空母から海防艦へ
    第八章 宜候 舳先の向かう先
    エピローグ 霧笛 「里の秋」
    おわりに
    主な参考文献
    著者略歷
  • 野中郁次郎(一橋大学名誉教授 『失敗の本質』共著者)賛嘆す。
    『独ソ戦』(岩波新書)で「新書大賞2020」を受けた
    著者による、あらたな第二次世界大戦史。
    ********
    戦場を制するのは鉄でも血でもない――知性である
    著者は「用兵思想」という概念のメスを振るい
    第二次世界大戦の諸戦闘の本質を的確に洞察している
    読者は新鮮な驚きを禁じ得ないであろう
    野中郁次郎(一橋大学名誉教授 『失敗の本質』共著者)
    ********
    第二次世界大戦が終結して以来およそ八十年、
    戦後すぐに形成され、世界的に横行していた「伝説」や「神話」は、
    長足の進歩をとげた歴史研究によって打ち砕かれ、あらたな像が描かれつつある。
    本書は、そうした成果を取り入れ、主としてヨーロッパ戦線の戦闘を題材として、
    ともすれば旧来のイメージにとらわれがちだった日本での認識を刷新せんと試みた。
    戦略・作戦・戦術から成る「戦争の諸階層」、「指揮文化」、
    「戦闘有効性」――用兵思想の概念を用いた議論は、
    エル・アラメイン会戦やクルスクの戦い、アルデンヌ攻勢などの大戦闘を
    縦横無尽に解析し、戦乱が身近に感じられるようになった現代日本において、
    軍事の要諦を知るための必携書である。

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