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『ノンフィクション、タレント・アイドル、0~10冊(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全185件

  • 喜劇王が初めて明かす「とんねるず」の真実。

    木梨憲武が還暦を期に書き下ろした本格自叙伝!

    祖師谷・木梨サイクルの幼少期。
    全国制覇を目指した帝京高校サッカー部。
    新宿中央公園でのネタ合わせ。
    駆け上ったテレビのスターダム。
    テレビバラエティの栄枯盛衰。
    愛妻・安田成美。
    「みなさんのおかげでした」伝説の最終回の裏側。
    そして、盟友・石橋貴明との本当の関係。

    エンタテイメントを取り巻く時代の劇的な移り変わりを、彼は何を武器にして、どう生き抜いてきたか。

    喜劇王の知られざる歓喜と苦悩がいま明かされる。

    ~~~

    俺たちをおもしろがってくれて、40代、50代、60代と一緒に年齢を重ねてきた「とんねるず」世代にも、感謝や恩返しがしたい。そういう人たちの中には、このところの暗くて冷え込んだ世の中の影響で気分的に落ち込んだり、長年勤めた会社で定年を迎えたりして、人生の次なるステップを見つけられずに、迷子になっている人も少なくないんじゃないかな。そんな人たちに、俺という人間を知ってもらい、そして、もしそこに人生の後半戦を生きる「ヒント」みたいなものがあるとするならば、参考にしてくれたらうれしいと思う。(「プロローグ」より)

    ~~~
  • 1,870(税込)
    著者:
    田家秀樹
    レーベル: ホーム社
    出版社: 集英社

    ポップ・ミュージックの画期が鮮やかに蘇る、懐かしくて新しい1冊。
    音楽評論家・田家秀樹が、80年代にライブやインタビューで目撃したアーティストの姿や発した言葉、制作秘話をつぶさに描く。常に現場にいた著者だからこそ書ける舞台裏、知られざるエピソードも満載!
    スマホをかざしてSpotifyコードで当時の曲を聴きながら読めます。
    80年~89年の各年のプレイリスト(Spotify、Apple Music、Amazon Music)も掲載。

    「シティポップ」の再評価で注目されている80年代日本の音楽。共同通信が配信、地方紙に掲載された人気連載「80年代ノート」に加筆した本書は、79年12月、各アーティストが新時代への意思を告げたコンサートのMCから始まる。そして劇的な80年代。佐野元春の登場、大滝詠一と松本隆の関係、流行先取りのユーミン、尾崎豊のステージ、ガールズロック……。オフコース、浜田省吾、BOOWYなどの成功までの道のりや、苦悩も描かれる。

    【掲載アーティスト】
    甲斐バンド、吉田拓郎、沢田研二、シャネルズ、佐野元春、オフコース、松田聖子、RCサクセション、浜田省吾、山下達郎、YMO、サザンオールスターズ、五輪真弓、松任谷由実、小室等、井上陽水、寺尾聰、大滝詠一、南佳孝、加藤和彦、アナーキー、松山千春、アリス、中森明菜、薬師丸ひろ子、中島みゆき、あみん、矢沢永吉、THE ALFEE、CHAGE and ASKA、安全地帯、チェッカーズ、竹内まりや、TM NETWORK、尾崎豊、はっぴいえんど、BOOWY、REBECCA、ハウンド・ドッグ、中村あゆみ、渡辺美里、BARBEE BOYS、米米CLUB、1986オメガトライブ、長渕剛、萩原健一、THE BLUE HEARTS、矢野顕子、美空ひばり、BUCK-TICK、大江千里、プリンセス プリンセス、THE BOOM、DREAMS COME TRUE、UNICORN、他(掲載順)
  • ショーケンこと萩原健一と水谷豊との名コンビが躍動した伝説のテレビドラマ『傷だらけの天使』。
    1974年10月から1975年3月まで放送された本作は、鬼才・気鋭の映画監督や脚本家が招聘され、斬新な演出とセンシブルな物語を紡いでいく不朽の名作となった。
    本書では、ファッションや音楽など当時の若者カルチャーの最先端を行き、現在に至るまで多くのクリエイターにも影響を及ぼしたこの番組の多くの関係者へ、新たに取材を敢行。
    放送開始から50年の節目に、なぜ『傷だらけの天使』はいまだわたしたちの心に残り続けるのか、その理由と価値を問う。

    ◆目次◆
    第1章 『傷だらけの天使』前夜
    第2章 企画と制作準備――今までなかったテレビドラマを
    第3章 嵐のシリーズ前半――鬼才監督たちの競演
    第4章 路線変更――そして、伝説に
    第5章 『傷だらけの天使』全26話あらすじと解説
    第6章 その後の『傷だらけの天使』
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本テレビ系で日曜よる7時58分から放送中の「世界の果てまでイッテQ!」が、初の電子書籍を発売!
    ロケに同行したスタッフの目を通して、放送ではお見せできなかったエピソードをたくさんつめこみました。
    世界中でイッテQ!メンバーが巻き起こす爆笑と感動の旅を、電子書籍でお楽しみください。
    今回はラスベガスとグランドキャニオンをめぐった「ガンバレルーヤのアメリカツアー」と「みやぞんが行く ブラジル絶景ツアー」をピックアップ! 放送された内容に加えて、撮影現場のオフショットや絶景をたっぷり掲載。撮影の裏側で何が起こっていたのか? 思いもよらないトラブル、アクシデント、ハプニングも何のその。
    旅のすべてが丸わかりの一冊です。
  • 日本人にとって「いいとも!」とは何だったのか?
    国民的人気番組で司会者タモリが媒介したテレビと戦後民主主義の歴史的邂逅――

    1982年から2014年まで約32年間にわたり放送された国民的人気テレビ番組『笑っていいとも!』。
    戦後の闇市から発展した新宿でスタジオアルタを拠点とし、タモリが司会を務めた、いまだ語り継がれるテレビ番組である。
    司会者タモリおよび『いいとも!』を考察することは、テレビのみならず戦後日本社会を考察することにもつながる。
    それは、現在のネット社会におけるテレビの可能性をも浮き彫りにさせることになるだろう。
    衝撃のグランドフィナーレから10年を迎える今、改めて『いいとも!』とは何だったのかを問う。

    ◆目次◆
    第1章 「密室芸人」タモリが昼の司会に抜擢された理由
    第2章 「テレフォンショッキング」という発明
    第3章 「国民のおもちゃ」を演じたタモリ――「仕切らない司会者」と「無」への志向
    第4章 視聴者を巻き込んだテレビ的空間――芸人と素人の共存と混沌
    第5章 聖地・新宿アルタ――「流浪のひと」タモリが新宿で芸人になった理由
    第6章 『いいとも!』と「フジテレビの時代」――80年代テレビの熱狂と冷静のあいだ
    第7章 『いいとも!』と「お笑いビッグ3」――タモリ、たけし、さんまの関係性
    第8章 『いいとも!』の個性的なレギュラー陣たち
    第9章 SMAPが『いいとも!』にもたらしたもの
    第10章 「グランドフィナーレ」を振り返る――なぜテレビ史の伝説となったのか
    終章 『いいとも!』は、なぜ私たちのこころに残るのか?――戦後日本社会とテレビの未来
  • つぶやきシロー珠玉のツイート集。

    つぶやきシローさんは、1990年代後半に独特な栃木なまりで、あるあるネタをつぶやく芸風が人気を博したお笑い芸人。

    2009年から芸人としていち早くX(Twitter)を始め、ほぼ毎日のように何気ない日常のネタをつぶやく活動を続けています。

    そんな地道な活動が実を結んだのか、フォロワー数は100万人突破目前。芸歴30年を迎えるつぶやきシローさんがつぶやいたネタを厳選し、一冊にまとめました。

    さらに新著のデザインを担当していただいたのが、人気ブックデザイナーの祖父江慎さん。

    つぶやきシローさんのツイートと祖父江さんのデザイン力で、どんな化学反応が生まれたのか。ぜひ、お手に取ってお楽しみください。

    (底本 2024年2月発売作品)
  • ■ジャニーズ問題を発信し続ける音楽プロデューサーが誘う、歌のように柔らかな抵抗。

    学び、変わり、声を上げる言葉には、未来への希望と力が溢れている
    ──斎藤幸平(哲学者)

    性加害を告発する時代の鼓動と、自由と権利を求める音楽が響き合う。新たな歌を全身で感じてほしい。
    ──望月衣塑子(東京新聞記者)

    EXILE、平井堅、CHEMISTRY、JUJU、東方神起、久保田利伸らの重要楽曲を手がけた現代屈指の音楽プロデューサーは、山下達郎への異議申し立てを通じ、ジャニーズ批判の先鞭をつけた。

    ジャニーズ「性加害問題」の解決と、新たなエンターテインメント・ビジネスの生成に向けて、芸能界のど真ん中から熱い言葉を大胆に発信。これからの社会と人間と表現の「革命」は、本書を読まずにはあり得ない。
  • 私は枯れて朽ちていく花ではなく、美しいまま散る花でいたい。



    父と出会うことのなかった幼少期、スカウトからの芸能界デビュー、

    プロレスとの出会い、プロレスラーとしての愛と誇り、そして、これからの未来。

    今まで詳細に語られることのなかったその真意が初めて綴られる。



    本書における撮り下ろしカットや赤井沙希自身が印象に残った名試合のカットを掲載!

    本書のみでしか振り返ることのできない「プロレスラー赤井沙希ヒストリー」を収録!





    【本文より】

    「枯れて朽ちていく花ではなく、美しいまま散る花でいたい」

    これこそが赤井沙希のプロレス道の最終地点です。

    ファンの皆さんの思い出の中に赤井沙希が美しく存在し続けられることが自分にとって一番の理想です。

    寂しさや悲しさがないと言えばウソになりますが、

    これも私にとってのファンの皆さんに対する一つの愛の形です。

     

    本当に私は未熟で、すごく弱いです。

    でも、プロレス界に入って、ビックリしました。ファンの皆さんは、

    リングに立っている私たちと同じように闘ってくれて、

    一緒に喜んでくれて、泣いてくれて、一緒に悔しがってくれました。

    それが東京であろうと、地方であろうと、世界であろうと変わりません。

    【目次】
    CHAPTER01 幼少期 大切な家族と父とのこと

    CHAPTER02 モデル、芸能界デビュー

    CHAPTER03 「プロレスラー赤井沙希」の誕生

    CHAPTER04 DDTプロレスリング所属 赤井沙希です

    CHAPTER05 引退 そして、これからの未来
  • くりぃむしちゅー上田晋也の20代の頃の書き下ろしエッセイ! 一番、夢、希望、自信に満ち溢れていた10年間。 「恥ずかしいからこそ、勢い、エネルギー、パワーがあるし、まぶしく、羨ましく見えるのだ。 どんどん恥ずかしい思いをして赤面したらいい。 別に先輩ヅラをしてるつもりもない。 かく言う私も、未だに赤面するようなことばかりだから」 (本文「後書」より)
  • なぜ私たちは「推す」のか?
    秘蔵エピソード満載のアイドル人生論!
    篠山紀信さん(写真家)推薦!

    アイドルを論じ続けて40年超。
    「推す」という生き方を貫き、時代とそのアイコンを見つめてきた稀代の評論家が〈アイドル×ニッポン〉の半世紀を描き出す。
    彼女たちはどこからやってきたのか?
    あのブームは何だったのか?
    推しの未来はどうなるのか?

    芸能界のキーパーソン、とっておきのディープな会話、いま初めて明かされる真相――そのエピソードのどれもが悶絶級の懐かしさと新鮮な発見に満ちている。
    戦後日本を彩った光と闇の文化史とともに、“虚構”の正体が浮かびあがるアイドル批評の決定版!

    【目次】
    まえがき――「推す力」を生きて
    序章  それは南沙織から始まった
    第一章 1970年代のアイドル体験
     note 天皇陛下のアイドル論
    第二章 山口百恵から松田聖子へ――1980年の女王位継承
    第三章 小泉今日子と中森明菜――1982年組の二つの星
     note 後藤久美子と宮沢りえ
    第四章 〈チャイドル〉ブーム始末記
    第五章 さらば、沖縄の光
     note 加護亜依は勝新太郎である
    第六章 『時をかける少女』の40年
    第七章 竹内結子の肖像
     note アイドルの未来
    第八章 2010年代のアイドル復活
    第九章 あいみょんと「下降する時代」
     note 平手友梨奈とは何だったのか?
    終章  アイドルを「推す」ということ
  • 離職しないでOK! 同居しないでOK! お金がなくてもOK!
    ******************************************************
    要介護の母を持ち、遠距離介護を実践中の柴田理恵さんが3人の専門家に聞いた――!
    これから介護に直面する人に必ず役立つ“知っておきべき&やっておくべき"こと! !
    ******************************************************
    高齢のご両親を持ち、
    近い将来直面するだろう親の介護問題を前に、
    ―――――――――――――――――――
    ●仕事を辞めて地元に帰るべきだろうか?
    ●親と一緒に住んで介護すべきだろうか?
    ●施設入る場合、良い施設はどう見分ければいいのか?
    ●介護費用はいくらかかるのか?
    ―――――――――――――――――――
    と、内心不安を抱えていらっしゃらないでしょうか?

    とはいえ、
    ・今の家族との暮らしもある
    ・お金の余裕なんかとてもない
    ・仕事を辞めたら生活が立ち行かない
    ……という方がほとんどでしょう。
    では、少子高齢化の加速、子ども世代の賃金の伸び悩み等、
    親の介護で子にかかる負担が著しく増加する中、
    親子共倒れにならず、今の暮らしを守りながら、
    最善の介護をするには、どうしたらいいのでしょうか?

    本書では、“遠距離介護”を実践中の柴田理恵さんが
    「どうすれば離職せずに介護できるか 」
    「遠距離&在宅介護でどこまでできるか 」
    「施設入居する際、どこで良悪を見分ければいいか?」
    「介護保険はどう利用すればいいか?」etc.を
    【遠距離介護の専門家】【在宅介護・医療の専門家】【介護のお金の専門家】に質問して、教えてもらいました。

    センシティブなテーマではありますが、
    これからの時代、避けては通れないことばかり……。
    柴田さんと一緒に、初歩から
    “令和時代のしんどくならない介護のやり方”について、学んでみませんか?
  • シリーズ2冊
    1,430(税込)
    著:
    かみじょうたけし
    レーベル: ――
    出版社: 二見書房

    高校野球大好き芸人かみじょうたけしが贈る感動の野球ノンフィクション

    奇跡のホームランを打った子、
    廃部寸前だった小さな島の子、
    丸刈りを賭けて応援した子、
    「最も残酷な一日」を経験した子…

    スイングで人生を切り開く球児たちの物語

    ・100回目の夏に届いた手紙
    ・スローボールのサイン
    ・小さな島の秘密
    ・笑顔の理由
    ・小さな怪物
    ・元生駒高校
    ・野球部員の挑戦
    ・史上最高の逆転野球人生
    ・最後までやり切る
    ・あの場所で歌うその日まで
    ・鉄柵越しに見た光
    ・自慢の弟
    ・ゴミ拾いと奇跡のホームラン…他
  • 80年代から90年代初頭。
    あのころの女の子が
    夢中だったもの、こと。

    おしゃれ、古着、中国雑貨、マンガ、私の個室、はじめてのレコード etc.
    イラストレーター杉浦さやかの少女時代のあの日々、
    憧れを ぎゅっと詰め込んだ1冊ができました。
    巻末には、恩師安西水丸先生追悼展示に寄せた
    もうひとつのA to Z「2015年のA to Z  わたしのおきにいり」も収録。
     * * *

    大学4年生のときに絵の仕事をはじめて、
    30年の月日が流れました。
    節目の年に、イラストレーターとしてデビューするまでの
    少女だったころの「すきなもの たのしいこと」――
    あれこれ思い出しながら描いてみました。
    懐かしかったり、ずれを感じてもらったり、
    ご自身の少女・少年時代を思い浮かべながら
    おつきあいいただけたらうれしいです。(「はじめに」より)

     * * *

    (目次より抜粋)
    A  A-KO MUTSU  陸奥A子
    B  BUNKAYA ZAKKATEN  文化屋雑貨店
    D  DO!FAMILY ドゥファミリィ
    G ENERAL GOODS 生活雑貨ことはじめ
    I ILLUSTRATOR 憧れのイラストレーター
    K  KARUIZAWA 思い出の軽井沢
    N AGOMU GAL ナゴム・ギャル
    U SED WEAR とにかく古着
    V VALENTINE'S DAY ドキドキの日
    Y ARNING FOR GIRLY 憧れの世界
    …ほか

     * * *
  • 1,540(税込)
    著:
    松原タニシ
    レーベル: ――
    出版社: 二見書房

    食べ物は幽霊より恐い…!
    すべての不思議が食からはじまる――

    ★ 事故物件から誕生したサラダ
    ★ ピザ店の怪音、焼肉店の幽霊
    ★ 食べないとどうなる? 断食道場体験
    ★「事故物件の寝食べ現象」を専門機関で検査
    ★ 死を招くオムライス、集まってくる大根
    ★「夢に見ると死ぬ」伝説の洞窟で悪夢を見るチーズ実験
    ★ メキシコで「生まれ変わりの儀式」を体験
    ★ みそ汁をかける祭りに行ってみた
    ★ タニシがタニシを共食いする 他

    ベストセラー『事故物件怪談 恐い間取り』の松原タニシ最新刊
    著者累計35万部突破!

    食からはじまる「不思議な話」を41篇収録

    《 目次 》

    ピザ
    ラーメン
    焼肉
    寿司
    アメ
    クッキー
    ぜんざい
    ケーキ
    ポーチドエッグ
    チョコレート
    トルコライス
    オムライス
    大根
    味噌
    すき焼き
    メロン
    ビワ
    イチゴミルク
    納豆
    キノコ
    チーズ

    コーヒー
    カレー
    サボテン
    サバ
    みそ汁
    ハタハタ
    晩白柚
    タイマイ
    豆腐
    シカ
    タニシ
    だし巻
    こんにゃく
    カツ丼
    ライスバーガー
    シリアル

    カイワレ
  • 再生回数1000万回超のAbemaTVの伝説の番組が待望の書籍化!
    わたしたちは「秒」で生まれ変われる。
    エンリケ、愛沢えみり、一条響が送る珠玉のメッセージ。

    【本書・はじめに】
    ・自分のことが好きじゃない
    ・変わりたいと思うけれど、どこからどう変わればいいのかわからない
    ・無難な自分に飽き飽きしている
    ・いじめられていた過去がある、もしくは今いじめられている
    ・今、仕事をしていない
    ・他人と自分を比べて落ち込む
    ・過去に傷つけられた相手に仕返しをしたい
    ・続けることが苦手
    ・真剣に叶えたい夢がある
    ・どうせ努力するならコスパよく努力したい
    ・自分の人生、こんなもんじゃないと思っている
    ・ナンバーワンになりたい

    1つでも心当たりがあるなら、ぜひこの本を読み進めてほしい。
    あなたの未来につながることが必ず見つかるはず。

    新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」で記録的なヒット番組が誕生しました。2021年6月24日より、全10回にわたって放送されました。自信が持てない女性たちが目標に向かって生まれ変わっていく様を追いかけるドキュメンタリー番組。それが、『GX─伝説のキャバ嬢が女の子を大改革─』。「GX」とは「Girls Transformation」の略で、カリスマキャバ嬢の実績を持ち、現在は実業家としても活躍している3人の女性(ミューズ)が、悩める女子の内面と外見をそれぞれプロデュースするという、全10回のドキュメンタリー。番組放送開始直後から予想をはるかに超える女子の支持を集め、なんと再生回数1000万回超えという驚異の数字を叩き出したのです。なぜ女子たちが『GX』にこれほど夢中になったのでしょう?それはカリスマキャバ嬢たちの実体験に基づく、厳しくて熱いメッセージが、見ている女子たちの心に刺さりまくったから。

    この本で取り上げた珠玉の言葉は、すべてABEMA の『GX』の中で3人のミューズが語ったもの。ぜひ何度も読んで、ミューズたちの言葉に気づいてください。落ち込んでください。励まされてください。そしてあなたの心に火を灯してください。今読んでピンとこなかった言葉も、時間がたてば「こういうことだったのか!」と腑に落ちる瞬間があるはずです。

    私たちは一秒で生まれ変われる。ミューズたちの言葉を糧にして、あなたの人生は今、この瞬間から動き出すのです。

    【目次】
    【もくじ】
    CHAPTER01 人は変わろうと思えば「秒」で変われる
    CHAPTER02 「見た目」は一番初めにチェンジできる
    CHAPTER03 自分を知ることで相手を知ることができる
    CHAPTER04 「お豆腐メンタル」の鍛え直し
    CHAPTER05 トップを目指すために
    CHAPTER06 エンリケ、えみり、響の「愛の鞭」
  • 忌野清志郎の元マネージャーによるリアル清志郎伝。中学生の頃、テレビで見て以来熱烈なファンになり、ついには所属事務所に入社。衣裳係、マネージャーとして音楽活動を支えた著者が、40年間見つめてきた清志郎の素顔を愛情溢れる言葉で回想する。清志郎直筆の手紙やイラストに加え、文庫化に際して清志郎亡きあとのエピソードをボーナストラックとして収録する。
  • 1,650(税込)
    著者:
    本橋信宏
    レーベル: ――

    闇は深い。戦後最大のタブーを暴く。
    1970年代、スーパースターだった北公次の著書『光GENJIへ』(1988年刊)は、たちまち35万部のベストセラーとなった。ジャニー喜多川の性加害糾弾の原点であるこの本を書いたのは、本橋信宏(『全裸監督』の原作者)だった。いまこそ、これまで明らかにしてこなかった怪物(ルビ:プレデター)、ジャニー喜多川と彼をとりまく人間のドラマを描こう。筆者渾身の書き下ろし。

    北公次の自伝『光GENJIへ元フォーリーブス北公次の禁断の半生記』は1988年暮れに世に出ると短期間で35万部に達し、世間の深い関心を証明した。(中略)『光GENJIへ』自体が虚構の書で、北公次、平本淳也の存在を無視する動きもあった。あの書が世に出てから35年。すべての発端となった『光GENJIへ』は、長いあいだ封印され、様々な噂が流れていた。35年がたち、あの書がいかに書かれ、北公次がいかに戦い、傷つき、そして終わりを迎えたのか。本業が物書きの私は、仕事の過程で知り合ったある人物からの勧めで、北公次と交流をもつことになり、彼が半生を綴った自叙伝のゴーストライターを務めることになった。その間、毎日のように会い、話を聞き出し、テープ起こしをして、不明点があれば再度尋ね、また北公次のほうから話し足りないと感じることがあると、また対面してテープを回した。本が世に出てからも付き合いは終わらず、彼がミュージシャンとして復活をくわだてる際も、応援した。最終的にはビデオを回し、私が監督まで務めることになった。長年にわたりタブー扱いされてきたジャニー喜多川性加害問題の舞台裏を明かすことは、『光GENJIへ』の覆面作家だった私に負わされた責務だろう。果たしてそこには何が書いてあったのか、またいったい何が書かれないまま残されたのか。降ろしたはずの幕をもう一度あける思いで、私はそれらを明らかにしていこうと思う。(序章「覆面作家の告白」より)

    【目次】
    目次
    序章 覆面作家の告白
    第1章 発火点
    第2章 ジャニーズ事務所マル秘情報探偵局
    第3章 北公次を探して
    第4章 告白
    第5章 ある行為
    第6章 合宿所、夜ごとの出来事
    第7章 急げ! 若者
    第8章 懲役10か月・執行猶予3年
    第9章 41歳のバク転
    終章 35年目の決着
    最後に
  • デビュー50周年を彩る豪華面々のさだ論!

    さだまさしの「うらの顔」を知る知識人たちによる「さだ論」が待望の文庫化!

    デビュー50周年特別企画として、グレープの吉田政美が結成と解散にまつわる裏話や再結成をめぐる悲喜こもごもを初披露!


    コンサート回数は日本一の4600回超。作った曲は600曲以上。著書はベストセラー。かつて背負った借金は35億円。

    何より「さだまさし」によって人生が変わったという著名人は多い。
    彼らの証言から「さだまさしの秘密」を探る。
    案内人は寺岡呼人。

    主な内容は以下の通り。

    ●笑福亭鶴瓶×立川談春 「談志も嫉妬したトークの腕」
    ●高見沢俊彦 「しゃべりにギターをつけさせられた」
    ●鎌田實 「『病』を世間に伝播させている」
    ●小林幸子 「『小銭ならある』と楽しませる人」
    ●ナオト・インティライミ 「アラファト議長との共通点」
    ●カズレーザー 「焼きたてのトーストみたいな存在」
    ●泉谷しげる 「個人的な『ため息』を表現」
    ●レキシ 「破天荒な生き方は初期衝動のため」
    ●若旦那 「さだまさし=親父」
    ●堀江貴文 「『1兆人に1人』のレアな価値」

    NHK『生さだ』の「テレビじゃ言えないうら話」も収録!

    ※この作品は単行本版『うらさだ』として配信されていた作品の文庫本版です。

    (底本 2023年7月発売作品)
  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。

    真実が軽視される議論の横行や広がり続ける格差と貧困など、目を背けることができない複雑な問題を抱えた日本の現状を憂うのは、25年にもわたり社会問題をラップで訴え続けてきた稀代のラッパー、Kダブシャインだ。この状況を打破する最善策は、新たな教育制度を根付かせることだと彼は主張する。十代で渡米した彼は、差別で苦しむ黒人達がラップでその苦境を打開し、世界を変える様を目撃した。その原動力は「教育」にあり——そう確信したKダブシャインは、本書に自らの経験に基づく「学問のすゝめ」を書き記した。日本が世界最高レベルの教育を提供できる国となり、新しい教育で社会が変わることを切に願う。
  • お茶の間TV観戦が10倍おもしろくなる!

    2023年3月のWBCで日本を世界一に導き
    大会MVPを獲得する大車輪の活躍をした大谷翔平。

    2023年シーズンのMLBも開幕から投打に好調な滑り出しを見せて、
    2021年シーズン以来2度目のア・リーグMVP獲得にも期待がかかる。

    規格外の活躍をもっと楽しむために知っておきたい
    更新の可能性のある歴史的な記録とMLBの強力なライバルたち。

    エンゼルスのベンチ裏秘話や現地発の愛されエピソードなど、
    絶対に知っておきたい観戦や楽しみ方のツボを
    大リーグ評論家の著者が詳しく解説。

    大谷翔平ファン必読の一冊!

    (底本 2023年6月発売作品)
  • 大正3年(1914)に誕生した宝塚少女歌劇は、当初生徒たちが舞台で私語をしたりして、観客動員に苦労したこともあったが、やがて人気が過熱していく。本書は、雑誌「歌劇」の投稿欄に踊る歯に衣着せぬファンや関係者の言葉を丹念にすくいあげ、大正時代の息吹とともに、宝塚少女歌劇を蘇らせる。今に続く「組」が生まれたいきさつ、過労で倒れる生徒たちのことや、劇場の火災と再建、当時の作品の特徴、小林一三の知られざるエピソードなども詳述。大正時代の宝塚少女歌劇の放つ魅力がリアルに感じられる1冊。
  • 高木ブーの全てがここに!90歳の自叙伝。

    ザ・ドリフターズの高木ブーさんは、御年90歳。今や加藤茶さんと2人になったドリフですが、新たなコントにもチャレンジし舞台やテレビ番組でも活躍中。またウクレレ奏者としても、日本の第一人者として公演活動を続けている「元気でハッピーな90歳」なのです。
    高木ブーさんは、「僕は普通の人」と語ります。「ノンキに長く生きていることが取り柄かも」とも。そして、「今は、毎日が楽しくてしかたがない」と。控えめで、でもいつも自分らしさを貫く高木ブーさんの生き方に触れると、私たちの心は、まるでハワイでそよ風に吹かれたような、穏やかでゆったりしたもの感じるはずです。そんな高木ブーさんが、幼少期からこれまでの日々を振り返り語りおろします。また、縁の深い著名人に“高木ブー”とはどういう人物なのかインタビューし、その“アロハ”な人物像に迫ります。ハッピーで健康なシニアとして生きるヒントが満載の一冊。

    (底本 2023年4月発売作品)
  • 55年も続くには、理由がある。

    大人気ラジオ番組「オールナイトニッポン」はスタートから55年経ってもなぜ若者の心を掴んで離さないのか。人気パーソナリティとして一時代を築いた著者が歴代ディレクター4人に取材。脈々と受け継がれるニッポン放送のDNAとオールナイトニッポンの仕事術を解き明かす。
    タモリ、笑福亭鶴光、中島みゆき、桑田佳祐、松田聖子、鴻上尚史、サンプラザ中野くん、小泉今日子……。番組の歴史を彩ったパーソナリティたちの秘話が続々発掘される。
    ○岡崎正通「タモリから学んだジャズ的思考」
    ○宮本幸一「なぜ中島みゆきはリスナーを魅了するのか」
    ○森谷和郎「プロも注目した桑田佳祐の選曲」
    ○松島 宏 「いじめ問題に一石を投じたサンプラザ中野くんの『スクール・トゥモロー』」ほか

    (底本 2023年3月発売作品)
  • 15世紀半ば、タロットカードの原型はイタリアの貴族社会で生まれた。
    当時は、貴族たちが絵柄に隠された神話や箴言などの「寓意」を読み解く、
    教養と想像力の試金石として使われていたという。
    以来、現代に至るまで世界各地で、その時々の社会情勢を反映しながら
    様々なタイプのカードが生まれてきた。
    本書は、東京タロット美術館が所蔵するカードの中から選りすぐりのものを取り上げ、
    図像に込められた意味を探るもの。
    大アルカナの0番「愚者」の成長物語として読み解く世界は、まさに人生の縮図でもある。
    神話や哲学、数秘術といった人類の叡智と出会いながら、
    自分の内面に目を向け「愚者」とともに成長してほしい。
    巻末には漫画家・魔夜峰央先生と図案作家のイズモアリタ氏による特別対談を掲載!
  • 次世代を担うアイドルグループとして今もっとも期待されているジャニーズJr.のHiHi Jets&美 少年。
    ギャップが魅力の天然キャラから絵に描いたような王子様キャラまで、個性溢れるメンバーたちの日常を切り取ったエピソード集!
    メンバー同士の友情や絆が垣間見えるほっこりエピソードや感動秘話、デビュー当時の裏話も満載!
  • スターの本音に迫る白熱のインタビュー集。

    映画界のスーパースターのインタビュー集。スターの本音に迫る雑誌『sabra』の人気連載初の単行本化。
    G・ルーカス、D・クローネンバーグ、O・ストーン、S・ソダーバーグ、T・クルーズ、L・デカプリオ、北野武など選りすぐりのインタビューを収録。

    (底本 2007年4月9日発売作品)
  • 2006年にEXILE加入、いまやパフォーマーの司令塔的役割を果たすEXILE AKIRAだが、その過去が語られることはこれまでほぼなかった。本書では、サッカー選手という夢の挫折、ダンスへの目覚め、辛酸を味わった最初の上京、生死をさまよった事故、そしてEXILEメンバーと出会ってからの下積みの毎日……など、「何者でもなかった」苦節時代の焦燥や葛藤が、包み隠さず明かされる。また、「EXILE AKIRA」としての激動の12年についても、日本武道館での初ステージから、俳優業の開始、EXILE HIRO、MATSU、USA、MAKIDAIら偉大な先輩たちのパフォーマー勇退、覚悟とともに志願したEXILE THE SECONDへの加入、そして2018年のEXILE再始動……まで、その胸の内をあますことなく綴る。気鋭のポーランド人写真家、マチェイ・クーチャによる撮り下ろしフォトも30点以上収録。現在のAKIRAを形成したすべてがここに。
  • 「ネットでは、自分のことをなんて言われているか気になってエゴサーチばかりして、悪口は見つけて読んでおきたかった。ずっと、最初から、無名の言葉なら、表情なら、平気だなんて、思えなかった。1人1人の生きている時間。それ、そのものに敏感でいつづけることが私の音楽で。いつまでも、私はきみと1対1でいたい」――本書より 「大森さんはただ目の前の世界を生きて、その瞬間の自分を生きて、だからこそ、こうしてすべてのものをたった1つの身体に積み上げて、ここまで来た人だ。奇跡なんてない。すべては彼女の身体に、そして人生に、つながっていた。私は、この『日常』そのものをくりかえして、そして『奇跡』そのものになった人を他に知らない」――「あとがき」(最果タヒ)より
  • 桜散る昭和は遠くなりにけり――時代は何まわりもして、昔も懐かしいけど、やっぱり今がいちばんと思いたい! 平成から令和へ、年間映画ベストテン、貴景勝と炎鵬、イチロー引退、歌舞伎の子役たち、ラグビーW杯の快挙……いろいろあった2019年を総まくり。自筆イラスト&自作句もたのしい世俗観察コラム集です!
  • あの頃、「テレビじゃなければ見られないプロレス」があった

    力道山の姿を一目見ようと街頭テレビに群集が押し寄せた黎明期、日本プロレスの熱狂、全日本プロレス旗揚げの真実、プロレス実況の飛躍、バラエティとプロレス、あの頃の「裏方」たちの狂騒。
    名プロデューサー原章を筆頭に、徳光和夫や福澤朗ら時代を彩った名実況者に取材。

    【目次】
    まえがき
    第1章 テレビがまさしくプロレスだ
    第2章 鉄の爪を逃さない
    第3章 テレビはプロレスを「作れない」
    第4章 ブラウン管ごしの抗争
    第5章 「プロレスは正力の遺産だ」
    第6章 厳しい船出
    第7章 リングのスター、テレビのスター
    第8章 お茶の間の人気をとる
    第9章 土曜8時の終焉
    第10章 夕方5時半時代
    第11章 「放送はどこまで行っても大衆への奉仕である」
    第12章 「一人の人間の生きざまを見せる」
    第13章 プロレス中継、斜陽の時代
    第14章 プロレスニュース
    第15章 終幕へ
    第16章 別れ
    あとがき
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    ぼる塾4人のエッセイ連載が書籍化決定!

    お笑いカルテット・ぼる塾。あんりさん、きりやはるかさん、田辺智加さんに加え、育休中の酒寄希望さんの4人がそれぞれの近況や今伝えたいこと、大好きなものへの思い…様々な内容を自らの言葉で綴る人気のエッセイ「思い、思われ、食べ、ぼる塾。」が、遂に書籍化。
    2021年8月の連載スタートから、WEB連載としてCanCam.jpでスタートし、現在も続く本連載は、多忙な日々の中メンバーそれぞれが執筆を行い、「なんだか読んでいてほっこりした」「おもしろいのに泣ける!」と、ファンのみならず幅広い読者からの反響を得ています。
    今回の書籍には、スタートから現在に至るまでの間にCanCam.jpに掲載されたエッセイのうち、特に人気のあったもの、反響の大きかったものなどを厳選し、36回分を収録。
    さらに巻頭32ページにわたるスペシャルグラビアや本連載についての想い、4人が語る“ぼる塾”論インタビュー、直筆プロフィール帳…。
    色々な角度からぼる塾を満喫できる1冊となっています。

    ※この作品はカラーが含まれます。

    (底本 2022年10月発売作品)
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    週刊ポストsepia 昭和の最強軍団。

    週刊ポストで反響を呼んだ「昭和の最強軍団」特集をまとめたムック企画。スポーツから政治、芸能まで、昭和の時代は各界に固い結束を誇った最強の軍団がいた。女子バレーボール「東洋の魔女」、V9達成「川上巨人軍」、銀幕を彩った「石原軍団」、政界の「田中角栄軍団」まで、チームを率いたトップのカリスマ性、そこに集った仲間たちの絆を、当時を知る人間が証言する。

    ※一部カラーが含まれます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    あるひとつの俳句から生まれる新しい物語――。

    尾崎放哉の自由律俳句五〇句から
    発想し生まれた
    孤独を救う五〇編の散文と、
    六五句の自由律俳句を収録。

    帯文:金原瑞人[翻訳家]
    絶妙のゆるさ、あるようなないような緊張感。そのふたつを繋ぎ止めるリアリティ。これは、エッセイ、写真、俳句による三位一体の新ジャンルだ。
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    人間国宝、歌舞伎俳優、最期の日々に迫る。

    ●コロナ禍、名優が悟った「舞台でしか生きられない・・・」

    倒れる直前まで書き続けた連載エッセイ。
    数年先まで演じたい役があったという吉右衛門丈だが、
    老境の人生観、未来への金言が綴られていて、
    まるで我々への遺言かと思われるような話に胸が熱くなります。

    「生きていることは本当に本当に幸せで嬉しいことです」
    (2章 随筆より)


    ●舞台での圧倒的なオーラをカラーで堪能。芸談も!

    命がけで挑んだ晩年の舞台は圧巻。
    若い役者やファンに向けて語った貴重な芸談も見逃せません。


    ●描き溜めた役者絵、日日の絵の数々

    若い頃から描くことが日常だった吉右衛門丈。
    当たり役から、カレンダー裏に書き込んだラフ画、
    未完成の絵本など一挙公開。


    ●貴重な吉右衛門夫人インタビューも

    19才の時、ひと回りはなれた吉右衛門丈と結婚した知佐夫人。
    今まで表に出てこなかった夫人の、
    出会い、右も左もわからなかった歌舞伎世界、
    素顔の吉右衛門丈など、初めて語る内容が満載です。


    ●鬼平ファン必読。作家逢坂剛が特別寄稿

    「鬼平犯科帳」で吉右衛門ファンになったという方々にも!
    ぜひご一読ください。

    (底本 2022年8月発売作品)

    ※この作品はカラーです。
  • 平成を彩った名選手から伝説の試合、球界の大事件、忘れられないバイプレイヤーや珍エピソードまで、“平成プロ野球”を総括したコラム集。文庫化に際して、とんねるず、ファミスタ、TVドラマ、女子アナなどの平成カルチャーと新世紀末プロ野球の危険な蜜月関係に迫る書下ろしコラム4編も新加入。平成の名場面を圧倒的偏愛でまとめた「球界年表」も収録する。
  • 日本で最初のシンガー・ソングライター。1966年、ビーチ・ボーイズがやった多重録音に日本でもただ一人挑戦。1997年、日本の音楽業界始まって以来の快挙! 21組のアーティストが“加山サウンド”をカバーしてプレゼント。誰もやらなかったことをやってきた加山雄三の「音楽的人生論」。

    ●僕の人生の通過点に、いつも音楽があった――バイエル74番を1時間半でマスターしたのは8歳の時。ベートーヴェンの「皇帝」を聴いて突然涙したのは12歳。14歳で初めて作った曲は、後の大ヒット「夜空の星」。ビートルズ来日時、彼らの部屋で親交を結んだ日本でただ一人のミュージシャン。武道館で初めてライヴをした日本人。そして、ジョージ・ベンソンやノーキー・エドワーズたちは今や大親友。
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    スポーツや芸能などの世界で昭和を彩った大物たちは、愛弟子や家族らに、忘れられない「言葉」を残していた。いまも胸を打つ至言、金言、箴言に込められた思いとは――。

    第1部 昭和のカリスマから愛弟子への「金言」
    川上哲治、古賀政男、大鵬、林家三平、菅原文太、松平康隆、手塚治虫、丹下健三、ジャイアント馬場、西本幸雄、田中角栄、米長邦雄らが愛弟子に送った金言とは。

    第2部 昭和の重鎮から愛する家族への「最期の言葉」
    中曽根康弘、水木しげる、若山富三郎、梅宮辰夫、野村克也らが家族に伝えたかった最期の言葉とは。

    第3部 昭和の人気者たちの忘れられない「名句」
    永六輔、初代若乃花、金田正一、石原裕次郎、本田宗一郎、志村けんらが親しい人に見せたまぶしい姿とは。

    特別付録 昭和のスター「衝撃の告白」
    浅丘ルリ子、鶴田浩二、渥美清、青島幸男、勝新太郎、坂上二郎、五月みどり、三國連太郎らが週刊ポスト誌上で明かしていた衝撃の告白とは。
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    最新ハワイの楽しみ方&元気になる虹の格言。

    たくさんの愛とハッピーをくれる楽園、ハワイ。
    ハワイ在住24年目のカリスマコーディネーター・マキさんから、ハワイロスを感じている人たちにも元気を届ける前向きになるエッセイ&最新ハワイの楽しみ方ガイド。

    ハワイには“レインボーステイト(虹の州)”という愛称があり、毎日のように出会える虹がハッピーパワーをもたらしてくれます。
    この本では、虹を形作る1色ごとに「6色の虹の格言」として、幸せを掴む秘訣や人生を好転させる方法をハワイの景色と共に綴っています。

    元気が出る「レッドの格言」
    ポジティブになる「オレンジの格言」
    自分を輝かせる「イエローの格言」
    自分らしくいられる「グリーンの格言」
    人とうまくいく「ターコイズの格言」
    素敵に歳を重ねる「パープルの格言」

    さらに、変わるハワイ、変わらないハワイ55軒の最新ガイド付き。

    マキさんも認めるハワイラバーズ・菅野美穂と豊川悦司とのハワイトークも収録。

    ※この作品はカラーです。

    (底本 2022年6月発行作品)
  • 「結局、成功とは苦難を乗り切ることなのだ」(本書より)。
    イギリスの名優、マイケル・ケインによる生きる知恵、仕事の心得の最上レッスン!

    「バットマン」シリーズの執事アルフレッド役や、「アルフィー」、「ハンナとその姉妹」など数多くの映画に出演。オスカーはじめ輝かしい賞をいくつも獲得し、今も現役。英国の宝と呼ばれる名優マイケル・ケイン。
    90歳を前に人生を振り返り、長いキャリアから得たユニークな教訓を私たちに伝えます。
    致命的な失敗、理不尽な階級意識との闘いを経て獲得した逆境を乗り越える方法。
    ときにシニカルに、ときにユーモラスに。賢くポジティブな最上の人生レッスンです。

    【マイケルの金言を本書より一部抜粋】
    運は集中して努力し、すぐに立ち直るひとの味方だ。(第2章 人生はオーディション)
    成功は行動から生まれる。チャンスを待ってはいけない……自分は何も動かずに完璧なプロジェクトがリボンに包まれて届けられるのを待っていても来るわけがない。(第4章 正しいことをする)
    決して失敗しない唯一の方法は、決して何もしないことだ。(第12章 よいときも悪いときも)

    俳優・渡辺謙氏、大推薦!
    人生は逆転できる。「仕事」は現場に着く前から始まる。真剣に楽しむ。大きな視点でとらえる。これらはどの仕事に就いたとしてもあてはまるものだ。俳優や業界人はもちろんだが、夢に向かって歩き始めた若者たちにもぜひ読んでほしい。(帯より)
  • 日本映画の黄金期を支えた、巨匠と名優たち。小津安二郎と原節子、溝口健二と田中絹代、木下惠介と高峰秀子、黒澤明と三船敏郎。ゴールデンコンビによる数々の名作。その誕生の裏に隠された壮絶な人間ドラマとは? NHK第2「カルチャーラジオ」で好評を得た「日本映画の黄金期を支えた監督とスターたち」を大幅に改稿した、文庫オリジナル。
  • 一過性のポップアイドルの枠を超えた才能豊かなアーティストグループというだけでなく、若者の代弁者、メッセージの発信者として世界中をとりこにしているBTS。 彼らの成長の足跡を写真とともにたどりつつ、BTSがなぜ世界を魅了するにいたったかを多面的に分析します。 1部(BLOOD)では、BTSの原点およびヒストリーとして、デビューから世界に進出するまでのBTSを描きます。 メンバー紹介はもちろん、彼らの活躍に欠かせないサウンド面、ビジュアル面の主要なコラボレーターメンバーを紹介します。 2部(SWEAT)では、彼らの音楽を分析。 『学校三部作』から『MAP OF THE SOUL』シリーズまで、各アルバムの特徴と背景、全曲コメントを掲載。 また、「MAP OF THE SOUL」について、ユング心理学者マレイ・スタイン博士(『ユング 心の地図』青土社刊の著者)と著者が対談し、アルバムに見られるユングの影響を分析します。 3部(TEARS)では、BTSの現代性に着目。 ファンダム(ARMY)との密接な連帯、インターネットを使っての発信、音楽を通して現代社会へ発するメッセージなどを解説します。 豊富なビジュアルを含む圧倒的な内容で、BTSの世界観をより深く味わえる永久保存版の1冊となっています。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    小泉里子40歳、今がいちばん幸せです!

    モデル小泉里子が人気ファッション誌の表紙を飾り続けられた理由、秘密を明かします。「個性がなくてもいいじゃない」という考えをベースに、「与えられた場所で結果を出し、長く細く必要とされる人」を自負する彼女の仕事論・生き方論は、個性偏重の現代に生きるすべての人にヒントを与えます。そして、40歳目前にして、妊娠、出産、ドバイへの海外移住を経験した彼女の「今の想い」や実際の生活を公開。ここだけに綴る小泉里子の本音は、すべての女性にパワーを与えます。

    ※この作品は一部カラーが含まれます。

    (底本 2022年2月発行作品)
  • 1,287(税込)
    著:
    南果歩
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    2度の結婚、病、大切な人との別れを経て。

    2度の結婚、突然の病、そして大切な人との別れ――

    女優・南果歩が書く、うつむきそうな全ての人にエールを送る自伝エッセイ。

    21年春、女優・南果歩はアメリカで新たな挑戦をしていた。見知らぬ土地、慣れない言葉、新しく出会う人々の中で、孤軍奮闘する彼女の背中を押したのは、まぎれもなく「過去の自分」だった。
    人生の「第2ステージ」を歩み始めた彼女が、深い喪失から回復する方法を真っ直ぐに綴る。


    《辛い場所にいる人、生きていくのに疲れた人、
    悲しみに溺れそうな人、孤独を感じている人、
    人を信じられなくなった人、長く暗いトンネルの中にいる人、
    それでも前に進みたいと思っている人、
    夢見たいと思っている人。
    どれか一つでも該当するなら、この本を読んでみてください。

    書くことは自身を晒すこと、痛みを伴うことだと分かっています。
    それでも私は、やっとここまで来られたことを、記すことが必要だったのです》(はじめにより)

    ※この作品はカラーが含まれます。
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    「言葉の力」でポジティブになる!

    芸能生活34年、長くお茶の間に愛されてきたタレントの勝俣州和が、
    どんな時も考え方次第でうまくいく独自の人生訓を伝授。
    「3日坊主も100個やれば立派」「陰口はやめて陰ほめをしよう」、
    「緊張は、友だち」など実体験に裏打ちされた言葉の数々は
    腑に落ちることまちがいなし。
    仕事や家庭の悩みに使える生き方のヒントが詰まった1冊。
    プロフィール●
    1965年3月12日生まれ。静岡県出身。
    1988年、テレビ番組『欽きらリン530!!』(日本テレビ)で、
    司会の萩本欽一に見出されて芸能界デビュー。
    番組内で結成されたアイドルグループCHA -CHAのリーダーとして活動し、以降タレントとして多才な活躍を見せる。
  • それでも俺には、プロレスラー以外の人生なんて、なかった。

    飛龍50年の旅路。
    少年時代の原風景からアントニオ猪木への憧憬、そして、次世代へ語り継ぐプロレス論。デビュー50周年を迎える藤波辰爾、自伝決定版。


    【目次】
    プロローグ・オブ・ドラゴン
    1章 少年時代
    2章 日本プロレス入門
    3章 デビュー戦
    4章 新日本プロレス旗揚げ
    5章 夢の海外、プロレスの礎
    6章 ドラゴンブーム
    7章 ジュニア時代
    8章 「名勝負数え唄」――好敵手・長州力
    9章 「UWF」との対峙
    10章 「飛竜革命」
    11章 欠場、そして闇の中に見た光
    12章 「ドラゴン・ボンバーズ」
    13章 葛藤、そして無我へ
    14章 苦難の社長時代
    15章 WWE殿堂入り
    エピローグ・オブ・ドラゴン
    藤波辰爾年表
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    世界を熱狂させたKPOP公演のビハインド。

    あの感動と興奮は、どう創られたか !?

    ソウルの小さな劇場からロンドンのウェンブリー・スタジアムまで、成功の軌跡を綴ったK-POPコンサート演出のビハインドストーリー。

    舞台で彼らがいちばん輝くように――
    砂漠 から海へと続いた長い航海の軌跡――

    米ビルボードで連続1位を獲得!あの世界的ボーイバンドのコンサートをデビューショーケースから2019年の世界ツアーまで、ともに手がけてきた韓国の演出家が綴る公演記録!

    主な内容))

    ●著者は、どのようにしてコンサートの演出家になったのか。
    ●2014年に始まった空前絶後の3部作コンサートは、どのように生まれたのか。
    ●コンサートのセットリストは、どんな基準で決めるのか。
    ●アーティストが見せたい世界を、演出家はどう実現させていくのか。
    ●あの大規模な舞台装置を、海外ツアーではどのように移動させるのか。
    ●観客には見えないバックステージでは、何が起きているのか。
    ●公演中に起こるアクシデントとは? それをどう乗り切るのか。

    大きな成功を裏で支える人たちの思いと、数え切れないほどの血、汗、涙が詰まった感動の一冊。

    (底本 2021年11月発行作品)
  • 「80年代」と書いて、「EPICソニー」と読む――。先進的な音楽性により80年代の音楽シーンを席捲したレコード会社「EPICソニー」。レーベルの個性が見えにくい日本の音楽業界の中で、なぜEPICだけがひと際異彩を放つレーベルとして君臨できたのか? そして、なぜその煌めきは失われていったのか? 佐野元春《SOMEDAY》、渡辺美里《My Revolution》、ドリカム《うれしはずかし朝帰り》など名曲の数々を分析する中でレーベルの特異性はもちろん、当時の音楽シーンや「80年代」の時代性が浮かび上がっていく。佐野元春ロングインタビュー収録。
  • 1,089(税込)
    著:
    野村克也
    レーベル: 星海社 e-SHINSHO
    出版社: 講談社

    ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。

    野村克也が死の直前に吐露した男の弱さとは、老いとは――
    プロ野球テスト生として南海ホークスへ入団以来、選手として、そして監督として輝かしい頂点を極めた不世出の男、野村克也。しかし最愛の妻を失い、生きることへの意志を喪った彼は、やるせない孤独に包まれた「弱い男」だった。本書は、貧困を極めた自らの幼少時代や妻・沙知代との、そして息子・克則との赤裸々な回顧であり、死の直前に自らの「弱さ」と真正面から向き合った、いわば「最後のぼやき」である。「弱さ」を抱え続けてきた人間だからこその「強さ」がにじみ出る野村克也のラストメッセージを、老いや死と向き合うすべての方々へ届けたい。
  • 1,287(税込)
    著者:
    石田伸也
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    なぜそこまで飢えるのか、なぜそこまで牙をむくのか――OZAKI。

    世の中が狂乱のバブル経済に向かっていた1985年、時代に逆行するかのような孤高のロックシンガーが圧倒的な支持を得た。
    83年12月にデビューし、92年4月25日に26歳で壮絶な死を迎えた10代のカリスマ・尾崎豊のことである。

    今なお「I LOVE YOU」「15の夜」「卒業」「シェリー」「僕が僕であるために」「OH MY LITTLE GIRL」など、
    短い生涯に残した楽曲はいくつもスタンダードとして愛され、生前を知らない現代の若者たちにも根強く支持されている。

    その激烈な生とメッセージを、没後30年目を迎える2021年春、
    実父や同志だった中村あゆみ、ダイアモンド☆ユカイなど尾崎をよく知る者たちの証言で構成する同時代ノンフィクション。
    特に、84年のステージ上の骨折により表舞台から離れ、復活とともに急激に社会現象となった「1985年」を主軸に置き、
    なぜ尾崎豊が求められたのか、時代の象徴となったのかを、混迷の社会背景を含めて丹念に紐解く。
  • 超絶のヒーロー、プロレスラー・アントニオ猪木は比類なき天才政治家でもあった。イラク人質解放をはじめ、圧倒的な人間力で切り開いた驚嘆すべき政治の新次元を、熟練の記者が歴史に刻む!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2021年度版中学3年生の教科書「現代の国語3」(三省堂)や「ハンディ版オールカラー よくわかる俳句歳時記」(ナツメ社)に自身の句が掲載され、俳句才能を開花させている注目の芸人・村上健志の俳句本です! 無理難題(⁉)なテーマが飛び出す句会の様子を、本文→解説の順で17編を収録。特別対談やコラム、書き下ろしの巻頭俳句(『つむじにチョップ』『ハムで吞む』)も! 村上は、さまざまな句会からのお題にどう応えるのか――。稲畑廣太郎、坊城俊樹、今井千鶴子、岸本尚毅、髙柳克弘、伊藤伊那男、堀本裕樹、北大路翼、阪西敦子、佐藤文香、黒岩徳将、岩田奎…ほか多数の俳人が登場。
  • 誰もがそうとは言わないが、親とは二回、別れがある。
    一度目の別れは、子どもが実家を出ていくとき。
    二度目の別れは、親がこの世を出ていくときだ。


    2020年8月。コロナ禍の中、
    がん終末期で入院中の母・久仁子(くにこ)は、
    72歳の誕生日をどうしても自宅でお祝いしたいと願う。
    痛い、苦しいと言ったら、
    一時退院の許可が下りないかもしれないと考え、
    最後の力を振り絞る。
    久仁子は、一切の延命治療を拒否。
    尊厳死宣言書を残し、自分の最期を決めていた。
    まだ生きていてほしい。だけど……
    旅立つ本人の希望を、
    息子は、夫は、どのように受け入れたのか?


    親が死ぬのはずっと先のことだと思っていた。だけど、その日は容赦なく訪れる。
    そのときどんなお別れができるだろう? 僕は、この世から心のこりをなくしたい。

    田村淳が渾身の思いで綴った、母との別れの物語。
    慶応義塾大学大学院2020年度修士論文も一部抜粋して収録!
  • 『芸人が書いた2冊目の「遺書」』千原ジュニア

    テレビなどで話題となった壮絶な肉体労働現場の日々!
    芸人・本坊元児が底なしの嘆きと未来への咆哮を綴った初の自伝的小説。

    吉本芸人、本坊元児。麒麟、アジアンなど売れていく同期への羨望と焦りから、勝負を賭けて上京。しかし、芸人としての仕事がほぼゼロで、肉体労働のバイトに汗する、泥のような毎日を過ごすことになった。
    それによって、テレビ出演の回数より、ギックリ腰の回数のほうが多いという日々―― 。壮絶な肉体労働現場で働く彼の日常は、常に危険と隣り合わせ。時には死をも感じてしまう現場での日常は、まさに「現代の蟹工船」 。
    多くの芸人たちが絶賛する、本坊が体験したリアルでディープな話を収めた珠玉の一冊。
  • 2020年12月23日に死去した昭和歌謡の巨星、直木賞作家であり孤高の「平和の語り部」であったなかにし礼、最後のメッセージ!
    食道がんとの闘いの中で続けていたサンデー毎日連載「夢よりもなお狂おしく」(~2020年3月)単行本未収録分に加え、美輪明宏、黒柳徹子、北島三郎、石川さゆり、市川海老蔵、坂東玉三郎、千住真理子、ジェジュン、保阪正康、村松友視、青木理、松尾潔ら、多数の芸能者による珠玉の「なかにし論」を収録。時代を代表する著者最後の著作であるとともに、最速最強の追悼本。
  • 946(税込)
    著者:
    山田邦子
    レーベル: ――
    出版社: 祥伝社

    バッシング、闘病、コロナ禍――すべてを力に変える 抱腹絶倒の人生指南
    人情味あふれる東京下町で育ったお笑い好きの少女は、"勘違い力"を武器に芸能界デビュー。
    やがて週にレギュラーを14本抱え、「テレビで見ない日はない」という人気者になった。
    本書は、還暦を過ぎてもなお、You Tubeや舞台と新しいことに挑む山田邦子の人生指南書。
    夏目雅子さんや島倉千代子さんなど今は亡き大スターとの思い出や、「ひょうきん族」で苦楽をともにした
    たけしさん、紳助さん、さんまさんなどとのエピソードで振り返る山田邦子の生きる力の源とは――。
    また、人気絶頂からの転落、乳がんの発覚時に見た人間の本性に対する心構えなど、絶頂と絶望を知るからこその言葉は、SNSによる誹謗中傷が社会問題となっている今、多くの人を勇気づけるものになるだろう。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    嵐のルーツ
    誰もが知りたい嵐の原点
    場所・作品からひもとく歴史
    さあ、彼らの源流をたどる旅に出よう


    ★ファンなら知っておきたい嵐の原点が、この1冊に満載 !

    1999年のデビューから、はや十数年。
    嵐は押しも押されぬスターになりました。
    しかし、彼らの歩みは決して順風満帆ではありませんでした。

    華々しくデビューを飾ったものの、それから数年はCDも売れず、事務所のお荷物
    と陰口を叩かれた時期もありました。道のりは決して平坦ではありませんでしたが、
    すべての出会いに意味がありました。

    彼らはどのような道を辿ってきたのか。
    そのルーツをひもとけば、彼らのことをもっと深く理解できるはず。
    本書は彼らのルーツをかつてない切り口で紹介する1冊です。
    さあ、嵐の源流をたどる旅へ出かけましょう。

    ●1章 地元
    ・アイバノルーツ
    ・オオノノルーツ
    ・ニノミヤノルーツ
    ・サクライノルーツ
    ・マツモトノルーツ

    ●2章 Jr.時代
    ・松濤スタジオ
    ・つづきスタジオ
    ・NHK
    ・ジャニーズ事務所

    ●3章 テレビ局
    ・日テレ
    ・TBS
    ・フジテレビ
    ・Vの嵐
    ・テレビ朝日
    ・テレビ東京

    ●4章 ラジオ局
    ・ニッポン放送
    ・文化放送
    ・TFM
    ・NACK5
    ・FM FUJI
    ・bayfm
    ・FM YOKOHAMA

    ●5章 劇場
    ●6章 コンサートホール
    ●7章 その他
    ●8章 ドラマ・映画
    ●9章 音

    ■著者 神楽坂ジャニーズ巡礼団
    ※一部変更して再申請している作品です。
     お間違いないようお気を付けください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    嵐コンサート完全ガイド
    1999年~2015年
    過去のツアーデータを完全に網羅
    このコンサートがすごい !

    本書には嵐が過去に行ったコンサートのデータが掲載されています。
    日時・会場・曲はもちろん、コンサートの印象的なエピソードも記しました。

    楽曲がずらりと並んだデータを読み込むと、
    様々なことが浮かび上がります。

    ●コンサートの最初でファンの気持ちをつかむ曲

    ●アンコールの一番最後に持ってくる大事な定番曲
    など

    1日2公演が当たり前だった時期は、1部と2部で曲目が変わることもありました。
    本書に掲載された膨大なデータの行間から、
    コンサートの雰囲気、メンバーの曲に対する想いを読み解いてください。

    ■著者 神楽坂ジャニーズ巡礼団
    ※「嵐楽曲完全ガイド」(鉄人社:刊)をあわせてお読みいただくと、さらにお楽しみいただけます
    ※一部変更して再申請している作品です。
     お間違いないようお気を付けください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    関ジャニ∞の聖地

    永久保存版!【ファン必携 完全マップ】

    あの思い出の場所へ行ってみよう!
    デビュー後の軌跡から名作ロケ地まで…

    ★大阪+東京 100スポット!

    今や押しもおされぬスパーアイドル「関ジャニ∞」。
    しかし彼らのこれまでの道のりは決して平坦だったわけではありません。
    本書は彼らに関する思い出深いスポットを一冊にまとめたものです。
    関西の思い出の地から、東京のドラマのロケ地まで、100近いスポットを掲載しています。
    関ジャニ∞の聖地を巡ることは、彼らの歩みを一歩ずつ確かめること。
    あの頃の彼らがあったから、今の彼らがあるのです。

    お休みの予定は決まりましたか?
    週末は本書を片手に、聖地巡りなんていかがでしょうか?


    ■目次

    1章 関西

    2章 東京

    3章 映画/PV/CM

    ■著者 神楽坂ジャニーズ巡礼団
    ※一部変更して再申請している作品です。
     お間違いないようお気を付けください。
  • ウイルスより、よっぽどヤバいぞニッポン人。

    <本書に登場する残念な人たち>
    ●国民に外出自粛をお願いしておいて、自分の妻には言えない前総理大臣
    ●スイーツやコミック好きをアピールして「かわいいオジサン」ぶる現総理大臣
    ●政権批判ブームが終わったとたん、すっかり黙りこんでしまった芸能人
    ●総理大臣が辞めるとなった途端、ご祝儀で支持率をアップさせる日本人
    ●世襲なのに「自分の手柄」と勘違いしている政治家
    ●コロナでも営業しているパチンコ店を実名公表して宣伝してしまった府知事
    ●パフォーマンスばかりで実際は何にもやってない都知事
    ●交通事故で人を死なせておいて、「車の誤作動だった」と言い張る老人
    ●手間と時間をかけて「GoToイート錬金術」で小銭を稼ぐ貧乏人
    ●SNSで人を叩くくせに、面と向かっては何も言えないネット民
    ●大谷翔平や藤井聡太を見て、「自分の子も」と考える親
    ●小学生の「あだ名」を禁止して、イジメを止めたと思ってる教育委員会

    まだまだ出てくるバカばかり。 ああ、こんなニッポンに誰がした!
  • 還暦&プロレスデビュー40周年記念本!

    1980年代、全日本女子プロレスでデビューし、極悪同盟を率いて、クラッシュギャルズとの抗争を繰り広げたダンプ松本。今だから話せる当時の裏話や、本人が抱えてきた心の葛藤や父親への思い。現在からは想像もつかない程の過酷な状況下で、彼女が何を思って過ごしてきたのか。そんな熱くひたむきな思いが伝わってくる一冊です。

    ※この作品はカラー写真が含まれます。

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