『ノンフィクション、野球、1円~、3か月以内、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧
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大谷翔平・ホームラン王の偉業を人気MLBジャーナリストが徹底分析
年間150試合を解説するMLBジャーナリスト・AKI猪瀬が圧倒的知識と情報量で
「メジャーリーグ×本塁打王」の価値を解き明かす!
日本人、アジア人で初めてMLBでホームラン王を獲得した大谷翔平。偉大なる快挙に世界中が沸いた。
ロサンゼルス・ドジャースに移籍し、打者専任が決まっている2024年シーズンに2年連続戴冠の期待が高まる。
野球の花形であり、ファンをもっとも魅了するホームラン。日本屈指のMLBジャーナリストがその魅力を紐解く。
大谷翔平が2023年に放った全44本はもちろん、歴代名選手も本塁打も徹底解説。
永久保存版の「ホームラン大全」
【目次】
はじめに 日本人初のMLBホームラン王
第1章 2023年シーズン 大谷翔平ホームラン解説 1~22号
第2章 2023年シーズン 大谷翔平ホームラン解説 23~44号
第3章 ホームランの歴史と価値
第4章 ホームランで魅了した男たち
第5章 ホームランに憑りつかれた男たち
第6章 ホームランと年俸の関係性
おわりに 大谷翔平「MLB第2章」の幕開け -
日本ハム時代から大谷翔平を10年以上追い続け、現在は『ひるおび』『ゴゴスマ』(TBS系)など多数メディアに出演する、スポーツニッポン新聞社 MLB担当・柳原直之記者による入魂のノンフィクション。
困惑の表情をさせてしまった初インタビュー、タクシーに同乗し交わした言葉、初めて本気で怒らせたあの日、パ・リーグ優勝、エンゼルス入団、テレビに映らないクラブハウスでの素顔、8度にわたる単独インタビュー、二刀流覚醒、WBC優勝、ドジャース移籍――20回に及ぶアメリカ長期取材時のメモを掘り起こし、時代の寵児に密着した約10年を綴る“バンキシャ日記”。
【著者プロフィール】
柳原直之(やなぎはら・なおゆき)
1985年9月11日生まれ、兵庫県西宮市出身。
関西学院高等部を経て関西学院大学では準硬式野球部所属。
2008年に三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)入行後、転職し、2012年にスポーツニッポン新聞社入社。
遊軍、日本ハム担当を経て2018年からMLB担当。
『ひるおび』『ゴゴスマ』(TBS系)などに随時出演中。
X(旧:Twitter): @sponichi_yanagi -
嫌われた“球界の最長老”が遺したかったものとは――。
現役時代は読売ジャイアンツで活躍、監督としてはヤクルトスワローズ、西武ライオンズをそれぞれリーグ優勝・日本一に導いた広岡達朗。実に70年もの間プロ野球を内外から見続け、そして戦い続けてきた“球界の生き字引”の眼力は92歳になっても衰えず、今もなお球界を唯一無二の野球観で批評し続けている。
現役時代は“野球の神様”と呼ばれた川上哲治とも衝突した。
監督時代は選手を厳しく律する姿勢から“嫌われ者”と揶揄されたこともあった。
92歳を迎えた今、忖度なしで球界を批評する姿勢が“老害”と呼ばれることもある。だが、彼の辛口な発言は今なお多くの野球好きの耳目を引き、メディアで大いに人気を集める。92歳の発言がこれほどまでに注目を集めることは他のジャンルでは類を見ない。
大木のように何者にも屈しない一本気の性格は、どこで、どのように形成されたのか。今なお彼を突き動かすものは何か。我々野球ファンを惹きつける源泉は何か。そして、広岡が現在の球界に遺す言葉とは……。その球歴をつぶさに追うとともに、彼とともに球界を生きたレジェンドたちの証言から広岡達朗という男の正体に迫る。
【証言者】
王貞治/黒江透修/水谷実雄/井上弘昭/大矢明彦/松岡弘/井原慎一朗/水谷新太郎/田淵幸一/江夏豊/石毛宏典/秋山幸二/辻発彦/工藤公康/渡辺久信 -
「幻の2試合連続完全試合」で佐々木朗希はなぜ降板したのか、全貌を明かす
プロ野球では日本一、メジャーリーグでは世界一を経験し、ロッテ監督就任後は佐々木朗希らを育てた。
各場面で井口は何を想い、考え、見据えてきたのか。そしてこの先は――。ユニフォームを脱いで初の著書で赤裸々に綴る。
「幻の2試合連続完全試合」で佐々木朗希はなぜ降板したのか?/王貞治、ギーエン両監督から学んだ勝利哲学
電撃トレードの後に掴んだ2度目の世界一/42歳まで戦力でいられた理由/監督辞任を決めたのは最終戦の試合直前……
【目次】
はじめに
第1章 王道よりも自主性――プロになるまでのビジョン
第2章 挫折と成長で広がった世界――プロ選手としてのビジョン
第3章 環境整備と意識改革――監督としてのビジョン1
第4章 リーグ最下位から目指す常勝軍団――監督としてのビジョン2
第5章 世界王者・日本が果たすべき役割――未来へのビジョン1
第6章 100年先も野球が愛されるように――未来へのビジョン2
おわりに -
大谷翔平の二刀流も、
WBCの世界一奪還も、
「信じ切る力」がなければ実現しなかった。
信じること、信じられることによって、
毎日が変わり、生き方が変わる。
その結果、人は大きく成長していく。
運とは、日々の行動の積み重ねで、
コントロールするもの。
神様に信じてもらえる自分になるしかない。
ダメな自分に向き合い、
相手にただ尽くし、
日常のルーティンで
「信じ切る力」を磨き続けた栗山英樹の、
真摯で“実践的”な人生論。
野球を知らない人にも、
中学生にも、ビジネスパーソンにも、
すべての人に読んでほしい1冊です。
【目次】
第1章 信じ切るということ
第2章 ダメな自分をどう信じるか
第3章 すべてのことに、意味がある
第4章 「信じ切る力」を育てる日常のルーティン
第5章 相手を、信じ切る
第6章 神様に生き様を認めてもらう
【プロフィール】
栗山英樹 Hideki Kuriyama
1961年生まれ。東京都出身。創価高校、東京学芸大学を経て、1984年にドラフト外で内野手としてヤクルトスワローズに入団。1989年にはゴールデン・グラブ賞を獲得するなど活躍したが、1990年に怪我や病気が重なり引退。引退後はスポーツキャスター、野球解説者に転身した。2011年11月、北海道日本ハムファイターズの監督に就任。翌年、監督1年目でパ・リーグ制覇。2016年には2度目のリーグ制覇、そして日本一に導いた。2021年までファイターズの監督を10年務めた後、2022年から日本代表監督に就任。2023年3月のWBCでは、決勝で米国を破り世界一に輝いた。2024年から、ファイターズ最高責任者であるチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)を務める。
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