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『ノンフィクション、福田和也(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • ●小説新人賞に応募したい。●面白い論文を書きたい。●ブログをブラッシュアップしたい。――「情報の羅列」を「読ませる文章」に磨くテクニック。これぞ福田流文章術の「極意」!

    <本書の主な内容>
    1.読む力――書くために読む!
     『電車男』
     『ニート』絲山秋子
     『神の子どもたちはみな踊る』村上春樹
     『くっすん大黒』町田康
     『蹴りたい背中』綿矢りさ
     『火車』宮部みゆき
     『蛇を踏む』川上弘美
     『父の詫び状』向田邦子
     『フィジーの小人』村上龍
     『枯木灘』中上健次
     『金閣寺』三島由紀夫
    2.書く力
     垂れ流しの文章はなぜダメなのか
     「プロの文章」を目指す
     文章上達に必要な3つの要素
     「書く力」実践編
    3.調べる力
     「美智子妃のルーツ」現地取材&福田流資料収集法を公開!
    【資料編】
     パソコンソフト、事典、辞書、インターネットサイト
  • 孤独に戦う男たちへ―― 史上最強の人生マニュアル「五輪書」の奥義とは!!

    ● では、武蔵という人物の、本質とは何なのだろうか。それは、やはり、強さということになると思う。(中略)
    武蔵のように生きたい、と思わせる、あるいは武蔵ならどうしただろう、と現代を生きる人間にも想像させるような、一つの典型にまで化した強い生き方が、武蔵にはあるのだ。(中略)
    とくに若い諸君、現在の錯綜をきわめた世間を前にして呆然としている若い諸君に、武蔵の強い生き方のエキスを味わってもらえたらと思う。――「はじめに」より抜粋
  • その選び方をよくよく見れば、総理の器が知れてくる――伊藤博文から東條英機まで、10人の総理の本妻・愛妾を総点検。恐妻家が過ぎて妻の銅像を建てようとした大隈重信、先立った妻と6人の子を生涯愛した山縣有朋、縁を切るために札束を並べた桂太郎、不義を犯した妻を捨て芸者を選んだ原敬、前妻と継子を追い出した猛妻の尻に敷かれた犬養毅等、教科書には絶対出てこない、指導者たちの本質が浮かび上がる。
  • 21世紀の日本人は「あの戦争」から何を学ぶべきなのか?
    書籍の刊行から10年を経て、いまも読み継がれる名著、待望の電子化!

    対米戦争の目的は何だったのか? 陸軍エリートはどこで間違えたのか? 特攻、玉砕、戦艦大和……開戦から敗戦までの疑問を徹底的に掘り下げ、20世紀日本最大の失敗を最高のメンバーが論じた。その議論は戦略論、組織論、日本人論、エリート論など広範囲にわたり、戦後70年を過ぎたいまなお、輝きを失わない。

    議論された人物、歴史的な出来事などに詳しい注がついているので、近現代史の入門書としても最適。


    【目次】
    <第一部>座談会 あの戦争になぜ負けたのか
    1.対米戦争の目的は何だったのか
    2.ヒトラーとの同盟は昭和史の謎
    3.開明派・海軍が持つ致命的欠点
    4.陸軍エリートはどこで間違えた
    5.大元帥陛下・昭和天皇の孤独
    6.新聞も国民も戦争に熱狂した
    7.真珠湾の罠 大戦略なき戦い
    8.特攻、玉砕、零戦、戦艦大和

    <第二部>あの戦争に思うこと
    ●空しかった首脳会議(半藤一利)
    ●八月九日の最高戦争指導会議(保阪正康)
    ●私の太平洋戦争観(中西輝政)
    ●果たされなかった死者との約束(戸高一成)
    ●戦わなかった戦争から学ぶということ(福田和也)
    ●戦争を決意させたもの(加藤陽子)
  • 660(税込)
    著:
    福田和也
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    優れた人はいる。感じのいい人もいる。しかし、善悪、良否の敷居を超える、全人的な魅力、迫力、実力を備えた人がいない。戦後、日本人は勉強のできる人、平和を愛する人は育てようとしてきたが、人格を陶冶し、心魂を鍛える事を怠ってきた。なぜ日本人はかくも小粒になったのか――。その理由と本質に迫ることこそが、日本人が忘れたものを再認識させ、人生を豊かにしてくれるのである。
  • 伊藤博文、大隈重信、福沢諭吉、下田歌子、近衛文麿、犬養毅、明治天皇――近代日本の礎を築いた二十四人の偉人たち。その人生が特別な輝きを放った一瞬があった。明治維新、日露戦争、五・一五事件など日本を変えた「其の一日」を鮮やかに切り取る著者渾身の傑作歴史評伝。若き日本という国の栄光と挫折がそこにはあった。
  • 彼の人――昭和天皇―の視座を借りて、近現代史のメインプレイヤーから、一般兵士、市井の人々のドラマを描いたく大作、全7部を一巻に収録。

    第一部 日露戦争と乃木希典の死
    第二部 英国王室と関東大震災
    第三部 金融恐慌と血盟団事件
    第四部 二・二六事件
    第五部 日米交渉と開戦
    第六部 聖断
    第七部 独立回復
  • 「検索で出るものが世界だと思ってる人が多いよね。オレも“坪内祐三 バカ”では検索するけどさ。あと、物書きがツイッターやると、なんでたいてい狂うのかね?」(坪内)「保守は思想で、排外主義は単なる感情。ヘイトスピーチとか、ホント恥ずかしいよ。もし“在日特権”があるというなら、付与した行政に抗議するのが筋じゃん」(福田)それぞれゲストを招いての特番も収録!

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