セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『ノンフィクション、501円~800円、めがイラスト(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~34件目/全34件

  • 880(税込) 2024/5/23(木)23:59まで

    Saucy Dogの楽曲から生まれた、共感必至の連作短編集!

    多くの共感を呼ぶバンドの楽曲を素に、SNSで人気のメンヘラ大学生が、独自の解釈で物語を紡ぎました。

    ◆収録短篇
    「あぁ、もう。」
    「煙」
    「シンデレラボーイ」
    「ナイトクロージング」
    「ノンフィクション」
  • 貧困だけでは語れない。元芸人が、Z世代ネオホームレスの実態に切り込む。

    YouTubeでホームレスを取材し続ける、元芸人による渾身のノンフィクション。
    自らの意思で家に帰らない、Z世代ネオホームレスのリアルに迫る。

    ホームレスと聞いて、「貧困」「路上生活」などを想像する人は多いのではないだろうか。
    しかし近年、10~20代といったZ世代のホームレスが増えている。
    実家が裕福であったり、未成年ながらサラリーマンの平均以上の収入を稼いだりする者。
    決して路上には根を下ろさず、ホテルやマンガ喫茶で生活をする者など、彼らは従来のイメージとは一線を画す。
    もはや貧困だけが理由ではない、まさに新時代の“ネオホームレス”と呼べるのではないか。

    ではなぜ彼らはホームレス(=家に帰らない)という生活を選んだのか。
    パパ活、毒親、推し、トー横界隈など
    その背景には、近年度々取り沙汰される社会問題が切り離せない。

    本書では、YouTubeで反響の大きかった者含めて、4名のZ世代ネオホームレスに密着取材。
    動画では載せきれなかったエピソードのほか、追加インタビューやの著者が交流する中でわかったことなど。
    彼らの生き方を通して、先の問題に警鐘を鳴らすルポタージュ。

    貧困だけでは語れない。求めるのは、息のしやすい場所―。
    あなたの子どもは大丈夫ですか?


    カバーモデル:戦慄かなの



    ■出版社からのコメント
    青柳さんは、ホームレスの方を救いたいといった大義がある訳ではない。社会的な活動家でもない。しかし、“無知”をまったく恥じない人だ。だからどんな相手にも敬意を持って話を聞く。その度に驚き、笑い、悲しみ、また質問を重ねる。その等身大の姿と、“知りたい”という純粋な欲求を目の当たりにすると、人はつい本音をこぼしてしまう。私もそんな彼の魅力に憑りつかれた一人です。
  • 「塀の内側、檻の外」だからこそ見えてくる人間ドラマ

    受刑者に人気の本は「日本地図」!
    塀のない刑務所がある!?
    網走刑務所で飼っている動物って?――

    全国の刑務所で続けている釈放前教育の実体験を
    もとに書き下ろした、涙と汗の刑務所訪問記。

    <目次>
    はじめに
    第1章 刑務所、どうなっているの?
    第2章 それでは釈放前教育を始めます!
    第3章 所内で過ごす1日24時間
    第4章 もう戻ってくるんやないで
    おわりに
  • ~著者より~

    僕はもともと女性で、今は男性です。
    正直、めっちゃ生きるのに悩みが絶えなかった。

    自分がどう生きていくのか ずっと悩んでいた。
     
    けど、これって僕だからじゃなくて、みんなそうだと思います。
    どう生きていくのか?
    どんな未来になるのか?
    わからなくて、悩んで。

    悩むたびに「正解」を探す。
    自分は正しいのか?
    間違っていないだろうか?

    その「正解」は誰が決めたものなのか。それも考えずに、「こうあるべきだ」に囚われ、ただ型に自分をはめてしまっているのではないのか?

    この世に生まれて30年。
    今、やっと「自分らしく」生きるためのスタートを切れた気がします。

    それは「元女子」だと公言し、YouTuberとして発信して、たくさんの人に知ってもらって、見てもらって、「自分は自分のままで生きていいんだ」と思えたからです。

    よく、「自分らしさを大切に」「個性を大切に」そんなことを耳にしますよね。
    でもさ、「自分らしく」生きるってどういうことなんだろう?

    そもそも、「自分らしさ」ってなに?
    何を大事にすればいいのか分かんない……僕もそう思うことがありました。
    今、何かに悩んでいたり、これから先どうしたいか分からない。

    そんな人に、僕がもともと女子に生まれて、男に性転換して、YouTuberとして生きて、どうやって「自分らしさ」を見つけたのか?
    どう悩んで、どう向き合ってきたのか?
    その考え方を、お伝えしたいと思います。

    少しでも、何かのきっかけになれますように。
  • 880(税込)
    著者:
    寺田寅彦
    出版社: KADOKAWA

    科学に興味をもつ一般読者向けに編まれた科学随筆集。全13篇を収録。

    「空いた電車に乗るために採るべき方法はきわめて平凡で簡単である。それは空いた電車の来るまで、気永く待つという方法である」(「電車の混雑について」)。科学に興味をもつ一般読者向けに編まれた、『柿の種』と双璧をなす代表作。人間が発明し、創作した物のなかで「化物」は最も優れた傑作とする「化物の進化」をはじめ、「物理学と感覚」「科学上の骨董趣味と温故知新」「怪異考」ほか全13篇を収録。解説・全卓樹
  • 715(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    Takuma
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    いま大注目のTikTokクリエイターTakuma初エッセイ!

    TikTokフォロワー 驚異の400万人超!! (2021年12月時点)
    いま大注目のクリエイターTakuma初エッセイが誕生!

    雑音(ノイズ)なんて、フルシカト。
    超人気モデル&インフルエンサーTakumaが語る
    「自分の欠点を“武器”に変える生き方」とは?

    インフルエンサー、ファッションモデル、ブランド経営。
    さまざまなフィールドで活躍し、若者から絶大な支持を集めるTakumaの
    「生い立ち」「恋愛観」「夢」「人生哲学」までが詰まった一冊!

    モデルとしては不向きと見られやすい
    170cm台前半の身長や、一重まぶた。
    持って生まれた自分へのコンプレックスを、どう強みに昇華し
    美しく身にまとうか――。

    Takumaの魅力が詰まった撮り下ろしカラーグラビアも満載!
  • 中村憲剛は5年前に引退を決断していた。誰にも明かしていなかった内実。

    <<「40歳で引退する」ということを35歳の時に決断してから歩んできた5年間の記録>>


    朝、家を出るときから今日こそ伝えようと心に決めていた。妻の加奈子にも「今日、話そうと思っているから」と言ってクラブハウスに向かった。あの人に伝えることで、“すべて”が動き出す。そう思っていたからだ。2020年10月23日――久々にもらった連休が明け、練習が再開された日のことだった。僕にとっては、ずっと指標にしてきた40歳の誕生日を1週間後に控えていた。
    (中略)
    この5年間で僕は数え切れないほど、本当に、本当に多くのものを手にすることができた。それはタイトルという星の数だけでは測ることができない。その過程にはすぐに思い出すことができる栄光や歓喜もあれば、誰にも言えないような多くの葛藤や苦悩もあった。振り返れば、プロサッカー選手として過ごした18年間で経験してきたすべてが、かけがえのないものだったと、先のステージに進んだ今、改めて言い切ることができる。

    だから、そのすべてをここに綴りたいと思う。僕が過ごしてきた18年という日々が、誰かの、何かの力になるならば、というメッセージを込めて――。(本書「プロローグ」より)

    【目次】
    プロローグ
    第1章 2016年
    第2章 2017年
    第3章 2018年
    第4章 2019年
    第5章 2020年
    第6章 2020年最終章
    エピローグ
  • 世の中は一気に大きく変わっていく――今、私たちが手にすべき3つの「F」

    ベストセラー『1分で話せ』著者、伊藤羊一氏による最新刊。自身の信念でもある「FREE」「FLAT」「FUN」という概念は新型コロナウイルスによって、その重要性がより明らかになった。今、必読の1冊。
  • 825(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    鈴木涼美
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    誰もが知るおじさん著名人たちへのファジーな嫌悪感の正体に迫る!!

    キャバ嬢、AV女優など実体験を通して夜の世界を体現しつつ、社会学の視点と女の感性を織り交ぜた軽妙な筆致で人気を博している文筆家・鈴木涼美によって、日本社会が生み出した難解なおじさんたちが今、解剖される
  • 825(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    山口真由
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    ふつうの家族ってなんなんだ? そもそも家族ってなんなんだ?

    中野信子さん(脳科学者)推薦!「家族法研究者 山口真由が明かす家族の本質」

    「ふつうの家族」――それは聖なる呪いである。
    家族も、親子も、夫婦でも――常に「スイッチオン」でなくていい。その関係は「点いたり、消えたり」でいい。

    「"ふつう"を押し付けられたくない私は、"多様性"を押し売りしたいわけでもない。新しく生まれつつあるマジョリティの側にまわって、「空気を読まない」古臭い奴らをつるし上げたいわけじゃない。(略)これからの時代、私たちがすべきことは"違い"をあぶりだすことじゃなくて、”同じ”を探しにいくことなんじゃないか。家族のあり方が変わってもなお、昔と変わらない普遍的ななにかをその真ん中のところに見つけにいくことじゃないかと、私は思うようになった」(「おわりに」より)


    はじめに
    第1章 親子
    言葉を失った「卵巣年齢50歳」の衝撃
    結婚じゃない! 子どもなんだ!!
    精子バンクはオンラインデート
    「フェミニストの希望の星」が残した宣言 他

    第2章 結婚
    親友の結婚話でヒートアップした私
    同性婚を認めた感動的な判決
    ジャネット・ハリーというロック・スター
    権利と義務の束としての結婚 他

    第3章 家族
    謎だった「男のお母さん」
    私が育った日本の家族
    多様になりつつある日本の家族
    「家があります。緑と白の家です」 他

    第4章 老後
    日本の「家」は会社だった?
    現代社会における「家」の残り香
    「家」か? それとも「個人」か? 他

    第5章 国境
    アメリカの「実子」、日本の「養子」
    「結婚」なんて点いたり、消えたり
    「親子」ですらも、点いたり、消えたり
    ステイタスとしての家族、プロセスとしての家族 他
    おわりに


    装画:赤 | aka
    装幀:原田郁麻
  • 自分で豚を飼って、つぶして、食べてみたい――。前人未踏の体験ルポ

    「記憶していた以上に凄い本だった。これは奇書中の奇書と言っていい」
    解説の高野秀行氏も驚嘆! 
    前人未踏の養豚体験ルポルタージュ。

    ロングセラーの名著『世界屠畜紀行』の著者による、もう一つの屠畜ルポの傑作。
    生きものが肉になるまで、その全過程!

    世界各地の屠畜現場を取材していく中で抱いた、どうしても「肉になる前」が知りたいという欲望。
    養豚が盛んな千葉県旭市にひとりで家を借り、豚小屋を作り、品種の違う三匹の子豚を貰い名付け、約半年かけて育て上げ、屠畜し、食べる。
    「畜産の基本は、動物をかわいがって育て、殺して食べる。これに尽きる」。
    三匹との愛と葛藤と労働の日々に加え、現代の大規模畜産での豚の受精、出産から食卓にあがるまでの流れも併せて踏み込み、描いた前代未聞の養豚体験ルポルタージュ! 

    ※本書は2012年に岩波書店から出た単行本を加筆修正し、文庫化したものです。


    【目次】
    はじめに なぜ私は自ら豚を飼い、屠畜し、食べるに至ったか

    見切り発車
    三種の豚
    システム化された交配・人工授精
    分娩の現場で
    いざ廃墟の住人に
    豚舎建設
    お迎え前夜
    そして豚がやって来た
    日々是養豚
    脱 走
    餌の話
    豚の呪い
    豚と疾病
    増量と逡巡と
    やっぱり、おまえを、喰べよう。
    屠畜場へ
    何もかもがバラバラに
    畜産は儲かるのか
    三頭の味
    震災が

    あとがき
    文庫版あとがき
    解説 高野秀行
  • 715(税込) 2024/5/23(木)23:59まで

    大切な人と読んでください。33万人が読んだ、笑って泣ける家族の実話。

    【ふくれたほくろの正体はがんだった。妻は僕に料理を猛特訓しはじめた。】
    【120万PV】【23の鬼レシピ掲載!】

    大反響の朝日新聞デジタル連載を、大幅改稿して新規原稿を加え、待望の書籍化!
    33万人が感動した、笑って泣ける家族の実話。

    【大切な人と読んでください。】
    50代夫婦。子どものいない二人暮らし。
    妻ががんになったら、家事も料理もできない夫(僕)はどう生きればよいのか?
    食べることが生きることなら、「生きる力」――それが妻からの最後の贈り物だった。

    「塩をひとつまみは指3本! 指2本は『ひとふり』や!」
    がんが発覚し、鬼コーチ(=妻)の料理特訓がはじまった。
    「セカンドオピニオン」「治験」「哲学外来」「在宅緩和ケア」。
     ――初めてだらけのがんとのたたかいで、料理の時間はふたりにとっての最後のオアシスとなった。

    デザイン/須田杏菜
  • 880(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    石井光太
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    新宿歌舞伎町ホストクラブの半世紀。「夜の街」の真実を描く!

    「どうせ社会の側の人たちが僕らに理解を示してくれることなんてないでしょう」
    これは、生きる場所を求めて歌舞伎町に集まった若者たちの、泡のように淡い夢と重い現実の物語である。

    新型コロナの震源地と呼ばれた「夜の街」とは? 新宿歌舞伎町という虚構と真実の入り混じる街で、ホストたちはどんな半世紀をたどってきたのか。ホストブーム、浄化作戦、東日本大震災、愛田武の死、そして新型コロナ……激動の街を描くノンフィクション。
  • 814(税込)
    著者:
    一橋文哉
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    フィクサー、反社、暗黒人脈 戦後日本は彼らに 食い物にされた!

    日本の戦後政治、それはフィクサーや大物右翼、総会屋など黒い人脈とのつながりの歴史でもある。ある者は戦中の混迷期に暗躍して政財界に君臨し、ある者はアメリカや北朝鮮との橋渡しをして利権をむさぼり巨額の富を得た。つかず離れず彼らと関係をなし、ときに政治生命を断たれるにも関わらず続いてきた「裏社会との黒い蜜月」とはいかなるものだったのか? 「桜を見る会」にも表れたそのズブズブの構造を明らかにする。

    <本書の目次>

    序章 安倍首相が隠したかった黒い紳士

    第1章 政界ヤクザの系譜

    宿敵・西武鉄道株を買い占めた横井
    小佐野も児玉も……皆、死んだ

    第2章 バブルを泳いだ総会屋の生態

    小川薫周辺のソーカイヤたち
    オールスターで大荒れの日本通運総会
    野村證券事件の主役
    打ち出の小槌の銀行
    ノーパンしゃぶしゃぶに集う名士

    第3章 原点は満州・上海人脈にあり

    満州・南京傀儡政権が生み出す“宝”
    阿片と偽札のマネーテロ
    日銀金庫から消えた大量のダイヤ
    謀略に使われた国民の接収資産
    現代に残る「キャノン機関」の黒い人脈

    第4章 海外から襲来した仁義なき戦い

    米国で火を噴いた大疑獄事件
    謎の死を遂げたキーマンたち
    闇社会結集を求めた自民党
    ロッキードを食った「刎頸の友」
    次世代の政治家が潰れたリクルート事件

    第5章 政界のドンが転落

    公取委を脅してゼネコン汚職
    金丸最後の砦となった北の利権
    泉井マネーなど疑惑塗れのYKK包囲網
    横井英樹とはいったい、何者か
    「あの時撃ち殺しておけば」と言われ

    第6章 最後のフィクサーと新しいネット右翼

    六本木・TSKビル争奪をめぐる激闘
    朝鮮総連本部ビルを売却する
    ネット右翼を喜ぶ自民党政権
    政治家とヤクザは表裏一体
  • 意志で無理なら、科学でやせる!

    医学部医学科卒業の医療記者が専門家・アスリートへ取材したノウハウを自ら実践し、40キロの減量に成功した。実体験に基づいて、やせる環境を作るための最も確実な10のステップを紹介。
  • 混迷はなぜ続くのか。テレビ局の中東特派員だった著者が追った衝撃の現実

    世界で吹き荒れた「イスラム国」のテロリズム。過激な思想や暴力性の背後をたどると、イスラム教徒の怒りや深い絶望が見えてきた。一方、正義を掲げた大国はなぜさらなる混乱を招いたのか。倒錯した現実を活写する。

    (目次)
    はじめに
    第一章 衝撃の駐在初日 ── 後藤さん、湯川さん事件
    第二章 拡大するテロリズム ── 過激思想伝道師との接触
    第三章 追われる人々 ── レスボス島、難民上陸の瞬間
    第四章 大国の欺瞞 ── 兵器のバルカンルート
    第五章 大量破壊兵器はなかった(上) ── 一人の嘘になぜ世界は乗ったのか
    第六章 大量破壊兵器はなかった(下) ── アメリカ史上最悪の決定
    第七章 ゴーストタウンの要塞で ── 政府軍に転身した元兵士の熱狂
    おわりに
    参考文献
  • 748(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    今泉忠明
    出版社: KADOKAWA

    ライオンも絶滅候補!?『わけあって絶滅しました。』はここから始まった。

    さまざまな原因で地球から消えた、動物たちの「絶滅」の理由とは? 塩づけで樽詰めされ、鉄道で運ばれた夥しい数のリョコウバト。発見後、わずか27年で絶滅したとされるステラーカイギュウ。捕獲業者に殺された最後のオオウミガラス。百獣の王ライオンも絶滅候補!? 人気の動物学者が、哺乳類・鳥類約120種を興味深いエピソードとともに解説。動物の基礎情報、楽しいコラム、精巧なイラスト56点を掲載する唯一無二の事典。
  • この世に存在する全人類の女の中で一番になりたい。

    「急に既読つかなくなる男はなんなの? 死んだ?」
    「倦怠期って何? こちとら倦怠期とかないんですけど? 毎日毎秒どんどん好きになっちゃうんですけど?」

    恋愛ツイートが名言すぎるとメンヘラ女子が大絶賛!


    元カノ大嫌い問題、浮気の上手い探り方、
    マウント取ってくる女友達の対処法…など
    恋の悩みがスカッと吹き飛ぶ
    メンヘラYouTuber・シイナナルミの恋愛論!

    恋する女子の気持ちがわからない男たちよ、
    シイナナルミの本を見な????


    ◆第1章◆ メンヘラ的恋のはじめかた 
    ~他の女に目もくれないで私だけを見て欲しいって軽率に病む~

    ◆第2章◆ メンヘラは好きピ中毒
    ~重いって言わないで??? ただ好きすぎるだけなの~

    ◆第3章◆ メンヘラ VS その他の女
    ~自己肯定感低すぎて嫉妬してるときの自分マジで化け物みたい~

    ◆第4章◆ メンヘラ周りのうざい男と女
    ~マジで関係ないから引っ込んでな??~

    ◆第5章◆ メンヘラの別れと復縁
    ~クソキツいし病むけど恋の経験値は上がる~

    Column なるみん物語


    この世に存在する全人類の女の中で一番になりたい。
  • 660(税込) 2024/5/23(木)23:59まで

    『マネー・ボール』は過去のもの。大リーグはここまで進んでいる!

    弱小球団を変革したのは「数学」だった――ビッグデータから選手の真の価値を導き出し、視覚的に提示し現場で活用することで、21年ぶりのプレーオフ進出を成し遂げた、ピッツバーグ・パイレーツ奇跡の実話。
  • 女たちは、偏見と迷信を破り続けた。各界のガラスの天井を打ち破り、後に続く人々のために道をつくってきた多くの人達の軌跡から、この国の姿を浮き彫りにする。「女」を追いかけ続ける著者が描く、闘いの時代史!!

    女たちは、偏見と迷信を破り続けた。
    超えたもの、そして未だ超えられぬものとは!?
    「女」を追いかけ続ける著者が描く、闘いの時代史。

    無数の声なき女性たちの嘆き、悲しみ、憤怒の声が、彼女たちの歩を進めた。
    ・女性初の一部上場企業役員となった、高島屋取締役の石原一子。
    ・囲碁界で女性初の高段者となった棋士、杉内壽子。
    ・男女雇用機会均等法を推し進めた、労働省初代婦人局長の赤松良子。
    ・登山家でエベレスト登頂を成し遂げた、田部井淳子。
    ・『ベルサイユのばら』で歴史漫画を女性で初めて成功させた、池田理代子。
    ・NHKアナウンサーで女性初のアナウンス室長になり、定年まで勤め上げた山根基世。
    ・女性初の真打となった、落語家の三遊亭歌る多。

    日本にはガラスの、いや鉄か鉛で出来ていた天井があった。
    出ること、伸びること、知ることを封じられた女性たちがいた。
    その状況に我慢せず、各界の天井を打ち破り、道をつくってきた「第一号」がいる。
    そして、彼女たちを後押しした無数の声なき女性たちがいる。
    しかし、未だ天井は残る。
    大正から昭和、平成、令和へと移ろう中、私たちは何を克服し、何を克服しえていないのか? 
    女たちの歴史から、この国の姿を浮き彫りにするノンフィクション!

    目次

    まえがき

    第一章 砕き続けたのは、働く女性への偏見
    第二章 破ったのは、女性への迷信
    第三章 変えたのは、個人では破れない制度
    第四章 手にしたかったのは、経験そのもの
    第五章 描いたのは、読み捨てられない“文化“
    第六章 追い求めたのは、職業の本質
    第七章 望んだのは、優遇ではなく、同等の扱い

    あとがき
    主要参考文献
  • 「企業再生こそ日本の再生だ」会社を生き返らせる男が修羅場で見た物とは!

    「企業再生こそ日本の再生だ」
    鞄には、再建途上で亡くなった社長の遺書と、病で亡くした娘の作文。
    “命の鞄”を支えに、誰もが見放した会社を100以上復活させ、人生を、命を救い続ける男。
    彼が修羅場で見たものとは?

    30年以上にわたり、“絶望の中の希望”を伝え続けてきた弁護士の物語。
    会社と家族を生き返らせる男、村松謙一。
    倒産の危機に見舞われた会社を、法律を駆使した経営改革を行い、蘇らせる企業再建弁護士だ。
    30年以上の活動のなかで、ゼネコンや宅配会社、個人商店まで100以上の会社を蘇えらせてきた。
    その圧倒的多数が、助かる見込みはどこにもないとすべての人に見放され、息も絶え絶えに飛び込んできたケースである。
    ダメな会社はどんどん潰した方がいい、という見方は未だに根強く存在する。
    だが、「それは100%間違いだ。企業再生は日本の再生だ」と村松は言う。
    依頼者に生きる勇気を与え、会社の復興と共に多くの人々が幸せになる道筋をつくり続けた男が、修羅場で見たすべてをまとめた。

    ※本書は2012年3月に弊社より刊行された単行本『いのちの再建弁護士』を文庫化したものです。
  • 「2960」。恐怖と絶望の中、死の直前に絞り出したメッセージ――

    2007年8月24日、深夜。名古屋の高級住宅街の一角に、一台の車が停まった。車内にいた3人の男は、帰宅中の磯谷利恵に道を聞く素振りで近づき、拉致、監禁、そして殺害。非道を働いた男たちは三日前、携帯電話の闇サイト「闇の職業安定所」を介して顔を合わせたばかりだった。車内で脅され、体を震わせながらも悪に対して毅然とした態度を示した利恵。彼女は命を賭して何を守ろうとし、何を遺したのか。「2960」の意味とは。利恵の生涯に寄り添いながら事件に迫る、慟哭のノンフィクション。
  • 748(税込)
    著者:
    嬉野雅道
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    うれしーの初エッセイ『ひらあやまり』が待望の文庫化!

    「水曜どうでしょう」のカメラ担当ディレクター・嬉野雅道氏が「しあわせ」とは何かを綴った、哲学的極上エッセイ。
    文庫化に際し、大幅改稿&再編集!
    解説は、「水曜どうでしょう」を愛するシャープの中の人、“シャープさん”が特別寄稿!
  • 聖路加国際病院 小児病棟での感動の記録!

    今は増えつつある「病院のアニマルセラピー」を、日本で初めて小児病棟で実現させた聖路加国際病院。入院中であっても子ども達が豊かな時間を過ごし、病魔との戦いを続けられるように医師、看護師、保育士、心理士、牧師など数多くのスタッフたちで積み重ねられた努力と取り組みを、4人の子ども達の生死を通して描いた感動の記録。
  • 688(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    yuzuka
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    女の子には恋も人生も上手くいく可愛い不機嫌の出し方がある。

    ----どうして貴方は愛されないのか----
    ----隣のあの子はどうして好かれるの----

    「理由は分からないけれど、なんだかいつもより、イライラする」
    多分誰にだってある、どうしようもない瞬間。

    心の不調、不機嫌を上手にかわいく操れば、
    恋は、いや人生はもっとラクチンで素敵になる。

    世界のかわいくなれない不機嫌女子達におくる、女の子を絶対に幸せにする1冊。
    1人で溜め込む必要はないんだよ
  • 最注目の科学者が作家と議論した「2021」以後の日本のビジョン。

    人口減少、低成長、高齢化……山積する課題を解決し、新しい時代を構想するためには、今の日本を規定する「近代」を見つめ、機能不全の構造をアップデートする必要がある。実践者二人による社会を変えるヒント。
  • 「私は運なんてないと思っています――」。

    ビンを集めて酒屋で換金した小学生の頃から「稼ぎ方」は変わっていない。「運に任せる」なんてもってのほか。確率論をとことんまで突き詰めて8億を稼ぎ出した、まだ40代の一人の男。こんな日本人が実在したのか。

    ※本書は、2016年2月26日に配信を開始した単行本「確率論を信じて世界50か国のカジノで計8億円を稼いだ僕の人生」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
  • 誰かを好きすぎて気持ちが手に負えなくなったことのある、すべての人へ。

    Twitterで8万人がときめいた! (2017年11月時点)
    彼女とのエピソードを綴ったツイートが人気を集めるわたらいももすけ、初書籍。

    好きな人を大切にするための秘訣と、
    もっともっと好きになってもらうための秘密がつまった1冊です。

    「僕は思う。恋にはタイムリミットがある。

    例えば、君が片思いしている相手は明日転校していなくなってしまうかもしれない。
    例えば、君の恋人は明日には君との別れを決断するかもしれない。

    恋が終わる瞬間は唐突にやってくる。
    唐突すぎてしばらくの間、終わったことにすら気づけないかもしれない。
    終わってしまったことを悔やんでももう戻ってはこない。
    費やした時間も費やした想いももう戻ってはこない。

    だから僕達は自分達で
    タイムリミットを決めなくてはいけないのかもしれない。
    自分で決めたタイムリミットに向けて精一杯に恋をして、
    初めて後悔のない恋ができるのかもしれない。」
  • 聞き書きの名手が描き出す、いま日本刀に生きる職人たちの姿。

    高倉健が認めた刀匠・宮入小左衛門行平。左利きというハンデを克服し、人間国宝の父を次いで刀匠として生きる彼と、第一線の刀職者たちへの10年以上に及ぶ取材から、現代の刀作りにおける美、哲学、技を描く。

    ※本書は、2016年10月22日に配信を開始した単行本「刀に生きる 刀工・宮入小左衛門行平と現代の刀職たち」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
  • 『ジョーカー・ゲーム』の謎に迫る!

    ファン必携! 2015年1月31日映画公開のベストセラー『ジョーカー・ゲーム』が10倍楽しめる! 作者柳広司氏インタビューに加え、作品解説やスパイの歴史など満載の内容で送る公式副読本!
  • あの時、現場では何が起きていたのか。直接取材で明かされた真相。

    監督解任、社長退陣、J2降格、J1昇格即三冠達成 世界でも類を見ない軌跡を辿ったガンバ大阪。クラブ全体の迷走における原因はなんだったのか。そして、復活を果たすクラブにおいてラストピースとは。
  • 572(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    Izumi
    出版社: KADOKAWA

    仁義あふれるもてなしに、みんな一目惚れ! 浅草の看板猫、その名は銀次。

    一匹の路上の猫が辿り着いた浅草の小さなカフェ。ヒトの輪の中でひたむきに生きたその猫は、いつしか「親分」と慕われ伝説の看板猫となった――。いしいしんじさん、坂本美雨さん推薦!猫愛あふれるフォトエッセイ。
  • 792(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    田澤拓也
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    生誕百年を過ぎて今なお愛され続ける作家・太宰治。その作法の秘密に迫る。

    太宰治の文学碑のある青森県・蟹田で少年時代をすごし、その小説を愛した著者が、津軽、龍飛、五所川原へと太宰ゆかりの地を訪ねながら、今なお多くの読者を惹きつけてやまない太宰の卓抜な作法の秘密に迫る。
  • 660(税込)
    著者:
    馳星周
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    人と犬を繋ぐ深く強い絆―― 涙を誘う、愛と感動のノンフィクション

    11年間を共に過ごしてきた愛犬マージの胸にしこりが見つかった。悪性組織球症。一部の大型犬に高発する癌だ。治療法はなく、余命は3ヶ月。マージにとって最後の夏を、馳星周は軽井沢で過ごすことに決めた。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。