セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『科学、ノンフィクション、101円~400円(実用)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    獣医師とは、なんだろうか?

    獣医の仕事は動物関係の仕事で真っ先に思いつきます。

    獣医系の大学に6年間行って、国家試験に合格すれば、晴れて獣医師への道が開くことは知られています。

    全国に獣医学科のある大学は、私立で六大学、国公立で十一大学の合計十七大学あります。

    非常に高い競争率の中で、大学入試に挑み、晴れて獣医学科に合格すると、多くの専門必修教科が待ち受けます。

    そして六年はあっという間で卒業となります。

    その年に、獣医師国家試験合格、農林水産省に登録したら、獣医師免許取得になります。

    獣医師になったからには、動物と人との福祉に携わる仕事を行う上で、最上位格の扱いになります。

    小動物診療では、犬や猫、果てはウサギや小鳥等の病気の治療に臨む先生になります。

    公務員なら、牧場や養鶏場、養豚場、と畜場等に行って、大動物診療や感染症予防の指導に対応する先生になります。

    そして、動物の研究でもってさらなる知見探しも仕事ですし、動物看護師や犬のトリマーを目指す方々に、動物について教育するのも仕事だったりします。

    こんな特殊な?職業が獣医師です。

    とは言っても、獣医師も人間なんです。

    日々勉強はします。

    獣医師法や獣医療法でもって、そのルールに則って仕事もします。

    ここでは著者の視点や経験談をできるかぎりの内容で述べていきたいと思います。

    【目次】
    一部 動物関係の仕事ってなに?
    二部 獣医師法と獣医療法について
    三部 小動物臨床の仕事について
    四部 大動物診療の仕事について
    五部 動物の研究ならびに教育の仕事について
    六部 獣医学科について、何を学び、何を得て、そしてどうなった


    【著者紹介】
    ももこう(モモコウ)
    1997年4月に獣医師免許取得。
    現在、動物関係の学校にて、動物関係の仕事に就きたい学生さんに「動物とは何か」、「獣医とはなにか」、「動物の体の構造と機能」について、教鞭をとっている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    初めまして、黒獅れおなです。

    たくさんある本の中からこの本を手に取っていただき、ありがとうございます。

    この本ではオカメインコの魅力や飼育する上で注意するべきことなどを楽しく知っていただくために私と愛鳥のオカメインコ・スターの日常を紹介していきます。

    私がこの本を書こうと思った理由は私の実体験にあります。

    詳しくは後ほど本編でお話しさせていただきますが、簡単にお話しさせていただきますと、
    私が“情報も何もない”状態でオカメインコを迎えなくてよかったと、愛鳥スターをお迎えしたときに強く感じたことがあるからです。

    愛鳥スターが我が家に来てまず、身をもってまず教えてくれたことがオカメパニックについてでした。

    鳥さんは少しの出血でも命取りになることがあるからです。

    どの命も可愛いだけではお迎えすることはできません。

    必ず付きまとってくる問題もあります。

    それらについてもこの本を読むことで知っていけるだろうと私は考えます。

    そしてこの本を読み終わったころには、より多くの読者の皆様とオカメインコが幸せなバードライフを送ることができるように少しでもお力添えができたらいいなと思います。


    【著者紹介】
    黒獅れおな(コクシレオナ)

    2022年4月 WEBライターとなり活動開始。

    動物好きで一番好きな動物はライオンで、名前の由来にもなっています。

    自宅ではオカメインコのほかに文鳥やセキセイインコ、コザクラインコも飼育中。

    オカメインコ、セキセイインコ、コザクラインコ、白文鳥のそれぞれ性格の違う子たちとの生活に終始振り回されていますが、
    その顔は雪崩れており、とても人に見せられる顔はしておりません(笑)

    わがまま奔放理不尽オカメに最年長貫禄ばっちりセキセイ、ひょうきんものでノリ良すぎるコザクラ、神経質を地で行く怒りんぼ白文鳥の飼い主をやっております。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    イヌと言えば、ネコと並んでペットの代表です。

    多くの家庭で様々な種類のイヌが飼われています。イヌは家族の一員となり、家族と共に生きていきます。

    またイヌは、単に愛玩用として存在するだけでなく、警察犬、盲導犬、介護犬、麻薬犬など、私たちの社会活動の一端を担うことがあります。

    その優れた能力を私たちの社会のために使ってもらっているのです。

    反面、イヌの仲間であるオオカミやジャッカル、コヨーテなどは物語の中では悪役の代名詞になっていることが多いです。

    そのためなのか、オオカミなどは忌み嫌われる存在となっています。

    本書は、イヌ好き、動物好きの人たちに向けた、野生のイヌ科の動物を紹介しています。

    イヌ科の動物は、ネコ科の動物と違って、美しい毛皮を持つことなく、驚異的な瞬発力やパワー、スピードを持っているわけではありません。

    爪は武器にはならず、木に登ったりもできません。しかし、イヌの仲間は、群れで暮らします。夫婦と子どもの家族であったり、十頭以上の大きな群れを作って暮らしています。

    狩りも子育ても、群れでおこないます。そしてその群れには、明確なルールが存在します。

    野生のイヌの仲間の暮らしを知ることで、今、読者の皆さんの横にいるイヌのことが少しは理解できて来るでしょう。

    【目次】
    世界に広がるイヌ科の代表、ハイイロオオカミ
    モデルのように足が長いタテガミオオカミ
    口笛を吹く狩人、ドール
    オーストラリア大陸の袋を持たない動物、ディンゴ
    百五十年ぶりの大発見、アフリカのキンイロジャッカルはオオカミだった。
    アフリカの大地に暮らす、ジャッカルの仲間たち
    成功率八十パーセント、狩りの名手リカオン
    アメリカの大地に暮らすコヨーテ
    昔、日本にも野山を駆け巡ったオオカミがいた。現在に蘇らせることができるのか、ニホンオオカミ復活計画
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    古生物というと、どういうイメージを持つだろうか。おそらく、三葉虫や恐竜、マンモスなどを思い浮かべる方が、多いのではないだろうか。

    辞書的な定義としては、古生物とは地質時代に生きていた生物、ということになる。地質時代とは、先カンブリア時代、古生代、中生代、新生代に分けられる区分のことである。

    ちなみに現代は新生代第四紀にあたり、ティラノサウルスやトリケラトプスなどがいたのは、中生代白亜紀にあたる。

    要するに化石や、過去の遺物として発見される生物のことであり、この本では割と広い意味で使用している。

    話は戻るが、はじめに書いた三葉虫、マンモス、恐竜は古生物に詳しくなくても、知っている人は多いだろう。

    しかし彼らについて、掘り下げて学校で習うことは、専門な科やコースに行かない限り、ほとんどないと思われる。

    この本は、「そういえば何となく、学校の理科の授業でやったっけ」、「子どもの頃、図鑑見てたなあ」という人にぜひ、見てもらいたい

    【目次】
    「ゾウの祖先はマンモス」は×
    「プテラノドンは恐竜」は×
    「ゴキブリは変わっていない」は×
    「アウストラロピテクスは最初の人類」は×
    「恐竜は絶滅した」は×
    番外編 ティラノサウルスについて


    【著者紹介】
    二代目正次郎(ニダイメショウジロウ)
    秋田県出身、在住。幼少期は動物と怪獣にしか興味のない子どもだった。
    動物の中でも、昆虫と恐竜(古生物)に興味があり、今も興味がある。最近の趣味はアメコミ。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    カマキリとミツバチ。

    子どもの頃から馴染みのある方も、多いのでは無いでしょうか。

    男子的にも「カブトムシ」に次いで、強そうで格好良い昆虫として、人気の高いカマキリ。

    かたや、警戒すべき危険な昆虫として認識されながら、蜂蜜などの商品のパッケージで愛らしくデザインされて人気のミツバチ。

    単独生活で生きるカマキリと、集団生活の代表のようなミツバチは、まさに対照的な生態と言えるでしょう。

    一見すると全く共通点の無いこの二種ですが、実は「同種の雌によって生死の運命が決められてしまう」という、雄に共通しているとも言える生態があります。

    はたして、彼らの生涯とは、どのようなものなのでしょうか?


    【目次】
    一 昆虫類とは
    二 カマキリの生態
    三 カマキリの一生
     その(1) 誕生から幼年期
     その(2) 成虫となって
     その(3) 雄の闘い
     その(4) 肉を切らせて
     お終いに 本当の気持ち…?
    一 ミツバチというキャラ
    二 ミツバチと人間
    三 ミツバチの分類
    四 ミツバチの生態
     その(1) 性別と役割
     その(2) 巣の中では
     その(3) 働き蜂の出世道
    五 ミツバチの雄たち
     その(1) 身体の構造
     その(2) 雄蜂たちの優雅な生活
     その(3) 悲しき雄たち
  • 259(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    湯川秀樹
    出版社: KADOKAWA

    日本初のノーベル賞受賞者の回想に今の時代を生き抜くヒントが隠されている

    日本初のノーベル賞受賞者である湯川博士が、幼少時から青年期までの人生を回想。物理学の道を歩き始めるまでを描く。後年、平和論・教育論など多彩な活躍をした著者の半生から、学問の道と人生の意義を知る。
  • 366(税込)
    著:
    吉川真
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    JAXAの研究者として「はやぶさ」プロジェクトに関わった、吉川真准教授が明かす、約7年間の物語。人類初のサンプルリターンを成し遂げた最新技術の解説はもちろん、打ち上げの舞台裏や、スタッフの心境までを語ります。「イトカワ」から地球に帰還しようとする「はやぶさ」を襲った数々のトラブル。絶望的な状況を「はやぶさ」と研究者たちはどう乗り越えたのか、臨場感あふれる内容が魅力です。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。