『ノンフィクション、0~10冊、コインUP(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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知っているようで知らないのがSEXの知識!!
みんなが日頃から疑問に感じていることをマンガQ&Aで、わかりやすく解説。
1.ヴァギナのHな大疑問(なぜ処女膜があるのか;女性器と乳首が黒ずんでいるのは? ほか)
2.ペニスの不思議と謎(ペニスは一人ひとり違っているというが?;ペニスの色が悪いといわれたが? ほか)
3.挿入前の愛撫で、これだけ絶頂度が変わる(キスをしたら女性はセックスもOKか?;女性が興奮してるのを外見から見つけるには? ほか)
4.女体のアクメは無限大だ(女性をメロメロにする体位とは?;もっと刺激的なセックスをしたいときは? ほか)
5.セックスのさらにHな博学知識(射精後に、すぐモッコリさせる方法は?;若い女性の愛液を飲むと若返るか? ほか) -
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大人気「快楽プレイの裏技」シリーズのスタッフが贈る究極の性指南本!
原著は台湾でも上巻下巻になって出版され大ヒットしました。
監修の東京女子医大講師・鈴木健郎氏のコメント
性知識は興味的な側面だけが先行して、客観的・科学的に伝わらない欠点を持っています。
反面、性に未経験な若者には興味的な事柄をプラスすることでさらに理解が進み、ベテランの高齢者には体験により健康維持につながります。
本書はかなり強烈に具体的なため、令和の時代に大いに役立つことでしょう。 -
25歳で七冠を制した羽生善治。
勝敗の数を超えたその強さと人生を、
藤井聡太らトップ棋士たちとの闘いを通じて描く。
宇宙のように広がる盤上で駒をぶつけあう者たち――。
本書は、名対局の一瞬一手に潜むドラマを見逃すことなく活写してゆく。
中学生で棋士となった昭和。勝率は8割を超え棋界の頂に立った平成。
順位戦B級1組に陥落した令和。三つの時代、2千局以上を指し続けた
羽生善治、そして共に同じ時代を闘ったトップ棋士たちの姿を見つめながら、
棋士という“いきもの”の智と業をも浮かび上がらせる。
「週刊文春」連載時より大きな反響を呼んだノンフィクションに
新たな取材、加筆を行った堂々の一冊。
【主な登場棋士】
米長邦雄/豊島将之/谷川浩司/森内俊之/佐藤康光/深浦康市/渡辺明/藤井聡太 -
中国から西洋へ、私たち日本人の価値基準は常に「西側」に影響され続けてきた。貨幣経済が浸透し、社会秩序が大きく変容した18世紀半ば、和歌と古典とを通じて「日本」の精神的古層を掘り起こした国学者・本居宣長。波乱多きその半生と思索の日々、後世の研究をひもとき、従来の「もののあはれ」論を一新する渾身の論考。
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もし人類が忽然と消えたら、残された地球はどうなるのか。地上を覆う人工物、自然、生命が辿る運命は? 私たちが環境に与えたダメージはどう癒えるのか?そしてこの星が消滅した後も宇宙を漂い続ける、人類最後の痕跡とは? 綿密な実地調査と科学資料を元に放つ、類まれなる未来予測の書にして究極の環境本!
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250点以上の写真と1万3千字の密着レポート、春日×フワちゃん、若林×星野源の対談、オードリーがリスナーの質問に答える企画も収録。オープニング、トークゾーン、ひろしのコーナー、プロレス、DJ&ラップ、死んやめ、エンディング、漫才、カーテンコール……。全コーナーの興奮と感動の余韻に浸れ!
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太平洋戦争の敗戦で朝鮮半島北部の邦人は難民に。飢餓や伝染病で斃れゆく老若男女の前に忽然と現れ、ソ連軍の監視をかいくぐり、母国へと導く男――彼はかつて国家から断罪されたアウトサイダーだった。時間も資金も情報もない中で、頭脳と度胸を駆使した決死の闘いが始まる。見返りを求めない「究極の利他」が胸を打つ実話。
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英国の物語を彩る美味!
アガサ・クリスティー作品に登場するイギリスの食を解説。
ポアロやミス・マープルの作品に登場するイギリスのお菓子やごちそうを詳しく知ることで、作品をより深く味わい、イギリスの食文化を楽しく学ぶことができる一冊です。
執事が焼くクランペット、メイドがほおばるスコーン
老嬢が懐かしむシードケーキ、紳士をもてなすプディング
少年の大好物のリンゴのメレンゲ、女主人が采配するブレッドプディング
警部をもてなすアップルタルト、貴族の館のカスタード
料理女がほおばるロックケーキ、家族で囲むクリスマス・プディング
迷宮入りのトライフル、探偵が捜査するジンジャーブレッドのレシピ
従僕が焼く糖蜜タルト、貴婦人が作るサンドイッチ……etc.
◎ミステリーにちなんだレシピ付き。
◎アガサ・クリスティーが晩年に住んだグリーンウェイの屋敷の食器、キッチン、テーブルセッティング、庭など貴重な写真満載。 -
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20代の新人ОLの佐藤はなさんは、勤務先の部長などに頻繁に麻雀に誘われていますが負け続け。はなさんは一念発起、最強の鈴木たろうプロに師事を仰ぎます。本書では、たろうプロとはなさんの会話形式で構成し、3つの章にわけて、48のレッスンを展開することにより、読む人のレベルに合わせた上達が見込めます。当たり前のことから、目ウロコの新事実まで網羅し、読者を飽きさせません。麻雀というゲームにおいて百戦錬磨、酸いも甘いも知っているたろうプロだからこそわかる戦術、麻雀に対する審美眼、コンセプトなどなどは必読です。大人気の鈴木たろうプロの麻雀、勝負に対する思考、スタンス、駆け引きに関してここまで公開したのは本書が初となります。
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アントニオ猪木とUWFに人生を翻弄された2人の男が禁断のマッチアップ! 第1次UWFの旗揚げから今年で40年。格闘技ブームの源流ともいわれるUWF。前田日明、佐山聡、藤原喜明、髙田延彦、船木誠勝……アントニオ猪木のために設立され、カルト的な人気を誇った団体の「40年目の真実」とは? UWFの表も裏も知り尽くした前田と藤原によるNGなしのガチンコ対談!
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「儲かって、面白い」を実践する秘訣を明かす! 吉本興業を牽引した辣腕家の前人未踏型の思考法は激動の時代を乗り越える強力な知恵になる!
「お笑い」を生業とする吉本興業がなぜ右肩上がりの優良企業になり得たのか? それは、緻密に考えられた「いい加減さ」。「笑い」に前年比はない、失敗は上達への通過点、「変」な社員が社会を救う、部下は「ほめ殺し」にして使う、など、従来にない「逆転の発想」による勇気ある判断を下してきた証だ! その極意を初公開。 -
亡くなった夫に頭を撫でて欲しいと願った妻。亡き母の髪を泣きながら洗った美容師になりたての娘。お気に入りの洋服を着て何度も抱っこされた、小さな体の重さ……。故人を棺へと移す納棺式にひとつとして同じものはない。悲しく辛い時間。しかし、生と死のはざまのごく限られた時間に、家族は絆を結び直していく。4000人以上のお別れをお手伝いしてきたベテラン納棺師が出会った、家族の物語。
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「わかるかも」が口癖のあなたへ。
「わかるかも」が口癖のあなたへ。
【内容】
初めて物語の中に私に似た人を見つけた日のこと、東京とソウルで参加したプライドパレードのこと、日本の同性婚訴訟やパートナーシップ制度のこと、同じ時代を生きている/生きていたクィアのこと――
誰かの痛みや怒りや悲しみが、まるで自分のことのように思えることがある。乳化した水と油のように混ざり合ってしまう。だけどあなたはあなたでしかなく、私は私でしかない。他者同士である私たちが、重なったりずれたりしながらともにあるための、「共感」と「距離感」。その可能性と難しさについて。
「わかる」なんて簡単に言えない、「わからない」とも言いたくない。ゲイとして、シスジェンダーの男性として、著者が日常の中で直面したエピソードを描きます。
“共感も距離感もうまく使いこなせない。だからこそこだわってしまうのだろう。なんとか組み合わせて、練習しながら上手になっていきたい。混ざり合った世界と分離した世界を同時に生きるように。言葉にならないものと言葉を重ねて一つにするように。”
――「はじめに」より
自分と他者、規範と逸脱、個人的なことと社会的なこと……様々なものごとのあわいにとどまり、揺れながら考えるエッセイ集。 -
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彼らはなぜそこまで残虐になれたのか?
狂気に走った31組の血の記録--。
日々、世界中で起きる殺人事件。
その中でも、男と女、あるいは同性愛のカップルが犯す殺人行為は残虐性を極める。
両者間の愛情が歪んだ欲望に発展し、主従関係と支配の下、
人間の尊厳を損なうまでの危害を加えるケースが多いからだ。
本書は古今東西、
非道の限りを尽くした31組の記録を取り上げた1冊である。
彼らはなぜそこまで鬼畜になれたのか。
その歪でグロテスクな犯行を正確に伝えるため、残酷な記述も厭わず用いている。
閲覧にはくれぐれもご注意を
■目次
●Chapter1 Before the 1960s
ジョン&サラ・メイキン
⇒ 養育費目当てに里子12人を殺めた鬼畜夫婦
ルース・スナイダー&ジャッド・グレイ
⇒ 高額の生命保険金をかけた夫を、不倫相手の男と共謀し亡き者に
ボニー・パーカー&クライド・バロウ
⇒ 映画「俺たちに明日はない」のモデルになった伝説の強盗殺人カップル
レイモンド・フェルナンデス&マーサ・ベック
⇒ 金持ち未婚女性から結婚を餌に金品を奪い、少なくとも20人以上を殺害
ジーン・リー&ロバート・クレイトン
⇒ 恋人の男と共に絞首刑に処されたオーストラリア最後の女性死刑囚
イヴ・エヴヌー&シモーヌ・デシャン
⇒ SとMの主従関係にあった産婦人科医と愛人女性が起こした凶行
チャールズ・スタークウェザー&キャリル・フュゲート
⇒ ジェームス・ディーンを気取った19歳少年と14歳恋人少女の地獄の逃避行
イアン・ブレイディー&マイラ・ヒンドレー
⇒ 自分たちのサディスティックな欲望を満たすため5人の少年少女を惨殺
●Chapter2 1970s~1980s
フレデリック&ローズ・ウェスト
ジェラルド&シャーリーン・ギャレゴ
ダグラス・クラーク&キャロル
日高安政&日高信子
アルトン・コールマン&デブラ・ブラウン
ジェイムス・マーロウ&シンシア・コフマン
デヴィッド&キャサリン・バーニー
グウェンドリン・グレアム&キャシー・ウッド
レイ&フェイ・コープランド
ミシェル・フルニレ&モニク・オリヴィエ
●Chapter 3 1990s
パメラ・スマート&ビリー・フリン
ポール・ベルナルド&カーラ・ホモルカ
関根元&風間博子
マルク・デュトルー&ミシェル・マーティン
デイビッド・パーカー・レイ&シンディ・ヘンディ
松永太&緒方純子
外尾計夫&山口礼子
●Chapter 4 Since 2000s
クリスティーン・パオリラ&クリストファー・スナイダー
リサ・コールマン&マーセラ・ウィリアムズ
ジャスミン・リチャードソン&ジェレミー・スティンク
キム・エドワーズ&ルーカス・マーカム
ドミトリー&ナタリア・バクシェーエフ
オーブリー・トレイル&ベイリー・ボズウェル
■著者 鉄人ノンフィクション編集部 -
最後のお別れすら許さない病院、火葬すら立ち会わせない予防策、子どもたちへの黙食指導、至る所に設けられたアクリル板、炎天下でも外せないマスク、連呼された「気の緩み」――あの光景はなんだったのか?
人類学者が「不要不急」のフィールドワークから考えた、「和をもって極端となす」日本社会の思考の癖、感じ方の癖!
【本書の内容】
コロナ禍で連呼された「大切な命」というフレーズ。それは恐らく、一面的には「正しい」フレーズであった。しかし、このフレーズのもとに積み重ねられた多様で大量の感染対策が、もとから脆弱であった人々の命を砕いたのも事実である。そしてその余波は、いまだに続いている。
もちろん必要な対策もあっただろう。しかし、「批判を避けたい」「みんながそうしている」「補助金が欲しい」といった理由に基づく名ばかりの「感染対策」はなかったか。そのような対策が、別の命をないがしろにしていた可能性はなかったか。忘却する前に、思い出す必要があるはずだ。未来の命を大切にするために。
“出会いとは、自分が予想し得なかった人や出来事との遭遇のことを指す。だからこそ、出会いの瞬間、私たちは驚き、戸惑い、右往左往する。2020年冬にやってきたコロナも私たちにとっては出会いであった。驚いた私たちは困惑し、社会は恐れと怒りに包まれた。あれからすでに4年が経過する。人でごった返す繁華街から人影が消えたあの時の風景に私たちはどのように出会い直せるだろう。”
「出会い直し」とは、過去に出会った人や出来事の異なる側面を発見することを通じ、それらとの関係を新たに編み直すことを指す。本書では、コロナ禍のフィールドワークで集めた具体例とともに、「コロナ禍と出会い直す」ためのいくつかの視点を人類学の観点から提供する。現地に赴くフィールドワークを、研究者自らの手でエッセンシャルから「不要不急」に追いやっていいのだろうか。感染予防のためなら、暮らしのほとんどは「不要不急」になるのだろうか。
人間の生とは何か。人類学者が問いかける。 -
「おばさん」から「おばあさん」へ――。穏やかなひとり暮らしを送る群ようこ氏も、本格的な高齢期である古稀が目前となった。
住空間をこれまでの2/3に減らした27年ぶりの引っ越しにともなう断捨離は、今後の生き方をあらためて考える機会に。
迫りくる「おばあさん問題」は気になりつつも、今日も一日が無事に過ぎていく……ささやかだけれど豊かな日常を綴るエッセイ集。
以下、内容一部。
・愛猫を見送って以来、猫に接する機会のない中、外ネコの訪問に大興奮(「外ネコ探しとテラスの足跡」)
・納得できる美容院にたどり着くまでのトライ&エラー(「美容院探しとヘアスタイル」)
・際限なく流されるスマホ記事に覚える怒り(「スマホ記事とおばちゃんレッテル」)
・いつまでも慣れないセルフレジの列にどきどきしながら並ぶ思い(「着物の手入れとセルフレジへの当惑」)
・鏡に映るわが身を見て「見事におばあさんじゃないか」と、目の当たりにする自身の<おばあさん問題>(「鏡の中の老女とおばあさん問題」)
他、全20章。 -
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日本の美しい歴史遺産「洋館」。 知られざる華麗・繊細な世界。今後、二度と実現できない画期的全集!―― 第一人者の建築家と写真家の30年を超える共同取材を集大成。 明治・大正・昭和(戦前)に個人邸として建築された85の名邸。洋館の建築主の物語、間取り図(63邸)、建築家の系譜、現況など貴重な情報も収録!
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年々増え続ける不登校問題に、親は、学校は、社会は、子供たちとどう向きあえばいいのか。気鋭の心理学者がその解決策を探っていく。
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バーグマンはなぜ、代表作に「『カサブランカ』だけは選ばない」と答えたのか。数多い資料にあたりながら、名画の魅力と秘密に迫る。
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俳優がより演じやすく。監督がより演出しやすく。日本では数人しか従事していないインティマシー・コーディネーター。出演する側と制作する側のあいだに入り、おもに映画やドラマの性的シーンの内容について調整する。どんな人が従事し、その仕事の詳細とは。
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2011年3月11日.地震,津波,そして原発事故.あれから10年余がたった.その間,福島と東京を往復し,人々の声に耳を傾け,寄り添い,取材を重ねてきた著者があの日から今に続く日々を生きる18人の道のりを,「私が見てきた」ことと共に伝える.それはあの原発事故が何だったかを,浮き彫りにすることでもある.
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「裁判官は良い職業で,三日やったらやめられません.でも四日目には辞めたくなります」それはなぜなのか?裁判官は日々何を考え,何に迷い,何を楽しみ,何を悲しむのか?刺激的な法律論と,ゆる~い日常ドタバタ劇の融合!日本を代表するマルチ裁判官OB・加藤新太郎が送る,これまでにない,大満足の裁判官エッセイ集!
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松本白鴎氏推薦
「銀座は木挽町への通り道だった。私がおそめやエスポワールに連れて行ってもらったのは川口松太郎先生。
人は交流しなければならない。人は交流から育っていく」
古き良き銀座で飲み、遊んだ銀座ボーイズの粋な回想録。延江浩氏による「銀座百点」の名物連載を単行本化。
高度成長期から令和にいたるまで、ホンモノの大人たちはどんな店で、どんなふうに遊んでいたのだろう。江戸の粋、東京の恰好よさを知る、この街の達人たちが極上の思い出話を開陳する。
読めば、きっと銀座の街へ足を向けたくなること、あのカウンターで一杯ひっかけたくなること必至の最高の銀座案内です。
〈登場する方々〉
佐々木忠(JUN会長)、磯野計一(明治屋相談役)、ゴーラン・三好・玲子、小林麻美(モデル、歌手)、村井邦彦(作曲家、プロデューサー)、久世朋子(元バー店主)、北島義俊(大日本印刷会長)、福澤武(三菱地所)、石﨑孟(マガジンハウス会長)、藤田元(藤田商会会長)、奥山忠(東京ニュース通信社会長)、コッペリアの静香(元バー店主)、渡辺佳英(大崎電気工業会長)、沢知美(元歌手、女優)、小坂敬(小松ストアー) -
国家のエリート養成機関として設立された「東大」。最高学府の一極集中に対し、昂然と反旗を翻した教育者・思想家がいた。慶應義塾、早稲田、京大、一橋、同志社、法律学校や大正自由教育を源流とする私立大学、さらには労働運動家、右翼まで……彼らが掲げた「反・東大」の論理とは? 「学力」とは何かを問う異形の思想史。
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ウォールストリートジャーナルベストセラー!
ハイチ移民の子として生まれたアメリカ任天堂の元社長兼COOのレジー・フィサメィが35年のキャリアで学んだ教訓と哲学とは?
・自分の考えを貫く勇気を持つ方法とは?
・絶え間ない好奇心を持ち続ける方法とは?
・業界のトップに立つために必要な方法とは?
・現状を打破するタイミングを見極める方法とは?
P&G、ペプシコ、VH1などでキャリアを積み、アメリカ任天堂のトップまで上り詰めた男のキャリアを通じて直面した困難を打破し、ゲーム産業史上最もパワフルな人物の一人になるまでの激動の人生 -
〔もっとも身近な病の生態〕人は一生涯に平均二〇〇回も風邪をひく。しかしいまだにワクチンも特効薬もないのはなぜ? 本当に効く予防法とは、対処策とは? 自ら罹患実験に挑んだサイエンスライターが、最新の知見を用いて風邪の正体に迫り、民間療法や市販薬の効果のほどを明らかに。風邪の常識を覆す一冊。
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ジャック・ウェルチは米国最強企業GEのCEOとして、飛躍的な業績の伸長と規模の拡大を実現した。だがそれは短期的利益のみを追求し、企業の未来を食い潰して築いたものに過ぎなかった――徹底的な取材で「二〇世紀最高の経営者」の虚飾を剥ぎ取る傑作評伝。
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AI時代の世界覇権の行方を左右するもの、それはデータ、計算、人材、機構の4つの戦場だーー。前著『無人の兵団』でロボット兵器の実態をスクープした著者が、「知能」を持つ自律兵器やサイバー戦など、戦略資源としてのAIをめぐる暗闘の実情を炙り出す。
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アメリカにおける公立学校民営化の推進、犯罪の厳罰化により膨らみ続ける刑務所人口、移民取り締まりの強化……。これらの現象の背景には世界的な企業の利益追求の思惑がある。オバマ政権下で教育改革に関わった著者がデータや事例をもとに、人種差別・不平等の助長がビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグ、ウォルトン一族などの超富裕層の利益へとつながる「戦略的レイシズム」の存在を暴き、格差社会のメカニズムに迫る。
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「どうやって会話したらいいかわからないから、セックスをした」
「正直、お金もらえてセックスできるって最高じゃないですか?」
奔放かつ自由に、様々な男性とセックスをしてしまう女性たち。そんな「ヤリマン」といわれる女性を長きにわたり取材し、トークイベントなどを開催してきた筆者による、現代女性の《セックス黙示録》。
取材の過程で、出会った10人の驚くべき性体験をしてきた女性のインタビューと、「なぜ彼女たちは誰とでもセックスしてしまうのか」という疑問への答えに迫る、男性だけではなく女性においても必読の衝撃的ルポルタージュ。
一般的に「ヤリマン」と言われる女性たちは、「セックス中毒」、「性欲の強い変態」、「男好き」などと偏見を持たれがちで、同性であるフェミニストたちからも〝男性に阿り女性という性を軽んじている〟と強く非難されることも少なくありません。しかし、本書に登場する女性は、そんなイメージとは真逆であり、積極的に性へと向き合い、自分の意志で「ヤリマン」でいるケースがほとんど。彼女たちは、それぞれ様々な道のりを歩んできて、そこへと至っています。この本ではインタビューにより彼女たちの数奇な人生を紐解き、「女らしさ」や「性への向き合い方」などジェンダー規範にとらわれない女性の在り方を提示。さらには、昨今では「若者のセックス離れ」などという言葉もメディアに大きく取りあげられていますが、セックスの意味や価値を改めて読者に問いかける一冊にしたいと考えています。 -
頑張れないのにだって理由がある。
朝、起きられない「起立性調節障害」という病を抱え、学校に行けなくなった中学生の実話の物語。
うちら今、笑ってんだよ、生きてんだよ。 人生の負け組だった。いや、いつだって負け組だ。今日も明日も。なんなら死ぬまで負け組だ。それでも、奇跡は少しずつ転がっている。今日、食べた朝ご飯。今日、歩いた道。今日、聞いた音楽。今日、話した友達。保健室の片隅で死んでいた二人が、今、笑ってる。16歳で書いた鮮烈なデビュー作。 -
■権力に抗う。差別に抗う。偏見に抗う。
でも、いつしか「抗うなんて、かっこ悪い」という時代になった気がする
「失われた30年」を他人事のように眺めながら
「常識」「ふつう」「みんな」という名の同調圧力に屈する
本書は「抵抗することを忘れてしまった時代」に生きる我々に
「自分らしく生きていくために抗う術」を伝える
■「抗う」ことの意義
1998年(平成10年)7月25日に起きた
「和歌山カレー事件」
夏祭りの会場で提供されたカレーを食べた67人が
吐き気や腹痛を訴えて病院に搬送され4人が死亡した事件だ
当初は食中毒だと思われていたものの、
そののちの調査で毒物のヒ素が混入されていたことが判明
事件から数か月後
元保険外交員・主婦の林眞須美氏が
夫の林健治氏とともに逮捕された
眞須美氏は一貫して容疑を否認しているが
2002年12月11日に和歌山裁判所で死刑が言い渡された。
ところが、この事件に関する裁判には
大きな問題があることが、のちの検証により明らかとなってきた。
そして今も
事件当時11歳だった長男だけが
職場や友人に身分を隠しながら、
無実を訴え続ける母親と面会を続けている。
本書の後半は、そんな彼の「抗い続けるさま」を
ロングインタビューの貴重な記録である。
■本書の章立
1章 いつも、抗ってきた。
2章 抗う作法
3章 ささやかな「抗い」のプロセス
4章 僕が伝えたい「抗う人」たち
5章 いまここで抗い続ける人の声を聴く―林眞須美死刑囚の長男との対話
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
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