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『実用、ノンフィクション』の電子書籍一覧

3841 ~3900件目/全6126件

  • 子供の頃から、大人になった今まで、ずっとすれ違い続けてきた父と、もう一度やり直したい。そう考えた息子が思いついたのは、オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」に父を誘い、自分は正体を隠して父と共に冒険し、いつの日か息子であることを名乗り出ようという、壮大な親孝行計画だった。光の戦士となったお父さんの実話はネットで大きな話題となり、誰もが固唾を呑んで「その日」を見守った。さて、その結末は!?
  • さんまの人生哲学、たけしの野望
    人気タレントが番組中になにげなくこぼした一言が、彼らの来し方行く末を物語る。
    100人による100の名言で編む文庫オリジナル。

    お笑い芸人もアイドルも、ゆるキャラまでも、
    テレビの前ではその「人間性」がむき出しになる。
    ビートたけしの若き日の野望、明石家さんまの「生きてるだけで丸もうけ」。
    黒柳徹子は、宮沢りえは、田原総一郎は何を思い、カメラに向かうのか。
    人生に「ムダ」だけど大事なことはみんな、テレビが教えてくれる!

    【他にもこんな登場人物が!】
    綾野剛、有吉弘行、石橋貴明、伊東四朗、内村光良、蛭子能収、大泉洋、太田光、岡村隆史、片桐はいり、香取慎吾、樹木希林、甲本ヒロト、堺雅人、坂上忍、さかなクン、清水富美加、志村けん、笑福亭鶴瓶、関根勤、高田純次、武井壮、武田鉄矢、田村淳、タモリ、壇蜜、千原ジュニア、出川哲朗、所ジョージ、中居正広、長瀬智也、中谷美紀、二階堂ふみ、博多華丸・大吉、バカリズム、濱田岳、早見あかり、ふなっしー、ベッキー、星野源、又吉直樹、マツコ・デラックス、満島ひかり、ムロツヨシ、桃井かおり、百田夏菜子、安田顕、山里亮太、若林正恭……
  • 2017年2月、金正男暗殺の衝撃――。

    東京新聞の五味洋治氏は、生前の金正男と150通にわたるメールのやり取りをし、
    3度のインタビューを行った。
    その模様は著書『父・金正日と私 金正男独占告白』に収められ、世界的な話題となった。

    本作品は、五味氏が金正男と交流を持つにいたるきっかけとなった
    文藝春秋の記事「初公開 金正男 七通のメール」の他、
    諸君、週刊文春に掲載された、五味氏の金正男関連の記事を再構成したオリジナルコンテンツ。

    亡き今こそ知られるべき、金正男という男の素顔とは――。


    【収録記事】
    「初公開 金正男 七通のメール」(文藝春秋 2007年3月特別号)
    「金正男氏との七年間」(文藝春秋 2012年2月臨時増刊号 諸君!北朝鮮を見よ!)
    「初公開 金正男の衝撃メール」(文藝春秋 2012年3月特別号)
    「「金正日の遺言」独占入手」(週刊文春 2012年4月19日号)
    「金正男と私の13年」(週刊文春 2017年3月2日号)
  • ファイターズは「北海道に移転」をきっかけに大きく変わった!2002年、移転発表時の選手会長で、球団との交渉役だったガンちゃんこと岩本勉氏だからこそ書けた
    現在につながる「すごい真相」とは?
    栗山監督、大谷選手、スカウティングなどいろいろなファイターズの「すごさ」を徹底解説!


    【著者紹介】
    岩本勉(いわもと・つとむ)
    プロ野球解説者・元北海道日本ハムファイターズ。
    1971年大阪府生まれ。大阪・阪南大高から90年ドラフト2位で日本ハムファイターズ(現北海道日本ハムファイターズ)に入団。
    98年から2年連続2ケタ勝利を挙げ、人気・実力ともにエースとして活躍。
    その明るいキャラクターから「ガンちゃん」の愛称で多くのファンに愛され、
    ヒーローインタビューでの「まいど!」は、スタンドの観客をおおいに沸かせた。
    2005年シーズン終了後、16年に及ぶ選手生活に別れを告げた。
    その後、プロ野球解説者・コメンテーターとしてテレビ・ラジオなどで活躍を続けている。


    【目次より】
    ◆I 球場内の強さ
    1回 栗山監督のすごさ
    2回 大谷選手のすごさ
    3回 選手たちのすごさ
    ◆II 後方支援の強さ
    4回 スカウティングのすごさ
    5回 育成のすごさ
    6回 スタッフたちのすごさ
    ◆III 球団経営の強さ
    7回 ぶれない戦略のすごさ
    8回 地域密着のすごさ
    9回 親会社のすごさ スペシャル対談 北海道日本ハムファイターズオーナー 末澤壽一氏
  • 哲学者のように考えるには? 哲学者と読者の1週間にわたる対話を通して、よりよい人生を追求するための思考法を学ぶ。ドイツ気鋭の哲学者が贈る画期的入門書、ついに文庫化。(『あなたを変える七日間の哲学教室』改題文庫化)
  • イギリスの二大諜報機関MI5とMI6に在籍していたことを明かし、詐欺師だった父親の奇想天外な人生を打ち明ける。スマイリーなどの登場人物のモデル、紛争地域への取材、小説のヒントになった出来事、サッチャーをはじめとする要人との出会いも語る話題作
  • 858(税込)
    著:
    武田葉月
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    横綱を語れるのは横綱だけだ。初代若乃花、大鵬をはじめ、白鵬、日馬富士に鶴竜を加えて文庫化。大相撲の頂点を極めた、歴代横綱22人の肉声を綴る。今は亡き、北の湖、千代の富士らの貴重な証言は必読!
  • 遥か三千年前に誕生し、マヤ・アステカ文明に育まれたチョコレートは、神々の聖なる「飲み物」として壮大な歴史を歩んできた。香料、薬効、滋養など不思議な力の魅力とは……。決定版名著!
  • 豊洲への市場移転、東京五輪の費用など、東京都を巡る問題の裏には小池都知事と内田都議の確執があった。都議会のドンこと内田氏を直撃、現在も進行中の“小池劇場”開幕の発端となった「週刊文春」の記事をまとめた電子書籍オリジナルコンテンツ!※本コンテンツは、週刊文春2016年8月4日号、8月11・18日号、8月25日号、9月1日号、9月8日号掲載記事を再編集したものです。本文中に登場する人物の年齢、肩書き等は初出時のものです。
  • 2017年1月、俳優の松方弘樹さんが惜しまれつつ亡くなった。
    2016年の2月に病に倒れ、長期にわたる闘病中であった。


    剣客スター・近衛十四郎を父に持つ松方さんは、1960年に映画主演デビュー。
    大映へのレンタル移籍などを経て、70年代には東映実録ヤクザ路線で活躍する。
    また一方でTVドラマ『名奉行遠山の金さん』が人気を博すなど、
    時代劇俳優としての顔も知られている。

    時代劇・映画史研究家の春日太一さんは、松方さんが病に倒れる直前、
    NHK「チャンバラジオ!」の企画で松方さんにインタビューを行った。
    その一時間以上にわたる取材の中、松方さんは時代劇俳優としての自らの歩みを、
    身振り手振りを交え、余すところなく語っている。

    本書の第一部では、その充実のインタビューを完全収録する。
    父・近衛十四郎さんからの教え、サウスポーゆえの苦難、中村錦之助さんへの憧れ、
    さらには勝新太郎さんや深作欣二監督との思い出、そして今後の時代劇への提言など。
    松方さんの時代劇への真摯な思い、役者としての魅力が凝縮されている。

    また第二部では、春日太一さんが週刊文春に連載している「木曜邦画劇場」から、
    松方さんの代表作を取り上げた回をピックアップ。
    『暴動島根刑務所』、『県警対組織暴力』、『修羅の群れ』など、
    松方作品の面白さを徹底解説する。

    「不屈の男」松方弘樹の、時代劇、そして俳優業への深い愛を感じる一冊!


    【目次】
    第一章 松方弘樹、時代劇を語る

    第二章 松方弘樹名作案内
    『柳生武芸帳 片目の十兵衛』
    『あゝ同期の桜』
    『忍びの衆』
    『脱獄広島殺人囚』
    『県警対組織暴力』
    『暴動島根刑務所』
    『お祭り野郎 魚河岸の兄弟分』
    『真田幸村の謀略』
    『修羅の群れ』
    『首領になった男』
  • 2016年、北海道日本ハムファイターズを
    投打に渡って牽引し、日本一へと導いた大谷翔平。
    いまや、メジャーリーグから
    熱い注目を集める大谷の“二刀流”ではあるが
    当初は各評論家から『不可能』『非常識』と
    批判的な意見ばかりであった。

    しかし、
    この四年間、大谷は周囲の想像を超えた驚愕の成長を遂げ
    いまでは誰もが“二刀流”を賞賛するまでの実力を手に入れた。

    なぜ、
    大谷翔平は『不可能』と『可能』となしえたのか?
    その鍵は、大谷が培ってきた彼の一流の思考にある。

    挫折と向き合うこと、自分を信じ切ること、
    孤独を恐れないこと、 謙虚でありつづけること、
    そして夢を描き続けること…… 。

    大谷の思考のひとつひとつが
    今日のワールドクラスの“二刀流”を
    育んだのである。

    本書は、
    そんな大谷思考を
    彼自身の言葉で浮き彫りにした語録集である。

    大谷語録を読めば
    大谷の成功のベースとなった
    思考を知ることができる。

    同時に
    大谷思考を読み解けば
    そこには生きるための
    ヒントが散りばめられていることを
    感じとることができる。

    第1章 挑戦
    『限界が見えるまで、やっていきたいと思ってます』
    『周りが思うよりも醒めている自分がそこにいるんです』


    第2章 苦悩
    『やはり僕はたいたことないなと思いました』
    『悔しい経験がないと、嬉しい経験も出来ないということを、
    あの時、知ることができました』

    第3章 向上心
    『そうすれば、ベストの自分が出てくる』
    『常にきっかけを求めて練習しています』

    第4章 素顔
    『拭っていたのは汗です。泣いてません』
    『他人がポイッて捨てた運を拾っているんです』

    第5章 克己心
    『練習を誰かと一緒にやるのは嫌です。トレーニングを見られるのも嫌です』
    『盛り上がってくれて嬉しいです。しかし、もう切り替えています』

    第6章 哲学
    『まだ21歳、しかし、もうプロ4年目です』
    『もっともっと出来ると思います』
  • ◆パナソニック女性役員の手記◆

    日本の会社で働く全ての女性に贈る
    働くこと、愛すること、継続すること。

    かつて松下電器にはソニーに匹敵する自由なる研究所があった。
    1986年に入社した私は、その音響研究所に配属され
    栄光のブランド「テクニクス」の様々な発展形の技術・商品を開発する。
    人には大切な「音の記憶」がある。その感情を技術が喚起する。
    そんな商品をめざし、うちこんだ青春の日々は、
    8年目でプロジェクト解散、配置転換で雲散霧消したかに見えた。
    失意の中で始めたジャズ・ピアノで世界的な評価を受ける。
    「君はパナソニックのトップにはなれないが、プロとしては成功する」
    そうアメリカのプロデューサーに言われ、心は揺れるが……。


    【目次】

    ■序章 音の記憶
    ■第一章 全ての生き物にはリズムがある
    ■第二章 就職まで
    ■第三章 自由なる研究所
    ■第四章 汐留の輝ける青春
    ■第五章 失意のプロジェクト解散
    ■第六章 オール・ユー・ニード・イズ・ジャズ
    ■第七章 二足のわらじ
    ■第八章 愛こそ全て It's All About Love
    ■第九章 松下幸之助が教えてくれたこと
    ■第十章 テクニクス復活プロジェクトに懸ける
    ■第十一章 ベルリンでの復活宣言
    ■第十二章 幻のターンテーブルSL-1200
    ■第十三章 女性が欲しくなる「オーディオ」で未来を拓く
    ■第十四章 若い人へのレッスン
  • 終戦間際の1945年、昭和20年の春――。
    薩摩半島南部にある知覧や大隅半島の鹿屋、串良の飛行場から、数千人の二十歳前後の若者たちが、爆弾を抱えた飛行機とともに沖縄を目指して飛び立った。
    自らのいのちと引き換えに、敵機に特攻するために……。

    しかしながら、6人の特攻隊員が、鹿児島と沖縄のあいだに浮かんだ黒島という小さな島に辿り着いている。
    黒島の人たちは、けんめいに介抱した。
    それによって、いのちを救われた兵士たちもいた。
    そんな元特攻隊員と、黒島の人たちとの交流は、70年が過ぎた現在でも続いている。

    老いとともに途絶えていくきずな。風化される記憶。
    それでも、あの戦争を語り継ごうとする人たちがいる!
    「あの戦争から遠く離れて」の大宅賞作家が、自らのライフワークに取り組んだノンフィクション作品。
  • マスコミ界伝説のご意見番が復活! 堕落した日本のジャーナリズムを斬る

    昭和史の断面を鮮やかに切り取ってきた大宅壮一。生きていたら現代社会をどう伝えたか? 政治家、文化人の腐敗や愚にもつかない世間の流行を斬り、権力者から一般庶民まで論じた名コラムをセレクト、娘の映子が解説。
  • 「夢をかなえるゾウ」「スパルタ婚活塾」などの著者・水野敬也は、醜形恐怖という外見への執着に悩まされていた経験から、見た目に傷やアザなどの症状を持つ方たちにインタビューし、問題をどのように克服していったかを学びました。本書に登場する9人に起きた出来事と、問題を乗り越えて幸せをつかんでいく過程は、感動的な「物語」でもあります。仕事や恋愛、人間関係などの問題を解決する多くのヒントが得られる本です。
  • 『利己的な遺伝子』で生物学者として世界的な盛名を得たのち、無二の科学啓蒙書の書き手としても頭角を現し、『神は妄想である』でまたしても世界を震撼させた著者が、現在に至る波瀾に満ちた歩みをテーマごとに回想、自作へのコメントも収録する。学会論争の内幕から来日時のエピソードまでを網羅した、ファン必読の自伝完結篇!
  • 「今まで話せませんでした。死んだ家族と“再会”したなんて……」「津波に流された愛娘の魂は、三年後、母と祖母のもとに戻ってきた」「亡き伯父から携帯に電話が……」――東日本大震災の遺族が初めて「告白」した奇跡の体験と絶望からの“再生”の物語。感涙必至! 冒頭一章を無料でお試し!
  • 「震災を、福島を報じなくては――」

    2011年3月11日、一人の新聞記者が死んだ。福島民友新聞記者、熊田由貴生、享年24。福島県南相馬市で津波の最前線で取材をしていた熊田記者は、自分の命と引きかえに地元の人間の命を救った。その死は、仲間に衝撃を与えた。それは、ほかの記者たちも同じように津波を撮るべく海に向かい、そして、生命の危機に陥っていたからである。なかには目の前で津波に呑まれる人を救うことができなかった記者もいた。熊田記者の「死」は、生き残った記者たちに哀しみと傷痕を残した。取材の最前線でなぜ記者は、死んだのか。そして、その死は、なぜ仲間たちに負い目とトラウマを残したのか。非常用発電機のトラブルで新聞が発行できない崖っ淵に立たされ、さらには放射能汚染で支局も販売店も避難を余儀なくされた福島民友新聞を舞台に繰り広げられた新聞人たちの壮絶な闘い。「命」とは何か、「新聞」とは何か、を問う魂が震えるノンフィクション――。
  • 792(税込)
    著者:
    一橋文哉
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    政界との癒着、復興利権、ITバブル・・・これが闇社会経済だ!

    日本の経済はこうして動かされてきた。政界や一般企業に食い込み、地下経済を自在に操ってきた者たちの姿とは? ハッカー集団「アノニマス」直撃取材など最新事情にも斬りこむ「闇社会経済図鑑」!

    序章 闇の地殻変動 
    第1章 経済ヤクザの興亡
    第2章 表に躍り出た闇社会
    第3章 復興を粉砕した銃弾 
    第4章 ITバブルを喰うハイエナ 
    第5章 目に見えないマネーの恐怖

    ※本書は、小社刊の新書『国家の闇 日本人と犯罪〈蠢動する巨悪〉』『人間の闇 日本人と犯罪〈猟奇殺人事件〉』『マネーの闇 巨悪が操る利権とアングラマネーの行方』からそれぞれ抜粋し、大幅に加筆修正した文庫が底本です。
  • セラピーキャットの「ヒメ」は、白猫のメス。アニマルセラピーを実践する飼い主に、セラピーキャットとして育てられてきた。ヒメを撫でると、病に苦しむ人が笑顔を見せる、名前を呼ぶ。ヒメも自分から患者の膝に乗っているようなのだ――。長年アニマルセラピーを取材してきた著者が、原発事故後のシェルターで、老人ホームで、病院で、猫の持つ癒やしの力の謎に迫ります。かわいい猫の写真がいっぱいです。
  • 「嫌中」でもいい。日本にとっていま重要なのは、中国にどのように「対抗」するかではなく、中国をどう「活用」するかだ。そこに日本の未来はある。トランプ登場で内向きに変わるアメリカ党大会を控え、さらに権力集中、官僚の不作為が広まる中国一方で「親日」の「新しい中国人」は3億人超へ。激変する日米中関係、中国内部の問題から日本のチャンスを探る。
  • 教師・宮沢賢治の感動の授業を再現!

    月の夜、そば畑の花があまりに美しいので、一人でそこで泳いでしまう先生でした。
    いつも服やズボンのポケットの中を、何かしらない宝物でいっぱいにしている先生でした。
    私が、この今の人生を全部投げ出してでも、生徒になって習いたかった先生でした。(略)
    その先生の名は花巻農学校教諭宮沢賢治。この世で一番美しい、あの物語「銀河鉄道の夜」を書いた作者です。(本文より)

    大正10年から15年まで、宮沢賢治は故郷・花巻の農学校で教鞭をとった。
    公式だけでは絶対に解けない代数の問題。
    生徒たちを二班に分けて競わせた英語のスペリング競争。
    土壌学の授業では、地球の成り立ちをまるで詩のようにうたいあげ、肥料学では、一枚の細胞絵図から生命の記憶を説き起こす。
    そして、まだ生まれたばかりの『風の又三郎』や『春と修羅』の作品群を生徒たちに朗読して聞かせたという国語の授業――。

    教え子たちの心に忘れがたく刻まれた幻の授業がよみがえります!
  • 2,750(税込)
    著:
    河地依子
    レーベル: ――

    巨大な影響を与えつづけるジョージ・クリントン率いる空前の音楽集団・Pファンクの全貌にせまる世界で唯一の書。その怒濤の軌跡、メンバーの変遷を描くとともに、ディスコグラフィなど収録。
  • 老いることは悲しむべきことではない。老後には自由が満ちている。会社からも、家族からも、時間からも自由、世評からの自由もあれば、他人の目からの自由もある。自分を偽らずに、好きなことをするために、ボランティアに、発展途上国に、小さな会社に身を投ずる人々。著者自ら足を運び取材した、“熱情いまだ冷めやらぬ男たち”の雄姿。
  • 1,223(税込)
    著:
    川口則弘
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    直木賞を愛してやまぬ著者が贈る“直木賞のすべて”

    選考委員がふたりしか来ない選考会?
    選考基準どころか賞の対象範囲も定かではない!?
    あなたの知らない直木賞の真実がここに。

    芥川賞と並び称されるも、大衆文学・エンタメ小説が対象の直木賞はいつもオマケ扱い、
    その時々の選考会でブレまくる選考基準、山本周五郎賞や
    「このミステリーがすごい!」、本屋大賞など次々とライバルが出現!
    波乱万丈の直木賞の歴史を、人気サイト「直木賞のすべて」を運営する
    著者が描く、人間臭さ全開のドキュメント。
  • 日本はどこで道を誤ったのか?

    緊張が続く日本と東アジアに、どんな共存のあり方を描くことができるのか。その手掛かりとなるのがアジア主義だ。本書では、満州事変から日中戦争への流れを、欧米協調とアジア主義との相克という外交史的観点から辿りなおす。そこで明らかになるのは、中国との緊張を高めつつ満州国を建設し東亜協同体構想を掲げた当時の日本が、実は対米関係を最重要視していたという意外な事実だ。日本と東アジア、そしてアメリカ──今日まで連なるこの錯綜した関係を解きほぐすために避けては通れないアジア主義の実像に迫る。文庫化に際して、その思想と政策との捩れを問う論考を書き下ろした増補決定版。
  • 1,408(税込)
    著:
    金田石城
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    養母への思慕 代表作への執着 少女への偏愛

    書家が狂おしいまでに求めたものは、
    何だったのか!?

    「書道界の鬼才」が赤裸々に描く、激動の半生!

    齢80を目前に控えた書道家の谷村玄斎は、筆一本で身代を築いたことに誇りを持っていたが、どこか虚しい思いも抱えていた。だがある日、東尋坊で出会った少女が玄斎を変える。裸身に最高の美を描きたいという欲望が芽生えたのだ。それは、赤貧の中で己を育ててくれた亡き養母への弔いの意味も持っていた……。
  • 564(税込)
    著:
    木村秋則
    著:
    石川拓治
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    土は何から作られているか、良い土と悪い土をどう見分けるか、植物の成長に肥料は必要か。……絶対不可能といわれたリンゴの無農薬栽培に成功した著者が長年にわたってリンゴの木を、畑の草を、虫を、空を、土を見つめ続けてわかった自然の摂理を易しく解説。人間には想像もつかないたくさんの不思議なことが起きている土の中の秘密とは。
  • 12歳、テトラポッドに激突、首から下の運動機能をすべて失う。17歳、机上のパソコン上で起業、くわえたわりばし一本で年商1億円を達成。25歳の現在、ネットビジネスのカリスマと呼ばれる。伝説のブロガー・アフィリエイターの70億分の1の成功法則!
  • AV男優になるまで徹底的にモテなかったという森林原人。
    現在は、アダルトビデオ業界の第一線で活躍し、女性の経験人数8000人を超える彼が、新書『ルポ 中年童貞』を読み、「AV男優という仕事がなければ、自分も紙一重で中年童貞になっていたかもしれない」と発言した。
    その真意とは何か――?
    『ルポ 中年童貞』の第三章「ネット右翼と中年童貞」も同時収録し、男性にとっての「性」とは何か? 「欲望」とは何か? をあらためて問う衝撃作。

    <目次>
    パート1
    僕も紙一重で“中年童貞”だった。
    筑駒出身AV男優・森林原人

    ◆AV男優になるまで徹底的にモテなかった
    ◆偏差値70超え、成績はトップ
    ◆底なしの性への執着
    ◆モテる奴はAV男優に向かない
    ◆中年童貞には“才能”があるはず

    パート2
    「ネット右翼と中年童貞」(『ルポ中年童貞』第三章より)

    ◆どこかに中年童貞はいませんか?
    ◆名古屋大大学院修了。一日中ネットで反韓、反中をつぶやく
    ◆子供の頃から融通が利かず正義感が強い
    ◆正義感溢れる僕がなぜ社会にも女にも受け入れられないの?
    ◆読書会で3人の女性を好きになり、エクセルで採点する
    ◆童貞ネタは笑いとして聞いて欲しい

    ※本作品は、2015年6月に幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)に公開された「『僕も紙一重で“中年童貞”だった。』筑駒出身AV男優、森林原人」に、『ルポ 中年童貞』の第三章「ネット右翼と中年童貞」を加え、再構成したものです。
  • シリーズ2冊
    557836(税込)
    著:
    松田美智子
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    17歳で強盗。獄中でのレイプ被害。2度の結婚と離婚。4児の出産。美人ホステス殺害。家財道具の強奪。全国指名手配。15年間の整形逃亡。時効寸前に逮捕。男、金、酒、売春、嫉妬、見栄、虚言癖。複雑な生い立ちから劇的な逮捕、そして初公判から結審まで。人間のあらゆる負の業を抱えた罪深き女の想像を絶する半生とその実像のすべて。
  • 596(税込)
    著:
    水樹奈々
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    父に託された演歌歌手への夢を胸に15歳で単身上京、憧れの堀越高校芸能コースへ入学。未来は明るいと信じていた。だが、東京では厳しい現実が。決まらないデビュー、食事にすら事欠く生活、さらに最愛の父が病に倒れて……。どんなに苦しくても笑われても、私は夢を信じ続けていた――。熱狂的な支持を受ける水樹奈々が全てを綴る、感動の自叙伝!
  • 二一世紀を代表する会社を作りたい――。高校生のときに抱いた起業の夢は、サイバーエージェントの設立により実現した。しかし、社長になった彼を待っていたのは、厳しい現実だった。ITバブルの崩壊、買収の危機、社内外からの激しい突き上げ……。孤独と絶望、そして成功のすべてを赤裸々に告白したノンフィクション。夢を追う人必読の書。
  • シリーズ2冊
    517(税込)

    伝説のベストセラー『タクシードライバー日誌』、映画「月はどっちに出ている」の原作として名高い『タクシー狂躁曲』に続く待望のシリーズ最新作、アウトロー文庫化! 乗り逃げ、喧嘩は当たり前、時には殺人や時価二億円の忘れ物にまで遭遇する職業の恐るべき実態を、元タクシードライバーの直木賞候補作家が哀歓を込めて綴る傑作ルポ。
  • 話題をさらったベストセラーノンフィクション。
    絶対に不可能といわれてきたリンゴの無農薬栽培を成し遂げ、ニュートンよりライト兄弟より偉大な発見をした男の感動ノンフィクション。長年の極貧生活と孤立を乗り越えて辿り着いた答えとは? 全てのビジネスマンに読んでほしい名作。
  • 警察官を振り切って自宅マンションより逃走した日から逮捕されるまでの二年七ヵ月、どこでどのような生活をし、何を考えていたのか。北は青森まで、そして四国、沖縄、関西、九州の各地を電車、船、バス、自転車、徒歩で転々と移動した。英国人女性殺人事件で逮捕・起訴された市橋達也が「逃げた後、捕まる」までを綴る。拘置所からの、懺悔の手記。
  • ごく普通の大学生の「僕」は、就職活動を前にしてドロップアウト。そして始めた東京・山谷でのその日暮らし。宿なし・金なし・家族なしの中年男たちと寄せ場や職安に通い、飯場の世界にも飛び込んでいく。彼らは、そして就職を選べなかった「僕」は、ダメな人間なのか? ドヤ街の男たちと寝食を共にした一人の若者による傑作ノンフィクション。幻冬舎アウトロー大賞(ノンフィクション部門)受賞。
  • 震災直後から、東京電力や政府におもねることなく原発事故の真実を報じ、国民の絶大な支持を得た東京新聞。本書はその東京新聞の大反響連載「レベル7」を大幅に加筆して単行本化。「高さ15メートル超の津波」「大量の放射性物質漏出」「全電源喪失」など、すべての危機がかつて一度は警告されながら、東電や政府によって握り潰されてきたという衝撃の新事実を、執念の独自取材によって明らかにする。電子書籍版特別編として、SPEEDIの公表が遅れた真相に迫るスクープを掲載!
  • 誘拐犯の自宅に監禁された十七歳の女子高校生はいかにして性の虜となったのか? しかも逃げる機会はあったのに、少女が逃げなかったのは犯人への恐怖か、憐憫か? 「淫獣」とまで呼ばれた中年男の克明な犯行日記をもとに、親子ほども違う疑似カップルの半年間の異様な同居生活とそれぞれの不可解な心理の謎に迫る衝撃のノンフィクション力作。映画「完全なる飼育」の原作。
  • 駅前の空き地が
    広場と図書館に!?
    人口3万人の小さな町が生まれ変わった。
    補助金に、頼らない――
    公民連携によるまちづくりの全貌。

    高齢化・過疎化・財政難に直面する岩手県紫波町(しわちょう)は、
    今や県内第2位の地価上昇率を記録し、駅前エリアには年間
    90万人以上が訪れる。従来の行政主導でも、大手企業に頼る
    開発でもない、行政と民間が連携して進めるまちづくりとは
    どのように実現したのか。その10年間の軌跡を追う。
    魅力ある町には人が集まり、
    幸せがつながる――


    価値のある町を、
    ここに住んでよかったと
    思える町を、
    つくる。
  • ホームレス同然の生活を続け妻子からも捨てられた芥川賞作家、アパートの五階から墜落し両目を失明した市役所職員、その容貌ゆえに四十六年間、一度も男性とつきあったことのない独身OL……人は劣等感にさいなまれ深く傷ついたとき、どのように自尊心をとりもどすのか。読むとなぜか心が軽くあたたかになる、新しいタイプのノンフィクション。
  • 943(税込)
    著:
    中田宏
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    37歳という若さで横浜市長となった。だが、事実上、政治家として殺された。ある日、突然襲った謂れのないスキャンダルの嵐。その身の潔白は、すべての裁判で勝訴をおさめたことで証明された。
    では、いったいなぜそのようなことが起こったのか? 裏には何があったのか?
    読者から「知ってよかった」と大反響の、日本の「政治・社会の真実」とは。
    全組織に共通する病根がわかれば、日本は変わる!
  • 極道の娘に生まれ、覚醒剤、暴力、セックスに明け暮れた十代。収監された鑑別所の窓から見た月はあまりに遠く、現実は少女に対し容赦なかった。出所後もさらなる薬と肉欲の快楽に身をまかせ、初めて愛した男との生活も破綻。過去と決別するため、彼女が自らに科した想像を絶する試練とは…。35年間の凄絶な半生を赤裸々に綴った問題の私小説。
  • シリーズ2冊
    596(税込)
    著:
    津本陽
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    田中角栄は、大正七年に新潟県刈羽郡二田村(現・西山町)に生まれた。吃音に苦しむ少年時代、軍隊で苛められる青年時代をおくるが、二十八歳で国政の舞台に登場するとたちまち頭角を現し、やがて小学校卒の革命的政治家として永田町に君臨する。三十年以上にわたり日本を支配する道路特定財源などの戦後システムはいかにつくり上げられたのか。
  • シリーズ2冊
    678680(税込)

    飲食店、映画館、遊戯施設、風俗店がひしめき合う新宿歌舞伎町。この街の中心にある交番にはかつて「職務質問のプロ」と呼ばれる地域警察官がいた。全裸で逃げるシャブ中ヤクザ、ホストの喰い物にされる女子高生、中国マフィアを狙うヒットマン、八十代の売春婦……。魑魅魍魎が集う巨大歓楽街で体験した事件を元警官がつづるノンフィクション。
  • とことん寄り添う。
    そう覚悟を決めて臨んだ
    最期の日々。
    悔いはほぼ、ない。
    病院から在宅へ――88歳の母と過ごしたかけがえのない時間。

    自宅で穏やかに最期を迎えさせたい。
    迷いはあったが、私は決意した。
    母を退院させ自宅療養に切り替える、
    そして、私が自宅で母を看取る。
    この時点で私は覚悟を決めた。

    病院から在宅へ――穏やかな看取りを実現するために何をすればよいか。ケア・マネージャーとの連携、在宅医/看護師との相性、公的支援を賢く使う方法など、自らの経験を明らかにすることで、読者に大きなヒントを与えてくれる一冊。
  • 606(税込)
    著:
    藤田晋
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    二〇〇〇年ネットバブル崩壊後、会社買収の危機だけでなく、業界の低迷で社内外から批判を浴びた日々。再びのネットバブルで親友・堀江氏に抱いた嫉妬心。そして発生したライブドア事件。株価大暴落の中、進退をかけて挑んだ新事業の行方は? 起業家の重圧と孤独、仕事の手腕と熱意すべてを赤裸々に綴り、働く意欲を掻き立てるノンフィクション。
  • メールソフト「ポストペット」の生みの親であるメディアアーティストがオープンスカイ・プロジェクトを始動させたのは37歳の時。宮崎駿監督が「風の谷のナウシカ」で描くナウシカの愛機“メーヴェ”を、自分の手で作ってみたい……最初は模型、次に実寸サイズの機体を制作し、ゴムで引っ張るグライダーでの飛行訓練を経て、ようやくジェットエンジンで飛翔するまで。――なぜ、どのように、架空の一人乗り機“メーヴェ”は実現したか。10年をかけたプロジェクトの全容。
  • 2015年9月。
    ロックバンドどついたるねんが「47都道府県を一筆書きでまわるジャパンツアー」に出ることを発表。
    しかし、会場は2016年1月7日初日と3月10日最終日しか決まっていなかった。
    ツアー期間は、およそ2カ月。
    10人乗りのハイエースにメンバー8人とスタッフがぎゅうぎゅうに乗り、全国をまわる。
    メンバーの人数より少ないお客さん5人のときもあれば、機材がぎりぎりまで揃わない会場もあった――。
    本書は、全国区の知名度のないバンドが、いかにライブ会場を決め、お客を集め、お金を稼いでいったかを、そのときの心情とともに綴ったドキュメント。
    幻冬舎plusの連載に加え、同行者からの原稿や写真も入り、読み応えが増した豪華版。

    <目次>
    第1回 バンドで生活できてんの!? 先輩
    第2回 楽譜も読めない僕が音楽やっている理由 ワトソン
    第3回 メンバーが8人だから食べていくのが難しいのかな? 先輩
    第4回 友達のままじゃバンドできねーよ ワトソン
    第5回 ボクたちがアルバム制作にかけたお金と時間 先輩
    第6回 自分で歌う自分のラブソングはサイコーに気持ちいい ワトソン
    第7回 ツアー初日に会場が全部決まりました! 先輩
    第8回 フェリーで北海道上陸。手持ちのお金が15万円を切った 山ちゃん
    第9回 お客さん5人のライブがあったとしても DaBass
    第10回 人生で一番寒い夜を車中で過ごしてもライブは毎日ある ファック松本
    ワトソンの裏ジャパンツアー日記 雪景色も日本海も知らない東京出身の僕は何を歌えばいいだろう? ワトソン
    第11回 バンドメンバーは友達じゃない。その気持ちがはっきりした 浜公氣
    第12回 東京は本当に「花の都」なんだろうか? うーちゃん
    ワトソンの裏ジャパンツアー日記 今、はじめて音楽でご飯を食べている ワトソン
    第13回 音楽以外の選択肢のない生活。自由はないけど、気楽だ 小林4000
    第14回 ツアー終盤、頬はこけ、顔が変わり、マヌケさ消えている 先輩
    第15回 全国回ったら、残す野望はメジャーデビューか うーちゃん
    第16回 日本一周して気づいた、たった一つの簡単なこと 山ちゃん
    ワトソンの裏ジャパンツアー日記 少しは恥ずかしくないバンドになれたかな? ワトソン

    これから日本一周したい人のためのアドバイス 塚本弦汰
    男達のメロディー 西光祐輔
    煽り映像各都道府県タイトル

    あとがき
  • 680(税込)
    著:
    佐藤優
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    モーパッサンの「首かざり」を教えてくれた国語の先生。『資本論』の旧訳をくれた副塾長。自分の頭で考えるよう導いてくれた数学の師。――異能の元外交官にして、作家・神学者である“知の巨人”はどのような両親のもとに生まれ、どんな少年時代を送り、それがその後の人生にどう影響したのか。思想と行動の原点を描く自伝ノンフィクション。
  • ひとの気持ちに思いをはせる「他者への想像力」、多くの情報から真実を読みとる「情報への想像力」、大人になったときの世の中を考える「未来への想像力」――身につけるにはどうしたらいいのでしょう?本書には、東京都杉並区立浜田山小学校、高知県四万十町立七里小学校、福島県富岡町立富岡第一、第二小学校での下村氏の特別授業が収録されています。また、2次元コードにスマホをかざせば、スペシャル動画が見られます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※特別付録「皇族方お写真入り 特製卓上カレンダー」は卓上カレンダーとしてご使用できません。画像データのみとなります。

    次世代のプリンセスとして公私ともに話題の愛子さま、眞子さま、佳子さまの可憐な写真と最新記事、
    皇后美智子さまの懐かしい貴重な写真、雅子さまや紀子さまのご成婚からの歩み。
    平成皇室を彩る、女性皇族たちのさまざまなお姿を余すところなく伝えます。

    【内容】

    [特別グラビア]美智子さま よみがえる若き日の素顔/お宝写真40カット公開

    〈次世代プリンセスの肖像〉
    Part 1|愛子さま/大人への曲がり角を前に
    Part 2|眞子さま/気高さと、親しみやすさと。
    Part 3|佳子さま/個性と伝統のはざまで
    密着12か月 FASHION DIARY|愛子さま・眞子さま・佳子さま 美しき3人のプリンセスが魅せる

    〈平成皇室を彩る妃殿下たち〉
    ・雅子さま/「その日」への確かな歩み
    ・紀子さま/ご一家を支える母親力
  • 「なんでオレこんなに会いたくなっちゃうんだろう」――。SMAP解散後のジャニーズを担う超人気グループ「嵐」。メンバーの松本の自宅に、毎週のように深夜に通っていたのは、世間公認の恋人・あの女性ではなかった。いまや芸能界の頂点に立つアイドルの“禁じられた恋”の相手とは? 衝撃のスクープと、その後の関係者たちの反応は……。週刊文春2017年1月5・12日号、1月19日号の記事を再構成した電子書籍オリジナルコンテンツ。※本文中に登場する人物の年齢・肩書き等は初出時のものです。※本文中に人物写真は収録されておりません
  • 「仲の良い男友達を好きになってしまった」「彼のことは好きですが、彼のお母さんが苦手です」「10年以上も前に別れた彼を忘れられない」…。

    真面目な女性ほど、恋愛の悩みは深い? 真面目だからこそ不倫してしまう、働き者だからこそ出会いがない…恋愛相談に、親や友人は意外とあてになりません。
    「東京ラブストーリー」「同級生」など、作品がドラマ化されて社会現象ともなり、恋愛の教祖ともカリスマとも言われる柴門さん。「出会う」「落とす」から、「つきあう」「不倫」「結婚まで」さらに、「飽きる」「別れる」まで、サイモンさんがずばずば解決! 全章、描き下ろしの4コマ漫画つき。
  • 佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官)推薦!
    「国際政治の舞台裏を解剖した傑作だ! 」

    プーチン、習近平はじめ、世界のVIPを震え上がらせた「パナマ文書」、
    アフガン戦争&イラク戦争の機密文書を公開! 告発サイト「ウィキリークス」の主宰者、
    サイバースペースの叛逆児アサンジ、
    CIAの国家機密を内部告発したスノーデン、
    詐欺師の父を持ち、スパイからベストセラー作家に転身したジョン・ル・カレ、
    銀座を愛し、ニッポンの女性を愛した、20世紀最高のスパイ・ゾルゲ、、、


    古今東西、稀代のスパイはみな、
    人間味あふれる個性的なキャラクターばかり。

    そんな彼らは、いったいどうやって
    世界を揺るがす超弩級の情報を
    どうやって手に入れたのか?


    「最後の勝負は、いかに相手の懐深く飛び込み、
    信頼を勝ち取れるかにかかっている。人間力を駆使して
    盛りかえる情報だけが、ダイヤモンドのような輝きを放つ」
    (本文より)


    情報の主戦場がサイバースペースに移りつつある今こそ、
    検索で見つけた無味乾燥な情報ではなく、
    自らの足で、時間をかけて集めたインテリジェンスが
    何ものにも代えがたい、唯一無二な価値を持つ。

    人間味あふれるスパイたちが繰り広げるドラマチックなストーリーは、
    同時に、今の時代を生き抜くために欠かせない、
    インテリジェンスセンスを磨く最高のテキストなのだ。

    巻末には手嶋龍一さんが自らセレクトした、
    「夜も眠れないおすすめスパイ小説」ベスト10付。
  • 昔の日本では、子供は健やかに育てられ、家族は愛に満ちていた……なんて大嘘。『古事記』や『枕草子』『源氏物語』『宇治拾遺物語』などをひもとけば、育児放棄や児童人身売買、マタハラに介護地獄、ストーカー殺人から動物虐待まで、現代に負けない残虐悲惨な話だらけ! しかし、それでも逞しくて人間味あふれる日本人の姿を、日本文学の古典から読み解く「文芸ワイドショー」。
  • 638(税込)
    著:
    小田嶋隆
    レーベル: 新潮文庫
    出版社: 新潮社

    書き手の「何か」が過剰に溢れた言葉。意図的に「何か」を隠すため、論理を捨てて抒情に流れた文章。そこに「ポエム」は現われる。感情過多で演出過剰な、鳥肌モノの自分語りは、もはや私生活ストリップだ。Jポップの歌詞や広告のコピーならまだ許せる。だが、いまやこの国では、ニュースや政治の言葉までもが「ポエム化」している! 名物コラムニストが不透明な時代を考察する。
  • 東日本大震災発災直後、岩手県庁内に設置された災害対策本部で、医療班の指揮にあたったのはある若き医師だった。通信網の崩壊。ヘリが足りない。燃料も不足。支援物資も届かない。雪が、余震が、無情に襲いかかる。「それでも、被災者を救いたい」。張りつめた緊張と混乱の中で、寝食を忘れ奮闘する九日間を綴る、感動のノンフィクションノベル。
  • 「確かにこの日、私は定住の場を回復して、〈ハウスレス〉ではなくなった。しかし、〈ホーム〉という言葉が家族の存在を前提とするのだとしたら、私はまだ〈ホームレス〉の状態を脱したわけではなかった」――安息の住処を獲得した作家は借金返済と仕事に専念しようとしたが、想像を絶する悪夢に直面し、苦悩する。綱渡りの日々の中消えてしまった身重の妻と幼い娘、はたして再生の道は……? 恐怖に怯え、仕事も上手く進まないが、穏やかな生活を夢見て、もがく日々を描いたホームレス作家のその後。――渾身のノンフィクション!!
  • 「私の一生の夢はひとりで早く何でもできるようになって、親孝行していいおねえさんになりたいということ」(本文より)。将来への絶望の中で、亜也に光を与えてくれたのは、3人の親友たちとの手紙の交流だった。かけがえのない友に贈った亜也の魂の言葉が、今もなお人々の心を励まし、温かく包み込む。6年間に及ぶ58通の手紙を完全収録。

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