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『エッセイ、レシピ、主婦と生活社(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    鰹節を手削りするーー。
    かつてあった日本の家庭での光景は、もう遠い昔のこと。
    著者である永松さん(通称「かつおちゃん」)は10年ほど前、祖母が鰹節を削る姿に心を打たれ、それ以来、鰹節一筋。
    5年前には、たっぷりの鰹節を削ってご飯に乗せる、究極シンプルな朝ご飯を提供するお店「かつお食堂」を東京は渋谷にオープン。
    「ミシュランガイド東京2022」「ミシュランガイド東京2023」の「ビブグルマン」で掲載されました。

    毎朝豆を引いてコーヒーを飲むように、食べる直前にチーズを削ってパスタを食べるように
    鰹節を“ガリガリシュッシュ”と手削りして、料理に“パラリ!”
    この“ガリガリシュッシュ、パラリ!”が
    かつおちゃんが奏でる、鰹節の美味しいリズム。芳醇な香りが鼻を刺激し、いっそう旨味がふくらみます。
    「鰹節はまるでお母さん」
    かつおちゃんはそう言います。
    削った鰹節は、ガリガリの粉っぽいものでも、シュルシュルっとした羽衣のようなものでも
    “削れていればOK”と、いたって懐が深いから。
    そして、日本の味を生み出す素としておばあちゃんから、そのまたおばあちゃんからつながれ、
    お母さんから子どもへ、そのまた子どもへとつなぎ、“食を育む”“愛を育む”から。
    ほっととする存在なのです。

    〈鰹節への愛がたっぷり!〉
    そんな鰹節の包容力を実感してもらうには、実際に使うのが一番。
    かつおちゃんは、アイスクリームやフルーツにもパラリ。
    「スイカに塩をかけると味わいが増すのと同じで、鰹節の塩けがフルーツの甘みを引き出し、旨味がプラスされるんです」

    本書にはほかにもたくさんの活用、鰹節を使った出汁のひき方、活用法を掲載。
    鰹節のつくり方、歴史、鰹節づくりの職人さんの話、鰹節をめぐる旅情報などもあり、
    縄文時代からつながる日本の味をもっと知りたくなります。そして、鰹節を削ってパラリ、したくなります。
    [もくじ]
    【一章】鰹節を削る|美味しいリズムのひとかけを
    【二章】幸せの黄金スープ
    【三章】手削り、やってみよう!
    【四章】鰹節の愛を育む
    【五章】顔が見えるかつお旅
    【さいごに】かつおちゃんのメッセージ
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    89歳、はじめての一人暮らし。英子さんの新しい菜園生活が始まります。
    しゅういちさん没後、何をするにも虚しく感じていた英子さん。食べることもおろそかになり、キッチンガーデンもなおざりに。
    すっかり時が止まってしまいました。
    本書は、英子さんが本来の前向きな気持ちを取り戻し、暮らしのペースを元通りに立て直すまでの、秋から夏までの1年間をおいかけたもの。
    自身の力で新しい暮らしを切り開き、明日へ向かって生きていく英子さんの姿にご期待ください!

    【内容】

    英子さんとしゅういちさん
    ★ようこそ、つばた家へ
     まずは、お茶をどうぞ/手間ひまかけた手料理でお客さまをおもてなし
     少しだけ便利に新しく/キッチンガーデンも始めました
    ★あたらしい朝がきた
     目方が減った/まっすぐな廊下と蛍光灯/しゅういちさんの陰膳1
     時が動き出す/お父さんを受け継ぐ/昭和36年、36歳のころ
    ★あきふゆ
     秋・冬のキッチンガーデン/10月。干し柿を作る/1月。雪の朝/2月。春の気配
    ★暮らしを取り戻す
     映画が公開/畑とシエスタがおろそかに/しゅういちさんの残したもの
     始末の暮らし/英子さんの一日/そろそろ靴下でも編もうかね
    ★英子さんのお菓子と料理
     栗タルト/蒸しパン/こしあんとお汁粉/さくらんぼのロールケーキ/ホームベーカリーでパンを焼く
     おやき/治部煮/鶏肉のトマト煮込み/朝食の野菜スープ/あじフライ
    ★きのうからあしたへ
     時をためるということ/夫婦のこと、家族のこと/食べること、暮らしのこと
    ★はるなつ
     春・初夏のキッチンガーデン/3月。種をまく/ジャムとゼリー/7月。ハブ草の植え替え
    ★ちいさなノルマを毎日
     お布団の中であしたを考える/暮らしはちいさく積み重ねる/水は毎朝、汲み置く
     肉類はすぐに小分け冷凍/お正月は家族の好物で/しゅういちさんの陰膳2
    ★「あとみよそわか」に生きてきた
     しゅういちさんの遺言/しゅういちさんのことば/しゅういちさんのイラストコレクション
    〈あしたも、こはるびより。 番外編〉まちさな
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    暮らしとごはんを整えると、神様が味方してくれる。
    「神様ごはん」ちこさんの運が良くなるライフスタイル術がこの一冊に。
    幸せは沈黙の中にあるもの。音、空気、身体、心に耳をすませば、ちゃんと幸せはやってくる。
    ちこさんが実践する暮らしの知恵とともに、四季のゆにわ流レシピも掲載。
    衣食住。春夏秋冬。すべてを網羅した開運法をどうぞ!

    【内容】

    〈CHAPTER1〉暮らしを整える
    ・立てる音、空気に敏感になろう
    ・愛着あるものを周りにそろえよう
    ・神様を味方につけるお掃除の基本
    ・祈るように掃除をしよう
    ・丁寧に捧げるような気持ちで片づける
    ・微生物を味方につける台所の整え方
    〈CHAPTER2〉身体を整える
    ・あたたかい身体で作るごはんは幸せの味
    ・身体の声に耳をかたむける
    ・調味料は料理の決め手
    ・口内環境を整えて味覚センサーを磨こう
    〈CHAPTER3〉食を整える
    ・エネルギーのある野菜でごはんを作ろう
    ・運を呼び込むお酒とのつきあい方
    ・食卓を囲めば、嫌いな人も好きになる
    ・衣類を整えれば心も整う
    〈CHAPTER4〉四季の行事
    1月|幸せな未来を呼ぶ七草がゆ
    2月|意志を貫き願いを叶える立春の恵方巻
    3月|新たな方向性を見い出す十六団子
    4月|神様とつながり縁起を担ぐ八十八夜
    5月|新しい自分に生まれ変わる葵祭
    6月|邪気を払う夏越の大祓の水無月
    7月|新しい変化を祈る七夕のそうめん
    8月|心機一転、運気を変える土用の丑の日
    9月|好機を呼び込む十五夜の月見団子
    10月|神様とのご縁を深める神嘗祭のおむすび
    11月|使命を知って歩む七五三の千歳飴
    12月|力を蓄えて運を運ぶ冬至の南瓜
    〈CHAPTER5〉 四季のごはん
    春|甘酒入りバーニャカウダ/極上土鍋ごはん/ちまきごはん
    夏|筍ごはん/蓮根の混ぜごはん/稲荷寿司
    秋|菊の花のライスサラダ/お赤飯/玄米の黒豆ごはん
    冬|和風チリコンカン/とろろの麦ごはん/お事汁
  • 1,210(税込)
    著:
    吉田類
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。青春時代の思い出がよみがえる街「吉祥寺」、14年暮らして知り尽くした下町情緒の残る街「深川」、自然に触れ合いながら一杯やれる「高尾山」――。『酒場放浪記』でおなじみの吉田類が、縁のある東京都心近郊の街をぶらり散策、酒場めぐりの散歩コースをご紹介。撮影:橋詰芳房 イラスト:石村ともこ 主婦と生活社刊【目次】コース(1)「吉祥寺」散歩酒|変わっていく街、変わらぬ街(吉祥寺―井の頭―三鷹)[吉祥寺]街のシンボルであり続ける酒場[吉祥寺]新旧が融合した進化する横丁吉田類の“街”を愉しむ極意![井の頭]ゾウの「はな子」に会いに|井の頭自然文化園井の頭自然文化園園長おすすめポイント[井の頭恩寵公園]陽だまりでひと休み[文豪の“最後”に思いを馳せて]玉川上水を三鷹へぶらりと歩く[吉祥寺]思い出の酒場探訪記コース(2)「深川」散歩酒|江戸下町情緒の残る街(門前仲町―森下―浅草)[門前仲町~森下]下町名物酒場を訪ねる吉田類の“酒場”の流儀![門前仲町]昭和香る「辰巳新道」を歩く[門前仲町]街の“絆”を紡ぐ場所|富岡八幡宮富岡八幡宮神主のおすすめポイント[酒場詩人と俳聖の邂逅]芭蕉を訪ねて深川をぶらりと歩く[隅田川の橋を巡る]越中島から浅草へ水上バス散歩[浅草]水上バスの終点浅草で乾杯コース(3)「高尾山」散歩酒|都会を背にした大自然(高尾山―小仏城山)[小仏城山山頂]日常を忘れる自分だけの“聖域”[高尾山~小仏城山]吉田類のおすすめ登山コース後世に残さねばならない豊かな生態系吉田類の“山登り”の心得![高尾山]自然を愛でつつ茶屋でひと息[高尾山]天狗の伝説とともに高尾山薬王院僧侶のおすすめポイント[ふと山道を横見れば]高尾山の句碑を散策街の歴史を紐解く「吉祥寺」物語「深川」物語「高尾山」物語吉祥寺~井の頭~三鷹散歩地図門前仲町~森下~浅草散歩地図高尾山周辺茶屋地図【プロフィール】高知県出身。イラストレーター、エッセイスト、俳人。酒場と旅をテーマに執筆活動を続ける。BS-TBS の長寿番組「吉田類の酒場放浪記」でお馴染み。そのほか、ラジオや各メディアで幅広く活動中。著書は、『酒場詩人の流儀』(中央公論新社)、『酒場歳時記』(NHK 出版)、『酒場詩人・吉田類の旅と酒場俳句』(KADOKAWA)ほか多数。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。1月1日おせち、1月7日七草がゆ、3月3日桃の節句……など、季節ごとの行事や、普段のごはんを、人気料理家が365枚の写真とエッセイ、レシピで綴ります。料理以外にも、旬の食材、旅、花、器、おいしい店や手土産、一目惚れした服、おしゃれな先輩の着こなしなど、暮らしのヒントになる小話が満載です。写真:渡辺有子 主婦と生活社刊
  • 1,100(税込)
    著:
    門倉多仁亜
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    料理の本? お菓子の本? りんごの魅力は食べるだけはありません。本書を読めば、いまよりも、もっと青森りんごLOVEになれること請け合いです! 食べてよし、作ってよし、読んでよしのお得な一冊。  ※以下、目次より抜粋 ■りんごの里を訪ねて ■青森りんごは日本を飛び出し、世界でも愛されています ■りんごのパワー7つ星 ■Apple recipe(1) 加工品や保存食で:りんごジュース炭酸割り/リンゴのホットドリンク/りんごのコンポート/フレンチトーストりんごのコンポート添え/紅玉煮/りんごのグラタン/りんごsnow/りんごのピューレ/じゃがいものパンケーキ/りんごのピューレ添え/天と地/りんごバター/りんごバターのゼリー ■おいしいりんごの選び方 ■実寸大りんご図鑑 ■ひとつのりんごが実るまで ■Apple recipe(2) 煮て焼いて!スイーツ:焼きりんご/りんごのパウンドケーキ/タルトタタン/りんごのベニエ/りんごのガレット/りんごのパン/りんごのポケットパイ/アップルシュトルーデル/りんごのゼリー/りんごのお汁粉 ■りんごオブジェ ■りんごの里・板柳町 ■青森りんごの栽培はいつ始まったの? ■青森りんご図鑑 ■青森りんごを支える裏方 ■りんごの保存方法 ■青森りんごを堪能しよう! ■Apple recipe(3) 生で煮て焼いて:ウォルドーフ・サラダ/しめサバのポテトサラダ/りんごとスモークチキンのオープンサンド/豚肉とりんご入ルスローのサンドイッチ/りんごと紫キャベツの煮込み/りんごと豚肉のオーブン焼き 撮影/鈴木静華 主婦と生活社刊。

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