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『日本文学、レシピ(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~19件目/全19件

  • あなたのセンスを引き出す、花とお菓子の魔法

    食べられるお花(エディブルフラワー)を使った世界1かんたんな入門書
    都内で人気のカフェ・HANABAR(ハナバー)初の本

    エディブルフラワーをはじめて使う方へ
    Chapter1 ちょっと足すだけ かんたんおやつ
    Chapter2 ひと工夫で差がつく 贈り物のお菓子
    Chapter3 ひえひえ 冷たいスイーツ
    Chapter4 ちょっと背伸びして作りたい とっておきのおやつ
    Chapter5 花カフェ気分 ドリンク&ティー
  • “雑炊俳優”爆誕!? 中村倫也、初の料理本を出版!

    ★【ご注意:書籍購入特典動画(視聴期限:2025年3月15日 23:59まで)は「紙本」のみの特典になります/電子書籍ではご覧になれません】★

    料理好きとしても知られる人気俳優・中村倫也が、初の料理本を出版。
    中村倫也が雑誌連載で作り続けたメニューは、全て“雑炊”だった……。

    中村倫也が“雑炊”を作りながら“雑談”し、その料理過程からイマジネーションしてショートエッセイを執筆する……。「雑炊×雑談×俳優」という斬新すぎる(?)誌面で、発表当初ファンをざわつかせた連載企画「中村倫也のやんごとなき雑炊」。
    2022年4月号から約1年半にわたり、雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載されたその企画誌面が、『THE やんごとなき雑炊』とタイトルの名を変え書籍化。

    本書は連載誌面19回分(写真は一部除く、改稿あり)に加え、新たに20回目として書籍撮り下ろしで中村倫也自身が考案した雑炊レシピ回も収録。

    人気俳優が2022年から2023年年末まで“雑炊を作り続けた”、約2年間(企画構想と書籍撮り下ろし期間含む)を綴った本書。
    一般的な雑炊の想像をはるかに超えてくる、スペシャルな20の雑炊レシピ、料理中にふいに出てくる素の言葉、中村が紡いできたエッセイからは、「簡単でおいしい!!」に加えて、「中村倫也の生き方の工夫や思考」も共に愉しめる本になっています。

    本書から言葉をちょこっと抜き出し

    「おいしいものを作るのがまず楽しいし、もともと何かを作るのが好きなんですよ。工程……最適な順番があって、作っていくうちに変化もある。それが楽しいんだと思う」

    「この企画の読者とスタッフの前では無理はしたくない。誠実なあんちゃんでいたい」
  • 毎日炊いてる白いごはん、欧州由来のマッシュポテト、異国に適応したカリフォルニアロール。アメリカ西海岸の空のもと、根なし草的に集まった五人家族の食卓は、それぞれのルーツを反映してにぎやかだ。文化の壁も反抗期も、食欲の前には待ったなし! つくり、食べ、食べさせる濃密な日々を、四十代の詩人・母が綴る。〈解説〉ブレイディみかこ
  • 女優業がどんなに忙しいときも台所に立ちつづけた著者が、日々の食卓の参考にとつけはじめた献立日記。工夫と知恵、こだわりにあふれた料理用虎の巻。〈解説〉平松洋子
  • 美食家・料理家・陶芸家・書道家など様々な分野で活躍した北大路魯山人。初期から晩年までの約200作品を収録した北大路魯山人全集の決定版です。
    ■目次
    【食】
    明石鯛に優る朝鮮の鯛
    味を知るもの鮮し
    甘鯛の姿焼き
    アメリカの牛豚
    鮎の食い方
    鮎の試食時代
    鮎の名所
    鮎ははらわた
    鮎を食う
    洗いづくりの美味さ
    洗いづくりの世界
    鮑の水貝
    鮑の宿借り作り
    鮟鱇一夕話
    生き烏賊白味噌漬け
    いなせな縞の初鰹
    猪の味
    インチキ鮎
    薄口醤油
    鰻の話
    美味い豆腐の話
    海にふぐ山にわらび
    海の青と空の青
    梅にうぐいす
    欧米料理と日本
    お米の話
    お茶漬けの味
    衰えてきた日本料理は救わねばならぬ
    化学調味料
    夏日小味
    数の子は音を食うもの
    家畜食に甘んずる多くの人々
    家庭料理の話
    カンナとオンナ
    胡瓜
    狂言『食道楽』
    京都のごりの茶漬け
    くちこ
    車蝦の茶漬け
    高野豆腐
    弦斎の鮎
    小ざかな干物の味
    個性
    琥珀揚げ
    昆布とろ
    昆布とろの吸い物
    西園寺公の食道楽
    材料か料理か
    残肴の処理
    三州仕立て小蕪汁
    山椒
    山椒魚
    椎茸の話
    塩昆布の茶漬け
    塩鮭・塩鱒の茶漬け
    「春夏秋冬 料理王国」序にかえて
    序に代えて
    知らずや肝の美味
    尋常一様
    すき焼きと鴨料理―洋食雑感―
    世界の「料理王逝く」ということから
    雑煮
    沢庵
    筍の美味さは第一席
    だしの取り方
    田螺
    探訪深泥池(みどろがいけ)の蓴菜(じゅんさい)
    茶碗蒸し
    てんぷらの茶漬け
    デンマークのビール
    東京で自慢の鮑
    納豆の茶漬け
    鍋料理の話
    伝不習乎
    握り寿司の名人
    日本芥子
    日本料理の基礎観念
    日本料理の要点―新雇いの料理人を前にして―
    人間が家畜食
    海苔の茶漬け
    白菜のスープ煮
    鱧・穴子・鰻の茶漬け
    ハワイの食用蛙
    蝦蟇を食べた話
    美食多産期の腹構え
    美食と人生
    美食七十年の体験
    一癖あるどじょう
    美味放談
    美味論語
    河豚食わぬ非常識
    河豚のこと
    河豚は毒魚か
    筆にも口にもつくす
    フランス料理について
    不老長寿の秘訣
    鮪の茶漬け
    鮪を食う話
    味覚の美と芸術の美
    味覚馬鹿
    道は次第に狭し
    持ち味を生かす
    湯豆腐のやり方
    夜寒に火を囲んで懐しい雑炊
    洛北深泥池の蓴菜
    料理一夕話
    料理芝居
    料理する心
    料理と器物
    料理と食器
    料理人を募る
    料理の第一歩
    料理の秘訣
    料理の妙味
    料理は道理を料るもの
    料理メモ
    料理も創作である
    若鮎について
    若鮎の気品を食う
    若鮎の塩焼き
    若狭春鯖のなれずし
    私の料理ばなし
    【陶】
    愛陶語録
    織部という陶器
    窯を築いて知り得たこと
    河井寛次郎近作展の感想
    河井寛次郎氏の個展を観る
    近作鉢の会に一言
    芸美革新
    乾山の陶器
    古唐津
    古器観道楽
    古九谷観
    古染付の絵付及び模様
    古陶磁の価値
    志野焼の価値
    食器は料理のきもの
    素人製陶本窯を築くべからず
    瀬戸黒の話
    瀬戸・美濃瀬戸発掘雑感
    陶器鑑賞について
    陶器個展に観る各作家の味
    陶芸家を志す者のために
    陶磁印六顆を紹介する
    なぜ作陶を志したか
    日本のやきもの
    備前焼
    「明の古染付」観
    余が近業として陶磁器製作を試みる所以
    魯山人作陶百影 序
    魯山人家蔵百選 序
    私の作陶体験は先人をかく観る
    私の陶器製作について
    【書】
    一茶の書
    遠州の墨蹟
    覚々斎原叟の書
    鑑賞力なくして習字する勿れ
    現代能書批評
    芸術的な書と非芸術的な書
    習書要訣
    春屋の書について
    書道習学の道
    書道と茶道
    書道を誤らせる書道奨励会
    高橋箒庵氏の書道観
    南浦紹明墨蹟
    能書を語る
    人と書相
    美術芸術としての生命の書道
    墨蹟より見たる明治大正の文士
    牧渓の書の妙諦
    柳宗悦氏の筆蹟を通じその人を見る
    よい書とうまい書
    魅力と親しみと美に優れた良寛の書
    良寛様の書
    良寛の書
    【美】
    雅美ということ
    感想
    坐辺師友
    小生のあけくれ
    青年よ師を無数に択べ
    魂を刳る美
    現代茶人批判
    茶美生活
    掘出しは病気の元
  • 新しい料理の発見は人類の幸福にとって天体の発見以上のものである――。1825年に刊行された『味覚の生理学』は、日本では『美味礼讃』の訳書名で知られてきた。美食家としての情熱と蘊蓄を科学的知見をもとに掘り下げ、食べることが人間と社会にとっていかに重要であるかを説いた美味学の古典。大胆な編集にもとづき、平易な訳文・親しみやすい解説を施した新版。
  • 人のこころを解きほぐし、生きる力を与えるおいしい食事を、そっと差し出したい――。
    そう願った佐藤初女さんが主宰した青森・岩木山麓の「森のイスキア」には、悩みや迷いを抱えた人が数多く訪れ、心のこもった手料理を一緒に食べて、生きる力を取り戻していった。

    「初女さんのようなおむすびをつくりたい」という多くの人々に請われて各地で講演やおむすび講習会を開き、食の大切さを伝えていた初女さんが、料理のし方や心遣いを丁寧にわかりやすく語り尽くしたエッセイ。
    食材を「いのち」ととらえ、いのちがささやく物語に耳を澄ませた著者ならではの“発見”が詰まった一冊。

    おむすび、かぼちゃの煮物、ほうれん草のおひたし、ポテトサラダ、煮豆、りんごのコンポートなど、料理の作り方も多数紹介。

    〈解説〉若松英輔

    〈目次〉
    1章 おむすびに心を尽くして/2章 いのちをいただく料理/3章 お母さんの手が伝えるもの/4章 病む人の心に寄り添うとき/5章 料理をすることが祈ること
  • 「チチと亭主、この二人の男に出会って、私は料理そのものだけでなく、『食べる』ということから生まれてくるいろいろな楽しみを知りました。それがあったからこそ、料理と仲良くつき合えてきたのであって、じゃなきゃ今ごろは、私フトンにもぐり込んで、袋から取り出した菓子パンをかじりながら本でも読んでいるという暮らしをしていたに違いありません」(本文より)
    檀一雄の『檀流クッキング』は、読むレシピ、男の手料理のバイブルとして、長く読み継がれてきた。若くして、檀一雄の長男と結婚し、義父から料理の面白さ、楽しさを学んだ著者による、『檀流クッキング』の舞台裏、そして檀流クッキングスクールの卒業レポート。
  • 各地の飲食店主や職人の取材を続けるかたわら、お酒のミニコミ『のんべえ春秋』を発行してきた著者。懐かしの大食堂、小さな台所での工夫、郊外のコーヒーショップ、都会の片隅にある畑……。日常のささやかな変化を感じながら、さまざまな食べもの・飲みものとの出合いを綴る。おいしい話満載の一冊。文庫オリジナル

    *目次より抜粋
    【食堂】
    蕎麦屋のカレー/マルカンビル大食堂/福島第一原発大型休憩所内食堂
    【コーヒー・おやつ】
    東京らしい喫茶店 南千住『カフェ・バッハ』/『ツバメコーヒー』の話
    【台所】
    海老の尻尾/ひとり暮らしのおでん/「おにぎり」と「おむすび」
    【畑】
    畑日記三年分
    【酒場】
    プロ野球中継と晩酌/大衆酒場のチーズ考現学
  • 食の先覚者・薩摩鹿児島から、馬肉・昆虫食の木曽信濃、山鍋と海鍋が併存する秋田へ。風土と歴史が生み出す郷土食はどう形成され、どう変貌したのか。日本全国、見て飲んで食べ尽くして考える旅のエッセイ。
    『日本ふーど記』を改題し、〈改版にあたって〉を付しました。

    《目次》
    薩摩鹿児島――幸あり南方より来たる
    群馬下仁田――コンニャク・エネルギー不変の法則
    瀬戸内讃岐――パスタ文化食べ歩きリサーチ
    若狭近江――頽廃の美味は古きワインで
    北海道――国境演歌味覚変幻
    土佐高知――初鰹たたく気分は“いごっそう”
    岩手三陸――日本ホヤスピタリティー考
    木曾信濃――何でも食べてやろう
    秋田金沢日本海――山と里なべもの裏オモテ
    博多長崎――ちゃんぽんと唐様で書く三代目
    松阪熊野――ふだらく赴粥飯法
    エピローグ/東京――二〇〇年前のファースト・フード
    文庫版あとがき
    改版にあたって
  • 日の落ちないうちに町にたどり着き、商店街や路地、横丁を歩き回る。行きずりの一見客として店ののれんをくぐり、そこで、一杯。浅草、赤羽、森下、銀座……。散歩の延長のように酒場を巡り煮込みを食す、不良隠居の酩酊感あふれる23のエッセイ。「盟友」吉田類との対談を収録する。
  • 「料理は真心と注意が第一」。高級な食材を使わなくとも少しの工夫で格段に上等な食卓になる。野菜の見分け方、肉の部位による味の違い、旬の魚の選び方、調味料の使い方――。“天皇の料理番”が、家庭の食卓に向けて、長年の経験に基づく料理のコツを伝授する。
  • ベジタブル&フルーツアドバイザーである、ベジメン杉浦太陽の野菜レシピ集

    ベジタブル&フルーツアドバイザーである、野菜男子(ベジメン)こと杉浦太陽の野菜レシピ集。身近な野菜でカンタンに作れるレシピを82品掲載。メインおかずから常備菜、スープまで、これ1冊で今日の献立が完成
  • 茶人であり、食通であり、当代一流の料理人。料理に精通した著者の見識の程を随所にうかがわせる、魚谷常吉の料理の極意を明らかにする、待望の書。
  • 茶懐石「辻留」主人の食説法。ひらめきと勘、盛りつけのセンス、よい食器とは、昔の味と今の味、季節季節の献立と心得を盛り込んだ、百六題の料理嘉言帳。
  • 自然の恵みの中で生きることを大切に――。米のおいしい炊き方や、だしの引き方、自然の調味料あれこれ、むだなし料理のすすめといった、料理や生活の基本から、一介の主婦が「北畔」という店を持つようになる話まで。明治生まれの「おばあちゃん」料理研究家による、台所のいろは。
  • どじょう、牛鍋、すし、和菓子……日本の食文化を支えてきた職人が守ってきた道とは何か。風土に根付く食文化に、いろいろな角度から迫る、食の職人の世界。
  • 懐石料理一筋。名代の包宰、故、辻嘉一が、日本中に足を運び、古今の文献を渉猟して美味真味を探究。二百余に及ぶ日本食文化と味を談じた必読の書。
  • いまや、まったく忘れられようとしている昔ながらの食べ物の知恵、お総菜のコツを、およそ四〇〇種の材料をとりあげて四季をおってあますところなく記した、日本の おふくろの味 総集篇。

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