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『第26回電撃小説大賞記念 電撃文庫フェア、俺を好きなのはお前だけかよ(電撃文庫)(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • 715(税込)
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    みんながドキドキするラブコメ、あります。

    キミは、女の子のおっぱいを触ったことはあるかい? 俺は、ある。しかも、二人――。そして、おっぱいタッチしたその子たちの彼氏でもあるのだ。ようやく来たぜ。人生の最高潮ってやつが。ん? パンジー、ひまわり、コスモス、あすなろの四人からの『告白』への返事はどうしたって? おっぱいタッチしたサザンカとチェリーとの二股恋愛。それが答えだ。……釈明は本編でやらせてくれ!!
  • 693(税込)
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    ようこそ、ここがラブコメの最前線だ。

    校内屈指の美少女であるひまわり、コスモス、あすなろ、そしてパンジーの四人からの愛の告白に、『究極の回答』を返した俺。……え? 『究極の回答』ってなんだって? ネタバレを恐れずに言うぜ。――前巻ラストをよんでくれ。さあーて、いよいよ始まる夏休み! 実はひまコスパンジーと、いろんな約束をしてたんだよな。流しそうめんに海水浴、花火大会も! 一生に一度、あるかないかの、幸せに満ち溢れた高校二年の夏休み!! 全てのイベントを、完膚なきまでに楽しんでやろうじゃねぇか!! だってのに、なんで俺の目の前には、ホースの親友・特正北風がいやがるんだ!?ん? 俺に相談がある? ま、まさか――! 波瀾万丈な夏がやってくる最新刊!!
  • 693(税込)
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    再び現れた脅威のラブコメ主人公。西木蔦に嵐(ラブコメ)が吹き荒れる!?

     最悪だ……。どうして、こんなことになっちまったんだよぉぉぉぉ!!   ……え? 何が起きたかって? あの男だよ。驚異のラブコメ主人公である、あの男が、再び西木蔦高校にやってきやがったんだよ!!   開催中止の危機を回避し、平和に行われるはずだった『繚乱祭』。だがあの男を中心に、嵐は容赦なく西木蔦に吹き荒れる……それは一人の少女の願いと共に。  まあ流石に俺はもう面倒事はこりごり――って引き受けんのかよ、パンジー!!  しかも、その謎の決め顔とポーズで、てめぇは一体何を企んでやがる!?
  • 671(税込)
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    西木蔦の秋のビッグイベント『繚乱祭』が開催中止!? どうするジョーロ!

     やばい……。マジでやばい!
     季節は秋。年に一度のイベント『繚乱祭』に向けて、西木蔦高校生徒一丸となって準備をしているはずだったのに……、どうして開催中止なんてことになってんだよ!
     事件の発端は、前夜祭で使われるイルミネーションの消失。
     そしてその容疑がひまわり、コスモス、パンジーにかけられた。
     なあ教えてくれ。とても大切な三人のうち、一人を必ず失ってしまうとしたら、キミなら誰を犠牲にする?
     俺か? 俺なら――ここから、全員救い出す! 見てろ、大逆転する方法を必ず見つけ出してやる!!
  • 671(税込)
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    こんにちは。お久しぶりのジョーロです。みんなは残念ヒロインは好きかい?

     ふっ。ついに始まってしまったか、美少女たちの『俺』争奪戦が――。
     あ、どうも。ジョーロです。
     新旧の美少女転校生・ヒイラギとツバキが、体育祭で屋台勝負をすることになった。勝負のキーパーソンとなった俺は、ひまコスあすなろ率いる圧倒的に有利なツバキ陣営ではなく、敗色濃厚な残念ヒロイン・ヒイラギ陣営についた。
     皆を敵に回す劣勢で、なぜこんなに俺が頑張るかって?
     まあちょっと、『秘密の野望』があってな。それに、パンジーも手伝ってくれてるし……。
     さあ、体育祭の始まりだ! 
  • 693(税込)
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    あの夏の日。その少女は、俺の心を奪った。そして、突然いなくなった。

     おいジョーロ、知ってたか?
    『勝利の女神』ってのは、体育館裏の木の上から、突然落ちてくるんだぜ。しかも、元気な『お姫様』の姿でな。
     ズケズケと俺の心に踏み込んでくる天真爛漫なお姫様。ピッチャーとマネージャーとして互い距離を縮めていった……はずが、ある日突然、お姫様は『さようなら』を俺に告げ、目の前からいなくなった。
     なぁジョーロ。俺はどうすればいい? あれが、彼女の本心なのか? え?
     ……ははっ。そうか、そうだよな。俺のやることはひとつだよな。
     ――っつうわけで! とある臆病な野球少年と、そいつを慕う自由奔放な女の子、俺達が過ごした一夏の物語を……まあ、聞いてくれ。
  • 693(税込)
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    「俺は、すべてのラブコメを過去にする」

    最強の敵・ホースは、俺を圧倒する完全上位互換キャラ。「勝負に負けた方は、二度と三色院菫子に近づかない」 舞台は因縁のあの場所・高校野球地区大会決勝戦へと移り、俺達は『決選投票』という名のパンジー争奪戦に挑む。――どちらが、パンジーの傍にいるのに相応しいか。普通なら勝てるわけねぇ。なぜなら奴は全てが万能で、その完璧さゆえにパンジーを『呪い』で蝕むチート主人公。だから今回も、俺は『作戦』を考えた。当然、とびっきり卑怯なヤツだ。作戦はこう。ひまわり、コスモス、あすなろの手から逃れ、ホース取り巻きの女を説得して『清き一票』を奪う。誰も味方がいねぇ最難関ミッションだが、やるしかねぇ――んだが、最悪にも俺は最も頼れる親友と決別しちまった。サンちゃん、元気が出ねぇよ。俺、この勝負勝てるかな……。
  • 671(税込)
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    最近のラノベに退屈したなら、読んでみてくれ。これが、イマドキのラブコメだ。

    今度こそ、俺は完全に負けだ。え? 何のことだって? 決まってる。パンジーこと三色院菫子の『争奪戦』に俺が敗北するってことさ。目の前には、凄いヤツが立ちふさがっている。あの最強無敵であるパンジーの天敵が現れたのだ。モブから卒業し、成長した俺だとしても、ぶっちゃけ勝ち目はゼロだろう。でも、やるしかない。パンジーを、取り戻すために。パンジーの『呪い』を、解いてやるために。あいつは、いつも俺の悪口を言ってきてムカつくし、今でもあいかわらず大嫌いなんだが、ときどきちょっぴり、守ってやりたくなっちまう。だからこそ、宣言しよう。俺は、本当の自分をさらけ出す。そして、パンジーに愛の告白をする。高校生活一番の大勝負だ。さあ、まっていやがれ強敵!
  • 693(税込)
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    なぁ、みんな。知ってたか? 俺がラブコメっても、誰も困らない。

    『俺に尽くしたい』と切に願う、転校生の美少女。歴戦のラブコメ主人公のみ許されるオンリーイベントが、モブキャラな俺に到来だと!? でもな。ちょっと待ってほしい。世のラブコメ主人公と呼ばれる奴らは、転校生が急に好意を示してきたら、次の行動は実は『うろたえて拒否る』なのだ。ほんと、頭おかしいと思う。だが、俺は違う。徹底的に甘える。ひまコスも一緒に(パンジーはいらん)、モブだからこそ出来るハーレムルートを俺はゆく! ん? それじゃあタイトル詐欺だって? そ、それは後でなんとかする。そんな姑息な誰かさんに天罰が下ったのか、せっかく真実の姿になってくれた最強(属性:美少女タイプ)のパンジーと、俺は大喧嘩をしてしまう。……今回は俺が一方的に悪ぃ。仕方ねえ……こうなったら、覚悟を決めてパンジーに『告白』だ!!
  • 671(税込)
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    最近のラブコメは凄すぎだろ。よりにもよって、お前だけが俺を好きなのかよ!?

    ここで質問。ある日突然、複数の美少女とラブコメイベントが発生したらどうする? もちろん迷わずラッキースケベるよね? でも、もしスケベると自分の人生が終わるとしたら……どうする? 俺こと如月雨露は、今その状況にいます。「一人の男が、何人もの女の子とバカップルのようなことをする。それなのに、特別な関係じゃないと言い切る。これで周りに納得してもらえるのは、ラブコメの主人公ぐらいですよ?」 そういえば俺はモブだった! 俺がラブコメの主人公だったら、許されたのにぃぃぃぃ! つーか、可愛い系幼馴染みのひまわりとクール美人なコスモス会長の二人とは、『あの一件』で気まずい関係になったのに、なんで俺はひまコスと、こんなラブラブ体験してるんだ!? 相変わらずエスパーな根暗眼鏡少女ことパンジーよ、お前はまざってこんでええ。俺は今もお前のことは大っ嫌いだから。彼の身に一体何が!? 一年前の高校野球地区大会決勝戦にまつわる真(新)ヒロイン?も登場し、予断は許さぬ第二巻!
  • 693(税込)
    著者:
    駱駝
    イラスト:
    ブリキ
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    第22回電撃小説大賞<金賞>受賞作! 俺はパンジーこと三色院菫子が大っ嫌いだ。 なのに……俺を好きなのはお前だけかよ。

    ここで質問。もし、気になる子からデートに誘われたらどうする? しかもお相手は一人じゃない。クール系美人・コスモス先輩と可愛い系幼馴染み・ひまわりという二大美少女!! 意気揚々と待ち合わせ場所に向かうよね。そして告げられた『想い』とは! ……親友との『恋愛相談』かぁハハハ。 ……やめだ! やめやめ! 『鈍感系無害キャラ』という偽りの姿から、つい本来の俺に戻ったね。でもここで俺は腐ったりなんかしない。なぜなら、恋愛相談に真摯に向き合い二人の信頼を勝ち取れば、俺のことを好きになってくれるかもしれないからな! ん? 誰が小物感ハンパないって? そんな俺の哀しい孤軍奮闘っぷりを、傍で見つめる少女がいた。パンジーこと三色院菫子。三つ編みメガネな陰気なヤツ。まぁなんというか、俺はコイツが嫌いです。だって俺にだけ超毒舌で、いつも俺を困らせて楽しんでいるからね。だから、コイツとは関わりたくないってわけ。 なのに……俺を好きなのはお前だけかよ。

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