『めがイラスト、伝説を読み倒せ! どファンタジー・フェア(ライトノベル、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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王<ヴァシレウス>vs究極神<ヴァシレウス> ――全世界が、デレる!?
アトランティス島で快進撃を続ける一樹の眼前、レジーナとナイアーラトテップが融合、魔王となって顕現する――!! 対する一樹に、レメはソロモン王の威光を授けた。「ゴールなんてありはしないさ。レメとおまえは、すでに完結した神話なんかじゃない。おまえの物語にあらかじめ決められたゴールなんてないんだ」ついに神話戦争の業火を熾した究極神・ヴァシレウス・ヴァシレオーンとの最終決戦に臨む王・一樹。美桜、輝夜たち寵姫聖痕魔法使いと日本騎士団、のみならず各国王たちまでもの愛を一人総身に受け、剣×魔法のデュアルスクールバトル、いま、完全無欠の決着の刻!! -
大人気エレメンタル・ファンタジー、堂々完結の第20弾!
世界の再創造を願う〈聖王〉の計画を止めるため、聖都へ向かった〈チーム・スカーレット〉。しかし、聖王の圧倒的な力によって〈浮遊島(ラグナ・イース)〉は粉砕され、カミトは闇に呑まれてしまう。覚醒する〈魔王〉の力。だが、そんな彼の前に現れたのは〈レン・アッシュドール〉を名乗る謎の少女だった。今明かされる〈元素精霊界(アストラル・ゼロ)〉の真実。闇の力を継承するカミト。そして、再結集した〈チーム・スカーレット〉は決戦の地へ向かう――。「あんたに奉納する!〈最強の剣舞姫(レン・アツシユベル)〉の剣舞(ブレイドダンス)を!」双剣が共鳴し、真の〈魔王〉が覚醒するとき、最後の剣舞が幕を明ける――!
【電子特典!書き下ろし短編付き】 -
大人気エレメンタル・ファンタジー、大反撃の第19弾!
学院を奪還し、聖国とその背後にいる〈聖王〉アレクサンドロスへの反撃の狼煙を上げたカミトたち。再会したグレイワースは、二十四年前に交わされた盟約と、恐るべき〈聖王〉の真の目的をカミトに明かす。「――私はずっと、坊やと出会うのを待っていたんだ」。帝都の陥落。地上から消えた聖都。カミトの中に宿る〈闇の精霊王〉の覚醒が近づく中、〈聖王〉は人類に滅びの託宣を下す――。〈元素精霊界〉と〈人間界〉を救うため、カミトと〈チーム・スカーレット〉は最後の決戦の地へ向かう――! -
魔王カミト、学院に凱旋!? 大人気エレメンタル・ファンタジー第18弾!
砂漠の魔王都市で過去と現在が交錯する真実を知ったカミト。そして、光に包まれた彼らの命運は――!? 閃光からの大人気エレメンタル・ファンタジー第18弾! -
大人気エレメンタル・ファンタジー、最終章突入の第17弾!
教国の都<ゾハール>と融合した<戦略級軍用精霊(リヴァイアサン)>を撃破し、シェーラ・カーンを倒したカミトたち。だが、教国の第二王女サラディア・カーンは<魔王の墳墓>の伝説のある<赤死の砂漠(グル・ア・バル)>へと姿を消してしまう。消えた少女を追って、カミトたちは砂漠を往く船に乗り込むが、そこで待ち受けていたのは、1000年前に滅びたはずの<魔王都市>だった――。「<魔王>の後継者よ。あなたが訪れるのを待っていました――」迫り来る<聖国>の騎士団。紅蓮の焔を纏う謎の少女精霊。そしてエストの見る奇妙な夢――。それは、遥かな時を越えて結ばれる、過去の因縁の始まりにすぎないのか――。大人気エレメンタル・ファンタジー、ついに最終章開幕の第17弾! -
大人気エレメンタル・ファンタジー第16弾!
エストとレスティア――二刀の剣が戻り、死闘の末グレーワースを討ち倒したカミト。修行を終え、新たに力を手にしたクレアたちと合流し、 ルビアのいる教国の反乱軍が集う都市〈モルデス〉へと向かう―― -
「――俺が〈最強の剣舞姫〉の剣技を見せてやるよ!」
ネペンテス・ロアとの死闘から一夜明け、ひとときの休息をとるカミトたち。だが、〈最強の剣舞姫〉レン・アッシュベルの剣技を使ったことで、カミトはクレアたちからある疑惑を向けられてしまう。「あいつなにか隠してる気がするのよね、レン・アッシュベルのことで」「……確かめてみるか?」そんな中〈チーム・スカーレット〉は、クイナ帝国代表〈四神〉からの宣戦布告を受ける。だが、決闘に向かう両チームに、アルファス教国の王女にして〈煉獄の使徒〉副将、魔精霊使いシェーラ・カーンの魔の手が迫り……。真実を騙る偽りと、偽りを装う真実。少女たちの憧憬に絡みつく蒼い蛇を、真の最強は断ち切れるのか――? エレメンタル・ファンタジー第7弾! -
大人気エレメンタル・ファンタジー13巻!
死闘の末、記憶を取り戻したカミト。そんな彼の元に、レスティアらしき少女を目撃したとの情報が舞い込んでくる。カミトはレスティアの手がかりを得るために、目撃情報のあったローレンフロストに向かうが……? -
大人気エレメンタル・ファンタジー! 新章突入!
〈精霊剣舞祭〉閉幕から一週間。〈精霊王〉の祭殿で起きたあの出来事以来、ずっと意識を失っていたカミトが目を覚ました。安堵して泣きだすクレア。しかしそんな彼女に向かってカミトは残酷な言葉を口にする――「おまえは誰だ?」と。そう、カミトはレスティアにまつわるすべての記憶を失っていた。学院のこと、チームメイトの少女たちのこと、そして記憶と共に封印された剣精霊のことも――。忘却の中で過ごす穏やかな学院生活。だが〈魔王〉を巡る運命はそれを許しはしない。一年に一度の学園祭を前にして、記憶と剣を封じられたカミトに敵の魔手が迫っていた――。無敵のエレメンタル・ファンタジー第12弾――堂々の新章開幕! -
<精霊剣舞祭編>――ついに完結!!
遂に決着の刻を迎えた〈精霊剣舞祭〉決勝戦。ルビアの口から「あの日」の真相が語られる。禁忌とされる〈精霊王〉の祭壇で、彼女はいったい何を見たのか――。全ての〈願い〉が叶うその場所で、カミトは決断する。「俺たちは――〈精霊王〉の死を望む」〈精霊剣舞祭編〉堂々の完結。そして物語は新たなステージへ! -
<精霊剣舞祭編>ついにクライマックスへ突入――!
――魔王覚醒の刻だ。炎の中で果たされた――それは最悪の邂逅だった。運命に手繰られるように流転する〈真実を貫く剣〉。フィアナに託された炎の刻印。囚われのクレアは闇に堕ち、囁く彼女の声はカミトを魔王の覚醒へと導く。最終局面を迎える〈精霊剣舞祭〉決勝戦。遂に明かされるルビア・エルステインの真の目的とは?「――聖剣さん、足手まといにならないでね」「――そちらこそ、私の邪魔はしないでください」二つの刻印が輝きを放つとき、カミトの手に最強の双剣が誕生する――!無敵のエレメンタル・ファンタジー待望の第10弾。〈精霊剣舞祭編〉は衝撃の展開を見せる! -
エレメンタル・ファンタジー待望の第9弾!
決勝戦開幕。〈チーム・スカーレット〉の美少女たちと夜の剣舞を舞い、気力も充分なカミト。一方で〈精霊剣舞祭〉をめぐる陰謀は静かに進行していた。激しさを増す闘いの先に待ち受ける運命は――。「あの仮面の精霊使い――もう一人のレン・アッシュベルを、絶対に倒せ」グレイワースに託された想いを胸に剣を振るうカミト。本国からの密命を受け暗躍する聖騎士ルミナリス。そして、闇の魔剣とクレアの出会いが最強の焔を呼び覚ます!「――ようやく私の名前を呼んでくれましたね、マスター」緊迫の時を迎えた大注目のエレメンタル・ファンタジー待望の第9弾! -
「竜に仕える姫巫女は、下着を身につけませんから」
無事に決勝進出を決めた〈チーム・スカーレット〉。カミトはクレアと劇場に行ったり、リンスレット手作りの朝食を食べたり、レオノーラと水着デートをしたりと、決戦前の休息を楽しんでいた。だが、カミトの前に現れた学院長グレイワースはこう告げた……。「――カミト、おまえに最後の絶剣技を託す」 -
「もうすぐ、教えてあげられる。私とあなたが出会った本当の意味を――」 エレメンタル・ファンタジー第6弾!
〈精霊剣舞祭〉二日目。カミトたちに〈破烈の師団〉から同盟の申し出が入る。だが、その交渉に向かう途中、レスティアの攻撃により離ればなれになってしまうカミトとクレア。カミトを救ったのは、十三歳にして〈破烈の師団〉師団長を務める少女ミラだった。レスティアによりチームを壊滅させられながらも、カミトたちと行動をともにするミラ。しかし、その前に再びレスティアが立ちふさがる。交差する魔剣と聖剣。そして、剣戟の果てにカミトが見たものは……。「――できることなら、カミト、私はあなたに殺されたいわ」塗りつぶす黒。壊れた願い。けれど、ふたりが出会った意味だけは、今もずっと変わらないままで――。エレメンタル・ファンタジー第6弾! -
変わらないもの。変わってしまったもの。置き去りのままの過去たちが、今この瞬間に絡み合う――。
精霊剣舞祭〉開幕。学院代表として開催地へ向かうクレアたちは、軍用精霊を操る謎の刺客に襲われる。その正体は、〈教導院〉時代にカミトを兄と呼んで慕った少女、ミュアだった。迫り来る過去に揺れるカミトの前に、闇精霊レスティアや、最強の剣舞姫レン・アッシュベルがついに姿を現し――。 -
越えられぬ理想。かつて見た憧れ。そして、力への渇望の果てに待つものは――。エレメンタル・ファンタジー第3弾!
フィアナを仲間に加えたクレアたちは、間近に迫ったヴァレンティア聖祭の準備(媚薬とか裸チョコとか)に追われつつも、精霊剣舞祭への出場条件である学内ランキング上位三枠に近づいていた。だがその前に、エリスの義姉にして、ランキング一位の学園最強の存在――ヴェルサリア・イーヴァが立ちはだかり……!? -
美少女精霊使いの中に男一人!? 学園ハーレム×バトコメ!
清らかな乙女にのみ許された特権――精霊契約。ここアレイシア精霊学院では、精霊使いとして訓練を積んできた貴族の令嬢たちが集められ、エリート教育を受けていた。少年カミトは、ふとした事故から学院生の少女・クレアの水浴びを覗き、さらに彼女が求めていた精霊と代わりに契約してしまう。そう、カミトはこの世界ではありえない、男の精霊使いだったのだ!「あ、あんた……あたしの精霊、奪った責任とりなさいよね!」「は?」「あんたがあたしの契約精霊になりなさいっ!」箱入りお嬢様たちの学園に放り込まれたカミトの運命は!? 刻印輝くエレメンタル・ファンタジー! -
「カミト。私はあなたの剣――あなたの望むままに」 エレメンタル・ファンタジー第5弾!
エストを失ったカミト。エストは戻らないまま〈精霊剣舞祭〉本戦は開幕し、竜騎士レオノーラたちがカミトに迫ってくる。失意に沈むカミトだが、クレアたちの(獣耳コスプレなどの)協力のもと、少しずつエストの過去に触れてゆく。そこでカミトが見たものは、はるか昔の、伝説の聖剣と、救世の聖女と呼ばれたひとりの少女の物語だった。「ねえ、エスト」「なんでしょうか、マスター」「いつまでも、私のそばにいてくれる?」それはとてもあたたかな記憶。そして失われるぬくもり。最後に残されたのは、冷たい指先と……。闇の中で彼女は祈り続ける。繰り返される罪と、罰と、決して得られぬはずの赦しを願いながら――。エレメンタル・ファンタジー第5弾! -
カミトの過去を知る少女。仲間たちの絆。そして、少女の胸に秘められた想い――。エレメンタル・ファンタジー第2弾!
精霊剣舞祭の開催まで二ヶ月を切った。だが、クレアとカミトたちのチームは、学内ランキングの剣舞祭出場枠にはまったく届かず、そもそも必要なチームメンバーさえ揃っていなかった。そんな中、学院にオルデシア帝国第二王女、フィアナが編入してくる。かつて火の精霊姫候補だったが、いまはその資格を剥奪されて“喪失の精霊姫(ロスト・クイーン)”と呼ばれている彼女。学院長の依頼により、彼女とカミトたちはとある任務に挑むことになる。だが、カミトに積極的に迫るフィアナの様子に、クレアは内心穏やかではなく、料理対決や背中流し対決が始まり……!? カミトの過去を知る少女。仲間たちの絆。そして、少女の胸に秘められた想い――。エレメンタル・ファンタジー第2弾! -
女神の巫女は国の救い手となり得るか——
コルネリウスに届いた縁談のため、内乱中のヴィエレヒト司教領を訪れたカレルたちは、婚約者である少女ヘンリエッテと出会う。わずか十一歳ながら大司教になりたいという彼女は驚くべき秘密を抱えていて……。 -
新たな英雄が歴史に姿を現す――
かつて魔王戦役の際に魔王軍に与した灰エルフの軍勢が再び人の地へ侵略を開始した。カレル、ヴェッセルと肩を並べる英雄、灰エルフの族長ギルセリオンがついに表舞台に姿を現し、歴史はまた大きく動き出す! -
公国に広がる動乱は、ふたりの英雄を引き合わせる
セシリアとの結婚式が迫る中、カレルは自身の暗殺計画を察知する。犯人を突き止めるため、ドワーフの国へ向かうことになるのだが……。動乱は大きなうねりとなって、ふたりの英雄は邂逅を果たす――。 -
これは玉座の頂を目指す英雄たちの物語
古の魔王が再臨し人類が滅亡するという未来を回避するため、最強の傭兵団の団長となったカレルは《アレンヘムの聖女》セシリアと婚約する。それは聖女の加護を受け、死の未来を回避する英雄が生まれた瞬間だった! -
ライナ、人生を賭けた告白! そしてフェリスは――
絶望の未来を変えるため、生きる理由を強くするため、フェリスにプロポーズしたライナ。フェリスの返事は――まさかのイチャラブ生活突入!? 積み重ねて来た想いを交わしあう二人に、残酷な世界が牙を剥く! -
殺人鬼がリッツを誘拐! 犯人の要求はモルトの死!?
平和なはずの英雄都市で起きた殺人事件。容疑者はなんとモルト!? 彼の捕縛に抗った親友・ライもまた投獄されてしまう。事件の裏に国際規模の陰謀が見え隠れする中、犯人に挑発された二人は牢を飛び出すが……? -
継承戦争、決戦へ! サイファカールの反撃開始!
処刑寸前の窮地から脱したサイファカールだったが、その陣地には10万の第三皇子軍が迫っていた。これに対抗するため、次期皇帝を狙う各勢力とついに連携! 巨大兵力を前に、持てる力を全て使って決戦を挑む! -
刮目せよ! 英雄都市の頂点を決める――「漢祭り」の開幕である!!
英雄都市リキュールの年に一度の大騒ぎ「漢祭り」。女子は浴衣姿で応援し、漢たちは魔獣と戦い覇を競う。報奨金で家賃を払えとリッツに送り出されたモルトは、最強(バカ)パーティを率いて進むことになるが……? -
精鋭帝国軍から悲劇の王女を守るため、一般市民(バカ)が立つ!
英雄の末裔が住む辺境都市リキュール。そこに国を追われし王女が逃げ込んできた。彼女を追い、圧倒的な数で街を包囲する帝国軍。王女を匿う何でも屋モルト&市民たちは、規格外のパワーと非常識さで帝国精鋭に挑む! -
最終決戦! シュンは奪われた王女を取り戻せるか――!!
大陸混乱の元凶――それは、シュンたちと終末姉妹の力の源《滅神咒具》だった。11の《滅神咒具》の集合体と化したリュリシアを救うため、シュンは最後の姉妹ピノを探す。バーガントの歴史が変わる最終決戦勃発!! -
つきつけられた最悪の選択肢。ライナの決断とは――!?
突如始まった“神からの干渉”。再び黒い勇者に堕とされんとするシオンを救うために、ライナに突きつけられたのは4つの選択。誰かを犠牲にしなければならない選択に、ライナはどんな答えを出すのか!? -
おまえを守るためなら、おれは――。大人気ファンタジーアクション、ついに完結!!
ディヤウスとしての己の出自を知った上で、その手でメルディエトを葬ったディー。彼の苦悩を包み込むかのように、ヴァレリアはディーと結ばれる。一方その頃、カリンと決着をつけようと願うダンテと、ついにルオーマに直接攻撃をかける用意を整えたルキウスとオルヴィエトはユールローグを出立する。それぞれの相手を迎え撃つべく、カリンが、シャキーラが、そしてディーとヴァレリアが最後の戦いに臨む! 大人気ファンタジーアクション、堂々最終巻!! -
迫る第三皇子の脅威! 囚われのサイファは窮地から脱出できるか!?
兵力拡大、異民族撃退。万事順調かと思われたサイファカールに、将軍レムリガスが騙し討ちが襲いかかる! 対立する第三皇子の元へ送られるまで残りわずか……最大の窮地を迎えたサイファの運命やいかに!? -
読書狂の軍師が挑むは――攻城戦!!
帝都への招聘に応じたレジスは第二皇子ラトレイユの軍師として、ハイブリタニア軍の追撃戦へと挑む。一方で、レジスの帰りを待つアルティーナは彼の言葉を信じ、戦力を蓄えるのだった。そして、友の遺志を継いだ第三皇子バスティアンもついに祖国ベルガリアへと戻り、国を変えるため立ち上がろうとしていた。三人の皇子皇女はそれぞれの理想を抱き、信じる道へと一歩を踏み出す――。覇剣の皇姫と読書狂の青年が織り成す覇道戦記ファンタジー第九弾! -
「新装版ルナル・サーガ」第1部、再びの完結!! 書き下ろし短編「月より戻りし母」は、女神サリカとアルリアナが登場する、〈結社〉設立にまつわる千年前の物語!
【電子版特典:1995年刊行時の挿絵イラストを巻末ギャラリーとして収録!】
〈異貌の神〉と対峙し、出生の秘密と謎を得たアンディとエフィ。鬼面都市バドッカでは、伯母でもある顔役エルミーラ、サーライト、白金の姫ユメリアらにそれぞれ協力を迫られるが……。アンディとエフィ、それぞれが選ぶ未来は!? 全イラスト描き下ろしの「新装版ルナル・サーガ」第一部、再びの完結!
書き下ろし短編「月より戻りし母」は、女神サリカとアルリアナが登場する、〈結社〉設立にまつわる千年前の物語!
※本書は1995年9月に刊行された『ルナル・サーガ6 白い峻嶺』(角川スニーカー文庫)を加筆修正したものが底本になります。 -
シュン、孤軍奮闘!? 姉妹たちを、全員救い出せ!!
帝國との戦争を終結させたシュンたち。しかし、バーガント国王により〈魔王〉の娘である正体が曝かれ、終末姉妹たちは追われる身となってしまう。さらに、死んだはずの〈魔王〉本人がバーガントに降臨して――!? -
ニフトールとエルミーラの出会いを描いた短編「鬼面都市の遭遇」も収録!
【電子版特典:1995年刊行時の挿絵イラストを巻末ギャラリーとして収録!】
〈四姉妹〉と〈結社〉の謎を追い、城塞都市テロンへ向かったアンディたちは、フエイアから驚くべき〈結社〉の歴史を知らされる……。全イラスト新規描き下ろしに加え、完全新作短編「鬼面都市の遭遇」も収録! 解説=長谷敏司
※本書は1995年3月に刊行された『ルナル・サーガ5 銀の深淵』(角川スニーカー文庫)を加筆修正したものが底本になります。
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教えてやろう。“ディヤウス”として生まれた意味を。真実、歴史、そして宿命が翻弄する第12巻!
オルヴィエトの命により、各国の拠点破壊と神巫襲撃を続けるユールローグ一派。それに合わせるかのように、ディーはかねてより自分を苦しめる悪夢の真実に気づき始める。予断を許さない状況の中、ディー、ヴァレリアを含めたアーマッド首脳陣を招集した国王とシャキーラは、ついに神聖同盟とレドゥントラの、本当の歴史について語り出す。一方、虚無に囚われ圧倒的な力で殺戮を続けるルキウスにも変化が訪れ――。真実、歴史、そして宿命が翻弄する第12巻! -
青銅の姫フエイアの完全新作短編も収録! 全イラスト描き下ろしの新装版!
【電子版特典:1994年刊行時の挿絵イラストを巻末ギャラリーとして収録!】
故郷の街ターデンへ戻ったアンディとエフィ。ところが街の様子は一変していた。盗賊団の暗躍によってエルファと人間が対立し、亡き父ラスティがかつて開いた森が、閉ざされてしまっていたのである。森へ向かった双子たちを待ち受けるのは、〈四姉妹〉の三女・青銅の姫フエイアと精強な部下たち〈五方陣〉! 物語はいよいよ佳境へ――。
全イラスト新規描き下ろしに加え、完全新作短編「青銅の姫、まかり通る」を収録。解説=高殿 円。
※本書は1994年3月に刊行された『ルナル・サーガ4 緑の迷路』(角川スニーカー文庫)を加筆修正したものが底本になります。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。