『完結、扶桑社(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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『アラサーちゃん』の峰なゆかが自身のAV女優時代を描き、女が生きる自由と不自由を世に問いかけた渾身の自伝漫画が遂に完結!
「なんかみんなバラバラになっちゃったなぁ」。ある日突然姿を消してしまったあの子、AVの世界で泳ぎ続けるあの子、何もかも「終わらせる」選択をしたあの子。AV女優として出会い、友情を育んだ女たちだったが、集まり散じてそれぞれの道を進んでいく。そして私が目指す場所は――。
●岩崎う大(かもめんたる)氏絶賛!
「あまりにも素晴らしいエンタメ作品だった。だって、人間てこうじゃん(泣)」
――岩崎う大(かもめんたる)
●巻末には漫画家・ひうらさとる氏との対談を収録!
「終わり方については、最初から決めていたわけではないのですが、一貫して気をつけていたのが『メッセージ性を出さない』」ということでした」(峰)
「『AV業界の撮影裏話』をおもしろおかしく読んでいたら、『あれ、ひょっとして俺も過去にとんでもないことをしていたのではないか』と気づく男性もいるかもしれない」(ひうら) -
『アラサーちゃん』の峰なゆかによる自伝的漫画第5弾!熟女さんがAVのギャラを注ぎ込んで大切に育ててきた「妹」は、実は13歳の時に産んだ「娘」だった!? 女社長さんがAVの仕事をするようになったのは、レイプ被害を「こんなことはなんでもないこと」と思うための反動だった……。彼女たちは、自ら選んでAVの世界に足を踏み入れたのか、それとも選ばざるを得なかったのか。ハードプレイのAVが流行し、多くの女優たちがどんどん過激なプレイを要求されるようになっていくなかで、彼女たちは生きるために何を選び、何を選ばないのか。そして、なゆゆのプラトニックラブの行方は……?AVを巡る自己決定、女が自らの意志で道を選んで生きる難しさについて考えさせられる昏迷の第5巻!
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【『アラサーちゃん』の峰なゆかによる渾身の自伝的漫画最新第4巻!】
自分はAVへの出演を強要されていたと主張する爆乳ちゃん。
実父からの性虐待の過去が明らかになる黒ギャルちゃん。
「こんなに不幸なことはない」とAV女優を支援する弁護士。
AV女優を笑いものにする「一般女性」のゆがんだ自意識。
そして、「(AVに出演している)私は汚れているから」と彼氏とのキスを拒むなゆゆ。
明らかになる女優たちの過去と、それぞれの思いが交錯!
出演強要問題の顕在化、AV新法成立など、AV業界が大きな意識変化を求められる2023年の現在、必読の書です!
【巻末にはプロインタビュアー吉田豪との対談を収録!】
女優さんが「AV女優になって初めて人から認めてもらえた!」と話すのも珍しくないし、それを事務所込みで演出することもあるじゃないですか。 (峰)
数年前からAV出演強要が社会問題になりましたが、強要ってあきらかな強迫行為や暴行でなく、周囲がふわっと追い込んでいくことも少なくないですよね。(吉田)
【リリー・フランキーと橘玲も瞠目!】
「身につまされる面白さ」(リリー・フランキー)
「男の甘えた幻想がすべて崩壊する衝撃を体験せよ」(橘 玲) -
『アラサーちゃん』の峰なゆかが描く渾身の自伝的漫画第2巻!
ゴールドフィンガー男優と小指のない女優と体力勝負の肉体労働、雑すぎる性病検査、そして芽生える女優たちの友情。これが私の仕事!
AV業界の実態を通して、堕ちていかざるをえない人間たちの背景を描き、生きていくために必要なギリギリのモラルとは何かを問いかける!
法律や社会学、友情・恋、使い所のわからない下半身の雑学まで、
なんで一冊にできちゃうの?
加藤鷹さんのくだり、赤裸々すぎて大丈夫?
★巻末には『闇金ウシジマくん』の漫画家・真鍋昌平との対談を掲載!
世間的には「良し」とされていることの中にも、おかしなことはあるし、逆に世間で「お かしい」とされていることの中にも、正しさがあったりしますよね。(真鍋)
「なんでAVに“出ちゃった”んですか?」って何度も聞かれるんですけど、
自分を「絶対にクズじゃない」と信じている人たちの傲慢さもあると思うんです。(峰) -
<だってエッチな女のほうが、女としての価値が高いんでしょう>?
田舎のオタク少女が高校デビューして、東京で天下を取るためにAV出演!?
『アラサーちゃん』の峰なゆかが描く渾身の自伝的漫画第一巻!
★巻末には田嶋陽子との対談を掲載!
「こんな言い方は下劣で嫌だけど、日本社会では、いまだに男にとって女は『穴と袋』なんだよ。性欲の『穴』か子産みの『袋』」(田嶋)
「再就職に困るという意味ではAV女優も専業主婦も同じかもしれません」(峰)
AV業界の実態を通して、すべての女が抱える、女として生きる自由と不自由を問いかける! -
二宮和也、中谷美紀、大沢たかおトリプル主演で話題の月9ドラマが完全ノベライズ!
失われた記憶の真実、続々と現れる謎の登場人物……。逃亡犯、報道キャスター、孤高のシェフ――。クリスマス・イブの一日に交錯した3人の人生。
明らかになった勝呂寺誠司の過去。愛した報道番組を失った倉内桔梗。クリスマスディナーの開店時間が迫る立葵時生……。3人の運命の歯車が動き始めたクリスマス・イブの一日。
裏切り者は誰なのか? スクープは報じられるのか? そしてクリスマスディナーはどうなってしまうのか?
横浜・関内を舞台に、目まぐるしく展開した3つの物語。聖夜が明けるとき、もつれた運命の糸は、どのような結末を迎えるのか? -
先の大戦では天皇が「撃ち方止め!」と言ったから戦後が訪れた。たが、コロナは違う。終息を告げる玉音放送が流されなかったことで、メディアはコロナを喧伝し続け、今なおズルズルとマスクを手放さず、陰謀論から抜け出せない者も少なくない。
なぜ、日本はコロナとの戦いに負けたのか――それを総括しなければ真の戦後はやって来ないだろう。
国民の日常を奪いポピュリズムに走った政治家、既得権益を守るために世界に誇る医療体制を自ら崩壊させた医師会、製薬会社とズブズブの関係だった専門家、そして、視聴率を取るために恐怖を煽り続けたメディア……。
コロナが炙り出した日本国の欺瞞とは何だったのか?
累計25万部を突破した『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論』。シリーズ「最終章」となる総括編は、新規描き下ろし18ページを含むシリーズ未収録3作品、さらにベストセレクション29本を一挙掲載する。
いずれ歴史が証明してくれるだろう。コロナの「嘘」を暴くために一人の漫画家が命を賭して戦っていたということを。 -
シリーズ累計25万部を突破した問題作の文庫化、ついに最終章にーー。
コロナ禍は日本にとって「第2の敗戦」と言っても過言ではないだろう。なぜなら「失敗の本質」が先の大戦と驚くほど重なるからだ。
メディア御用達の専門家たちが振りかざした権威主義と「嘘」、恐怖を煽るだけ煽って視聴率をとりにいったメディア、ポピュリズムに走る政治家が場当たり的に発動した緊急事態宣言、世界一と自画自賛していた医療体制を既得権益を守るために自ら崩壊させた日本医師会、日本特有の同調圧力から社会の「分断」を加速させたマスク全体主義……。
日本は先進国のなかでももっとも死亡率・重症化率を抑え込んだのに、なぜ、これほどまでに大きな傷を負い、今なお復興が立ち遅れているのか……?
『ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』(1998年・幻冬舎刊)をはじめ、これまで国論を二分するような数々の論争を巻き起こしてきた漫画家・小林よしのり氏が突きつける渾身の日本人論。コロナが炙り出した日本国の欺瞞を総括する!
※巻末には、子供へのコロナワクチン接種に危機感を抱き、自費を投じて全国紙や地方紙に意見広告を連投していたゆうネット代表・堤猛さんによる「解説」を特別収録しています。 -
大女優になりすましたパート主婦が、芸能界で踊り踊らされる!
ドラマでは描かれなかったエピソードが満載!
フジテレビ系、木曜よる10時ドラマの小説版
夫と息子と暮らす平凡なパート主婦・浜岡妙子(52歳)。ある日突然、自分と瓜二つの失踪した大物女優・若菜絹代になりすまし二重生活を送ることに。妙子は不倫スキャンダルの“身代わり謝罪会見”というミッションを見事果たし、女優として目まぐるしくも刺激的な日々を送っていた。しかし突如、本物の若菜絹代が戻ってきて、波乱の展開へ――! 息子あきらの事業の行方は? 夫・陽一に変化はあるのか? 莉湖の事務所と家族はどうなる? そして、妙子の援護をする謎の支援者“Mr.Summer time”とは何者なのか――? 痛快なクライマックスが待っている! -
宮沢賢治の不朽の名作を完全ビジュアル化。漫画家ますむらひろしのライフワークが待望の復刻!
幻想的で緻密な作画に定評のある漫画家ますむらひろしがライフワークとしている、宮沢賢治作品の漫画化。
根強いファンによって読み継がれてきたロングセラーが、宮沢賢治没後90年を機に待望の復刻です。
9月のさわやかな朝、谷川の岸にある小さな学校に都会から転校生が一人、風と共にやってきた。
わずか12日間、束の間の出会いと別れが子供たちの心に永遠に忘れられない思い出を残す――
日本の東北地方の自然に育まれた宮沢賢治の代表作『風の又三郎』。
少年期の子どもだけが見て、感じることのできる世界を描いた賢治の童話をますむらひろしが完全劇画化。
賢治の温かい心に触れられる『雪渡り』『十力の金剛石』も併せて収録。
※『風の又三郎』は1983年9月、『雪渡り』『十力の金剛石』は1984年8月に、それぞれ(株)朝日ソノラマより出版されました。
本書は、1995年5月に小社より3編を合わせて文庫化したものの復刻版です。 -
宮沢賢治の不朽の名作を完全ビジュアル化。漫画家ますむらひろしのライフワークが待望の復刻!
幻想的で緻密な作画に定評のある漫画家ますむらひろしがライフワークとしている、宮沢賢治作品の漫画化。
根強いファンによって読み継がれてきたロングセラーが、宮沢賢治没後90年を機に待望の復刻です。
愛する人のためだけでなく、世の中のすべての人々の幸せを願い、飢饉を防ぐため火山を爆発させる……。
数奇な運命をたどり、究極の自己犠牲によって本当の幸せとは何かを問いかける主人公に、賢治自身を投影させた傑作『グスコーブドリの伝記』。
「人はいかに生きるべきか」を自らに問い続けた宮沢賢治の、イマジネーションあふれる世界をますむらひろしが完全劇画化。
人間関係を風刺した短編『猫の事務所』『どんぐりと山猫』も併せて収録。
※『グスコーブドリの伝記』は1983年9月、『猫の事務所』『どんぐりと山猫』は1985年3月に、それぞれ(株)朝日ソノラマより出版されました。本書は、1995年7月に小社より3編を合わせて文庫化したものの復刻版です。 -
コロナワクチン接種後の死亡事例は2022年10月20日現在、国への報告分だけで1868人。このうち国がワクチンとの因果関係を認め救済認定されたのはわずか4人にとどまっている。
そんななか、「ワクチン死」が強く疑われる12人の遺族が結集。国を相手取った集団訴訟を提起する。健康状態になんら問題がなかった若い世代の人が接種後、突然死しても、疑問や批判を口にできない空気が醸成されていたが、コロナ禍による狂騒がひと段落したことで、集団訴訟の流れは加速しそうな気配だ。
まだ「治験中」のワクチンであったにもかかわらず、コロナワクチンに対する疑問をすべて「デマ」と決めつけ、「安心・安全」を騙って強引に推し進めたワクチン政策は正しかったのか?
コロナで炙り出されたグローバリズムの危うさ、生命至上主義以上に尊い経世済民の志、医療崩壊の危機を煽る日本医師会のペテン、ポピュリズムに走る全国の知事たち、女性の自殺者が急増している真の理由、マスク全体主義の愚かさ……など、当時の「ファシズム化」していく日本を、冷静な視点で捉えた漫画家・小林よしのり氏の問題作、待望の文庫化第4巻。
※特別対談を収録
【特別対談】
慶應義塾大学法務研究科(法科大学院)教授・横大道聡氏×小林よしのり
日本は法治国家ではなく「人治国家」なのか?
コロナ禍で発令された緊急事態宣言 と
日本国憲法における「公共の福祉」 -
コロナワクチン接種後の死亡事例は2022年10月20日現在、国への報告分だけで1868人。このうち国がワクチンとの因果関係を認め救済認定されたのはわずか4人にとどまっている。
そんななか、「ワクチン死」が強く疑われる12人の遺族が結集。国を相手取った集団訴訟を提起する。健康状態になんら問題がなかった若い世代の人が接種後、突然死しても、疑問や批判を口にできない空気が醸成されていたが、コロナ禍による狂騒がひと段落したことで、集団訴訟の流れは加速しそうな気配だ。
まだ「治験中」のワクチンであったにもかかわらず、コロナワクチンに対する疑問をすべて「デマ」と決めつけ、「安心・安全」を騙って強引に推し進めたワクチン政策は正しかったのか?
コロナで炙り出されたグローバリズムの危うさ、生命至上主義以上に尊い経世済民の志、医療崩壊の危機を煽る日本医師会のペテン、ポピュリズムに走る全国の知事たち、女性の自殺者が急増している真の理由、マスク全体主義の愚かさ……など、当時の「ファシズム化」していく日本を、冷静な視点で捉えた漫画家・小林よしのり氏の問題作、待望の文庫化第3巻。
※特別対談2本も収録
【特別対談】PART.1
国際政治学者・三浦瑠麗氏×小林よしのり
弱すぎる政権、ポピュリズムに走る知事、
恐怖を煽るメディアとその共犯関係にある大衆
コロナと戦争が暴いた日本国の欺瞞
【特別対談】PART.2
医師・大阪市立大学名誉教授・井上正康氏×小林よしのり
日本におけるコロナ対策の「失敗」と
ワクチンを打たないという選択肢 -
シリーズ累計22万部突破の問題作が待望の文庫化!
コロナ禍は日本にとって「第2の敗戦」と言っても過言ではないだろう。なぜなら「失敗の本質」が先の大戦と驚くほど重なるからだ。
メディア御用達の専門家たちが振りかざした権威主義と「嘘」、恐怖を煽るだけ煽って視聴率をとりにいったメディア、ポピュリズムに走る政治家が場当たり的に発動した緊急事態宣言、世界一と自画自賛していた医療体制を既得権益を守るために自ら崩壊させた日本医師会、日本特有の同調圧力から社会の「分断」を加速させたマスク全体主義……。
日本は先進国のなかでももっとも死亡率・重症化率を抑え込んだのに、なぜ、これほどまでに大きな傷を負い、今なお復興が立ち遅れているのか……?
『ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』(1998年・幻冬舎刊)をはじめ、これまで国論を二分するような数々の論争を巻き起こしてきた漫画家・小林よしのり氏が突きつける渾身の日本人論。コロナが炙り出した日本国の欺瞞を総括する!
※巻末には、ネットニュース編集者の中川淳一郎さんによる「解説」を特別収録しています。
※12月発売の【文庫版】『コロナ論05』には、特別描き下ろし作品を収録予定です。 -
シリーズ累計22万部突破の問題作が待望の文庫化!
コロナ禍は日本にとって「第2の敗戦」と言っても過言ではないだろう。なぜなら「失敗の本質」が先の大戦と驚くほど重なるからだ。
メディア御用達の専門家たちが振りかざした権威主義と「嘘」、恐怖を煽るだけ煽って視聴率をとりにいったメディア、ポピュリズムに走る政治家が場当たり的に発動した緊急事態宣言、世界一と自画自賛していた医療体制を既得権益を守るために自ら崩壊させた日本医師会、日本特有の同調圧力から社会の「分断」を加速させたマスク全体主義……。
日本は先進国のなかでももっとも死亡率・重症化率を抑え込んだのに、なぜ、これほどまでに大きな傷を負い、今なお復興が立ち遅れているのか……?
『ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』(1998年・幻冬舎刊)をはじめ、これまで国論を二分するような数々の論争を巻き起こしてきた漫画家・小林よしのり氏が突きつける渾身の日本人論。コロナが炙り出した日本国の欺瞞を総括する!
※巻末には、文筆家・阿佐ヶ谷「ネオ書房」店主の切通理作さんによる「解説」を特別収録しています。
※12月発売の【文庫版】『コロナ論05』には、特別描き下ろし作品を収録予定です。 -
累計70万部突破の人気コミックが傑作選(全2巻)で待望の文庫化!
【横澤夏子、大共感!】
「私だけだと思っていた思考回路がここにありました。
決して大きい声では話せないあるあるが詰まっています」
「若さを頼りに得た自尊心は、自分より一歳でも若い女の出現で崩れ去る」「高学歴高収入男性と付き合う手っ取り早い方法は、自分が高学歴高収入になること。学生時代にできる最強の婚活は勉学に励むことである」「女性差別発言をされる機会が多い夜職の女は、突然コップの水が溢れるようにフェミニズムに目覚めやすい」etc.
悩めるアラサー女たちの戦いの日々を綴った、笑えて泣けて胸に刺さる金言集! 巻末には『アラサーちゃん』特別編を収録(解説・鴻巣友季子) -
累計70万部突破の人気コミックが傑作選(全2巻)で待望の文庫化!
【横澤夏子、大共感!】
「私だけだと思っていた思考回路がここにありました。
決して大きい声では話せないあるあるが詰まっています」
「『強いから一人でも生きていけるよね』と、外見だけで男から強い女扱いされてしまうタイプの女は、いつしか本当に強くなっていく」「クリスマスにアンニュイぶる女は総じて不倫中」「女子の言う『結婚したい』と『死にたい』はだいたい同じ意味」etc.
アラサー女子の恋とセックスと人生を驚愕の解像度でリアルに綴った、笑えて泣けて胸に刺さる金言集! 巻末には『アラサーちゃん』特別編を収録(解説・トミヤマユキコ) -
谷口ジローの著書を発行してきた各出版社が共同で編集する「谷口ジローコレクション」。第2期は、集英社、双葉社、扶桑社の合同企画として出版します。
扶桑社からは、食漫画の金字塔として愛され、松重豊主演のドラマシリーズも大人気の『孤独のグルメ1』に続き、『孤独のグルメ2』『散歩もの』を刊行!
「ラーメンの後の口直しの水って ラーメンの一部というくらいうまい」「見た目通り 原寸大にウマイ」「慌てるな 心と胃袋がつんのめってるぞ 俺!」etc.数々の名言と谷口ジローによる圧巻の食描写をご堪能ください!
そして、谷口・久住コンビによる『散歩もの』も収録。
北品川、井の頭公園、高井戸、ハモニカ横丁、目白etc. 静かに街を歩きながら過去と今に思いを馳せる、何とも味わい深い佳編となっています。 -
谷口ジローの著書を発行してきた各出版社が共同で編集する「谷口ジローコレクション」。第2期は、世界各国で数々の漫画賞を受賞している作品群を刊行してきた集英社、双葉社、扶桑社の合同企画として出版します。
扶桑社からは、食漫画の金字塔として愛され、松重豊主演のドラマシリーズも大人気の『孤独のグルメ』第1巻が発売決定! 第1巻の特別小冊子には、漫画家・ヤマザキマリ、演出家・中島諒人が寄稿!
「焦るんじゃない 俺は腹が減っているだけなんだ」「うおォン 俺はまるで人間火力発電所だ」「ここでは青空がおかずだ」「ソースの味って男のコだよな」etc. 数々の名言と食描写をご堪能ください! -
新型コロナワクチン接種後に副反応の疑いで死亡した人の数は、2021年1月14日時点で1444人に達した。予防接種法に基づいて医療手当や死亡一時金が支払われる健康被害救済制度はあるものの、ワクチン接種と死亡との因果関係が認められたケースはいまだに「ゼロ」だ。
そんななか、5~11歳の子供へのワクチン接種が始まろうとしている。
だが、いま一度考えてほしい。そもそも未成年者で新型コロナウイルス感染症にかかって亡くなった人の数は、現在までにわずか4人にとどまっている。このうち3人は重度の基礎疾患があり、残る1人は事故後に行われたPCR検査で陽性反応となったため「コロナ死」としてカウントされたに過ぎない。つまり、20歳未満の若者で死亡・重症化したケースはほとんどないに等しいということだ。
一方、未成年者へのワクチン接種で重大な副反応が出たケースは1606人に達し、このうち重篤者は387人、死亡者は5人にのぼる。基礎疾患のない20~30代の若い世代でもワクチン接種後に心筋炎や心膜炎を発症し死に至るケースが多数報告されていることは厚生労働省も認めているが、それにもかかわらず、なぜ5~11歳の子供に対してまでワクチン接種を推し進めるのか……?
累計20万部を突破した『コロナ論』シリーズの最新刊では、これまで盲目的にコロナワクチンの「安心・安全」を訴えてきたメディア御用達の「専門家」と、今回のコロナ禍で救世主ともてはやされた製薬会社の蜜月の関係に光を照射する。
基礎疾患もなく接種当日の朝まで元気にしていた最愛の家族が、ある日突然帰らぬ人となる――。そんな不慮の死の原因がワクチン接種にしか思い当たる節がなくとも、遺された家族は日本を広く覆う「同調圧力」という名の重苦しい空気に押しつぶされて、救いの声さえ上げられないでいる。
国とメディアがこれ以上「不都合な真実」を黙殺し続ければ、薬害エイズ事件をはるかに超える史上最大規模の「薬禍事件」に発展する可能性が高いーー。
最新刊も、『新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』(1998年・幻冬舎刊)や『ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論』(2009年・小学館刊)など、これまで数多くの論考を発表し、その度に激しい論争を巻き起こしてきた漫画家・小林よしのりが描く渾身の問題作となっている。 -
19歳でデビュー後、映画やテレビとマルチに活躍中の女優・大原梓さんが、海上自衛隊 横須賀教育隊にて撮影!
海上自衛官になるための教育を行っている教育隊では、
仲間たちと支え合いながらつらい訓練を乗り越えて行く学生さんたちのひたむきな姿に感動!
※本書は『MAMOR』 2021年 10月号のグラビア「防人たちの女神」に未収録のカットを追加した、電子オリジナル作品です。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
日本レースクイーン大賞2019グランプリに輝いた川村那月さんが登場!陸上自衛隊第12偵察隊(相馬原駐屯地)にて憧れの迷彩服姿で撮影!常に危険と隣り合わせの場所で任務に就く姿に感動!
※本書は『MAMOR』 2021年 8月号の特集「今月の表紙&防人たちの女」に未収録のカットを追加した、電子オリジナル作品です。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
2021年10月15日時点で、日本におけるワクチン接種後の死亡者数は1312人。40代未満の若い世代で、基礎疾患のない人でも「心筋炎」「心膜炎」を発症し死に至るケースが複数報告されている。
しかしながら、10月1日に厚生労働省が副反応を検討する専門家の合同部会に上げたリポートによると、9月12日までにファイザー社製ワクチンを打ったあとに死亡した1157件のうち、「ワクチンと死亡との因果関係が否定できない」と判断されたケースは0件(モデルナ社製も35の死亡例中0件)。「因果関係は認められない」、もしくは「評価できない」との回答が合わせて1157例となっている(モデルナ社製も35例のすべて)。
ちなみに、2018年に季節性インフルエンザのワクチンを接種した人の数は5251万1510人。そのうち、医療機関からの死亡報告はわずか3件だ。
この数字の違いは何を意味しているのだろうか? しばらくは注視していく必要があるだろう。
一方、海外に目を向けると、この夏、イスラエルをはじめ、シンガポールやカナダなど「ワクチン先進国」と呼ばれる国で再び感染爆発が起きた。2回接種を終えているのに新たに感染してしまう「ブレイクスルー感染」がその中心だったため、ADE(感染増強抗体)によって、ワクチンを接種した人のほうがむしろ感染しやすくなっているのではないか? といった見方も出てきている。
これまで日本政府が行ってきたワクチン政策は、「安心・安全」を繰り返すばかりで、リスクの面についての説明はほとんどなされてこなかった。
そもそも、今回のコロナワクチンは、スピード重視で開発・承認された経緯がある。そのため、ファイザー社製のワクチンは2023年5月まで、モデルナ社製は2022年10月まで「治験中」であり、今なお自然免疫系への長期的な影響などは見極められていない。つまり、現時点でいかなる専門家も「安心・安全」と言い切ることなどできないのだ。
それにもかかわらず、今、ワクチンを語ることそのものが“タブー”とされてしまった……。
間もなく3回目のワクチン接種が始まろうとしている。だが、3回目を接種してもブレイクスルー感染は起きるだろう。そうなれば、4回目、5回目と、この壮大な「人体実験」を繰り返すことになりかねない。
果たして、それがどんな結果をもたらすことになるのか?
シリーズ累計17万部を突破するなど、コロナ禍のなか大きな反響を呼んだ『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論』シリーズ。第4弾となる今回は、コロナワクチンの実相と、ワクチンがもたらした日本社会の「分断」について深く掘り下げている。
『新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』(1998年・幻冬舎刊)や『ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論』(2009年・小学館刊)など、これまで数多くの論考を発表し、その度に激しい論争を巻き起こしてきた漫画家・小林よしのりが描く渾身の問題作だ。 -
シリーズ累計10万部を突破するなど、コロナ禍のなか大きな反響を呼んだ『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論』と『コロナ論2』。最新の科学的データと歴史的知見を駆使して、「専門家」とメディアが作り上げたコロナを巡る“嘘"を次々と暴いてきたが、第3弾となる今回も、コロナで炙り出されたグローバリズムの危うさ、生命至上主義以上に尊い経世済民の志、医療崩壊の危機を煽る日本医師会のペテン、ポピュリズムに走る全国の知事たち、女性の自殺者が急増している真の理由、マスク全体主義の愚かさ、集団免疫とウイルス干渉が起きていた可能性、手塚治虫と宮崎駿両作品が言い当てていた人間の愚かさ、バタイユの「蕩尽」に隠されたヒント……など、縦横無尽に描き尽くす。
さらに今回は、日本の論壇を牽引する国際政治学者の三浦瑠麗氏と、医師でベストセラー『本当はこわくない新型コロナウイルス ー最新科学情報から解明する「日本コロナ」の真実』の著者でもある井上正康・大阪市立大学名誉教授との特別対談2本も収録。
『新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』(1998年・幻冬舎刊)や『ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論』(2009年・小学館刊)など、これまで数多くの論考を発表し、その度に激しい論争を巻き起こしてきた漫画家・小林よしのりが描く渾身の問題作となっている。 -
【「第三波」が猛威を振るっても経済を止めるべきではないこれだけの理由】
厚生労働省の統計によると、季節性インフルエンザによる死者数は1年でおよそ3000人。インフルエンザに端を発した誤嚥性肺炎など「間接死」も含めると、毎年1万人もの人が亡くなっている。
一方、新型コロナウイルス感染症による死者は12月9日現在で2486人。これは、毎年正月に餅をノドに詰まらせて死にいたる約1300人よりは多いものの、風呂場の浴槽で誤って「溺死」する約5000人に比べれば遥かに少ない数字だ。
12月に入って以降、「第三波」の襲来による「医療崩壊」の危機がさかんに報じられている。新規陽性者の数も連日2000人を超えて推移しているが、少し冷静に考えてみてほしい。季節性インフルエンザの感染者は毎年約1000万人にも上り、これを365日で割ると1日当たり3万人の感染者を出している。つまり、たとえPCR検査の陽性者数が1日当たり5000人を超えたとしても、季節性インフルエンザに比べれば、新型コロナウイルスの脅威は格段に小さいということだ。
もちろん、すでに多数の死者を出している欧米をはじめ、多くの人口を抱えるブラジルやインドなどでは、感染拡大が即ち死に直結していることも否定していない。だが、いくつもの“ファクターX"を持つ日本において、季節性インフルエンザに比べても極めて「弱毒性」であると言われる新型コロナウイルスを、ここまで過剰に怖がるのは異様な状況と言えよう。なぜなら、現在のコロナ・パニックは、専門家とメディアが恐怖を煽りに煽って作り上げた「インフォデミック」に過ぎないからだーー。
発売即重版がかかるほどの大反響を呼び、現在4刷り6万部を突破した『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論』。科学的データに基づいた膨大なファクトを積み重ね、歴史的知見を駆使してコロナの「正体」を白日の下にさらしたが、続編の『コロナ論2』でも、最新の統計から導き出された数値を基に、これまでメディアが垂れ流し続けてきたコロナの「嘘」を断罪する。
第一波のピークを過ぎてから発出され経済を殺した緊急事態宣言、PCR検査万能主義が引き起こした無駄な混乱、コロナ治療薬として脚光を浴びたアビガンの危険性、無謀な試みと世界中から批判を受けたものの、現在、集団免疫を獲得し終息宣言を出すに至ったスウェーデンの「緩和政策」、メディア御用達の専門家たちが振りかざした権威主義と「嘘」、恐怖を煽るだけ煽って視聴率をとりにいったTVメディア、ワクチン以上の感染防止効果があると曲解されているマスク、格安航空機搭乗拒否問題が象徴する“マスク全体主義"の異様さ、前年比で40%近く激増している自殺率、感染症「2類」外しの議論を無視し「医療崩壊」の危機を煽る医師会、そして、コロナによって炙り出された日本人の死生観……。
『新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』(1998年・幻冬舎刊)や『ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論』(2009年・小学館刊)など、これまで数多くの論考を発表し、その度に激しい論争を巻き起こしてきた漫画家・小林よしのり氏が挑んだ渾身の問題作。 -
【バイトも就活もやりたくね~!!
群れずに耐えた青春のフィナーレ!!】
包茎大学哲学科の3年生、亀田哲太。映画好きの友人・高野やダンスサークルのパリピたちは就職活動を始めるも、哲太はそのムードに乗っかれず、ようやくバイトを始めることに。
・一流企業勤務でイキっているOBにうんざり
・神保町の本屋やゴールデン街……“文化の薫り”がするバイトがしたい
・高卒おじさんとの「小便ドローン作戦」がいよいよ佳境に――
おじさんに課された9リットルの小便と、普通の大学生の間で懊悩する哲太。散々ひねくれてきた大学生が、青春と折り合いをつける方法はあるのか。
現代のポジティブ信仰に圧倒的ルサンチマンで挑んだ“意識低い系”の金字塔、完結の3巻。
【無気力バンドマン・トリプルファイヤー吉田靖直も共鳴!!】
音楽活動をはじめ、映画や舞台、雑誌連載などで注目を集める吉田靖直氏から帯コメントが到着!
「これ以上本当のことを言うのはやめてくれ!」 -
メディアが報じない「不都合な真実」
――「新型コロナウイルス」と「季節性インフルエンザ」の感染者数と死者数
第1章 新型インフルエンザの顛末
第2章 日本ではコロナは恐くない
第3章 抑圧策から緩和策へ転じよ
第4章 データを無視する専門家
第5章 岡田晴恵・玉川徹は恐怖の伝道師
第6章 スウェーデンは成功している
第7章 5密会談
第8章 東京の抗体保有率0.1%
第9章 スウェーデンの死生観
第10章 お辞儀と清潔感の驚異
第11章 世界各国のコロナ対策事情
第12章 ウィルスとは進化の鍵だ
第13章 インカ帝国の滅亡
第14章 グローバリズムの失敗と権威主義
第15章 自由よりお上に従う日本人
第16章 経済のほうが命より重い
特別対談
木村盛世氏(元厚労省医系技官・医師)×小林よしのり
幸運にも「抑圧政策」を実行中にワクチンが開発されたとしても、
その間に社会や経済や文化がボロボロになってしまえば意味がない
特別講義
金塚彩乃氏(弁護士=第二東京弁護士会・フランス共和国弁護士=パリ弁護士会)
新型コロナウイルスとフランスの緊急事態法
~日本の「緊急事態宣言」とは何だったのか? -
● 内容
【やっぱり大学生は全員敵だ!!
地味系大学生の悲哀とイキりのクロニクル】
包茎大学の二年生になった亀田哲太。唯一の友人、高野と一緒に大学野球や内部進学生の家での鍋パに参加してみるものの、学歴コンプを発動したり、ウェイ系大学生との差を目の当たりにするばかり。
・ ポール・スミスの一張羅を来た同級生のバンドに加入
・ 免許合宿で死んでも女子と同じグループに入ろうと画策
・ 中国マッサージ店の“カナちゃん”と恋の予感―――!?
ぼっちでいることにも慣れてきた哲太だが、やっぱり大学生のことは全員敵だと見なしていて……。一度しかない大学二年生という尊い瞬間を、ムダに消費しまくる一年間を描く。
【ギャルタレント・ゆきぽよもまさかの大絶賛!!】
「めちゃくちゃ共感する!
人生1回は誰でもこの感情に近い思いをした事があると思う。
今のウェイ系大学生にぜひ読んでもらいたい!
周りを見渡して、誰も一人にしないで欲しい。
どうせウェイウェイするなら、みんなでしないとね!!」
● 著者略歴
サレンダー橋本
’88年、神奈川県生まれ。お笑い好きのサラリーマン漫画家。’15年に自身初の単行本『恥をかくのが死ぬほど怖いんだ』(小学館)を刊行。現在、『週刊SPA!』(扶桑社)で「全員くたばれ!大学生」、『ヤングチャンピオン』(秋田書店)で「明日クビになりそう」を連載中。『働かざるものたち』(エブリスタ)がドラマ化決定! -
2013年、下劣な事で誉れ高い「週刊SPA!」でスタートした、農業経験・人脈・根性全て無い軟弱アラフォー漫画家による田舎暮らしドキュメント漫画「ぼっち村」。
理想の環境を求め転居を繰り返すも氷点下20度を超える過酷な環境に体を壊し、ヤンキーに絡まれるわ地元民には拒まれるわの最悪な状況で、農作物を売ることに遂に成功!
しかし、単行本が売れす収入激減、またまたバイト生活に逆戻り、強引すぎる萌えキャラ etc・・・
相も変わらず過酷な環境の中訪れる別れ、そして卒業・・・
リアル田舎暮らしドキュメント大作、ついに完結!ありがとう、市橋先生! -
青春の只中にいる若者も、チンケな孤独を持て余す大人も必読!
パリピもオタクも大嫌いな主人公の全く成長しない一年間
<ぼっち大学生あるある!?>
●クラスのライングループに招待されていない
●ダンスサークルに入ろうと画策するも、誰にも話しかけられず校舎の周りを7周
●ハロウィンコスプレをして渋谷に繰り出すならヘビに噛まれたほうがマシ
●映画好きなおしゃれカルチャー派閥に入りたい
●でも、裏地チェックの服を着ているクソダサ三銃士の仲間になりかけて……。
包茎大学に入学した亀田哲太は、5月になっても友達ゼロ人。休み時間は机の木目を見ながら、ウェイウェイ系大学生のお喋りを盗み聞きしている。
パリピを憎みつつ、オタクにも上から目線で接してしまう哲太に、自らの青春を重ねずにはいられない!?
チャラ男芸人EXITも“チャラ男サイド”から大絶賛!
「チャラ男の撒き散らす不快感! 謙虚でいようと気づかされた“チャラ男の聖書”」(りんたろー。)
「誰もが一度は経験する陰鬱を壮大に膨らませている。これぞ「青春」のアンサー漫画! 」(兼近大樹) -
日々感じる生きにくさを銭湯に通って解消する漫画家まんしゅうきつこ。
サウナの虜になった彼女は快楽に溺れた先でついに自分を苦しめる真実へとたどり着く。
これって……サウナ漫画じゃなかった。
◆あの人気バーチャルyoutuber・月ノ美兎が推薦!
こういうインターネットから離れざるを得ない状況をつくるのはめちゃくちゃ大事だぞ
(日本ではまだ合法らしいですよ! )
◆SPA!人気連載、ついに完結!
『週刊SPA!』で連載し、好評のまま今年2月に最終回を迎えたおふろ漫画『湯遊白書』(単行本化に際し『湯遊ワンダーランド』と改題)。
アルコール依存を激白した『アル中ワンダーランド』で鮮烈デビューした漫画家まんしゅうきつこが脱アル中のすえ、サウナを通じて変わっていく。
最終回では自身の「家族」との問題に言及し大反響を呼んだ。
◆“銭湯あるある”が満載!
銭湯にはそこを仕切る“主(ぬし)”がおりルールに従わなくてはならない。
サウナでガールズトークに耳をそば立てると妄想がはかどる。
番台が男性だったりすると裸を見られやしないかとドキドキする……etc.
そんな“銭湯あるある”を独自の目線で描き笑いを誘う。 -
◆あの型破り書店員・新井見枝香が推薦!
もう、あなたの体温じゃ物足りないの。
どうせ冷めるなら…水風呂に突き落として!!
叶わぬ恋より近所のサウナ。
超ミラクルパイパン気持ちいー!!
◆週刊SPA!人気連載がついに書籍化!
『週刊SPA!』で好評連載中の実録銭湯漫画『湯遊白書』が、『湯遊ワンダーランド』と改題のうえ単行本に。アルコール依存を激白した『アル中ワンダーランド』で鮮烈のデビューを飾った漫画家まんしゅうきつこ、今度はまさかのサウナに依存!?
◆サウナが退屈な日常を変える!
弟のすすめで銭湯へ通い始めた漫画家まんしゅうきつこ。サウナのあとに入る「水風呂」という絶対的快楽を覚えた彼女は、ますますサウナにのめり込んでいく。けれどいつしかサウナに頼り切っている自分に気づき……。銭湯を牛耳るヌシとして新たなババア登場、さまざまな女湯で展開されるガールズトークに妄想爆発、担当編集は「漫画のため」とまさかのパイパンに!? ひと筋縄ではいかない曲者たちに囲まれたまんしゅうきつこの日常は思いもよらない方向にドライブしていく。
◆有名人がサウナ好きを続々公言!
今や空前のサウナブーム。「オッサンの天国」というイメージが強かったサウナも、広瀬すずや北川景子、仲里依紗や鈴木砂羽ら女性有名人がサウナ好きを公言して以降、その流行は女性にも飛び火。そしてあの世界的なデザイナー・YOKO FUCHIGAMIも……? サウナブームは、止まらない!
まんしゅうきつこ●埼玉県出身、漫画家。2012年に始めたブログ「まんしゅうきつこのオリモノわんだーらんど」で注目され、2015年には自身初となる単行本『アル中ワンダーランド』を刊行。その他著書に『ハルモヤさん』『まんしゅう家の憂鬱』などがある。
<担当編集より>本書は決してサウナのハウツー本ではございません。一人の女性漫画家がサウナと出会ったことにより、どう変わったのか。はたまた何も変わらなかったのか。その日々を追ったエッセイ漫画です。読んでサウナの快楽を追体験するもよし、ちょっと変わった日常を笑うもよし。楽しみ方は人それぞれです。肩肘はらず、読んでほしい。本書を読んで、「今のこの瞬間も悪くないな」と思っていただけたら幸いです。 -
「読めば読むほど自分に自信がなくなります。男は」――川谷絵音(ゲスの極み乙女。)
シリーズ累計60万部突破の人気コミック第6弾!
★結婚に向けて動き出したはずのアラサーちゃんとオラオラ君だったが、オラオラ君はゆるふわちゃんと復縁!アラサーちゃんはまさかのマリッジブルー浮気!?
★サバサバちゃんが突然西麻布デビュー??
★にわかにモテ期がやってきた文系くんはすっかり女性不信に……!?
それぞれの人生が大きな転換期を迎える、革命の第6巻!
巻末には大根仁さんとの対談を収録! -
廃業の危機に瀕した漫画家、市橋俊介が最後の悪あがきに選んだのはナント、田舎暮らし。
2013年、下劣な事で誉れ高い「週刊SPA!」誌上で連載スタートした、農業経験も人脈も根性も何も無い軟弱アラフォー男による田舎暮らしドキュメント漫画、それが「ぼっち村」。
難儀を極める物件探し、全く育たない農作物、過酷な自然環境の洗礼、すぐにファーストフードやカップラーメンに飛びついてしまう根性無し、等々・・・。素敵な田舎暮らしに憧れる諸兄には全く役に立たないリアル田舎暮らしドキュメント!そして頑張れ!市橋先生! -
サウナ・水風呂・外気浴――それらをひたすら繰り返すだけ。
すると退屈で灰色だった毎日は、少しずつ熱を帯び色づきはじめた。
人気漫画家まんしゅうきつこ、お酒の次はサウナにハマる!?
◆週刊SPA!の人気連載が書籍化!
『週刊SPA!』で好評連載中の実録銭湯漫画『湯遊白書』が、『湯遊ワンダーランド』と改題のうえ、その第一巻がついに発売。アルコール依存を激白した『アル中ワンダーランド』で鮮烈のデビューを飾った漫画家まんしゅうきつこ、今度はまさかのサウナ依存に!?
◆“銭湯がある日常”が展開!
悪夢に悩まされる日々を送っていた漫画家まんしゅうきつこは、ある日、弟から「顔がよどんでる。毒がまわってる」と指摘される。「サウナに行って汗をかけ。毒を抜け」という弟の助言を受けて銭湯に通い始めるが、そこには銭湯のマナーにうるさいババア=ヌシが待ち受けていた……。銭湯を牛耳るヌシの魔の手を掻い潜り、さまざまな女湯で展開されるガールズトークに耳をそば立てながら、サウナの先に待つ“水風呂という快楽”を目指して突き進む。弟夫婦や担当編集など一筋縄ではいかない曲者も加わり、退屈だったまんしゅうきつこの日常はドライブしていく。
◆女性有名人が続々サウナを絶賛!
今や空前のサウナブーム。「オッサンの天国」というイメージが強かったサウナも、広瀬すずや北川景子、仲里依紗や鈴木砂羽ら女性有名人がサウナ好きを公言して以降、その流行は女性にも飛び火。そしてあの世界的なデザイナー・YOKO FUCHIGAMIも……? サウナブームは、止まらない! -
著者初の週刊連載作品「ロマンス暴風域」(週刊SPA!にて連載)が待望の単行本化!
高校の臨時教員であるサトミンは、講師の契約期限は迫り学生時代に付き合った彼女と別れて以降独り身が続いている。しかも婚活では非正規職であることを理由に相手にされず、恋愛に対して自信を喪失中。しかし、気分転換に行った風俗で出会ったせりかに、お金や肩書など関係ない“運命の出会い”を感じる。客と風俗嬢の関係からスタートした2人の仲は接近していき……。
肩書、年齢、男性であること――。目を背けることのできない現実に惑う主人公が求める、真実の愛とはなにか。“恋愛弱者のロマンス”ここに開幕! -
●寄木細工、手鏡、オルゴール……文系男子は土産物屋に売ってそうなものをプレゼントする習性がある
●落としやすいイヤリング、においが移りやすい香水……不倫をすると女がきれいになるのは嫁への宣戦布告
●マリッジブルーを日本語に訳すと「私このまま一生この人としかセックスしないのあかな?という不安」
恥じらい、プライド、打算、憂鬱、SEX、恋愛、不倫、結婚、友情……
生き悩むすべての女子&女心に戸惑う永遠の男子に贈る、
15年版「強く生きる言葉」の数々を胸に刻め!
ついにゆるふわちゃんと文系くんが恋人同士に!? 傷心のアラサーちゃんは果たして……!? 煮詰まった恋模様からもますます目が離せない!
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