『歴史、完結、ミリタリー、戦争、軍事、青年マンガ(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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『ディエンビエンフー』巻末の人気エッセイ・コミック「アオザイ通信」をテーマ別に再編集。第1集のテーマは「食と文化」。広くアジア好き、食好き、カルチャー好きにオススメな一冊になりました。
全話に著者のコメンタリーを追加し、『ディエンビエンフー』に至るロングインタビューを収録。写真家かくたみほのベトナム写真もフルカラーで再現。
これを読めば、ベトナムがもっと近くなる!? -
もし超弩級戦艦「大和」が航空母艦として建造されていたら…!?そんな歴史の「if」を壮大に描く本格派仮想戦記、いよいよ開幕!
第1巻「激闘!ハワイ沖 帝国最後の艦隊決戦!!」
近代でも通用するアングルドデッキを備えた超弩級空母大和が進水した。
そして、ハワイ沖では、戦艦6隻、空母3隻の日本海軍主力艦隊が戦艦7隻、空母2隻の米太平洋艦隊と激闘を繰り広げる。
日米主力艦同士の艦隊戦の結果は…!?
目次
プロローグ:1972年・一つの最善
第1章:日出る処の果てに・戦いの序曲
第2章:ウォー・プラン
第3章:過去と未来の戦い
第4章:開戦準備
第5章:ア・ビッグ・ガン・エピック
エピローグ:レッド・スカイ・モーニング
(原書:1998年刊行) -
1970年末ころから、いくつかの漫画雑誌に売り込みましたが、時期が早すぎたのか、史実を追い過ぎているのか公開する機会に恵まれなかった作品です。資料や遺物を探し、古文書を解読し、韓国へ行き、まだ誰も訪ねていなかった倭城を探し・・・小説家だって活字資料しか使わないのですから、漫画家のすることじゃないですね。朝鮮虎は絶滅していますが、桃山時代には結構いたのだなとこの漫画を通して知っていただけると幸いです。40年も過ぎて、カラーで見やすく再編成して描きなおしました。
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幼い頃に記憶と家族を失った日蒙二世の青年・ウムボルトは、赤化運動の折、憲兵に捕まり拷問を受ける。しかし、関東軍参謀・辻政信によって釈放され、日本軍統治下の満州に建てられた建国大学に入学する事になった。そこで、ロシア赤軍を創ったトロツキーが父の知り合いであること、自分はトロツキーを招き入れる為に軍上層部の思惑によって学校に入れられた事を知らされる。旧満州を舞台に日本軍の政治的陰謀に巻き込まれながらも、強く生き抜く青年の物語が今はじまる。
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日本軍は兵数こそ多かったが、砲と装甲車両の数、質でソ連軍におよばなかった。次々と友軍が死に、一向に良くならない戦況の中、ウムボルトはウルジン部隊との連携を図るため、危険な伝令の任務に着くこととなる。蒙古少年隊や、興安軍に見送られ旅立ったウムボルトはその途中で麗花に出会うのであった…。日本軍に翻弄されつづけた青年の辿った道とは?旧満州を舞台にした大作・堂々完結。
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抗日義軍を率いて謝文東の元へ向かう途中、ウムボルトは父親が関東軍の過去のあやまちに加担した仲間であり、口封じの為に殺されていたことを知る。そして、謝文東と共に戦うことを決め満州軍を襲うのであった。作戦は成功したが、何のために戦っているのかわからなくなるウムボルト。その時、合気流柔術の師である植芝盛平が訪ねてくるのであった。
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建国大学に通い続ける事に悩むウムボルトは、自らが育った町・通遼に帰省する。そこで、憲兵から大物赤化学生としてマークされている友人孫逸文(ジャムツ)、新京の銀巴里で歌姫をしていた麗花に再会する。そして、関東軍の動向が気になる彼らに、新京に戻り情報を流すように頼まれるのであった。新京に戻ることを決めたウムボルトの思いとは…。
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トロツキーを満州へ連れてくることに反対している安江仙弘は、ウムボルトにトロツキー計画の工作員をおびき出すために上海に行くことを持ちかけた。ウムボルトは、安江の犬としてではなく自らのために上海へ行くこと、その日まで興安軍の軍人として仕官することを決意する。しかし、それを聞いた麗花はどこかへ去って行ってしまうのであった。
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上海に着いたウムボルトは、安江から父親と会っていたトロツキーは偽者の可能性があったという驚くべき話を聞かされる。指示されるままに、ウムボルトが向かった先で見たものは、記憶の中に残るトロツキーと重なる者であり、そしてそれはトロツキーの持論を演説している偽者であった。何が真実であり、何を信じればいいのか分からなくなる魔都・上海で、ジャムツとふたたび再会することとなったウムボルトは、麗花の存命を知らされ彼の後をついてく。そしてまた別の場所では、交戦が起こり大事が始まろうとしていた。
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失われた記憶を取り戻すために、トロツキーと行動を共にしていたミリューコフに会うこと決めたウムボルトであったが結果何も聞けず、自らもユダヤの工作員に拉致されてしまう。連れ込まれた船から逃げる過程で、ジャムツに助けられたウムボルトは連れられるままに、抗日軍の村に行き、そこで抗日運動の指導者になるようと誘われる。そこにかつて拷問を行った憲兵が現れ…。
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麗花を通遼へ連れ帰ったウムボルトは彼女との結婚を決意するが、出張を命じられた先の蒙古少年隊を率いる部隊と共に戦地へ赴くこととなってしまう。そして、ノモンハン事件と呼ばれる戦争へ巻き込まれていく…。ソ連軍の戦車の前に、関東軍戦車隊はほとんど通用せず、戦況は悪くなる一方であった。ウムボルトの少年隊員を死なせたくないという思いも空しく、事態は泥沼へ突き進んでいくのであった…。
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1950年代、資本主義を謳歌するアメリカの小さな町”サバキスタウン”。ここは騒音や排気ガスとは無縁の静かで平和な町。ある日、この”サバキスタウン”を訪れた訪問販売員らしき男。その目的とは――?
かつて最後の社会主義国家と謳われた「サバキスタン」を率いた独裁者である同志相棒が…なんと自由の国・アメリカの片田舎に引っ越した!?
アンチ独裁グラフィック・ノベル『サバキスタン』の公式スピンオフ第1弾!「ようこそ、サバキスタウンへ!」 -
高荷義之画集第二弾!
今回は縦長のイラストのみを収録!!
「機動戦士ガンダム」「風の谷のナウシカ」などのイラストを手掛けた至高の絵師・高荷義之。ゼロ戦からメッサーシュミット、F4ファントムⅡまで46枚をフルカラーで収録。
電子版を出すにあたり、再度画質調整、色味調整、コメント調整を行い、ますます精度が高くなった。
収録されている作品は執筆したそのままの状態(ノー・トリミング)で掲載。隅から隅まで高荷のイラストを堪能できる。
本文48ページ。
イラスト46点収録。
紙版発行:2022年12/31。 -
「機動戦士ガンダム」「風の谷のナウシカ」などのイラストを手掛けた至高の絵師・高荷義之。大御所・高荷の描いた「陸」関連の横長イラストをフルカラーで収録されている特選画集。
日本の戦車からドイツのタイガーまで46枚のイラストを収録。
電子版を出すにあたり、再度画質調整、色味調整、コメント調整を行い、ますます精度が高くなった。
収録されている作品は執筆したそのままの状態(ノー・トリミング)で掲載。隅から隅まで高荷のイラストを堪能できる。
本文48ページ。
イラスト46点収録。
紙版発行:2022年8/13。 -
「機動戦士ガンダム」「風の谷のナウシカ」などのイラストを手掛けた至高の絵師・高荷義之。大御所・高荷の描いた「海」関連の横長イラストをフルカラーで収録されている特選画集。
戦艦大和から長門、アメリカの空母まで46枚のイラストを収録。
電子版を出すにあたり、再度画質調整、色味調整、コメント調整を行い、ますます精度が高くなった。
収録されている作品は執筆したそのままの状態(ノー・トリミング)で掲載。隅から隅まで高荷のイラストを堪能できる。
本文48ページ。
イラスト46点収録。
紙版発行:2022年8/13。 -
「機動戦士ガンダム」「風の谷のナウシカ」などのイラストを手掛けた至高の絵師・高荷義之。大御所・高荷の描いた「空」関連の横長イラストをフルカラーで収録されている特選画集。
ゼロ戦から隼、メッサーシュミットまで46枚の代表的なイラストを収録。
電子版を出すにあたり、再度画質調整、色味調整、コメント調整を行い、ますます精度が高くなった。
収録されている作品は執筆したそのままの状態(ノー・トリミング)で掲載。隅から隅まで高荷のイラストを堪能できる。
本文48ページ。
イラスト46点収録。
紙版発行:2022年8/13。 -
高荷義之画集第二弾!
今回は縦長のイラストのみを収録!!
「機動戦士ガンダム」「風の谷のナウシカ」などのイラストを手掛けた至高の絵師・高荷義之。戦艦大和からドイツ・ビスマルク級、米海軍空母ホーネットまで46枚をフルカラーで収録。
電子版を出すにあたり、再度画質調整、色味調整、コメント調整を行い、ますます精度が高くなった。
収録されている作品は執筆したそのままの状態(ノー・トリミング)で掲載。隅から隅まで高荷のイラストを堪能できる。
本文48ページ。
イラスト46点収録。
紙版発行:2022年12/31。 -
サバキスタン共和国・ドゥルジヌイ市・地方民事裁判所第1387法廷。被告人席には過去に対する侮辱の罪で起訴されたある老犬。検察側と判事は一方的に被告人を有罪の方向で審議を進め、弁護人との激しい攻防が続いていた。
しかし審理期間中のある日、ある歴史的人物の突然の死を境に、裁判の様相は一変する。果たして老女の犯した罪とは何か。そして判決は――。一つの判決が、過去を裁き、未来を決定する!
血塗られた負の歴史を背負いながら、自由と真実の勝利を信じて闘う勇敢なるサバーカたちの物語、ここに堂々完結! -
あれから、何年が経っただろうか。かつて世界から孤立した独裁国家であったサバキスタンは、新たな政治体制となって社会は混乱、多くの国内問題を抱えながらも、表面的には平和な時代に入っていた。
サバキスタンの首都・ドゥルジヌイに住む好奇心旺盛で活発な小学生、ウーフとハニー・スイート・ラブのふたりは、ある日、「同志相棒」というモチーフの存在に気が付いた。それは随分と古いもののようだが、誰に聞いても教えてもらえない。「同志相棒って、一体誰なの!?」真実を知りたいふたりは「同志相棒」の正体を突きとめるため、ある計画を実行する。「真実」はどこに?誰の手に?小さな名探偵、ウーフ&ハニー・スイート・ラブの大冒険が今、はじまる!【日本版特別付録】コドモペーパー、中原たか穂、トキワセイイチ、ちばてつやによるファンアートを掲載! -
永らく国境を閉ざしていた謎の独裁国家「サバキスタン」はある日、国境を開放した。偉大なるサバキスタンの栄華を世界に伝えるため、世界各国のジャーナリストたちが招かれた。その日、同国では全国民から敬愛を受ける国父、リーダーである「同志相棒」の葬儀のリハーサルイベントが行われようとしていた。サバキスタンの工場に努める女性・ハーモニーもその名誉あるイベントへの参加を許されたひとり。彼女は喜びと誇らしい気持ちを胸に会場となるスタジアムへと向かった。
同志相棒に招かれた世界的ジャーナリストのアンリ・パスカルもまた、宮殿内で同志相棒から歓待を受けていた。すべてが豪華絢爛で見事に設えられた奇妙な空間の中、アンリ・パスカルはふと戯れに、庭にある一本の木の枝を折ってしまう。その木は若き同志相棒が植樹した神聖なものであり、それを傷つけることは大罪であった…。
架空の独裁国家における不自由や弾圧、陰謀、歴史の改ざん。そして人々の真実を求める心、抵抗、愛する国への願い――。迷える大国・ロシアから届いた、自由の意義を問いかけるアンチ独裁グラフィック・ノベル! -
『八代目将軍・徳川吉宗の治世』。江戸城は甲賀忍群・伊賀忍群によって警護されていた。その中から【総番】と呼ばれる特に優秀な忍び一人が将軍の側近で警護をおこなっていた。総番の決め方は血筋や推薦ではなく、深夜に精鋭の忍びを集め城内にて果し合いをおこない、生き残った一人が総番として認められるという過酷なものであった。そして、[享保六年]のある日。次期総番を決めるべく八人の精鋭が集められ果し合いが開始される。この中に異彩を放つ忍びが…男の名は『恐竜(おそれりゅう)』。次々と強者を倒し最後の生き残りとなったが、すぐに任務が与えられる。「前代総番を殺せ!」と言い放たれたと同時に前代が恐竜に襲い掛かり…!!
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『八代目将軍・徳川吉宗の治世』。江戸城は甲賀忍群・伊賀忍群によって警護されていた。その中から【総番】と呼ばれる特に優秀な忍び一人が将軍の側近で警護をおこなっていた。総番の決め方は血筋や推薦ではなく、深夜に精鋭の忍びを集め城内にて果し合いをおこない、生き残った一人が総番として認められるという過酷なものであった。そして、[享保六年]のある日。次期総番を決めるべく八人の精鋭が集められ果し合いが開始される。この中に異彩を放つ忍びが…男の名は『恐竜(おそれりゅう)』。次々と強者を倒し最後の生き残りとなったが、すぐに任務が与えられる。「前代総番を殺せ!」と言い放たれたと同時に前代が恐竜に襲い掛かり…!!
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『八代目将軍・徳川吉宗の治世』。江戸城は甲賀忍群・伊賀忍群によって警護されていた。その中から【総番】と呼ばれる特に優秀な忍び一人が将軍の側近で警護をおこなっていた。総番の決め方は血筋や推薦ではなく、深夜に精鋭の忍びを集め城内にて果し合いをおこない、生き残った一人が総番として認められるという過酷なものであった。そして、[享保六年]のある日。次期総番を決めるべく八人の精鋭が集められ果し合いが開始される。この中に異彩を放つ忍びが…男の名は『恐竜(おそれりゅう)』。次々と強者を倒し最後の生き残りとなったが、すぐに任務が与えられる。「前代総番を殺せ!」と言い放たれたと同時に前代が恐竜に襲い掛かり…!!
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『ディエンビエンフー』巻末の人気エッセイ・コミック「アオザイ通信」をテーマ別に再編集。第4集のテーマは「本当と永遠」。広くアジア好き、旅好き、雑学好きにオススメな一冊になりました。
全話に著者のコメンタリーを追加し、『ディエンビエンフー』の完結から続編『コムニスムス』への流れがわかるロングインタビューを収録。写真家かくたみほのベトナム写真もフルカラーで再現。
これを読めば、カンボジアももっと近くなる!? -
「宝華製鉄は夏国峰に引かせるためのトランプのババなのだ」
日中合作プロジェクトをめぐり、党中央の権力闘争は過熱。
東京の東洋製鉄本社に、建設工事は中止との電報がもたらされる。
一方、陸一心はついに妹の消息をつきとめる。
36年ぶりにめぐりあった妹は張玉花と名のり、過労の果てに病の床にあった。
同じころ、松本耕次も、長年探しつづけた娘のもとへ急いでいた……。
戦争の悲劇を今に問う、不朽の名作をコミカライズ。
物語の背景がわかる解説つき。 -
もし超弩級戦艦「大和」が航空母艦として建造されていたら…!?そんな歴史の「if」を壮大に描く本格派仮想戦記、ついに終戦!!
第8巻「死に逝く者たちへの祈り」
日本海軍は、超弩級空母大和を含む主力機動部隊、そして秘密裏に開発した電子情報航空管制艦・葛城を有効利用し、敵機動部隊を翻弄し、敵空母を丸裸にした。
そして、真打ちとも言うべき本命の攻撃を開始しようとする。日米の運命を決める大海戦の結果は果たして…。
世界を巻き込んだ仮想戦記、本巻で堂々の完結!
目次
第1章:総反撃!
第2章:決着!
第3章:真実の彼方に
第4章:死に逝く者たちへの祈り
エピローグ:ジェネレーションズ
(原書:2003年刊行) -
もし超弩級戦艦「大和」が航空母艦として建造されていたら…!?そんな歴史の「if」を壮大に描く本格派仮想戦記。
第5巻「太平洋大炎上! 第二次ハワイ沖海戦勃発」
日米両軍は、雌雄を決すべく新造空母を完成させた。
日本海軍は、大和級空母三番艦・蒼龍を、そして、米海軍は大和と同等の力を持った大型装甲空母ラングレーを実戦投入する。
持てるすべての戦力を叩き込む第二次ハワイ沖海戦が今、始まる。
目次
プロローグ:野中組
第1章:エクセルシオール
第2章:最終演習
第3章:発動前夜
第4章:大和、出撃!
第5章:接触戦
第6章:迎撃戦闘
エピローグ:ファイナル・カウントダウン
(原書:2000年刊行) -
もし超弩級戦艦「大和」が航空母艦として建造されていたら…!?そんな歴史の「if」を壮大に描く本格派仮想戦記。
第2巻「壮絶!比島沖 史上初の大規模空母戦!!」
破格の予算を投入し、最新鋭の超大型空母・大和が進水した。そして、フィリピン沖で史上初となる空母艦隊決戦が勃発する。
日本側は、超弩級空母大和、武蔵他空母5隻、米太平洋艦隊は、空母エンタープライズ他5隻からそれぞれ持てる全航空戦力を発艦させ、敵艦に向かう。
工業力で劣る日本は、損害をできるだけ抑えて、敵空母を叩かなければならない。
果たして、主力空母同士による大迫力の海戦の結末は…!?
目次
第1章:ファイティング・セイラー
第2章:マキシム・アタック
第3章:ヘルキャット
第4章:キャリア・ストライク
第5章:ブラッド・シー・ホワイト・スター
第6章:プラット・フォーム
エピローグ:ア・ジェネシス
(原書:1998年刊行) -
もし超弩級戦艦「大和」が航空母艦として建造されていたら…!?そんな歴史の「if」を壮大に描く本格派仮想戦記。
第7巻「『武蔵』無惨! 勝利への贖罪」
アメリカ太平洋艦隊の新鋭艦載機の猛攻に、ついに重巡洋艦・摩耶が撃沈。さらに、戦艦伊勢まで轟沈してしまう。
一方、日本海軍航空隊は敵直掩機とのドッグファイトに突入するも、まだ、大きな戦果を挙げられずにいた。
日本海軍は、このまま負けてしまうのか?
目次
第1章:爆裂弾道交差線
第2章:愚者の楽園
第3章:犠牲の罠
第4章:逆襲の修羅!
(原書:2002年刊行) -
もし超弩級戦艦「大和」が航空母艦として建造されていたら…!?そんな歴史の「if」を壮大に描く本格派仮想戦記。
第6巻「狂乱ハワイ沖! 壮絶日米最終戦争」
アメリカ太平洋艦隊、空母11隻VS.日本海軍主力艦隊・空母9隻の大航空決戦が始まった。
緒戦、日本軍は、旧型機・烈風を発艦させ敵高性能レーダー搭載艦を狙う。
だが、その代償はあまりにも大きいものだった。
目次
第1章:海の墓標
第2章:ピケット・ライン
第3章:鏡の国の戦争
第4章:壊滅
第5章:ジャガー・ノート
第6章:キリエ『怒りの日』
エピローグ:ゴッズ・イン・ヒズ・ヘブン
(原書:2001年刊行) -
もし超弩級戦艦「大和」が航空母艦として建造されていたら…!?そんな歴史の「if」を壮大に描く本格派仮想戦記。
第4巻「日米最新鋭機激突! 熾烈!!トラック沖海戦」
緒戦を勝利で収めた日本軍だったが、ついにアメリカ軍が本気を出した。
新鋭装甲空母を完成させ、さらには、高性能艦載攻撃機・スカイパイレーツまでも実戦配備した米国太平洋艦隊は、トラック島沖で、日本海軍機動部隊と交戦を開始。
新鋭機・スカイパイレーツの性能は予想を上回り、次々と日本空母に襲い掛かる。
負け知らずの日本機動部隊、初の大ピンチに打つ手はあるか?
目次
プロローグ:真珠湾爆撃指令!
第1章:山師たちの夜
第2章:ザ・デイ・アフター
第3章:実戦配備
第4章:最終戦略状況
第5章:ラスト・セットアップ
第6章:エンド・オブ・プロジェクト
第7章:前哨戦
エピローグ:赫奕(かくえき)たる高台
(原書:1999年刊行) -
もし超弩級戦艦「大和」が航空母艦として建造されていたら…!?そんな歴史の「if」を壮大に描く本格派仮想戦記。
第3巻「『ビスマルク』参戦! 大西洋大砲撃戦!!」
第二次世界大戦の戦火は世界中に拡大していた。太平洋で日米が激しい戦いを繰り広げている。
一方、大西洋では、英独の大型戦艦ビスマルクVS.キングジョージ5世の大艦隊戦が行われていた。
勝負の鍵を握るのは、ワルター機関搭載のドイツ秘匿潜水艦に乗り、艦長を任された日本人将校だった!
ますます激烈になる戦いの行方を見届けよう!
目次
第1章:戦略概況
第2章:それぞれの出撃
第3章:滅びし海軍の伝説
第4章:ビスマルク征く!
第5章:統制大砲撃戦
第6章:深海の使徒
第7章:勇者・還らず
エピローグ:アフター・ザ・ホロコースト
(原書:1999年刊行) -
ときに昭和20年――やけつく太陽が満州の原野をじりじりとこがしていた……。取り残された日本軍の小隊は、絶望の淵に立たされ、国へ帰ることを渇望していたが、国境に居残りを命じられ迫りくるロシアの戦車隊に踏み潰されるのを待つのみであった。特務機関の黒木が連隊長のもとへ向かうと、そこには無残にいたぶられ捨てられた一人の女が横たわっていた。黒木とその女は旧知の仲であった……。激動の時代を生き、明日を求めてあがいた男と女の物語を集めた、傑作劇画短編集!
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ときに昭和20年――やけつく太陽が満州の原野をじりじりとこがしていた……。取り残された日本軍の小隊は、絶望の淵に立たされ、国へ帰ることを渇望していたが、国境に居残りを命じられ迫りくるロシアの戦車隊に踏み潰されるのを待つのみであった。特務機関の黒木が連隊長のもとへ向かうと、そこには無残にいたぶられ捨てられた一人の女が横たわっていた。黒木とその女は旧知の仲であった……。激動の時代を生き、明日を求めてあがいた男と女の物語を集めた、傑作劇画短編集!
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ときに昭和20年――やけつく太陽が満州の原野をじりじりとこがしていた……。取り残された日本軍の小隊は、絶望の淵に立たされ、国へ帰ることを渇望していたが、国境に居残りを命じられ迫りくるロシアの戦車隊に踏み潰されるのを待つのみであった。特務機関の黒木が連隊長のもとへ向かうと、そこには無残にいたぶられ捨てられた一人の女が横たわっていた。黒木とその女は旧知の仲であった……。激動の時代を生き、明日を求めてあがいた男と女の物語を集めた、傑作劇画短編集!
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1415年フランス王国ブルターニュ地方、当時10歳であったジル・ド・レ男爵が初めて見た遺体は女性の惨殺死体だった。女の艶やかで背徳的な肢体から流れる血に、えも言われぬ感情が沸き起こり無意識に笑っていたジル少年。やがて彼の運命を決定づける不思議な力を宿した娘シェリーと出会い……。ジャンヌ・ダルクと共に百年戦争の中、オルレアンの戦いでフランスの英雄となったジル・ド・レ男爵。彼はなぜ冷酷無比な殺人鬼として歴史に名を残してしまったのか。自らの運命から逃れられなかった男の数奇な道のりとその道に至る前日譚を描いた愛と哀しみのヒューマンドラマコミック!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。